歩夢「恋愛シミュレーションゲーム?」璃奈「名付けて『ときめき! ニジガクメモリアル』」
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代行
基本アニガサキ参照
思いつきの適当。
書きため最初だけ これリアルでも愛さんの歩夢への好感度MAX状態だろ
割と真面目に告ったら即付き合いそう 歩夢「うん、愛ちゃん本当に大活躍してたもん」
愛「やった! じゃあ、えっと……あれ? 愛さんなんでこんなこと……」
愛「歩夢のこと、勝利の女神なんて言ったから……? 愛さん、もしかしてムッツリだった?」ボソリ
歩夢「ん? 愛ちゃん?」
愛ちゃんがブツブツと何かを言っているが、上手く聞き取れなかったので呼びかけると、少し顔を赤くし、慌てたそぶりをした。
愛「いや、ほら、試合頑張ったらの喉からからでさ。そうだ。ご褒美はソーダにしよう!」
なんちゃってとお道化た愛ちゃんに、私はクスリと笑みを零す。
歩夢「なんだ、そうだったんだね。わかった、買ってくるね」
私はそう言って、その場を離れた。
ジュースを買って戻ると、愛ちゃんはいつも通りだった。 菜々√も愛√もどこまでがリアルであったことなのかな どのルートでも裏側を知ってる璃奈ちゃんは色んな意味で楽しんで見てそう リアル――――――――――
璃奈(中間イベントの感想を聞いたけど、歩夢さんはノーコメントを貫いた、残念)
歩夢「うーん……どうしたんだろう……」
璃奈「どうしたの? 歩夢さん」
歩夢「GWの中間イベントが終わって、夏に向けて好感度上げようと思ってるんだけど……」
画面『歩夢さん、よければ一緒に帰りませんか?』
璃奈「さっきからせつ菜さんの出現率が増えてるね」
歩夢「そうなの。侑ちゃんに確認したら愛ちゃんほどじゃないにしろ好感度もすっごく上がってたし……」
璃奈「……知りたい?」
歩夢「うん。せつ菜ちゃんとデートしたわけじゃないからちょっと気になるな。教えて、璃奈ちゃん」 璃奈「結論から言うと、パラ萌されてる」
歩夢「……ぱらもえ?」
璃奈「うん。簡単に言うと、パラメーターによる好感度バフ」
歩夢「えっと……つまり、【学力】と【魅力】のステータスが高いからせつ菜ちゃんにも好かれだしてるってこと? 【学力】はともかく、私の【魅力】値、そんな上がってる?」
璃奈「うん。因みに原因は二つ。一つ目が、侑さんとのデート頻度」
歩夢「え? 関係あるの?」
璃奈「厳密には、デートだけなら問題ない。けど、歩夢さん、最初に買った眼鏡をはじめ、侑さんの勧めで愛さんの必要ステータスに加えて【魅力】も上がるアイテム買ってるから」
歩夢「あ、確かに……けど、アイテムも高いから数は買ってないよ?」
璃奈「お値段するだけあって、一個一個の性能をそれなりに高くしてる。歩夢さんのプレイを見てると下方修正必要だけど」
歩夢「うーん。私も、もう少しアイテムを厳選すればよかったんだね」 璃奈「そして、二つ目。歩夢さんは効率重視でパフォーマンストレーニングをやっているけど、実はそれは私たち開発陣からの罠。全てのステータスが普通のレッスンよりアップするからこればかりやりたくなるのはわかるけど、この練習で一番数値が上がるのは【魅力】」璃奈ちゃんボード『してやったり』
歩夢「それは菜々ちゃんルートの時にも聞いてたけど、そんなに上がっちゃってたんだ……まだ二周目だからステータスの加減がわからないなぁ……」
璃奈「見事に私たちの術中にハマってくれて嬉しい」璃奈ちゃんボード『にやり』
歩夢「菜々ちゃん、せつ菜ちゃんルートは序盤に苦戦して、愛ちゃんルートはステータス管理しないとせつ菜ちゃんと【学力】が被ってるから、トライアングラー……。そっか、菜々ちゃんルートでは【ダンス】の上昇値が抑えられてたから愛ちゃんの好感度の上昇値が少なかったけど、今は【学力】、【魅力】両方上がってるからせつ菜ちゃんの好感度の上昇値が多いんだね」
璃奈「流石歩夢さん。理解が早い。……あ、せつ菜さんの中間イベント入った」
歩夢「うそぉ!」 短いですが、今日はここまで。
次回はせつ菜の中間イベントです。 愛ルートでさくさく進んで終わりかと思ってたらこういう罠があるのは
リアルでゲームプレイしてるみたいな展開で面白い 凝ってて面白いね
もし全キャラ攻略可能だったら難易度やばそう ゲーム―――――――――――
【昼休み 屋上】
今日は侑ちゃんも愛ちゃんも一緒にお昼を食べれないらしく、せつ菜ちゃんと2人でお昼ご飯を食べていた。
いい天気で気持ちいけど、……それに体も少しだるいし……。
せつ菜「歩夢さん、どうしたのですか?」
歩夢「せつ菜ちゃん……なんだか少しだるくて……」
せつ菜「少し顔も赤いですね」
歩夢「え? うーん……体がほてってるとかはないはずなんだけど……」
せつ菜「大丈夫ですか? その他に具合が悪いとかは……」
歩夢「ううん、大丈夫」
せつ菜ちゃんを心配かけまいと、笑顔を見せたが、それは逆効果だったらしく、せつ菜ちゃんは私に顔を近付けてきた。
せつ菜「失礼します」 目の前に近付いてきたせつ菜ちゃんの顔。
私のおでこにコツン、とせつ菜ちゃんのおでこが触れた。
せつ菜「熱は――――――ないみたいですが……」
歩夢「せつ菜ちゃん、周りに人が―――――――」
せつ菜「そんなことより、歩夢さんの体調です。……歩夢さんはとっても頑張り屋さんなので、無理をしているのではないかと心配です。私も大好きなこととなるとついつい夢中になってしまいますが……休むのも、大事ですよ」
歩夢「……ありがとう。せつ菜ちゃん。ごめんね、心配かけて」
せつ菜「心配させてください。歩夢さんが元気じゃないと、私も元気がなくなってしまいます」
歩夢「ふふ、それは困っちゃう。私だって、せつ菜ちゃんから元気貰ってるんだよ。だから。せつ菜ちゃんの笑顔のためにちゃんと休むね」 今度は、ちゃんと微笑むことができたと思う。
私がそう言うと、さっとせつ菜ちゃんの顔が離れた。
せつ菜「ズルいです、歩夢さん……そんなセリフ、言われたらときめいちゃうじゃないですか……」ボソリ
歩夢「え? 何か言った?」
せつ菜「何でもありません。では、歩夢さん。今日はしっかり休んで、明日、元気な姿を見せてください。保健室まで御送りします。周りの人にも見られてるので、早く行きましょう」
せつ菜ちゃんはそう言って、私の手を引くのだった。校舎に戻っていく私たちを、複数人の生徒たちが見つめていたのでした。
次の日、昇降口で菜々ちゃんに会った時に、私は笑顔でおはようと言うのでした。 >>745
訂正
誤:いい天気で気持ちいけど、……それに体も少しだるいし……。
正:いい天気で気持ちいけど、……体が少しだるい……。
また書きます リアル―――――――――――
歩夢「……もう何も言わない……」
璃奈ちゃんボード『え〜』
歩夢「……イベントには何も言わないけど……せつ菜ちゃん状態でイベントなんだね」
璃奈「うん。デフォルトだと、基本せつ菜さん」
歩夢「そうだったんだ。確かに、スクールアイドルしてるのはせつ菜ちゃんって考えるとそれが自然だもんね」
璃奈「うん。だから、デートしないで好感度が上がった場合のイベントは全部せつ菜さん」
歩夢「そう言う意味じゃスチルの回収もできていいけど……これ本当にどうしよう……せつ菜ちゃんの好感度上がりすぎてるなら愛ちゃんの好感度も上げなきゃ……ねえ、これ修羅場エンドとかないよね?」
璃奈「……」璃奈ちゃんボード『ふふふ』
歩夢「え、怖い怖い怖い」 璃奈「冗談は置いといて、歩夢さんが考えるようなエンディングはない」
璃奈(案としてあったのは内緒)
歩夢「そうなんだね、良かった……。けど、今回は愛ちゃんルートで行くって決めたから困ったなぁ」
璃奈「まだ夏まで時間あるし、練習を切り替えればOK」璃奈ちゃんボード『b』
歩夢「それだけで平気なものなの?」
璃奈「うん。愛さんの好感度低いわけじゃないから、練習切り替えるだけで自動的にせつ菜さんの好感度の上昇値以上になる」
歩夢「そっか。じゃあ、ダンスレッスンに戻ろうかな?」
璃奈「それがいい」
歩夢「……本当に無いんだよね……?」
璃奈「ない。安心して」璃奈ちゃんボード『汗』 友達がモデルだと好感度上がった状態で放置するの罪悪感ありそう ゲーム―――――――――――
【土曜日 バイト】
歩夢「いらっしゃいませ〜。二名様ですね。こちらのお席へどうぞ〜」
今日はバイト。
愛ちゃんと一緒に、がっつり頑張っちゃうよ。
愛「はいは〜い。愛さん特製最強もんじゃ、お待ち!」
お客1「愛さんの特製もんじゃ好き」
お客2「愛さんのもんじゃ、本当に美味しいです」
愛「ありがとー」
今日は休日ということもあり、お客さんがたくさん来ていて、私も愛ちゃんも店内を忙しく動き回っていた。
歩夢「ありがとうございました〜」
愛「歩夢、ごめん。前通るね」
歩夢「あ、うん」 狭い席の間を、おしぼりを持った愛ちゃんとすれ違う。
お客3「それでですね、その時に――――――」
ドンッ
愛「あっ」
私の前を通り過ぎようとした愛ちゃんの背にお客さんの手が当たり、こちらに倒れてきた。
愛ちゃんは私の背後にある壁に手を着くことで、衝突するのを免れた。
私の視界は、愛ちゃんの顔で覆われる。
お客3「あ、ごめん愛ちゃん」
愛「平気平気。歩夢、大丈夫――――――」
愛ちゃんの目と、私の目がバチリと合った。
愛ちゃんはバッと私から離れ、ごめんと謝って、厨房へと戻って行った。
耳が赤かったけど、お客さん多いし、動き回って熱くなっちゃったのかな? 【イベント発生(月) 放課後】
歩夢「今日も疲れたな……あ! 愛ちゃん」
どうしようかな?
【お茶に誘う】
【一緒に帰る】
【声をかけずに帰る】
ピッ
【一緒に帰る】
歩夢「愛ちゃん!」
愛「お、歩夢! おつかれー!」
歩夢「うん。ねえ、愛ちゃん。良ければ一緒に帰らない?」
愛「いいね、一緒に帰ろう。カエルが鳴くから帰ろう」
歩夢「ふふ、じゃあ帰ろうか」
愛ちゃんと一緒に帰ることになった。 【帰り道】
愛「そうだ。ねえねえ歩夢。ニジガサキ学園の端にある小さな教会って知ってる?」
歩夢「教会? ニジガクにそんなのあったっけ?」
愛「歩夢も知らないかぁ。アタシもせっつーに聞いてね。もう使われてないから誰も入れないようになってるらしいし、知らないのも無理はないらしいよ」
歩夢「そうなんだね、教会かぁ……けど、何で使われなくなっちゃったの?」
愛「せっつー曰く、設立当時の留学生のために作られたんだってー。お祈り用かな? 近くに大きな教会できたから使われなくなったみたいだけど」
歩夢「確かに、簡単に校内に関係ない人を入れるわけにはいかないもんね。じゃあ、そこまで大きな教会ってわけではないの?」
愛「じゃないかな?」
歩夢「教会かぁ、どんな感じなんだろう。少し気になるね」
愛「そうだね。あ、これもせっつーが言ってたんだけど、なんか伝説もあるんだって。学園作った人が運命の人と結ばれたんだってさ。だから、そこで好きな人に告白をすると永遠に結ばれる……だったかな」
歩夢「へぇ、ロマンチックなお話だね」
愛「ニジガク、結構こういう伝説あるらしいよ? 最近だと、妖怪ダジャレ女ってのが出るらしくて――――――」
歩夢「それって愛ちゃんのことだよね……?」
愛「おっと、バレた。バレンタインデーだけに」
歩夢「関係ないよ……」
そのまま愛ちゃんとしゃべりながら帰った。 >>778
訂正
誤:愛「そうだね。あ、これもせっつーが言ってたんだけど、なんか伝説もあるんだって。学園作った人が運命の人と結ばれたんだってさ。だから、そこで好きな人に告白をすると永遠に結ばれる……だったかな」
正:愛「そうだね。あ、これもせっつーが言ってたんだけど、なんか伝説もあるんだって。その教会で学園作った人が運命の人と再開して結ばれたんだってさ。だから、そこで好きな人に告白をすると永遠に結ばれる……だったかな」 特別な思い出はなくても伝説の木の下みたいな場所だからか 明日投下します。
歩夢(主人公)と愛さんの公園デート予定です。 【日曜日 デート】
【公園 入口】
愛「歩夢、お待たせ」
歩夢「ううん、私も今来たところだよ」
今日は愛ちゃんとバトミントンをする約束をして公園まで来た。
愛「あ、歩夢。今日の服装、イイ感じだね! 動きやすそうで、愛さん好きだよ」
やった、愛ちゃんに服装を褒められた。
愛「じゃあ、行こうか。道具は持ってきたからさ」
歩夢「ありがとう」
【移動】 【公園】
愛「あ、かすみんのコッペパン屋さんだ」
かすみ「歩夢先輩、愛先輩、いらっしゃいませ〜! かすみんに会いに来てくれたんですか?」
歩夢「こんにちは」
愛「やっほー、かすみん。せっかくだし、おやつに一つ頂こうかな? 歩夢は何がいい? 奢るよ?」
歩夢「ありがとう、御馳走になるね」
かすみ「ありがとうございます! どれにしますか?」
【かすみん特製チーズコッペパン(ダンス)】
【かすみん特製ハニーコッペパン(歌唱力)】
【かすみん特製野菜コッペパン(魅力)】
【かすみん特製ベリーコッペパン(学力)】
ピッ
【かすみん特製チーズコッペパン(ダンス)】 愛「お、愛さんと一緒だ。かすかす、それ二つね!」
かすみ「かすかすじゃなくてかすみんです! お買い上げありがとうございます〜」
愛「じゃあ、運動した後に食べようか」
歩夢「うん。じゃあ、かすみちゃん。またね」
かすみ「はーい。またかすみんに会いに来てくださいね〜」
【移動】
【広場】
愛「じゃあ、遊ぼうか。はい、ラケット」
歩夢「ありがとう」
愛「じゃあ、いくよ〜! そ〜れ!」ポーン
暫く打ち合い、体があったまってくると、愛ちゃんが一つ提案してきた。 愛「歩夢、一勝負しない? ハンデつけるからさ」
歩夢「え? 勝負?」
【受けて立つよ】
【勝てる気がしません】
【ダジャレ攻めすればいい?】
ピッ
【ダジャレ攻めすればいい?】
愛「あ、降参するね」
歩夢「早い早い早い」
愛「愛さんダジャレ攻めされると笑っちゃうもん。ダジャレを言うのは誰じゃッてね! あははははは!」
歩夢「ははは……」
この後頑張ってダジャレ言ってたら勝てた。 愛「あーたくさん遊んだ。けど、もう少し遊びたいな。歩夢、もう少し遊ばない?」
【もう少し遊ぶ】
【帰る】
ピッ
【もう少し遊ぶ】
愛「いいね! じゃあ、アミューズメント施設行かない?」
【移動】
【アミューズメント施設】
愛「歩夢、何をして遊ぶ?」
ピッ
【ダーツ】
愛「いいね、行こうか」
【移動】 愛「さー、今日も張り切って投げるよ! 1、2、3、ダーッ! なんちゃって」
愛ちゃんが楽しそうで何より。
愛「さあさあ、さっそく遊んでこうか」
【やっぱりダーツってかっこいいね】
【マイダーツ買っちゃおうかな(価格:所持金の1/4)】
【ダーッと投げる。ダーツだけに】
ピッ
【マイダーツ買っちゃおうかな】
歩夢「愛ちゃんと来てたらダーツハマっちゃった。マイダーツ、買っちゃおうかな」
愛「お、いいじゃんいいじゃん! ハウスダーツ(貸し出し用)とやっぱりだいぶ違うし、自分の持つと、上手くなりたいなーってなるよ」
歩夢「そうなんだ。おすすめのってある?」
愛「あ〜、実はアタシも詳しくはないからさ。一緒に歩夢が投げやすい奴店員さんに見繕ってもらおうか。店員さ〜ん!」
この後丁寧にダーツについて説明してもらった。 【マイダーツ】を手に入れた。
暫く投げた後――――――
愛「歩夢もだんだん慣れて来たね〜。投げる姿、かっこいいよ」
【優秀な先生がいるからかな?】
【愛ちゃんの方がかっこいいよ】
【今なら愛ちゃんにも勝てるかな?】
ピッ
【愛ちゃんの方がかっこいいよ】
歩夢「愛ちゃんの方がかっこいいよ」
愛「嬉しいこと言ってくれるね。けど、リップサービスで勝ちを譲るほど、愛さんは甘くないよ」
歩夢「本当にかっこいいって思ったんだよ。ダーツ投げる姿とか、きりっとした横顔とか」
愛「……本当に恥ずかしげなく褒めるよね……」
愛ちゃんはふいと顔を反らした。
フロアが少し暗かったので見にくかったけど、少し顔が赤かった気がした。
この後たくさん愛ちゃんと遊んだ。 愛「もうこんな時間かぁ。歩夢、送ってくよ」
愛ちゃんが送ってくれることになった。
【帰り道】
愛「あ〜あ、帰るのがもったいないなぁ」
せっかくだから、何か聞いてみようかな?
【スポーツだと何が一番好きなの?】
【スクールアイドル始めたきっかけは?】
【恋愛について】
ピッ
【恋愛について】
愛「恋愛について……かぁ……。愛さん、そう言う経験ないんだよね……。だから難しいなぁ……」 歩夢「難しいんだね」
愛「うん。まあ、今の愛さんは――――――」
愛「駄目だぁ。少し考えさせて」
話していたら、あっという間に自宅の前に着いた。
愛「歩夢、今日は楽しかったよ。また遊ぼうね!」
【自宅】
歩夢「あ、愛ちゃんからメッセージだ」
愛『歩夢、今日は楽しかったよ! またデートしようね! 恋愛については少し考えてみるね』
よかった。愛ちゃんも楽しんでくれたみたい。
愛ちゃんと少し仲良くなれた気がした。 愛さんかなり歩夢のこと意識してそうだからここで考えさせるのはいいな 【発生イベント(月) 練習後】
歩夢「今日も疲れたな……あ! 愛ちゃん」
どうしようかな?
【お茶に誘う】
【一緒に帰る】
【声をかけずに帰る】
ピッ
【お茶に誘う】
歩夢「愛ちゃん!」
愛「歩夢! お疲れ〜。歩夢も今帰り?」
歩夢「うん。ねえ、愛ちゃん。良ければお茶して帰らない?」 愛「あ〜……ごめん。愛さんこの後用事あるんだ……」
歩夢「そうなんだ……」
愛「また誘ってよ。その時は愛さんおすすめのお茶屋さんに連れてくからさ」
歩夢「うん。楽しみにしてるね」
愛「じゃあ、また明日ね?」
愛ちゃんにお誘いを断られちゃった。
今日はこのまま帰ろう。 【発生イベント(水) 休み時間】
愛「歩夢!」
歩夢「あ、愛ちゃん!」
愛「探してたんだ〜、見つかってよかった」
歩夢「え? 何か用事?」
菜々「再来週の土曜日、バスケ部の助っ人なんだ。よかったら試合見に来てくれない?」
歩夢「試合?」
愛「うん。歩夢が見ててくれると調子いいからさ。どうかな?」
どうしよう。
【行く】
【その日は用事が……】
ピッ
【行く】
歩夢「うん、絶対に応援に行くね」
菜々「やった! ありがとー歩夢! また後で詳しい予定送るからさ」
歩夢「私も楽しみにしてるね」
愛ちゃんの応援に行く(デートの)約束をした。 リアル――――――――――――
歩夢「放課後デートのお誘いは断られちゃったけど、また休日にダーツデートして……気付けばもう7月かぁ。約束した応援が最終デートで、その後に合宿かな?」
璃奈「うん、基本的な流れは菜々さんルートと同じ。好感度によっては多少前後するけど」
歩夢「じゃあ、あとは最終デートで【恋愛について】のお返事を聞いてから合宿、SIFなんだね」
画面『彼方「占い結果が出たよ! 先生曰く、学力、ばっちりOK! ダンス、ばっちりOK! だってさ〜。今週は学力が上がりやすいみたいだよ」』
歩夢「ステータスもOKだね。……あ、洋服50%オフクーポン貰っちゃった」
璃奈「アイテムくれるかもランダムだから……。それはせつ菜さんルートやる時に活用して欲しい」
歩夢「うん、ありがたく使わせてもらうね。あとは、侑ちゃんで好感度確認……うん。これも大丈夫そう。このまま侑ちゃんとお買い物デートして……ふふ、もう、侑ちゃんったら毎回私にお洋服とか勧めてくれるんだから……これも買っちゃおう」ピッ
璃奈(侑さんのおすすめアイテム購入イベントも実はランダム発生のはずなんだけど……流石歩夢さん。今回ナンパ師にも出会ってないし……出現率少し上昇させないと) 短いですが、今日はここまで。
あと3〜4回ほどで終了予定です。 おつ
ナンパ師イベントは助けてもらって好感度アップみたいな効果なんかな 菜々ルートの流れ確認してたら菜々って打ってた……orz
>>805
訂正
【発生イベント(水) 休み時間】
愛「歩夢!」
歩夢「あ、愛ちゃん!」
愛「探してたんだ〜、見つかってよかった」
歩夢「え? 何か用事?」
愛「再来週の土曜日、バスケ部の助っ人なんだ。よかったら試合見に来てくれない?」
歩夢「試合?」
愛「うん。歩夢が見ててくれると調子いいからさ。どうかな?」
どうしよう。
【行く】
【その日は用事が……】
ピッ
【行く】
歩夢「うん、絶対に応援に行くね」
愛「やった! ありがとー歩夢! また後で詳しい予定送るからさ」
歩夢「私も楽しみにしてるね」
愛ちゃんの応援に行く(デートの)約束をした。 なかなか投稿できず申し訳ございません。
明日投下予定です。 ゲーム――――――――――――
【日曜日 総合体育館】
歩夢「愛ちゃん!」
愛「歩夢! 来てくれたんだね!」
歩夢「今回もレギュラー?」
愛「うん。愛さんもこの後の試合出るから、応援よろしくね!」
愛「あ、もし愛さん活躍したら、何かご褒美頂戴? 歩夢が何かしてくれるなら、もっとやる気でそう」
ご褒美かぁ。
【今回はちゃんと考えておいてね】
【ジュース一本でどう?】
【愛ちゃん活躍するに決まってるからなしです】
ピッ 【今回はちゃんと考えておいてね】
愛「うん。ちゃんと考えておくよ」
「愛〜! そろそろ試合だからおねが〜い」
愛「はいは〜い! じゃあ歩夢、行ってくるね」
歩夢「うん、頑張ってね!」
その後、私も客席に移り、愛ちゃんの応援をした。
【試合後】
愛「いや〜、勝った勝った!」
歩夢「大活躍だったね。かっこよかったよ」 歩夢「もう、愛ちゃんったらそんな調子いいこと言って。……ご褒美、今回はちゃんと考えてる?」
愛「もち! 愛さんに――――――」
そこまで言って、愛ちゃんは言葉に詰まった。
そして、顔を赤らめて、
愛「愛さんに、かき氷奢ってほしいな! 愛友の皆が勧めてくれたかき氷屋さんがあってね、ふわふわのかき氷らしいよ?」
歩夢「ふわふわのかき氷? それ私も気になる。うん、一緒に行こう」
愛「よし、決定! じゃあ、愛さん着替えてくるから、ちょっと待っててね」
私が返事をしたのを確認すると、愛ちゃんはロッカールームへと向かって行った。
愛「うぅ……あんなこと頼もうとしたなんて……愛さん、やっぱりムッツリだった?」ボソリ
愛ちゃんがブツブツと何かを言っているが、上手く聞き取れなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています