栞子「しずくさんって案外と…」ゾクッ
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ᶘイ^⇁^ナ川 私抜きじゃ生きられない身体にしてあげますよ
ᶘイ^⇁^ナ川 私はとりあえず抜きます 〜翌日〜
栞子「しずくさん、その腕は」
しずく「う、うん…ちょっとだけ跡が残っちゃって」スッ
栞子「ふーん、そうですか」
しずく「待って…あのっ…………!」
しずく「こ、こちょこちょ〜!」ババッ
栞子「わっ!あはははっ!ちょ、ちょっとしずくさんっ!ふふっあっはははっ!」 jΣミイ˶º ᴗº˶リゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク しずく「それ〜」
栞子「まっ!まってくださいっ!ふははっ!」
しずく「わ、わぁ〜!……///」
栞子「そっ…そっそこっふふっ…そ、そこまでですっ」
しずく「っ!は、はい…!」 栞子「昨日から何か変ですよ、どうかしたのですか?」
しずく「いや…無防備だったから…」
栞子「それは昨日聞きました、本当は?」
しずく「えっと…あっ!栞子さんとスキンシップがしたくって!ほら、愛さんのマネを…ね?」
栞子「はぁ…本当にアドリブが苦手なんですね」
しずく「うぅ……」 jΣミイ˶º ᴗº˶リ 痛いよ💙ᶘイ^⇁^ナ川さん💙 栞子「まったく………近くに生徒会で管理している空き教室があります、しばらく時間もありますしそこでお話をしましょうか」
しずく「あ、うん……///」
栞子「顔が赤いですね、体調でも悪いんですか?」
しずく「これは違うの…えっと……///」
栞子「着きましたよ」 〜空き教室〜
しずく「へぇ…結構暗いんだね……ねえ栞子さ…」
バチンッッ!
しずく「ひぅっ…」ドタッ
栞子「失礼、暗いもので手が当たってしまいました」
しずく「暗いって……絶対狙ってた…///」
栞子「やはりバレますか…ええその通り、しずくさんの顔を狙って叩きましたよ」
しずく「なんでそんなこと……///」 栞子「なんでとは異なことを…元からしずくさんはこうして欲しかったんでしょう?」グイッ
しずく「やめてっ…襟…掴まないで……///」
栞子「やめてと言っても…ほら、顔が紅く…」
しずく「あっ…やっ……違うの…///」
栞子「この程度で動揺した挙句心の内を見透かされるようでは…立派な舞台少女になれませんよ?」
しずく「動揺なんて……あっ♡」キュン 栞子「おっと首が絞まっていましたね…」パッ
しずく「…ぅっ」ガタッ
栞子「普通は首を絞められると苦しむものですよね…なのにどうしてしずくさんは興奮していたのですか?」
しずく「興奮なんて…苦しくて顔があかく……っ///」
栞子「おや?一層紅くなりましたね……どうしてですか?ねえしずくさん…?」
しずく「わ、わかんないもんっ」 栞子「"違う"ではなく"わからない"、変ですね、しずくさんは興奮なんてしていないはずでは?」
しずく「あ、いやっ……それは……」
栞子「貴女は本当にアドリブが苦手なんですね」
栞子「まあいいです、ご自分でわからないなら教えてあげましょうか?」
しずく「……ふ、ふんっ」プイッ
栞子「それはですね、しずくさんが…」
栞子「被虐趣味を持つ異常者だからですよ♡」 しずく「い、異常なんてそんなこと…ないもん」
栞子「いいえ、貴女は異常者で変態です」
しずく「違うもん…変態じゃないもん……///」
栞子「ではこの腕……確かに強く掴みましたが精々内出血程度のはずです」スッ
しずく「そ、それは思った以上に強くって……」
栞子「いいえ、私が力加減を間違えるはずがありません………それなのにっ」ギリッ
しずく「い゛っ♡」
栞子「ここまで爪の跡がくっきりと残っている…もしかして昨晩はこの傷を使って自慰でもしましたか?」 しずく「ちがっ……私はそんな………///」
栞子「隠すことはありません……私だってしずくさんの怯えた貌と手に残った感触を思い出して自らを慰めました♡」
しずく「…しおりこさんも?」
栞子「ええ、私としずくさんは相性がいいようです」
栞子「無闇矢鱈に傷をつけても快感には繋がらない、相性がいい私たちだからこそお互いの本性に気づけた」 栞子「私たちにはお互いを慰め合う適性があります」
しずく「てきせい……うん………♡」
栞子「しずくさんが私を揶揄うようになってから…それとも初めて出会ってから」
栞子「いいえ、もしかしたらこの世に産まれた時から私たちはこうなる運命だったのかもしれません」ギュッ
しずく「ぁっ…かはっ………う゛…う゛ん…♡」 栞子「聞いたところによると首を絞めて30秒ほどで意識が朦朧とし3分程度で死に至るらしいです」
しずく「お゛ぁ……し…しお゛……しゅき゛♡」
栞子「私も好きです……だから、ギリギリまでいっぱい愛し合いましょうね……んちゅ♡」
しずく「あ゛っ♡……ん♡♡♡♡♡」 〜〜〜〜
かすみ「うわっしず子の絆創膏…痛そう…」
璃奈「ほんとだ…首から太ももまでびっしり…」
しずく「びっくりさせちゃってごめんね、オフィーリアが病院に行きたくないって暴れちゃって」
かすみ「オフィーリアおっきいもんねぇ、でもスクールアイドルなんだから見えるとこに傷残さないでよ」
しずく「うん大丈夫だよ、もうあんまり痛くないし……傷は残らないようにしてくれるから」
璃奈「オフィーリアが?」
しずく「あっうん!オフィーリアが!賢いからちゃんと手加減して暴れてくれるんだ〜」 璃奈「オフィーリア凄い、アランはバグるとスリープするまで大暴れするから困る」
栞子「……おや、まだ着替えていたのですか?」
かすみ「あーしお子見てよ!しず子のこれめっちゃ痛そうじゃない?」
栞子「ええ、痛そう」サワッ
しずく「んっ…///」
栞子「オフィーリアさんも困ったものですね」
かすみ「だよね……あれ、しお子知ってたの?」
璃奈「じゃあお先、しずくちゃんたち鍵よろしくね」
かすみ「って!あー!りな子ズルだ!!」 栞子「言いつけ通りちゃんとオフィーリアさんのせいにできたんですね」
しずく「うん、ちゃんと言ったよ…///」
栞子「いい子ですね」ギュッ
しずく「…あ゛っ……わ、わんっ♡」 これにてお終いです
◓ ᶘイ^⇁^ナ川💨 では私はパルデア地方に行ってきます 从[´・֊・]从 「おそろしく手際のいいプレイ痕…私でなきゃ見逃しちゃうね」 首は嫌だけど絞められるの好きだからめちゃくちゃ共感出来たわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています