夏美「ざぁこ♡ざぁこ♡まるキチ先輩♡お団子が弱点♡」千砂都「ふぅん…」
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夏美「ざぁこ♡ざぁこ♡コーラ好きな子ども舌♡ピーマンが苦手なんてだっさ〜い♡♡」
夏美「1年生より胸がない♡3年生になってもないまんまなの確定で恥ずかしくないんですかぁ〜♡♡」
夏美「冴えないたこ焼き屋でワンオペバイト♡無免許運転♡♡」
夏美「朗読のやつの再生回数すくな〜い♡しょっぼ〜い♡♡」
夏美「部長権限で練習倍増♡スパルタ鬼教官♡後輩たちがかわいそ〜♡♡」
千砂都「…」
夏美(あれ? あんまり効いてませんの…じゃあ!)
夏美「下の毛すかすか♡」
千砂都「は?」
夏美「ひぃっ!!!!???」ビクッ
千砂都(甘い普通の恋人生活がしたい、それは心からの気持ち
――だけど…こういうことに胸の高鳴りが抑えられないのも事実
――朝っぱらから下着姿の彼女に紐を巻き付けていく
――彼女の女性らしいボディラインをなんの変哲もない紐が彩っていく
――その姿を綺麗だと思ってしまった)
千砂都「これは…まるだね!」ゴクリ
夏美「縛られるだけで興奮しましたのぉ〜♡」ドキドキ
夏美「これで私は今日も千砂都先輩のもの…学校にもその気持ちを忘れず行けますの」
千砂都「今日は体育ないんだよね? じゃあ部活前に切ればいい?」
夏美「はいですの〜」
かのん「うぃっすー! ちぃちゃん。今日も夏美ちゃんと一緒なんだね?」
夏美「おっはようございますの〜」ニヤニヤ
千砂都(夏美ちゃんが悪い笑みを隠しきれてない…)
千砂都「うぃっすー! 『偶然』そこで出会っちゃってね〜」
かのん「……まぁ、ちぃちゃんが言うならそうなんだよね…うん」
夏美「」ニコニコ
かのん「昨日のサニパさんの配信…は、そっか昨日バイトだからまだ見てないよね…」
かのん「授業の中休みに一緒に見ようよ!」
千砂都「うん! 楽しみにしてるね!」
かのん・千砂都「うぃっすーうぃっすー!」
夏美「」ニヤニヤニヤニヤ
夏美(かのん先輩と千砂都先輩の間に恋愛感情はない…らしいですの(ちぃ談)
――友情であれ恋愛であれ、千砂都先輩の一番だったかのん先輩が私たちの関係を知らない
――2人の秘密が、そしてそれを示す体中の紐が私を喜ばせる
――嫌な女の考え方だとは思う…けど、それでも嬉しいものは嬉しい
――もう、貴女は千砂都先輩の一番大事な人じゃないんですの…♡)
きな子「おはようっすー! 夏美ちゃん!」トンッ
夏美「にゃほへっ!?」
夏美「お、おはようございますの…」ドキドキ
きな子「なんか今、変な感触がしたような…?」
夏美「!!?」ドキッ
きな子「うーん…気のせいっすかねぇ」
…
夏美「うっ…」モゾモゾ
夏美「おトイレどうするかは考えてなかったですの…///」
夏美「紐がパンツに食い込んでるから下げられないっ…!!」
夏美「…」
夏美(これを切れば出来る…けどっ…! 切りたくないですの…!)
夏美(私と先輩を結ぶ証だから…! かのん先輩に勝ってる証明だから…!)
夏美(それに放課後、切られてる紐を先輩に見られたら…!!)ポワポワーン
夏美(千砂都『はぁ…ガッカリだよ夏美ちゃん』ジトメ)
夏美(〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ///!!!)ドキドキドキドキ
夏美(それもいいですの〜====///!!)オッホオッホ
夏美「…」
夏美「横にズラせばなんとか…」
…………
千砂都「ごめん、お待たせだね。…この教室大丈夫? 誰も入ってこない?」ガラッ
夏美「大丈夫ですの〜。オニナッツ調べではこの辺りは放課後誰も来ませんの」
千砂都「部活も早く始めないとだし早く紐切っちゃおう」
夏美「待って下さい…その前に…」ドキドキ
夏美「キス、して欲しいですの…」
千砂都(あ…昨日も首輪巻いて一日過ごした後こんな感じだったもんね…)
千砂都(私もバレないかドキドキしたけど、夏美ちゃんはきっと私の比じゃないもんね)
千砂都「いいよ。今日一日これ切らずに過ごせたご褒美あげる…」チュッ
夏美「にゃぷ…ぁふぅっ…」レロ…
夏美「もっとぉ…♡」ドキドキ
千砂都「紐、切らないと…」スッ
千砂都(キスしたままだとやり辛いなぁ…
――スカートを脱がせて彼女の下着を露出させる
――彼女の下着には私が朝した通りに紐が食い込んでいた)
千砂都「うわっ…また今日も濡れてる」
千砂都「っていうかこれ…まさか漏らしたんじゃ…?」
夏美「やぁっ…んっ…違いますの! 正真正銘、私の愛液ですの♡」
夏美「今までは我慢出来たけど…千砂都先輩にキスされて…溢れちゃったんですの…///」
千砂都「いけない子だなぁ、夏美ちゃんは…」
千砂都「今から部活もあるのにそんなんで大丈夫なの? ちゃんと運動出来るの?」
千砂都「みんなの前に出ていつも通りに出来るの?」
千砂都「私は…もう無理かも…!」ギュゥッ
夏美「!!」ビクッ
千砂都「夏美ちゃんが悪いんだよ…!」グイグイッ
夏美「やっ…はんっ…!? えっ…ここで…!? きゃはぁぁっ…♡」
夏美「んっ…にゃはぁんっ…や…ぁぁぁんっ…♡!」
千砂都「逃げられないよ…。スカートは脱がせたし紐の先だって私が持ってる」
千砂都「もっと夏美ちゃんがイってるとこ見たいよ…」
夏美「わ、私も…♡」
夏美「見て欲しいですの…!」
千砂都「夏美ちゃんのことが好き…愛してる…!」
千砂都「だから私にもっと見せて…! 夏美ちゃんがだらしなくイってるところを…!」
夏美「千砂都先輩…! その言葉だけでイっちゃいますのぉ…♡♡♡」トロン
千砂都(毎日毎日、こんなことを繰り返している私たち
――ついに学校でこんなことをしてしまった。我慢できなくなってしまった
――小悪魔のような貴女の囁きに…)
――――一月前
夏美「貴女のことが好きです!」
千砂都「えっ」
千砂都「ええええええっ!? 私!?」
夏美「はい、ですの…///」コクリ
千砂都「えぇ…えぇぇ……」
千砂都「きな子ちゃんとかかのんちゃんとか四季ちゃんとかすみれちゃんじゃなくて?」
夏美「はい…」ドキドキ
千砂都「私…!?」
夏美「そう、ですの…」ギュッ…
千砂都「!!」
夏美(とある事情で千砂都先輩に相談した私は、親身になって話を聞いてくれる千砂都先輩に恋をした
――この人は私を大事にしてくれる。守ってくれる。その確信に後押しされて私は告白した)
夏美(だけど、私が千砂都先輩を好きになった理由はそれだけじゃないですの――
――それは…かのん先輩との関係から見え隠れする深い深い愛情・信念・献身…
――強い想いはまるで物語の登場人物のよう
――この人に愛されたい
――この人の想いを全部私一人のものに出来たら?
――これまでの冴えない人生がひっくり返るほど、誰よりも幸せになれる…!
――スクールアイドルとしての活躍も2人で一緒に…!同じ夢を見られる…!)
――突然の告白に驚く千砂都先輩を抱きしめる
――――だけに留まらず…私はそのまま、先輩の唇を奪った
――まるで小悪魔のように)
――2週間前
千砂都(付き合い始めて2週間…順調、だよね ドキドキ
――急な告白、そしてキス…戸惑いながらも私は彼女の告白に応じた
――ただ流されるようにOKをしたわけじゃない…と思う
――今まで私の一番大事な人だったかのんちゃんが留学する
――だからかのんちゃんとの関係にしっかり名前をつけ、ひと区切りしたかった
――答えは『親友』だった。最近同じ言葉をくれた恋ちゃんと同じ関係だった
――そして…私たちが『親友』であると気付いたその時、心にポッカリ穴が開いた
――私はこれから、一体何のために生きるんだろう…?
――彼女の熱い告白がその答えになった
――この人を愛そう…)
千砂都(付き合い始めて2週間で彼女を家に誘い…そして抱いた
――可可ちゃん曰く2週間でするのは早いかもしれないらしい デス
――以降は…彼女が『お友だちの家に泊まる』許可が出た日は毎日のようにした
――だけど私はなかなか達することが出来なかった
――愛したい人と愛されたい人、2人の意識の違いは歪さを生んでいたから
――気が付いた時には、私が攻めで彼女が受けになっていた
――お互いが、その関係を喜んだ
――そして…いつの間にか『S』と『M』になった)
夏美「これ…使ってみたいですの」ブゥゥゥゥン
千砂都「いやいやどこで手に入れて来たのこれ…」
夏美「すみれ先輩から…」ポッ
千砂都「後輩になんてもの渡してんの…」
夏美(初めはおもちゃを使ったプレイ。それから目隠し)
夏美「あ…ぁぁ…! どこ!? 千砂都せんぱぁい…♡」
千砂都「ここだよ♪」
夏美「ひゃあんっ!? い、今の感触なんなんですの…!?」
千砂都「筆だYo! 今の反応可愛い♪」
夏美(ペットになったり、手錠をはめられたり…)
夏美「マンマルの真似ってどうしたらいいんですの…?」
夏美「というかマンマルを〇したいってことなんですの?」ジェラッ
千砂都「ゴメン…。やっぱり普通に猫か何かでいいよ…」
夏美(そしてその時に分かった。千砂都先輩はまだまだSになり切れてない
――だから怒らせて衝動に身を任せやすくしたんですの…
――現在に戻る
キーンコーンカーンコーン
千砂都「あ…!」ハッ
千砂都(今の、鐘の音…!? 今何時!?)
千砂都「もう下校時間だ…! 私、時間も忘れてこんなところで…!」
千砂都「夏美ちゃん! ―――」
夏美「」ドロリ…
千砂都「――――!!」
千砂都(横たわる肢体とグショグショに濡れた服。そして床
――そして匂いは誰でも異常を感知するものだと思う(夏美ちゃんはそうでもない方だと思うけど))
千砂都「急いで掃除しないと…!」
千砂都(あぁ…)
千砂都(こんなこと…やめないといけないな…)
夏美「ナッツ…?」パチクリ
夏美「あれ…? 私また寝ちゃって…」
千砂都「夏美ちゃん起きた!? 急いで! 巡回の先生来ちゃうよ!」
夏美「巡回!? ってことは…もう下校時間なんですの!?」
千砂都「部活サボっちゃった…。私、部長なのに…!」
千砂都「連覇っていう新しい目標が出来たばっかりなのに…!!」ギリッ
夏美「あ…」
夏美「ぬわあああっ!? LINEの通知もこんなに…!」
千砂都「っ…」
千砂都「とにかく今日は家に帰ろう…」
………
千砂都「…今日のことは反省しないとだね」
夏美「…まったくですの…ヒートしすぎちゃいましたの」
千砂都「…」
千砂都「この件を反省して…しばらくはしないようにしよっか…」
夏美「えっ…!?」
千砂都「私…衝動的に夏美ちゃんを襲っちゃったんだもん。こういうの、良くないよ…」
夏美「よ…」
夏美「良くないなんてないですの! 私が望んで千砂都先輩はそれに応えてるだけですの!」
夏美「私はもっと激しく愛されたい…! その想いは毎日どんどん膨らんでいくばかりで…!!」
千砂都「だったら尚更、セーブしないといけないよ…」
夏美「っ!!?」
千砂都「それに私ね…いっつもした後で後悔するんだ…」
夏美「後悔…ですの…?」
千砂都「うん…。夏美ちゃんに焚きつけられて、衝動的に貴女の事〇すんだけど…」
千砂都「この衝動はどこから来るんだろうって思うんだよ…」
千砂都「私…小さい頃はいじめられてたんだ」
夏美「え…」
千砂都「だから…その時の経験がフラッシュバックして他虐的になってるんじゃないかって…」
千砂都「怖いんだよ…」ブルッ
千砂都「ゴメン…こんな頼りない先輩で…」
夏美「せん、ぱい…」
夏美(私のせいですの…)
夏美(自分が愛されたいがために…先輩の辛い過去まで引き出してしまったんですの…!?)
……………
すみれ「で、その日からずーっとレスが続いてるってワケね」
夏美「ですの…」シュン
すみれ(いつでも相談に来なさいフフンとは言ったけど内容が重い!!)ギャラクシー!?
すみれ(というか洗いざらいしゃべってるけど恥っずかしい内容ね!? )
すみれ(ただ…知り合いの恋愛事情は勉強になるわね)フムフム
すみれ「まぁ、ルールは守らないとだし部活や勉強を疎かにするようなプレイはダメよね」
夏美「そこは反省してますの…」ショボン
夏美「でも…」
すみれ「そうよね。反省した上で、ちゃんとした場所と時間でしたいわよね」
すみれ「…夏美は愛されたいんだもんね」
夏美「ですの…」
すみれ「千砂都のトラウマについてはチラッと聞いてるわ」
すみれ「こればっかりはなかなかどうにも出来ないかもね…」
夏美「やっぱり…そうですの?」
すみれ「子どもの頃の経験を払拭するのは難しいわ。…私だって、過去を変えたいって思うくらいよ」
すみれ「夏美だってそうでしょ?」
夏美「っ…」
すみれ「だから…それなら『今』を変えるしかないんじゃない?」
夏美「『今』を…?」
すみれ「そう。これは貴女たち2人の関係を見直すいい機会だと思うのよ」
すみれ「夏美、貴女は『千砂都に愛されたい』のよね?」
すみれ「それって…」
すみれ「千砂都を愛してはいないの?」
……………
可可「ファアアアアーーーーッ! 禁断のセカイデス…!」
千砂都「恥ずかしい…///」
可可「レンレンじゃないデスがとっても興味深いデス! 是非是非続きを!」ハァハァ
千砂都「これ以上はもう言わない…///」
可可「千砂都が過去一可愛い気がしマス!」
可可「…っと、弄るのはこのくらいにしないとデスね。せっかく可可を頼りに来てくれたのデスから」
可可「ところで、なんで可可のところに?」
千砂都「すみれちゃんと付き合ってるのは知ってたし恋愛の先輩だから…かな」
千砂都「ゴメンだけど恋ちゃんはこの手の話には疎そうだし…」
千砂都「かのんちゃんには『何故か』この手の話はしたくないなって思うし…」
可可(『何故か』デスか…。そう思うのはどこかでまだ恋愛感情が残ってるからなのでしょうか…?)
可可「千砂都が可可を頼ってくれるのはとっても嬉しいデス! 力になりマスよ!」
可可「その、衝動というのは抑えられないものなのデスか?」
千砂都「どう、なんだろう…? この前のことで反省したから大丈夫かもしれない」
千砂都「けど…抑えられないのかもと思うと怖いんだ…」
可可「なら無理はしない方がいいかもデスね」
可可「それよりやはりマンネリ打破が良いと思いマス」キラリ
千砂都「マンネリ打破?」
可可「ハイ。ここだけの話…」ヒソヒソ
可可「可可たちも、普段は可可が攻めですみれが受けなんデスよね///」ポッ
千砂都「えっっっっ////!? 急にそんな話…///」
可可「でも、時々逆になるのデス…/// 千砂都たちほどハードなプレイはしてませんが…///」カアアアア
可可「あぁーーー! 恥ずかしいこと教えてしまいましたぁー!」ウネウネ
千砂都「可可ちゃん…」
千砂都(そっかぁ…私たち…そんな当然のことも忘れて…!!)
千砂都「…ありがとう、可可ちゃん」
千砂都「そんなに恥ずかしがってまで私の為にアドバイスくれて」
可可「いいってことデス! 千砂都は親友デスから!」
千砂都「…!」
千砂都「うん! 私も親友だと思ってる!」
可可「2人がもっと良い仲になると良いデスね!」
千砂都「絶対そうなるように頑張るよ!」
可可「うぃっすー!」スッ
千砂都「あ…!」
千砂都「うぃっすー!」スッ
可可・千砂都「うぃっすーうぃっすー!」
……………
千砂都(彼女からの少しぶりのお誘いに、安堵と緊張が入り交ざる
――可可ちゃんと相談した…そういう方向に持ち込めるかな…?)
夏美(すみれ先輩との相談を終え、数日ぶりに千砂都先輩の家を訪れる
――あの日以来…一緒にいる時間自体は減ってないけどどこかギクシャクしていましたの
――けど…それも今日で終わり)
夏美「千砂都先輩…!」
夏美「…貴女のこと…抱きますの!」
夏美「今までずっと、千砂都先輩に愛してもらってばかりで…何も返せてなかったですの…!」
夏美「貴女に愛してもらいたかった…貴女の愛を独り占めしたかった…それが私の夢でしたの…!」
夏美「でも、今は違いますの…」
夏美「…これを言うの、告白の時以来かもしれませんの」
夏美「貴女のことが好きです…!」
千砂都「あ…!」
千砂都「うん…。私も夏美ちゃんのこと愛してるし、愛されたい」
千砂都「来て…?」
千砂都(攻め・受け…S・M…先輩・後輩……愛したい・愛されたい
――ずっとそんな固定観念…これが私たちの愛の形なのだと縛られていたような気がする
――私たち、やっと…)
千砂都(普段と違う向きでベッドに転がり、その上に私より小柄な彼女が被さる
――いつもと同じ大好きな人。表情は普段と違うからドキリとする
――ちょっと表情硬いけど、可愛いなぁ…)
夏美(先輩の上にいるのは初めての経験かもしれませんの…
――先輩も緊張してる? 笑顔なのにどこか不安そうにしているのが分かる
――乱暴にしたら昔のことを思い出させるかもしれない。優しく、優しく――)
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epilogue
千砂都「はい、夏美ちゃんあーん」イチャ
夏美「あ、あーん…ですの///」イチャ
夏美「って、こんなの恥ずかしいですのぉー!」
きな子・メイ・四季・かのん・恋「口リカップル尊い…!」ニチャァ…
すみれ「ブレないわねアンタたち…」
可可「口リとは言いマスが、ベッドの上では可可たちより大人なことしてマスよ」
きな子・メイ・四季・かのん・恋「―――――――!!?」
きな子・メイ・四季・かのん・恋「見たい…!」ウズウズ
すみれ「見せられるわけないでしょ! 散りなさーーい!!」
きな子・メイ・四季・かのん・恋「(ウィーンを絶対に許さない会開催中)」
可可「それで? あれ以降はどーなのデスか?」ニヤニヤ
千砂都「順調だよ♪ 可可ちゃんたちのお陰だね」
すみれ「そう…。それなら良かったわ」ホッ
夏美「グソクムシ先輩もたまには役に立ちますの」ウンウン
すみれ「アンタもブレないわね…夏美ー!」
夏美「やーいやーい!」キャッキャ
可可「えっと…その…アッチの方も順調なんデスよね?」ポッ
千砂都「うん…///」
千砂都「私…後輩に抱かれちゃった♡」ポッ
可可(えッろいデス)
千砂都「けど、その後は元の役割に戻ったかな」
可可「ほーう? 大丈夫なのデスか?」
千砂都「以前ほど我を忘れるようなことはなくなったよ。場所も時間も体力もちゃんと弁えてるよ」
千砂都「もう、あんなことにはならないと思う…前より夏美ちゃんのこと信じられるから」ポッ
千砂都「って言うか聞いてよ〜。夏美ちゃんのこと前よりもっと好きになっちゃった気がしてさ〜」
可可「ありゃ…惚気になってしまいました」
千砂都「夏美ちゃんの胸がまるくってさぁ…///」
可可「〇…」
夏美(あの日以降は千砂都先輩の言う通り、元の役割に戻りましたの
――ただ…今後も時々、私が千砂都先輩を抱くことも増えると思いますの
――私は千砂都先輩のことが好きだから!)
千砂都「…今日もバレなかったね♪」
夏美「でっすの♡ あんなに近くにいたのに誰も気づかないなんて…」
夏美「すみれ先輩はやっぱりグソクムシ先輩なんですのぉ〜。にゃははっ♡」
千砂都「言い過ぎはダメだよ」ポンポン
夏美「分かってますの」
夏美「…そろそろ…♡♡」ドキドキ
千砂都「はい、じゃあ取っていいよ」ポチッ
夏美「ひゃっ…ぁぁんっ…!?」ブゥゥゥゥン
夏美「今…ローターonにするのは反則ですのぉっ…♡!」ドキドキ
千砂都「家の外ではonにしなかっただけいいじゃない」ニッコリ
夏美「あっ…にゃふっ…ぁはぁんっ…///」
千砂都「帰ってきたし今日もしよっか」
千砂都「たくさんしてあげるね…」
完
乙
許すなの会の裏でこんなことになってたとはね
>>54
それは別の人の作品だ 朝からすげーのありがとうございます🐜
ぬいてきやすw なんで早朝に書いたの。。。?
祝日なのに朝からヌかないとじゃないっすか💖 メスガキ夏ちぃがsmにハマるエッッSSとか斬新すぎて出てこないわ ロリカップルが一番大人なことしてるは草
こういうわけわからん供給がなされるからSSは面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています