すみれ「璃奈、クリスマスの予定空いてる?」私(璃奈はその日ライブあるの、あなたなんかと過ごすわけないでしょ……)
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璃奈「ごめん、その日はライブで」
すみれ「なら終わった後にレインボーたこ焼きパーティとかどう? この前のオープンキャンパスで材料いっぱい余っちゃったのよ」
私(ライブ終わりはツナガルチャンネルで配信があるの! そんな時間あるわけないじゃない……)
璃奈「ライブ終わりは配信があるから……」
すみれ「そっか……それなら璃奈の家に行ってもいい? 夏美のスムージーも持っていくからさ」
私(さっきから何言ってるの? あのギャラクシーな先輩……璃奈がそんなの認めるわけ……)
璃奈「遅くなるかもしれないけど、それでもいいなら」
璃奈「私、すみれさんとたこ焼きスムージー食べたいな」
すみれ「さすが璃奈ったら璃奈ね」
璃奈「うん、その日は誰もいないから」
私「り、璃奈……?」
可可「す、すみれ……?」 安易に他所から金髪持ってきたせいで脳破壊者が増えてるじゃないか…… すみナッツとかもだけどクゥクゥの脳破壊カプにしかならんのは少しつまらん 浅希「このままじゃ、璃奈があのギャラクシーに取られちゃう……」
浅希「何とかして、璃奈がギャラクシーの家に行くのを阻止しなければ!」
??「お困りのようデスね!」
浅希「え? あ、あなたは……?」
??「私は唐可可デス! あのグソクムシと、あのコを引き離したいのデスよね?」
浅希「>>20」 浅希「もしかしてあなたもそうなの?」
可可「く、可可は別に、あのグソクムシのことなんて、どうでもいいデスが……」
浅希(グソクムシって……あのギャラクシーのことで合ってるんだよね……? もしかして、この人も二人を引き離したい理由が……?)
可可「でも、アナタは、あのコと仲良しになりたいのデスよね? だから、可可が協力しマス!」
浅希「あ、ありがとうございます! でも、いったいどうしたらいいんでしょうか……?」
可可「簡単デス! >>23」 クク達がイチャついてるところを見せつければすみれは嫉妬するに決まってマス! 可可「簡単デス! 二人の前でイチャイチャして逆に嫉妬させマス!」
浅希「な、なるほど……そうすれば、璃奈も私のこと、意識してくれるのかな……?」
可可「もちろんデス! 意識してくれるに違いありマセン!」
浅希「わ、わかりました! ありがとう、えっと……」
可可「ククでいいですよ! ワタシもアサギと呼びマスね!」
浅希「はいっ! クク先輩!……それで、イチャイチャって何しましょうか?」
可可「>>28 しマショウ!」 可可「ベロチューしマショウ!」
浅希「べ、ベロチュー!? なんでクク先輩と、いきなりそんなことを……?」
可可「嫉妬させる為にはシゲキテキなことをするしかありマセン! だからベロチューするんデス!」
浅希「で、でも……」
浅希(私、璃奈以外とベロチューしても、いいのかな……)
>>34 浅希「その、さすがにキスしたフリに、しませんか……本当にベロチューするのは、さすがに──」
可可「何言ってるんデスか! 当たり前デス! 本当にするわけないじゃないデスか……」
浅希「で、ですよね……」
可可「それに……最初にベロチューするなら……」モジモジ
浅希「え?」
可可「な、なんでもないデス! そうと決まれば、ベロチューのフリをする特訓デス!」
・・・
璃奈「すみれさんと一緒に、たこ焼きスムージー食べるの、楽しみ」ワクワク
すみれ「ふふっ、そうね……あら?」
可可「!」(すみれ達がキマシタ!)
浅希「!」コクッ
可可「……ん」
浅希「……ん」チュ
……チュ……ンッ……チュ……ンハァ……
※フリです
璃奈「>>39」
すみれ「>>42」 すみれさん…私もあのカップルみたいなこと、したいな/// 璃奈「すみれさん……」
すみれ「んー?」
璃奈「私もあのカップルみたいなこと、したいな///」
浅希(え……)
浅希(璃奈……私に気付いて……ないの……?)
すみれ「……今夜は寝かさないわよ」
璃奈「うん。すみれさん、いつも優しいから、好き」
可可(い、いつも……? すみれ、もしかして、そのコとは、モウ……)
すみれ「私も、いつも素直な璃奈のことが好きよ」
璃奈「また、ギャラクシーな夜が体験できて、嬉しい」
すみれ「私も、璃奈とは何度でも繋がりたいわ」
イチャイチャ
私「り、璃奈……?」
可可「す、すみれ……?」 浅希「……」
可可「……」
浅希「璃奈とギャラクシー……私とクク先輩に、気付きも、しなかった……」
可可「ハイ……それに、あの二人は既ニ……」
浅希「クク先輩……私、もう、諦めるしか、ないですよね……」グスッ
可可「>>48」 しゅみれ~~~っ!!!と叫びながらすみれにタックル 可可「……!」クッ
浅希「く、クク先輩……?」ウルウル
可可「しゅみれ~~~っ!!!」
すみれ「えっ!?」
ドンッ
すみれ「痛っ!」
璃奈「! ……すみれさん!」
可可「はぁ……はぁ……いったい、何してやがるんデスか! このスットコドッコイ!」
すみれ「>>51」 あれ、変なのついてる
後でね///てのはつけないつもりだったんだけど
どうするかは作者さんに任せる すみれ「可可……」
可可「……ナンデスカ!」ハァ ハァ
すみれ「また、後でね///」
可可「……」
璃奈「えっ」
浅希「えっ」
可可「……マッタク、すみれは、仕方ないんデスカラ」
すみれ「悪かったわね」
璃奈「あの……すみれさん……『後でね』って……」
すみれ「心配しないで、璃奈。行きましょ」
璃奈「す、すみれ……さん……?」
浅希「>>56」 浅希「あのっ!!」
すみれ「誰よアンタ」
浅希「わ、私は、璃奈のクラスメイトの……あ、浅希です……」
すみれ「あっ……璃奈のお友達なのね? 失礼したわね。初めまして、平安名すみれといいます」ペコッ
浅希「あ、ご丁寧にどうも……じゃなくてですね」
すみれ「ん?」
浅希「あなた、璃奈とは、その……いったい、どういう関係で……それに、クク先輩とも……っ!」
すみれ「ああ……それは……」
すみれ「>>60」 すみれ「璃奈とは恋人よ。可可はただの友人。それが何か?」
可可「エ……」
璃奈「……すみれさん///」ホッ
浅希「そ、そう、です……か……」
可可「す、すみれ……嘘……デスよね……」
すみれ「……」
可可「だったら、あの時の、アレハ……」
すみれ「だから、友達だって、言ってるじゃない」
すみれ(まぁ可可は、セフレったらセフレよ)
可可「そ、そんな……」ウルッ
すみれ「じゃ、行きましょ、私の愛しい璃奈」
璃奈「うん……すみれさん、愛してる」
私「り、璃奈……?」
可可「す、すみれ……?」 【後日】
すみれ「璃奈、年末年始の予定も、空いてるったら空いてるわよね?」
私「……」
璃奈「すみれさんのためなら、空ける」ムンッ
すみれ「一緒に初詣、行きましょうね」
私「……」
璃奈「ライブ終わりの配信も、すみれさんに、観て欲しい」
すみれ「終わったら、また璃奈の家に行ってもいい? 今度はお土産にメロン持って行くわ」
私「……」
璃奈「メロン好き。嬉しい」
璃奈「私、すみれさんのメロンも、堪能したいな」
すみれ「当然ったら当然よ」
璃奈「もちろん、その日は誰もいないようにしたから」
私「……」
可可「……」
完 しゅみれをククの脳破壊罪で訴えマス!理由はもちろんお分かりデスね!
しゅみれが他の女といちゃつき、ククの脳を破壊したからです!
刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいてくだサイ!いいデスね! 原作の所業をよくよく考えたら
可可はすみれにこれぐらいされても
文句言えないと思うの いい脳破壊だ
安直にアサギとククがくっついたりしないのも良い なん……だと?🤯
久しぶりの私スレ面白かったわ
たまにはこういう脳破壊もいいものだ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています