夏美「ざぁこ♡ざぁこ♡まるキチ先輩♡お団子が弱点♡」千砂都「ふぅん…」
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夏美「ざぁこ♡ざぁこ♡コーラ好きな子ども舌♡ピーマンが苦手なんてだっさ〜い♡♡」
夏美「1年生より胸がない♡3年生になってもないまんまなの確定で恥ずかしくないんですかぁ〜♡♡」
夏美「冴えないたこ焼き屋でワンオペバイト♡無免許運転♡♡」
夏美「朗読のやつの再生回数すくな〜い♡しょっぼ〜い♡♡」
夏美「部長権限で練習倍増♡スパルタ鬼教官♡後輩たちがかわいそ〜♡♡」
千砂都「…」
夏美(あれ? あんまり効いてませんの…じゃあ!)
夏美「下の毛すかすか♡」
千砂都「は?」
夏美「ひぃっ!!!!???」ビクッ
千砂都「さっきから一体なんなの? 私のこと馬鹿にしてる?」
夏美「そ、そそそそういうのではないんですの!!」
夏美「ここここれは…そう! 今流行りのメ〇ガキ構文ってやつですの! 流行りに乗っかっただけで…」
千砂都「…の割にはノリノリでよく考えられた侮蔑を繰り返してたよね?」
千砂都「私のことそんな風に思ってたんだ…ふぅん」
夏美「そういうわけでは」ガタガタ
夏美(あああ! ちょっと言い過ぎましたのーーー!)
夏美(けど…)ゾクゾク
千砂都「そんな悪いことばっかり言う口は塞がないとね…」チュッ…
夏美「!?」ドキッ
夏美「んっ…ぁんっ…ぷはぁっ…」タラリ
夏美「あぁ…あぁぁ…♡///」ガクガク
千砂都「夏美ちゃんは知ってるよね?」
千砂都「メ〇ガキはね…『分からせ』られるまでが基本なんだよ」アゴクイッ
夏美「あ…」ゾクゾク
夏美「ぇっ…!?ぁんっ…いやぁっ…そんなとこ触らないで…!」モギュッ…
千砂都「本当は分かってたんでしょ? 期待してたんでしょ?」
千砂都「私に『分からせ』られたいんだって顔に書いてあるよ?」ツツー
夏美「そんなの書いてないですのぉ…」トロン
千砂都「本当に我慢できない子だなぁ…。昨日したばっかりなのにもう〇されたいんだね」
夏美(これこれ…これっ…ですのぉっ///!)
夏美(千砂都先輩は根っこは優しい先輩…だから乱暴にしてもらうには怒らせないとダメなんですのっ…)
夏美「にゃはぁぁんっ…♡///!」
夏美「もっと…もっとお願いしますの…♡」
千砂都「夏美ちゃんって本当Mだよね。口はよく回るけど体はおねだりするばっかりだもん」ガシガシ
夏美「にゃふぁっ…あぁぁんっ…激しいっ…♡!!」
夏美「そうですのぉっ! 私…ずっと誰かにこうして欲しかったんですのっ…」
夏美「Sの千砂都先輩と相性抜群なんですのぉっ…きゃぁんっ…にゃっ…あぁぁ〜〜っ!」
千砂都「そうだね…。私も夏美ちゃんの感じてる時の顔、好きだよ」
夏美「もっとっ…愛してぇっ……千砂都先輩っっ!!…やあああぁぁぁーーーっ♡♡♡!」ビクッビクビクッ
千砂都「もうイっちゃったんだ…。私まだ1枚も脱いでないのに」
夏美「にゃは…ぁは…」トロン
夏美「最っ高…でしたの…///」ヘタリ…
夏美「」
千砂都「私…また…!」ハッ
千砂都(昨日も激しくしたのに今日もしちゃった…!)
千砂都「夏美ちゃ…」
夏美「すぅ…」zzz
千砂都「寝ちゃっただけ、かぁ…」ホッ
千砂都「…」
千砂都「私…こんなのでいいのかな…?」
千砂都「夏美ちゃんの求める通りのことをしていると思う、けど…」
千砂都「またこんな衝動的なプレイになっちゃってる…!
千砂都「私は…!」
千砂都(小さい頃、いわゆるいじめられっ子と言われる存在だったと思う
――弱虫で泣き虫で、特定の人にしか懐かなくて、それ以外の人に怯えて
――そんな自分が嫌で頑張った。大好きな幼馴染がいたから…
――彼女がいなかったら、私は今どんな人生を歩んでいたのか考えただけで動悸がする
――誰かの為に。誰かと共に。それが私のエネルギーの根幹だと思う
――だから私は愛したい、好きだって言いたい、誰かの為になりたい
――好きな人をたくさん愛して幸せにしてあげたい
――告白してくれた可愛い後輩に、私が貰ってきた愛をあげたい
――例えそれが、こんな愛し方であっても…それで喜んでくれるのなら)
夏美(これまでの人生は冴えないものだった
――ただただ、自身の努力が足りなくて夢を叶えられなかった
――なんのドラマ性もない普通の挫折が自分を凡人だと言い聞かせる
――それでもきっと何者かになりたかった
――だから私は愛されたい、好きだって言われたい、評価されたい
――好きな人にたくさん愛されて幸せになりたい
――そしてそれは…きな子でも四季、メイでも先輩たちでもなく
――誰より献身的な愛をくれる千砂都先輩と叶えたい
――この人の一等賞になりたい。それが今の私のもう一つの夢…)
きな子「夏美ちゃん、次、体育っすよ」
メイ「早く更衣室行こうぜ」
夏美「先に行ってて下さいな〜。私は用事がありますの♪」スマスマ
四季「早くしないと間に合わなくなるよ?」
夏美「分かってますの〜」ピロリン
きな子「最近の夏美ちゃん…こういうこと多いっすよね?」ヒソヒソ
メイ「だよなぁ。楽しそうなのだけは間違いないんだけどなぁ」ヒソヒソ
四季「千砂都先輩と恋人になってからだよね?」
メイ「あぁ…やっぱりそういうことか」
きな子「けど、体育の前にしないといけない用事って何っすかね?」
四季「さぁ?」
夏美(私の首には今、首輪が取り付けられている
――四季と同じようなチョーカーに見えるけど…鎖が伸び、その先には取手がついている
――これは私が千砂都先輩のモノである証
――もちろん、誰にも見えないように厚手のネックウォーマーやセーターを着て誤魔化している
――だけど何かの拍子で見えたら、バレたら、そのスリルがたまらない
――そしてそれは千砂都先輩も同じ
――もし私の首の異物に誰かが気付いたら、と思うと気が気じゃないはずですの
――今日一日ずっと私のことを気にかけていないといけない
――それはつまり…私はずっと、千砂都先輩に想われているということ)
千砂都「今日体育があるなんて聞いてないよ…!?」ガラッ
夏美「にゃっふ〜♡あえて言ってなかったんですの〜」
夏美「千砂都先輩が慌てるのが見たくて…♡」ゾクゾク
千砂都「…!?」
千砂都「もうこの首輪外さなくていい?」
夏美「私が授業をサボる不良になっていいならそれでもいいですのぉ…」ニヤニヤ
夏美「…というか、今から2人でここで…♡」
千砂都「しないからさっさと行ってきなさい」カチャリ…スルスル
夏美「ああんっ♡ 千砂都先輩のいけず…」モジモジ
夏美「にゃはっ♡ それじゃあ体育に行ってきますの〜」
千砂都「はぁ…」
可可「急いでくだサイ千砂都! 先生来てしまいマスよ!」キーンコーンカーンコーン
千砂都「なんとか間に合った…」
可可「また何かの用事デスか? お友だちが多いのは羨ましいと思ってましたが大変デスね」
千砂都「うん…。まぁね」
かのん「…」
すみれ「…ねぇ、かのん。最近の千砂都どう思う?」ヒソヒソ
かのん「うーん…ちぃちゃん自身からは何も聞いてないから分からないんだけど」ヒソヒソ
かのん「楽しそうだったり辛そうだったりすることは増えたかな…感情の起伏が大きいって感じ」
すみれ「アンタでも分からないことがあるのね」
かのん「うん、こんなちぃちゃんは始めて。きっと何か理由があると思うんだけど…」
すみれ「恋人が出来たからかしらね?」クスッ
かのん「そうかな…?」
千砂都(私たちが恋人同士なのはメンバーには伝えてる。けど…
――普段していることは誰にも言えない。私たちはただの『恋人』じゃないから)
千砂都(私が『S』)
夏美(私が『M』)
夏美(もっとも、私の誘い方はSっぽくもあるけど…
――誘えば必ず、千砂都先輩は私を弄ってくれる
――それが一番嬉しい。誰より私は愛されたかったから)
千砂都(どうしても彼女の要求に応えてしまう
――大好きな幼馴染との関係は恋じゃない。だから愛する人がちゃんと欲しかった
――形はどうあれ、夏美ちゃんが喜ぶ姿を見るのはたまらなく嬉しく、愛おしかった)
千砂都「クローズ作業終わり。施錠OKっと…」
千砂都「お待たせ、夏美ちゃん」
夏美「この寒空の下で待つのは放置プレイみたいで興奮しましたの〜」
千砂都「いやいや…待っててなんて言ってないんだけど。帰ってて良かったんだよ?」
夏美「そんなぁ〜。恋人と少しでも長く一緒にいたいのは当然ですの!」キュッ
千砂都「うん…そうだね」ドキッ
千砂都「私も夏美ちゃんがバイト先まで来てくれて嬉しいよ」ニコッ
夏美「それにぃ…」ドキドキ
夏美「せっかく一日首輪をして過ごしたんですの…」
夏美「体育と部活の時は外したけど…これを引いて歩いてくれるのを楽しみにしてたんですの…♡」
千砂都「あ……うん、そうだね」
千砂都「じゃあ『お散歩』しながら帰ろうね」
千砂都(私たちは恋人同士なのに手を繋いで歩かない
――恋愛禁止のスクールアイドル同士が恋人なのを噂されたら困るから
――そして、別の繋がりがあるから)
千砂都「…」ジャラッ
千砂都「…ドキドキするね」
夏美「ですの…。私の上着からは鎖が出ていて…そして鎖の先は千砂都先輩の手にあって…」ドキドキ
夏美「私は…千砂都先輩のものだから、貴女から遠く離れる事は出来ませんの…♡」
千砂都(暗闇の中で2人を繋ぐ鎖を目視することはきっと難しい
――けど、何かの拍子で見えたり、離れて歩かないといけないこともあるかもしれない
――バレたらいけないこの距離感。スリルは加速し、興奮を助長させた)
千砂都「はぁ…なんとか家に着いた」ガチャッ
夏美「このスリル…たまんないですのぉ〜…♡」
千砂都「途中で可可ちゃんとすみれちゃんを見かけた時はあせったね」
千砂都「あの2人も付き合ってるけど、2人もこんなプレイしてるのかなぁ」
千砂都(うっ…自分がこういうの体験しちゃうと容易に想像出来ちゃう)
千砂都(ゴメン、可可ちゃん…すみれちゃん…)
夏美「千砂都先輩…」ギュッ
千砂都「ああ、ゴメンゴメン。まだ首輪つけてるんだからさっさと中に入らないとね」
夏美「…そうじゃないですの」
夏美「こんなものつけて…ドキドキしながら千砂都先輩の家に来て…興奮しっぱなしなんですの」
夏美「早く…して欲しいんですのぉ…♡」ドキドキ
千砂都「本当に仕方ない子だなぁ」
千砂都(私もドキドキしてる。このまましたい…!)
千砂都(何より、首輪なんてつけさせられて授業の合間に呼び出されて――)
千砂都「今日の体育の授業のこと、私まだ許してないんだからね?」
夏美「!!」ドキリ
千砂都「ちゃんと反省した?」
夏美「は…反省してますのぉ…♡」ゾクゾク
夏美「私…千砂都先輩を困らせたくってわざとしましたの…♡」
千砂都「いけない子だね…。こんなことする為の首輪じゃないのに」ジャラッ
千砂都「家に着いたけどまだこれは外してあげない♪ このまましよっか…」
夏美「あ…! はいですの…///」
夏美「き、キス…」トロン
千砂都「うん? しないよ?」
夏美「え…」
千砂都「だってお風呂にも入ってないし歯磨きもしてないじゃない」
千砂都「そんな状態でキスなんてしないよ」
夏美「じゃあ…歯磨きしてきま――」ジャララッ
夏美「っ――!!」ギュゥッ…
千砂都「だーめ、行かせないよ」グイッ
千砂都「このままするんでしょ?」
夏美「にゃはぁっ…♡ そうですの…! 早く…早くぅ…!」ゾクゾク
千砂都「お風呂にも入ってないし…こういう時はおもちゃ使おっか」
千砂都「うわっ…、夏美ちゃんのここ…もうビショビショだよ?」
夏美「そりゃあそうですの…1日中こんなのつけて…! ぁぁあんっ!」ビクッ
千砂都「まさかこんな状態で私の隣歩いてたの? それはちょっとヒくなぁ」
千砂都「お風呂も入ってないから凄いことになってるし…」グイグイッ
夏美「や…ぁぁんっ! にゃはぁんっ! い、いきなりおもちゃで…!」ビクビク
夏美「いつもなら優しくマッサージしてからしてくれるのにぃ…!」ブゥゥゥゥン
千砂都「嫌だった?」
夏美「嫌じゃないですのぉ…///! むしろもっと…!」
千砂都「はい、よく言えました。それにこのおもちゃは『マッサージ機』なんだからね」
千砂都「もっともっと『マッサージ』してあげるから…!」ブゥゥゥゥン
夏美「にゃふ…ぁはっ…! はぁんっ…や、ぁぁぁぁっ…!!」
夏美「っあっ…にゃはぁぁぁぁんっ!!」ビクビクビクゥッ
夏美「ぁぁ…」トロン…
千砂都「またイっちゃったんだ…。私まだ1枚も脱いでないのに」
夏美「最っ高…ですのぉ…♡」ヘタリ
千砂都(あれ? これ昨日もこんなだったような…
――しかも昨日も、した後で我に返ったんだよね…またこんなプレイ…
――昨日よりノリノリになっちゃた…私、こういうの好きなの…?)ブルッ
千砂都「ほら夏美ちゃん、まだお風呂入ってないんだから寝たらダメだよ」トントン
千砂都「……もう私だけ先にお風呂入るかぁ。これも洗わないとだしね…」ブゥゥゥゥン
千砂都「お布団も替えよう…」
夏美「あれ…」パチリ
夏美(千砂都先輩の家ですの…。私また寝ちゃったんですの?)
夏美(首筋がスーっとする…それにまだおまたがジンジンして…でもなんかこっちもスーっと…)
夏美「って、私! 裸で寝てましたのー!?」ガバッ
千砂都「おはようだね、夏美ちゃん。…といってももう夜の11時だけど」
夏美「うぅ…」
夏美(昨日もこんな感じでしたの…///)
千砂都「お腹すいたでしょ? 軽食だけど用意してるから食べてね?」
千砂都「ごめんねだけど、私はもう眠いから寝る…」
千砂都「…zzz」パタリ
夏美「あ…」
夏美(かけられた千砂都先輩の布団が暖かい。たくさん濡れたはずの体も丁寧に拭かれている
――裸ではあるけど…///
――対して、隣で寝てる千砂都先輩は座布団を敷いて…布団じゃなくてコートを上にかけている
――用意された軽食はまだ湯気を立てている。温め直してくれたんですの?
――もしかしたら、私が起きてくるのを待ってたんじゃないですの?
――先輩、バイトもあったし早くご飯食べたかっただろうに…
…
――たくさん愛され、汗をかいた体を熱いシャワーで流していく
――体を拭いて…徐々に冷めていく体に自身の火照った想いも冷めてクリアになっていく)
夏美「私…こんなことでいいんですの?」
夏美「千砂都先輩に愛されるばかりで…私は何も返せてませんの…」
……
夏美「ん…」パチクリ
千砂都「おはよう、夏美ちゃん。ちゃんと寝られたみたいで安心したよ」トントントントン
千砂都「もうすぐ朝ごはん出来るからね」グツグツ
夏美「はいですのぉ…」ムニャムニャ
夏美「せんぱぁい…おはようのキス…」
千砂都「はい、おはようのキス♪」チュッ…
夏美「にゃはぁんっ…♡」
千砂都「今日も愛してるよ、夏美ちゃん…」ギュゥッ…
千砂都(朝は攻めとか受けとかなく幸せなキスをする…)
千砂都(この甘い時間が愛しくて…だけど、夜にはああなると思うと切ないよ…)
夏美「千砂都せんぱぁい、今日はどんなプレイにしたらいいと思いますの?」
千砂都「無理して変なことしなくていいと思うんだけど…」
千砂都「私は今朝みたいに甘ーい感じの恋人生活でいいと思うよ」
夏美「それだけじゃ物足りないですの!」
千砂都「あ…」
千砂都「うん、そうだね…そうだよね」
夏美「というわけで〜〜これなんてどうですの?」パンパカパーン
千砂都「何それ?ただの紐だよね?」
夏美「これで私を縛って欲しいんですの…///」
千砂都「…!!」ゾクッ
千砂都(甘い普通の恋人生活がしたい、それは心からの気持ち
――だけど…こういうことに胸の高鳴りが抑えられないのも事実
――朝っぱらから下着姿の彼女に紐を巻き付けていく
――彼女の女性らしいボディラインをなんの変哲もない紐が彩っていく
――その姿を綺麗だと思ってしまった)
千砂都「これは…まるだね!」ゴクリ
夏美「縛られるだけで興奮しましたのぉ〜♡」ドキドキ
夏美「これで私は今日も千砂都先輩のもの…学校にもその気持ちを忘れず行けますの」
千砂都「今日は体育ないんだよね? じゃあ部活前に切ればいい?」
夏美「はいですの〜」
かのん「うぃっすー! ちぃちゃん。今日も夏美ちゃんと一緒なんだね?」
夏美「おっはようございますの〜」ニヤニヤ
千砂都(夏美ちゃんが悪い笑みを隠しきれてない…)
千砂都「うぃっすー! 『偶然』そこで出会っちゃってね〜」
かのん「……まぁ、ちぃちゃんが言うならそうなんだよね…うん」
夏美「」ニコニコ
かのん「昨日のサニパさんの配信…は、そっか昨日バイトだからまだ見てないよね…」
かのん「授業の中休みに一緒に見ようよ!」
千砂都「うん! 楽しみにしてるね!」
かのん・千砂都「うぃっすーうぃっすー!」
夏美「」ニヤニヤニヤニヤ
夏美(かのん先輩と千砂都先輩の間に恋愛感情はない…らしいですの(ちぃ談)
――友情であれ恋愛であれ、千砂都先輩の一番だったかのん先輩が私たちの関係を知らない
――2人の秘密が、そしてそれを示す体中の紐が私を喜ばせる
――嫌な女の考え方だとは思う…けど、それでも嬉しいものは嬉しい
――もう、貴女は千砂都先輩の一番大事な人じゃないんですの…♡)
きな子「おはようっすー! 夏美ちゃん!」トンッ
夏美「にゃほへっ!?」
夏美「お、おはようございますの…」ドキドキ
きな子「なんか今、変な感触がしたような…?」
夏美「!!?」ドキッ
きな子「うーん…気のせいっすかねぇ」
…
夏美「うっ…」モゾモゾ
夏美「おトイレどうするかは考えてなかったですの…///」
夏美「紐がパンツに食い込んでるから下げられないっ…!!」
夏美「…」
夏美(これを切れば出来る…けどっ…! 切りたくないですの…!)
夏美(私と先輩を結ぶ証だから…! かのん先輩に勝ってる証明だから…!)
夏美(それに放課後、切られてる紐を先輩に見られたら…!!)ポワポワーン
夏美(千砂都『はぁ…ガッカリだよ夏美ちゃん』ジトメ)
夏美(〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ///!!!)ドキドキドキドキ
夏美(それもいいですの〜====///!!)オッホオッホ
夏美「…」
夏美「横にズラせばなんとか…」
…………
千砂都「ごめん、お待たせだね。…この教室大丈夫? 誰も入ってこない?」ガラッ
夏美「大丈夫ですの〜。オニナッツ調べではこの辺りは放課後誰も来ませんの」
千砂都「部活も早く始めないとだし早く紐切っちゃおう」
夏美「待って下さい…その前に…」ドキドキ
夏美「キス、して欲しいですの…」
千砂都(あ…昨日も首輪巻いて一日過ごした後こんな感じだったもんね…)
千砂都(私もバレないかドキドキしたけど、夏美ちゃんはきっと私の比じゃないもんね)
千砂都「いいよ。今日一日これ切らずに過ごせたご褒美あげる…」チュッ
夏美「にゃぷ…ぁふぅっ…」レロ…
夏美「もっとぉ…♡」ドキドキ
千砂都「紐、切らないと…」スッ
千砂都(キスしたままだとやり辛いなぁ…
――スカートを脱がせて彼女の下着を露出させる
――彼女の下着には私が朝した通りに紐が食い込んでいた)
千砂都「うわっ…また今日も濡れてる」
千砂都「っていうかこれ…まさか漏らしたんじゃ…?」
夏美「やぁっ…んっ…違いますの! 正真正銘、私の愛液ですの♡」
夏美「今までは我慢出来たけど…千砂都先輩にキスされて…溢れちゃったんですの…///」
千砂都「いけない子だなぁ、夏美ちゃんは…」
千砂都「今から部活もあるのにそんなんで大丈夫なの? ちゃんと運動出来るの?」
千砂都「みんなの前に出ていつも通りに出来るの?」
千砂都「私は…もう無理かも…!」ギュゥッ
夏美「!!」ビクッ
千砂都「夏美ちゃんが悪いんだよ…!」グイグイッ
夏美「やっ…はんっ…!? えっ…ここで…!? きゃはぁぁっ…♡」
夏美「んっ…にゃはぁんっ…や…ぁぁぁんっ…♡!」
千砂都「逃げられないよ…。スカートは脱がせたし紐の先だって私が持ってる」
千砂都「もっと夏美ちゃんがイってるとこ見たいよ…」
夏美「わ、私も…♡」
夏美「見て欲しいですの…!」
千砂都「夏美ちゃんのことが好き…愛してる…!」
千砂都「だから私にもっと見せて…! 夏美ちゃんがだらしなくイってるところを…!」
夏美「千砂都先輩…! その言葉だけでイっちゃいますのぉ…♡♡♡」トロン
千砂都(毎日毎日、こんなことを繰り返している私たち
――ついに学校でこんなことをしてしまった。我慢できなくなってしまった
――小悪魔のような貴女の囁きに…)
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