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愛「はぁ……はぁ……!」侑「……いいよ、愛ちゃん」
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0001名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/05/10(火) 23:54:25.99ID:RGJWv95f
代行
0174名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/06/05(日) 00:11:37.20ID:GwljSrHc
──ズンッ

「お゛っ♡」

お腹への衝撃とともに、汚い音が聞こえた。それが自分の喉から出た音とはとても思えなかった。
頭に電流を流されたかのように、全身が痙攣する。お腹の下、あそこ──おまんこに入れられたそれはとても硬くて、大きくて、長い、おちんぽ♡
何度も何度も、躾けられた私の身体はそれの侵入をあっさり受け入れ、それと同時に全身が歓喜に震えるように痙攣する。

「っ……はぁっ♡ゆうゆのおまんこ、キッツイのにヌルヌルでっ……♡愛さんヤバいかも♡」
0212名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/06/20(月) 23:31:53.33ID:x+73mhdT
愛ちゃんは恍惚とした表情で腰をゆっくりと動かす。まるでおちんちんの形をなじませるように、ぎりぎりまで抜いて、ゆっくり奥に押し付ける。その優しい動きが、愛ちゃんの私への気遣いで溢れていて、そのことが嬉しくて。
お腹の下の辺り──子宮が疼いて、それが全身に伝播する。

「あん♡ あ♡ あいちゃん♡ あい、ちゃん……♡」

もうまともに喋ることもできない私は、せめて愛ちゃんに気持ちよくなってほしくて、必死におまんこに力を入れる。けれどそのせいで、おちんちんの形がよりはっきりと感じられる。
先っぽの割れ目。ボコンッと大きい亀頭。キノコのようにくびれたカリ首。太くて長い竿。浮き出てる血管までも感じ取れるくらいに、しっかりとおまんこを締め付ける。けれど愛ちゃんが腰を動かすたびにまるで栓が抜けてカリ首に掻きだされているかのように、愛液がどんどん溢れてきて、私と愛ちゃんの間はもうびしょびしょだった。

「あ、あいちゃん♡ ごめんっ♡ おつゆ、止まらない♡ 愛ちゃんに突かれるの、嬉しくて♡ 止まらないのぉ♡」
0213名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/06/20(月) 23:33:53.80ID:x+73mhdT
されるがまま、自分ばっかり気持ちよくなっているのが申し訳なくて、なんとか声を絞り出して謝る。愛ちゃんは優しく笑って、私の頬に手を添える。

「大丈夫だよ、ゆうゆ♡ もっと愛さんで感じて♡」

慈しむような声が、くすぐるように鼓膜を叩く。その声によって、脳から全身を舐めまわすような快感が広がり、再び絶頂を迎えた。

ダメだ。もうきっと、私はおかしくなってしまった。

愛ちゃんの何もかもが、快感を引きだしてくる。好きって気持ちがとめどなく溢れてきて、私は手と足で力の限り愛ちゃんにしがみ付く。

「あ♡ 愛ちゃん♡ しゅき♡ だいしゅき♡んちゅっ♡」

気絶しそうなほどの快楽のなかで、必死に意識を保って愛ちゃんに伝える。愛ちゃんの腰の動きに合わせて私も腰を動かすと、ばちゅん♡ばちゅん♡という激しい水音が鳴り、どちらのものかもわからない汁が顔にまで飛び散る。
0214名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/06/20(月) 23:36:28.27ID:x+73mhdT
粘ついた音と甲高い嬌声とむせ返るような匂いが部屋に満ちる。永遠にも、一瞬にも思える快楽の時間が、終わりを迎えようとしていた。既に何度も絶頂を迎え、朦朧とする意識の中で、愛ちゃんに突かれるたびに快感が頭に届く一歩手前で蓄積していく。

「あっ♡あっ♡だめ、愛ちゃん♡くるっ♡おおきいのきちゃうぅうううっ♡」

「ゆうゆっ♡ 愛さんもイきそうっ♡ 膣内に出すね♡」

「だしてぇ♡ たくさんだして♡ 愛ちゃんのせーしで、わたしをぱんぱんにして♡♡」
0215名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/06/20(月) 23:39:44.11ID:x+73mhdT
もう、自分で何を言っているのかすらも曖昧だった。ただ理性も何もなくして、欲望のままにしてほしいことを叫んでいた。
ずんっ、と、お腹の奥にひときわ強く打ち付けられる。その瞬間に、お腹の中に物理的な熱が一気に放出されるのを感じて、それと同時に蓄積されていた快感が一気に頭の中で弾けた。

「っ〜〜〜〜〜♡♡♡」

声にならない叫びを上げながら、その快感に全身で浸る。
びくんびくんっと、制御を失った体はなんどもなんども痙攣して、内側から爆発してしまいそうな身体を抑えつけるように、愛ちゃんが抱きしめてくれた。
いったいどれだけの時間そうしていたのだろう。ようやく痙攣も、快感も落ち着いてきて、お互い荒い息のまま、至近距離で見つめ合う。

「ゆうゆ……」

愛ちゃんが名前を呼んでくれて、そっとキスしてくれる。とてもやらわかくて、とてもやさしくて、唇同士が触れただけで、思っていることが全部伝わってくるような、そんな口づけだった。

「……愛してるよ」

「……愛だけに?」

「ううん……本気で──」

──
0216名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/06/20(月) 23:40:39.16ID:x+73mhdT
翌朝、愛ちゃんに、アレはなくなっていた。

結局、なんで私に生えたのか、なんで愛ちゃんに生えたのか、その理由はわからないまま。

数日たってもどちらかから生えてくる様子はない。けれど、それでよかった。

あんなもの無くたって、私たちの気持ちは変わらない。

「いこっか、ゆうゆっ!」

「──うんっ!」

ずっと、いつまでも、愛していると。

そう、思えるから──。


終わり
0217名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2022/06/20(月) 23:41:08.26ID:x+73mhdT
「おねぇちゃーん、遅刻するよー」

「わかってまーす!はぁ……」

ムクムクッ

「……? なんだろ、なんか違和感が……」

ボロンッ

「……えっ?」





かのん「……なに、これ……?」

──to be continued?
0218名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2022/06/20(月) 23:47:04.72ID:x+73mhdT
ト キ メ キ き り ま し た !

わりぃ、俺やっぱゆうあい好きだわ。
なんとか虹最終話に間に合ってよかった。


過去作はまとめサイトで「トキメキきる人」でタグ作ってくれてるで、よしなに。
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