歩夢「恋愛シミュレーションゲーム?」璃奈「名付けて『ときめき! ニジガクメモリアル』」
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代行
基本アニガサキ参照
思いつきの適当。
書きため最初だけ 【移動中】
歩夢「そう言えば、愛ちゃん。おやつはかき氷でいいとして、お昼はどうする?」
愛「え? お昼? あ――――――考えてなかったなぁ」
【お昼作ってきたんだ】
【近くのお店に入らない?】
ピッ
【お弁当作ってきたんだ】
歩夢「お弁当作ってきたんだ。天気もいいし、公園で食べない?」
愛「え? 歩夢の手作り? やった! ゆうゆに歩夢の料理美味しいって聞いてて食べたかったんだ」
歩夢「もう、侑ちゃんったら。けど、喜んでくれて嬉しいな」
愛「じゃあ、公園で海でも見ながら食べようよ」 【公園】
愛「う〜ん! 潮風が気持ちいね! 」
歩夢「お天気もいいね。はい、お弁当」
愛「ありがとう、歩夢。うわぁ、美味しそう」
歩夢「ふふ、じゃあ食べよう」
愛、歩夢「「いただきま〜す」」
愛「あ、卵焼き美味しい!」
歩夢「よかった〜、自信作なんだ。」
愛「だし巻きいいね。おにぎりに合うよ。唐揚げもおいしい!」
歩夢「愛ちゃん試合の後だから疲れてるかなって思って。たくさん食べてね」
愛「ありがとう歩夢! じゃあ、次は――――――」 この後、しっかりご飯食べて、かき氷もちゃんと堪能しました。
私に奢ってって言ったのに、かき氷は愛ちゃんがおごってくれた。
歩夢「いいの?」
愛「いいの。歩夢と来れること自体がご褒美だからさ」
愛ちゃんはそう言って、笑顔で「今日は送ってく」と言って、二人で帰ることになった。
……一人じゃ来辛かったのかな? 甘いモノ好きでも可愛いのに。
【帰り道】
愛「ねえ、歩夢。この間質問された【恋愛について】、私なりに考えてみたんだ」
愛ちゃんはそのままゆっくりと語り始めた。 愛「愛さんさ、友達とかはたくさんいたけど、そう言う意味でなんていうか、『特別』っていなかったんだよね。けど――――――」
歩夢「けど?」
愛「最近さ、友達とはなんか違う大切さ? を感じる子がいてさ。その子の前だと、愛さんの代名詞のダジャレとか言えなくなったり、顔が熱くなっちゃったり……胸がどきどきしたり……これが恋なのかなって……」
愛ちゃんは、「子供っぽいかな?」と照れたように付け足した。
私は首を横に振った。
歩夢「そんなことないよ。新しい気持ちに出会えるって素敵なことだと思う」
愛「ありがとう、歩夢。たださ……その特別な感情を持った子には愛さんの気持ちまったく気づいてもらえてなくて……」
歩夢「じゃあ、気付いてもらえるように頑張らないとね。私も応援するよ!」
愛「うん! 愛さん頑張るよ! 応援よろしくね」 愛ちゃんは笑顔でそう言って、その後何かをぼそりとつぶやいた。
愛「――――――手ごわいなぁ……」
歩夢「ん? 何か言った?」
愛「ううん、何でもないよ!」
歩夢「そっか、誰のことかなぁ……」
話していたら、あっという間に自宅の前に着いた。
愛「歩夢、今日はありがとう。また一緒に遊ぼうね!」
【自宅】
歩夢「あ、愛ちゃんからメッセージだ」
愛『歩夢、今日は楽しかったよ。またデートしようね!』
よかった。せつ菜ちゃんも楽しんでくれたみたい。
愛ちゃんと少し仲良くなれた気がした。
さあ、明日から合宿だ。頑張るよ! いかにもギャルゲの主人公らしい鈍感さ
>>834
最後のせつ菜ちゃんも楽しんでくれたの部分は愛ちゃんのミスかな >>834
訂正
誤:よかった。せつ菜ちゃんも楽しんでくれたみたい。
正:よかった。愛ちゃんも楽しんでくれたみたい。 ゲーム―――――――――――――――
【部室】
侑「合宿だぁ!」
ピッ
【SKIP】
【合宿一日目 夕飯作り】
歩夢「箸休めで卵焼きも作ろうかな? えっと、味付けは……」
【甘目】
【だし巻き】
ピッ
【だし巻き】
歩夢「今回はだし巻きにして……よし、できた」
彼方「こっちもできたよぉ」
かすみ「デザートもOKです」
歩夢「皆、ご飯だよ〜」
愛「うわぁ〜! おいしそ〜!」
侑「歩夢の料理は絶品だよ! 彼方さんもお料理上手なのは知ってるし、もうすっごい楽しみ」 愛「歩夢は本当に料理上手だよね。お婆ちゃんも褒めてたよ。手際がいいって。カナちゃんもお料理上手だし、本当に楽しみ」
果林「ええ、とってもおいしそうだわ。食べ過ぎないようにしなきゃ」
「「「「「「いただきま〜す!!」」」」」」
…………
………
……
侑「おいしかった〜! 彼方さん、最高だったよ〜」
せつ菜「かすみさんのデザートも最高でした。流石コッペパン屋の看板娘です!」
かすみ「デザートとコッペパン関係ないじゃないですか。けど、ありがとうございます」
照れているかすみ、可愛いなぁ……。なんて思いながら二人のやり取りを眺めていると、不意に横から袖口を引っ張られた。
愛「歩夢。卵焼き今回もとても美味しかったよ」
歩夢「ふふふ、良かった。前に愛ちゃんがだし巻きの卵焼きをおいしいって言ってくれたの覚えていたの。愛ちゃんのためにこっちの味付けにしてよかった」
愛「……あ、ありがとう……愛さん、すっごく嬉しい……」
愛ちゃんは少し顔を赤らめながら私にお礼を言った。
私は少し甘目が好きだけど、愛ちゃんのためにだし巻き作ってよかった。 【合宿二日目 午前、パフォーマンス練習】
ピッ
【SKIP】
【合宿三日目 夕方練習後】
侑「皆! 私、おっきなライブをやりたい!」
ピッ
【SKIP】
大きなライブかぁ……。
大丈夫かな? 私、まだ普通のライブすらやったことないのに……。
【深夜】
寝れないなぁ……今日は最終日なのに……。
時刻は既に、12時を過ぎていた。
皆は既に眠っているようで、静かな寝息だけが研修室に木霊している。
このままじゃ眠れる気がしないし、もしかしたら皆を起こしちゃうかもしれない。そう思った私は起き上がって、そのまま皆の眠る研修室から出ることにした。 【屋上】
波の音を聞きながら、深夜だというのに光り輝く東京のビル群をぼーっと見つめる。
「歩夢」
不意にかけられた声。
振り向くと、愛ちゃんが立っていた。
歩夢「……どうしたの? 寝ないと、明日に響よ?」
愛「それは歩夢もじゃん? どうしたの?」
歩夢「うん。少し不安になっちゃって……私、まだステージに立ったこともないから。こんな私がステージに立ってもいいのかなって」
愛「なんだ〜、そんなことか」
歩夢「むぅ……そんなことって、何度もステージに立っている愛ちゃんには――――――」
愛「愛さんだって、もちろん初めてはあったよ」
歩夢「……ごめんね。変なこと言って」
愛「大丈夫大丈夫。人間不安になっちゃうことだってあるんだから」 歩夢「……愛ちゃんの最初のステージはどんな感じだったの?」
愛「愛さんの?」
歩夢「うん」
愛「そうだなぁ……アタシだって不安が全くなかったわけじゃないんだけど……それにワクワクが勝っちゃったなぁ」
歩夢「ワクワクかぁ……愛ちゃんはすごいなぁ。けど、確かに、愛ちゃんのステージっていつも楽しそうで、見てると笑顔になれるもんね」
愛「でしょでしょ? 愛さん毎回一生懸命考えてるんだー。だから、そう言ってもらえるとすっごくうれしい! 皆に笑顔を届けるぞって気持ちでステージに挑むから、ステージで皆の笑顔を見ると、緊張なんて吹き飛んじゃうんだ! 」
愛「愛さんの届けたいものは笑顔だけど、歩夢は届けたいもの、ぶつけたいものってある?」
歩夢「私は……」 【強くなれる、変われるんだという思いを届けたい】
【どんな状況でも諦めない心を、希望を皆にも届けたい】
【たくさんのありがとうを皆に届けたい】(選択不可能:ステータス不足)
【わからない】
ピッ
【強くなれる、変われるんだという思いを届けたい】
愛「あるじゃん! 歩夢が届けたい、不安なんかに押しつぶされない思い」
愛ちゃんはそう言うと、私に近付き、そのまま私の額にキスをした。
愛「今、おまじないしたから大丈夫。愛さんがフォローするから、歩夢さん思いを、歌にのせて思いっきり届けてあげなよ! 愛さんにだって、歩夢の想いはこんなに届いてるよ」
そう言うと、愛ちゃんは私の顔を見てにっこりと笑みを浮かべた。私もその笑顔につられてつい微笑んでしまう。
歩夢「ありがとう、愛ちゃん。勇気付けてくれて」
愛「アタシがしたくてしただけだから気にしないでよ。お礼はSIFで最高のステージを見せてくれることでいいからさ」
歩夢「うん」
その後、決意を新たに、私は練習に励んだ。
そして―――――― >>559と比べて選べるの増えてるんだな
一番下はステ条件厳しいのか 【SIF 当日】
今日はSIF、皆とのライブ。そして――――――私にとって初めてのライブ。
愛「歩夢! さあ、行くよ!」
私は愛ちゃんと同じ会場でスタート。たぶん、侑ちゃんが気を使ってくれたんだと思う。
私に手を伸ばす愛ちゃんの手を取り、私は大きく頷いた。
歩夢「うん!」
愛ちゃんに手を引かれ、ステージに上がる。
観客席には、すでにたくさんのお客さんで溢れ返っていた。
沢山のお客さんが見守る中、私は愛ちゃんに紹介された。
そして、簡単な紹介が終わった後に、私もマイクに向かって声を張る。
歩夢「こんにちは、上原歩夢です。早速ですが聞いてください。『Break The System』」
…………
………
…… 【校内】
SIFが終わり、この後打ち上げの予定だけど、興奮冷めやらない私は最後までステージの撤収作業をしている侑ちゃんたちが戻ってくるまでの間、校内を散歩していた。
先ほどまでの歓声が嘘のように、校内は静まり返っている。
ああ、本当に楽しかったなぁ。
スクールアイドルになってよかった。
そんなことを考えながら、歩いていると、不意に窓の外に見慣れない建物が見えた。
なんだろう、あの建物は?
何かに導かれるように、私はその小さな建物を目指し、歩き始めるのだった。
【教会】
建物の前にたどり着いた。
月明かりに照らされたその建物の屋根には、十字架が立てられていた。
歩夢「ここって、もしかして愛ちゃんが言ってた――――――」 伝説の教会?
入れるのかな?
私は教会のドアに手をかけ、引いてみた。
カギは、かかっていなかった。
私はそのまま覗き込むように、教会の中に入る。
歩夢「……うわぁ……綺麗……」
教会の中に入った私の目の前には、綺麗なステンドグラスが月明かりに照らされてキラキラと輝いていた。
描かれているのは、王子様とお姫様。
たしか、ここで学園の創始者の方が運命の人と再会して結ばれた。
運命の人―――――――か。
ある人の顔が思い浮かんだ。
「歩夢」 背後から、不意に聞こえた声。
私は振り向いた。
愛ちゃんが、そこには立っていた。
愛「歩夢」
歩夢「愛ちゃん……」
私の前まで歩み寄る愛ちゃん。
愛「ここにいたんだね」
歩夢「うん。この建物が気になっちゃって。愛ちゃんは?」
愛「アタシは、ここに来れば歩夢に会える気がして」
歩夢「私に?」
愛ちゃんは頷いて、少し神妙な面持ちになる。
愛「歩夢、アタシさ……伝えたいことがあるの。聞いて、くれないかな?」 歩夢「え? うん」
愛「アタシさ、今さ、すっごくドキドキしてるんだ。歩夢を前にするといつもこう。愛さんが得意なダジャレだって、何にも思いつかなくなっちゃうんだ」
え? それって、この間言ってた……。じゃあ――――――
歩夢「愛ちゃんがダジャレを言えなくなっちゃう人って、もしかして、私?」
愛「そうだよ。歩夢のこと」
歩夢「そうだったんだ。ってことはつまり……」
愛ちゃんの好きな人って……
愛「そこから先は、アタシに言わせてよ」
愛「歩夢。アタシさ、歩夢のこと大好きなんだ。愛してる……って、言うべきなんだろうけど、今の愛さんに――――――この気持ちを持ったばかりのアタシに、本当の意味で他の友達に言うみたいに愛してるなんて言えない。だから、恋愛的な大好きを、私に教えて欲しい。これが今、アタシにできる最高の告白」 私は――――――
【頷く】
【キスで答える】
【断る】
ピッ
【キスで答える】
私は何も答えず、愛ちゃんの唇に、私の唇を合わせた。
すぐに離れて、愛ちゃんの顔を見ると、顔を真っ赤にして天を仰いだ。
愛「まったくさ……ズルいよ、歩夢。こういうこと、アタシからしたいなって思ってたのに……」
愛「お返し。目、閉じてよ」
そして、私の顔へ愛ちゃんの顔が近づいてきて――――――
もう一度私たちの影が重なると同時に、優しい鐘の音が一つ教会に響のだった。 【エピローグ】
あれから、数年の時経った。
私と愛ちゃんはその後スクールアイドルをしながら順調に交際し、大学を卒業し、社会人となった今もお付き合いをしている。
交際期間がそろそろ長いので、侑ちゃんは「早く歩夢のウェディングドレス姿が見たい」なんて茶化してくるが、私もまだ社会人一年目が終わったばかりだ。それを着るのは、まだ先の話だろう。
ちなみに私は今はバイトを通して飲食店の経営に興味を持ったので、某ファミレスチェーン店に入社し、マネージャー候補として働いている。
そして、今日はお休みで、愛ちゃんと何故かバンジージャンプをしに来ていた。
歩夢「けど、なんでバンジージャンプ?」
愛「いいからいいから! 最初アタシが飛ぶからさ、ここから見ててよ。あ、ちなみにここって日本一高いバンジージャンプ場らしいよ?」
歩夢「そうなんだ……」
私はジャンプ台の上で、ロープを装着する愛ちゃんを見ながら、ちらりと、その隣に建てられた看板を見た。 私はジャンプ台の上で、ロープを装着する愛ちゃんを見ながら、ちらりと、その隣に建てられた看板を見た。
愛ちゃんの言っていたことは本当らしく、日本一高いバンジージャンプ台というのは本当らしい。
私は今まさに飛び降りようとする愛ちゃんを見つめながら、ふと、思い出した。
彼方『プロポーズはどんな場所よりも高い場所から飛び降りながらすると叶う』
彼方さんの言葉を思い出すと同時に、愛ちゃんが飛び降りた。
それからすぐに聞こえてきた。
愛「歩夢〜! 愛してる! 結婚して!」
周りの人たちが注目する中、私は真っ赤になった顔を覆った。
そして――――――
歩夢「占い、当たってたみたい……」
私は呟き、戻ってきた愛ちゃんに返事の前に文句を言おうと心に誓うのだった。
Fin 愛さん実際こんなプロポーズしそう
笑顔が思い浮かぶ リアル――――――――――――――――
璃奈「これでテストプレイは2ルート終了。あとはせつ菜さんルートに―――――――」
歩夢「璃奈ちゃん……」
璃奈「は、はい……」璃奈ちゃんボード『ビクッ』
璃奈(歩夢さんの声、すっごい冷たい……)
歩夢「せつ菜ちゃんと愛ちゃん……。ううん、他の部員の皆もかな? この部屋の様子、見てるんでしょ? 呼んでくれない?」
璃奈「な、なんの――――――」璃奈ちゃんボード『目そらし』
歩夢「ゲーム始めたばかりの頃に、璃奈ちゃんが何か言った時に、せつ菜ちゃんの声と愛ちゃんの声が聞こえたよね? あと、お昼休憩した時にエマさんが言ってたよね? 「“菜々ちゃん”を攻略しないと」って」
璃奈「あれは画面を見れば――――――」 思うところがあってもテストプレイを一通り済ませてくれた歩夢さんは優しい 璃奈「あぅ……」
歩夢「音声も聞こえてるのかな? 愛ちゃん、せつ菜ちゃん。ダッシュ……ね?」
璃奈(歩夢さんの声の圧がすごい……)
ダダダダダダダダダダッ
歩夢「あ、来たみたいだね」
ガチャッ
愛、せつ菜「「申し訳ありませんでした!」」(土下座)
歩夢「何に謝ってるの?」ニコニコ
璃奈(歩夢さんの笑顔が怖い)璃奈ちゃんボード『ガクガクブルブル』
愛「あ、いや……一緒に遊んだ時のこととか結構しゃべっちゃったりしたし……」
せつ菜「開発会議で愛さんと張り合って歩夢さんとのデートエピソードを語ってたらシナリオ担当の皆さんに多数採用されまして……」 >>862
訂正
歩夢「画面は侑ちゃんとのデートの後だから菜々ちゃんを攻略中だってわかる要素はなかったよ」
璃奈「あぅ……」
歩夢「音声も聞こえてるのかな? 愛ちゃん、せつ菜ちゃん。ダッシュ……ね?」
璃奈(歩夢さんの声の圧がすごい……)
ダダダダダダダダダダッ
歩夢「あ、来たみたいだね」
ガチャッ
愛、せつ菜「「申し訳ありませんでした!」」(土下座)
歩夢「何に謝ってるの?」ニコニコ
璃奈(歩夢さんの笑顔が怖い)璃奈ちゃんボード『ガクガクブルブル』
愛「あ、いや……一緒に遊んだ時のこととか結構しゃべっちゃったりしたし……」
せつ菜「開発会議で愛さんと張り合って歩夢さんとのデートエピソードを語ってたらシナリオ担当の皆さんに多数採用されまして……」 愛「あ、せっつー! デートって!」
せつ菜「いいじゃないですか、デートでも!」
愛「じゃあ、愛さんもデートっていう!」
歩夢「二人とも、そんなことはどうだっていいの!!」
愛、せつ菜「」ビクッ!
歩夢「それより――――――」
せつ菜、愛「」ゴクリ……
歩夢「私って、普段からそんなに勘違いさせるようなこと言ってるかな……////////」カァ
愛(うん?)
せつ菜(え?) 愛(せっつー、これって……)チラッ
せつ菜(ええ、チャンスですね。歩夢さんに私たちを意識して頂く……)コクリ
愛(だよねだよね)
せつ菜(はい、そうと決まれば……)
愛「そうだよ! 愛さん、こんなに歩夢のこと『大好き』になっちゃったんだから責任とってもらわないと!」
せつ菜「そうですよ、歩夢さん! 私だって歩夢さんのことを『愛しています』!」
歩夢「あ、あうぅ……」カオマッカ
果林「あら、もう告白が始まってるわ」
エマ「歩夢ちゃん顔真っ赤だねぇ……」
彼方「しかたがないんじゃない? 無意識に同級生二人を落としてたのと、結構恥ずかしいこと言ってたわけだし。彼方ちゃんは嫌いじゃないけど」 かすみ「うぅ……かすみんもヒロインやりたかったですぅ……」
しずく「かすみさんは璃奈さんにギャルゲー出してもらって、それのメインヒロインを狙おう」
侑「……ずるい……」
ミア「侑?」
侑「せつ菜ちゃんも愛ちゃんもズルい! 歩夢が可愛いってずっと言い続けてたのは歩夢なのに……最近私だって歩夢とデートできてないのに!」
歩夢「侑ちゃん!?」
栞子「……私だって歩夢さんとデートする適正……ありますよね?」
ランジュ「それを言ったら、歩夢は私の物よ! 全員セットでもいいけどね!」
歩夢「栞子ちゃん!? ランジュちゃん!?」
璃奈「あ、ちなみに栞子ちゃんとランジュさんは追加ルートで攻略対象になる」
歩夢「そんなフラグあった?」
璃奈「間違ってたけど、彼方さんが勧めてた台湾料理屋……これは中華料理屋に直さないと。と、公園のボランティア」
歩夢「あ、あ〜! 全く気付かなかった!」 >>867
訂正
誤:侑「せつ菜ちゃんも愛ちゃんもズルい! 歩夢が可愛いってずっと言い続けてたのは歩夢なのに……最近私だって歩夢とデートできてないのに!」
正:侑「せつ菜ちゃんも愛ちゃんもズルい! 歩夢が可愛いってずっと言い続けてたのは私なのに……最近私だって歩夢とデートできてないのに!」 果林「で、話を戻すと、歩夢は誰を選ぶの? 私も攻略対象なのだから、私でもいいわよ?」
歩夢「果林さん! 話反らせたと思ったのに! えっと……」
せつ菜「歩夢さん!」
愛「歩夢!」
侑「歩夢!」
果林「歩夢」
栞子「歩夢さん……」
ランジュ「歩夢ぅ!」
歩夢「ひっ……ひっ……////」
歩夢「ヒトリダケナンテ、エラベナイヨォーッ!//////」 以上です。
最後駆け足になってしまいましたが、約三か月間お付き合いいただき、ありがとうございました。
また書くと思うので、その時はよろしくお願いします。 乙
せつ菜モード編はなしかな
本当にゲームみたいで楽しめました 一番爆弾つきやすい子をプレイヤーにするという名采配 >>867
訂正
誤:ランジュ「それを言ったら、歩夢は私の物よ! 全員セットでもいいけどね!」
正:ランジュ「それを言ったら、歩夢はランジュのものよ! 全員セットでもいいけどね!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています