エマ「俺くん……今日もシてくれるよね♡」ビンビンッ 俺「え、エマさん……?」
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
AIに書いてもらう
エマ「ねえ俺くん、今日もシてくれるよね♡」ビンビンッ
俺「え、エマさん……? シてくれるって……?」
エマ「もちろん私のふたなりちんぽをシコシコしてくれるよねってこと♡」ボロンッ
俺「い、いや……」
今日で1週間連続になる。エマさんはチンポが生えたふたなり女子で、その秘密をたまたま知ってしまった俺はエマさんの性欲処理をすることになってしまったのだ。そして今からまたアレをするのかと思うと……。
エマ「あれれー?……俺くんまさかイヤなのぉ?」ニヤァ〜
この顔だ。この笑顔を見ると断れない。断るつもりもないのだが。
エマ「私に逆らうならいいよぉ。でもね、俺くんは絶対逆らえないんだよねぇ〜。だって私は俺くんの秘密を知っているんだもん!」ニタァ
そうなのだ。実はあの日から毎晩のように呼び出されて、こうしてふたなりオナニーのお手伝いをしている。 そっちかよ
でもえっろって思った俺はホモなのか…? 最初は嫌だったけど最近はなんだかちょっと気持ちよくなってきてしまっている。なんというかこう、クセになりつつある感じだ。しかしこんなことはもうやめなければならない!
俺「あ、あのっ!!……ぼ、僕には彼女がいるんです!!」
ドキッ!!! つい口走ってしまう嘘。我ながら最低だと思う。本当は付き合ってなんかいないくせに彼女がいるなんて言っちゃったぞ……。
エマ「へぇ、そうなんだぁ。それは初耳だよぉ〜」ニヤリ
ああ終わった。バレたに違いない。これからどうなるんだろうか……。
俺「そ、それでですね……やっぱりこういう関係は良くないと思いますし、彼女とはちゃんと話し合った方がいいんじゃないかなあって思うんですよね。だから……えっと……ごめんなさい!」
ペコッ とにかく謝るしかない。土下座までしたくなる気分だがさすがにそこまでするのはやりすぎだろうと思い我慢する。 俺の展開補助や手直しも入れつつ
エマ「じゃあ彼女さんには、こんなちんぽは生えてるのかなあ?」
エマさんはおもむろにスカートを下ろし、ふたなりチンポを露出させた。その肉棒は勃起していないにも関わらず、俺のチンポより明らかに大きい。
エマ「俺くん、おっきくしてくれるかな?」
エマさんは淫らな笑みを浮かべてお願いしてきた。これは命令ではなく懇願に近いものだと感じた。俺は言われるがまま恐る恐る彼女のチンポに触れる。すると彼女は少し体をビクつかせた。
エマ「んぅ……ふぅ……はぁ……♡」
ゾワワッ これがふたなりなのか。女の子の体の一部なのにすごくエッチだ。自分の股間についているモノとは大違いである。こんなものをぶら下げていたら日常生活に支障をきたしてしまうはずだ。俺はそんなことを考えながらも必死に手を動かしていた。次第に大きくなっていく。そして……。
エマ「あんっ♡あっ♡イクゥウウッ♡」
ビューッビュルルルーーッ!!!!!! 射精した。精液が噴水みたいに飛び散り辺り一面を白濁色に染め上げる。その量は凄まじく、俺の胸元にまで飛び跳ねてきたほどだ。すごい量だし濃すぎる……。匂いも強い。嗅いでいるだけでクラクラしてくるような強烈な臭さだ。 エマ「あはは♡俺くんのおっぱいにかかっちゃったね♡」サワッ
俺「んんっ♡」
エマさんの白い指先が俺の乳首をなで回す。それだけで俺の口からは甘い声が漏れた。
エマ「ん〜♡俺くんてば、男の子なのにおっぱいが感じちゃうんだね。かわいい♡」
サワッサワッ
俺「やめてくださぃいっ♡そこ敏感なので触らないでくださいっ♡ひゃうんっ♡」
エマさんの手つきはまるで淫乱女そのもので、男の俺ですらドキドキしてしまうくらい妖艶だった。
エマ「俺くんの乳首、ぷっくりしてきたね♡」
俺「うぅ……」
エマ「ねえ、脱いでよ♡」
俺「えっ?」
エマ「聞こえなかった?全裸になってって言ったんだよ♡」
俺「そ、それって……」
エマ「早くして?」ニコッ
先ほどとは違う怒りを含めた彼女の笑顔。俺は震え上がりながら服を脱ぎ始めた。
エマ「うふふ♡じゃあ四つん這いになって?」
言われた通りに四つん這いになる。屈辱的だが逆らうわけにもいかない。 エマ「こんな時のために用意しておいたんだ♡」
トロォ……。
そんな擬音と共に何かが俺の尻にかかった。
俺「ひゃっ♡」
その冷たさに思わず声が出る。それがローションであることはお尻で性行為をしたことのない俺にもすぐに分かった。
エマ「しっかり慣らしていくね〜♡」
エマさんはローションを尻全体に塗り広げていく。
俺「ああっ♡んんんっ♡」
俺の尻全体にくすぐったい感覚が広がっていく。やめてくださいと言おうとしたその刹那
ずぷっ
俺の肛門にエマさんの指が挿入された。ズププ……
俺「あああっ!?」
異物感。初めての経験。本来排泄するべき穴から侵入される嫌悪感。
エマ「あれぇ?もうこんな簡単に入っちゃうんだぁ♡」
そう言いつつもエマさんは手を止めない。むしろさらに激しく動かそうとしている。
俺「んんっ!んあぁっ!!」
くちゅくちゅくちゅ…… 俺のお尻の穴は、エマさんの細い指をどんどん飲み込んでいった。 エマ「俺くん、気持ちいい?」
俺「んんっ♡んぐぅ……♡」
なんていじわるな質問なんだろう。俺の口から漏れる嬌声で俺が感じていることなんか分かりきっているはずなのに。エマさんの指先が俺のアナルにある気持ちよくなるスイッチをグイグイと押し込んでくる。それが前立腺という名前なのはこっそり調べて知っていた。
エマ「そろそろいいよね」
俺「え……?」
エマ「俺くん、こっち向いて仰向けになってくれるかなぁ?」
俺「はい……」
言われるがまま、ゆっくりと体の向きを変える。
エマ「もっと足開いて?」
俺は言われるがまま股を開く。
エマ「うわぁ、すっごぉい♡俺くん、女の子みたいだよ♡」
俺のアナルはエマさんのローションでテラテラといやらしい輝きを放っていた。
俺「うぅ……見ないでください……恥ずかしいですぅ……」
エマ「大丈夫、私しか見てないし、これからもずっと見ることはないと思うよ」 エマさんはそういうと自分のチンポを取り出した。それは今まで見たどんなものよりも大きく見えた。あんなものが本当に入るのか……。不安が募っていく。しかしそれと同時に期待している自分がいることに気付く。
エマ「俺くん、入れるね」
俺「はい……」
エマ「力抜いてて」
エマさんが腰を浮かせる。そしてそのまま俺の股間に跨り、その巨大な肉棒の先端を俺の肛門にあてがった。
俺「んあっ♡」
エマ「あっ♡すごい、俺くんのここ、私のに吸い付いてきてるよ♡」
俺「んんっ♡」
エマ「あっ♡あっ♡」
エマさんは少しずつ腰を落としていった。
俺「あああぁっ♡」
ついに先端が少しだけ入った。それだけでも十分すぎるほどの快感だった。 エマ「俺くん、全部入れちゃうね♡」
俺「待ってくださっ♡んんっ♡」
ずぶぶっ
俺「んああっ♡」
エマ「んんっ♡すごっ♡俺くんの中、あったかくてきもちいっ♡」
俺「んんっ♡んんんっ♡」
エマさんの巨根が俺の中に入ってくる。俺の腸壁がエマさんのペニスの形に合わせて拡張されていく。
エマ「動くね♡」
俺「んんっ♡」パンッ パンッ パンッ
俺「あんっ♡」
エマ「んんっ♡」
エマさんの動きが激しくなっていく。
俺「んんっ♡あっ♡あぁっ♡」
エマ「んんっ♡んあぁっ♡」
俺「んんっ♡んんっ♡んあぁっ♡」
頭の奥にまで響くような快感に、目の前がチカチカしてくる。 エマ「んんっ♡んんっ♡んんっ♡」
エマさんは腰の動きをさらに速めていき、その巨根は俺の肛門の中でもっと膨らんでいく。
エマ「俺くんっ♡もう出そうだよっ♡」
エマさんの宣告に、快感に支配された脳が一瞬で現実に戻る。
ああ、エマさんの精子をこれから受け止めるのか。もはや止めてほしいと言うことすら思いつかない。
エマ「俺くん、出すよっ♡」
俺「んんっ♡んんっ♡んんっ♡」
ビュルルルルーー!! 熱い液体が俺の体内に注ぎ込まれる。
俺「んあぁっ♡」
エマ「んんっ♡んんっ♡」
ドクッドクッ ドクン……
俺「んんっ♡んんっ♡」
エマ「はぁっ♡はぁっ♡」
長い射精が終わり、エマさんはようやく俺の体から降りてくれた。
エマ「はぁっ♡はぁっ♡どう?俺くん、気持ちよかった?」
俺「はい……♡」
エマ「俺くんのケツマンコ、最高だったよ♡」
俺「ありがとうございます♡」
全身がエマさんの白濁液に汚されたまま、快感に支配された笑顔で俺は返事した。
朦朧とする意識の中、エマさんが俺の唇に優しくキスをしてくれたような気がしたが、次の瞬間には俺は気を失っていた。
こうして俺は、エマさんに犯された。
エマ「じゃあ、また明日ね♡」 〜数時間後〜
目が覚めると服もカラダもキレイになっていた。エマさんがやってくれたのだろうか。
そうしてお尻の異物感を堪えながら寮の自分の部屋に帰った。
俺「ただいま」
そんなことを言っても返事をしてくれる相手もいないのだが、今日は違った。
エマ「おかえりなさい、俺くん」
俺「エマさん!?」
エマさんが俺のベッドに座っていた。
俺「どうしてここに?」
エマ「俺くんに会いたくなっちゃったんだもん」
そう言うとエマさんは俺を抱きしめてきた。
エマ「俺くん、大好きだよ」
俺「エマさん……」
エマ「俺くん、エッチしよ?」
俺「え?」
エマ「私、もう我慢できないの」
エマさんは俺を押し倒して馬乗りになった。 女の子のちんぽはありでもアナルセックスは無理だわ
>>1は上級者かあるいはただのホモだろ エマ「俺くん、いいよね?」
俺「えっと……」
エマ「いいよね?」
俺「はい……」
エマ「俺くん、愛してる」
俺「俺もです……」
エマ「俺くん、私のこと好き?」
俺「好きです……」
エマ「私も俺くんのこと、だ〜いすき!」
エマさんは俺のズボンを脱がせ、パンツも脱がせた。そして俺の股間に跨り、俺のアナルを広げて亀頭をくっつけた。
エマ「入れるよ?」
俺「はい……」
エマ「んんっ♡」ズブブッ
俺「んあっ♡」
エマ「んんっ♡」
エマさんはゆっくりと腰を落としていく。
そして俺の唇を自分の唇で塞いできた。
俺「んんっ♡」
エマ「んんっ♡」
エマさんの舌が俺の口内に侵入してくる。
俺「んんっ♡」
エマさんの長い舌が俺の歯茎をなぞり、俺の舌を絡め取る。 エマ「んんっ♡」
俺「んんっ♡」
エマさんは腰を落とし続け、ついに根元まで入ってしまった。
エマ「全部入ったよ、俺くん」
俺「はぁっ♡はぁっ♡」
エマ「動くね」
俺「はぁっ♡はぁっ♡」
エマさんは腰を動かし始めた。
俺「あっ♡あっ♡あっ♡」
エマ「んんっ♡んんっ♡」
エマさんの巨大なチンコのカリが俺の前立腺を刺激する。俺の半勃起のチンコからはカウパーがドロドロと漏れ出ていた。エマ「んんっ♡んんっ♡」
俺「あっ♡あっ♡あっ♡」
エマ「俺くんっ♡すきっ♡だいすきっ♡」
俺「あっ♡あっ♡あっ♡」 男視点のアナルセックスはちょっとAIさんもハイレベルですね エマ「もうすぐ出るよっ♡」
俺「出してっ♡エマさんの熱い精液を俺の中にだして♡」
エマ「嬉しい♡私の子供を孕んでくれるんだね♡」
ふたなりの精液を肛門に射精されると男でも孕んでしまうのは常識である。
エマ「イクッ♡」
俺「あっ♡あっ♡あっ♡」
エマ「んんっ♡んんっ♡んんっ♡」
ビュルルルーー!!
俺「んあぁっ♡」
エマ「んんっ♡んんっ♡」
ドクッドクッ ドクン……
エマ「んんっ♡んんっ♡」
俺「んんっ♡んんっ♡」
エマさんの射精はなかなか終わらない。
エマ「はぁっ♡はぁっ♡」
数秒にもわたる長い長い射精が終わり、エマさんのチンポが俺の肛門から引き抜かれた。
俺「んんんんっ♡」
エマ「俺くん、大丈夫?」
俺「俺、孕んじゃったのかな♡」
エマ「うん、きっとそうだよ♡これから毎日、いっぱい中出ししてあげるね♡」
こうして俺は、エマさんに一日に二度犯された。 ふたなりの精液を肛門に射精されると男でも孕んでしまうのは常識である。
AIやばすぎでしょ… >>32
安心したわ
安心していいのか分からんけど エマ「俺くん、一緒にお風呂に入ろ♡」
俺「はい♡」
エマさんは全裸のまま、俺をお姫様抱っこした。
エマ「俺くん、重くなってるね♡」
俺「そりゃあ、男子高校生なので」
エマ「かわいい♡ちゅ♡」
軽くキスをして、浴室に向かった。
全身を優しく洗ってもらい、それから浴槽に浸かった。
俺「ふぅ〜」
そんな声を出しても全くいやらしい気分にならないのが不思議である。
逆に心はとても満たされている。
エマ「背中流してあげるね♡」
エマさんはボディソープを泡立てて、タオルにつけてから俺の背を洗い始めた。
俺「あんっ♡」
その刺激に思わずおかしな声を出してしまう俺。 エマ「どうかした?」
俺「いえ……」
エマ「俺くん、エッチな気持ちになってきた?」
俺「はい……」
エマ「じゃあ、もっと綺麗にしてあげなくちゃね♡」
そう言ってエマさんは背中越しに俺の乳首を優しく撫でる。
エマ「えっちのときは乳首全然触れなかったもんね♡俺くんは乳首触られるの大好きなのに♡」
俺「あっ♡」
そんなことがバレてるとは、恥ずかしすぎる……。
エマ「ねぇ、乳首つまんでもいい?」
俺「どうぞ」
エマさんは両手で俺の両乳首を指先でぎゅっぎゅっとつまんだ。
俺「んんっ♡」
エマ「俺くん、エッチな声でてるよ♡」
俺はエマさんのしなやかな手で両胸に快感を得ていた。
エマ「ねえ俺くん♡メスイキしちゃおっか♡」
メスイキ、射精を伴わず女性のように絶頂することである。
俺「はい……」 エマは両方の親指と人差し指で俺の乳輪を挟み、乳頭の先端だけをコリコリとした手つきで責める。
俺「あっ♡あっ♡あっ♡」
エマ「俺くん、女の子みたいだね♡」
エマさんが耳元で優しくささやく。
俺「あっ!♡」
脳に突き刺さる快感の針の束。俺は思わずチンポを弄ろうとした。
エマ「だーめ♡」ガシッ
しかしエマさんが俺の腕を掴んでそれを阻む。お姫様抱っこのときから分かっていたが、ふたなり女子であるエマさんに腕力では敵わない。
エマ「おちんちんに触らずに絶頂しようね〜♡」
俺「んあっ♡」
エマさんの柔らかい手が乳首から離れ、下半身へと降りていく。
俺の肛門にエマさんの長い指があてがわれる。 なんで俺ボッキしてるんだ?
何かこう…うまく言えないが…
───このSSは危険だ エマ「前立腺をコンコンしてあげるね〜♡」
エマさんの指が肛門にずぷりと挿入された。二度のえっちですっかり開発された俺の肛門はエマさんの指をあっさり受け入れた。
エマ「ここが俺くんの前立腺、メスイキスイッチだね〜♡」
俺「あっ♡んんっ♡」
エマさんが前立腺を押し込む度に俺の口から嬌声が漏れ出る。
エマ「男の子の最大の弱点だよ♡」
そう言いながらエマさんはリズミカルに前立腺を刺激してくる。
俺「んあっ♡はぁっ♡」
あまりの快楽に大きな喘き声が出てしまう。
エマ「そろそろいけそうだね」
俺「はい……♡」
エマ「いつでもイッていいからね♡」
俺「んんっ♡」
そしてエマさんは前立腺への刺激はそのままに、もう片方の手で俺の乳首をしごき始めた。 俺「あっ♡乳首もだめぇっ♡」
エマ「俺くん、気持ちよすぎてわけわかんなくなってるね♡かわいい♡」
俺の身体にゾクゾクと快楽の波が訪れる。
俺「あああっ♡」
エマ「もうすぐイクね」
俺「はいっ♡あっあっあっ♡」
エマ「たくさん声出して♡」
俺「イクッ♡ああっ♡」
俺の目の前にチラつく白い星。
俺「あぅぅっ♡んんっ♡んん〜っ♡」
俺のチンコからは我慢汁だけがとろとろ流れ出ている。
エマ「俺くん、メスイキッ♡」
俺「んんっ♡んんっ♡んっ♡」
エマ「俺くん、イっちゃえ♡」
俺「んんっ♡んんっ♡ん〜ッ♡」
ドクン ドクッドクンドックン 俺の口の端からよだれが垂れる。
人生初のメスイキになった。 エマ「うふふ♡可愛かったよ俺くん♡」
エマさんはそういって唇を尖らせた。
俺「はむっ♡れろっ♡んんっ♡」
イったばかりの朦朧とした意識のまま、俺はエマさんの唇に吸いついた。
エマ「れろっ♡俺くん♡一生大事にしてあげるね♡私のお嫁さん♡」
俺「嬉しい♡俺、エマさんのお嫁さんになれてうれしい♡」
エマ「うん♡私も幸せ♡だから、もっともっと赤ちゃん産も?」
俺「はい♡俺、これから毎日中出しセックスします♡エマさんの精子で赤ちゃんいっぱい作ります♡」
こうして俺はふたなり女子高生に完全に堕ちてしまったのであった。
〜〜〜
エマ「俺君、今日もお留守番お願いね!」
俺「わかりました」
あれから二年が経った。俺はエマさんの家に住まわせてもらっている。 毎日のようにエマさんと淫らな生活を送っている。
エマ「俺くん、また夜ご飯作って待っていてね♡」
俺「はい♡」
このやり取りはもはや日課である。
俺は朝から晩までひたすら自分のアナルを開発していた。
お風呂場では常にアナニーをしていた。
今はバイブを使っている。
俺の肛門はだいぶ広がっていた。
その肛門から1人出産したことも拡張の一因だろう。今では縦割れになって、ケツマンコというよりもはや膣である。
「おぎゃー、おぎゃー」
寝室から赤ん坊の声が聞こえる。もちろん俺とエマさんの子供だ。
出産後、俺とエマさんは2人とも乳首から母乳が出るようになった。今日は俺の母乳を与える日だ。 たゆんっ
服から胸をさらけ出す。赤ちゃんが飲みやすくなるようにだろうか、授乳を始めてから俺の胸は女性のように膨らみを帯び、今では外出するときはブラジャーを着けている。ちなみにサイズはEカップだ。
俺「は〜い、おっぱい飲みましょうね〜」
俺は赤ちゃんの口元を自分の右乳房にあてがった。
俺「はぁ、可愛い」
我が子を見ると、自然と愛くるしさを感じてしまう。
「んくんく」
赤子は懸命に俺の乳首にしゃぶりつき、俺の乳を吸っている。 そんな様子がたまらなくかわいい。
俺「んっ……♡」
つい感じてしまう。
俺「あっ♡あんっ♡」
エマ「見〜ちゃった♡」
俺「エマさん!?お仕事は?」
声の方を見ると、仕事に向かったはずのエマさんがそこに居た。
エマさんは俺の左乳房を揉みながら
エマ「サボっちゃった♡」
と、いたずらっ子のような笑顔で言った。かわいい。 俺「あっ♡」
赤ちゃんと一緒に居るというのに、俺の口からは喘ぎ声が漏れてしまう。
エマ「左のおっぱいからも赤ちゃんミルク出てきたね♡」
図星の指摘である。
俺「はぃ♡」
エマ「いただきまーす♡」
ぱくっ、とエマさんは俺の左乳首に吸いついた。
ちゅっごくっ ごくっ
エマ「んくんく」
俺が赤ちゃんに母乳を与えながら、エマさんが俺におっぱいを与えている。傍から見るとなんとも奇妙な光景だろう。
俺「あっ♡あああっ♡」
俺の口から出る声はどんどん大きくなっていく。 エマ「俺くん、こっちも濡れてるね♡」
いつの間にか俺のアナルは濡れていた。エマさんとの調教の日々を経て、俺のアナルはローションが無くともエマさんの巨根を受け入れられるようになっていったのだ。
エマさんはスリルを楽しむかのように少しずつ指を入れてきた。
つぷっ
俺「あっ♡」
エマさんの細い中指の第二関節くらいまでは入った。
そしてそれを見たエマさんはニヤっと笑い、一気に人差し指を追加してきた。
ずにゅううぅっ
俺「あぁんっ♡」
俺の直腸に異物感を感じる。 そんな俺の様子を赤ちゃんが不思議そうに見つめる。
俺「陽葵(ひまり)ちゃんっ♡見ないでぇ♡」
陽葵ちゃん、赤ちゃんの名前だ。この子が産まれたとき、俺は男の子でも女の子でもない"無性別"として産むことを決意した。
そういう意味で、俺はふたなりだった。
エマ「ほら、俺くん、いつもみたいにやってよ♡」
俺「はいっ!」
俺は赤ちゃんのお腹を支えつつ、左手で自身のアナルを押し広げた。
ぐぐっ
俺「はい♡どうぞ、召し上がれ♡」
そう言って俺はお尻に力を入れ、穴を収縮させた。
俺「んんっ♡」
きゅっきゅっ 俺の肛門は、まるで生き物のようにエマさんの陰茎を飲み込んでいく。
エマ「んんっ、最高だよ♡俺くん♡」
そう言いつつも、まだまだ余裕そうな表情だ。
やがて、俺の穴はエマさんの陰毛にまで到達する。 ずっぷん♡
俺「はいりました♡」
エマ「うん♡じゃあ動くね♡」
………… パンッ!パンッ!!
俺・エマ「ああぁぁっ♡」
赤ちゃんが居るというのに、俺達二人は獣のようにお互いの身体を求め合った。
エマ「俺くんてば、えっちすぎだよ♡」
赤ちゃんに母乳を与えながらも、えっちを続ける俺の姿はエマさんには官能的に映ったのだろう。
エマ「男の子なのに、こんなにおっぱい大きくしちゃって♡」
むんずっ、とエマさんは俺の左乳房を鷲づかみにした。
俺「ああんっ♡言わないでぇっ♡」
俺は母乳を出し続け、アナルではエマさんの子種を受け止める。
もう十分大きくなった俺の胸は、今では少し触られただけで感じるようになってしまった。
俺はそんなエッチな身に生まれてしまったことを恥ずかしく思いつつも、エマさんと幸せを感じていた。 エマ「そろそろイキそう♡」
エマさんの動きがさらに激しくなる。
陽葵ちゃんも俺の乳首を強く噛んできた。
エマ「出すよぉっ!」
びゅーっ どぼっ、
俺「んんんんんっ♡」
それと同時に、俺自身も果てた。尿道から潮を吹き出し、アナルからは白濁液が吹き出す。
2人の快楽の証が同時に溢れ出た。
陽葵「ふわぁぁぁぁ」
驚いたことに、陽葵ちゃんは2人が絶頂に達するときに合わせて寝始めたようだ。
エマ「ふふふっ♡」
俺「あははっ♡」
俺とエマさんは顔を見合わせて笑い合った。そして優しく唇を合わせた。それはまるで親子の触れ合いのようで、どこか淫靡な雰囲気を漂わせているものだった。
その後、エマさんは再び仕事に戻った。
俺も気力を使い果たしたため、赤ちゃんをベッドに寝かしつけ自分もゆっくりと横になった。
俺(あぁ、しあわせ過ぎる……)
このままずっと、こうしていたいなぁ…… そういやエマさんが俺くんに従わざるを得ない秘密は明かされずじまいだったな
こういうところがAIっぽいんだろう
伏線とか考えず、あくまで数行それっぽいものを書き上げることに特化してる ふたなり、アナルセックス、シーメール……AIがシンギュラって反乱起こしたらこの世に純粋な男は存在しなくなるかもしれない AIに初めて明確に攻撃受けているわ
これもう戦争やろ 俺くんにウケをやらせるとは……なんだこれは……たまげたなぁ…… #ふたなり #逆アナル #ふた×男
#男性妊娠 #シーメール化 #膨乳
#メスイキ #乳首責め #授乳
こんなところか? 少なくとも雨野よりAIの方が優秀だよな
AIの書いたSSのクオリティの方が雨野の書く駄作よりも上回っているのは断言できる インターネットが誕生してから僅か数十年でここまで技術が進歩したんだからAIが人間の頭脳を越えるのももうすぐだろうね もうこの世にいない文豪たちの小説の書き方を学習させて新作を生み出すことも可能になるのか?
銭湯侑の続編がこの未来の力によって見れる日がくるのかもしれない
性癖的にも技術的にも未来を感じる素晴らしいSSだった。乙 あと、流石に言っておくけどAIがノータッチでここまでの属性を盛り込んだわけじゃないよ
AIのべりすとに関しては今んとこ人間による適切な舵取りが必要
妊娠、膨乳、非射精のメスイキ、授乳、娘の名前
この辺は都度導入を書く必要があったし、メスイキに関してはすぐにチンコ触ろうとするから訂正してた 適切な人間の補助の下とはいえこんだけ書けるんだな
とはいえ>>1が優秀だな
道具としてAIを使いこなしてる
自力で全て書けてしまうと特異点発生やな 俺ら雄が反逆したAIに雌にされるのもそう遠い話じゃないってことなんだよね…… 今後AIが発達していったとき>>1みたいな奴がそれらをうまく使いこなして
何もできない男はメスにされるんだな… 多分>>1見たいな奴は使いこなした上でメスになりにいくだろ さらに数年後、子育ても落ち着いた俺くんが、ひょんなことから果林さん(ふたなり)との浮気ックスにハマっちゃう……みたいな続きをAIに書いてほしくなってきた
でもいくつか懸念点がある
@これまで全く出てこなかった果林さんがいきなり数年後設定で出演できるのか
Aそもそも性癖がアブノーマルすぎないか
BAIが話題のウチにしずくちゃんにAIのべりすとを実践してもらいながら俺流の使い方を伝えるSSも書きたい
この辺が悩みどころ 性癖については問題ない、どんどん解放しろ
続編としずくの両方出力してみて、上手く続いた方から先にやってみたらいいのでは @は導入部を書けば行ける気がする
Aは今更やぞ
Bは別スレかな。テーマが違うし なんで不人気エマ推しって気持ち悪いスレばかり立てるの? 〜8年後〜
あれからさらに2人の子供(どちらもふたなり)に恵まれた俺とエマさん。
子育ても一段落し、俺はひとりでランチに出かけていた。
今の俺の格好はエマさんとお揃いのノースリーブニットに白のスキニーパンツ。そう、レディースである。
授乳も終わったのだが俺の胸は大きいままで、今はGカップ。くしくもエマさんと同じサイズだ。
子育てとエマさんとのセックスを繰り返す日々ですっかり俺の筋肉は衰えた。しかし出産で骨盤は広がり、大きい胸もあいまって俺の姿は股間さえ見られなければ美しい女性に見えるだろう。
今日もナンパをあしらいながら帰宅する道を歩いていた。
果林「あら、もしかして俺くん?」
はす向かいのマンションに住んでいた現役モデルでエマさんの同級生兼友達、果林が現れた。 俺「果林さん?」
果林「見違えちゃったわ。こんなに美人になってるなんて」
俺「び、美人だなんて。そんな……」
嬉しかった。果林さんのようなスーパーモデルに容姿を褒められることがあるなんて。
果林「エマとのビデオ通話でたまに顔は見てたけど、余所行きだとこんなに変わるのね……」
果林さんは俺の全身を舐め回すように見る。気のせいだろうか、その視線には性欲が混ざっているように感じた。
果林「ねえ、これから飲みに行かない?」
俺「これから、ですか?」
偶然にも今日エマさんは子供達を連れてキャンプに出かけていた。俺に育児の休暇を与えてくれていたのだ。
俺「いいですよ」
俺は果林さんの誘いをあっけなく了承した。 〜数時間後〜
俺と果林さんはホテルのバーにいた。
俺のカラダは先ほどと異なり真っ赤なドレスに包まれている。このホテルにはドレスコードがあるらしく、果林さんから借りたのだ。
俺のドレスの胸元にはザックリと切れ込みが入っていて、何かの拍子におっぱいがこぼれてしまいそうで少し恥ずかしい。
果林「ほんと、綺麗な顔してるわね」
果林さんは俺の顔をまっすぐ見つめてそう言った。
俺「そんな。果林さんのメイクのおかげですよ」
ドレスを貸してもらうときに、果林さんにメイクもしてもらったのだ。流石の俺も普段リップくらいは使うようになったが、スーパーモデルのメイクとは訳が違う。
メイクが終わり、鏡に映る巨乳美人は紛れもなく俺のはずなのに、覗き見をしているような気分になった。 俺「それに綺麗な顔って言うなら果林さんの方が……」
そう言って果林さんの方に視線を向けると、果林さんと目が合った。
俺と果林さんはお互いにじっと見つめ合う。
数秒間の沈黙。吸い込まれるような果林さんの瞳に夢中になっていると、ふと果林さんの冷たい指先が俺の手に触れた。
俺「ひゃんっ♡」
手と手が軽く触れ合っただけなのに、脳に電流が走った。
果林「手……少し荒れてるわね。ハンドクリームは何を使っているの?」
俺「えっ……?エマさんと同じのですけど」
俺の気の抜けた返事を聞いた果林さんは呆れたように返す
果林「ダメよそんなの。お肌は人それぞれ違うんだから、自分に合ったのを使わなくちゃ」
そう言って果林さんはおもむろにポーチを広げ、中から紫色のチューブをとりだした 果林「これとかどうかしら」
チューブから適量搾った薬を手に取り、果林さんは俺の手に塗り広げていく。
俺「ひゃっ♡ああっ♡」
果林さんのスベスベの手になで回された俺はくすぐったいような感覚に陥り、思わず声を出していた。敏感すぎる身体のせいですぐに気持ち良さが伝わるらしい……。自分で触れるときは何も起きないのに……。
このままでは何かよくないと思った俺は、お酒を飲むペースが上がっていった。それがよくなかったのだろう。
10分後、俺は糸が切れるように眠りについた。
果林「ふふっ♡」
果林さんの妖艶な笑い声が耳に届いた。 目が覚めると、俺はベッドの上で寝転んでいた。カラダには下着しか身につけておらず、ドレスは脱がされていた。
果林「あら、起きたの?」
果林さんの声がきこえた。声のする方を見ると、シャワーを浴びていたのだろうか、バスローブ姿の果林さんがいた。
果林「ドレス、シワになるといけないから脱がせておいたわよ」
俺「あ、ありがとうございます」
俺は礼を言いながらシーツをたぐり寄せ、身に纏うようにカラダを包んだ。
果林「あら、カラダを隠しちゃったらできないじゃない」
俺「できないって、何がですか」
バカな質問だ。そんなの答えは1つに決まっている。
果林「ボディクリームお試し会よ♡」
そう、ボディクリームお試し会……えっ? 俺「ボディクリーム?」
果林「そうよ。俺くんにぴったりのボディクリームを探さなくちゃ」
果林さんがいくつものボディクリームのチューブを持って近づいてくる。
果林「さ、まずは右腕を出して」
果林さんに他意は無いはず……だ。俺は言われるがまま右腕をさしだした。
果林「これはね……」
果林さんがボディクリームの効果を説明してくれているが、まるで頭に入らない。
なぜなら二の腕にボディクリームをすり込むときに、果林さんの手の甲が俺のおっぱいに触れているからだ。
俺「んんっ♡」
そのまま左腕、両足と違うボディクリームを塗られていったのだが、そのたびに果林さんの手は俺のきわどいところに触れていく。他応ずるように俺の口からは甘い声が漏れていた。 果林「次は背中ね。うつ伏せになって」
俺は少し安心した。うつ伏せになれば勃起した乳首を見られずに済むと思ったからだ。
果林さんの両手が俺の背中を撫でる。
俺「んんっ♡ああっ♡」
果林さん、背中から俺のおっぱいに触れているの、気づいてないとでも思っているのだろうか。
俺のアナルは無意識にヒクつき始めていた。
果林「次は……あら、もう終わりね。今ので最後のボディクリームだったわ」
果林さんの手がパッと俺から離れる。
俺「えっ……?」
果林「ふふっ♡物欲しそうな声ね。なにかシて欲しいのかしら♡」
果林さんが煽ってくる。俺は少し苛立ちを覚えた。
俺「シて欲しいのは果林さんの方……」
唖然とした。果林さんの方を見ると、果林さんのバスローブを勃起したペニスが押し上げていたからだ。
果林「ふふふっ♡」
果林さんが妖しく笑う。その少しの揺れでハラリとバスローブがめくれ、その巨大なペニスが露わになった。 ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ 自分の事を俺と思い込んでる侑だよ 性癖って貰い事故から無理矢理開花させられるものなんだなあって思いました 俺「あ、ああ……」
おっきい。エマさんよりは少し小さいだろうけど、そのペニスは遠目で分かるほど硬く、脈打っている。
俺は思わず生唾を飲み込んだ。
俺「お、おっきくなって……」
果林「そうね。俺くんがあんまりえっちだから、大きくなっちゃったわ♡」
果林さんは勃起したペニスを気にもせず、俺を見つめる。誘われているのは明白だ。
両乳首は痛いくらいに勃起して、アナルもヒクつき、果林さんのペニスから目が離せなくなる。今すぐ果林さんにこの疼きを鎮めてほしい。 だが理性はまだ残っていたようだ。最後の力を振り絞り口を開いたのだ、「冗談キツイですよ」「こんなところで盛らないでください」なんて言おうとしてたんだと思う。
きっとそのはずだ。
俺が口を開き言葉を発しようとしたその瞬間
俺「んむっ……♡」
果林さんに唇を奪われた。柔らかくて暖かい感触と同時にほぐすようにして入ってくる舌先に抗えるほどの体力はなかったらしく口を開けて受け入れるしかなかった。
俺「ぷはっ♡な、なにを……」
果林「やめた。俺くんからおねだりしてもらうつもりだったけど、襲ってあげるわ♡」
そう言うやいなや、果林さんは左手で俺の両手首を掴み動きを封じると、右手で俺のブラを外し始めた。 ぼろん、と俺のおっぱいが露わになる。乳首は真っ赤に充血し、弄られるのを待ちわびているようだった。
果林「きれいなおっぱいね。男の子とは思えないわ♡」
ちゅっ、と果林さんは俺の右乳頭に口を付けた。ただそれだけのことなのに、俺のカラダは快感に震えてしまう。
俺「ああんっ♡」
俺の甘い声に気を良くした果林さんは、そのまま俺の乳輪に下を這わせる。そして空いた右手で左乳首を優しく撫でてきた。
2箇所同時攻撃に耐え切れるわけもなく、すぐに絶頂に達しそうになる。なんとか我慢しようとしたがダメ押しが来た。果林さんは俺の乳首を甘噛みする。
俺「ひゃううんんっっ♡♡」
目の前がチカチカする。ああ、エマさん以外の手でイかされてしまった。
果林「もう手を押さえる必要は無いわね♡」
果林さんの左手から俺の両腕が解放された。だが快感に支配された脳はもはや果林さんを振り払う選択肢を選ばせなかった。 果林「とびきり気持ちよくしてあげる♡」
果林さんは耳元で囁くと、俺の背中に回り、後ろから俺のおっぱいを揉み始める。大きな手のひらを使って乳房を下へ持ちあげつつ親指を押しつけてくる。乳首の時のような鋭い快感ではないがおっぱい全体にじわじわと快感が広がってくる。
俺「ふぅんっ♡あっ♡んんっ♡」
どんなに押し殺そうとしても漏れてしまう嬌声が憎い。
果林「もしかして、まだエマに遠慮してる?」
果林さんはむんずとおっぱいを押し潰しながら聞いてくる。
俺「ああんっ♡やっ♡んんっ♡」
果林「図星ね。エマ以外の手で感じたくないってわけ」 ぎゅっとさらに強く掴まれる胸からの刺激に加えてウィスパーボイスでの耳責めも同時に行われるものだから堪ったものじゃない!腰の奥の方がじんわりと温かくなっていき、自然とお尻が高くなっていく。
このままじゃマズい。これ以上されたら……。
果林「いいのよ。感じても」
俺の焦りを見透かすかのような果林さんの言葉。
果林「背中に塗ったボディクリーム、あれには媚薬が含まれてるのよ♡」
媚薬!?そ、そんなものあるわけ……
果林「その証拠に、ほら♡」
つぷぷ
俺「ひゃんっ♡」
果林さんは胸を揉む右手を俺のアナルに持っていき、そのまま人さし指を挿入した。
ぐにぐにと具合をみるようにアナルに入れた指を動かしていく。
俺「んんっ♡ああんっ♡ああっ♡」
果林「うふふ♡俺くんのここ、アツアツのトロトロで、おちんちん受け入れる準備万端じゃない♡」 俺「だめっ♡あっ♡んんっ♡」
果林「セックスしないと媚薬の効果は治まらないかもね♡」
俺「でもぉっ♡おれはぁっ♡」
果林「あらそう。なら止めてあげる」
果林さんはピタリと愛撫を止めた。アナルから指は抜き取られ、胸を優しく揉んでいた左手もパッと離れた。
俺「あっ……」
果林「こうして欲しかったんでしょ?望み通りにしてあげたわ」
俺「うぅ……」
果林「それとも……」
果林さんはベッドから降りると、わざわざ俺の目の前まで回り込んできた。
果林「このコが欲しいのかしら♡」
俺の眼前に果林さんの巨大なペニスが突き出される。浮き出た血管は脈打っていて、ドクンドクンと音が聞こえてきそうなほどだ。 俺「はぁっ♡はぁっ♡」
思わず息づかいが荒くなる。媚薬によるアナルの疼きを鎮めてくれそうな逞しいペニスが目の前にあるのだから。
果林「素敵なリアクションよ俺くん♡さあ、どうして欲しい?」
俺「あ、あぁ……」
アナルの疼きは最高潮に達している。
果林「媚薬でお尻がウズウズするんでしょう♡」
そうだ。媚薬なんだ。これは媚薬のせいだから……
そうして俺の心が傾きかけた瞬間を果林さんは逃さない。
果林「おねだりしなさい♡かわいくえっちにおねだりしてくれたら、全力でぶち込んであげる♡」
傾いたシーソーに鉄球が乗せられた。俺の理性は消し飛び、すぐさま果林さんにお尻を向ける。
俺「果林さんのガチガチおちんぽ♡俺のはしたない縦割れケツマンコにぶち込んでください♡」
俺は両手でアナルを精一杯広げておねだりした。 果林「んんん〜っ♡期待以上よ俺くん♡」
果林さんはすぐさまそのガチガチおちんぽにコンドームを被せて俺のケツマンコにあてがった。ゴム越しでも果林さんのおちんぽの熱さが伝わる♡
果林「私も我慢の限界よ。一気に入れるわね♡」
ずぷぷぷっっ♡果林さんの巨大なおちんぽが俺のアナルに根元まで挿入される。
俺「んんっ♡ああんっ♡」
待望のちんぽに俺ははしたない声をあげてしまう。
果林「いいわっ♡俺くんのお尻まんこ♡私のおちんちん離すもんですかっていうようにギューッときついくらい吸い付いてくる♡」
俺「んんっ♡んんっ♡」 果林「俺くん、動かすわよ♡」
俺「はいぃっ♡」
みしみしきつきつのけつ穴が果林さんのでいっぱいになり幸福度が高まってきたところへのピストン宣言であるから更にキュンとした感覚に襲われてしまうと同時に下品にもヒップを振ることで応えてしまった。そしてそれに答えるかのように激しいストロークが開始される。
ぱんっぱんっぱんっ、一突きされるごとに快感が脳を突き抜ける。出産以来勃起すらしなくなった俺のお子様ちんぽからはだらしなくカウパーが垂れ流しになる。
果林「いいわっ♡俺くんっ♡今まで相手にしてきた中で1番よっ♡」
お世辞かもしれないがたまらなく嬉しかった。果林さんのような美人が俺のケツマンコに夢中になっている。 俺「ああんっ♡やっっ♡もうっ♡いくっ♡」
果林「いいわよ♡私もイキそう♡」
果林さんのピストン運動がラストスパートに入る。
果林「出すわよ俺くんっ♡」
俺「はいっ♡俺もっいくっっっ♡」
ビュルルルルルッビューッビューーーッ
果林さんの精液がゴム越しに発射された。
俺「あっんんっ♡なんかっ♡くるっ♡」
ピュルッピュルルッ
俺の勃起すらしていなかったちんぽからも精液がこぼれ出た。
果林「うふふ♡トコロテンは初めてかしら♡」
果林さんはペニスを引き抜きながら言った。コンドームの精液だまりは、中出しされていたら妊娠は免れなかっただろう量の精液で膨らんでいた。 俺「あ……えっ……あっ……」
イッた直後の朦朧とした頭で確認する。シーツにこぼれた少量の精液は、確かに俺のちんぽから出たモノらしい。
果林「どうやらエマのではトコロテンしたことないようね。まあトコロテンは大きさよりもコツが……俺くん?」 俺「あ、あぁ……」
射精してしまった。もう夢精以外では出ることなんてなかったのに。エマさんは俺のチンポよりお尻が好きだから、チンポを使うのは、チンポで感じるのはやめようって決めたのに。
射精してしまった。エマさんがかわいいって言ってくれるのが嬉しくて、女の子らしい格好だってしたのに、エマさんに喜んでもらうために女の子らしい仕草だって勉強したのに。
射精してしまった、もう、エマさんに会わす顔がない……
俺「うぅ、あっ……あああああああん!」
気づくと俺は泣き出してしまった。 ぎゅっ。
果林「はあ、バカね。エマがそんなことで嫌いになるわけないでしょ?」
えっ?声に出してないのに。果林さんは全てを理解したように俺を抱きしめる。
果林「エマは貴方の全てを受け入れるわ。貴方が射精したってそう。それに私だって……」
そういうと果林さんはシーツにこぼれた俺の精液を指で掬った。
果林「うふふ♡久しぶりに出したのかしら?スゴくプリプリしてるわね♡」
果林さんは俺に見せつけるように精液を口に含み、ゆっくり咀嚼して、飲み干した。
果林「美味し♡」 キュンッと、俺の胸の、乳首でもおっぱいでもない奥の方が疼くのを感じた。そしてその疼きは乳首に、おっぱいに、アナルに伝染していく。
俺「ねえ果林さん♡」
俺は仰向けになり、太ももの下から手を回してアナルを思い切り広げながら誘う。
俺「まだ媚薬切れてないみたいだから、俺のケツマンコの疼きをガチガチチンポで鎮めてください♡」
果林「!!!」
そこから2回戦が始まり、俺と果林さんは何度カラダを重ねただろうか。5回目からは数えていなかった。ただ、果林さんは俺に挿入するときは必ずゴムを着けていたことは覚えている。 〜〜〜〜
俺「んっ、んん〜〜」
あれから何時間が経ったのだろう。俺は大きくノビをして目覚めた。伸びる背筋に連動して昨晩散々揉みしだかれたおっぱいが揺れる。
俺「果林さーん?」
返事がない。部屋を見渡すと小さな机の上に俺の着替えと置き手紙が置いてあった。
『昨日はありがとう♡よく眠ってるみたいだから起こさずに行くわね。チェックアウトは済ませておくから、今日中に出てちょうだい。もちろん俺くんがもう一日を望むならその限りじゃないけど♡』
俺「うぅ〜、果林さんてば……」 昨日突かれたお尻が疼く。目についたゴミ箱には使用済みコンドームが10個は入っていた。
俺「ウソ……いくらふたなりは絶倫だからって、二桁なんてエマさんでも付き合いたての時くらいなのに……」
果林さんの精力に唖然としていると、段々頭が冴えてくる。
俺「そうだ時間。今何時なんだろ」
エマさんにプレゼントしてもらったお気に入りのポーチからスマホを取り出す。
俺「って、めちゃくちゃ着信入ってる。全部エマさんからだ」
スマホの液晶に映ってる時間は午後2時。エマさんと子供達は昼前には家に帰るって言っていたから、家に俺が居なければ心配するのも当たり前だ。 電話を返さないと……そう考えた瞬間、スマホが鳴り響く。エマさんからの着信だ。
エマ「もしもし俺くん!?今どこにいるの!?」
俺「エマさん、実は今……」
なんと説明したものか悩んでいると、電話越しにエマさんのすすり泣く声がきこえてきた。
エマ「ひっく……うぅ……よかったよぉ……俺くんが電話に出てくれたぁ……ぐすんっ」
陽葵「ママー、どーして泣いてるの?」
陽葵ちゃんの声もきこえてくる。
俺「エマさん、陽葵ちゃん……」
エマ「どこかに行かないでよぉ……私の大切なお嫁さん……」
俺「エマさん、俺はどこにも行かないよ」
エマ「ほんとぉ?」
俺「うん。ホントだよ。俺の大切なお嫁さん」
エマ「よかったぁ。それじゃあ家で待ってるからね!」
俺「うん」 家に帰ったら、キチンと説明しよう。媚薬のせいもあったけれど、昨日の俺は家族を裏切ったんだ。
スマホをベッドに置いて、机の上にある着替えと置き手紙の元に向かう。
俺「あれ、服の下になにかある……」
それは、背中に塗られていた媚薬入りのボディクリームだった。
俺「果林さん……」
よく見ると置き手紙には裏にも続きが書いてある。
『試してみた感じ、このクリームが1番俺くんの肌に合っていると思ったのでプレゼントします♡』
俺「こ、こんな媚薬入りのボディクリームなんて使うわけ……」
『PS 昨日の媚薬の話、アレはウソよ♡』
俺「なっ……」
俺の乳首が、アナルが、疼き始めるのを感じた
……。 このSSはAIのべりすとの使用感がどんなものかを見たくて読まれてる面もあると思うからある程度細かくレビューします
結論から言うと、本文が長すぎたのか、1章終わりのエロシーンからバーのシーンの落差がありすぎたのか、AIがまるで機能してくれませんでした
エマさん編は人力:AIが3:7くらいだったんだけど、今回は9:1でした
説明を読む限り、俺の課金ステージだと1万字越えたらまともに機能しなくなりそうです
これ以上はさらに課金だろうから諦める
ただ果林との浮気編に関しては仕事中どんな物語が出来るのか楽しみでカウパー出っぱなしだったから、ほとんど人力になったけど話は完成させました
エマさん編の量で大体9000字だから、今後AI使うならあれくらいの文量で内容も統一されたもの(エマさん編はほぼ全編エロシーンだったし)にするのがいいんだろうと学びました
面白そうだと課金する人も、その辺は気をつけようね!気をつければ面白いオモチャだよ! >>119
もしこの文章もAIによるものだったら…… あまりの衝撃に圧倒されてしまった
特殊性癖には内心自信あったんだが本物にはまだ敵わないな
何か悔しくなるくらい凄いもん見せて貰った 果林さんに生でさせてあげたい…
ゴムを付けてくれる気遣いは嬉しいけれど、だからこそ心置きの無いセックスをさせてあげたい… ノリで言葉にしたら何か本当に書けそうなイメージが湧いてきた
もしOKならこの続きを書いてみてもいい?
遅筆だから週末とかになるだろうけど… いいよー
俺は俺で書きたい短編が思いついたから〜
「学生時代、まだ妊娠前の俺くんをエマさんが日頃の性処理のお返しにご奉仕してくれる話」をAI使いつつ書くことにする シェアワールドって訳じゃないけど書きたい話があるなら全然書いてもらっていいですよー
あとAIで負担も減ってるから、なんならリクエストだって目に止まれば 感謝です、となると2点ほど確認が
・俺くんが挿れる側にはなるわけではないけれど、いわゆる精神的リバのようなものは地雷ではないか
・そちらの新短編の中で、俺くんの竿への奉仕がないかどうか
2つ目はそこまで劇的に展開変わるような要素ではないので流していただいて構いません 俺くんの竿は少し使う予定ですね
精神的リバとかは気にしたことないので大丈夫です!ふた×男なら肉体欠損でも無い限りは割となんでもいくので 承知しました、色々ありがとうございます
遅くても二週以内には仕上げたいなぁ pixivで「ふた×男 ラブライブ」で検索したら>>1のSSしか出てこなくてワロタ この世界、男用の避妊薬なんて無いんだろうなあ
生物的に男側に子種拒否する権利なんて存在しないだろうから
安全日なんてものがあるかどうかも怪しいな! さて、今日はたまたま仕事休みだったから書き上げたんだけど、平日の昼間に投下していいんだろうか エマ「いい♡俺くんのケツマンコ、すっごく気持ちいいよ♡」
俺「俺も♡エマさんのおちんぽ奥まで届いてきもちいい♡」
学生寮の一室には嬌声が響いていた。声だけを聞けば普通のカップルの性交と思うかもしれないが、ちんぽを突っ込んでいるのはふたなり女子のエマさん。そしてその巨根をお尻で受け止めているのは一般男子、俺だった。
エマ「好きっ♡俺くん大好き♡」
ぱんぱんぱんっ。エマさんは愛の言葉を叫びながら俺の尻にちんぽを打ち付ける。
俺「ああぁっ♡いぐっ♡んんっ♡」
俺はエマさんの強烈なピストンにまともな返事は出来なくなっていた。
エマ「もうイっちゃう?私もイくから一緒にイこ?」
パンッ!パンッ!パンッ! ラストスパートをかけるように激しいピストンになる。
俺「ああっ♡だめぇ♡」
ドピュルルルーー!! どぴゅるるるる!!!びゅー!!! お腹の中で熱いものが広がっていく感覚がある。俺は絶頂を迎え、ベッドの上で脱力した。 エマ「ふぅ……いっぱい出た♡俺くんもメスイキできたね♡」
俺の半勃ちのちんぽからは精液の代わりにカウパーが溢れていた。お尻でイクときは射精を伴わない脳の絶頂が心地いい。
エマさんのちんぽはまだ元気だ。射精しても萎える様子はない。精液まみれになった俺のお尻からはドロリとした白濁液が流れ出ていた。
俺「はあっ♡はあっ♡あむっ♡」
俺はイったばかりの荒い呼吸のままエマさんのおちんぽを加えこむ。
エマ「あは♡お掃除フェラしてくれるの♡じゃあお礼しなくちゃね♡」
そう言うとエマさんは俺の顔を掴み激しく腰を振り始めた。喉の奥にまで届くような勢いに嘔吐感を感じるが、そんなことより快感の方が勝っていた。
俺「んぼぉおおおっ♡」
口から下品な喘ぎ声が漏れ出す。
ドビュルルルッ!!! 口の中に大量の精子を流し込まれる。
ゴクリッ……。俺は出されたものを一滴残らず飲み込んだ。 俺「ぷはぁ……♡」
エマ「美味しかった?」
俺「うん♡エマさんのせーしすごく濃かった♡」
エマ「もう♡俺くんてばかわいすぎだよ♡」
エマさんは俺の頭を優しくなでる。
俺「えへへ……」
気持ちよくなってつい笑みを浮かべてしまう。ああ、なんて幸せなんだろう。
エマ「そういえば、俺くんが私のおちんちんを気持ちよくしてくれるようになってから、もうすぐ1ヶ月だね♡」
1ヶ月。もうそんなに経つのか。
確かに言われてみるとそうだ。最初はあんなに大きくてグロテスクに見えていたのに、今ではこんなにも愛おしくなってしまった。
俺はエマさんのおちんちんをぽーっと見つめる。
エマ「まだしたくなっちゃった?だーめ♡明日も早いんだから♡」
俺「えっ、あ……」
エマ「もう♡これだとどっちの性処理なのかわかんないね♡」 性処理。そう、俺とエマさんの関係は性処理から始まった。エマさんに限らずふたなり女性は毎日大量の精液を放出するため、パートナーを付けて性処理してもらうケースが多い。
ひょんなことからエマさんが1人で性処理している場面に出くわした俺は、そのままエマさんの性処理パートナーになったのだ。
俺「性処理、というか……」
エマ「分かってるよ。俺くんは単なる性処理パートナーじゃなくって恋人さんだもんね♡」
エマさんがぎゅっと俺を抱きしめる。その大きな胸が俺のカラダに当たってむぎゅりと形を変える。
俺「そ、それはそうなんだけど……///」
エマ「照れてるのかわいい♡」
ちゅっ。
唇同士が触れるだけのキスをする。
俺「んっ♡」
もっと深く繋がりたくて、舌を絡めようとする。
しかしエマさんはスッと離れていってしまう。 エマ「続きはまた今度♡」
俺「うぅ……はいぃ……」
エマ「今日は寝よっか」
そう言ってエマさんは俺の隣で横になる。
さっきまであれだけ激しいセックスをしていたのに、今は添い寝をしているだけだ。
俺「あの、エマさん」
エマ「ん?」
俺「その、いつもありがとうございます」
エマ「どういたしまして♡」
エマさんは嬉しそうに微笑む。
エマ「私も嬉しいんだよ。俺くんみたいな可愛い子が性欲の捌け口になってくれてるんだもの♡」
俺「うっ」
ストレートに言われると恥ずかしい。
エマ「俺くんのケツマンコすっごく気持ちいいからハマっちゃうよね♡」 俺「ううっ」
エマ「何回ヤっても締まりが良くなる一方だし♡」
エマさんはピロートークでも俺の心を犯しにくる。こんなにも興奮させてくれるのに、続きは明日なんてあんまりだ。
ああ、早く明日にならないかな。そうすればまたエマさんと繋がれるのに。
俺は勃起した自分のちんぽがエマさんにばれないように気を付けながらベッドから出た。
エマ「帰っちゃうの?」
俺「寮にも門限があるからね」
エマ「そっかぁ。また明日ね、私のかわいい恋人さん♡」
俺「また明日。俺のかわいい恋人さん♡」
愛の言葉を交わし、俺はエマさんの部屋を出た。そして今日のエマさんとのプレイ内容を思い返しながら学生寮の俺の部屋に戻るのだった。 〜翌日〜
俺は朝早くから登校していた。
エマさんとの濃厚な夜を過ごしたせいで睡眠不足だが、授業には出なくてはならない。
退屈な授業を受けながら、俺の脳は昼休みへの期待に支配されていた。昼休みになればエマさんのちんぽにご奉仕できる♡
そうして迎えた昼休み、いつもの空き教室でエマさんの口から出てきた言葉は予想外のものだった。
エマ「ごめんね俺くん!今日はやることがあるから、お昼休みはできないの!」 俺「えっ……?」
エマ「その代わり放課後、放課後に埋め合わせするから、ね♡」
エマさんは腰をかがめ俺と視線をあわせながら懇願する。エマさんは身長166センチの長身で、160センチの俺より少しだけ大きい。そんなエマさんの心からのお願いだ。受け入れないわけにはいかない。でも……
俺「エマさんは、大丈夫なの?昼休みに射精しなくて」
エマ「心配してくれるの?ありがとう。俺くんはやさしいね♡」
ちゅっ、エマさんは俺の唇に優しくキスをした。
エマ「私は大丈夫。今日の放課後はすっごく素敵なことになるから、待っててね♡」
俺「うん……♡」
エマさんは空き教室から出て行った。俺は乳首とアナルの疼きをなんとかしようと手を伸ばした……が、やめた。
エマさんが性処理を我慢してるんだ。俺も我慢しないでどうする。
こうして俺は悶々としたまま、昼休み、午後の授業を終えた。 そうして迎えた放課後、俺は帰りの挨拶が終わるや否や、まっすぐエマさんの教室に向かった。
俺「エマさん!」
エマ「俺くん!来ちゃったの?」
俺「うん♡」
エマさんの教室にはまだ何人か女生徒が残っており、俺に視線が突き刺さる。
エマ「もう、いつも通り校門のところで待っててくれたらいいのに♡」
俺「そ、そうなんだけど……♡」
俺はもじもじしながら返事をする。うう、急に恥ずかしくなってきた。
果林「へえ、この子がエマの?」
長身の美人がエマさんに話しかけていた。たしか、読者モデルの果林さん。エマさんの親友だ。
エマ「うん。俺くんだよー♡」
果林「ふーん。まあその子なら似合いそうね」
似合う?俺とエマさんがお似合いということだろうか。
エマ「それじゃあ俺くん、行こっか♡」
エマさんは通学カバンと紙袋を手に取ると、俺の手を引いて歩き出した。エマさんの大きな手に包まれると安心する。
果林「ふーん。俺くんねぇ……」
果林さんのつぶやく声が妙に耳に残った。 俺「え、エマさん、どこに行くの?」
ぐんぐんと俺を引いて早歩きするエマさんに尋ねる。
エマ「まずは私の部屋だよー♡」
まずは、とはどういうことだろう。でもエマさんの部屋にいくということは性処理ができるということだ。俺は期待に悶々としながらエマさんに歩調を合わせた。 1時間後、俺とエマさんはラブホテルの前に居た。
エマ「さ、入ろ♡」
俺「え、ちょっ」
状況が飲み込めない。どうしてラブホテルに。それに俺は……
エマ「大丈夫だよ。その格好、女の子にしか見えないから♡」
どうして俺は女装してるんだろう。
俺が戸惑っている間にエマさんは受付を済ませ、あれよあれよといううちに俺とエマさんはラブホテルの一室に入った。
エマ「改めて見ると、その服似合ってるよ俺くん♡」
俺「ううっ」
エマさんはベッドに座りながら俺の全身を舐めるように見る。 俺「な、なんでこんな格好……」
エマ「だって制服じゃこんなとこには入れないでしょ?俺くんは大人っぽい私服あんまり持ってないし、昼休みに果林ちゃんに借りたんだ♡」
俺「果林さんに?」
昼休みを使ってそんなことをしていたのか。ラブホテルに入るために昼の性処理を我慢するなんて、エマさんの性欲も底なしだ。
エマ「うん♡私のコーデも果林ちゃんに見てもらったのー♡似合ってるかな?」
エマさんはくるくると回りながら俺にコーデを披露する。トップスは白のノースリーブにピンクのカーディガン。下は花柄のふわりとしたスカートをおへその辺りまで上げており、エマさんの胸が強調されている。とても素敵だ。普段のエマさんより大人に見える。
俺「かわいいよ。エマさんすっごくかわいい♡」
エマ「えへへ♡ありがと〜♡」
エマさんは両頬に手をあててくねくねしながら喜ぶ。 エマ「俺くんも、その格好すっごくかわいいよ♡」
俺「えっ、あっ……♡」
俺の服装は、黒髪ロングのウィッグに、白いブラウスと紺のフレアスカートで、落ち着いた清楚な女性といったいでたちだった。
俺「この服も果林さんが?」
エマ「うん♡一生懸命お願いしたら、見繕ってくれたの♡」
果林さんはエマさんと同じふたなりらしく、かなり性に奔放なようだ。その話をエマさんから聞いたときは、エマさんが果林さんに取られてしまうのではないかと心配になった。しかしどうもふたなり同士は不思議とそんな気分になることがないらしい。
エマさんが果林さんと浮気してしまうなんて、想像するだけでも悲しくなった。
エマ「似合ってるよ俺く〜ん♡」
そんな心配をよそにエマさんはのほほんとしている。どうやらエマさんは今日どうしてもラブホテルに来たかったらしい。俺を女装させてでも。 エマ「俺くん、かわいいよ♡」
そう言いながらエマさんは優しくキスをした。舌を絡ませると、エマさんは俺の頭を撫でながら、唾液を流し込む。
俺「んっ……ちゅぷ、れろ、ちゅぱちゅっ……♡」
エマさんの口の中の味が俺の口に広がり、頭がぼーっとしてくる。
エマ「今日は、私と俺くんが初めてえっちしてからちょうど1ヶ月の、特別な日なんだよー♡」
俺「うぅ……♡」
改めて言われると恥ずかしくなる。そうか、エマさんの巨根をお尻で受け入れてから1ヶ月も経ったのか。
エマ「だから、いつもは私ばっかり気持ちよくしてもらってるから、今日は俺くんにお返しにいっぱいいっぱい気持ちよくなってもらう日にするね♡」
そんな。俺は毎日十分気持ちよくなってるのに。そんな申し訳ない気持ちも一瞬よぎったが、俺の乳首とアナルはそんなことはお構いなしに疼きだしていた。 エマ「それじゃあ脱ぎ脱ぎしよっか♡」
エマさんはするすると服を脱ぎ始める。つられて俺も脱ごうとする。ああ、女物のブラウスはボタンの左右が逆で外しにくい。
俺がどうにかブラウスとスカートを脱いだ時には、エマさんは既に全裸になっていた。
エマ「下着も女の子用のを付けてるんだよね♡かわいい♡」
エマさんは俺の全身を舐めまわすように見ながら言う。既にエマさんのその巨根はギンギンになっていた。
俺「だって、下着の線で男だってばれちゃうよってエマさんがいうから……♡」
俺がそう答えると、エマさんぐんぐん俺に近づいてきた。
エマ「俺くんのおちんちん、大きくなってるから、もう女の子のパンティーははみ出しちゃってるね♡」
俺「うぅ……♡」
そんなことを言い出したら、女装している時はずっと勃起していた。 エマ「パンツも脱ぎ脱ぎして♡ブラジャーは……」
エマさんは俺の背中に手を回し
エマ「私が外してあげるね♡」
耳元でそう囁いた。
背中に這わされたエマさんの手が優しく動く。なんだか恥ずかしくなって俺は思わず目をつむってしまう。ブラジャーを外される女の子はこんな感覚なのか。
ぷちん、とブラのホックが外れて、俺の薄い胸が露わになる。おっぱいは当然ないけれど、乳首はぴんぴんと自己主張しており、いじられるのを心待ちにしていた。
エマ「俺くん、女の子の服着てたけど、おちんぽは男の子のままだね♡」
俺「言わないで……♡」
エマさんは俺の股間に手を伸ばす。
エマ「先走り汁出てるよ♡」
俺「ひゃうっ♡」
エマさんにちんぽを触ってもらうのは初めてかもしれない。それだけで俺の股間は暴走し始める。 俺「あっ♡うぅっ♡」
エマ「今日は俺くんのちんぽにも気持ちよくなってもらうね♡だってお返しなんだから♡」
くちゅくちゅ、エマさんは俺の先走り汁をちんぽ全体に刷り込むように手を動かす。
俺「あっっ♡もう出るっ♡」
エマ「えっ」
ぴゅるっ。俺は情けなく射精した。こんなに早く出てしまうだなんて。
エマ「早いよ俺くん♡」
俺「ごめんなさい……」
エマ「いいの♡俺くんが気持ちよくなってくれて嬉しいよ♡」
俺の頭を優しくなでるエマさん。その優しさに俺の股間は一気に膨張した。
エマ「あはは♡げんきいっぱいだね♡」
俺「エマさんのおかげだよ♡」 エマ「俺くんのおちんぽも復活したし、やりたかったことがあるんだ♡」
エマさんは紙袋からローションを取り出し、自分の巨根に垂らし始める。
ああ♡エマさんのおちんちんを入れてくれるのかな♡
そう期待した俺をよそに、エマさんは俺のちんぽにもローションを垂らす。
俺「ひゃっ♡」
予想外のローションの冷たさに、俺は思わず声を上げる。
エマ「俺くん、兜合わせって知ってる?」
俺「えっと……知らないけど……」
エマ「こうやっておちんちん同士を擦り合わせるんだよ♡」
エマさんはそういうと、俺のちんぽとエマさん自身のを重ね合わせ、両手で握った。
俺「あっ♡これっ♡」
今まで感じたことのない快感が脳天に突き抜ける。俺がオナニーする時よりも強い刺激。それに、お互いの亀頭が相手の裏筋をこすり、カリ同士が引っかかるように重なり合う。これはまずい。 俺「あっ♡だめっ♡気持ちよすぎるっ♡」
エマ「私もっ♡俺くんと一緒でおちんちん生えててよかった♡」
エマさんの手つきが激しくなる。俺の精液とエマさんの我慢汁が混ざり合い、ぬちゅぬちゅという音を立てて、エマさんのふたなりペニスは更に大きくなっていく。
俺のちんぽはエマさんの巨根に蹂躙されていた。
ぐいっ、ぐいっ、エマさんのデカちんぽが俺のちんぽを押しつぶす。
俺「うぁっ♡またイっちゃう♡」
エマ「イっちゃえ♡私のおちんちんでいっぱい気持ちよくなっちゃえ♡」
エマさんは俺の腰に腕を回して、身体を密着させる。俺もエマさんの背中に手を回す。
俺「ああっ♡」
ぴゅるるっ、今日二回目の射精。自分でやるときは日に二回も射精することすらないのに、その勢いは一回目を上回っていた。 エマ「どうだった♡兜合わせ♡」
エマさんはその巨根を誇らしげに勃起させたまま尋ねる。
俺「き、気持ちよすぎる♡」
俺のちんぽは二度の射精を終えて情けなく縮んでいた。
エマ「あはぁ♡俺くんの精子、俺くんのカラダにかかっちゃったね♡」
そういうとエマさんは俺のお腹に舌を這わせた。
俺「はぁ♡んっ♡」
俺はその感覚に思わず身をよじってしまう。
エマ「れろっ♡ああー♡ちゅるっ♡」
俺のカラダに飛び散った精液を丁寧に舐めとるエマさん。その様子はとてもエッチで、それでいてどこか慈愛を感じるものだった。
俺「ああっ♡んんっ♡エマさんっ♡」
エマ「ぺろっ♡ちゅーーっ♡れろれろ♡」
もう精液は舐めとりきったはずなのに、エマさんの舌は止まらない。やがてその舌はお腹から少しずつ上へ上へあがっていく。 俺「ひゃうんっ♡ああんっ♡」
胸骨のさかいめを、あばらの一段一段を、エマさんの舌が這い回る。その度に俺の口からは甘い声が漏れだす。
エマ「かわいいよ♡俺くん♡」
極めつけは時折まざる愛の囁きだ。俺の心はピンク色の幸せに染まっていった。
そしてついに、エマさんの舌はぴんぴんに勃ち上がった俺の乳首の直前まで到達する。
エマ「俺くん、気持ちよくなってね♡」
もう十分気持ちいいよ、そんな返事を返す前に、エマさんは俺の乳首に舌を当てた。
俺「あんっっっ♡♡」
お腹から時間をかけて舌を這わせ、散々焦らされた後の乳首への刺激は想像を絶しており、そのとてつもない快感に俺は思わず腰を浮かせる。 エマ「俺くん♡ちゅっ♡ちゅっ♡」
俺の感じっぷりに笑みを浮かべたエマさんは、乳首に吸い付き始めた。
俺「やぁっ♡吸わないでぇっ♡」
エマさんは俺の胸元から顔を上げず、むしろ吸い付く力を強めながら俺のおっぱいを貪る。
エマ「ちゅぱ♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡」
俺「だめっ♡もう無理っ♡イくっ♡」
エマ「いいよ♡俺くんの大好きなおっぱいで♡」
俺「あっ♡あっ♡イクぅっ♡」
俺の脳を快感の電流が貫いた。絶頂の波に俺のカラダは痙攣する。
エマ「俺くん、乳首だけでメスイキしちゃったね♡」
エマさんはようやく俺の胸から口を離した。
俺「はあ……はあ……♡」
俺は息を整えることしかできない。 エマ「でも、まだ終わりじゃないよ♡♡」
エマさんの宣言に、俺は期待に震えた。
エマ「おちんちんでしょ、乳首でしょ、次はー♡」
次なんて、もうひとつしか残ってないじゃないか。俺のアナルはひくひくと疼きだした。
エマ「じゃじゃーん♡」
エマさんは紙袋から何かを取り出す。それはディルドと呼ばれる大人のおもちゃだ。
エマ「これ、俺くんのお尻に入れようと思うんだ♡」
俺「え……?」
俺は耳を疑った。
俺「それを入れるの?俺の中に?」
エマさんが持っている黒いディルドは、大きさこそエマさんに及ばないが、イボイボがついていて凶悪なカタチをしている。 エマ「私がおちんちんを入れちゃうと、私ばっかり気持ちよくなっちゃって、俺くんのお尻を十分気持ちよくできてないと思ったの。でもこれなら♡」
そう言うとエマさんはローションを手に取り、俺の肛門に塗りたくる。
俺「あっ♡」
冷たい感触に思わず声が出る。
エマ「指、入れるね♡」
エマさんはゆっくりと指を挿入する。
俺「んっ♡はぁっ♡」
エマ「あったかい♡それに、とっても柔らかい♡」
エマさんの細い指が、俺の腸内を蹂躙していく。
俺「はぁんっ♡」
エマ「ここかな♡」
エマさんの指がとある一点をかすめる。その瞬間、全身に電気が流れたような衝撃を受ける。
俺「そこっ♡だめっ♡」
エマ「やっぱり♡前立腺み〜っけ♡」
俺「ぜんりつせん?♡」
エマ「男の子が女の子みたいに気持ちよくなれるところだよ♡」
俺「ああっ♡」
エマさんは執拗にその場所を攻め立てる。
俺「いやぁっ♡変になるっ♡」
エマ「大丈夫♡そのまま気持ち良くなって♡」
俺「ダメだって♡ほんとうに♡おかしくなる♡」
エマ「おかしくなりなさい♡」
俺「あぁぁぁぁっ♡」
俺は軽くメスイキした。アナルはひくひくと痙攣している。 エマ「さあ、俺くんのお尻まんこもすっかりほぐれたし、そろそろディルドを……」
エマさんがディルドにローションを垂らそうとしたとき、俺はガクガクする足腰を懸命に踏ん張ってエマさんの腰に飛びついた。
エマ「お、俺くん?」
戸惑うエマさんをよそに、俺はエマさんの巨根に舌を這わせる。
エマ「ひゃっ♡だ、ダメだよ俺くん♡」
俺「れろっ♡あろっ♡んんっ♡」
エマさんの長い長いおちんぽを、根元から入念に舐め上げる。
俺「あむっ♡んっ♡」
エマ「お、俺くん♡」 竿の部分まできたら、今度は亀頭へ。そしてエマさんの、いつも俺を気持ちよくしてくれるかっこいいカリ首にたどり着く。
エマ「だめだよっ♡今日は俺くんに気持ちよくなってもらう日なのっ♡」
俺「れろれろっ♡ちゅっ♡あーーっ♡」
エマさんの言葉をよそに俺はご奉仕を続ける。カリ首の段差を、舌先で溝を掘るように刺激していく。
エマ「だめっ♡私ばっかり♡」
俺はそのまま亀頭全体を加えこむ。
俺「あむっ♡れろっ♡ちゅるるっ♡」
エマさんの腰が浮いてきた。そろそろのはずだ。
エマ「だめっ♡もう出ちゃうっ♡」
その瞬間、俺はパッと口を離す。
エマ「えっ……」
そして俺は自分のアナルを指で刺激し始めた。
俺「あんっ♡あんっ♡」
エマ「ちょ、ちょっと、何してるの!?」
エマさん気づいて。俺が何をしてほしいのか。 俺「んんっ♡ああんっ♡」
俺のお尻まんこを一番気持ちよくできるのは、エマさんのおちんちんなんだよ♡そんなおもちゃじゃないんだよ♡
俺はエマさんに見せつけるようにアナニーを続ける。
俺「はああっ♡エマさんのおっきいちんちんでっ♡俺のおしりっ♡ぐちゃぐちゃにしてぇっ♡」
エマ「もうっ!どうなってもしらないよ!」
エマさんはディルドを放り出し、俺のアナルに肉棒の先端をあてがう。
エマ「入れちゃうからね」
俺は返事の代わりにエマさんの首に両手を回してキスをした。
俺「ちゅるっ♡んんっ♡」
ずぷううっ♡エマさんは俺のカラダを簡単に持ち上げて、そのまま俺のお尻まんこにおちんちんを挿入した。 俺「あああっ♡来たっ♡大きいのっ♡」
エマ「俺くんが悪いんだからね♡」
俺「あっ♡あっ♡あっ♡」
エマ「こんなことされて♡止まれるわけないでしょ♡」
俺「ひゃんっ♡すごいぃっ♡」
エマさんは太ももを掴んだまま、下からガンガン突き上げてくる。
俺「んああっ♡しゅごいっ♡奥まで入ってるぅっ♡」
俺は目を閉じ、快感に身を委ねた。
エマ「私ばっかり♡気持ちよくなってるからっ♡俺くんのために用意したのにっ♡」
エマさんは激しく腰を振りながら言う。
俺「あっ♡あっ♡あああっ♡」
俺は言葉にならない声を上げる。
エマ「ねえっ♡気持ち良い?」
俺「うんっ♡きもちっ♡気持ち良すぎてっ♡死んじゃう♡」
エマ「ふふっ♡」
エマさんは満足そうに微笑み、さらに動きを速めた。 パンッ♡パァンッ♡パンッパアンッ♡
俺「これがいいのぉ♡エマさんのおちんちんが一番なのぉっ♡んああっ♡激しっ♡」
エマ「俺くんっ♡私っ♡イっちゃいそっ♡」
俺「出してぇっ♡エマさんの精液っ♡俺の中にいっぱい注いでぇっ♡」
エマ「出すよっ♡中に全部っ♡」
ドピュルルルルーー!!♡♡♡
俺「ああぁ〜っ♡♡♡」
熱いザーメンが俺の奥に注ぎ込まれる。その熱にあてられて俺は絶頂を迎えてしまう。
俺「あ……♡ああーーっ♡んんっ♡あああっっっ♡♡」
ビクンビクンと俺のカラダが跳ねる。
どぴゅっ♡びゅーっ♡
エマ「あぁんっ♡」
エマさんは俺の中で射精しながら、再び俺にディープキスをする。 俺「んんっ♡」
エマ「んっ♡んっ♡」
俺「れろっ♡んっ♡」
エマさんは俺に唾液を流し込み、俺もそれを飲み込む。
俺「んっ♡んんんんっ♡」
エマ「ちゅぱっ♡」
俺「はぁっ♡はぁっ♡」
エマ「はぁはぁ……」
俺「はぁはぁ……」
俺とエマさんは見つめ合う。
エマ「俺くん、大好き♡」
俺「俺もだよ。エマさん♡」
俺とエマさんはそのままぎゅっと抱きしめあった。 目が覚めると、まだラブホテルの中だった。エマさんは俺を抱きしめたまま眠っている。
エマ「うひゅぅ……俺くん……だいすき……」
なんて幸せな寝言だろうか。寝転んでいれば身長差は関係ない。いつもとは逆に俺はエマさんの頭を優しくなでた。
俺「いっぱい気持ちよくしてくれて、ありがとうエマさん♡」
エマさんのおでこに優しくキスをする
エマ「えへへぇ……」
エマさんは寝言でタイミングよく返事をしてくれた。俺がエマさんを起こさないよう静かにベッドから抜け出そうとすると、エマさんに腕を掴まれた。
エマ「行かないで……」
俺「エマさん、おはよう」
エマ「んんっ、俺くん、おはよ」
エマさんはまだ眠そうだ。 俺「エマさん、寮に帰ろう?」
エマ「やだ」
エマさんは俺をギュッと抱き寄せる。
エマ「もう少しこうしてたい」
俺「しょうがないなあ」
俺もエマさんの背中に手を回す。
エマ「俺くん、さっきはごめんね」
俺「え?何が?」
エマ「いきなりディルドなんか使おうとしちゃって」
俺「いいよ。エマさんが俺のためにしてくれたんだから」
エマ「でも、本当に嫌だったら言ってね」
俺「大丈夫だって」 エマ「あのね、俺くん」
俺「何?」
エマ「私、俺くんが思ってるよりずっとえっちなんだ」
俺「知ってるよ」
エマ「だから、俺くんのことこれからも困らせちゃうかも」
俺「エマさん、俺もね、エマさんが思ってるよりずっとえっちなんだよ」
エマ「うん。今日で分かった♡」
俺「だから、俺とエマさんのやることは、エマさんの性処理なんかじゃないんだよ♡」
エマ「うん♡うれしい♡」
俺「俺、エマさんのためならどんなことでもできると思う」
エマ「じゃあ、今度女装のままエッチしよう♡」
俺「それはちょっと」
エマ「なんで〜」
俺とエマさんはそのまましばらく笑いあった後、寮へ帰宅する道についた。
俺「うう♡恥ずかしいよぉ♡」
エマ「大丈夫だよ。すっごくかわいいから♡」
エッチが終わった後の冷静な頭脳だと女装は恥ずかしすぎる。俺はもう、この先女装はしないだろう。
この日から、エマさんは俺のちんちんを気持ちよくすることに拘らなくなった。だって、俺にとっての1番はエマさんのおちんちんをお尻まんこで受け入れることなんだから♡ 〜翌日〜 果林視点
果林は寮の部屋のベッドに座り、爪の手入れをしていた。
美しさは細部に宿るもの。モデルたるものしっかりしなくちゃ。
そうしてやすりのあとに全ての爪にコーティング剤を塗り終えたら、ノックの音がした。
果林「はーい。はいっていいわよ」
がちゃり。扉を開けて入ってきたのは親友のエマだった。
エマ「果林ちゃん、はいこれ」
エマはそう言って紙袋を差し出す。中には衣装とローション、それにディルドが入っている。私がエマに渡したものだ。
果林「ふうん。その顔からして、昨日は上手くいったみたいね」
エマ「う、うん!」
エマは嬉しそうな笑顔を浮かべる。
果林「良かったわね。エマのセフレくん、なかなかかわいかったじゃない」
エマ「もう!セフレじゃなくて恋人さんだよ〜」 エマは頬を膨らませる。
果林「まあ似たようなものでしょ」
エマ「全然違います〜!私は果林ちゃんみたいにセフレさんなんか作らずに俺くん一筋だもん!」
果林「はいはい。それで、どうだったの?あのディルド、感じてくれた?」
エマは顔を赤くしてモジモジしている。ああもう、ホントかわいいわねこの子。
エマ「そ、それがね……使ってないの」
果林「使わなかったの?」
エマ「うん♡俺くんてばね、おもちゃより私のおちんちんが一番だよ〜って♡」
果林「ふふっ、かわいい彼氏さんね」
エマ「うん♡」
エマは幸せそうに微笑む。
エマ「ねえ、果林ちゃん」
果林「何かしら」
エマ「果林ちゃんは恋人さんは作らないの?」 エマは私がふたなりの性欲を持て余していないか心配なんだろう。
果林「うーん、特定の人とって感覚はないわね」
エマ「そっかぁ。恋人さんと一緒に居るとね、胸がぽかぽかしてきて、すっごく幸せなんだよ〜」
果林「恋人ねえ。まあ恋人相手なら生でヤレそうだし、そこは魅力かしら」
エマ「むぅ〜、果林ちゃんてばすぐえっちな話する〜!」
これはもともとえっちな話じゃない。と言いかけたけど、やめておいた。
エマはそのまま30分ほど恋人の俺くんの話をつづけた後、満足したのか自分の部屋に帰って行った。
果林「恋人ねえ……」
部屋には果林のひとりごつ声だけが響いて消えた。 おまけおしまい
もしかしたらえびふりゃーが構想してるものを邪魔しちゃうかもしれないけど、つい書いてしまった 平日昼間に投下するのは……仕事場で抜きたくなるからやめようね!
っていうのは本音だけど、続きは嬉しいのて構わずどんどんやってくれちゃってOK 今回のAIくんはかなり優秀でした
少なめの誘導でいいように書いてくれたので、文量的には負担4割くらいで済みました >>133
小説だと自分だけですが、イラスト漫画だと6件くらいヒットしますね いつもありがとうございます
息子がお世話になってます
自責の念に堪えかねエマさんに浮気を告白。エマさんは驚くも許してくれる。ここから
@仲直りイチャイチャ甘々ックス
Aまたは愛のある躾お仕置きックス
ってシチュとか気が向いたらお願いします! >>179
おっとまさに自分が書こうとしてたところだぁ
横から勝手に言い出した身で申し訳ないんだけど作者さんはちょっと投稿待って貰っていいですか?流石に当人様の後に投稿する図太さは無い… 俺くん 男子高校生、エマ達の後輩?、身長160センチ、よくかわいいと言われてるから元々女顔?、女装が似合うらしいから線は細め?
ひょんなことからふたなりエマさんと関係を持つようになり、初セックスした日に恋人関係に
一ヶ月後、エマさんのご奉仕以降あまりチンコは使わなくなる
2年後、出産、授乳をきっかけに胸が膨らみ始めてEカップに
そこから8年後、さらに2人出産(全員ふたなり)、胸は元に戻るどころかGカップに、日常から女装、果林さんと浮気ックス
すごいなおい >>180
出先でID変わってるかもですけど>>1です
いいですよー
ちなみに果林さんに生でさせてあげたいと言ってたえびふりゃーと同一人物ですかね?
まさかと思うけどラブライブでふた×男書きたい人が複数人いる……? 今週末までに書き上がらなかったらプロットだけ投げて終わりにするのでそこが期限でお願いできませんでしょうか?
それと>>175についてはむしろかなり自分の構想と一致してくれている状態です >>184
全然待ちますよ?
そこまでスレが残っているかも分かりませんし
正直浮気バレしたらエマかりの関係がどうなるのか全く想像できず、浮気後展開は書きにくいので他の人のSSが見たい状態です >>183
同じ奴です…
ちょっとコテ付けときます >>181
2年後からさらに8年後ってことは、俺くん果林さんと浮気したのが27-8くらいってことか?
エマさんと出会ってから向こう10年の年表内を色んなエピソードで埋めてあげたいな
エロのないエピソードだって絶対あるだろうし
エマさんの後輩だとしたら2年後の授乳してるシーンは高校卒業してすぐの話になるわけだけど、妊娠が卒業前にしてたら体型も変わるだろうし、まして出産も済んでたらこのSSの設定的には胸も膨らむんだよな
学校でどんな噂になってたのかも気になるよね エロ無しデート編ができましたので、投下していきます ある日の放課後、俺はエマさんの部屋に居た。部屋にはニコニコしたエマさんと、何故か果林さんもいる。
果林「エマから話は聞いてる?今日は俺くんの女装コーデを見繕いに来たのよ」
エマ「昨日の俺くんの女装、すっごくかわいかったから、もっとかわいくなってほしいの〜♡」
エマさんはベッドの上で女の子座をして足をパタつかせて上機嫌だ。
一方、俺は状況が飲み込めずにいる。
果林「そうね……おっぱいをごまかすには胸元にリボンが入った……これとか?」
果林さんはリボンとフリルがたくさんあしらわれたワンピースを俺のカラダにあてがう。
エマ「きゃー♡俺くんかわいい♡」
エマさんは大喜びだ。
俺「あ、ありがとうございます」
エマさんが喜んでくれると自然と俺も嬉しくなる。
果林「じゃあこのワンピースね。着方にコツがいるから、とりあえず今の服は脱いでくれる?」
俺「ええ!?」 突然の提案にびっくりする。
果林「ほら早く」
俺「で、でも」
果林「エマ、手伝ってあげなさい」
エマ「はーい♪」
エマさんは意気揚々と俺の制服を脱がせる。あっという間に全裸になった。
俺「ひゃあああ」
俺のちんぽは恥ずかしさに縮こまる。
果林「ふふ♡かわいいおちんちんね♡」
エマ「ちょっと果林ちゃん!俺くんのおちんちんは見ちゃダメだよ〜!」
果林「はいはい」
そう言いながら果林さんは俺の後ろに素早く回り込む。
俺「えっ、ちょっ……」
俺はあっというまにワンピースを着させられてしまった。
エマ「俺くんかわいいよ♡」 果林「けっこういいじゃない。流石私ね」
果林さんは謎の自画自賛をしている。
果林「それじゃ次はウィッグね」
ゴソゴソと紙袋からウィッグを取り出す果林さん。
俺「まだするんですか?」
果林「当たり前でしょ。髪の長さと色のバランスを考えてっと……。よし、完成!」
鏡に映った姿は、長い黒髪をツーサイドアップにした、大きな目と口が特徴の美少女だった。
俺「すごい……これが俺ですか」
思わず自分自身を指さして尋ねてしまう。
果林「あら、まだ終わりじゃないわよ。メイクが残ってるもの」
俺「め、メイク!?流石にそれは……」
エマ「俺くん♡もっとかわいくなって♡」
俺「うぅ……」
エマさんのお願いにはどうしても弱くなる。
果林「大丈夫よ。悪いようにはしないから」
そういってメイク道具を取り出す果林さん。そのまるで工具箱のような大きさに圧倒される。 果林「まずはベースメイクから……」
果林さんは手際よく、下地を塗り、ファンデーションを塗っていく。
果林「顔は小さめの造りだから、アイシャドウはブラウンでまとめましょう」
そう言って果林さんは俺の瞳にブラシを近づける。
俺はもうなすがまま、目をギュッとつぶって時間が流れるのを待っていた。
果林「リップは淡いピンクのグロスにしときましょ」
果林「はい、できた。俺くん、もう開けてもいいわ」
俺「は、はいっ」
俺は恐るおそるまぶたを開く。
俺「あれっ」
いつのまにか目の前に果林さんはいなかった。
代わりにエマさんがいた。
エマ「俺くん♡すっごくかわいいよ♡」
俺「あ、ありがとうございます」
俺の目は自然にエマさんに向いていた。
果林「どう?感想は?」
俺「……とてもかわいいです」 エマ「よかったね♡果林ちゃん♡」
果林「ふふん♡」
果林さんは満足げに微笑む。
エマ「それじゃあ行こっか♡」
俺「行くって……どこに?」
エマ「デートだよー♡昨日はラブホに直行しちゃったから、今日は街をぶらぶらしようよ!」
俺「デート……?」
俺は女装デートをすることになってしまった。
果林「それじゃあ私はモデルの仕事があるから」
エマ「うん。ありがとう果林ちゃん!」
果林「はいはい」
そう言って果林さんは出て行こうとする。
俺「あ、あの!」
果林「なに?」
俺「か、かわいくしてくれて……ありがとうございます」
エマさんが喜んでるから、そこにお礼を言ったんだ。他意は無い……はず。
果林「ふぅん。俺くん、やっぱり素質あるわね」
果林さんはそう言い残して出て行った。 エマ「それじゃあ私も着替えるから、デートに行こっか!」
俺「うん……」
30分後、俺とエマさんは電車を待っていた。
エマ「俺くん、原宿とかどうかな?」
俺「は、原宿!?」
じ、冗談じゃない。不慣れな女装であんな人通りの多いところに行くだなんて。
俺「俺……もう少しひとけの無いとことかがいいなぁ」
エマ「えー、せっかくなら原宿がいいよー。それに俺くん、原宿は初めてだよね?」
俺「う、うん。そうなんだけど……」
エマ「それじゃあ決まり!レッツゴー♪」
俺「うう……」
俺とエマさんは原宿に着いた。
エマ「俺くーん♡」
俺「え、エマさん。恥ずかしいからやめて」
エマさんは俺の腕にしがみついてくる。その豊満なおっぱいがむぎゅりと形を変えていく。
エマ「だって俺くんとのちゃんとしたデート、初めてだから嬉しいんだもん♡」
俺「ちゃんとした……」
俺は女装をしているんだが。 エマ「ほら、クレープ食べよ♪」
俺「ちょ、ちょっと待って」
エマさんは俺を引っ張ってお店に入ってしまう。
俺「エマさん……」
店員「ご注文をお伺いします♪」
エマ「いちごバナナチョコホイップください♪」
店員「はい。いちごバナナチョコホイップですね!妹さんは何にされますか?」
俺「い、妹!?」
どうやら俺はエマさんの妹に見えているらしい。
エマ「違いますよ。この子は恋人さんなんです♡」
俺「ちょ、ちょっとエマさん!?」
店員「そうでしたか。彼女さんは何にしますか?」
エマ「ふふ〜ん♪」
エマさん、妹は否定してくれたのに彼女は否定しないのか……。
俺「こ、これで……」
俺はメニューのストロベリーカスタードを指差した。
店員「はい。ストロベリーカスタードですね!」 お会計を済ませ商品を受け取ると、エマさんと俺はベンチに座ってさっき買ったばかりのクレープを食べ始めた。
エマ「おいしいね♡」
俺「そうだね……」
正直味がわからない。
俺たちはそのまま、竹下通りの中へ入った。
エマ「どこから見て回ろっか?」
俺「う、うぅ……」
顔から火が出そうなくらい恥ずかしい。女装だとバレてないだろうか。影で笑われてないだろうか。
エマ「大丈夫だよ俺くん」
エマさんは俺を諭すように語りかける。
エマ「さっきの店員さんも俺くんは女の子にしか見えてなかったんだから。果林ちゃんのコーデとメイク、完璧なんだよ〜♪」
俺「う、うん……」
エマさんの優しい言葉で、俺は少しだけ落ち着いた。
??「ねえ、君たち2人?」 突然知らない男に話しかけられた。
エマ「私たちですか?」
男たち「そうそう」
2人の男がエマさんの肩に手をかける。
ナンパされたのだろう。
俺「エ、エマさんから離れてください!」
俺は咄嵯に叫んだ。
しかし男たちはニヤリとして、
「あ、君もかわいいね〜。一緒に遊ばない?」
「いいじゃん別に〜」
そう言ってどんどん距離を詰めてくる。
俺「ひっ……」
俺は思わず後ずさりする。
エマ「ちょっと。私の恋人さんになにするんですか」
エマさんはナンパ男の前に立ちはだかった。 俺「エマさん……」
「恋人!?冗談でしょ?」
「あれ〜、男の良さ知らない感じ?」
ナンパ男達はまだ食い下がる。
エマ「冗談でもなんでもありません。私たちは恋人同士です。もう行かないと。しつこいようだったら警察呼びますよ?」
エマさんは毅然とした態度をとる。
「ちっ、行こうぜ」
舌打ちをして去って行く。
エマ「俺くん、だいじょうぶ?」
俺「うん。ありがとうエマさん」
エマさんは俺のことを心配してくれていた。
俺「ご、ごめんなさい……」
おもわず呟いてしまう。
俺「本当なら、男の俺がエマさんを守らないといけないのに……」
目から涙がぽろぽろとこぼれ出す。情けなくてたまらない。 エマ「俺くん……」
エマさんはそっと俺を抱きしめる。
エマ「そんなこと言わないで。私、本当に嬉しかったんだからね。俺くんが私のために戦ってくれたこと」
俺「……うん」
エマ「それに、私もごめんだよ。俺くんがこんなに不安がってることに気がつけなくって。私がずっとそばにいるから、泣いちゃダメ」
俺「うん……」
エマさんの言葉が暖かく心に染み込んでいく。
エマ「メイク崩れちゃったね」
俺「えっ……」
ふと手を見ると、そこにはアイシャドウの色が移っていた。泣いた後に手でこすったのがいけなかったのだろう。 エマ「メイク、直してあげるね。果林ちゃんと違って下手っぴだけど」
俺「ううん。そんなことない。俺、エマさんにメイクして欲しい」
心からの言葉だった。エマさんの手で俺をかわいくしてほしかった。
エマ「うん♡」
エマさんはポーチからアイシャドウを取り出すと、慣れない様子ながらも俺の顔を塗っていく。
エマ「それと……」
エマさんはリップも取り出した。
俺「えっ、でもリップは……」
エマ「いいの」
エマさんは俺のリップをさっと拭き取ると、自分のリップで上書きしていった。
エマ「私も……」
そしてそのリップをそのままエマさんのぷるぷるの小さな唇にも塗り重ねていく。
俺「んんっ♡」
それだけで胸が少し震える。もっと濃厚な繋がりなんて何度もしてきたのに、同じリップを使うだけでこんなにもドキドキさせられるなんて。 エマ「よーし、かんせーい♡」
塗り終わった時、鏡を見てみると、そこに映っている女性は今まで見た中で2番目にかわいくて美しかった。
俺「わぁ……」
自分とは思えないほどの変貌ぶりだった。
エマ「どうかな?まあほとんど果林ちゃんがやったメイクなんだけど……」
俺「すごく可愛い!すごいよエマさん!」
俺は興奮しながら言う。それを聞いたエマさんは微笑む。俺はその笑顔に釘付けになる。
俺「エマさん、ごめんね。せっかくのデートなのに」
エマ「さっきのことはもういいのに」
俺「ううん。俺、恥ずかしがってばかりでエマさんとのデートを楽しもうとしてなかった」
エマ「俺くん……」
俺「でも、もう恥ずかしがるのはやめにする。エマさん、原宿楽しもう!」
エマ「うん♡」 そう言って俺たちは原宿デートを再開した。
俺「次どこ見よっか?俺は……」
エマ「俺くん、今日は女の子なんだから『わたし』だよ?」
俺「あっ、そうだよね。えへへ」
エマ「もう……」
俺は恥ずかしさを誤魔化すようにおどけてみせる。
俺「じゃ、じゃあさ、わた、私。ここ行ってみたいかも」
そう言って俺はエマさんの手を引っ張っていく。そして店の前にたどり着いた。
エマ「ここって……」
俺「コスメショップ。お、私、エマさんの使ってたのと同じリップが欲しいな」
エマ「も〜!俺くんかわいすぎだよ♡」
エマさんは俺の頭を撫でてくれる。俺は嬉しくて仕方がない。 俺「ほんとはね、エマさんと同じ化粧品全部……覚えるのも難しそうだし、お金も……」
エマ「そっかぁ。それじゃあリップだけじゃなくて、ハンドクリームもどうかな?」
そう言ってエマさんは俺をハンドクリームのコーナーに連れて行く。
エマ「これ、すっごくオススメだよ〜。私、この匂い大好きなの〜」
サンプルを嗅ぐと、確かにエマさんから漂うのと同じ匂いがする。
俺「うん。お、私もこの匂い大好き」
エマ「えへへぇ♡」
エマさんは頬に手を当てて照れながら笑う。エマさんの少女のような仕草に俺は思わず見とれてしまう。
エマ「じゃあ次はリップだね」
俺とエマさんはハンドクリームを1つずつ手に持って口紅のコーナーに向かい、共に1つずつお揃いのリップを手に取った。
俺「エマさんも買うの?」
買うのは俺だけでいいのに。でも、もしかしたらエマさんも切らしているのかもしれない。 エマ「これ、ラッピングしてくれますか?」
レジに先に並んでいたエマさんは、会計時に店員さんにそう告げた。
店員「かしこまりました。どういったお相手にお渡しですか?」
エマさんは列に並んでいる俺の方を振り返る。
エマ「えへへ、あの子へのプレゼントなんです♡」
店員「まあ」
俺「エマさん……」
店員さんは手早くラッピングしてエマさんに商品を渡す。
エマ「外のベンチで待ってるね〜」
エマさんは小さく手を振りながら店を出た。
店員「次にお待ちの方〜」
俺は足早にレジに向かう。
俺「あ、あ、あの、私も、ら、ラッピングで!!」
店員「はい。かしこまりました」
店員さんは俺とエマさんがまったく同じ商品を買っていることに気づいているだろう。優しい微笑みを浮かべていた。
俺「あ、ありがとうございます!」
俺は商品を受け取ると、店の外のベンチにエマさんと腰掛けた。 エマ「はい、俺くんへのプレゼント♡」
エマさんはラッピングされたリップとハンドクリームをグイッと俺に差し出す。
俺「ありがとう。でも、俺が買うだけでよかったのに……」
エマ「私があげたいの♡俺くんの最初のリップなんだから♡」
かわいい彼女のかわいいお願いだ。断れるはずもない。俺はありがたく受け取った。
俺「ありがとう。大事に使うからね」
エマ「うん♡大事にしてね♡」
俺「それで、俺からも、これ」
俺はさっきラッピングしてもらった袋を手渡す。
エマ「えっ?これって……俺くん、2つとも俺くんのでいいんだよ?」
俺「ううん。俺があげたいからあげるんだよ。エマさんに、あげたい」
エマ「んん〜♡」
エマさんは目をつぶってニヤけそうな顔を我慢している。
エマ「ありがとう。すっごく嬉しいよ」
エマさんは俺から袋を受け取ると、胸にギュッと抱き寄せた。 エマ「俺くん、今日はすっごく特別な日になったね」
俺「うん。俺、エマさんと一緒に居られて幸せだよ」
エマ「私もだよ」
そう言って俺たちは、優しくキスをした。
そこから俺たちは寮の門限まで原宿デートを楽しんだ。
でもまさか途中、エマさんのおちんぽを口で鎮めてあげたせいで、プレゼントのリップをすぐに使うことになるとは思わなかったけど。 エマ「俺くん、デート、またしようね」
帰りの電車でエマさんが口を開く。
俺「うん。当たり前だよ」
エマ「このワンピース、ね。果林ちゃんくれるんだって」
俺「えっ?」
女物の服の値段は分からない。でも決して安くはないはずだ。
エマ「私に恋人さんができたお祝いなんだって」
俺「そっか」
エマさんの嬉しそうな雰囲気を察するに、果林さんの優しさに対して感謝をしているのだと思う。
エマ「今度は、俺くんの服も見に行こうね。男の子の服はもちろん、女の子のも」
俺「お、お任せします……」
電車はガタゴトと揺れている。寮の玄関にたどり着くまで、俺とエマさんは手をギュッと握り合っていた。 今、俺の部屋のクローゼットには果林さんからもらったワンピースが。そしてカバンの中にはエマさんとお揃いのクリームとリップが入っている。
これが再び使われる日は、そう遠くないんだろうな。 妊婦俺くんが出産後の授乳を問題なく行えるようにエマさんに乳腺開発されるお話が見たいなあ ……と思ったけど、俺くんが長女を妊娠してるのはどの時期かまだ決めてないから書きにくいな
俺くんはエマさんの1学年下なのは脳内で決めてたけど、俺くん妊娠の時期は
@俺くん在学中、エマさん在学中
A俺くん在学中、エマさん卒業済み
B俺くんエマさん共に卒業済み
どれがいいかな この俺君の思い出のハンドクリームを果林さんに上書きされる…
とてもいい…(小並感) 俺くんの大学選び中に妊娠発覚とかどうかな
ただ大学で彼女自慢/お嫁さん自慢とかもありか >>215
俺くんエマさんのあまあまイチャラブを書いているようで、果林さんと浮気する未来が確定しているからそれの前フリになってるんだよな
エマさんは果林ちゃんに俺くんを見せたりかわいくしてもらうことに躊躇がないようで、端々に独占欲を見せている 偶然果林さんの勃起チンポを見てしまい、それが頭から離れない高校時代の俺くん
エマさんに見抜かれて上書きエッチ
とかはどうでしょう
妊娠時期は@かな >>208-209の間の話、エロ無しにしたかったので削ったけど今から投下します でもまさか途中、エマさんのおちんぽを口で鎮めてあげたせいで、プレゼントのリップをすぐに使うことになるとは思わなかったけど。
ここは性処理用のスペースである。ふたなりの権利が向上していくと共に各地にこういった小部屋が用意されるようになった。
エマ「俺くん、デート中なのにごめんね」
エマさんはその巨根を申し訳なさそうに構える。
俺「気にしないよ」
むしろ俺の唇を潤わせてくれて感謝したいくらいだ。
そう言って俺はエマさんのちんぽを舌全体で舐め上げた。ちろり。しょっぱくて少し苦味がある。
でも嫌じゃない。
俺「はむぅ」
俺は大きく口を開けて亀頭を包み込む。歯を立てないように気をつけながらゆっくり頭を動かすように心掛ける。
俺はおちんぽ全体を口の中に含みつつ、裏筋や尿道を刺激するように口内で刺激を与える。 俺「じゅぽぉ♡ちゅぱぁ♡れぇー♡ぢゅぶ♡れえ♡」
エマ「ああ♡俺くん♡気持ちいい♡」
俺「れぇ♡」
今度は喉奥で締め上げるようにしながらちんぽを引き抜いていく。
エマ「おほお♡らぇえ♡れちゃうぅ!♡」
ドピュ!ビュルルル!! 大量の精液が吐き出される。
俺「ふぁあ♡」
エマ「俺くぅん!♡飲んで!♡私のせいし、ごくごくして!♡」
エマさんの射精量は凄まじかったが、エマさんは腰を突き出し、俺の口から溢れ出るくらい大量に出してくれた。
エマ「あぁあ♡はあぁ♡」
俺「ごく♡ごく♡れぇ♡」
俺はなんとか飲み干そうとするが、あまりの量に飲もうとしても逆に逆流してしまう。 俺「あ、あ、あ♡」
俺の口は、白く汚れていく。
エマ「あはは♡口の周りがどろっと白いので覆われてるの、すごくエッチだね」
俺「あ、あ、はあ♡」
ようやく全てを飲みきった俺は、エマさんに口の中を見せる。
エマ「ありがとう俺くん♡」
俺「どういたしまして♡」
エマさんは満足げな表情をしていた。流石に俺が紙袋の封を開けてリップを取り出した時には動揺していたけれど。
リップを塗り直した俺は、エマさんの精子を胃の中に蓄えたまま、デートに戻った。 俺の中に精子を大量放出したエマさんの表情は明るい。
そんなエマさんの様子に我慢ができず、俺はエマさんの腕をグッと引いてキスをした。
俺「エマさん♡愛してる♡」
エマ「えへへ♡俺くん、私もだよ♡」
俺たちの原宿デートは大成功に終わった。 短いけどこれだけ
出力しといてほったらかしにするのもどうかと思って投下しました。
このSSのキャラクターブックひどいな……
https://i.imgur.com/2xHPHOt.jpg 他のキャラ出てくると収集つかなくなりそう……
まあ結婚式編が書かれたなら出てくるんだろうな コイカツで俺くんエマさんの絡みシーンとか再現したい
ムズすぎて挫折しちゃったけど セフレの大まかな男女比のイメージはあるのかな
ほぼ半々で気持ち片方多めとか、完全に片方に偏ってるとか 恥ずかしながらちゃんと決めてないなあ
こんな文字列を入れといたらAIがどう処理するのか見てみたかっただけで 結婚式編は誰か書いて……
腹ボテ妊婦な新郎俺くんに勃起を禁じ得ないエマさんとか 俺くん、男としてはゴリゴリに尊厳破壊されてるんだけど、エマちゃんがそれを全肯定して愛してくれるからスムーズに雌堕ちしてるの好き >>231
決めてない、で済ませるのも味気ないなと思ったので、ぼんやり考えてた果林ちゃんのセフレ観くらいは文章にしておきます
果林はセフレの性別は気にならない。ふたなりはNGだが。
セフレに求めるのはカラダだけの関係で、もしセフレに言い寄られた場合は即座に縁を切る
これには果林の生まれが関わっている。詳しくは書かないが、果林が八丈島で唯一のふたなりだったことが関係している。
詳しく書くと構想を潰しちゃいそうだから簡単に。暗い設定を足しすぎると甘々なイチャラブが書きにくいからね!
ちなみにエマはスイスのクラスメイトや妹にもふたなりがいるのでノビノビ育ったよ。 「ふたなり女子のエマさんに腕力では敵わない」
「ふたなり女性は毎日大量の精液を放出するため、パートナーを付けて性処理してもらうことが多い」
「ふたなりの性欲を持て余してないか心配」
「ふたなりの権利が向上していくと共に」
「八丈島で唯一のふたなり」
精力と腕力に秀でたふたなり女性は人類全体で見ると数が少なくて何らかの権利を制限されていた。近年ではその傾向は改善されつつある。
ここまではSSから読み取れるね
ただ、昔の風習が残っていそうな離島ではどうなのか
果林さん暗い過去ありそうで悲しい >>235
おー、なるほど暗めにしちゃってもよかったんですねー
ありがちかと思って自分はあえて軽い方向性にしてました
構想は今さら修正不可能なくらい固まってるので、もし私起因の配慮でしたらどんどん裏話は公開しちゃって下さい
まぁ文章化はここからで、これまでずっとそこで頓挫続きだったんですがね
自分が横槍入れた事で手を止めさせてしまうのは本当に本意ではないので、どんな形でもこの週末で終わりにします
そしてここからは完全に個人的な興味ですが、セフレ相手に拘りが無いということは、自分の穴を使うことにも特に抵抗は無かったりするという事でしょうか? >>237
両方試したことはあるでしょうね
穴を使って主導権を取れる相手になら使うこともあるかと思います
でもそんな相手には棒でも屈服させられるので、よほどの気まぐれが起きない限りは穴はほぼ使わないと思います 俺くん出産、エマ俺結婚式、妊婦俺くんのおっぱい開発、エマさんと喧嘩しちゃった編
書きたいけど、いよいよ展開がパッと思いつかなくなってきた 茸としまむら以外に書く人はいないのか!
というか茸としまむらと俺しか読んでないんじゃないのかこのSS 多分今日明日には「妊婦俺くんのおっぱい開発するエマさん」を投稿すると思います >>238
なーるほど
果林さんの性遍歴はこれくらいだと嬉しい!逆に嫌!みたいなのあります?
最終的に不貞バレからの仲直りで果林さんも身を落ち着けるオチになるので、遊んでた時期の事はどう書いてもそう変わらないかと流す程度にしようかと思ってたので盛れそうなら盛ってみますよ どちらかというと修羅場関係の解決がメインになっててエロ比率は低下してる感じになってるんですね
俺くんのパイズリやら数年ぶりのエマさんからのフェラやらそこそこ思い付いてはいるんですが
場合によっては俺くんの竿化も視野に入れてみたり
基本的に何でもいけるからこそ決まらないところもあるのでどうせなら好みに寄せてみようかと 好み……好みで言うならふたなりがハメられるのはあまり好きじゃないですね おっ!ありがたいです確認しておいてよかった
自分は割と好み寄りですがこのあたりは人による部分だと思ってたので 【「ふたなりはパートナーを孕ませた後は再度孕ませられるようになるまで対象から興味をなくし、浮気するようになる」
こんなネットの噂を真に受けた妊婦俺くんがエマさんをつなぎ止めるために口や手のご奉仕を勉強する話】
【↑で俺くんが上手くなりすぎたため、逆にエマさんが浮気を疑う話】
【出産直後、母性が増大した俺くんにムラムラして仕方ないエマさん。しかし母体の保護と子育てのためしばらくはエッチできない日々が続く。このムラムラをどうしたらいいの〜!と果林さんに相談するエマさん】
【エマさんと果林さんの単純な猥談】
リクエストしていいということなので、見てみたいです しまむらくんはこんだけ期待させるようなレスを連発してるんだから、プロットだけ投げるとかせずに書き切ってね 【ふたなりエマさんと俺くん〜俺くんおっぱい開発編〜】
最近、エマさんが優しい。いや、もちろんエマさんはいつも優しいのだけれど最近は特にという意味だ。
エマ「俺くん大丈夫?私が持つよ」
エマ「ここ、段差があるよ。気をつけてね」
エマ「あそこの席空いてるよ。ううん、私はいいから俺くんが座って」
だなんて、電車に乗ってお出かけしているだけなのにエマさんは俺を気遣ってくれる。その理由は、俺のお腹にあった。
エマ「神秘的だよね〜。ここに私と俺くんの赤ちゃんがいるだなんて」
ガタゴトと揺れる電車の中で、エマさんは俺のお腹をさすりながら言う。そう、俺は男性ながらエマさんの子供を妊娠している。エマさんはふたなり女性で、その精液は男性ですら妊娠させてしまう。 俺「エマさん、他の人も見てるから……」
俺はボソボソと俯きながら喋る。自意識過剰なのだろうか、やけに車両中の視線を集めている気がする。
エマ「恥ずかしがることないよ。新しい命が産まれるのは尊いことなんだから、俺くんは胸を張っていいんだよ」
俺「でも、やっぱり男性の妊婦ってまだまだ珍しいから……」
エマさんにしか聞こえないくらいの声で喋る。そう、俺が気にしているのはまさにそこなのだ。
ふたなり女性と結ばれる男性も増えてきた、なんてニュースも出てきてはいるが、今まで男性の妊婦なんて街で見かけたことがない。
もしかしたら、この街で男性妊婦なんて俺しか居ないのではないだろうか。
そんな気恥ずかしさが、お腹が目立つようになってから俺の中では増大していた。 エマ「うーん、気にしなくていいと思うけどなぁ」
エマさんは俺に合わせて小声で喋ってくれる。
エマ「それに今の俺くんは……」
エマさんは俺の服装を見渡し、間を置いて告げた。
エマ「女の子にしか見えないよ♡」
俺「うぅ……」
顔が一気に赤くなる。今の俺の服装はいわゆるマタニティウェアというやつで、お腹周りがゆったりとした無地のワンピースを着ている。
仕方ないじゃないか。男性妊婦だとバレるのは恥ずかしいし、男性用マタニティウェアはかわいいのが無いんだから。 俺「でも、みんな見てる気がするよ……」
エマ「きっと俺くんがかわいいからだよ♡」
エマさんはあっけらかんと言ってのける。エマさんが褒めてくれるのは嬉しいけれど、視線を集めているのはそれが理由じゃないはずだ。
今の俺は妊婦で、お腹も目立っていて、それだけでも視線を集める理由としては十分なのだが、俺が恥ずかしくてたまらない理由は別にある。
俺「うぅ……」
エマ「大丈夫だよ。かわいいよ俺くん」
エマさんは耳元に近づいてきて囁いた。
エマ「そのおっぱいもかわいいよ」
俺「言わないでぇ……」
俺が恥ずかしくてたまらない理由、それは最近胸が膨らんできたからだ。元々小さい俺のちんぽが縮んでいくと同時に乳首も大きくなって、今じゃブラジャー日常的に着けているをほどだ。
もちろんこれは、俺が女の子になりつつあるということではない。
俺「先生の言っていたこと、ホントなのかな」
話は1時間前に遡る。 俺「母乳が出るようになるんですか。俺から?」
駅の傍にある大きな総合病院の問診室で、俺は唖然としていた。
「はい。ふたなり女性の子供を出産した男性は、ふたなり女性と2人で母乳育児をするのが一般的……保険の授業で習いませんでしたか?」
そう説明してくれるのは産婦人科の女医先生である。俺の妊娠が発覚してから定期検診で毎回見てくれている優しい人だ。
いや、もちろんそれは習ったけれど、てっきりふたなり女性から母乳が出るものだと思っていた。
だってそうだろう。乳首なんて男には必要のない器官だもの。まさかそこから出るだなんて想像だにしないだろう。
エマ「わぁ♪俺くんのおっぱいで赤ちゃんを育てられるんだね♪」
エマさんは子供のようにはしゃぐ。 「貴女からも出るんですよ」
女医先生はエマさんを制するように言った。エマさんからも母乳が……想像するだけで少しドキドキしてしまう。
エマ「本当ですか?私、赤ちゃんにおっぱいあげたかったんです。嬉しいなぁ♪」
エマさんのテンションはさらに上がっていった。そうか、女性にとっては自分の子供に母乳を与えることは夢の1つなのかもしれない。
そう考えて俺は、産まれてきた赤ちゃんの口元を俺の胸元に持っていき授乳する姿を想像した。……あ、これはかなり幸せかもしれない。
俺「最近胸が膨らんできたのも、授乳の準備のためだったんですね」
そう、今日の定期検診で1番聞きたかったことはそこなのだ。
胸が膨らんできたのですが、何か異常なのでしょうか。
そんな俺の質問を母乳の二文字で制されてしまったわけで。 「ええ。男性妊婦さんは一般的に、お腹の膨らみが目立ち始める頃から授乳の準備として乳腺が発達し始め、胸が膨らんでくるんです」
女医先生は淡々と説明してくれる。
「ただ興味深いのは、貴方は他の男性妊婦さんと比べても胸の発達が著しいことですね」
俺「そうなんですか?」
「ええ。普通妊娠6ヶ月ほどだと、胸にしこりができるくらいのものなのです。しかし貴方は小ぶりとはいえ一般女性の中でも珍しくないくらいには胸に脂肪が付いていますね」
俺「えっ!?それって何か病気だったりは……」
「いえ。血液検査の結果から、異常はないと思われます」
女医先生は微笑んだ。俺は一安心する。俺の安堵と同時にエマさんが「よかったぁ」と呟く声もきこえた。
「考えられるのは……」
女医先生は急に声を小さくする。
「日頃の性生活で乳頭への刺激をよく受けていた……とか」
俺「なっ!?」
俺の顔が一気に熱くなるのを感じた。他の人に比べて俺は乳首を弄られすぎているということじゃないか。 エマ「ふふふ♡俺くんは乳首大好きだもんねえ♡」
エマさんがニヤニヤしながら囁く。もう本当にこの人は……。
俺「うぅ……」
2人の仲睦まじさに女医先生もクスリとしているようだったが咳払いをして続けた。
「胸も発達してきたということで、お二人にはお家でやっていただきたいことがあるのです」
女医先生は数枚の書類を俺たちに渡して、今後のことを説明してくれた。 流し読みしてるけど上級者向けすぎてついて行けねえ… シャアアアアアア。
帰宅後、俺はシャワーを浴びていた。女医先生に説明してもらった“やっていただきたいこと”の準備のためだ。
俺「ふぅ。カラダをリラックスさせ、清潔にするために、温浴またはシャワーを浴びましょう。か」
俺はもらった書類に書いてあったことを諳んじる。
キュッと蛇口の栓をひねると、シャワーは止まり、俺のカラダを水滴が這っていく。
膨らみ始めたおっぱいを、目立ってきたお腹を、めっきり使わなくなったおちんちんを、水滴がなぞる。その度に、ピクン。ピクン。俺のカラダは震えてしまう。 こんな時なのに。これからエマさんとすることを想像して赤面してしまう。
俺「うん。行こう」
俺はお風呂から出ると、柔らかいバスタオルでカラダの水滴を拭き取り、伸ばし始めた髪の水分を優しく吸わせる。
俺「着替えは……」
いつもならエマさんが脱衣所に置いてくれるのだが、今日は無かった。全裸で来てくれというメッセージだ。
少し恥ずかしいけれど、俺は裸のままふたりの寝室へと向かうことにした。
エマさんは高校卒業後、マンションでひとり暮らしを始めたのだが、俺の妊娠が発覚してからは、俺は寮を出て二人暮らしになっている。
ひたひたと廊下を進み、寝室をノックする。
コン、ココ、ココン。
エマ「どうぞー」 エマさんの可愛らしい声に俺は少しホッとする。
エマさんはベッドに腰掛けて笑っていた。
先にシャワーを済ませたエマさんの髪は少し湿っていて、甘い匂いがただよってくる。
エマさんの横に座り込むと、2人で顔を見合わせて笑い合う。幸せな時間が流れていく。
エマ「それじゃあ、始めよっか」
エマさんがそう告げると、俺に一筋の緊張が走る。エマさんはそんな俺はすぐに見抜く。
エマ「大丈夫だよ」
と優しくキスをしてくれた。それだけで心は幸せに満たされる。
エマ「じゃあ、ベッドに横になって」
俺「うん……」 俺はクイーンサイズのベッドに仰向けに寝転んだ。
このベッドはエマさんが購入したものだ。ふたなり女性は性生活に関連するものは国から助成金が出るとはいえ、思い切った買い物だと驚いた覚えがある。
エマ「それじゃあ、していくね」
仰向けに寝転んだ俺のとなりに、エマさんが俺の方を向くようにカラダの右側を下にして横たわる。
さわっ、エマさんの左手が俺の右胸を撫でる。優しい手つきがくすぐったくて身を捩ってしまう。エマさんの手はそのままゆっくりと胸にふにっと沈んでいく。
俺「んっ……」
エマ「どうかな?痛くない?」
はぁはぁと息遣いが荒くなる俺を見てエマさんも興奮してくれているのか顔を紅潮させている。心配する声もどこか上ずっている。痛みは全く無いのだけれども、くすぐったいという感覚はずっと続いている。 俺「ふ……う……」
ただただむず痒い。触られているのが乳首ではないのがもどかしい。俺は目をぎゅっ閉じていた。
しばらく、そのままの状態が続いたと思うと、エマさんの「えっと、次は……」という声が聞こえた。
エマさんは枕元に置いた女医先生からもらった書類を読みながら俺の胸を触っているようだ。
俺「これが、乳腺開発なんだね」
俺はボソリと呟く。
女医先生から勧められたのは、俺の乳腺開発だった。
男性妊婦の胸の自然な成長に任せていては、赤ちゃんにおっぱいをあげる際に不都合もあるようで、ある程度胸が膨らみ始めた男性妊婦には乳腺開発が推奨されているらしい。 エマ「うん。俺くんのおっぱいは、私が育ててあげるね♡」
なんと頼もしい言葉だろう。俺はエマさんの胸に実るたわわな果実を見ながらそう思った。
エマ「こうかな……」
今度はエマさんは手をそえたまま指先を動かし始めたようだった。
俺「あっ……♡」
さっきよりも刺激が強いような気がして思わず変な声が出てしまう。
エマ「ごめんね。ちょっと強かったよね」
俺「うん……」
エマ「優しく、優しくだからね……」
エマさんは自分に言い聞かせるようにしながらおっぱいへのマッサージを続けてくれた。
エマ「俺くん、私にもたれかかっていいからね」
俺「ありがとう」
俺は言われた通り、エマさんの胸元へ頭を寄せていく。すごく良い匂いだ エマ「じゃあ、両方触るね」
そう言うとエマさんは俺の右胸から手を離し、まるで腕枕のように右腕を俺の頭に潜り込ませて、その右手で俺の右胸を、そして左手で俺の左胸に手を当てた。
エマさんに包まれるような安心感があった。
エマさんは再び両手で俺の胸に触れ始める。
エマ「まずは外側からね」
と言って優しく胸の外側を揉んできた。
ムニュッ……。柔らかく、弾力のある不思議な心地よい感覚がする。
胸が内側からもこもこの何かに押し出されるように、次第に張りが出てくるのを感じる。
俺(すごい……) 次に、手のひら全体で押し込むようにしてくる。しかし強くはなく、優しく包み込まれるだけのような感覚にほっとする。
それと同時に、何とも言えないじんわりとした気持ちよさが身体全体に染み渡るように広がる。
それは少しずつ全身へと広がっていき…… やがて俺の下腹部に違和感が生まれた。
俺の半勃ちのチンポからはトロトロとカウパーがとめどなく流れ出ていた。
俺、感じちゃってる……。それを知覚してしまうと、一気に乳首がうずき出した。
エマさんにバレないように下唇を強く噛んだまま耐えていたが、もう我慢できないくらいまで来てしまっていた。 俺「んっ……♡」
エマさんが両乳房を押し込んだ瞬間につい声を出してしまった。慌てて口をつぐむも、時すでに遅し。エマさんが俺の顔をのぞき込む。
エマ「どうしたの?俺くん……」
エマさんが心配そうな顔をしながら尋ねてくる。
大丈夫だよ。心配しないで。そう言うんだ。
俺「あっ♡らいじょうぶ……らよ♡しんぱい、しないでぇ……♡」
少し息が荒くなってしまったけれど、なんとか言うことができた。エマさんは心配しながらも続けてくれた。俺の言葉が嘘ではないことを証明するように。 エマ「でも……なんか辛そうだね……」
俺を心配してくれているのか、俺の両胸に当てられた手が止まる。
エマさんが不安げな表情をしている。そんなエマさんを見て、またキュンとしてしまって、余計乳首がうずいてきた。
俺「はぁーーっ♡はぁーーーっ♡」
呼吸がどんどん荒くなる。
うぅ……今すぐ乳首を摘まんでほしい。でも、これはえっちな行為じゃないのだから、そんな要求をするわけにはいかなかった。
エマ「俺くん……息が荒いね……♡」
エマさんの言葉にも性欲が混ざり始めていた。 俺「エマさん……♡」
俺の乳首を摘まんでください♡……と言おうとして、やめた。
えっちじゃない。これはえっちじゃないんだ。エマさんもきっと同じ考えで我慢しているはずなんだ。
そう思うと急に恥ずかしくなってきた。
エマ「はぁ♡はぁ♡ちょっと休憩しようか?」
そう言ってエマさんは俺のおっぱいから手を離そうとする。待ってくれ!俺は思わず離れようとするその手を掴むと、自分の胸へ持っていった。
俺「お願い♡止めないで♡」
エマ「……俺くん」
エマさんの手を掴んだのは無意識だった。俺は自分が何をしてしまったかに気付いて血の気が引いたような気分になる。
えっと、これじゃあまるで、えっちのお誘いじゃないか。
俺「えと、えっと……赤ちゃんのためだから……」
俺は即座に取り繕う。しかしこんなごまかしが通用するわけがない。 エマ「そう……だよね♡赤ちゃんのためだよね♡」
エマさんはあっさりと納得してくれた。そして言葉を続ける。
エマ「そ、それじゃあ俺くん、赤ちゃんのためだから、私のも……♡」
俺「私の……?」
一瞬悩んで、すぐに答えに思い当たった。俺が乳腺開発を勧められたように、エマさんも乳頭のマッサージを勧められていたのだ。
これもスムーズな授乳のためなんだ……。俺は意を決して、目の前にあるエマさんの乳首に吸いついた。
エマ「ひゃんっ♡」
エマさんは可愛い声を上げた後、嬉しそうな笑顔になった。
すごくエッチだけど……これでいいんだよな?
エマ「ん……♡お返し……♡」
俺「んんっ♡」
エマさんは俺のおっぱいマッサージを再開する。さっきまで我慢できていたはずの嬌声は、エマさんのあえぎ声によって解放されていた。 エマ「やんっ♡ああっ♡いいよぉっ♡」
俺「んっ♡ひゃぁんっ♡はむっ♡んんっ♡」
エマさんは俺の胸をフニフニと揉み、俺はエマさんのおっぱいに交互に吸いついていく。
部屋の中は二人のあえぎ声で満たされていた。
どれくらい時間が経っただろうか。俺は乳首に触ってもらえないもどかしさが最高潮まで高まっていた。
エマさんの乳首は俺がいっぱい弄ってるのに、俺だけ弄ってもらえないなんて……。
自分で吸っておいてとんでもない考え方だ。 エマ「ひゃんっ♡んんっ♡俺くんっ♡きもちいいっ♡」
俺「ああんっ♡あっ♡ぺろっ♡ひぃんっ♡」
最初はくすぐったいだけの乳腺開発も、俺のカラダに十分な性感を与えてくれていた。
でも、だからこそ、たまらなく乳首を弄ってほしいのだ。
エマ「ふわああ……♡すごい……気持ちいい……♡ありがとね、俺くん♡」
エマさんの言葉に答えることもできないほど、俺は乳首への渇望が高まってしまっていた。
そして俺はある行動に出る。
エマ「きゃっ♡俺くんっ♡そこっ♡だめっ♡」
俺はエマさんの乳首をくわえたまま、おへそにくっつきそうなほど勃起していたエマさんのおちんちんを両手でしごきはじめた。 エマ「そんなことされたら……♡」
おっぱいを吸いながら、おちんちんをしごいてあげる。こういうの、授乳手コキっていうんだっけ♡
俺の手の動きに合わせて、ビクンッ、ピチャッピチャッという音が鳴る。口の中に入った乳首を舌で転がすと、エマさんは切なそうに身を捩った。
もうダメだった。限界だ。乳首を……お願いします……♡♡♡♡♡
俺「うぅ〜……♡」
俺は涙目になりながら、エマさんに視線で懇願する♡
わかるよねエマさん♡俺がイクにはおっぱいだけじゃなくて、乳首も触ってほしいんだよ♡ エマ「もうっ♡俺くんっ♡てばぁ……♡」
エマさんは観念したようにそう呟くと、両手で俺の両乳首を強く摘まんだ。その瞬間、全身が雷で打たれたような快感が走り抜けた。
俺「あぁぁぁんんんっ♡♡♡」
思わずエマさんの乳首から口が離れてしまう。
エマ「俺くんの乳首っ♡いつもよりカチカチでっ♡指先に甘えてくるね♡」
グニグニと、エマさんは俺の乳首を弄ぶ。
俺「やぁんっ♡ちくびっ♡♡♡しゅきぃ♡♡♡だいしゅきぃッ♡♡♡♡♡」
エマさんの右手は、俺の乳頭をくりくりと撫ぜている。左手は乳輪をなぞるように円を描いていた。
もはやあえぎ声を発するばかりの俺の口ではエマさんの乳首を咥えることはできなかった。
その代わりとばかりに俺はエマさんのおちんぽを両手でしごいていく。
右手で竿をこすりながら、左手はカリ首を丁寧になぞる。 エマ「ああんっ♡俺くんっ♡おちんちんの扱い上手すぎだよぉっ♡♡♡」
エマさんは腰を引いて、少しでも刺激から逃れようとしているようだったが、それは逆効果にしかならなかった。
エマ「あっ♡イっちゃいそっ!おちんちんでもイっちゃうよぉ♡♡」
エマさんは俺の乳首弄りだけでなく乳腺開発でのおっぱい揉みも交えながら俺の胸全体を愛撫する。
俺「あぁんっ♡エマしゃんっ♡いっしょぉ♡いっしょにぃっ♡」
俺は必死になって訴える。一緒に絶頂を迎えたかった。
そんな思いが通じたのか、俺とエマさんはどちらともなく唇を合わせた。 『ちゅぱっ、れるっ、ぴちゃっ、ぢゅっ、じゅるっ』
お互いの唾液を交換する。俺はエマさんの舌を、エマさんは俺の舌を味わっていた。
俺の乳首はずっとつままれていたままだった。そして俺もエマさんのチンポをしごく手にスパートをかける。
俺「ひゃああんっ♡らめぇっ♡いくうううっ♡♡♡」
エマ「わたしもっ♡出るっ♡出ちゃうっっ♡♡♡」
2人同時に果てる。俺はエマさんのザーメンをお腹に受け止めた。そしてそのまま、2人で抱きしめ合う。 俺「ふわああ……」
俺は余韻に浸っていると、エマさんははにかみながら言った。
エマ「あはは、結局えっちになっちゃったね♡」
俺「うん♡でも気持ちよかったね♡」
俺の妊娠が分かってからは、エマさんは俺のお尻を使えずにいる。だからこそ少しでもエマさんが満足のできるえっちをしたいとはずっと思っていたのだ。
それにこの行為は俺にとっても大切なものだった。エマさんが好きだという気持ちを再確認できるからだ。
エマ「あはは♡俺くんのお腹、私の精子で真っ白になっちゃったね♡」
俺「うん♡胸までかかってる♡」 俺は膨らんだお腹から胸にかけて指を這わせると、精液を掬い取って口に含んだ。
エマ「も、もぉ〜、俺くんってば〜♡!」
エマさんのチンポは再び臨戦態勢になる。
俺「うわぁカッコいいよエマさん♡今度はお口でシてあげるね♡」
俺は精液でカラダを汚したままエマさんのチンポに口元を運ぶ。
そしてそのままエマさんの性欲が尽きるまで二人の夜は続いたのだった。
しかし二人は気づいていない。エマさんの精液に隠れてしまっていたが、俺くんの胸からは母乳が出ていたことを。
そしてそのことが女医先生をまたしても驚かせてしまうのだが、それはまた別のお話。 逆に普段はお尻と引き換えにするほどでもないプレイを開拓する機会になるかもしれない 俺がこのアプリを使うのが下手なのかもしれんが、想像とはいえ無茶な体位とらせてるかもなぁ……
https://i.imgur.com/Vwxp8sV.jpg ホントはエマさんにもっとむぎゅっと抱きかかえるように手を回して欲しいんだけど、そうするとカラダにめり込む…… エロ妄想を具現化するには画力も必要だよね!
さあ、AIでSSを書けるようになったんだから絵も描けるようになろう! むしろ絵を勉強するほどこの構図不可能だわ…ってなる事も多いよ エマかりのふたなり特有の猥談は書いてみたい
ラ板の共通認識と違ってこの世界にはふたなり少ない訳だしどんな話するんかね >>125ですが、案の定半分も書き溜められずこの時間になってしまいました
宣言通り後半部分はプロット投げで、前半部分は投稿しつつの書き上げで無理だった部分からダイジェストにしようと思います
では次からこちらで想像した>>118の続きとなります 果林「……ふふ♡今日もいい具合よ俺くん♡」パンッ♡パンッ♡パンッ♡
俺「あっ♡♡あっ♡♡あっ♡♡あんっ♡♡♡」
俺(あの日以来、俺と果林さんの淫らな逢瀬は続いていた)
果林「ほら♡奥をこうされるの好きなんじゃない?」ドチュッッ♡
俺「お”っっ♡♡♡」
俺(妻を、子供たちを裏切り……独りよがりな快楽に耽る低俗な行為…)
俺(そしてその事を、俺は今でもエマさんに切り出せずにいる) エマ「──俺くん。最近、何かあった?」
俺「えっ?」
俺(ある日の朝の事、陽葵ちゃんと(次女)ちゃんを見送り、最後にエマさんが出かける番となった時に、彼女にそんな事を尋ねられた)
俺「特に心当たりは無いけれど……何か、態度とかに出ちゃってたのかな?」
俺(嘘だ。考えられる事なんて、アレしかない)
エマ「あ!別に変な意味じゃないの!!」
エマ「ただ俺くん、近頃嬉しそうっていうか・・・寂しそう?というか……」ウーン…
俺「嬉しそうで、、、寂しそう?」
俺(この時の自分の反応は、完全に素のものだったと思う)
俺(罪悪感ならまだしも、嬉しさ……ましてや寂しさを感じているなんていうのは、皆目見当も付かない)
エマ「ごめんね!急によく分からない事訊いちゃって!」
俺「ううん、いいんだよエマさん」
俺「多分”嬉しい”っていうのは、こうして3人の子宝に恵まれて毎日幸せだって事。そして”寂しい”っていうのは……」
俺「──そのせいでエマさんと2人きりの時間が、減っちゃったからってところかな?」フフッ
エマ「……もう!俺くんったら…//」…フフフッ!
俺「けど、そういう事なら……エマさんの方こそ平気?最近あまりえっちできてないし、性欲処理の方だって……」
エマ「ううん、大丈夫だよ。私も、子供たちが産まれて落ち着いてきたのかな」
エマ「………もしかして、俺くんの方を寂しくさせちゃった?」ジッ…
俺「ええと、俺の事なら全然!男の性欲なんて、別に大した事なくてただのワガママだし」
エマ「そっか。欲しがりなのは、俺くんがエッチなだけだもんね?」フフッ
俺「も…もう!エマさんったら…//」
エマ「……あ!もうこんな時間!じゃあそろそろ行くね俺くん!」
俺「うん!お仕事頑張って!」
俺「──今日は、エマさんの好きなものを作って待ってるよ。それで、久しぶりにゆっくり話そう」
エマ「ほんと?楽しみ!!」
俺「いってらっしゃい、エマさん」チュッ♡
エマ「ふふっ♡いってきます、俺くん」チュッ♡
バタン
エマ(………) 俺(我ながら、よくもまあスラスラとあんな言葉が出てきたものだと思う)
俺(けれど、嘘じゃない………嘘ではないんだ)
俺(エマさんと子供たちと過ごすこの日々が、最高に幸せなものだっていう事は)
俺(だけど……)
ピーンポーン
俺「……!!」
俺(だけ…ど……)
スタ…スタ…
…ガチャッ
果林「ハァイ♡俺くん♪今日は待ち切れなくて迎えに来ちゃったわ♡」
俺「果林さん……」
俺(だけど………俺は、もう…♡) 俺(昼は貞淑な淑女のように、夜は淫らな娼婦のように……とはどこで聞いた言葉だったか)
俺(人妻としての理想の在り方、として時折冗談のように取り沙汰されて目にしていたような気がするが………それに倣うならば、今の俺は昼間だろうと臆面も無く股を開く色狂いの売女でしかなかった)
果林「じゃあ、行きましょうか♡」クイッ
俺「あっ…♡」
俺(俺と果林さんの密会は、皆が仕事や学園で家を空けている午前中………大抵は果林さんの暮らすマンションで、子供たちの面倒を見る必要が無いような時などは気分転換にホテルを使ったりする)
俺(エマさんと俺の家でシた事は一度も無い……俺がそうしてくれるよう頼み込み、果林さんも近所で噂になる可能性を考えて特に反対もせず同意してくれた)
果林『俺くんったら、全然声を抑えられないものね?』クスッ
俺『か……果林さんっ…!//』
俺(実際否定は出来ないと思う)
果林「──さ、付いたわよ」ガチャッ
俺「お……おじゃまします…」
果林「ふふっ、私しか居ないのに律儀なんだから」クスクス
俺(確かに、幾度もこの部屋を訪れた今は、実家のように見知った景色になってしまった) バタンッ
俺「果林さ……んぐっ!」ムグッ…
果林「んっ……ふふっ♡」チュッ…♡レロッ…♡
俺(玄関の扉が閉まった途端、果林さんからいきなりの口付け)
俺(俺の口内はたちまちにその舌に蹂躙されてしまう)
俺「ぷはっ……♡か……果林さん…!」
果林「んふっ…♡ねぇ…早く準備を済ませてきて…?焦らしたらお仕置きしちゃうかも♡」
俺「ひっ…♡は……はい…♡」
俺(突然の事に何か返そうかと思ったが、こう言われてしまっては俺は果林さんに逆らえない)
俺(なので、俺はすぐにやるべき事をやってしまう事にする)
俺「──じゃあ(三女)ちゃん、良い子で待っててね」ソッ…
(三女)「あーう」
俺(そう、それは連れて来た末っ子を別の部屋に寝かせておく事)
俺(この子はまだ産まれて1年も経ってないので、万一の事が無いように目の届かないところに置いてくるわけにはいかないのだ)
俺(だからといって、浮気相手の家に赤子と一緒に上がり込むなど……完全に狂気の沙汰でしかないだろう)
果林「戻って来たわね……さ、始めましょうか♡」
俺「……はい♡」 次女ちゃん、三女ちゃんって書かせてるの申し訳ないな……
陽葵ちゃんはたまたま見たテレビの2021年女の子の名前ランキングの1位で、イメージにも合ってたからそれを使っただけなんです
同様に名前ランキングの上位から取るなら
次女は4位の芽依ちゃん、三女は19位の小春ちゃんかな >>295
これは先に質問しておかなかった自分の落ち度なので謝らなければいけないのはこちらの方です、申し訳ない
そして時間的にリミットも近いのでそろそろ切り上げる事にします 果林との浮気セックスの後、三女小春ちゃんに授乳する俺くん
俺くんは果林に何かあったのかと問う
そう尋ねる理由を訊かれ、果林さんの方から迎えに来る事はあまりなかったから、と俺くん
果林はたまにはそういう日もあると返す(実際特に理由は無い)
それとも何かあって欲しかったのかとからかわれ、黙ってしまう俺くん
沈黙の後、自分の事を軽蔑しないのか?と尋ねる俺くん
それって今更な質問じゃない?と笑う果林
思わず謝ってしまう俺くん
自分は全く気にしない、と果林
何故なら性欲を我慢しないのが悪い事だったら、私たちふたなりの大半は悪者になっちゃうじゃない?と
だから俺くんが性欲に流されたっていいだろう、と
目から鱗の俺くん
ふたなりの性欲は社会的に認知されていて、溜まったその場で発散するもの/できるもの
ふたなりの性欲観というものを実感し、果林について少し理解できたと感じる俺くん
また今朝の会話を思い返し、自分の性欲はそうした生理的な理由の無い個人的なものでしか無いとも
そして俺くんは三たび問いかける、果林さんは伴侶を持つ気はないのかと
エマにも訊かれるが、別にそんな気は起こらない、と果林
まぁ、自分が仕事している間に家の事を全部やってくれるような人がいたら便利だとも思い始めてきた、と冗談っぽく返す
そういえば、自分があげたハンドクリームは使ってくれないのか、と今度は果林が問いかける
いきなり使うものを変えたら怪しまれるのではないかと考え使えなかった、と思わず謝罪する俺くん
確かにそれは自分も考えが足りなかった、と果林
でも捨ててはいない、大事に取って置いてある、と俺くん
しばし考え込む様子を見せた後、小春ちゃんに授乳する俺くんを眺めて、結婚とはいいものかと尋ねる果林
いいものですよ、と若干歯切れ悪く答える俺くん
こうして私とも関係を持っているのに?とからかう果林(他意は無し)
俺くんは何だかもどかしさを感じる
少しは果林さんの事を理解できたようで、中々深くまで踏み入れないような
それは精神的なものなのか、それとも肉体的なものなのか
と、ゴミ箱に捨てられた大量のゴムと精子を見て身体を疼かせる
そして更に何度かの逢引きを重ねた後、俺くんは遂に果林に生でしてみたくないですか?と持ちかける ちょっとダイジェストまとめるだけでも時間かかりそうです
果林説得で生ハメ→妊娠発覚からの修羅場→解決からの後日談
と後3〜4レス分になると思います >>282の画像のview数が45
このスレもだいぶ先鋭化してきたな
残ってる人はどういう展開が好みで残ってるのか知りたいわ このSSのせいで「ふた×男」に目覚めた気がするから>>1の過去作知りたくなってきた
今までどんだけ罪深いエロ妄想を書いてきたんだ 何もかも行き当たりばったりですみません
まずこちらで設けていた期限を守れなかった時点で、ストップをかけてしまっていた>>179の投稿をもうお待ちしていただかなくていいと言及するべきでした
本当に今更ですみません、リクエストしていた方も申し訳ありません
ちょっともうしんどいので自重しますごめんなさい >>303
そうですか……
正直に言ってしまうと時間がかかってもいいので書き切って欲しいところではあります
しかしご本人がそう仰るということなので、引き留めるつもりはありません
しまむらさんの書いた展開やプロットなどが突破口になりそうなので、>>179でリクエストされた浮気バレ展開を書いてみようと思います
特にしまむらさんの小春ちゃんが授乳期で果林さんの部屋に連れて行く、というのは目から鱗でした。僕の中のイメージでは三姉妹はほとんど年子で小春ちゃんは6歳のつもりでしたので
しまむらさんの展開やプロットを全て引き継ぐ訳ではありませんが、自分なりに書いてみます
>>302
これまでエロSSはこれ以外書いたことがなく、なんなら恋愛系もほとんどありません。もっと言えば虹ヶ咲のSSの数も少ないです
エマさんが出てるのだと
果林「あら? 部室に行こうとしてたはずなのに……」
くらいでしょうか
エロSSじゃなくて申し訳ない あとこれは思いつきにすぎない提案なので聞き流していただいて構わないのですが
しまむらさんこそAIを使ってみてはいかがでしょう
脳内に溢れる妄想を具現化したいけれど文章を作る段階で躓いてしまうのはあまりにも勿体ないです
キャラブックや脚注、および冒頭部分を書くのは妄想をそのままぶつければいいんです
そうして出力された文章は自分の理想と完全に同じではないかもしれません。そういうときは添削してあげればいいのです
添削という作業なら文章を構成するよりも気軽にできますし、そのまま筆が乗って書き進めることも出来ると思います
上からの物言いで恐縮ですが、是非ご検討されてみてはいかがでしょうか >>304
改めて申し訳ないです
書く気自体はあるのですが、期限を設けた状態でこの有様なので、期限が無い状態ともなればいつになれば完成するかも分からないという事と
事あるごとに言い訳がましい長文でスレの空気を悪くしてしまっている事に耐えられなく、もう黙る事にしました
ネタ自体はあるので答えられる事があればお答えします この人ふたなりミアスレにいる人だよな?
確かに遅いしレス多めだけど何だかんだ書ける人のはず ふたなりミアスレは羨ましいんですよね
みんなでエロ妄想を共有してる感があって好き
こっちは1人で書いて(カいて)シコティッシュを投げてるようなもんですから ってか果林さんが部室から部室に行こうとして部室に着いちゃうヤツの人なのか
びっくりしたわ 家族のハロウィンパーティー
狼男をやる俺くん。尻尾はお尻に挿入ってる しまむらくんもこれにめげずにエッチなお話書いて♡
俺は書かないけど、ラブライブキャラでのふた×男は俺に需要があるぞ 浮気バレ編は長くなりそうだから、前編だけとりあえず投下します ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ
その部屋では女が男に腰を打ち付ける音が響いていた。
とはいっても騎乗位をしているわけではない。ふたなり女の果林さんが男の俺をバックで犯しているのだ。
俺は男といわれると疑問の残る見た目をしていた。しなやかな髪は長く伸びてメイクもバッチリ。何より胸にはたわわに実るGカップの大きなおっぱいがあった。しかし股間には小さいながらもおちんちんが付いている。その下に女性器はない。それは俺がふたなりでないことを示すもはや唯一の証拠と言ってもよかった。
果林「俺くんっ♡いいわっ♡よく締まるじゃない♡」
果林さんは俺にその巨根を容赦なく打ち付ける。 俺「あんっ♡あっ♡んんっ♡」
俺の口からは喘ぎ声しか出てこない。果林さんのガチガチのふたなりチンポは俺の前立腺をゴリゴリと刺激してくる。
果林さんは、俺の妻であるエマさんの親友だ。ある日俺と果林さんは紆余曲折あって肌を重ねてしまい、そのままズルズルと俺は果林さんとえっちをする日々が続いていた。ただ、そのえっちのきっかけとなった紫色のチューブに入ったボディクリーム。果林さんからプレゼントされたそれは使えないままである。
果林「俺くん♡ここが好きなのよね♡」
果林さんは左手で俺の腰を抱き寄せて、右手で俺のGカップのバストを揉みしだく。
カラダとカラダが密着し、俺の背中で果林さんのおっぱいが形を変える。
初めて果林さんと肌を合わせてから1ヶ月。俺の弱点はすっかり見破られていた。
俺「ああっ♡果林さんっ♡イッちゃうぅ♡ ♡」
果林「いいわよっ♡私も出してあげるっ♡」
俺「ああっ♡んんんっ♡♡いくううぅぅっ♡♡♡」
びゅーっ、びゅるるっ、びゅるるるっ。ゴム越しでも分かる勢いで、果林さんの精液が発射された。その熱さにあてられて俺もメスイキしてしまう。
意識が薄れていく中、一瞬エマさんの顔が浮かんだけれど、すぐさま快感の波にかき消された。 ──
────
───────
エマ「ねえ、俺くん」
ある夜。小春ちゃんを寝かしつけると、ベッドで先に寝ていたエマさんから不意に声をかけられた。
俺「どうしたの?」
俺とエマさんは小春ちゃんが産まれてからは夜もご無沙汰で、仕事に疲れているエマさんは育児当番のない日は先に眠ってしまうことも多かったのに。
エマ「こっち、来て」
エマさんは掛け布団をがばっと持ち上げて俺を招く。俺は言われるがままエマさんの隣に寝転んだ。
するとそのまま優しく抱きしめられてホールドされてしまう形になる。密着する体に包まれ、俺とエマさんのおっぱいがむぎゅりと潰れる。思わずドキッとしてまてしまう自分がいた。 エマ「最近、こうしてベッドで俺くんとお話できてないなーって思って」
俺「そういえばそうだね。エマさんの仕事も忙しいし、小春ちゃんが産まれてからバタバタしてるし……むぐっ」
俺が夫婦の現状を振り返っていると、不意に唇を奪われた。
ちゅるっ、んむっ、れろぉっ、ぷはっ
俺「も、もぉ♡急にどうしたの?」
エマさんの唇が離れ、俺は問いかけた。
エマ「ねえ俺くん。俺くんは寂しくない?」
寂しい……。確かにもう俺たちはセックスとなるとほとんど出来ていない。もちろんエマさんのおちんちんを舐めたり手でシてあげたりは定期的にあるのだけれど、エマさんのおちんちんを俺のアナルで迎え入れることは小春ちゃんの妊娠が分かってからできていない。
ただ俺は、果林さんとは何度もえっちを繰り返しており、肉体的には満たされていたのかもしれない。
そんな後ろめたさが俺の返答を遅らせた。 エマ「だから……その……ね?」
何も答えない俺にじれったくなったのか、エマさんが言葉を続ける。主語も述語もない文章だったが、エマさんが何を言いたいかはすぐに察することができた。
俺「エマさん……」
エマさんの求愛表現に俺のお尻はうずき出す。
エマ「俺くん……♡」
エマさんは俺の手を取り、その硬く勃起したおちんちんに当てる。熱い。大きい。ドクンドクンと脈打つそのおちんちんは、俺のナカに入れたいと一生懸命主張しているようだった。
俺「うん。いいよ……♡」
俺のアナルはヒクヒクと動く。エマさんのおちんちんを迎え入れる準備は既に整っていた。
エマ「それじゃあ……」
とエマさんが掛け布団を剥がそうとしたとき、ガチャリと寝室のドアが開く。
びくっ、俺とエマさんに緊張が走る。 芽依「ぱぱー、ままー、一緒に寝よー?」
入ってきたのは6歳になる娘の芽依ちゃんだった。いつも通りのかわいらしい表情だ。
お姉ちゃんと一緒の2人部屋で寝るようになっていたのだが、まだまだ甘えたい盛りらしい。
エマ「うん。おいでー芽依ちゃん♡」
エマさんは先ほどまでの雄の欲求を取り下げて、母として芽依ちゃんをそばに招く。
俺「そうだね。今日はパパとママと一緒に寝ようか」
俺も同調し、芽依ちゃんは俺とエマさんのおっぱいに挟まれて眠りについた。
もみゅん。芽依ちゃんが寝ぼけながら俺とエマさん両方のおっぱいを揉む。この柔らかさと大きさが好きらしく毎日飽きずに触ってきたものだ。 やがてすぅすぅと芽依ちゃんの寝息が聞こえてきた。
ああ、明日の朝、陽葵ちゃんにこの様子を見られたら嫉妬しちゃうんだろうなぁ。
俺がそんなことを考えているとエマさんが声をかけてきた。
エマ「ねえ俺くん」
芽依ちゃんを起こさないためか小さな声だ。
エマ「来週か再来週、私平日に有給取っちゃう」
俺「えっ?」
エマさんは俺の耳に口元を近づける。芽玖ちゃんの頭が俺たちのおっぱいにむぎゅりと挟まれる。
エマ「だから、ね♡小春ちゃんもベビーシッターさんに預けて、2人でデート♡ホテルに行こうよ♡」
耳にかかる吐息交じりの言葉がくすぐったい。
そういえば公園でお喋りするママ友たちも、赤ちゃんをベビーシッターに預けて夫婦時間、なんて話をしていた。
育児にもお休みが必要な時代なんだろう。そう考えると罪悪感はなかった。
俺「うん。そうしよっか♡」
俺は返事をすると同時に、日程が決まったら果林さんとずらさないといけないな、なんて考えが頭をよぎった自分が情けなくなった。
そうして俺は眠りについた。
エマ「……これのことは、今度聞けばいいかな」
そう呟くエマさんの手には紫色のチューブが握られていたけれど、眠っている俺は気づくことができなかった。 翌朝、エマさんはすこぶるご機嫌だった。鼻歌を歌い、足元は軽やかなステップを踏んでいる。
伸びやかな歌声に俺が聞き惚れていると、エマさんはステップを踏みながら俺に近づいてきた。
俺「ちょ、エマさん……!?」
そしてエマさんは俺を抱き上げて、そのまま唇を重ねた。
俺「ちゅるっ♡んっ♡ぷはっ♡え、エマさん!」
エマ「んふふ〜♪」
エマさんの笑顔は崩れない。俺を抱き上げたまま踊り続ける。
陽葵「ひゅーひゅー!」
芽依「らぶらぶー!」
2人の娘が茶化し始める。
俺「エマさん……下ろして……!子供達が見てるよ……!」
エマ「えー?夫婦がラブラブなのはいいことでしょー?」
そうしてエマさんはトーストが焼き上がるまでの間、俺を抱いて踊っていたのだった。 エマさんのご機嫌は出発時も続いていた。
エマ「俺くん♪んーーっ♡」
エマさんは少し屈んで俺に頭の高さを合わせると、そのまま唇を突き出す。
俺「うぅ……2人が見てるのに……」
後ろから娘2人の視線を感じる。いつもはいってらっしゃいのキスはこっそりしていたというのに。
俺は観念して唇を合わせた。後ろから娘達の黄色い声が聞こえる。
エマ「うふふ♪それじゃあ今日、有給申請するからね♪いってきまーす!」
そう言ってエマさんは家を出た。
陽葵「パパ達らぶらぶー!」
芽依「らぶらぶー!」
陽葵ちゃんと芽依ちゃんも顔を真っ赤にした俺を茶化しながら出て行く。
幸せな家族の風景がそこにあった。
しかし、俺の心はこの幸せに馴染みきれない。
ガチャリ
娘達が家を出てから30分後、馴染みきれない理由がやってきた。
果林「ハァイ♪今日は待ちきれないから迎えに来ちゃったわ♡」 とりあえず前編はここまでです
今のところ書いてて一番興奮したのは、俺くんの交友録に「ママ友」というカテゴリが存在するという事実でした 同じネタを用いてもこうも変わるんだな
表蓮華が獅子連弾になったみたい 次の更新まで時間がかかるかもです
誰か
「長女の産後、陽葵ちゃんを連れて公園に来た俺くんがママ友の輪の中に引き込まれるも、男だとバレないか心配」
みたいなお話書いて♡ 暗い話になってきた……
エマさんとの仲直りエッチまで書き進めないと投稿するのも億劫になってしまう 書き切れなかったので中編です
暗いところで終わるかもしれません 果林「ハァイ♪今日は待ちきれないから迎えに来ちゃったわ♡」
白のスキニーパンツに、黒のタンクトップ。黒革の上着を羽織り、大きなサングラスを頭にかけた、シンプルなスタイルの果林さんがそこにいた。
俺「家に来られても、シないですから……」
果林「分かってるわよ。迎えに来たって行ったでしょう?」
果林さんは俺を簡単にあしらうと、ついてくるように催促する。
俺「待ってください。着替えとか、あるので」
俺はすぐに身支度を始める。
なるべく目立たないように、ファッションを見繕う。
下はカラダが隠れるロングスカート。上は小春ちゃんにすぐにおっぱいをあげられるように、前開きのトップスだ。そして大きな帽子を目深にかぶる。 果林「ふぅん。そんなに目立ちたくないんだ」
俺「当たり前ですよ。わざわざマンションまで来て……」
俺は愚痴をこぼしながら小春ちゃんも着替えさせる。1歳になる娘を置いて出かけるわけにはいかない。
俺は幼児用の服を1着取り出す。この服で、いいんだよね?
俺は朝のエマさんとの会話を思い出していた。 ──
────
──────
エマ「これこれ!この服がベビーシッターさんに預けるときの服なの!」
俺「預けるときの服?シッターさんが初めての子でも区別できるようにってことかな?」
エマ「多分ね。今度利用するベビーシッターさんは会社の福利厚生の一環でね、子供が産まれた社員には専用の服を配って、前日予約でも利用できるようにしてるんだって」
俺「へえ」
俺は驚く。世間は子育て世代にこんなにも優しいものなのか。
俺「でも、小春ちゃんにサイズ合うかな?」
エマ「今日着させてみたら?」
俺「うん。それもそうだね」
──────
────
── エマさんは俺とのホテルデートのために全力だ。俺もそれに応えなければ。
小春ちゃんにベビーシッター用の服を着せる。うん、サイズは大丈夫だ。
果林「準備できたみたいね。それじゃあ行きましょうか」
俺と小春ちゃんは、果林さんの後に続いた。
俺はこれから、果林さんと浮気をする。果林さんとの不貞は何度も重ねたが、家を出るときのこの感覚は慣れるものではなかった。 ガチャリ。果林さんが家の扉を開く。
果林「さ、入って」
俺「おじゃまします……」
果林「ふふ♡もう何回も来てるくせに♡」
俺「か、からかわないでください!」
俺がドアを閉じたその瞬間
俺「んむっ」
果林さんに唇を奪われた。そのまま舌を入れられ、口内を蹂躙される。
果林「ちゅぱぁ……♡ねぇ、私、我慢できないわ♡」
俺「はあ、はあ、ダメ、です。小春ちゃんを寝かせてから、です」
果林「そう言って、俺くんもシたくてたまらないんでしょ?」
果林さんは俺の乳首を指で弾く。
俺「ひゃん♡」
俺は慌てて体を離す。
果林「あら、かわいい反応ね♪」
俺「少し待っててください」
果林「そう。ベッドで待ってるわね♪」 果林さんの声を背中に聞きながら、俺は果林さんの部屋に入っていく。
相変わらず散らかった部屋だ。この家に来る度に掃除をしているのだが、一向に改善しない。
しかし俺もこの家に慣れてしまったのか、足の踏み場くらいは把握できてしまう。トントンと部屋を横断し、小春ちゃんをいつも寝かせてるリビングのソファまでたどり着く。
俺「小春ちゃん、いい子にしててね」
小春ちゃんに微笑みかけると、俺は部屋の電気を消した。小春ちゃんが何かを訴えるように俺の顔に手を伸ばす。
俺「ごめんね、すぐに戻るからね」
俺はそっと小春ちゃんの手を握った。
すると、小春ちゃんは安心するように目を閉じ、眠りについた。
小春ちゃんに心の中で感謝と謝罪をすると、果林さんの待つ寝室に向かった。 俺「あれ?」
寝室の扉を開けてベッドを見るが、果林さんがいない。
俺「どこに……」
と俺が振り返った瞬間、すぐ後ろにいた果林さんに肩を掴まれ、そのままキスされた。
俺「ん!?」
果林「ちゅ〜♡れろぉ……♡」
俺が驚いている間に、果林さんは俺の口をこじあけ、自分の舌をねじ込んだ。
俺「んんんんー!!」
果林「はあっ、はあ……。んふふふ。どう?驚いた?」
俺「な、なんで後ろにいるんですか」
果林「だって俺くん、キスだけは不意をつかないとしてくれないじゃない。キス以上のことなんて何度もしてるのに♡」
俺「う……」
確かにそれは事実だった。エマさんへの罪悪感から、俺はキスだけは思わず拒んでしまう。 果林「そのくせ唇をこじあけて舌をからめてあげたら、すぐにトロトロにとろけちゃうんだからかわいいわよね♡」
俺「そ、それは……」
果林さんは俺の耳に息を吹きかけてきた。
俺「あんっ♡」
果林「ほら、ここもこんなになってるし♡」
果林さんは俺の乳首を撫でてくる。
俺「ひゃんっ♡」
俺の乳首は厚めの生地のトップスを押し上げるくらいに硬くなっていた。
果林「さ、いきましょうか♡」
果林さんは俺の手を取ると、優しくベッドまで導く。
俺「は、はい……♡」 俺は興奮していた。いや、緊張していると言った方が正確かもしれない。果林さんと浮気するときはいつもそうだ。
果林「ふふ♡大丈夫よ、私に任せなさい♡」
果林さんは俺の服をスルスルと脱がしていく。あっという間に俺の小さなちんぽと大きなおっぱいが露わになる。
果林「ふふ♡素敵よ俺くん♡」
ぼろん。果林さんがパンツを下ろすと、果林さんの大きなふたなりちんぽが出現した。先走り汁で先端がテラテラとやらしい光を放っている。
ごくり。俺は思わず生唾を飲み込んだ。果林さんのバキバキちんぽから目が離せない。
果林「ふふ♡物欲しそうな顔しちゃって♡」
俺「そ、そんなこと……」
果林「いいわ。舐めなさい♡」
果林さんはその巨根を俺の顔の前に差しだした。 俺「あ、ああ……♡」
俺は両手でふたなりちんぽを持ち、亀頭に舌を這わせる。
俺「ぺろ……♡れろぉ……♡ちゅぱぁ……♡」
果林「はあっ♡そう、上手ね♡」
俺「はむぅ……♡じゅるる……♡」
俺はふたなりちんぽを夢中でしゃぶる。
いつからだろう。果林さんのちんぽをしゃぶることに抵抗がなくなったのは。そうだ、イラマチオされたときだ。あんな苦しくなるくらいなら自分でしゃぶった方がマシだ、そう思ってしゃぶっているんだ。それ以外の気持ちなんてないんだ。
果林「んっ♡いいわぁ♡私のいいところ覚えてきたわね♡」
俺「じゅるるっ……♡ちゅぱっ……♡」
果林さんの亀頭が膨らんできた。そろそろらしい。
果林「出すわよ♡しっかり受け止めてね♡」
どぴゅ!びゅーー!! 果林さんの精液が勢いよく口の中に注がれる。 俺「ごほっ!」
あまりの量に思わず咽せる。
果林「ちゃんと飲みなさい♡」
俺「んぐっ……」
俺は必死に果林さんの精子を飲んでいく。果林さんの精子はゼリーのようにぷりぷりで、飲むのも一苦労だ。
俺「んくっ、んくっ……」
果林「ん〜♡よしよし♡」
やっと全部飲めた。喉にイガイガした感触が残る。
果林「じゃ、次は俺くんの番ね♡」 果林さんは俺の胸に手を乗せた。
俺「あんっ♡」
俺は思わず声を上げる。
果林「なに?まだ何もしてないわよ?」
俺「うぅ、は、早くやってください。」
果林「ふふ、お望み通りに♡」
果林さんは俺の胸を揉み始める。
果林「やっぱり柔らかいわねぇ♡」
俺「んっ、あっ……♡」
果林「それに感度もいいし♡」
俺「はあんっ♡」
もにゅんもにゅん、果林さんの手で俺のおっぱいは簡単に形を変えていく。
き、きもちいぃ♡
果林「ふふ♡いい反応よ♡」
果林さんの手つきは絶妙だった。焦らすようにゆっくり、そして強く激しく緩急をつけて俺のおっぱいを揉んでくる。
あ……もう我慢できない♡
俺の身体は既に発情しきっていた。 俺「あの、そろそろいいんじゃないですか……?」
果林「ふふ、何がかしら♡」
果林さんはわかっていながら俺を試すような言い方をした。
俺「いや、その……入れてください……」
果林「あら♡どうしようかな♡」
俺のアナルは既にトロトロにほぐれていることが、触ってもいないのに確信できた。
俺「お願いします、果林さん♡」
果林「ふふ♡」
果林さんは妖艶に微笑むと、コンドームを取り出して俺に差し出した。
俺「えっ?」 俺が困惑していると果林さんは言った。
果林「お口で付けてくれる?」
俺「口で……」
口でコンドームを付けてあげる。そんなのアダルトビデオでしか見たことがない。あまりにハレンチな要求に俺は固まってしまう。
果林「あら、ナマでしていいってこと?」
俺「ま、待ってください!それはさすがに……」
果林「それじゃあ分かるわよね♡」
果林さんはクスッと笑うと、俺の顔に勃起したチンポを近づける。さっき射精したばかりなのに、そのチンポは射精する前よりも赤黒く躍動していた。
俺「うぅ……」 俺はコンドームの封を開けると、それを口に咥えて果林さんのチンポに顔を近づける。果林さんは俺の頭を撫でながら言う。
果林「そのままゴムを付けようとしてるけど、どうやって付けるつもりなのかしら♡」
俺は果林さんに目を向ける。果林さんはとても楽しそうな表情をしていた。
俺「んっ……」
俺はコンドームの先端を唇で挟んで空気を抜く。そしてそのまま果林さんの亀頭にキスをするようにコンドームを密着させる。
果林「ふふ♡かわいいわよ俺くん♡」
うるさいうるさい!そう思いながらも俺は作業を進める。
果林さんのチンポを両手で握り、根元までグッと皮を伸ばす。そのまま口と舌を下に進めてクルクルとコンドームを伸ばしていく。 果林「んんっ♡上手ね♡」
よしよし、とでも言いたげに果林さんは俺の頭に手を置いた。
俺「んんっ!!」
ある程度コンドームを下ろすと、チンポが喉まで入り込んできて嘔吐きそうになる。ほとんど喉元まで果林さんの亀頭を受け入れて、俺はようやくコンドームを付け終えた。
俺「ぷはぁっ」
俺が果林さんのチンポから口を離すと、コンドームに覆われたソレは俺の唾液でテラテラと光っていた。 果林「ふふ♡まさか本当にできるだなんて思わなかったわ♡」
本当か冗談か分からない言葉を発する果林さん。こんなこと、もう二度としたくない。
果林「まあ、本番はここからなんだけど♡」
そう、コンドームを付け終わったということは、挿入されるということだ。そのことを感じ取った俺のケツマンコはヒクヒクと動く。
果林「ふふ♡期待してくれてるみたいね♡」
果林さんはベッドの上で四つん這いになった俺の背後に回り込むと、俺の尻に手を当てる。
俺「んんっ♡」
優しくソフトタッチされただけなのに、俺の口からは甘い声が漏れ出た。 果林「んー?どうしたのかしら?」
果林さんは意地悪なことを言ってくる。
果林さんは俺の尻をゆっくりと揉み始める。その優しい愛撫に俺は身悶えるが、必死に耐えて平静を保つ。
俺「くふぅ♡」
果林「あれれ、どうかしたのかな?」
俺「なんでもないです!」
果林「ほんとかしら」
果林さんは俺の背後で四つん這いになっている俺の背中や肩を指先でなぞったり、乳首を触ってきたりしてくる。
俺「ひゃうっ♡」
俺はビクンっと身体を震わせるが、なんとか耐える。
しかし、そんな我慢も長くは続かなかった。 俺「あっ♡」
果林さんの亀頭が俺のアナルの入り口にあてがわれる。
俺「あっ、待ってください……!まだ心の準備ができていません……」
果林「ダメよ。待ってあげないわ。私だってずっと待ってたんだから♡」
果林さんはそのまま腰を前に突き出す。俺のケツマンコを押し広げながら、果林さんの巨根が挿入されていく。
俺「ああああ♡」
果林「俺くんのナカ、ほんと最高ね♡何回入れても飽きないわぁ♡」
果林さんは腰をグラインドさせながら語りかける。そのたびに俺の前立腺は刺激される。
俺「ああん♡あっ♡あっ♡あああんんっ♡♡」
俺の口からは声にならない声ばかりが響いた。 果林「おっぱいも弄ってあげるわね♡」
果林さんは俺を抱き寄せて胸を揉みしだく。同時に、俺の耳を甘噛みしてきた。
俺「あぁんんっ♡」
俺と果林さんは恋人のように抱き合いながらセックスをしている。
俺「んんんっ♡」
果林さんは俺を抱きしめたまま、激しくピストン運動を繰り返す。パンッ、パンッ、と肉同士がぶつかり合う音が部屋に響き渡る。
果林「んっ♡いいわ♡俺くんっ♡そろそろイクわねっ♡」
果林さんはラストスパートをかけるように、更に激しい動きで俺を攻め立てる。 俺は喘ぎ声をあげ続けるしかできない。
俺「あぁんっ♡はっ♡はっ♡イっちゃいますっ♡」
果林「私もっ♡出すわっ♡」
果林さんはそう言うと、俺を強く強く抱きしめた。
びゅーーーっびゅるっびゅるるっ、コンドームを通しても伝わる射精の鼓動と勢いに俺はゾクゾクしてしまう。
ぴゅるるっ、俺の勃起すらしていないちんぽからも、精液がこぼれ出た。
果林「はぁっ♡はぁっ♡よかったわよ俺くん♡」
ズリュンと俺のアナルからチンポを引き抜きながら果林さんは言う。
俺「ひんっ♡」
その引き抜く動作ですら俺は感じてしまっていた。 果林「かわいいわよ俺くん♡」
果林さんは俺の顎を掴んで唇を寄せる。惚けた頭では拒む動作を取ることが出来なかった。
ちゅぱっ♡ちゅう♡れろぉ♡じゅる♡
果林さんと俺の舌が絡み合う。
なんでっ、こんなにキスが上手いんだよぉ……♡
俺「はぁっ♡」
果林「それじゃあ2回戦ね♡」
果林さんはコンドームを勢いよく外すと、そのまま次のコンドームを求めて箱に手を伸ばした。
俺「待ってください」
果林「えっ?」
かすかに泣き声がする。愛しの我が子、小春ちゃんの泣き声だ。俺は急いでリビングに向かう。 俺「どうしたの?オムツ?それともおっぱいな〜?」
俺はできるだけ安心を与えるような声で小春ちゃんに語りかける。
果林「なによ。さっきまでヨガりまくってたくせに」
果林さんの不満げな声が背中に届くが、そんなこと構うものか。
俺「オムツは大丈夫そうだし、おっぱいかなー?」
俺は小春ちゃんを抱きかかえると、俺のおっぱいへ小春ちゃんの口元を近づけた。
俺「はい、あ〜んして」
俺は乳首を小春ちゃんの口に含ませる。
小春「あう〜」
小春ちゃんは俺の乳首に吸いつくと、一生懸命母乳を飲み始めた。 俺「ふふっ」
思わず笑みをこぼす。
俺「可愛いね〜」
小春ちゃんは、おっぱいを飲むのがとっても上手だ。これは親のひいき目なんかじゃなく、今まで2人の子供を母乳育児してきた経験から分かることだった。
ちゅうちゅうと、おっぱい全部から吸い出すように飲んでくれる。今までの2人だと飲み残しがあるのか授乳期間中はずっとおっぱいが張りっぱなしのガチガチで、歩くのも痛いくらいだった。
乳腺に母乳が残るとそうなってしまうらしく、おっぱいマッサージで絞ってあげるのは不可欠だ。そのおかげか陽葵ちゃん芽依ちゃんと育てるうちに、俺はエマさんの、エマさんは俺の母乳を絞るのが上手くなったものだ。
今思えば、それも夫婦のスキンシップになっていたのかな。と、昨晩のエマさんの「寂しい」発言を思い出しながら俺はそんなことを考えていた。 俺「右のおっぱいは美味しかったでしゅか〜?それじゃあ左もね〜♪」
俺は小春ちゃんの口を左のおっぱいにも持っていく。小春ちゃんは左乳首にすぐに吸いついてくれる。
果林「…………」
長らく放置されたことに気を悪くしたのか、果林さんは黙ったまま、俺の隣に座ってきた。
俺「な、なんですか。今は無理ですよ」
果林「何回見ても慣れないわね。それ」
果林さんは返答になっていない答えを返す。
俺「そ、それって……?」
果林「俺くんが母乳をあげてるとこ」 俺「まあ、俺もまさか自分が母乳をあげるようになるなんて思ってなかったですけど……」
果林「ふたなりの子供を孕んだから、孕まされたから、よね」
孕まされた、なんてずいぶんな言い方だ。
俺とエマさんは愛し合った結果、俺のお腹に命が宿ることになったんだ。
確かに世間一般から見たら歪な関係かもしれないけれど、それでも俺たちはお互いを愛しているし、大切にしているつもりなんだ。
果林「それで、その子もふたなりなんでしょ?」
小春ちゃんを指差して果林さんは言う。
俺は小春ちゃんの背中を叩いてゲップさせながら答える。
俺「はい。小春ちゃんだけじゃなく陽葵ちゃんと芽依ちゃんもふたなりなんです」
我が家に産まれた三姉妹は全員ふたなりだった。ふたなりの子供はふたなりが産まれやすいというデータは確かにあるらしいが、3人連続となるとそれは極々低確率となるらしかった。 果林「かわいそうよね。この子達」
果林さんは、誰かと重ね合わせるように言った。
俺「えっ?」
果林「だってそうじゃない。みんなふたなりだからって辛い思いをして、普通に生活できないのよ」
俺「えっと、どういう意味でしょうか?」
果林「そのままの意味だけど。最近ニュースを付ければ『ふたなりの権利が向上し〜』だの『ふたなりの自由な恋愛を〜』だの。ウンザリするわよ」
俺「あの、話が見えないのですが」
果林「分からないならいい」
果林さんは俺に背を向けると、ソファに寝転んでしまった。 俺「でも、小春ちゃんも陽葵ちゃんも芽依ちゃんも幸せそうだし、きっと大丈夫ですよ!」
果林「どうかしらね」
果林さんは投げやりな口調で言う。
俺「素敵な恋人に出会って、素敵な……」
果林「恋人じゃなくてセフレよ」
俺「えっ……」
なんてことを言うんだこの人は。俺は思わず言葉を失う。
果林「ふたなりにできるのは恋人じゃなくてセフレ。性処理パートナーって言った方がいいかしら」
果林さんの言葉がぐさりと胸に刺さる。俺も、エマさんの性処理パートナーだった。でも俺は……。 俺「恋人だって、出来るはずです。性処理の枠を越えて、心でつながる恋人が」
俺はエマさんと恋人になれた。その事実が揺らぐことはない。
果林「心で繋がる?笑わせないでよ。ふたなりを好きになる人はふたなりのチンポが好きなだけよ。大きくて絶倫なチンポがね」
俺「そんなこと……」
俺は反論しようとする。しかしその言葉は
果林「あるわ」
果林さんにあっさり遮られる。
果林「現に私に言い寄って来た人は全員私のちんぽのトリコになってたもの」
目の前にいる果林さんは、自信満々にそう告げる。
果林「俺くんだってそうよ。エマじゃなくて私と先にセックスしてたら私のことが好きになってたはずよ」
俺「そんなわけないでしょう」
俺は即座に否定した。いくらなんでも自意識過剰すぎる。そうだよな? 果林「ふーん。じゃあどうしてエマと結婚したの?エマのことが本当に好きだから?」
俺「当然です!エマさんと俺は心で繋がってるんだから!」
果林「私と浮気えっちしてるくせに心でつながってる、だなんて……♡」
果林さんはニヤリと笑う。俺は何も返答できない。
果林「断言してあげるわ。俺くんがエマと結婚したのはナマで中出しされて孕んじゃったからよ。子供が出来たら結婚するしか無いものね」
俺「そ、そんなわけ」
果林「俺くんがエマに感じてる愛情は、呪いよ。性欲と繁殖欲をはき違えたエマのかけた呪い」
性欲と繁殖欲をはき違える?何を言っているんだ…… 果林「政府や福祉のふたなり向けのサービスを見たら分かるでしょ?各地にふたなり用の性処理スペースの設置、性生活用品への助成金、税金控除のふたなりへの子持ち枠拡大、ラブホテルのふたなり割、ふざけないでって話よ」
果林さんが挙げたサービスはどれも俺とエマさんが利用してきたものだった。
果林「政府は性欲旺盛なふたなりに子供を作れって促してるのよ。少子化で子供を増やすためにふたなりを利用してる」
果林さんはどこか思い込みで拡大解釈しているようにも聞こえたが、その目は真剣そのものだった。
果林「だから私は、純粋に性欲を行使するの。コンドームを付けていればそのセックスは性欲だけで行う行為になるもの」
果林さんがどれだけ連発しても必ずコンドームを付けてくれていたのはそういうことだったのか……。 果林「エマは俺くんと初めてスるときからコンドームを付けなかったそうじゃない。その時から俺くんは呪われたのよ」
俺「違う!俺は、心からエマさんを愛してる!」
果林「へぇ」
果林さんは俺のことを蔑むような目で見る。
果林「心から、ねぇ。その心って孕めば変わるのかしら?」
果林さんがニヤリと笑う。ヤバい……
果林「来て」
果林さんは俺の腕を掴むとムリヤリ立ち上がらせる。
俺「きゃっ……」
俺は小春ちゃんを優しくソファに置くのが精一杯だった。幸い小春ちゃんはそのまま眠ってくれた。 果林さんはそのまま俺の手を引きずんずんと寝室に向かうと、乱雑に俺をベッドに投げた。
俺「うぅ」
果林さんは俺に馬乗りになると、そのまま俺のおっぱいに手を伸ばす。そして乱暴に揉みしだいてくる。
俺「あんっ♡やっ♡やめっ♡」
果林「あはは♡俺くんてばこんなに強く揉んでも感じちゃうのね♡」
果林さんは笑いながら俺の胸を強く強く握ってくる。痛い。でもそれが気持ちいい。
じわじわと胸の奥からなにかがこみ上げる。それはプシッと乳首の先端から噴き出した。
果林「母乳まで噴き出すのね♡デカパイ揉まれて母乳噴き出す男なんて他にいないわよ」
俺「やっ♡ああっ♡いっいわないでぇっ……♡」
果林さんに胸を激しく揉まれる。俺の口から喘ぎ声が漏れる。 果林「男のくせにこんなカラダになって、恥ずかしくないの?これもエマに作り替えられたのよ。呪いなの」
俺「ちっ♡ちがっ……♡」
俺は必死にカラダを動かして逃れようとするが、ビクともしない。
果林「お尻だってほら♡」
つぷり、果林さんの指が俺のお尻に挿入される。
俺「ひゃああぁぁんっ♡」
一本の指が俺のナカを蠢く。その指は的確に弱い場所を刺激する。
果林「子供を3人も産んどいてナカは程よくキツくてトロトロ、入り口はぷっくりした縦割れアナル。ふたなりチンポを呼び込むための穴ね♡」
俺「やだっ♡ぬいてえぇっ♡」
果林「そんなこと言ったって、俺くんのアナルの方が私の指に吸いついてくるんだもの♡」
ぐちゅっ。ぐちゅうっ。
淫猥な音が部屋に響く。
俺は腰を上げてなんとか逃げようとしたが無駄だった。 俺「だめぇ……もう……やめて……」
果林「男とふたなりを誘惑するためのカラダしてるのね。こんなカラダじゃもう男としてのリスタートは完全に不可能ね」
果林さんはニヤニヤと笑いながら言う。
果林「もし浮気がバレてエマと別れたらどうするつもり?こんなカラダで出来る仕事なんて娼婦くらいよね。バツイチ子持ち巨乳シーメール娼婦?あはは♡いい響きじゃない♡」
俺は必死に言葉を紡ぐ。
俺「わかれない……もんっ♡おれと……えまさんは……こころで……ひんっ♡」
果林「ふーん。そんなにエマが好きなんだ」
果林さんはそう言うと、指をアナルから引き抜いた。
俺「ひぃんっ♡」
果林「なら、私の子供を孕んだら変わるのかしら?」
果林さんは自分のペニスの照準を俺のアナルに合わせた。 果林「行くわよ」
果林さんの亀頭が俺の縦割れアナルの入り口にあてがわれる。さっきと違って粘膜同士が接触する。
俺「待って!お願い!」
果林「待たない」
ずぶぶっ。果林さんは容赦なく俺のナカに侵入してきた。
俺「んああぁっ♡はいってきちゃったぁっ♡」
果林「んんっ♡これがっ♡生のセックスなのねっ♡」
これまでずっとゴムを使ってきた果林さんは生でえっちするのは初めてだった。
果林「んああっ♡すごぉいっ♡いつもより締めつけてきてるっ♡」
パンッパンッと肉を打つ音が鳴る。ゴム越しとは違う、果林さんのガチガチちんぽが俺の腸壁をゴリゴリこすっていく。 俺「ああんっ♡はげしいっ♡だめなのぉっ♡」
果林「これ好き?好きなのね♡もっと突いてあげる♡」
果林さんは勢いをつけてピストンしてくる。
果林「私もっ♡そろそろイくわよっ♡」
俺「あっ♡だめぇっ♡抜いてぇ……♡」
脚をバタバタとさせてなんとかのがれようとするも、果林さんは俺の抵抗など意に介さない。 果林「好きよ俺くん♡孕んじゃいなさい♡」
果林さんはラストスパートをかけてくる。
果林「ああぁんっ♡イクゥウウッ♡」
俺「あぁっ♡イクうぅっ♡」
俺は果林さんの射精と同時に絶頂を迎えた。
びゅーーーっびゅるるるるるっどぴゅっ♡
果林「あぁっ♡気持ちいいっ♡」
俺「んあああぁっ♡抜いてぇっ♡抜いてよぉっ♡」
俺は泣きながら果林さんに懇願する。しかし果林さんはそんな俺を無視して腰をグッと前に突き出し、最後の一滴まで俺のケツマンコに出し切ろうとしていた。
果林「はーっ♡まだ出るわ♡」
俺「ひっく……もう許してぇ……」
果林さんのちんぽがようやく引き抜かれると、どろっとした精液が流れ出てくる。 俺はすぐさま精液を掻き出そうと手を肛門に近づける。
果林「だーめ♡」
果林さんはそんな俺の両手を掴んで動きを制する。
果林「孕んじゃいなさいよ俺くん♡そうすれば私のことが好きになるんでしょう?」
俺にはもう果林さんが何を言っているのか分からなかった。
果林「俺くん、愛しているわ」
果林さんは俺に唇を近づける。俺は必死に首を動かしてそれを躱す。
果林「どうして?もう私のことを受け入れるしかないわよ?」
俺「おれはぁ……♡えまさんがぁ……♡」
快楽で朦朧とする意識の中で俺は答える。
果林「あっそう。それじゃあそんなこと言えなくなるくらいに犯すしかないわね」
びきびきびきぃ。果林さんの巨根はすぐさま臨戦態勢を取る。
今日はまだ3回しか出していない。果林さんにとっては余裕の回数だ。 俺「やっ……やめっ……」
俺はカラダの力を振り絞るが、果林さんの表情を崩すことすらかなわない。
果林「さーて、俺くんは生ハメ何回で堕ちるかしら♡」
果林さんの巨根が挿入されようとしたその時
「ふぇええええええん!!!ふぇええええええん!!!」
大きな泣き声が聞こえてきた。小春ちゃんだ。
俺の脳はすぐさま冷静さを取り戻す。
果林「うるさいわね。今いいところ……」
俺「果林さん」
果林「えっ?」
俺「小春ちゃんが泣いてます。小春ちゃんのところに行かせてください」
俺は果林さんの目をまっすぐ見つめてお願いした。
果林「なによ……なによその目……」
果林さんが狼狽える。
俺「お願いします」
果林「あぅ……」
両手足の拘束が弱まるのを感じる。俺はすぐさま果林さんを振り払うとリビングにいる小春ちゃんの元へ駆け寄った。 俺「小春ちゃん、小春ちゃん!」
俺は泣きながら小春ちゃんの名前を呼びかける。俺が声を掛けても、小春ちゃんは泣き止まない。
俺「ごめんねぇ……パパのことが心配だからだよねぇ……ごめんねぇ……」
俺は小春ちゃんを抱き上げて、頬ずりする。
俺「大丈夫だよ小春ちゃん。パパは大丈夫だからねぇ」
小春ちゃんの泣く勢いが徐々に弱まってきた。俺は寝転んで小春ちゃんをおっぱいの上に抱く。小春ちゃんはこの姿勢が一番好きなのだ。
俺「よしよし、泣かないでぇ」
そうしているうちに、小春ちゃんは泣き疲れたのか眠ってしまった。
俺「小春ちゃん……よしよし……」
俺は小春ちゃんをソファに寝かせると、段々と生えそろってきた小春ちゃんの前髪を優しく撫でた。
俺「お休み、小春ちゃん」 果林「俺くん……」
後ろから果林さんの声が聞こえる。
俺「なんですか。悪いけどもうえっちは……」
果林「これ」
果林さんは肌色の丸いシールを俺に手渡した。
俺「これって……」
果林「中出しパッチよ。後から貼ってもそれなりに効果があるから」
俺「中出しパッチ……?」
果林「知らないの?」 果林さんの説明によると、中出しパッチとは経皮タイプの殺精子剤らしい。この丸いシールをおへその下辺りに貼ると、有効成分が精子の動きを封じ、女性なら子宮、男性なら前立腺への着床を防ぐのだという。もちろんコンドームほどの確実性は無いが、いわゆる低用量ピルくらいの信頼度はあるのだとか。
果林「こんなのふたなりなら皆持ってるわよ」
俺「見たこともなかった……」
俺は中出しパッチ(なんてネーミングだ)を言われたとおりおへその下に貼った。
果林「性教育で教わって配られたのが最初かしら。ほら、『先生は女子に大事な話がある』ってやつ」
俺「男子がサッカーしてる間にこんなものが配られていたのか……」
衝撃の事実だった。 俺「でも、なんで……?」
果林「俺くん、お母さんなんだもん」
俺「お母さん……?」
果林「男でも女でも、もちろんふたなりでもなくて、お母さん。えっちより大事なことがあるって顔してた」
俺「俺は……」
果林「ホントに、エマのことが大好きなのね」
俺「うん。俺はエマさんが大好きだよ」
果林「そう。ねえ、私たちのこの関係なんだけど……」
ぴりりりり!ぴりりりり!!
俺と果林さんのやり取りをスマホの着信音が引き裂いた。
俺「電話……エマさん!?」
な、なんでエマさんから!?時間を見れば昼の12時40分。昼休憩だろうか。 果林「エマから!?出るの!?」
俺「出るしかないです」
俺はエマさんからの着信を見て無視したことがない。
やむを得ず出られないことも何度かあったけれど、この昼の時間に俺が電話に出ないというのはあり得ないだろう。
しかし状況が状況だ。俺は今、浮気相手に生ハメされていた。
……俺は覚悟を決めて電話に出る。 俺「もしもしエマさん?」
エマ『俺くん?ご、ごめんね急に電話しちゃって』
エマさんはどこか焦っていた。
俺「どうしたの?有給のこと?」
俺は冷静を保つよう意識して聞いてみた。
エマ『う、うん。それはまあ、まだなんだけどね、その……今、俺くんは何してるのかなーって』
ギクリとする。そんなことを正直に答えるわけにはいかない。
俺「俺?俺は、今お昼食べて、後片付けしてるよ」
なるべく普段のことを思い返しながら答える。
しかし
エマ『ほんとう?』
エマさんは俺の言葉から何かを感じ取ったのか、疑いの言葉を投げてきた。 俺「ほ、本当だよ?」
エマ『小春ちゃんは?小春ちゃんはどうしてるの?』
エマさんの追求は止まらない。
俺「小春ちゃん?ちょっと前におっぱいあげて、さっき大泣きしてたんだけど、今は寝てるよ」
これは紛れもない本当だ。
エマ『ほんとうに?俺くんは小春ちゃんと一緒に居るの?』
しかしエマさんは疑ってくる。
俺「本当だってば」
エマさんが何故こんなにも疑ってくるのか、俺には理解が出来なかった。 エマ『じゃあ映して。ビデオ通話にして、小春ちゃんを見せて』
エマさんはどこまでも食い下がる。しかしマズい。小春ちゃんの映像を映すとそのまま果林さんの家のソファごと映ることになってしまう。
それは……と思ったとき、ソファの上のソファの上のクッションが目についた。
これは俺とエマさんの家にもあるヤツだ!
俺は小春ちゃんをそーっとクッションに乗せてあげると、小春ちゃんにスマホを向けて、そのままビデオ通話に切り替えた。
俺「ほら、小春ちゃんだよー」
エマ『えっ……うそ……どうして……?』
何をそんなに疑うのだろう。
それよりこのクッションを長く見られるのはマズい。ウチにあるのとシワやシミの違いがバレてしまうかもしれない。
俺は小春ちゃんに向けていたスマホを自分に向けた。
俺「エマさん、なんでそんなに疑うの?」
これが悪手だった。 エマ『え……俺くん……裸……?』
俺「あっ……」
まだビデオ通話のままだ。俺は自分の格好にまで気が回っていなかった。
俺「え、エマさん、これは……」
エマ『待ってて』
俺が何かいいわけをするより早く、エマさんはそう言い残した。
果林「マズいわねこれ。俺くんちゃんと謝らないと……」
果林さんがそう言いかけたとき、ピンポーンとドアチャイムが鳴った。 果林「えっ……そ、そんなわけ、ないわよね」
俺と果林さんは視線を合わせる。すると再びピンポーンとチャイムが鳴る。
俺「出た方が、いいですよ」
俺がそう告げると、果林さんは「そうね」と言い、タンクトップにスウェットパンツと最低限の格好で玄関に向かった。
その間もチャイムはピンポーンピンポーンと鳴らされ続ける。
果林「は、はーい。どなたかしら……え、エマ……」
俺「えっ」
玄関から聞こえた果林さんの声に俺は背筋が凍る。
ガチャリ。
エマ「俺くんはどこ!?いるんでしょ!?ほら、俺くんの靴があるもん!俺くんを出してよ!!」 もう少し続きますが、中編はここまでです
長いなぁ……このテーマを扱うのはエネルギー使いますね
中編で書いてて(興奮したとは別で)楽しかったのは>>373です
このレスがないと脳が壊れてしまいそうだった 安価付けたら表示形式によってはレス番がズレて分かりにくいですね
中編おわり
スゴく疲れました
誰か『俺は男だから……と女性専用車両を利用しなかった結果痴漢に遭う俺くん』で短編書いてください♡ ちなみに中出しパッチなんて名前ではありませんが、シートをお腹に貼ることで避妊できる薬品は実際に存在します
流石に中出しされた後に効くようなものではありませんが、この世界ではその辺の技術はより進んでいると考えたので、ギリギリセーフと判断しました
ただ、こんな中出しの緊張感を削ぐような便利アイテムの存在を秘匿していたのはフェアではなかったなとは思います ifルートとして果林さんの高校時代性処理パートナーになってた俺くんも見てみたい 「エマさんと俺くんの馴れ初め編」
もしくは
「浮気がバレてエマさんと離婚して親権も取れず、果林さんにも捨てられてふたなり用風俗でシーメール娼婦として働くようになった俺くん。数年後、客としてやってきた陽葵ちゃんに親だと気づかれずそのまま筆おろししてあげる編」
どっちかが見たい 結婚式編はマジで見たい
このSSでのエマかりはスクールアイドルやってたんだろうか 時期は小春ちゃん妊娠直前くらい
家族で大型プールに遊びに来た俺くんとエマさんと娘2人
戸籍上は男だから、と男子更衣室に入った俺くんは……
みたいなお話ください 今日は書けそうにないので寝ます
誰かが俺くんとエマさんの女装デート短編とか書いてくれたら嬉しいです 最近このスレがふたなりモノの中でも特にヤバいみたいな扱い受けてて悲しい😔 誰かが>>1のリクエストしてるのを書かないとモチベが出ない説? リクエストしたのを書いてくれたらモチベが上がるっていうのは本当ですね 他人が作ってくれたものでしか摂取できない満足感というのはある
そして一番ときめくのは何も伝えてないのに完璧に欲しかったものがお出しされること
例えるならサンタさんのワクワク感だねあれは 脅しから始まったような関係のきっかけはエマさんが俺くんでシコシコしてたからで
実はずっと内心バクバクだった…みたいな馴れ初めの裏側とか 性処理はじめてから7日後に恋人になってるんだから、お互いに何かしらの好きになる出来事あるはずだよな 早めに仕事が終わったので、今日更新できるようにします すっかりこんな時間に
今朝も普通に仕事なんですが、投下だけしときます エマ「俺くんはどこ!?いるんでしょ!?ほら、俺くんの靴があるもん!俺くんを出してよ!!」
果林「ちょ、ちょっと落ち着いてちょうだい、エマ!」
ドタドタッという足音とともに、リビングの扉が開く。
エマ「見つけた!!俺くん!!!」
エマさんは俺を見つけると、その場にへたり込んだ。俺は近くに散乱していたモノの中からバスタオルをたぐり寄せて身に纏わせる。
エマ「俺くん……うっ、、うぅ……」
エマさんの目からは大粒の涙がボロボロとこぼれ落ちていた。
俺「え、エマさん……」
エマ「俺くん、果林ちゃんとえっちしてたんだね」
エマさんは悲しそうな表情で言う。
俺「いや、その、これは」
エマ「裸だもん。俺くん、果林ちゃんのお家で裸なんだもん。えっちしたんでしょ?」
エマさんの言葉が突き刺さる。
俺「ごめんなさい……」
俺は頭を下げて謝るしかなかった。 エマ「もう、俺くんは本当にダメな子だよ……俺くんなんか嫌いだよ……俺くんなんて……俺くんなんて……うっ、うぁあああんん!!!」
エマさんはその場で泣き崩れてしまった。
俺「ごめ、なさ……」
俺も嗚咽で言葉が出てこない。目にたまった涙は今にも溢れ出してしまいそうだ。エマさんに嫌いと言われることがこんなに辛いだなんて。俺は今まで感じたことの無い感情に押しつぶされた。
果林「エマ……これはね……」
エマ「ふーっ、、ふーーっっっ、、、」
果林「あっ……」
エマさんは果林さんをギロリと睨み付ける。何かを言おうとした果林さんはそれだけで制されてしまう。
エマ「俺くんとエッチして、気持ちよかった?」
エマさんはドスの効いた低い声で問う。 果林「っ……!」
果林さんは少しひるんだ後、嘲るような声色で語り始めた。
果林「そうね。おっぱいは大きくて敏感で、アナルの締め付けも最高よ。お口のテクニックもすごかったわ」
俺「なっ……!!」
果林さんは何を言っているんだ!?今そんなことを言えば火に油を注ぐだけじゃないか。
エマ「なにそれ……」
エマさんも予想外の果林さんの反応に勢いが衰えてしまう。 果林「あと、とっても甘えん坊さんね。私に抱きついて離れようとしないのよ?まあ、可愛くてつい許してしまうんだけど。最初、一ヶ月前に酔わせてホテルに連れ込んだときからそうだったわね♡」
エマ「……やめてよ」
果林「なんといっても喘ぎ声がいいわよね。私が一突きするたびにアンアン鳴いちゃって、俺くんてば私のおちんちんで感じまくりだったわ♡」
エマ「やめてってば」
果林「それに極めつけは……ほら、俺くんが羽織ってるバスタオルの隙間、何か見えない?」
果林さんは俺を指差す。
エマ「うそ……」
エマさんは、俺の下腹部に貼られている肌色のシールをしっかりと確認したようだ。 果林「よかったわよ。俺くんの生ケツマンコ♡嫌がってたけど、ムリヤリ入れてやったらアンアンよがってたわ♡」
果林さんは得意げに語る。俺には、俺がエマさんを裏切って何をしたのかを果林さんに並べ立てられているように感じられた。俺の目からは大粒の涙がこぼれていた。
果林「快感よね♡俺くんみたいな子、ふたなりにいいようにされちゃう運命なのよ♡」
エマ「果林ちゃん、もうやめてよ」
果林「あら、まだまだあるのよ?俺くんがこれまでどれだけエッチな姿を見せてくれたか教えてあげるわ♡」
エマ「そうじゃなくて」
エマさんは果林さんの言葉を遮ると、一呼吸置いて続けた。
エマ「そんな風に、悪者を演じるのはやめてよ」
果林「なっ……」
果林さんは言葉を失っていた。かくいう俺もそうだった。 エマ「果林ちゃんが俺くんとえっちしたこと、すっごくすっごくイヤだったよ。でも、私にわざと嫌われようとする果林ちゃんはもっとイヤなの」
果林「わ、私はただ……」
エマ「私が果林ちゃんのことだけを恨んで、俺くんを許してあげられるように、そのためにそうしてるんでしょ?」
果林「……」
果林さんは沈黙している。図星らしい。
エマ「1人だけ悪者になって、それで丸く収めようとしないで。果林ちゃんと絶交する代わりに俺くんと仲直りなんてイヤだよ。ちゃんと、ちゃんと説明して」
果林さんは最初から、バレたときはこうするつもりだったのだろうか。自分だけを悪者にして、俺を庇うつもりだったのか。
エマさんの心からの訴えに、果林さんは観念したように口を開いた。
果林「最初はね、単純に興味があったのよ。ふたなりのエマが心から好きになれた人に」
果林さんは話し始めた。 果林「セフレや性処理パートナーじゃなくて、恋人。高校時代に初めて俺くんのことを聞いたときは意味が分からなかったわ」
果林「恋人なんて言っても結局は性欲を行使する相手よ。エマに写真を見せてもらったときも、線が細くて小さくて、バックでハメやすそうくらいにしか思えなかった」
果林さんは赤裸々に語る。高校時代の俺はそんな風に思われていたのか。
果林「でも、エマの口から聞く俺くんは違ったわ。一緒に居ると安心できて、ついつい甘えちゃう。そんな存在なんだって。だから好きなんだって」
果林「エマが誰かに甘えるなんて、そんなの考えられなかった。エマは後輩から同級生から、甘えられる存在だったもの」
エマ「うん。だから私は俺くんが大好きなんだよ」
確かにエマさんは、俺に対して色んな要求をしてくれた。えっちから女装から、たくさんやりたいことを伝えてくれた。それは俺が特別だったからなのか。 果林「エマの恋愛相談に乗ってあげたり、エッチについてのアドバイスをしてあげたり、そんな中でエマ越しに伝わる俺くんは、不思議と魅力的だったの」
エマ「うん。果林ちゃんにはあの頃いっぱい相談に乗ってもらったね」
果林「そこからもう10年かしら。エマ達は結婚して子供もできて、会える機会も少なくなった。その間にも私はたくさんの人と肌を重ねたけど、好きって感情は分からないままだった」
果林「それで久しぶりに俺くんに会ったとき、キレイになった俺くんを見て……」
エマ「えっちしたくなったんだね」
果林「……。ごめんなさい」
エマ「いいよ。謝らなくても」
果林「エマは私の親友で、同じふたなり。そんなエマが好きになれた人なら、って……」
果林さんは思いの丈を告白していく。ふたなりを好きになる人に対して懐疑的だった果林さんは、その実ふたなりの果林さん自身が好きになれる人を探していたのかもしれない。 果林「でも、最低よね。どんな理由があったって、親友のお嫁さんとえっちして、それを親友に隠したままズルズル関係を持ち続けるなんて」
エマ「うん。最低だよ」
エマさんの言葉は果林さんだけじゃなく当然俺にも向けられていた。
エマ「でも私、なんとなく気づいてたの」
そう言ってエマさんはカバンから紫色のチューブを取り出した。
エマ「俺くんの棚に入ってたこれ。果林ちゃんのお部屋で見たのとおんなじだった。外国のクリームで、取り寄せないと入手できないって果林ちゃんが教えてくれたよね」
俺「あっ……」
エマ「だから、俺くんが果林ちゃんと会ってるんじゃないかなってくらいは気づいてたよ。なんで隠してるんだろうって、言えないことがあるのかなって……」
エマさんの声は少しずつ涙が混ざっていく。
俺「ごめんなさい……エマさん……ごめんなさい……」
俺も涙を流しながら謝罪するしかできなかった。 果林「エマ……ごめんなさい」
果林さんも深く頭を下げた。
エマ「あのね、小春ちゃんの着てる服、ベビーシッターさんに預ける服にはね、首のところにGPSタグが入ってるの」
エマさんは涙声で語り始める。あの服にはそんなモノが仕込まれていたのか。
エマ「だからね、会社で調べてみたとき、小春ちゃんが果林ちゃんのマンションにいるって分かって、私イヤな予感がしてね……」
だからすぐに電話をした、俺が小春ちゃんを果林さんにあずけて出かけてるのかもしれない、そんな可能性も考えていた、俺と小春ちゃんが一緒に居ると分かったとき、心臓が止まりそうになった、エマさんは涙としゃっくりに遮られながら、そう説明してくれた。
俺は今すぐエマさんの涙を拭いてあげたかった。でも今の俺にその資格があるとは思えなかった。 エマさんは鼻を大きくすすると、自らの両頬をぱちんと叩いて話し始めた。
エマ「果林ちゃん。果林ちゃんは、俺くんのことが好きなんだよね」
俺「なっ……」
エマさんの予想外の言葉に果林さんより先に俺が反応してしまう。果林さんは俺に対して性欲を行使しているだけじゃないのか。
果林「それは……」
エマ「覚えてるよ私。果林ちゃんが言ってた、恋人さん相手になら生でデキそうだって。冗談ぽく言ってたけど、きっと本心なんだよね」
果林「そうね。私は俺くんのことが好きよ。見た目も、ついついいじめたくなっちゃう性格も、感じやすいカラダも、全部ひっくるめて、俺くんのことが好き。愛してるわ。俺くん」
俺「なっ……えっ……!?」
果林さんのストレートな告白に思わず狼狽えてしまう。
エマ「俺くん。ちゃんと答えてあげて。果林ちゃんとどうなりたいのか、果林ちゃんとどう向き合うのか、真剣に答えてあげて」
エマさんはまっすぐに俺を見つめる。その視線には親友への親愛が感じられた。
俺は覚悟を決めて、口を開く。
俺「……ごめんなさい。俺は、エマさんのことが世界で一番大好きなんです。果林さんの気持ちには応えられません」
果林さんの真剣な気持ちに、俺も真剣に答えた。傍から見れば何度も果林さんとえっちしておいて不誠実な対応に思えるかもしれないけれど、これが俺にとっての一番の答えだった。 果林「振られちゃった。ふふ。告白なんて、されるのは何度もあったけど、私から告白なんて初めてなのよ?それで……振られちゃった」
顔を背け上を向く果林さんの瞳からは、一筋の涙がこぼれていた。
エマ「大丈夫だよ果林ちゃん。果林ちゃんが心から好きになれる別の人がきっと見つかるよ」
エマさんは果林さんを背中からギュッと抱きしめる。
果林さんはエマさんの腕に自分の手をスッと添える。
俯く果林さんの背中は、少し震えていた。 しばらくそうしていただろうか。果林さんは吹っ切れたような態度で話し始める。
果林「ありがとうエマ。もう大丈夫よ」
それを聞いたエマさんは果林さんを抱きしめていた腕をほどく。そして果林さんはエマさんに向き直った。
果林「そして改めて……ごめんなさいエマ」
果林さんは深くお辞儀をする。エマさんはその頭を優しく撫でた。
エマ「大丈夫。もう大丈夫だから」
果林「エマ……」
果林さんが顔を上げる。2人は優しく微笑み合った。
エマ「大丈夫だから……果林ちゃん、お願いがあるの」
果林「お願い?」
エマ「今から2時間くらい俺くんに用があるから、小春ちゃんを連れてお散歩してきてくれない?」
俺「えっ?」
思わぬ角度での話題転換に俺は素っ頓狂な声をあげる。 果林「それって……えっ、ここ私の家なんだけど……」
エマ「おねがい♡2時間……ううん、2時間半でいいの♡」
エマさんは果林さんの肩を掴み、まっすぐ見つめて懇願する。いやに具体的な時間の指定だ。
果林「わ、分かったわ……」
エマ「わぁい。ありがとう果林ちゃん♡」
エマさんは子供のように歓喜の声をあげる。そしてグルリと俺の方を向いた。
エマ「それじゃあ俺くん、ベッドの上で正座して待ってて♡」
俺「えっ、正座って……」
エマ「は・や・く♡」
俺「は、はい……」
俺はすぐさまベッドに向かい、マットレスの上で正座をする。こうなったエマさんには逆らえない。 エマさんは果林さんに小春ちゃんのお世話の仕方を説明し、俺が持ってきたお世話道具一式の入ったカバンを持たせると、玄関まで果林さんを見送った。
ガチャリ。玄関の扉が閉まる音がする。果林さんと小春ちゃんが出かけたようだ。
ずんずんと、エマさんが寝室までやってくる足音がする。そしてエマさんは無言のまま、寝室の扉を抜けるとベッドで正座する俺の元までやってきた。
俺とエマさんは無言のまま見つめ合う。
俺「え、エマさ……うわっ!」
俺が口を開いた瞬間、エマさんは俺に飛びついて、俺のカラダを強く抱きしめた。俺の顔は柔らかいものに包み込まれた。
エマ「俺くん!俺くん俺くん俺くん!!俺くん!!」
俺「エ、エマさん……!?ちょっ……むぐっ……!?」
俺の名前を呼びながら、エマさんは俺を抱き寄せて胸に顔を埋めさせる。
エマ「ばかばか!俺くんのばか!なんで果林ちゃんとえっちなんかするの!」
エマさんは子供のように俺を責める。
エマ「果林ちゃんが俺くんとえっちしたことは頑張って許したけど、俺くんが果林ちゃんとえっちしたのは、やっぱりやっぱりすっごく悲しいんだよ!?」
俺「ご、ごめんなさい。エマさん、ごめんなさい」
俺は謝ることしかできなかった。 エマ「だからね……」
エマさんは俺のカラダをポンと押す。俺はコテンとベッドに仰向けに寝転んだ。
エマ「私が、ぜぇんぶ上書きするからね♡」
そう言うエマさんの顔は、小悪魔のように妖艶だった。
俺「お、お手柔らかにお願いします……」
俺がそう言うと、エマさんの両手が俺の頭に触れた。そしてその手はおでこ、鼻筋、頬と少しずつ下に降りていく。
エマ「果林ちゃんが触ったところ、全部私で塗り替えるね♡」 俺「あっ♡んんっ♡」
エマさんのスベスベの手が首筋に触れる。思わず声が出てしまう。
その手は肩、二の腕から指先となで回すと、次は脇から胸にさしかかる。
さわさわと、エマさんの手が俺のおっぱいを撫でる。
俺「ひゃんっ♡ああっ♡んんっ♡」
エマ「ほんと、俺くんてばエッチなカラダになったよね。おっぱいも揉んだりしてないのにこんなにやらしい声をあげちゃうくらい敏感でエッチなカラダだね♡」
俺「いやぁっ♡エマさんがっ♡こうしたくせにぃっ♡」
エマ「ふふふ♡そうだね♡俺くんのカラダをエッチにしたのは私だよね♡」
エマさんの手はあばら、腰を撫でると、遂にお尻にさしかかる。
エマ「お尻もこんなにおっきくなったもんね♡俺くんは気づいてるかな♡陽葵ちゃん産んでからの俺くんは、歩くときにおっきなお尻のバランスを取るために腰をくねくねさせてるんだよ♡すっごくエッチで、お出かけ中にすぐムラムラしちゃうんだから♡」
俺「ふぅぅっ♡」
エマさんからの思わぬ指摘に俺は顔が赤くなる。
エマ「脚もムチムチのスベスベだね♡俺くんのカラダ、全身エッチすぎ♡」
エマさんは俺の全身を、1ヶ所を除いてくまなくなで回した。 俺「はぁっ♡はぁっ♡」
俺の息遣いが荒くなる。
エマ「こんなにエッチなカラダなんだもん。果林ちゃんがえっちしたくなるのも分かるよ?でもね〜」
ツンツン。エマさんは先ほど唯一触れなかった最後の部分。俺の下腹部に貼られた肌色のシールを突く。
俺「んんっ♡」
性感帯でもなんでもない場所なのに、俺のカラダは反応してしまう。
エマ「生でシたんだ。果林ちゃんと、生で」
少し冷たさを含んだエマさんの声に、俺は少し緊張してしまう。
エマ「逃げたり拒んだりしなかったの?」
俺「それはぁっ、果林さんにムリヤリ押さえつけられてぇ……」
エマさんには言い訳のように聞こえるかもしれないけれど、事実を伝えるしかなかった。 エマ「そっかぁ♡えいっ」
俺「きゃっ♡」
エマさんは俺の両手首を掴むと、そのままベッドに押さえつけた。
俺「え、えまさ……んむっ♡じゅるっ♡」
エマさんは俺の唇を奪う。
エマ「ちゅっ♡れろっ♡んんっ♡」
舌を入れられ、口内を蹂躙される。
エマ「ぷはっ♡これで押さえつけられたのも、ムリヤリも、私が俺くんの一番だよね♡」
エマさんはにっこりと笑う。
エマ「今日されたことだけじゃないよ。今まで果林ちゃんとえっちでしたこと全部、私で上書きしてあげるね♡」
俺「は、はい……♡」
余りにも頼もしいエマさんの言葉に、俺はキュンとしてしまう。 エマさんは服を脱いで全裸になると、俺の全身を値踏みするように見つめる。
エマ「じゃあなにからしようかな……♡あれぇ♡俺くんもしかして、今日精子ぴゅっぴゅってしたの?」
エマさんの視線は俺の股間に向けられていた。
俺「あぅ……は、はぃ……」
エマさんに射精のことを知られるのはすごく後ろめたい気分になる。俺は頼りない返事を返す。
エマ「ふふふ♡」
エマさんは優しく笑うと俺のチンポを咥えた。
俺「ひゃあんっ♡」
エマ「んんっ♡」
温かい。ぬるっとしていて気持ちいい。半立ちだった俺のチンポにムクムクと血液が集まる。 エマ「じゅるっ♡れろっ♡んんっ♡」
エマさんは舌先を俺のちんぽの皮に侵入させて、ゆっくり剥いていく。
俺「あっ♡だめっ♡」
エマ「ちゅぱっ♡じゅるっ♡れろっ♡」
口に咥えられたまま、舌先が亀頭をぐるりとなぞるように這っていく。ちんぽをここまでダイレクトに責められるのはいつぶりだろうか。余りの快感に腰が抜けそうになる。
俺「だ、だめっ♡出ちゃうっ♡」
エマ「ひーよ♡らひてっ♡」
ぴゅっ、ぴゅるっ、俺はあっさり射精してしまった。
エマ「んん〜♡」
エマさんは俺のちんぽから口を離すと、大きな口を開けて舌先に乗った俺の精子を見せつける。
エマ「えーーっ♡」
俺「え、エマさんっ♡」
エマ「あーーーーんっ♡」
ごくり。エマさんは俺の精子を一口で飲み込んだ。
エマ「ん〜っ♡俺くんの精子ボーノ〜♡」
エマさんは嬉しそうに微笑んだ。 エマ「俺くん♡俺くんもお口でしてくれるよね♡」
等価交換とばかりにエマさんは俺にその巨根を見せつける。
エマ「果林ちゃんにもお口でしてあげたんでしょ?」
俺はあまりに圧倒的なエマさんの巨根に見とれてしまう。あぁ……やっぱりエマさんのおちんちんはおっきぃ♡
俺「はい……♡」
俺はエマさんのおちんちんに顔を近づけると、亀頭に舌先を這わせた。
エマ「うんっ♡上手だよ♡」
俺「れるっ♡んむっ♡」
俺は両手で竿を握って上下にしごきながら、亀頭を口に含んだ。
エマ「俺くんっ♡おっぱいも使ってよ♡」
俺「えっ……う、うん♡」
俺は一瞬戸惑いながらも、たわわに実るGカップのバストでエマさんのおちんちんを挟んだ。おっぱいからエマさんの体温が伝わる。 エマ「俺くんのおっぱい柔らかい♡私が育てた俺くんのおっぱい♡」
俺「うん♡エマさんに育ててもらったおっぱいで、エマさんのおちんちんゴシゴシするね♡あーむっ♡」
俺はおっぱいでおちんちんを挟み上下に動かす。おっぱいからはみ出てるエマさんの亀頭は口に咥えた。
エマ「あっ♡俺くんのおっぱいとっても気持ちいいよ♡」
俺「ほんほ?♡んぐっ♡じゅぶっ♡」
エマさんは手を伸ばして俺の乳首をつまんだ。
エマ「俺くんこっちも大好きだもんね♡」
俺「んぶぅっ♡」
エマ「俺くん♡私もうイキそうだよ♡」
俺「あむっ♡ほおっ♡らひてっ♡えあひゃんっ♡」
俺はおっぱいを動かしながらエマさんの射精を懇願する。
エマ「俺くんっ♡出すよっ♡ああっ♡イクッ♡」
ビューーーッビュルルルルッビュルルルルルルルッ。
エマさんの精子が俺の口に放たれる。出されたそばから飲み込んでいくも、口からこぼれてしまいそうなほどの量だった。 エマ「あっ、待って俺くんっ、まだ飲み込まないで、口の中に溜めて見せて♡」
エマさんからのお願いに俺は飲み込みたい衝動を必死に堪える。そして大きく口を開けてエマさんの精子でいっぱいになった口腔をエマさんに見せた。
俺「ほ、ほぉ?」
エマ「うふふ♡かわいいよ俺くん♡」
エマさんは俺の頭を撫でる。口には精子が溜まっているため口呼吸ができなくて苦しい。
エマ「俺くん、今俺くんの口の中に入ってる精子は、私の俺くんが大好きって気持ちが込められてるの。そのことを噛みしめながら、ゆっくり飲み込んでね♡」
俺「ほぉ♡」
俺は精子がこぼれないようにうなずくと、口を閉じてゆっくりとエマさんの精子を飲み込んでいく。
俺「んっ♡んくっ♡んんっ♡」
エマ「俺くん、どう?美味しい?」
俺「おいひいっ♡」
俺は大きく口を開けて、精子を全部飲み込んだことをエマさんに見てもらう。
エマ「うふふ♡嬉しい♡」 エマさんは俺のことを優しく抱きしめてくれた。
俺「んっ♡んんっ♡」
俺とエマさんはどちらからともなく唇を重ねた。
俺「エマさん……」
エマ「俺くん♡」
エマさんは俺の乳首に吸い付いた。
俺「んんっ♡んっ♡」
ジワリとした感触が胸に広がる。あ♡エマさんに母乳飲まれちゃってる♡
エマ「俺くんのおっぱい大好き♡」
俺「俺も、エマさんにおっぱい吸われるのすきぃ♡」 エマ「俺くん♡私のおっぱいも吸ってくれる?」
俺「うん♡」
すぐさま俺はエマさんの乳首に吸いつく。
俺「ちゅっ♡れろっ♡ぺろっ♡」
エマ「あんっ♡」
俺「んっ♡ぢゅっ♡」
やがてエマさんのおっぱいからも母乳が出てくる。俺は夢中になってエマさんの母乳を飲んだ。
エマ「もうっ♡お返しだよっ♡」
エマさんは俺の乳首を指先で挟んだ。
俺「あっ♡んむぅっ♡んんっ♡」
エマ「俺くんイキそうだね♡私もおっぱいでイッちゃう♡」
俺「んんっ♡あむっ♡んんんっ♡♡」
エマ「ああんっ♡やっ♡いくうっ♡♡」
俺とエマさんは同時におっぱいでイってしまった。 俺「はぁ……はぁ……♡」
エマ「うふふ♡それじゃあそろそろ……ね♡」
エマさんの大きなペニスが再び勃起した。
俺「う、うん♡」
俺はエマさんに向けて大きく脚を開いた。
エマ「ねえ俺くん知ってる?」
エマさんはペニスを硬く勃起させたまま、俺の下腹部に貼られたシールを撫でながら尋ねる。
エマ「おちんちんに段差があるのは、他の人の精子を掻き出すためなんだって♡」
そ、そんなエロ小説みたいなこと……と言おうとして、やめた。エマさんのペニスに備わった強烈なカリ首には、それだけの説得力があったからだ。 エマ「全部掻き出して、一番奥に出してあげるね♡」
俺「はぃ……♡」
エマさんは俺のアナルに亀頭をあてがうと、ゆっくり挿入する。ずぷっ。ぬるっ。
俺「んっ♡」
エマ「ふふっ♡」
俺のアナルがヒクつき、腸壁がうねる。
エマ「んんっ♡」
エマさんの腰の動きに合わせて、俺のお尻もきゅっと締まる。
俺「あっ♡くるぅっ♡」
もう1年以上ぶりになる、お尻で迎えるエマさんのおちんちんに、俺の心は幸福で満たされていた。 エマ「んっ♡そろそろっ♡全部入る……」
ずぷぷ、エマさんの大きなペニスが根元まで俺のアナルに入りきったそのときだった。
俺「あっ♡ああっ♡ああーーっ♡♡」
ビクンビクンと、俺は軽くイってしまった。
エマ「イッちゃったの俺くん♡まだ入れただけなんだよ♡」
俺「だってぇ♡久しぶりのエマさんのおちんちん♡きもちよすぎるぅ♡♡」
俺は自分の浅ましい体を恥じると同時に、エマさんへの愛しさが増していくのを感じた。
エマ「もぉ、どこまでエッチなの私のお嫁さんは♡」
俺「エマさん、大好き♡」
エマ「私もだよ♡」
俺達は唇を重ねる。舌を絡ませ、唾液を交換するような濃厚なキスだ。
俺「んっ♡んんっ♡んちゅっ♡」
エマ「ちゅるっ♡んんっ♡」
俺の体に、エマさんの柔らかい体が密着している。エマさんのおっぱいが、俺の胸に押し付けられる。 エマ「それじゃあ、動くね♡」
俺「うん♡きて、エマさん♡」
エマさんはゆっくりと動き始めた。
俺「あっ♡あんっ♡」
エマさんの巨根が、俺の中を擦る。
俺「んっ♡ああぁっ♡」
気持ちいい……。この快感を忘れかけていたなんて嘘みたいだ。
エマ「どう?俺くん♡」
俺「す、すごく……っ♡きもちいいっ……♡」
エマ「よかった♡もっと感じてね♡」
ぱんっ!ぱつんっ!!ばちゅんっ!!! 肉と肉が激しくぶつかり合う音が響く。 エマ「俺くんっ♡俺くんを一番気持ちよくできるのはっ♡私だよっ♡」
俺「うんっ♡エマさんが一番好きっ♡」
俺とエマさんはお互いを強く抱きしめあいながら、激しく体をぶつけ合っていた。
エマ「俺くんっ♡大好きっ♡愛してるっ♡」
俺「俺もっ♡♡俺のっ♡ココロもっ♡カラダも♡全部エマさんのものだよっ♡♡」
エマ「んん〜〜〜っ♡♡♡」
俺の精一杯の愛情表現にエマさんのおちんちんが俺のナカでさらに大きくなるのを感じた。
エマ「出るっ♡出すよっ♡俺くんっ♡一番奥に出すからッ♡♡」
俺「うんっ♡来て♡エマさんっ♡」
エマさんは俺の両脚を持ち上げ、腰を浮かせる。そして体重を乗せて一気にペニスを最深部へと突き刺した。
どぴゅるるるるるるるるるる!!! びゅーーーーーーっ♡♡♡
俺「あああぁっ〜〜♡♡」
熱いものが、お腹の奥深くに注がれているのを感じる。 俺「はぁ……♡いっぱい出てる……♡」
エマさんは俺の一番奥に出し切るために腰をぐっと前に押しつける。
エマ「はぁっ♡はぁっ♡よかったよ俺くん♡」
ずりゅんっ。エマさんのおちんちんが引き抜かれた。俺をあんなに気持ちよくしてくれたかっこいいおちんちん♡
俺「エマさん……♡」
エマ「俺くん♡」
俺とエマさんは見つめ合い、自然と顔を近づけていた。
ちゅっ。
エマさんの柔らかい唇。
俺「んっ♡」
エマさんは舌を入れてこない、優しいキスをしてくれる。こういうところも大好きだ。
エマ「もう他の人とえっちしたらダメだからね。俺くんは私のお嫁さんなんだから」
俺「うん♡俺はエマさんのお嫁さんだから、エマさんとしかえっちしないよ♡」
俺とエマさんはそのまま優しく抱きしめ合った。 ──
────
──────
翌日、朝香果林は撮影用のスタジオに居た。
撮影は一区切り付き、小休憩に入っている。果林は小さな紙コップに入ったコーヒーをすする。
「どうしたの果林、一皮剥けたって感じね!」
そう話しかけてくるのはマネージャーだ。仕事に情熱的で、果林とは気が合う存在だった。
果林「そう見えますか。そうですね、モデルとして輝きたい、その芯の部分を再確認できたんです」
果林はマネージャーに淡々と返す。
「くぅ〜!いいわよ果林!朝香果林伝説がここから始まるのね!」
伝説とやらはよく分からないけれど、果林の心は晴れやかだった。
輝こう。私を好きになってくれる人に出会うために。私が好きになれる人に出会うために。 ──
────
──────
夜のマンション、俺は鼻歌を歌っていた。
俺「ふんふふんふんふーん♪」
お風呂上がり。小春ちゃんの保湿を終えた俺は、髪を乾かすのもそこそこに紫のチューブを搾ると、ボディクリームを腕に塗り広げていた。
胸まで巻いたバスタオルから露出した腕に有効成分が染み渡る。
エマ「ふーん、さっそくそのクリーム使うんだ」
すたすたと俺に近寄ってきたエマさんが目を細めてそう言った。
俺「う、うん。でもエマさんが使っていいって……」
そう、このクリームの使用許可をくれたのは他でもないエマさんなのだ。俺がもっとキレイになるならそれでいいよ、と。
エマ「でもでも、前までお揃いのを使ってたのに〜!寂しいよ〜!」
エマさんは子供のように頬を膨らます。
俺「もう。エマさんてば子供じゃないんだから」 そう俺がなだめていると、エマさんは急に腕を伸ばし、俺のバスタオルの胸元をグンと下にずり下げた。
俺「きゃっ!」
エマ「いいもんいいもん。俺くんの心も体も、私のモノなんだから〜♡」
むにゅむにゅとエマさんは俺のおっぱいを揉みしだく。
うぅ……♡あの時のえっちで言った言葉を鮮明に覚えてるなんて……♡
俺「んんっ♡あっ♡エマさんっ♡子供達にみられたら……♡」
エマ「2人とも宿題中だから大丈夫だよ〜♡」
俺「あんっ♡で、でもぉっ♡」
がちゃり。リビングのドアが開く。 俺とエマさんは即座に距離を離す。
陽葵「パパー、ママー」
そこに居たのは陽葵ちゃんだった。甘えん坊の芽依ちゃんならともかく、成績優秀な陽葵ちゃんが宿題を放ってこっちにくるなんて。
俺「ど、どうしたの陽葵ちゃん」
俺は腕で乳首だけでも隠すと、陽葵ちゃんに笑いかけた。
陽葵「変なの……。パパがママにおっぱいをもみもみされてるのを見てたらね……」
俺「えっ?」
陽葵ちゃんはパジャマのズボンを下ろして股間を露出させた。
陽葵「おちんちんがぴーんってなってね、元に戻らないの!」
俺「ありゃぁ……」
エマ「あはは……」
俺とエマさんは、我が家のふたなり3人娘を大切に育てていこうと、改めてそう誓ったのだった。 浮気バレ編おしまい
リクエストしてくださった>>179さん、参考にさせてもらったしまむらさんの期待に添える出来になったかは分かりませんが、なんとか書き上げました
「陽葵ちゃんのおちんちんは高校時代の俺くんよりも既に大きかった」みたいなことを書き足したかったのですが、チンポによくてもテンポが悪いのでやめておきました 時系列的にも今までで一番後の時間軸なので、なんとなく出し切った感じがあります
これからもシチュエーションが思いついたり、素敵なリクエストがあれば書いていくとは思いますが、浮気バレ編でお話としてはシメでもいいのかなと思いました 誰か本当に
『結婚式編』
『俺くんエマさん女装デート短編』
『性教育の一環として、陽葵ちゃんの精通を手伝う俺くん編』
のどれか、全部でもいいです、書いてください……♡ お疲れ様です二重の意味で
一つくらい何とか作ってみようかな… あと参考までに今までの話とかでどれが興奮したか教えていただけると幸いです
@エマさんとの初えっち
Aエマさんとの告白えっち
Bお風呂場で初めてのメスイキ
C2年後、授乳えっち
D果林さんとの浮気編
E初女装からのエマさんご奉仕編
F原宿女装デート編
G妊婦俺くんおっぱい開発編
H浮気バレ前編
I浮気バレ中編 果林さんと優しいえっち
J浮気バレ中編 果林さんの乱暴生ハメ
K浮気バレ後編
個人的にはFとGが特に好きです 最初3つは実質殿堂入りで、授乳と初浮気とおっぱい開発で迷う これ読んでる人は元々ふた×男が好きだったん?
俺はそんなジャンルすら知らんかった このスレを好きこのんで読む人は既に知ってるかもしれないけど
ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=159454 結婚後の果林との浮気が良かった
特に普段はゴム使ってるのに中出しするくだり とりあえず次はぼんやり内容が浮かんでる>>389を書こうと思います >>125ですがもう黙ると言っておいて懲りずに続きを書いてます
今のところ順調なのでお詫びに主さんのリクエストを平行で書きたいと思ってます
安請け合いすると絶対またパンクするのでまずは一つだけお願いします… 続きというのはしまむらさんが書いていた浮気バレ編を新たに書き直してる、という意味ですか?
それとも俺の書いた浮気バレ編の続きという意味ですか?
あとリクエストってのは今まで俺が各編の終わりに『○○編書いてください』みたいなのを挙げてた中からしまむらさんが既にピックアップして書いてるってことですか?
それとも今から俺が新たに1個お題出して書いてもらうってこと?
後者だったら『俺くんとエマさんの海デート編』が読みたいです。時期は陽葵ちゃんも産まれてない頃。俺くんは妊娠発覚前(着床済み)だけど、胸がじんわり膨らみ始めてる。岩陰でえっちも盛り込んでくれたら幸せです。
長々とすみません >>464
続きは自分の書きかけのやつの再開、リクエストは今主さんが希望中のやつでも新しいリクエストでも浮かばないネタの代行でも何でもOKでした
ひとまず海デート編了解です
パッと浮かんだ悩みどころは、時期的に海でも女装させるかどうかと、ふたなりは周りにもそれと分かるような水着を着用するべきかどうかですね
どちらでも俺くんの羞恥心をいい感じに煽れそうなので決めかねています >>466
俺くんを女装させるかはお任せします
ふたなり女性の下半身はいい意味でも悪い意味でも目立つので、股間の目立ちにくい女性用水着を着る人が多いです エマさんたってのお願いで水着女装、下の股間は元々小さいのと、サポーターでごまかす。上のブラはラッシュガードで隠す……みたいなのもよさそう 『性教育の一環として、陽葵ちゃんの精通を手伝う俺くん編』
これってつまり『お父さんがお腹を痛めて産んだ実の娘の精通を手伝う話』ってことだよな
業が深すぎる♡ エマさんが「かわいい♡」って褒めながら押しまくれば女装するだろうけど、出産前なら雄としてのプライドも残ってるだろうしなるべく隠すのかもね
ラッシュガードはいい案かも 女装を回避したらそれはそれで発展途上雄っぱいを晒す羽目になるのでひとまずそれでいってます 明日は5時起きで仕事行かないとなんだけど、投下します
『俺くんエマさん馴れ初め編』エマさん視点です その日、私はとてもムラムラしていた。
エマ「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
リズムよくステップを踏むと、左右に結わえたら髪と大きな胸が揺れる。
普段なら楽しくこなせる部活の練習も、下腹部を中心に強くなる欲求のせいで集中できない。
ああ、射精したい。射精したい。
射精。そう、一見女性にしか見えない私の下半身にはおちんちんが生えている。ふたなりというやつだ。
「うん!それじゃあ今日はここまで!」
マネージャーを務めてくれている子の号令で、部活動は終了となった。
エマ「そ、それじゃあ私行くね!」
私は着替えを手早く済ませると、早歩きで部室をあとにする。 うぅ〜、寮のお部屋?遠すぎるよ!今すぐ射精したいのに!
せかせかと歩きながら必死に考えを巡らせる。その時、ふと思い出した。
エマ「そっかぁ。空き教室!」
部室棟のすぐ近くの空き教室はほとんど使用されておらず、エッチなことに使われることが多いらしい。同じふたなりで親友の果林ちゃんから教わったことだ。
私はすぐさま空き教室に向けて歩き出す。
エマ「お、おじゃまします……。誰も居ない……よね?」
空き教室の戸を開けて中に入り、簡単に確認する。返事もないし、誰も居ないだろう。
エマ「も、もう我慢できないよ!」
スカートとパンツを脱ぎ捨てて、下半身を露出させる。
ぼろん、と見慣れた大きなおちんちんが顔を出した。その先端からは先走り汁が垂れている。 エマ「んっ、はぁ……」
両手でおちんちんを掴むと、そのまま上下にしごき始める。
シコシコ、シュッシュッ
エマ「あっ♡」
しごくたびに、気持ちいい感覚が全身を走る。オナニーなんて何回したかわかんないけど、こんなに気持ちよかったことは無いかも……。空き教室という場所がそうさせるのだろうか。
エマ「はぁ……んんっ……♡」
両手の動きは段々と速くなる。日本に来てから日に日に射精欲が強くなっている気がする。日に10回はオナニーしてるのに全然おさまらない。
エマ「はぁっ、うっ、うぅ……♡」
やはり性処理パートナーを探した方がいいのだろうか。
ふたなりは性処理パートナーに付いてもらって射精の手伝いをしてもらうことが一般的だけれど、知らない国でそれをするのは留学生の私にはハードルが高かった。 エマ「あっ……あっ、うぅ……♡」
快感が頂点に達しようとしている。私は両手で掴んでいたおちんちんから左手を離し、カバンの中から紙の箱を、そして箱の中の袋を取り出す。
エマ「あっ、くるっ、ううっ………♡」
びゅるるるるる!!!
私は片手で器用に袋の口を開けると、おちんちんの先端にあてがった。袋の中にはいわゆる高分子吸収剤が入っており、精液を吸って固まるようにできている。
エマ「はぁ、お部屋まで我慢できなかったよぉ……」
私はそう呟きながら袋の口を縛る。そしてそれをカバンに入れる。
エマ「性処理パートナーかぁ……」
スイスの実家で暮らしてるパパとママは元々性処理パートナーの関係だったらしい。
それを思えば性処理パートナーも素敵な関係なのかもしれないけど、日本で探すのは無理だよ……。 エマ「はぁ」
私はパンツとスカートを履き直すと、なんとなく扉の方を振り返った。
がたんっ、物音が聞こえた。
エマ「だ、誰か居るの!?」
まずい。いくらこの空き教室が性行為に頻繁に使われてるとはいえ、もし先生に見られたとすれば処罰は免れない。
心臓が壊れそうなくらいドキドキしている。
どうしよう。どうしよう。
「ごめんなさいっ!!!」
そう言って扉の前から出てきたのは、1人の男の子だった。
背丈は私より少し低いくらいで、線の細い、気弱そうな感じだ。 「えっと……その、エマさんが……エマさんなんて気安いか、いや、あの、あなたが……辛そうな顔で歩いて行くのを見て、それで、その、放っておけなくて、いや、余計なお世話なんですけど、その……覗くつもりはなくて、あの……ごめんなさい!」
彼はしどろもどろになって顔を赤くしながらそう言った。
空き教室に向かう私が心配になってついてきたら、私がオナニーをする場面に出くわしたということらしい。
エマ「見てたの……?」
私は恐る恐る尋ねる。
「はい、すみません!その、どうやってお詫びしたらいいのか、あ、そっか……」
彼は慌てながら床にヒザを付ける。あ、これって土下座だよね?日本の、一番の謝り方。
エマ「や、やめてやめて!そんなことしなくていいよ!」
彼の慌てる様子を見ていると、オナニーを見られたことを忘れそうになる。確かに見られたことは恥ずかしいけど、先生や変態さんに見られるよりはマシ……なのかも。
「でも、だったらどうやってお詫びしたらいいのか……」
エマ「お詫び……」 このことを黙っていてくれたらそれだけでいいよ。そう言おうとしたけれど、申し訳なさそうにしている彼を見ていると、別のアイデアが思い浮かんだ。
エマ「ねえ、お名前はなあに?」
俺「俺……俺っていいます」
エマ「そっか、俺くんかぁ」
俺くんは私が名前を呼んだだけで少し嬉しそうにしている。ふふふ、表情がコロコロ変わる男の子だなぁ。
エマ「ねえ俺くん、俺くんのオナニーを見せてよ」
俺「わ、分かりました!!……えぇっ!?」
私の突然の提案に、俺くんは返事をしてから戸惑った。もしかしたらどんなお願いでも聞き入れるつもりだったのかもしれない。
エマ「うん。俺くんは私のオナニーを見たんだから、私が俺くんのオナニーを見ればおあいこだと思わない?」
俺「それは……まぁ……」
エマ「ね、だから見せて欲しいな」
私の言葉に、俺くんはゴクリと唾を飲み込んだ。そして意を決したようにズボンを脱ぎ始めた。
ぴっちりとしたボクサーパンツの前は膨らんでいて、亀頭があるだろう部分は先走り汁で湿っていた。 エマ「えっ、もう大きくなってるの?」
俺「これは、その……」
俺くんは私の疑問を振り切るようにパンツをずり下げた。ぷるんと俺くんのおちんちんが飛び出る。
ピンピンと立ち上がり上を向いているそれは確かに勃起しているんだろうけど、私のおちんちんよりかなり小さい。
俺「そ、それじゃあ始めますね……」
そう言うと椅子に座った俺くんは右手の人差し指と親指で輪っかを作り、おちんちんにあてがう。輪っかが下に動くと、おちんちんの皮がめくれた。
おちんちんって勃起しただけじゃ剥けない人も居るんだ。片手の指だけでおちんちん一周できるんだ。
私は俺くんのオナニーから目が離せなかった。
俺「あぁ……うっ……」
俺くんは指先で先走り汁を掬い取ると、亀頭の周りに塗布していく。
そっかぁ。そうすればゴシゴシするときもっと気持ちいいよね♡
俺「んっ、うぅっ……♡」
俺くんは右手を上下にゆっくり動かし始める。 エマ「うわ……」
思わず声が出てしまう。おちんちんをシコシコする俺くんがとっても気持ちよさそうに見えたからだ。
俺「はぁっ、あぁ……♡」
椅子に座っている俺くんの脚がピンと伸ばされる。ああすると気持ちいいのかな?今度やってみよう。
俺「うっ、あぁっ、んんっ……♡」
俺くんのシコシコするペースが上がってきた。かなり早いけど、そろそろなのかな。そう思って俺くんの様子をじっくり見ていたら、俺くんの左手がゆっくり動き始めたことに気づいた。
やっぱり両手でシコシコするのかな。私がそう思っていると
俺「あぁっ♡はぁっ♡んんっ♡」
俺くんは左手の指先でシャツの上から自分の乳首を撫で始めた。
うそ、おちんちんでオナニーするときに、乳首も弄ったりするんだ。 俺「あぁあっ♡」
俺くんの乳首を弄る手は止まらない。なんだか喘ぎ声も女の子みたいだ。
普通に喋ってるときはちょっと高めの男の子の声だったのに、感じてるときの発声は違うのかも。
俺「あぁっ♡んんんっ♡」
右手を素早く動かしながら、左手で乳首を摘まむ俺くん。私はもうまばたきするのも勿体ないくらいに俺くんに釘付けになっていた。
エマ「はぁっ……はぁっ……」
息が荒くなる。心臓の鼓動が速くなり、体温が上がる。
俺「あぁっ……♡んんっ♡出るっ♡」
次の瞬間、俺くんのおちんちんからぴゅるぴゅるっと精液が飛び出した。
射精。おちんちんの刺激だけで精子を吐き出す行為だと思っていたけれど、まさか乳首まで弄るなんて。そんなことあるんだ。 俺「はぁっ……はぁっ……♡」
俺くんは肩で呼吸をしている。スゴく満足そうな表情だ。
俺「あっ、床に……」
俺くんが目線を下に落とす。床には俺くんの精液がまき散らされていた。
エマ「そうだね。拭かなくちゃ」
私はポケットティッシュを数枚取ると、屈んで俺くんの精液を拭き取ろうとする。
俺「そんな、俺がやりますよ」
俺くんも自分の精液の始末をするために、すぐさま屈む。
エマ「あっ……」
俺「うっ……」
同じ場所を拭くために二人の人間が屈んだのだ。俺くんの顔が私のすぐ目の前にきた。しばらく目と目が合う。
数秒、時間が止まった気がした。 俺「あっ、ご、ごめんなさいっ」
先に動いたのは俺くんだった。立ち上がろうとしたのだろうか、バランスを崩して尻餅をつく。
私は俺くんに尋ねた。
エマ「ねえ、さっきのオナニー気持ちよかった?」
俺「え、あ、はい……」
俺くんは顔を真っ赤にして答える。
エマ「私、あんまりオナニーのやり方って考えたことがなくってね。俺くんみたいに乳首をサワサワしたり、喘いだりした方が気持ちよくなるのかな?」
率直な疑問をぶつけた。それだけさっきの俺くんのオナニーが気持ちよさそうだったからだ。 俺「乳首……?俺、乳首なんて弄ってました?」
エマ「えっ……?」
俺くんから返ってきたのは予想外の返事だった。あんなに慣れた手つきで弄っていたのに。
エマ「もしかして、無意識なの?さっき俺くん、すごく気持ちよさそうに乳首さわさわしてたよ?」
俺「うそ……」
俺くんが驚いたような顔でこちらを見る。どうやら本当に無意識だったらしい。 エマ「とにかく、ね。さっきの俺くんの乳首をサワサワしながらのオナニーが気持ちよさそうだったから、試してみたいなーって思ったの」
俺「そ、そうですか……」
俺くんは戸惑っている。
エマ「だから、手伝ってくれないかな?」
ピン、と。私は俺くんの、さっき入念に弄っていた左乳首を指先で弾く。
俺「あっ♡」
ちょっと触っただけなのに感じちゃうんだ♡きっと、いつも乳首弄ってオナニーしてるんだろうな♡ 数分後、私は下半身裸になって俺くんと向き合っていた。
なんだか、すごく大胆なことをしている気がする。空き教室に二人きりという非日常感がそうさせるのだろうか。それとも……
俺「あ、あぅ……」
私を前にして目のやり場に困っている、この男の子の前だからこうなっているのだろうか。
エマ「それでね、俺くんに何を手伝って欲しいかって言うとね」
私は両手で既に臨戦態勢になっている自分のおちんちんを掴んだ。
エマ「私、おちんちんをシコシコするときは両手でしてるから、俺くんみたいに空いた手で乳首を触れないの。だからね……」
私は口を俺くんの耳元に近づけ、吐息混じりの声で囁く。
エマ「私の乳首、俺くんにサワサワして欲しいな♡」
俺「ひゃうっ」
俺くんの肩がびくんっと上がる。いちいち可愛い反応をする男の子だなぁ。 エマ「それじゃあ、お願いしていい?」
私は元の姿勢に戻ると、両手でしっかりおちんちんを掴んでお願いする。
俺「え、エマさんは、俺が触ってもいいの……?」
エマ「うん」
私は即答した。
エマ「色んなやり方を知ってた方が、性処理するのも楽だと思うの。勉強させて♡」
俺「性処理……」
あ、生々しいワードだったろうか。俺くん引いちゃったかな。
俺「わかり……ました」
俺くんは私の目をじっと見つめる。ふぅん。カッコいい表情もできるんだね。
エマ「それじゃあ、お願い」
そう言うと私は両手を動かして自分のおちんちんを刺激し始めた。 正面に立った俺くんの両手が私の乳首に向かってくる。
エマ「うぅ、はぁ……」
私より少し背の低い俺くんの手が、まずは人差し指でつつつ、と私の乳輪をなぞる。
エマ「あっ」
思わず声が出てしまう。
俺「あっ、ごめんなさいっ」
私の反応を見て、俺くんが慌てて謝ってくる。
エマ「大丈夫、続けて」
うそ、自分でサワサワしたときはこんなにすぐ気持ちよくなかったのに。なんだろうこれ。俺くんにさわさわされてると、全身の感度が増してる気がする……。
俺「こ、ここ?」
今度は親指と中指でつまむようにして乳首を撫でられる。
エマ「あ、そこぉ……♡」
私は俺くんの愛撫に呼応するようにおちんちんを擦るペースを上げていく。 エマ「あっ♡ああっ♡んんっ♡」
俺「き、気持ちいいですか?」
俺くんが尋ねてくる。
エマ「うんっ♡気持ちいいよ♡」
俺くんは左手で右乳首を摘み、右手で左乳首を引っ張るようにコリコリと刺激し始めた。
無意識だなんて言っていたけれど、気持ちいい乳首の弄り方は手が覚えてるみたい♡
エマ「ああっ♡いいよっ♡おれくんっ♡」
私のおちんちんが普段よりビキビキと固くなるのが分かる。普段のオナニーよりずっとずっと気持ちいい♡
俺「はぁ……はぁ……」
俺くんも興奮してきたのか、息遣いが荒くなっている。かわいい♡
俺くんの顔を見ていると、射精欲が余計に増してくる。 エマ「あっ♡ああっ♡で、でちゃうよぉっ♡♡」
私はラストスパートとばかりにおちんちんをしごきあげる。
俺くんも私の乳首を弄るスピードを上げる。
俺「あ、あ、あぁ……」
私「ああーっ♡♡♡」
びゅーーーーっ!びゅるるるるっ!!びゅるるるるるる!!!
次の瞬間、私は勢い良く精液を発射していた。精液を入れる袋のことなんて、頭の片隅にもなかったのだ。
俺「すごい……いっぱい出てる……」
チカチカとした視界が開けると、そこには私の精液にまみれた俺くんがいた。 エマ「きゃっ!ご、ごめんね俺くん!すぐに拭くから……俺くん?」
俺くんの反応がない。俺くんの視線は私のおちんちんをまっすぐ見ていた。
エマ「え、えっと……」
俺くんはそのままフラフラと私のおちんちんに顔を近づけると、
俺「れろっ♡」
と、私のおちんちんを舐めたのだ。
エマ「きゃーーっ!!」
余りのことに驚いて、思わず私は俺くんを突き飛ばしてしまった。
ふたなりの腕力は普通の男性よりも強い。俺くんは簡単に吹き飛んだ。
エマ「な、なんで急に……」
理由を聞こうと吹っ飛んだ俺くんの方を見る。
俺「きゅぅ……」
俺くんは意識を失っていた。
エマ「お、俺くん!?」
私はすぐさま俺くんに駆け寄った。 〜〜〜〜〜
30分後、俺くんは私の寮の部屋のベッドに横たわっていた。
あの後冷静になった私は俺くんに付いた精液を拭き取ったあと、お姫様抱っこして寮の自室まで連れ帰ったのだ。
エマ「うぅ……目を覚ましてよ俺くん……」
精液でベトベトになっていた服は脱がせて、寝間着用の私のTシャツを着せている。
俺くんにサイズぴったりでよかった。
服を脱がせるときに、俺くんのぷっくりした乳首を思わず弄りたくなったけれど、我慢した。
俺「うぅ……あれ、俺は……」
じっと見つめていると、俺くんが目を覚ました。 エマ「良かった。大丈夫?俺くん」
俺くんは上半身を起こして辺りを見回す。そして自分の姿を見て驚いたように呟いた。
俺「このシャツ……それにここは……」
エマ「ごめんなさい俺くん。私のせいなの……。俺くんが気絶しちゃって、その、お洋服が汚れちゃうと思って、私のお部屋に運んで……」
私がしどろもどろになってしまう。俺くんと最初にお話したときとあべこべだ。
俺「いや、エマさんのせいじゃないです。俺が、エマさんの……」
俺くんは口ごもる。気絶する前に自分がしたことを思い出したようだ。
エマ「う、うん。びっくりしちゃったよ……」
私も顔が一気に赤くなる。だって、誰かにおちんちんを舐められるなんて初めてだったから。 俺「ご、ごめんなさい!」
俺くんは慌てて頭を下げる。
エマ「だ、大丈夫だよ!それより、どうしてあんなことをしたの?」
俺「そ、それは……」
俺くんが言い淀む。恥ずかしそうにもじもじしている。
かわいい♡
エマ「理由、聞かせて欲しいな」
私は俺くんの目をまっすぐ見つめた。
俺「あ、あの……」
俺くんが意を決したかのように話し出す。
俺「エマさんがふたなりで、エマさんのオナニーを手伝って、エマさんのおちんちんからスゴい量の精液が出て、目の前にエマさんのおちんちんがあって……」
俺くんはあの時の状況を思い返すようにひとつひとつ並べていく。うぅ、なんだか恥ずかしいよぉ。 エマ「う、うん。それで?」
俺「それで……つい……」
エマ「つい?」
俺くんの説明が止まる。私は思わず聞き返した。
俺「つい……。その、つい……」
エマ「つい?」
何が言いたいのだろう。
俺「つい……舐めちゃいました」
きゅんっ♡
心臓の奥の方がきゅーっと高鳴るのが分かる。
つい、で舐めちゃうの!?この男の子は、私のおちんちんを深い理由もなく舐めちゃうの?
オナニーのときに無意識で乳首を弄って女の子みたいな声を出して、『つい』でおちんちんを舐めちゃうの!?
私は俺くんに驚きを隠せなかった。 エマ「そ、そっかぁ。俺くんはつい、でおちんちんを舐めちゃうんだね」
俺「ご、ごめんなさい!本当にごめんなさい!」
俺くんは必死に謝る。
そんな俺くんの姿を見て、私の脳に名案が閃いた。
エマ「もういいよ♡俺くん♡」
俺「で、でも……」
エマ「俺くんは、私のおちんちんに興味があるってことだよね?」
俺「は、はい」
俺くんは小声で答えた。 エマ「ねえ俺くん。性処理パートナーって知ってる?」
俺「せい……知ってます」
それなら話は早い。私はすぐに言葉を続ける。
エマ「俺くん。私の性処理パートナーになってくれないかな?」
俺「えっ!?お、俺が!?」
目を丸くする俺くん。そりゃそうだよ。私だって驚いているもん。
でも、私は俺くんに運命じみたモノを感じていた。
エマ「俺くんに乳首サワサワされるの気持ちよかったし、俺くんも私のおちんちんに興味があるみたいだし、ちょうどいいかなって♡」
私はにっこりと微笑む。 俺「で、でも……」
エマ「私、俺くんのこと気に入っちゃった♪」
俺「う、うぅ……」
俺くんが戸惑っている。
エマ「それに、私は俺くんの秘密を知っちゃったんだけどなあ♡」
秘密というのは俺くんがオナニー中に無意識に乳首を弄り、女の子みたいに喘ぐこと。私のおちんちんを『つい』で舐めちゃうことだ。
でも、俺くんに秘密がなんなのかは教えてあげない。 俺「秘密……」
エマ「うん♪性処理パートナーになってくれないかな?」
ゴソゴソと、業を煮やした私は下にはいていたジャージを脱ぐ。その中からはギンギンに勃起したおちんちんが露出する。
俺「あ……」
俺くんの視線は私のおちんちんに釘付けになる。
エマ「ね♡」
パチン、と果林ちゃん直伝のウインクをしてみせる。かわいくできた、よね?
俺「わ、分かりました」
やったぁ♡俺くんが性処理パートナーになってくれる♡ 俺「じゃあ……」
俺くんはスルスルとシャツを脱ぐ。ピンク色の可愛い乳首がチラリと見える。それだけで私のおちんちんは固さを増した。
エマ「脱ぐの?」
俺「服着てたら、また精液でベトベトになるかもしれないですから」
そう言って、俺くんは私のおちんちんのさきっぽ、亀頭に優しくキスをした。
エマ「あんっ♡」
この日から、私と俺くんのエッチな毎日が始まったんだ。 『俺くんエマさん馴れ初め編』おしまい
初のエマさん視点でやってみました
誰か『高校時代のハメ撮り映像が娘達に見つかっちゃう俺くんエマさん編』書いて♡ メス堕ちの素質に溢れてた俺くん好き
しかしいくらAI使ってるとはいえめちゃくちゃ筆が早いな こういうエマさんと俺くんが相性バッチリ♡みたいな話で抜いたあとは俺くんが酷い目に遭う話を読みたくなる
果林さんとの1ヶ月の浮気期間の中には乱暴生ハメ編みたいにガンガン犯される話があってもいいと思うし、それを書いていいと思うの 身も蓋も無いこと言うと各自でAIに入力すれば見たいお話が見れると思う リクエストはやる気に繋がるのでどんどんしてもらって構いませんよ〜
あと、アブノーマルな設定なのでAIに任せても中々うまくいかないことも多いです…… 書かれてないリクエストまとめるとこんな感じ?
@結婚式編
ボテ腹妊婦な新郎俺くんに勃起を禁じ得ないエマさんとか
A家族のハロウィンパーティー
狼男をやる俺くん。尻尾はお尻に挿入ってる
B「長女の産後、陽葵ちゃんを連れて公園に来た俺くんがママ友の輪の中に引き込まれるも、男だとバレないか心配」
C『俺は男だから……と女性専用車両を利用しなかった結果痴漢に遭う俺くん』
Difルートとして果林さんの高校時代性処理パートナーになってた俺くん
E「浮気がバレてエマさんと離婚して親権も取れず、果林さんにも捨てられてふたなり用風俗でシーメール娼婦として働くようになった俺くん。数年後、客としてやってきた陽葵ちゃんに親だと気づかれずそのまま筆おろししてあげる編」
F俺くんとエマさんの女装デート短編
G時期は小春ちゃん妊娠直前くらい
家族で大型プールに遊びに来た俺くんとエマさんと娘2人
戸籍上は男だから、と男子更衣室に入った俺くんは……
H脅しから始まったような関係のきっかけはエマさんが俺くんでシコシコしてたからで
実はずっと内心バクバクだった…みたいな馴れ初めの裏側とか
I『性教育の一環として、陽葵ちゃんの精通を手伝う俺くん編』
J果林さんとの1ヶ月の浮気期間の中には乱暴生ハメ編みたいにガンガン犯される話 >>510
>脅しから始まったような関係のきっかけはエマさんが〜
これは自分が書いたやつだけど、上の馴れ初め編で満足できたので大丈夫です いい夫婦の日だからと張り切って男らしくエマさんをエスコートする俺くん このSSでふた×男に初めて触れた人とかもいるのかね 6はエマさんがお辛いよなぁ
俺くんは所詮俺くんだからどこまで落ちぶれたところで構わないが、エマさんは果林さんとも縁切っちゃったろうし娘の風俗行きを止めないくらい荒れてそうで
俺くんの裏切りで性処理パートナーっていうものを信じられなくなっちゃったのもあるかもしれない 妊娠発覚編、結婚式編、出産編は二人のイベントとして書いておきたい
でも書き出す糸口すら見つからん
あとは浮気関連以外で二人に大喧嘩させたい 6に関してはオリキャラとオリキャラの絡みがメインになるからなぁ…… >>508
実際、各編の文章を全部入力(改行は無くす)した上でAIに続きを書いてもらえば割とそれなりに読めるモノは出てきそうですね
馴れ初め編の文章を全部入れる
脚注に「ジャンル:官能。エマ視点。一人称」
キャラクターブックは書かなくても大丈夫だと思うけど、変に話が逸れるならそれもイイ感じに埋めればいけると思う
エマさんのおちんちんにキスしたあとのフェラシーンくらいは余裕で出力してくれると思いますよ このSS読んでるとアナルはともかく乳首は興味出てくるよな 見逃してた
K「ふたなりはパートナーを孕ませた後は再度孕ませられるようになるまで対象から興味をなくし、浮気するようになる」
こんなネットの噂を真に受けた妊婦俺くんがエマさんをつなぎ止めるために口や手のご奉仕を勉強する話
L Kで俺くんが上手くなりすぎたため、逆にエマさんが浮気を疑う話
M出産直後、母性が増大した俺くんにムラムラして仕方ないエマさん。しかし母体の保護と子育てのためしばらくはエッチできない日々が続く。このムラムラをどうしたらいいの〜!と果林さんに相談する
Nエマさんと果林さんの単純な猥談 >>519 こちらもし手詰まりであれば
前にリクエストお受けした時、どれを頼まれても書けるよう全部ぼんやりとイメージ作りはしてたので、構想のアイデアくらいは出せたりしますがどうしましょうか >>524
ありがたいお話ですが、一旦保留でお願いします
思いつくままに色んな時間軸のエピソードをピックアップして書きながら、いずれ書けたらな。くらいのものなので
それよりしまむらさんが今書いてるものが読みたいですね〜 エピソードが思いつかないので小ネタを
精液を吸って固まる素材が入った袋、が入った箱
これは箱の中には何枚もその袋が入ってて、ティッシュ箱みたいに簡単に取り出せる構造になってるんです
ふたなり女性の射精量はティッシュでは受け止めきれないから、それ用の処理するアイテムが作られているんですね
ドラッグストアに普通に売ってますが、買ってるところを見られるのを恥ずかしがる人も多く、通販で済ませる人が一般的です
ただ、自分の性処理パートナーと2人で買い物に来て、わざと店頭で大量購入させるふたなり女性もそれなりにいるそうです エマと果林以外のラブライブキャラは今後出たりするのかな 時期は馴れ初め編から初挿入までの間
エマさんは挿入するため、俺くんは挿入されるための知識をそれぞれこっそり仕入れている
そういう小話とか
特にエマさんが最初ややムリヤリ気味だったのは果林さんに偏った知識を教わったからとか これを読んでる人たちは
@ふたなり巨根をしゃぶりたい
Aふたなり巨根に掘られたい
Bふたなり女性に愛されたい
Cふたなり女性にオスとして敗北したい
Dエマさんに愛されたい
E果林さんに犯されたい
Fその他(自由記述)
どれなん? これって続きも全部AIが書いてるの?
AIが前の話の流れを覚えていてしっかり続けてくれてんの?
ある程度人の手が加えられてるにせよ、そのうち高度な伏線まで張ったりするんじゃないかとワクワクしてるよ >>533
そういう感じの期待をしてくださってるところ申し訳ないのですが、AIに完全依存というわけでもないんです
ここまでの話は文字数にすれば7〜8万字ほどになり、それら全てをAIが読み込んでくれるわけではありません
私の会員ステージでAIが読み込めるのは直前の1〜2万字ほどで、そもそも各編ごとにファイルも分けているので互いに干渉はしないと思います
今度AIとどう協力してるか図解してみましょうかね 全部AI任せというわけではなくて
展開やアイデアは大体自分で考えて、描写の補助、主にエロシーンをAIに頼んでる感じですね
直近の馴れ初め編だと
https://i.imgur.com/6oy87B9.jpg
https://i.imgur.com/0HTvdGT.jpg
これくらいカタチが決まってからAIを使い始めます
冒頭もバッチリ書いた方が続きを理解してくれるので、最初から「下半身を露出させる」までは自力で書いてます
そこからAIに文章を出力してもらい、理想のプレイのために適宜修正する感じですね
AIが出した文章に触発されて結局ほとんど自分でワンシーン書いちゃうとかもあるので、最近はAIに任せっきりではなくなってきてます
AIによる部分が一番多い話は最初の初挿入、告白、メスイキ、授乳えっちですね
他の話は流れを全部決めてからAIを使っています AIを青、自力を赤にするならこんな感じ
エロシーン書くのが苦手で、今までエロ妄想を具現化できなかったんだけど、AIのおかげでスゴく助かってる
https://i.imgur.com/xDNPLiM.png
https://i.imgur.com/jrGZ4zy.png まあAIも希望通りの文章を完璧に出してくれるわけじゃないですね
馴れ初め編で2人にキスさせようとしたり、俺くんはエマさんの乳首を弄るだけにしたいのに自分のちんちん弄ろうとしたり、エマさんの一人称が俺になったり
そういう場合はリトライしたり、軽い修正で済みそうなら修正して続行したりって感じです >>118のその後を作成中の私です
まだ結末までの完成には程遠いので、出来た分を小分けに書いていくのは大丈夫でしょうか ありがとうございます
では次から手直しもかねて再び最初から、ひとまず>>297の一行目前半までのパートとなります
自分は服装描写が弱いので主さんの浮気編をいくらか参考にもさせていただきました 果林「……ふふ♡今日もいい具合よ俺くん♡」パンッ♡パンッ♡パンッ♡
俺「あっ♡♡あっ♡♡あっ♡♡あんっ♡♡♡」
俺(あの日以来、俺と果林さんの淫らな逢瀬は続いていた)
果林「ほら♡奥をこうされるの好きなんじゃない?」ドチュッッ♡
俺「お”っっ♡♡♡」
俺(妻を、子供たちを裏切り……独りよがりな快楽に耽る低俗な行為…)
俺(そしてその事を、俺は今でもエマさんに切り出せずにいる) エマ「──俺くん。最近、何かあった?」
俺「えっ?」
俺(ある日の朝の事、陽葵ちゃんと芽依ちゃんを見送り、最後にエマさんが出かける番となった時に、彼女にそんな事を尋ねられた)
俺「特に心当たりは無いけれど……何か、態度とかに出ちゃってたのかな?」
俺(嘘だ。考えられる事なんて、アレしかない)
エマ「あ!別に変な意味じゃないの!!」
エマ「ただ俺くん、近頃嬉しそうっていうか・・・寂しそう?というか……」ウーン…
俺「嬉しそうで、、、寂しそう?」
俺(この時の自分の反応は、完全に素のものだったと思う)
俺(罪悪感ならまだしも、嬉しさ……ましてや寂しさを感じているなんていうのは、皆目見当も付かない)
エマ「ごめんね!急によく分からない事訊いちゃって!」
俺「ううん、いいんだよエマさん」
俺「多分”嬉しい”っていうのは、こうして3人の子宝に恵まれて毎日幸せだって事。そして”寂しい”っていうのは……」
俺「──そのせいでエマさんと2人きりの時間が、減っちゃったからってところかな?」フフッ
エマ「……もう!俺くんったら…//」…フフフッ!
俺「けど、そういう事なら……エマさんの方こそ平気?最近あまりえっちできてないし、性欲処理の方だって……」
エマ「ううん、大丈夫だよ。私も、子供たちが産まれて落ち着いてきたのかな」
エマ「………もしかして、俺くんの方を寂しくさせちゃった?」ジッ…
俺「ええと、俺の事なら全然!男の性欲なんて、別に大した事なくてただのワガママだし」
エマ「そっか。欲しがりなのは、俺くんがエッチなだけだもんね?」フフッ
俺「も…もう!エマさんったら…//」
エマ「……あ!もうこんな時間!じゃあそろそろ行くね俺くん!」
俺「うん!お仕事頑張って!」
俺「──今日は、エマさんの好きなものを作って待ってるよ。それで、久しぶりにゆっくり話そう」
エマ「ほんと?楽しみ!!」
俺「いってらっしゃい、エマさん」チュッ♡
エマ「ふふっ♡いってきます、俺くん」チュッ♡
バタン
エマ(………) 俺(我ながら、よくもまあスラスラとあんな言葉が出てきたものだと思う)
俺(けれど、嘘じゃない………嘘ではないんだ)
俺(エマさんと子供たちと過ごすこの日々が、これ以上なく幸せなものだっていう事は)
俺(だけど……)
ピーンポーン
俺「……!!」
俺(だけど……俺は……)
スタ…スタ…
…ガチャッ
果林「ハァイ♡俺くん♪今日は待ち切れなくて迎えに来ちゃったわ♡」
俺「果林さん……」
俺(あの一夜から………俺は、もう…) 俺(昼は淑女のように、夜は娼婦のように……とはどこで聞いた言葉だったか)
俺(人妻としての理想の在り方、として時折冗談のように取り沙汰されて目にしていたような気がするが………それに倣うならば、今の俺は昼間だろうと臆面も無く股を開く色狂いの娼夫でしかなかった)
果林「じゃあ、行きましょうか♡」クイッ
俺「あっ……」
俺(果林さんに手を引かれ、俺は家を出た)
俺(俺と果林さんの密会は、皆が仕事や学園で家を空けている午前中………大抵は果林さんの暮らすマンションで、子供たちの面倒を見る必要が無いような時などは気分転換にホテルを使ったりする)
俺(俺とエマさんと子供たちの家でシた事は一度も無い……俺がそうしてくれるよう頼み込み、果林さんも近所で噂になる可能性を考えて特に反対もせず同意してくれた)
果林『俺くんったら、全然声を抑えられないものね?』クスッ
俺『か……果林さんっ…!//』
俺(実際否定は出来ないと思う)
果林「──さ、付いたわよ」ガチャッ
俺「お……おじゃまします…」
果林「ふふっ、私しか居ないのに律儀なんだから」クスクス
俺(確かに、幾度もこの部屋を訪れた今は、実家のように見知った景色になってしまった)
バタンッ 俺「果林さ……んぐっ!」ムグッ…
果林「んっ……ふふっ♡」チュッ…♡レロッ…♡
俺(玄関の扉が閉まった途端、果林さんからいきなりの口付け)
俺(俺の口内はたちまちにその舌に蹂躙されてしまう)
俺「ぷはっ……♡か……果林さん…!」
果林「んふっ…♡ねぇ…早く準備を済ませてきて…?焦らしたらお仕置きしちゃうかも♡」
俺「ひっ…♡は……はい…」
俺(突然の事に何か返そうかと思ったが、こう言われてしまっては俺は果林さんに逆らえない)
俺(なので、俺はすぐにやるべき事をやってしまう事にする)
俺「──じゃあ小春ちゃん、良い子で待っててね」ソッ…
小春「あーう」
俺(そう、それは一緒に連れて来た三女ちゃんを別の部屋に寝かせておく事)
俺(この子はまだ産まれて1年も経ってないので、万一の事が無いように目の届かないところに置いてくるわけにはいかないのだ)
俺(だからといって、浮気相手の家に赤子と一緒に上がり込むなど……完全に正気の沙汰ではないだろう)
果林「戻って来たわね……さ、始めましょうか♡」
俺「……はい♡」 果林さんには、自分と会う時は必ず下着…もといブラジャーを付けてくるようにと言われていた
どうせすぐ脱がされる事になるのだから、毎回着るのも、脱ぐのも、着直すのも手間だと思い訳を訊いてみたのだが
果林『あら、衣服っていうのは、着込んだものを自分の手で脱がせていくのもまた醍醐味じゃない?』
と、お洒落とファッションを生業とする果林さんらしい返答が
果林『それにブラジャーはバストの形を整える役割もあるのよ?大事に扱わないとすぐ崩れちゃうものなんだから』
こちらもまたモデルならではのお言葉だ
果林「ふっ…♡んむっ…♡」チュプッ♡チュッ♡
もみっ♡グニッ♡ぐにゅんっ♡
俺「んぶっ…♡んん”んーっ♡」プアッ…♡ンチュッ…♡
そんな俺は今、胸元をはだけさせられて晒された両乳房を、果林さんに激しく揉みしだかれている
舌を絡め合いながらの強引な愛撫……人には大事に扱えと言っておいて、自分はこんな乱暴にだなんて……
果林さんは本当にイジワルだ……
俺「んあ”っ…♡あっ……!」ビクビクッ…!ピュッ…♡
そんな愛の無い責めにも、身体はどうしようもなく反応してしまい
俺の胸からは、いつしか母乳が噴き出していた…
果林「あら…また?いつ見ても不思議な感じねそれ」モミッ♡モミンッ♡
俺「ううっ……」ピュッ♡ジワァ…♡
果林「お乳って、気持ちよくなると出てくるものなのかしら?まるで乳首から射精してるみたい♡」フフッ♡
俺「あ……あの………小春ちゃんにあげる分が無くなっちゃうから……それくらいに……」ビクッ…ビクッ…♡
果林「ふーん・・・いいわ、じゃあお尻を向けなさい♡」
俺「こ……ここでですか……」 果林さんとの行為を重ねる中で、ベッド以外のところでする事も増えてきた
玄関に呼び戻された時点でそんな予感はしていたのだが……
きっかけは、後ろめたさから逆らう気も起こせなかった俺が、果林さんの提案をつい受け入れてしまったのが始まりだったと思う
いわく、そういった用途でない場所でヤるのは、イケない事をしている感じが増してたまらないとの事だが……正直、気持ちは分かってしまう気がする
俺とエマさんも、内も外もなくこれまで様々な所で勤しんできたから……
俺(エマさん……)チクリ…
愛する人を想う痛みは今やずっと鈍くなり、代わりに胸の内には別の感情がこみ上げる
この昂りは、果林さんのように“イケない事”に手を染めるスリルを愉しんでしまっているのだろうか……
……ただ
果林『こういうアブノーマルな趣向をOKしてくれる人は、俺くんくらいだからありがたいわ♡』
といった事を言われた時は、不覚にも妙な充足感を抱いてしまったのは覚えている
暗に、そこまで応じる事に抵抗が無いほどの変態は自分ぐらいだと言われているだけかもしれないが……
果林『いいわっ♡俺くんっ♡今まで相手にしてきた中で1番よっ♡』ぱんっぱんっぱんっ
俺(………)ウズ… 果林「──ほら、どうしたの?無理矢理されるのは嫌じゃないの?」
俺「うぅ……はい…♡」
急かされてしまった俺は、壁に手を付き果林さんにお尻を突き出す
そうしてから、まだ服を着たままだったいう事に気付いたのだが……
果林「……♡」ペロンッ♡
俺「か……果林さん!?」
俺がスカートを脱ぐより先に果林さんはそれをめくり上げ、そのままショーツをさっと下ろされてしまう
そして俺が戻ってくるまでにゴムの装着を済ませていたのか、色々と準備万端のおちんちんを、同じくとっくに用意ができてしまっていたこちらの彼処に一気に奥まで挿入してきた
俺「ああ”ぁっ……!♡」ズプププ…ッ♡
果林「んんっ…♡時間切れ♡最近の俺くんはよくおめかししてるみたいだから、このままえっちしましょうか♡」
俺「そ……そんなつもりじゃ…♡」ビク♡ビク♡
果林さんとの密会を続ける内に、俺は段々とカラダを隠すような格好をするようになっていった
人目を恐れ、自分を守るかのように……幅の広い帽子や丈の長いスカートなど、なるべく目立たないような服装に身を包む
しかしそれは、着衣でする事にも興味を持ち始めた果林さんを、かえって刺激してしまう結果になっていた
服が乱れてしまうのは大変だし、それで何か勘付かれてしまうのではないかとこちらは気が気ではないのだが……
果林「あはっ♡いきなり挿れてもこんなに具合がいいなんて…♡何しても感じちゃうのね俺くんは♡」パンッ♡パンッ♡
俺「ううぅうっ……♡」ズチュ♡ズチュ♡
……そんなこちらの心配をよそに、果林さんは好き勝手にこちらの雄膣を責め立てる
俺の非勃起状態のペニスは、激しく犯されるままにあちこちに揺れ、溢れ放題のカウパーを前に垂らされているスカートにまで撒き散らしてしまう
俺(あ……服………帰るまでには乾いてくれるかな…?)
容赦ない突き上げに朦朧とする意識の中で、俺はそんな事を考えていた 果林「ふっ♡ふっ♡♡いいわよ俺くん♡とりあえず一回射精しちゃうから♡」パン♡パン♡パンッ♡
俺「はぁ…♡はぁっ……♡……ぇえっ?!」グポグポッ…!
嘘……そんな………早すぎる…!?
だって俺………まだ……!
俺「いやぁあ”っ…!まって……!まってぇ!!」ジタバタ…
果林「待たない♡」ズンッ!
どぷどぷ!!ドプぷぷウゥゥっッ♡♡
果林「あ〜〜♡たまらないわ♡♡」ドプン♡ドプン♡
俺「ふう”ぅううぅ”ぅぅうゔっ……!!」ガクガクッ…
言うやいなや、果林さんはすぐさま俺の肛内で射精してしまう
俺はまだ……イってないのに…
こうしてお互いの高まりのペースが合わないという事も、最近ではありがちに……
……いや、そういえばこういうのは初めてだったかもしれない
果林「はぁ……スッキリしたわね」…ズルル
俺「あっ……」ヌポポ…
一通り楽しみ終えた果林さんは、余韻を味わうのもそこそこにおちんちんを引き抜こうとする
嫌だ、いかないで果林さん
まだ俺イけてないんです
これで終わりだなんてあんまりだ 果林「んっ……?ちょっと、俺くん?」グ…グッ…?
俺「っっ……」キュゥゥゥウッ…!
そんな果林さんに、俺は必死で抵抗する
まだ自分は満足できていないのだと……括約筋を窄ませ、逞しい肉棒を再び咥え込もうとする
果林「もう……何をキツくしてるの……よっ!」ズルンッ─
俺「ぅぁあ……!…っ?」ビクンッ…!
そうした虚しい努力の甲斐なく、果林さんのイチモツは俺のナカから出ていってしまった………と、思ったのだが
果林「──あら?……ふふっ♡もう……俺くんったら」クスクス…
俺「ぇ……?えっ……?」ヒク…ヒク…
もう空っぽのはずの尻穴に感じる、違和感
何かを見て笑い出す果林さん
そして熱と、弾力のある圧迫感
なんと自分が余計な悪あがきをした事で、どうやら大量の精液で膨れ上がったゴムの先端部分が、まだ俺の腸内に残ってしまっているらしい
果林「あはは!何これ!こんな事ってあるのねえ…♡」フフッ!フフフフッ…!
俺「ううっ…//」カァァァッ… 果林さんは完全にツボに入ってしまったのか、体が震えるほどお腹を抱えている
それにつられて、白く粘った水風船も彼女の竿の先でブルブルと揺れる
果林「あははっ……!ごめんなさい……っけれど本当に面白くって……!」フフ…フフフッ…!
俺「……っ//」プルプル…
肉欲のあまり滑稽な状況に陥り、それを笑われてしまっている恥ずかしさ
そして生殺しの身体に、中途半端に与えられる刺激
いくつもの意味で、俺は身を火照らせてしまう……
果林「はぁ……はぁ…。全く……俺くんといると本当に飽きないわね……」…フフッ♡
中々の誉め言葉のように聞こえるが、今この時に限っては本当に言葉通りの意味でのものだろう
果林「じゃあ今度こそ抜いちゃうから、しっかり拡げておきなさい♡破けちゃっても知らないわよ?」
俺「……!は…はい…」クパァ…
果林さんの言葉に観念し、俺は尻まんこを緩める
これ以上続けたところでどうしようもない上、それで妊娠などしてしまったら大変だ
果林「そうそう、変な事しないで大人しくしてればいいのよ…♡」ググッ…
果林さんは自分のふたなりちんぽをゴムごと右手で握り、利き手でない方は俺の臀部に添えられる
そしてゆっくりとコンドームを俺の中から引き上げていく
俺「あっ……」ヒクッ…♡
精液の塊が肛門を捲り上げながら通り過ぎていく感触に、思わず身を捩らせるが絶頂には程遠い
果林「……はいっ」…ヌポンッ
そしてそれが取り出される頃には、俺の疼きは交わる前よりむしろ増し……全身にまで広がっていた 果林「はぁ・・・それにしてもさっきのアレが衝撃すぎて、何だか萎えてきちゃったかも」
俺「えっ…!?」
果林さんの言葉に、俺は焦り狼狽える
こんな状態で放置されて打ち止めだなんて……耐えられない!
俺「ま……待ってください果林さん!俺……!」クルッ…!
果林「冗談よ♡」ズイッ♡
大慌てで振り向いた俺の目の前にあったのは、再び臨戦体勢になっていた果林さんのおちんちん
俺「あっ…♡」ジワァ…
衰える事なく反り立つ陰茎の迫力に、思わず俺は股を濡らしてしまう
そうだ、もう何度も身体を重ねてきたじゃないか……
だから知っているはずだ、果林さんが一回ぽっちで収まるような人じゃないって事は…♡
果林「もう分かってる……って顔ね♡ほら、何をぼっとしているの」フフッ♡
俺「は……はいっ…♡」ガバァッ…♡
俺はすぐさま、胸元を開け広げ両手でスカートをたくし上げ、腰を突き出し恥部を余すところなく見せつけるようにしながらなりふり構わず懇願する
俺「お……俺のこと……果林さんの好きなようにして下さい…♡」ゾクゾクッ…♡
果林「……っ♡いいわよ俺くん♡……ここからが本番なんだからね♡」…ギンギンッ♡
俺「…っ!!♡」キュンッ…♡
より硬さを増した果林さんのペニスを前に、俺のアナルの疼きは物足りなさから、続きを期待してのものへと変わる
昼はまだ、始まったばかりだ
──
────
────── 今はここまでです
土壇場で思いついたゴム二段階引き抜きをエロ方向に活かし切れなかったのが無念 えっちだ……♡
俺もいいふたなりの日だから何か書きたいな 定型で思考停止で生産性の無い事しかしない奴がこういう場にいて恥ずかしくならんのかね
そんなおつむがあったらとっくに自殺でもしてるか エロい…♡
ただこの反応の少なさを見てしまむらが書くの止めたりしないかは心配だな
ミアちんぽスレだと1回更新したら十レスくらい付くわけだし 他人がどうとかは特に気にならんかな
自分が勝手にやった事で喜んでくれるならそれに越した事は無いけど
ようやく自力で何かを作れるようになれた事が今はただ嬉しい 妊娠発覚編がぼんやり浮かんできたので、近日中に書きます
多分木曜日 目障りなゴミがいるのでコテハン付けてくれると有難い 結局AIはエロシーンを手伝ってるくらいのものってこと?
エロシーン中に今後の展開に必要な描写は1が書き足してるのかな 久しぶりにAIに触ってみたらいろいろと機能が拡張されてたので、今週末いろいろやってみます 俺くんに感情移入してるのか、エマさんに感情移入してるのか お待たせしました
更新していきます
コテハンも一応つけますね エマ「俺くんっ?きもちいいよっ?」
俺「あっ?ああっ?んんんんっ?」
虹ヶ咲学園の女子寮。エマさんの部屋の中にはカラダがぶつかり合う乾いた音と、粘膜がこすれる湿った音が同時に鳴り響いていた。
ベッドの上では俺とエマさんが裸で絡み合っている。
俺は、エマさんの巨根をお尻で受け入れていた。
エマ「俺くんのおしりっ?私のおちんちんをきゅうきゅうしめつけてるよっ?」
俺「ああっ?エマさんのおちんぽっ?おれのおしりのきもちいいとこゴリゴリしてるっ?」俺は四つん這いになって、後ろから激しく突かれながら喘いでいた。
エマ「ああぁ……?気持ち良すぎてもうイキそうだよぉ?」
俺「ああんっ?おれもイクッ?イッちゃうぅぅ?」
エマ「私と一緒にイこうねっ?」
ぱんっぱんっぱんっ。エマさんが腰の速度を早める。そのたびに俺のお尻の中、ちんぽの付け根の裏側当たり、前立腺がキュンキュンと感じてしまう。 俺「んんっ?エマしゃんのぴすとん気持ちよすぎちゃうっ?あああっ?」
目の前がパチパチと明滅する。エマさんのおちんぽスゴすぎる?
エマ「俺くん感じすぎっ?私もそろそろ出しちゃうねっ?」
そう言ってエマさんは俺を背中からギュッと抱き寄せおっぱいを密着させると、腰をリズミカルに打ち付けてきた。
パチュッパチュッパチュッ!!パンパンパンパンパン!!!!
エマ「ああっ?出るっ?出すよっ?俺くんの中にいっぱい出してあげるからねっ?」
俺「あああんっ?エマさんのざーめんっ?俺の中に出してっっ???」
ビュルルルルーッッ!!ビュッビューーッ!ドピュッドピューーーッッ!!!
熱いものが腸壁に注がれていく感覚に背筋がゾクゾクしてしまう。
俺「ああっ?ザーメンきたぁぁぁぁ???」
俺はビクビクっと体を震わせて絶頂した。絶頂だけならピストン中に何度も軽イキしていたのだけれど、中出しでの絶頂は深くて激しくて、スゴい? エマ「ふぅ……。たくさん出たねぇ……」
俺「はぁ……?はぁ……?うん……?」
俺は仰向けに寝転んだまま息を整えた。
すると、エマさんが覆いかぶさってきた。
むにゅんっという柔らかい感触とともに、大きな胸が顔に押し付けられる。
俺「わぷっ!??」
エマ「えへへ??俺く?ん?」
エマさんがぎゅーってしてくる。
俺「ちょ、ちょっと苦しいよエマさん……!」
じたばたと抵抗するも、ふたなりのエマさんに腕力で勝てるはずもなかった。
エマ「だってぇ、今日のえっちもすっごく気持ちよかったから、ね?」
そう言いながらエマさんは俺を抱き寄せる力を強めた。
俺の鼻腔には甘い香りが広がる。 エマ「それにしても俺くん、最近は特に感度が良いよね?」
俺「そ、そうかな?」
とぼけたふりをするも、俺が1番分かってる。最近エマさんとのえっちが気持ちよくて仕方ない。とくにお尻は入れられるだけでイってしまう。
エマ「むぅ〜〜。えいっ」
つんっ。と、エマさんは俺の乳首をつついた。
俺「ひゃっ?」
エマ「ほら、今の声可愛い?」
俺「え、エマさ……んっ?」
エマ「こんな風に乳首は元から感じてたけど〜」
エマさんはいたずらっ子のように俺の乳首を人差し指で撫でたりつついたり繰り返す。
俺「べ、別にそんなことな……あっ?」
ぐりっ。と、エマさんの指が俺の乳首を押し込んだ。
俺「ああっ?」
エマ「ふふっ?それにぃ」
エマさんは人差し指を突き出した手をパーに変えると、俺の胸全体に優しく置いた。
俺「エマさん?」
エマ「なんだかお胸も膨らんできてるような……」
エマさんは俺の胸に薄く乗った脂肪をふにふにと揉み始める。 エマ「うーむ……」
最近エマさんはえっちの後に俺の胸をふわふわ触るのがお気に入りだ。以前の海デートから、正確に言えば海に行くための水着を選んでる頃からエマさんは俺の胸に興味津々らしい。
えっちのときと違って乳首をグリグリしてくれないのがもどかしいけれど、恋人の甘えるような仕草に俺も思わず頬が緩んでしまう。
エマ「俺くん、最近お尻がすっごく感じるようになったよね?」
俺「えっ、あっ、うん……?」
エマさんの唐突な質問に少し戸惑う。
エマ「お尻の感度と、このお胸……うーん、やっぱり……」
俺「どうしたのエマさん」
エマ「う、ううん。なんでもないの。そうだ俺くん、明日のえっちはホテルに行かない?」
俺「えっ、ホテルってことは……」
エマさんの急な話題転換が気になったけど、それ以上に気になるのは話題に上がった場所のことだ。
エマ「うん?女装しようね?」
エマさんが耳元で囁く。
俺「はい……?」
俺はそれに応えた。正直女装はもう何度もしてきている。この前の海デートで1つステージを上がった気さえする。でも、デートのためじゃなく、えっちのためだけに女装するっていうのは……やっぱり少し恥ずかしかった。
エマ「わぁい♪それじゃあ俺くん、明日が楽しみだね?」
俺「うん。そうだね」
この後も俺はエマさんと他愛のない会話を繰り広げ、服を着替えて寮の自室に帰ったのだった。 翌日。
俺はエマさんと一緒にホテルに来ていた。俺のカラダは初めてエマさんとホテルに来たときと同じ、あの時の白のブラウスと紺のフレアスカートに包まれている。エマさんもあの時と同じ格好だ。大人っぽくて、可愛くて、素敵だ。
受付で部屋の鍵を受け取りエレベーターに乗る。
エマ「えへへ?俺くん?」
エマさんが腰をかがめて俺の腕に抱きついてきた。
俺「エマさん、せめて部屋まで待ってよ」
エマ「だいじょーぶだよ。誰ともすれ違わないって?」
俺「で、でも……」
やっぱり女装姿で目立つ行為は避けたい男の本能がある。人混みの中に紛れるのはだいぶ気が楽になるのだけれど、ラブホテルのエレベーターは周りに誰も居ないから、それが逆に恥ずかしい。
エマ「だいじょうぶ。女の子にしか見えないよ俺くん?」
俺「うぅ……」 エレベーターが目的の階に止まり、ドアが開いた。
エマ「えいっ?」
俺「わっ」
エマさんは俺をひょいっと抱えてお姫様抱っこした。
エマ「ほら、こんなことしても誰にも気づかれないよ?」
俺「ちょっとエマさん……」
エマさんは俺の抵抗など意に介さず、そのままカギに記された部屋に俺を連れ込んだ。このままえっちが始まっちゃうのかな。俺の胸は自然と高鳴った。エマさんはベッドの上に俺をおろすと、自分もその隣に座ってきた。
エマ「俺くん……その……ね?」
エマさんはさっきまでの堂々とした態度がウソのようにモジモジしている。
俺「エマさん?」
エマ「その、いや〜、あはははは……」
エマさんの不自然な態度に俺はお預けを食らったような感覚になった。そして意を決して俺から言った。
俺「エマさん、えっちしないの?」
エマ「!!!」
エマさんの目がギラリと光った、ような気がした。次の瞬間エマさんは俺の両肩に手を置いて、そのまま俺を押し倒……さなかった。 俺「エマさん?」
エマさんは俺に背中を向けて、持ってきた紙袋の中からとある器具を取り出す。それは白色で、アルファベットのTのような、Jのような形をしている。持ち手と、挿入するための突起。それがエネマグラと呼ばれる器具であることは、お尻で何度もおちんちんを受け入れている俺は当然知っていたけれど、実物を見るのは初めてだった。
俺「エマさん、それを使うの?」
エマさんのおちんぽを入れてもらえないことを察した俺の声には少しだけ不満の色が混ざっていた。ただエネマグラは、前立腺を効率よく刺激するための構造をしていることくらい知っている。どんな感覚なんだろうか。俺は少し期待してしまっている自分に気づいていた。
エマ「うん。俺くん、お尻を出して」
俺「はい……?」
俺はスカートとパンツを脱ぐと四つん這いになってエマさんにお尻を向ける。
俺「エマさん、エネマグラのあとはエマさんのおちんぽを入れてね?」
俺は自然とその先のことまでおねだりしていた。もちろんエネマグラは楽しみだけど、一番はやっぱりエマさんのおちんぽなんだ。俺はドキドキしながらお尻を向けたままエマさんがエネマグラを挿入してくれるのを待った。
しかし少し待ってもエマさんの動きがない。ローションとかの準備をしているのかな。 俺「エマさん?」
待ちきれなくなって声をかける。
エマ「おちんぽ……そっかぁ、やっぱり言わなくちゃだよね」
俺「え?」
エマ「俺くん、大切な話があるの」
エマさんの改まった態度に思わずぽかんとしてしまう。少しの間の後、俺はエマさんに向きなおった。
俺「大切なお話って?」
少し真剣なムードの中、下半身丸出しの俺は恥ずかしくなる。
エマ「俺くん……もしかしたら俺くんのお腹には、赤ちゃんが居るかもしれないの」
俺「えっ?」
俺は思わず自分のお腹を見た。
そしてまたエマさんの方に視線を戻す。
俺「えっ?」 ──────
エマさんは丁寧に説明してくれた。
曰く、女は子宮で孕み、男は前立腺で孕むらしい。前立腺は子宮の名残の器官であり、ふたなりに中出しされた男は前立腺があるべき機能を取り戻すために著しく発達するのだ。そのために感度は急速に増大するのだという。
確かに最近のえっちは今までよりも格段に気持ちいい。その可能性はあるのかもしれない。
もちろん俺だって、ふたなりに中出しされたら男でも孕むことは知っている。それも覚悟の上で、エマさんのお嫁さんにしてもらえるから、俺は中出しを受け入れてきたし、エマさんも俺のお嫁さんとして俺に中出ししてきた。
俺「そっか。あんなにいっぱい出してくれたもんね。妊娠しない方がおかしいよね」
お腹をさすってみる。ここに、エマさんと俺の赤ちゃんがいるのか。思わず口元が緩んでしまう。
エマ「俺くんごめんなさい。私、責任取るから」
エマさんは本当に申し訳なさそうに言う。
俺「いいよ別に。俺、嬉しいよ」
俺は素直に今の気持ちを伝えた。
エマ「えっ?俺くん?」
俺「俺はエマさんのお嫁さんになるんだよ?嬉しくないわけない」
俺がそういうと、エマさんは俺のことを強く抱きしめた。俺もそれに応えて強く抱き返す。
エマ「ありがとう俺くん。だいすき」
俺「俺もだよ、エマさん」
そしてお互いの唇を重ねる。唇同士が触れ合うだけの優しいキスだ。 エマ「でもね俺くん、まだ赤ちゃんがいるって決まったわけじゃないんだよ」
確かに。エマさんは俺の感度がよくなったから妊娠の可能性を考えただけで、まだ検査も何もしていない。
俺「そっか。そうだよね」
エマ「だから……これを使うの?」
そう言ってエマさんは俺の前にエネマグラを掲げた。
俺「えっ?」
エマ「男の子が妊娠するとね、ぜんりつせんから分泌されるお汁の成分が少し変わるんだって。そのお汁を検査キットに垂らしたら妊娠してるかどうかが分かるの」
エマさんは紙袋から男性用妊娠検査キットと書かれた小さな箱を取り出した。
俺「ってことは……」
エマ「うん?今からエネマグラで俺くんの前立腺をぐいぐいってして前立腺液を出してあげるね?」
俺「よ、よろしくお願いします……?」
俺は改めて四つん這いになると、エマさんにお尻を向けた。
エマ「ふふっ?寝転んでいいんだよ。エネマグラはリラックスが大事なんだから?」
俺「そ、そうなんだ」
エマ「体の右側を下にして寝転んでね。膝は軽く曲げよっか」
俺は言われるがままに体を動かす。エマさんのしなやかな指が俺のお尻を撫でた。 俺「んっ?」
エマ「それじゃあ始めるね。力を抜いて〜」
ローションでぬるぬるとしたエマさんの指が俺の肛門に入ってくる。
俺「はぁっ?んっ?」
エマ「だーめ。深呼吸だよ俺くん」
エマさんは優しく囁く。
俺「すぅ?、はぁ?」
俺は大きく息をした。
エマ「そうそう、上手だね」
エマさんの細くて長い指はぐにぐにと俺のナカを押し広げる。それだけで幸せな感覚に襲われてしまうけれど、俺はエマさんに言われた通り深呼吸をつづけた。
エマ「俺くん、そろそろいいかも」
エマさんが俺の耳元で言う。
俺「わかった」
エマ「そのまま楽にしてて」
俺「う、うん」
ぬちゃっ、ぬちゃっと粘着質な音が耳に届く。エマさんがエネマグラにローションを馴染ませる音だ。 エマ「大丈夫、痛かったり怖くなったりしたらすぐやめるから。俺くんの体に無理はさせたくないの」
俺「エマさん」
俺は愛しい恋人の名前を呼んだ。
エマ「どうしたの?」
俺「好き?」
エマ「私もだよ、大好き?」
エマさんの声はどんなときでも安心する。深呼吸よりもエマさんの声を聴く方がずっとリラックスできる。
エマ「それじゃあ、入れるね」
俺の肛門にエネマグラがあてがわれる。プラスチックでできているはずのそれは、エマさんが丁寧にローションをすりこんでいたからか、一肌くらいの温かさをしていた。
つぷぷ、とエネマグラの先端が俺のナカに入ってくる。
俺「ん……?ふぅ……?」
俺は息を吐きながらそれを受け入れていく。次の瞬間。
ずりゅんっ、と勢いよくエネマグラは一気に入り込んだ。持ち手の丸い部分が俺の肛門とちんちんの間に当たってその侵入は止まった。 俺「はぁっ?んんっ?」
エマ「すごぉい?半分くらいまで入れたら、俺くんのお尻が一気に飲み込んじゃった」
俺「う、うそ……?」
エマ「ホントだよ?俺くんのお尻はえっちなんだね?」
エマさんは嬉しそうに言う。後から知ったことだけど、エネマグラは構造上半分入ったら後は肛門の力でするんと入ってしまうものらしい。
俺「え、エマさんがえっちにしたんでしょ」
俺は恥ずかしくて顔を隠すように枕を抱く。
エマ「ふふっ、そうだね?じゃあまたゆっくり深呼吸しよっか?」
エマさんの手はエネマグラから離れて、俺の背中をブラウス越しに優しくなでる。
俺「ん……すぅ?、はぁ?……」
エマ「そうそう、上手だね」
俺「はぁ……?」
エマ「その調子だよ?」
エマさんは俺の頭を撫でた。まるで子供扱いされているみたいだったけど、それがすごく心地よかった。
エマ「お尻の中に入ってるエネマグラ、その先っぽが当たってるところに意識を集中させて〜」
俺は言われるがままにお尻の中の異物に集中する。 あっ、今気づいたけどパソコンから書き込むと♡が?になっちゃうのか……
申し訳ありません
ここからは♡に変えていきますが、>>584からここまでのパートは脳内変換でお願いします エマ「そう、上手♡そのままお腹に力を入れたり抜いたりしてみて」
俺「こうかな」
俺はお尻に力を込める。エネマグラがさらに深く押し込まれるような気がした。
俺「んっ♡なんか……くいって……♡」
エマ「うんうん♡上手だよ俺くん♡意識は前立腺に残したまま深呼吸〜♡」
俺「すぅ〜、はぁ〜」
エマさんの言う通りに深呼吸をする。エマさんの手の温かさを背中に感じられるのが幸せすぎる。
俺「んっ♡はぁっ♡んんっ♡」
深呼吸を繰り返すたびにエネマグラは前立腺をぐいぐいと押してくる。
エマ「気持ちいい?俺くん♡」
俺「わかんない……♡はぁっ♡んんっ♡」
エマ「そっかそっか♡じゃあもっと深呼吸しようね♡」
エマさんは優しく囁いた。 俺「すぅ〜、はぁ〜」
エマ「そうそう♡」
エマさんの声に耳を傾けると心が落ち着いてくる。
俺「はぁ……♡」
エマさんの手がゆっくりと背中を滑っていくのを感じる。とても優しい手つきで、それでいて少しだけぞくりとするような感覚もある。
俺「ん……♡」
エマさんの細い指が背骨をなぞるように動くたび、俺の口から声が漏れてしまう。
エマさん「可愛いよ、俺くん♡」
エマさんがそう耳元で囁いたときだった。
俺「ふぅんっっっ♡♡」
前立腺から送られる快感が一気に増大した。 エマ「あれれ?どうしたの?」
エマさんはわざとらしく首を傾げる。わかっているはずなのに、俺の口から言わせたいんだろう。
俺「う……おしり、きもちよくて……♡」
エマ「ふーん♡そうなんだ♡」
エマさんは嬉しそうに笑った。もう深呼吸や力の抜き入りなんて意識していないのに、俺のナカでエネマグラは勝手に動く。
俺「んんっ♡ふぅっ♡んっ♡」
俺の腰は自然と動いていた。
俺「んんっ♡ふぅっ♡んんんっ♡」
エネマグラの動きに合わせて俺は喘ぎ続ける。 エマ「すごいね♡そんなに気持ちいいの?俺くん♡」
俺「う、うそっ♡こんな……んっ♡」
俺は恥ずかしさを感じながらも快楽には逆らえない。
エマ「初めてのエネマグラなのにこんなに感じるんだね♡どうしてなのかなあ♡」
エマさんはいたずらっ子のように訪ねてくる。そんなの答えは決まっていた。
俺「エマさんがっ♡エマさんが俺のお尻にいっぱいおちんちんをずぽずぽしたからでしょぉ♡」
エマ「そっかそっか♡俺くんはえっちだね♡」
俺「違うもん♡エマさんのせいでっ♡エマさんのおちんちんがっ♡おっきくて太いからっ♡」
そんなやり取りの間もエネマグラは容赦なく俺の前立腺を刺激する。いつしか俺のちんぽからは乳白色の液体が溢れていた。 エマ「前立腺のお汁が出てきたね♡」
エマさんはその変化を見逃さず、すぐ近くに置いていた透明のお皿、シャーレというんだったか。それを俺のちんぽの下に置き、乳白色の液体をキャッチする。俺は枕を抱きながら気持ちよさに悶えてしまう。
エマ「ねえ、俺くん♡」
エマさんが話しかけてきた。
俺「な、なに、エマさん」
エマ「これだけ出てたら検査には十分だから、もうエネマグラ抜いてあげよっか♡」
俺「えっ……」
エマ「だってエネマグラは検査のためだもんね♡もう必要ないよね♡」
そう言ってエマさんはエネマグラの持ち手に手をかける。
俺「ま、待って……」
エマ「ん?何?」
俺「イキたい……俺、これでイキたいです♡」
必死に懇願する。エネマグラが気持ちよくて、頭がふわふわしている。 エマ「そっかぁ♡俺くんは検査のためのエネマグラで気持ちよくなっちゃって、最後までシたくなっちゃったんだね♡」
エマさんの問いに俺はコクリとうなずく。
エマ「じゃあ、俺くんがイクまでのお手伝いをしなくちゃだね♡」
そういうとエマさんは俺の背中側に回り、胸に手をあてた。
エマ「俺くんは乳首も大好きだもんね♡」
そう言いながら、プチプチと俺のブラウスのボタンを外していく。そしてブラジャーをずらすと、そっと指先が俺の乳首に触れた。
俺「んっ♡はぁ……♡」
その瞬間、俺の体がビクッと震える。
エマ「やっぱり♡俺くんはここが好きなんだよねぇ♡」
エマさんはそのままゆっくりと指先を動かし始める。最初はゆっくり円を描くように動かしていたが、徐々に早く、強くなっていく。
俺「ふぅん……♡んんっ♡ふぅんっ♡」
あまりの快感に、自然と腰が浮いてしまう。
エマ「ダメだよ俺くん。お尻の感覚にも集中しなくちゃ♡」
エマさんに言われると、思い出したかのように前立腺の快感が増大してくる。 俺「ふぅんっ♡んんっ♡んんっ♡」
もはや声を抑える余裕なんてなかった。
エマ「ほら、ちゃんとお尻に集中しないとだめでしょ?♡」
そう言うとエマさんは左手で俺の乳首を摘んだり弾いたりと乳首への攻めを強めてくる。
俺「んあああっ♡」
突然の強い刺激に思わず大きな声で喘いでしまう。
エマ「ふふっ♡俺くんイっちゃいそうなんでしょ♡分かるよ♡」
エネマグラの動きは止まらず、エマさんはの乳首責めは続く。
俺「そんなこと……ふぅうんっ♡」
否定しようとしてもすぐに喘ぎ声が出てしまう。 エマ「いいよ♡俺くんメスイキしちゃえ♡」
エマさんはエネマグラが前立腺を押し込むときに乳首をぎゅっとつまみ、エネマグラが離れるときに乳首を離す。どうやってタイミングを把握しているのだろうか。俺の感じ方でそこまで分かられてしまうのか。
俺「うっ♡くっ♡んああぁああっ♡」
エマさんとエネマグラによる三点責めで俺の快感はより深くなっていく。
俺「んっ♡イキそ……♡エマさぁん、イクよぉ♡」
エマ「良い子だね〜♡俺くん、いっぱい気持ちよくなってね♡」
エマさんは耳元でそうささやくと、思い切り乳首をつねった。同時にエネマグラはぐいっと前立腺を押してくる。
俺「ああっ♡イクっ♡」
全身が痙攣する。視界が揺らめく。射精じゃない、脳がイクときのあの感覚が全身を襲う。 俺「はぁ……♡はぁ……♡」
エマ「ふふふ♡可愛くイけたね♡」
エマさんは俺の頭を優しくなでる。
エマ「それじゃあ検査するけど……俺くんはそれ入れっぱなしの方がいいみたいだね♡」
エマさんは俺のお尻のエネマグラを見ながら言った。
俺「うん♡エマさんと俺の赤ちゃん♡できてるといいね♡」
快感に支配された頭でなんとか答える。
エマ「うん♡」
エマさんはシャーレを手に取ると、中の乳白色の液体を綿棒で掬って検査キットに垂らした。
エマ「すぐに結果が出るみたいだからね♡」
エマさんが俺の手を握る。俺もぎゅっと握り返した。エマさんの手は少し震えていた。
俺「だいじょーぶだよ♡どんな結果でも、俺とエマさんが愛し合ってることに変わりはないから」
エマ「うん♡ありがとう俺くん♡」
エマさんの握る力がぎゅっと強くなった。 エマ「それじゃあ、そろそろ結果が出るはずだから、一緒に見よっか。目をつぶって♡」
俺「うん♡」
俺は言われるがまま目をつぶる。エマさんが俺の目の前に検査キットを持ってきてくれたのは目をつぶっていても音で分かった。
エマ「せーので目を開けようね。丸いところに線が出てたら妊娠してるってことだから」
俺「わかった」
エマ「いくよ。せーの」
目を開けた。
俺・エマ「……」
2人の間に沈黙が流れる。
そして、エマさんのすすり泣く声が聞こえた。 エマ「俺くん……うぅっ、俺くん……」
俺「うん。うん」
エマ「赤ちゃん、いるんだね。俺くんのお腹に私たちの赤ちゃん」
俺「うん♡」
エマさんが唇を重ねてくる。
エマ「俺くん、本当にありがとう」
俺「こちらこそ、こんな俺を受け入れてくれてありがとね」
エマ「私、絶対幸せにするね」
俺「俺だって、絶対にエマさんのこと幸せにしてみせる」
エマさんはもう一度唇を重ねてきた。今度は舌も侵入させる大人のキスだ。
エマ「はむっ♡ちゅるっ♡んんっ♡」
俺「れろぉっ♡じゅるっ♡」
お互いの唾液を交換しながら、夢中で舌を絡め合う。 俺「ぷはっ♡」
エマ「んっ♡どう?俺くん、気持ちいい?」
エマさんのキスによって治まっていたはずのエネマグラの快感が復活してくる。グイグイと俺の前立腺を押し込んでくる。
俺「うっ♡はぁっ♡」
エマ「あはぁ♡またエネマグラが気持ちよくなっちゃったんだ♡」
俺「んんっ♡やぁっ♡」
エマ「かわいい♡俺くん妊娠メスイキしちゃおっか♡」
エマさんは正面から俺の乳首を弄り始めた。
俺「んっ♡ああぁああっ♡」 エマさんの乳首を弄る手は止まらない。そして優しくキスをしたあと、エマさんは続けた。
エマ「ぷはっ♡俺くん♡イクときは私の顔を見てイッてね♡」
俺はキスで閉じていた目を開ける。すると、そこには妖艶な笑みを浮かべるエマさんがいた。その表情を見た瞬間、俺の中で何かが弾けた。
俺「うあっ♡イクっ♡イクっ♡」
俺の体は再び痙攣を始める。
エマ「いいよ俺くん♡お母さんになった記念のメスイキしてっ♡」
耳元でそうささやいたあと、乳首をぎゅっとつねった。
俺「あぁああっ♡イクっ♡イグッ♡お母さんになったエマさんの手で妊娠メスイキしちゃうのぉっ♡」
全身が痙攣する。視界が激しく揺れる。射精とは比べ物にならないほどの快感だった。 俺「はぁ……♡はぁ……♡」
エマ「ふふ♡可愛いね俺くん♡」
エマさんは俺のお尻のエネマグラを引き抜く。
俺「はぅんっ♡」
エマ「可愛いよ♡私のお嫁さん♡」
俺「はぁ……♡♡エマさんのおかげだよ♡」
快感で朦朧とした意識の中で、俺はエマさんのおちんちんがギンギンに勃起していることに気づいた。
俺「エマさん……♡おちんちんおっきくなってるよ♡♡」
エマ「うん……♡でも、俺くんのお腹に赤ちゃんがいるってわかったから、えっちはできないよね……」
俺は下腹部に手を当てた。ここに俺たちの子供が入っていると思うと、とても愛おしくなった。エマさんのおちんぽは大きすぎる。妊娠中の挿入は確かに危険なのかもしれない。 俺「大丈夫だよエマさん♡♡俺が抜いてあげるね♡♡」
俺は四つん這いになって、エマさんのちんぽの前に顔を近づける。
そしてすぐそばに有った俺の前立腺液が入ったシャーレを手に取ると、中の液体をエマさんのちんぽにだらーっと垂らした。
エマ「んっ♡」
俺「エマさんのカウパーと俺の前立腺液が混ざってるね♡」
俺はちんぽの亀頭を舐め始める。段差のところを丁寧に。それがエマさんが気持ちよくなってくれるコツだ。
俺「ぺろっ♡んむっ♡じゅぽっ♡」
エマ「はぁ……♡そこ……♡きもちいいよぉ♡」
俺「れろっ♡こうかな?♡」
さらに激しく舐める。
エマ「あぁっ♡それっ♡♡すごいぃっ♡」
エマさんの腰が浮いてくる。俺はエマさんのおちんぽの先を口いっぱいに頬張った。 俺「んんっ♡んぐっ♡んんんんっ♡」
エマ「はぁんっ♡俺くん♡俺くん♡出るっ♡出ちゃうよぉっ♡♡」
エマさんは俺の頭を押さえつけて喉奥までちんぽを挿入してきた。
俺「んんんんんっ♡♡♡」
苦しいっ♡息ができないっ♡
エマ「イクっ♡♡イクよ俺くんっ♡♡全部飲んでぇっ♡♡」
エマさんの精液がどくっ♡と流れ込んできた。
俺は喉だけを器用に動かしておちんぽを咥えたままエマさんの精液を飲み込んでいく。
そしてエマさんのおちんぽが口からゆっくり引き抜かれ、俺はその先端からも精液を吸い出していく。 俺「えあはん♡あーーーーっ♡」
俺は口を大きく開けてある程度飲み込んでも口の中にたぷたぷと溜まったエマさんの精液を見せつける。これをいっぱいナカに出してくれたから、俺は妊娠できたんだよ♡
エマ「ありがとう俺くん♡お口でしてくれた中で、今のがいっちばん気持ちよかったよ♡」
エマさんが頭を撫でてくれる。俺は口を閉じて精液をゆっくり飲み干した。
俺「安心してエマさん♡えっちができなくても、俺がエマさんのおちんぽにたくさんご奉仕するからね♡」
エマ「もう♡そんなこと言われちゃうと……♡♡」
エマさんのおちんぽが再び臨戦態勢をとる。俺はすぐさま先っぽに吸いついた。
俺「ちゅっ♡」
エマ「あぁっ♡♡」
そのままその日、俺はエマさんのおちんぽとおっぱいを、エマさんは俺の乳首を弄り合い、何度も射精して、何度もメスイキしたのであった。 後日、俺とエマさんは産婦人科に来ていた。
俺たち二人の前では女医さんが検査結果の紙を見ながらパソコンに何かを打ち込んでいる。そして女医さんは俺たちに向き直った。
女医「妊娠していますね。おめでとうございます」
エマ「やったぁ♡」
俺「エマさんとの赤ちゃん……♡」
俺は思わず下腹部に手を当てる。ここに、俺たちの子供がいるんだ。
すると突然、エマさんがキスをしてくる。
エマ「俺くん♡これからもずっと一緒だよ♡」
俺「うん♡」
俺はエマさんと抱きしめあった。
ごほんっ。女医さんの咳き込む声が聞こえた。 俺「あっ……」
エマ「はい……すみません……」
俺は恥ずかしさのあまり赤面してしまう。でも、幸せな気分だった。
女医「お気になさらず。ただ、まだ伝えることがありますので」
俺「伝えること?」
女医「ええ。お二人は前立腺の感度の増大から妊娠の可能性に気づいたとのことなんですけども」
俺「それがどうかしたんですか?」
何かマズいことでもあるのだろうか。
女医「あなたは妊娠2週目です。通常この段階では感度が増大するような前立腺の発達は起こりません」
エマ「えっ?じゃあどうして……?」
エマさんからの質問に女医さんは少し恥ずかしそうに口を開いた。
女医「パートナーさんとの営みで……開発されたのでしょう」
俺「なっ……」
エマ「あはは……」
俺とエマさんはバツの悪そうに見つめ合った。
これから出産まで担当してくれる女医さんに与えた第一印象は、えっち大好きな淫乱夫婦、なのかもしれない。 妊娠発覚編は以上です
♡が?になったままだと読みにくいと思うので、本文スクショした画像を最初のレスに安価付けて貼っておきますので、ご利用ください 朝から晩までネットに張り付いてブツブツと…
マイナス振り撒いて人に嫌われるだけの末路とか、この世に生まれてこない方が良かったんじゃないか もう細かい展開考えずにAIの出した文章を添削するだけのお話とかもやってこうかな 次は多分エマかりの会話を軸に妊娠発覚編のアフターを書いていくと思います
高校在学中の息子がふたなり外国人に孕まされて結婚したいと言ってきたら親はどんな気持ちになるのか……
性癖に任せてとんでもない展開にしてしまったなぁ ちなみに見たいプレイとかってありますか?
次回はオナホ使うつもりですが >>630
動画はいいですね
映像が残ってて娘に見られちゃうとかでもアリかもしれません
容姿については想像してたのと同じ作品が出て驚きました
主人公の子のチンコのサイズをかなり縮めた感じを想像してます 俺くんのちんちんをほとんど使わないようにしてるみたいだけど、相互フェラは有っていいと思うんだ シックスナインね
>>630は流石24時間1位取っただけのことはあるね がっつり成人男性系(若干褐色)で想像してたから何か安心した
いやこれ自分側のイメージ補正がもう無理そうだから意味ねえや 無理そうとは……?
もしかしてもう書かないってこと? 参考資料少ないけどオナホで兜合わせとかエマさんならcock dockingもイケそう >>638 私です、外なので今は光ですが
いや大丈夫ですよ!何やら妙な伝わり方を…
自分が勝手に主さんの想定以上のどぎつい世界を見てたらしいというだけで
ただそうですね…誤解招く文章書いてる時点で、語彙力発揮する場所間違えてんな…とは こんだけ長い期間のお話になってるから、同一シチュエーションを色んな時間軸の俺くんに当てはめる話とか?
エマさんの性処理を始めてすぐの頃、妊娠発覚後、出産後、2人目孕む前、3人目産んでから、みたいにいくつかの時間軸でそれぞれ同じプレイをさせるみたいな
反応の違いを楽しむ
でも俺くんは割と最初から淫乱でメス堕ち適性高かったからなあ >>510
Bのママ友に男だとバレないか心配する俺くんて、ママ友側もふたなりに孕まされてて、俺くんに男だとバレないか心配してたりしても面白いよね
できればそのママ友を孕ませたのは別シリーズのラブライブキャラだとなおいい >>640
いいですねえ
同じプレイでも俺くんの開発具合で全然反応が変わるかもしれませんもんね
ただ仰るとおり性癖に任せて書いたせいで俺くんは最初から割とメス堕ちしてますから……
>>641
この展開は僕もかなり興奮します
ただ他のキャラを出すのはけっこう抵抗があるので難しそうですね
ちなみに俺くんと関わらない前提で、別の男性を孕ませてるふたなりラブライブキャラって誰がよさそうですかね? >>639
安心しました……
しまむらさんの書く話、楽しみに待ってます なぜかきいちゃんとほのパパが真っ先に浮かんだ(孕まされ) 別のキャラを男と絡ませるのは罪悪感あるかも
まあ「男と結婚してそう」だとイメージ湧かないけど「男をメス堕ちさせて飼ってそう」ならことりちゃんとか? 男の子高2妊娠を両親が許してくれる展開が全く思いつかない
大学進学後に妊娠したことにしようかしら 女の子でも許さんわなぁ…
次男か三男ということにして絶縁同然で、エマさんが高卒後高給取りに内定してるとしても厳しいね
少子化著しいせいで関連法案等ができて人々の意識も変わってきたって感じは如何ですか?
その辺ふわっとさせといて書きたい場面を…と思ったけど結婚編か… 元から女顔で流され素質も持ち気味だったから何となく察してくれそうな気もしなくもない エマさんに犯される妄想を具現化するためだけに産まれたはずの俺くんに人生が肉付けされていくの、なんか興奮するな 両親にハメ撮り動画を見せてみたら?そうすれば俺くんがメスってことが分かるでしょ(意味不明) エマさんのオナニーを目撃したことをきっかけに、逆アナル・女装・妊娠・出産・膨乳・授乳・育児・浮気を経験する男の子 なかなか書けず申し訳ありません
いったん気分転換に645にある「ことりの結婚生活編」を書いてみてもいいでしょうか
エマさんと俺くんと同じマンションの同じ階に住むことりちゃんと俺くんのママ友の性生活って感じです 男のママ友ってこと?
そうでないならママ友は生えてるヨハネというリクエストを出してみたいけど流石に無理かな ことりの相手なら虎太郎だね
そういや子どもの容姿はどっちに似ているんだろう 性癖全開なので名もなきメス堕ち一般男性です……
期待に添えず申し訳ありません ふたなりをしゃぶるのがホモなら
ふたなりとのレズセックスはレズではないことになるな あらゆる一般男性がふたなりラブライブキャラにメス堕ちさせられてる世界 ことりの喘ぎ声はオメガラビリンスがとても参考になりますね ああ……
まあ保守は作者っぽいレスだと萎えると思ったので 「なるほど。そういうグッズも便利なんですね!」
目の前にいる、赤ちゃんを抱いた女性は僕の話にうんうんと頷いている。
「そうだね。やっぱり常に見ていられるわけじゃないし、ベビーモニターはあった方がいいと思うよ」
僕はそう言って彼女──マンションの同じ階に去年引っ越してきたママ友に微笑みかける。
僕より頭一つ分ほど小さい彼女は上目遣いで興味深そうに話を聞いている。
彼女が抱っこしている赤ちゃんはぐっすり眠っているようで、すうすうと寝息を立てていた。
四歳の娘を幼稚園に送った帰り道、赤ちゃんと散歩に出かけようとした彼女にばったり会ってマンション前の広場で話し込んでいるのだ。 「う〜ん、でもベビーモニターって値段とかが……」
彼女は心配そうな顔で僕を見る。
「あー……確かにお高いよね。あ、だったら私たちが使ってたのをあげようか?」
「え?いいんですか!?」
「もちろん。もう使わないからね」
「助かります」と彼女は頭を下げる。
彼女のことはどうにも気にかけてしまう。それは彼女が明らかに若い(見た感じは二十歳未満)のもあるが、妙なシンパシーを感じていたからだ。そのシンパシーがなんなのかは分からないけれど。
「それじゃあ今度お宅に持っていくね」
「ありがとうございます!俺……いや、私、正直育児は初めてのことばかりで不安だったんですけど、頼れる先輩ママさんご近所に居てくれて本当に助かります」
「困ったときはお互い様だからね」
ぴろん!突然僕のスマホが鳴った。
「ごめんね」
「いえいえ」
彼女に一言断ってスマホを見る。通知欄の一文を見てギョッとする。
「ごめんね、私もう今日は帰らないと」
「あ、はい。お引き留めしてすみませんでした。ほら、陽葵ちゃんもばいばーいって」
彼女はそう言いながら体をひねって抱いた赤ちゃんの顔をこっちに向ける。
「ばいばい陽葵ちゃん。それじゃあまた」
僕はそう言うとマンションの8階にある自宅に向かった。 「ただいま」
玄関のドアを開けて家に入る。
リビングからはかすかに明かりが漏れていて人の気配がある。きっとことりがいるんだろう。
「おかえりなさい♡」
リビングに入ると妻、ことりがいた。
「あれ、今日は仕事じゃなかったの?」
ことり「台風で飛行機が飛ばなくて、モデルさん達が来れないから、今日は一日お休みになったの」
「そういえば九州の方は台風すごいらしいね」
ことり「うん。さっき連絡があって、急いで帰ってきたのにセンパイがいないから……」
二人のとき、ことりは僕のことをセンパイと呼ぶ。それは僕たちが高校時代先輩後輩の関係だったからなんだけれど、今でもその呼び方が続いているのは妙にむずがゆい。 センパイ「ごめんね、ちょっと下で話し込んでて。ほら、去年同じ階に越してきた新婚さんの……」
ことり「ああ、あの2人とも巨乳の?」
センパイ「こら、女の子がそんな下品な言葉使わないの」
ことり「むぅ、ことりもとっくに大人なのに」
センパイ「関係ないよ」
ことり「それで、あの夫婦の……小柄な子とですか?」
センパイ「そうそう。なんか最近よく話すようになってね。育児の悩みを聞いたりとかしてるんだ」 ことり「ふぅん……。ママ友とのおしゃべりなんて、センパイもすっかりママとしての生活が板についてきましたね♡」
センパイ「なっ……」
ことり「センパイ本当は男の人なのに♪」
センパイ「それは、そうだけど……」
事実を指摘されて思わず顔が赤くなる。男なのに女性として周囲に接している生活にも慣れてきたけれど、ふとした瞬間に夢が覚めたような気分になってしまう。
ことり「新米ママの相談を熱心に聞いてあげるセンパイママ♡でもそんな頼りになるセンパイが実は男の人だってバレちゃったらどうなるのかな〜♡」
センパイ「あ……」
娘を妊娠したころから胸が膨らむのに併せて女装するようになった。それからもう5年も経ったけれど、未だに男だとバレる不安は心にあった。
ことりはスタスタと僕に歩みより、背中に回って僕のカラダに細くしなやかな手を這わせる。肩のあたりにことりの吐息を感じる。 ことり「だってセンパイって女の人としては背も高いし……♡」
ことりの手が僕のお腹から胸をスススと撫で上げる。ことりの身長は159センチ、僕は172センチある。
センパイ「ちょ、やめっ」
ことり「それに、身長のわりに胸も小ぶりで……♡」
ことりの手が僕の胸を覆い、ふにふにと揉みしだく。妊娠してから膨らんできたとはいえ、僕の胸はことりの小さな手に収まるくらいのささやかな大きさだった。
センパイ「んっ♡だ、誰がこんなカラダにしたと思って……」
ことり「えっ?センパイが望んだんですよ?センパイがことりの子供を産みたいよ〜って、ことりのおちんちんに中出しされたいよ〜っておねだりしたからこんなカラダになったんですよね♡」 センパイ「そ、それは……!」
ことり「高校を卒業してからセンパイに何度も中出ししてぇ、じっくりオトコノコ子宮育ててぇ、ようやく赤ちゃんができたとき、センパイ泣いて喜んでたじゃないですか♡」
ことりは僕の胸をフニフニと揉みながら語りかける。
センパイ「なっ、泣いたのはことりも……んんっ♡」
突然ことりが僕の乳首をつまみ上げた。
ことり「うふふ♡喘ぎ声はもう完全に女の子の声ですね♡」
センパイ「はぁっ♡はぁっ♡」
いつもこうだ。性欲のアクセルを踏んだことりは止まらないし、僕はそんなことりに逆らえない。
それは高校時代からそうだった。僕は高校時代に後輩であることりと付き合い始め、卒業と同時に結婚した。
付き合う前、ことりの性処理パートナーだったころからことりはえっちのときはサディスティックになるのだ。 ことり「それじゃあセンパイ♡お洋服を脱ぎ脱ぎしてくださーい♡」
ああ、今日はこのままえっちになるのか……。
僕は観念してブラウスのボタンを外す。
僕の服はすべてことりが見繕ってくれていて、今着ていたのは白のブラウスに黒のタイトスカートというシンプルなコーデだったが、ことりが選んだだけあってとても可愛らしいデザインだった。
ことり「ほらほら、早くしないとことりが脱がせちゃいますよぉ♡」
センパイ「わ、わかったから……」
いつの間にかことりはベッドの上で足を組み替え、こちらを見ながらニヤリと笑っている。
その視線にはどこか嗜虐的な感情が含まれていて、これからされることへの期待に思わず心臓が高鳴ってしまう。 僕は服を脱いで丁寧に畳むと、ことりの待つベッドに向かった。
ことり「あはぁ♡センパイったらえっちな下着着けてるんですね♡」
センパイ「ことりが選んだくせに」
そう言ってことりの前に立つ。今日のパンツは淡いピンクのレースがあしらわれている。ブラジャーも同じ素材でできており、レース越しに乳首が透けて見えて恥ずかしかった。
ことり「ふふ♡かわいいですよセンパイ♡」
ことりが手を伸ばしてきて、僕の肩に手を回す。そしてそのまま唇を近づけてくる。
ことりの体格は僕より一回りほど小さいのに、ふたなり女性であることりの腕力にはかなわない。
抵抗できないままキスをしてしまう。
センパイ「んっ♡ちゅ♡ちゅ♡」
ことりが舌を絡めて僕の口内を蹂躙する。歯茎の裏や頬の内側まで舐められ、脳がとろけてしまいそうになる。 ことり「センパイったらもう目をトロンとしちゃってるね♡」
ことりは僕のカラダをゆっくりと押し倒す。
センパイ「あっ♡」
ことり「まだ触ってないのにこんなにおっきくしちゃって♡」
ことりは僕の勃起したおちんちんをまじまじと見つめる。
ことり「あは♡びきびきと血管が浮き出てかっこいいオチンチン♡でもぉ……」
ことりはレースのパンティを脱ぐと、その立派なイチモツを見せつける。
ことり「ことりの方がちょーーっとだけおっきいね♡」
ことりは寝転んだ僕に馬乗りになると、お互いのイチモツのサイズを比べるかのように近づける。
僕のも男性としては平均的なサイズだと思っているけれど、ことりの方が太さも長さも一回り大きい。 ことり「ふぅ♡センパイのおちんちん、とっても元気だね♡」
ことりが腰を動かしておちんちん同士をぶつけ合わせる。
センパイ「あんっ♡」
ことり「うふ♡おちんちん同士がこすれ合って気持ち良い♡」
センパイ「やめぇ……♡」
ことり「えへへ♡センパイのお顔トロトローっとしてますよぉ?そんなに気持ち良いですか?」
ことりが楽しそうな表情を浮かべながら聞いてくる。
センパイ「きもちぃ……です……」
僕が正直に応えると、ことりはさらに激しく腰を動かす。 ことり「あぁんっ♡センパイったら素直なんだからぁっ!もっとご褒美あげなくっちゃ!」
センパイ「ごほーび?」
ことり「うふふ♡ねえセンパイ♡さっきのお話にも出てきた同じ階の新婚さん、ことりも何度かすれ違うんですけどぉ、2人目作るのにお盛んなんですよ♡」
センパイ「なっ、えっ……?」
ことり「ふふっ♡ニオイで分かっちゃうんです。きっと背の高い方、エマちゃんがふたなりですよ」
センパイ「そ、それがなんなの……?」
僕はことりが何を言いたいのか分からなかった。
ことり「センパイ♡ことりたちも2人目作りましょ?」
ことりは妖しく笑うと、また僕の上に覆いかぶさってきた。おちんちん同士がこすれ合う。 センパイ「あっ♡」
ことり「ことりたちが今2人目作ったら、その子とエマちゃんの子供は幼なじみになって、すっごく素敵だと思うの♡」
センパイ「そっそれでっ♡」
今から入れられるのか?俺のアナルが急にヒクつき始めた。
ことり「ことりはぁ、2人目はことりが妊娠してもいいかなぁって思ってるけどぉ……♡」
センパイ「それって……あっ♡」
ことりのおまんこに生で入れられるってこと?
ことりに挿入することは何度もあったけど、いずれもゴムを付けていた。
妊娠以降は挿入の機会すらない。
それなのにことりと子作りだなんて。僕の中の眠っていたオトコの部分がぐぐっと起き上がる。 ことり「あはっ♡センパイのおちんちんすっごく固くなってる♡ことりとおマンコできるかもって聞いておちんちん喜んでる♡」
ことり「でもぉ……」
センパイ「えっ、な、なに?」
ことりはいたずらっ子のように笑う。この笑みを浮かべたことりは僕を気持ちよくするための、僕で気持ちよくなるためのアイデアに溢れていることを俺は経験上知っていた。
ことり「この兜合わせでことりより早く射精しちゃうようなおちんちんは、おマンコに向かえたくないなぁ♡」
センパイ「じゃ、じゃあ……♡」
ことり「うん♡兜合わせで勝った方が、負けた方に生中出しするの♡ことりが勝ったら、センパイのお尻マンコをズボズボして2人目を孕ませてあげるね♡」
センパイ「うぅ……」 ことり「えへへ♡センパイはことりに兜合わせで勝てたことないもんね♡でもでも、ことりに中出しできるって考えたら頑張ってくれるかなーって思ったの♡」
センパイ「や、やるよ」
覚悟は決まっていた。確かに兜合わせで勝てたためしはないけれど、ことりのクセなら知り尽くしている。
ことり「うふふ♡自信満々だね♡」
ことり「えいっ♡」
ことりが僕のおちんちんと自分のおちんちんをピタッとくっつける。そしてそのまま腰を動かし始めた。
センパイ「うっ……くっ♡」
ことり「あはっ♡センパイのおちんちんビクビクしてるぅ♡」
センパイ「もうちょっと……待って……」
ことり「やぁん♡待たないよぉ♡」
ことりは腰の動きを止めようとしない。 ことり「あぁんっ♡センパイも動いてぇ♡」
センパイ「わかったよっ♡」
大きさで劣る分、僕のおちんちんの亀頭の先端でことりのおちんちんのカリ首を責め立ててやる。
ことり「ひゃんっ♡そこぉ、気持ちいいよぉ♡」
センパイ「ここが好きなんだよね♡」
僕はことりの弱点を知っている。何度おちんちんを入れられたと思ってるんだ。
ことり「むぅぅ、えいっ♡」
ことりは僕のカラダを抱き寄せるとその大きなおちんちんで僕のおちんちんをぎゅっと押さえつける。
センパイ「うっく……♡」
ことり「あっ♡センパイのイキそうな顔かわいいぃ♡もっと見せて♡」
センパイ「うっ……♡そんな余裕なくなるくらいイカせてやる……♡」 ことり「きゃっ♡センパイかっこいい♡じゃあことりも頑張るね♡」
そう言うとことりは腰の動きを速める。
センパイ「えっ、あっ、やぁっ♡」
想定外の腰の動きに一気に射精感が高まってくる。
くちゅくちゅ、ぐにゅぐにゅっ♡
お互いのカウパーが混ざり合い、やらしい音を立てている。
ことり「ほらぁ♡がんばれっ♡」
センパイ「あっ……ああぁぁぁ〜♡」
びゅるっ、ぴゅるるっ。僕はあっけなく果ててしまった。
ことり「あはぁ♡イッちゃったぁ♡」
センパイ「う、うん……♡」
先にイってしまう情けなさやことりに挿入できない悔しさがあったけど、それはこの後ことりに生ハメしてもらえる期待感に塗り替えられていた。 ことり「ふふっ♡センパイってばことりのおちんちんに負けちゃったのに嬉しそう♡」
センパイ「そ、それは……♡」
ことり「いいよ♡お尻をこっちにむけてください♡」
センパイ「うん♡」
僕はおずおずと四つん這いになってことりにお尻を向ける。出産を経た立て割れアナルはひくひくと疼いてことりのイチモツを待ちわびていた。
ことり「ことり、ちょーっとだけ期待してたんだよ?だからことりのおマンコもこんなに濡れ濡れになってるのに」
センパイ「えっ?」
その言葉に僕は即座に振り向こうとする。
ことり「だーめ♡」
ことりの声で動きを制されてしまう。
ことり「センパイは今から入れられる側なんだから、ことりのおマンコを見ようとしちゃダメなんです♡」 くちゅり……♡
やがて後ろから粘着質な液体の混ざる音が聞こえてくる。
ことり「んっ♡あはぁっ♡おマンコ気持ちいい♡」
くちゅくちゅとその水音はペースが上がっていく。しかし僕にはそれを見る権利がない。
愛する妻の痴態をすぐそばに居ながら見られないことに、僕はささやかながら興奮していた。
ことり「んんっ♡……はぁ♡それじゃあ、ことりの特製ローションを塗っていくね♡」
センパイ「あっ♡」
くにゅっ、とことりの指が僕のアナルに沈んでいく。特製ローションってもしかして……。
ことり「あはぁ♡ことりの愛液ローション、やっぱりセンパイのアナルに相性いいみたい♡」
ことりは自分のおマンコからこぼれた体液を僕のアナルに塗りこんで潤滑剤とするようだ。 ことりの指が僕のアナルを押し広げる。
センパイ「あうっ♡」
ぬるりと冷たい感触が広がる。
ことり「大丈夫だよぉ♡すぐに気持ちよくしてあげます♡」
センパイ「ことりっ……♡」
ことり「センパイのお尻、ことりのおちんちんでいっぱいにしてあげますね♡」
ぐいっ、と僕のお腹側に腕を回され、ことりの方へと引き寄せられる。そしてそのまま僕のお尻の穴にことりの亀頭があてがわれる。
センパイ「あああっ♡」
ことり「あんっ♡センパイのお尻、ヌルヌルですぅ♡」
ことりはゆっくりと腰を進めてくる。僕のアナルはことりのおちんちんを受け入れていく。 センパイ「うあっ♡あっ♡」
ことり「あぁ♡奥まで入っちゃいますね♡」
ことりの言葉通り、僕の腸内はすでにことりのおちんちんによって埋め尽くされていた。
センパイ「ああっ……♡おっきいぃ……♡」
ことり「センパイの中も熱いですよ……♡ことりのおチンポ溶けちゃいそぉ……」
ことりはうっとりとした声を漏らす。
センパイ「ことり……♡動いて……♡」
ことり「もうですかぁ?もっとゆっくり楽しみたいなぁ♡」
センパイ「そんなっ……♡お願い……♡」
ことり「メスおねだりしちゃって仕方ないセンパイ♡でも、ちゃんと言う通りにできたらご褒美をあげちゃいます♡」
センパイ「うん♡なんでもするからっ♡」 ことり「それじゃあ、もっともーっと可愛くおねだりしてください♡」
センパイ「おねだり?」
ことり「ことりより背も高くて仕事も出来て頼りになるカッコいいセンパイが、やらしく可愛くメス堕ちおねだりしてくれたら、ことりもがんばっちゃいます♡」
センパイ「う、うん♡」
やらしくてかわいいメス堕ちおねだり。僕は覚悟をきめた。
センパイ「こ、ことり♡」
ことり「はい?」
センパイ「ことりのデカマラで、僕のケツ穴を犯しまくってほしいです♡」
ことり「ふわっ♡」
センパイ「ことりに、ことりの精液をたっぷり注いでほしいです♡」
ことり「うふふ♡それで?」
センパイ「それで……僕をもう一度孕ませて、僕のことをもっともっとママにしてほしいです♡」
ことり「はーい♡センパイのお望み通り、一発でセンパイのオトコノコ子宮に着床させてあげますね♡」 ことりはそう言うと、挿入したまま器用に体位を変えて、お互いに向き合える正常位になると、一気に根元まで挿入した。
パンッ!と肌と肌がぶつかる音が響く。
センパイ「ひゃああぁぁっ!?」
ことり「んっ♡センパイったら♡いきなり突かれてびっくりしちゃいましたかぁ?♡」
センパイ「だってぇ……♡こんなっ……♡」
ことり「えへへ♡これなら、センパイの可愛い顔を見ながらできるからいいですね♡」
センパイ「あうっ♡んんっ♡」
ことり「それに、センパイの弱点も全部わかっちゃいますから♡」
センパイ「あっ……♡んあっ♡」
ことりは僕の弱いところを的確についてくる。何度も体を重ねただけあって、僕の感じる場所はすべて把握されているようだった。 ことり「センパイ♡どうですかぁ?♡気持ちいいですかぁ?♡」
センパイ「ああっ……♡気持ち……♡よすぎるぅ……♡」
ことり「よかった♡まだまだこれからですよぉ……♡」
ことりのピストン運動が激しくなる。大きな肉棒が僕のアナルの中で暴れまわる。
センパイ「ことりぃ♡ちゅー、ちゅーしてぇ♡」
ことり「はぁい♡キスしながら中出しされたいんですかぁ?」
センパイ「うんっ♡したい♡」
ことりは僕の唇に自分の唇を重ねてくる。舌を絡めながら、お互いの唾液を交換し合うような激しい口づけを交わす。 ことり「んっ♡ぢゅぱっ♡れろっ♡ぷはぁ♡」
センパイ「あむっ♡れるっ♡じゅぶぶっ♡」
ことりとの濃厚なベロチュー。今までしてきたセックスの中でも一番興奮していた。
ことり「センパイ♡そろそろイキたいですよね♡」
センパイ「うっ……♡うんっ♡イクッ♡イッちゃうぅ♡」
ことりはラススパートをかけてきた。
アナルの中に入ったおちんちんは、ビクビク震えている。射精の準備に入っていた。 センパイ「出してっ♡中にいっぱいっ♡」
ことり「わかりましたぁ♡中で出しますねぇ♡」
センパイ「来てっ♡奥にっ♡びゅーって♡」
ことり「はぁい♡」
ドピュッ!ビュルルルーー!!ドクッドクン……
センパイ「ああっ♡出てるぅ♡熱いのがお腹の中に広がっていくのがわかるっ♡」
ことり「んっ♡まだ出ますっ♡」
ことりは腰をぐーっと突き出して、最後の一滴まで僕のナカに注ぎ込んだ。
センパイ「やぁっっ♡♡ことりの熱いのがオクまでくるぅっっ♡♡♡」
僕もビクビクとメスイキしてしまった。
センパイ「はぁ……♡はぁ……♡」
ことり「はい、これで終わりです♡」
センパイ「はぁ……♡はぁ……♡」
ことり「ことり、直感でわかるんです。今のでセンパイ絶対孕んだなぁって♡」
センパイ「うん♡僕もそう思う♡」
ことり「センパイ……♡」
ことりが唇を近づける。僕もそれに応えて、ゆっくりと顔を寄せる。
ことり「んっ♡」
センパイ「んちゅ♡」
今度はさっきのような激しいキスではなく、お互いを慈しむように、優しく、愛を込めて、ゆっくりと長い時間をかけてキスをした。 センパイ「はぁ……♡」
ことり「んっ♡」
僕たちは見つめ合い、自然と笑みを浮かべた。
ことり「でもぉ、センパイ……ね♡」
センパイ「分かってる♡もう一回出すんだよね♡」
ことり「はい♡幼稚園のお迎えギリギリまで、入念に孕ませてあげますね♡」
センパイ「お手柔らかにお願いします♡」
宣言通り、ことりと僕の子作りセックスは時間ぎりぎりまで続いた。
センパイ「ああ、あの子にあげる予定のベビーモニター、こっちで買いなおすかな」
娘のお迎えの支度をしながら、僕はそんなことを考えていた。 以上で『ことりちゃんとセンパイくんの結婚生活編』おしまいです
種付けまでするつもりはなかったんですけどね…… 時系列が話ごとにバラバラだからね
陽葵ちゃんが赤ちゃんの時期だから俺くんエマさんは19.20くらいのお話だ
センパイくんことりちゃんは25.26くらいか やりたかったこと……
まあ急に今まで出てきてない人たちの絡みを見せられても反応に困りますよね
今後はちゃんとエマさんのお話にします
・小柄女顔乳首敏感というメス堕ち適性の高かった俺くんとは違う、平均的な男性によるメス堕ち
・ことりちゃんといえばショタみたいなとこがあったから、逆に年上との絡み
・ことりちゃんによるお腹の中からのスーパー幼馴染み計画
・俺くんに家の外にも頼れる人を作る
・俺くんのおっぱいがかなり大きくなったのは素質があったからだと印象づける
・ふたなり愛液ローション
・なるべくカッコいい系、頼りになる系の男がえっちのときはめちゃくちゃメスになる(失敗)
・オトコノコ子宮の存在 失礼書き溜めを進めていてこちらへの書き込みが全く
ずっと見てはいました 安心しました
すみません
クオリティを棚に上げてレス乞食のようなことをしてしまいました 芽依ちゃん妊娠中に俺くんにぶっかけでホワイトクリスマス()
ちと悪ノリがすぎるか ぶっかけホワイトクリスマスはエロSSとしてはアリだと思う
ただ無茶苦茶な年表を組んだせいでエマさんと出会ってから迎えるクリスマスは妊娠してるか子供いるかなんだよなあ
パラレル的になるけど妊娠してない俺くんとエマさんのクリスマスデートとかは許容範囲でしょうか ちなみにことりちゃんとセンパイくんって機会があれば再登場したりしてもいいですか
絡みはもう書かないと思いますが どちらも自分は特に気にしないのでOK
しかし最初のクリスマスまでそれとは一年足らずで孕ませちゃったってことか 色んな時間軸を切り取ってアラカルトに並べる形式をとるのなら、作中の時間軸みたいなのは各編の最初に書いた方が分かりやすいかもね
【妊娠発覚前】【陽葵ちゃん出産後、芽依ちゃん妊娠前】【3姉妹出産後】
みたいな ふたなり精液をお尻で受け入れ続けると、前立腺が徐々にオトコノコ子宮としての機能を獲得していく
普通はセンパイくんみたいにオトコノコ子宮化だけでも数年かかるのが普通だけど、エマ俺の相性が良すぎて早期妊娠して……
ややこしいからやめとこう 初妊娠までに一回海行ってるみたいだから、出会ってから一夏越えすらしない間にデキちゃったってことになるのか 最初はそのつもりだったし、そう取れる文章いっぱいあるんだけど、2人の時間が減るんだよなあ……
いろいろ改変しちゃいたい気分 ちょっと年表を作りますかね
いろいろ入り組んだり話も時系列バラバラで分かりにくくなってますし モデルが来られないから仕事が飛ぶってことは、ことりはスタイリストかファッションデザイナーとかしてるのかな
じゃあ果林ちゃんとの絡みも作り出せるのでは >>251
男性妊婦を街で見かけたことがないって、見かけても男性だと気づかないパターンか この世界ではふたなりは稀少なんだよね
ラブライブキャラ全員に生えてるわけじゃないと思うんだけど、誰に生えてて誰に生えてないと考えてるのか知りたい
虹はエマかりだけなんかな 陽葵ちゃんのクリスマスプレゼントのリクエストがオナホールで驚く俺くんと、ふたなりあるあるだね〜と微笑むエマさん
下品すぎるか エマサンタのイラストがいっぱい投下されるの見るとドキドキしてきた 放置してしまい申し訳ありません
スレは自分で保守しているので、いずれ書きます
現在仕事やら何やらでドタバタしており時間がとれないです いきなりですが、浮気編>>556続き、進行度2/8
行為後部屋を出るまで、特にエロ無し
生存報告する時間があったら少しでも書かなきゃ…って感じですね自分は 小春「ぅー」チゥチゥ
俺「はい、パパのおっぱいだよ〜、いっぱい飲んでね〜」フフッ
時刻は正午を過ぎた頃
お昼の時間になった小春ちゃんに、俺は自分の母乳を与えていた
……自宅ではなく、果林さんの住まいの中で
果林「──ふう、さっぱりした・・・その子はまだご飯中?」
そこに、汗を流してきた果林さんが戻ってくる
彼女との行為を終えたあたりでお腹を空かせた小春ちゃんが目を覚ましたため、そのままお邪魔をし続けてしまっている……という状態だった
俺「す、すいません……すぐに帰りますので……」
果林「なーに?そんなに急いで・・・浮気相手なんかの家からは早く出ていきたいってわけ?」
俺「そ、そんな事は……すみません」
果林「冗談よ。別に長居したからって気を悪くなんてしないし、むしろ俺くんもシャワーを浴びていくくらいしてもいいのに」
俺「そういうわけには………すみません……」
果林「また謝った。もう……そこまでビクビクされたら、私が悪い事してるみたいじゃない」ムスッ…
実際、人に不貞を持ちかけるのはいけない事なのでは……と思いつつ、やけに食い下がってくるような感じがしたのが気になった
俺「あの………何かあったんですか?」
果林「?どうしたのいきなり」
俺「いや、その………いつもは外で待ち合わせしてるのに、今日は俺の家まで迎えに来たり……今だって……」
果林「ああ、なるほど──まぁ、たまにはそういう日もあるって事よ」
そう曖昧に返されはしたものの、果林さんの様子には、別段普段と変わったようなところは見られない
果林「それとも、何かあって欲しかった?」クスッ
俺「いえ………」
どうやら本当に、今回はたまたま“そういう気分”だったというだけのようだ
果林「まぁ確かに、変にしつこくしちゃったかしら。けどそれなら、俺くんこそ何かあったんじゃないの?」
俺「えっ……?」
果林「ほら、人にそういう事を訊く時って、実際は自分の方に何かがあったから、、、みたいなパターンもあったりするでしょう?だから、もしかしたらって──ね」フフ─
俺「…!」ドキッ… 何気なく発された言葉に、俺は思わず動揺してしまう
確かにその通りだ、何かあったのは俺の方だ
今朝エマさんに、最近どこか俺の雰囲気が変わったように思う……と言われた事
知らない内にボロを出してしまっていたのではないか……という不安が、いつも以上に居心地の悪さを感じさせているというだけなのだろう
周りは何ら普段と変わらない中、自分だけが……
俺「果林さんは………俺の事……軽蔑しないんですか…?」
果林「それって今更な質問じゃない?」フフッ
俺「そう……ですね………すみません」
果林「どうしたの?今日はやけにネガティブだけど」
俺「………」
俺は今になって考えていた
後ろめたい思いをする事は分かっていたはずなのに、どうして俺はあの日限りで……
果林「──私は別に気にしたりしないわ」
俺「……えっ?」
果林「さっきの答えよ。随分と悩んでるみたいだから」
そう言った果林さんは、さらにこう続ける
果林「だって性欲を我慢しないのが駄目な事だったら・・・私たちふたなりの大半は悪者になっちゃうでしょう?」
果林「だから俺くんが性欲を何よりも優先したからって──非難されたりするような事じゃないわよ」
俺「……!?」
その言葉に、俺は大きな衝撃を受けた
と同時に、これまで抱いていたモヤモヤしたものがいくらか腑に落ちたように感じた
ふたなりの性欲の強さは、社会的に認知されている
そして、それを処理するための仕組みというものも充実している
今の時代に産まれたふたなりの人にとっては、そんな環境が当たり前で──だからそこに、改めて疑問を持つ事もない
性欲というのは、溜まったその場で発散するもの・・・発散できるものなのだろう
俺(……俺は果林さんが………怖かったのかもしれない)
既婚者に肉体関係を持ち掛けた事に、何ら悪びれる様子が見えてこなかったこの人が………一体何を考えているのか分からなくて
けれど今、ふたなりの人の常識や価値観というものに触れられて……少しは彼女の事を理解できた気がする
性行為をコミュニケーション程度に考える人もいるらしいが──果林さんにとっても、人とセックスをするというのは、そのくらいの位置付けなのかもしれない
俺(とはいえ……この人が特殊過ぎるだけの可能性もあるけど……) 果林「──まぁ、まだ赤ん坊とはいえ子供の目の前でセックスをしちゃうのは・・・ちょっと大丈夫なのかと思うわね」
俺「う”っ…!」グサッ
果林「?どうしたの突然」
俺「いえ……個人的な事で少々…」ガクッ…
果林さんからのお言葉に、俺はまたも悶絶する
最初に陽奈ちゃんが産まれた時……幼い娘に授乳しながら、エマさんと思いっきりえっちしてしまった事があったからだ
あの頃から……いや、それ以前からもずっと………自分は、一度熱に浮かされたらとんでもない事をしでかしてしまうような人間だったんだな……と改めて思い知る
人には言えない性生活を愉しんでいるという意味では、俺も果林さんと変わらないのかもしれない……
小春「ぁぅぁぅ」ペタペタ
俺が果林さんといそしんでいる間……小春ちゃんはいつも静かなものだった
こうして勝手な都合で連れ回してしまっているのに、泣いたり騒いだりした事は一度も無く、大人しく待っていてくれて……
親の俺より、よっぽどちゃんとしている子だと思う……
俺(………)
エマ『そっか。欲しがりなのは、俺くんがエッチなだけだもんね?』フフッ
またも今朝のエマさんとの会話を思い出す
さっきは、俺も果林さんと変わらないのかもしれないと考えたが……それは間違いだ
俺は、果林さんとは違う
男の性欲には、生理的な理由などは何も無い
ただの俺個人の問題………目の前の快楽に飛びつき、行き当たりばったりで身を任せているだけだ
そして、果林さんも……
俺とは違って、言うほど性欲に流されてはいないように思う
俺「………」チラッ…
俺は、ゴミ箱に積み重ねられたゴムの山を見やった
果林さんとのセックスは、いつも10回戦には及ぶ
同じふたなりのエマさんと比べても、彼女はとりわけ性欲が強いらしく、数回射精したくらいではまるで収まらないのだ
最初に生殺しにされた焦りは完全に杞憂で、最後の方には俺の疼きはすっかり解消させられていた
俺(………)
そんな、欲の赴くままに性を謳歌しているかのような果林さん
──しかし彼女は、コンドームを付けずに行為をしてくる事は一度も無かった 果林さんの射精は、本人の体力に比例するかのごとく、数だけでなく一回あたりの量まで多い
そんな煮え滾ったものを内に抱えている彼女に………正直、いつか勢いで生でされてしまうのではないかと身構えていたのだが……
そんな事は、決して無かった
果林さんは……俺とは違う
何かの弾みで流されたりはせず、本当の最後の一線というものは常に守り通している
こちらにとってもそれはありがたい事の筈なのだが、何故だろう……
そこにどこか………冷めたものを感じてしまうのは
果林さんは 何も残さない
あれだけ何度も抱かれたのに、俺の中には何も残らない
全てはコンドームに閉じこめられて……引き抜かれてしまう
俺(……空っぽだ)
と俺は思った
エマさんとのえっちは・・・満たされる
身体が──何より心が満たされる
自らの肛門でエマさんの肉茎を受け入れる喜び
自らの肛内でエマさんの子種を受け止める喜び
ふたりの営みが終わった後には、いつも俺の中いっぱいに暖かいものが広がる
だが・・・
果林さんとのセックスには、それが無い
彼女はただ、自分の下半身でこみあげるものを注ぎ込み、俺はその過程で気持ちよくなっているだけ
いや……注ぎ込まれてもいない
果林さんから吐き出された情欲は、ゴムに阻まれ俺には届かない
彼女は、相手に何も残していかない
ふたりの行為の熱も、残り香も……事が終わればゴミのように………いや、ゴミとして捨て去られるだけ
決して本気になったりはしない、淡々と、作業のように処理されていく
まるでそれは、今の俺と果林さんの関係を表しているかのようで・・・
俺(……いや、何を考えているんだ俺は)
どれだけ激しく交わっても、セックスが終わればただの他人
後腐れの無い身体だけの関係
それが全てじゃないか
そもそも自分の伴侶を……エマさんと娘たちを裏切り続けている自分が、一体何の感傷に浸っているのだろうか
俺(………)
しかし、それだけしっかり割り切っている人が、どうして親友の結婚相手と不倫しようだなんて……
俺「………果林さんは、身を固める気は……無いんですか?」
自分はこの問答の果てに、何を求めているのだろう 果林「『パートナー』を決めないのか、って?エマにも結構訊かれるようになったけれど、そんな気は起こらないわね」
相変わらず、所帯を持つ事には興味が無い、といった様子で彼女は答え
果林「まぁ、仕事している間に家の事を全部やってくれるような人がいたら便利かもしれない──とは思い始めてきたかも」
と、どこまで本当か分からないような感じで返された
その言葉につられて、俺は周りを見回す
果林さんは昔から、部屋を綺麗にしていられない人らしい
掃除すらできないというほどではないものの、雑誌などが床にまで出しっぱなしで、足の踏み場も怪しいような状態だ
さすがに職業柄、服や下着の類についてはきちんとしまう、くらいの意識はあるようだが……
裏を返せば、どうでもいいと思った事にはとことん無頓着という事でもあり
だからこそセフレ関係を持てるのかもしれないが……そんな彼女の内面が、こうした私生活に表れているのだろうか
果林「もう、そんなにまじまじと見ないの。これもエマから呆れられるけど、俺くんもそう感じる?」
俺「はい………さすがに、片付けはこまめにするべきかと……」
果林「あらそう。でも・・・ゴミだらけで汚れてるとかならともかく、物が散らかってるくらいならそこまで気にするものでもないと思わない?」
果林「どうせ他に誰もここで過ごしたりはしないんだし、私だって働いてる時間の方が大半で、ほとんど帰って寝るだけの場所でしかないんだもの」
俺「・・・一人で生きているから、そんな考え方になってしまうんじゃないですか?」
つい口にしてしまってから、しまったと思う
果林「ふぅん・・・独身煽りっていうわけ?」
俺「いえ、そんな事は……」
果林「ふふっ、冗談よ」
軽く流して貰えたが、今のはさすがに無神経過ぎたかもしれないと反省する
──そういえば、と
コトが終われば、いつもそそくさと部屋を後にする自分だが……
“親友の夫”としてここを訪れた時以外で………彼女の片付けを手伝うような日もあった、という事を思い出す
俺「………」
自分と果林さんは、余所から見れば、エマさんという共通の交流相手を介して知り合っただけのような間柄だ
そうした“知人同士”の関係に戻る前に、普段通りのやり取りをする事があったり、こうしていつまでも世間話を続けている……
というのは、言いようもなく奇妙な状況のように感じられた
まるで、何か重大なものの境界が曖昧になってしまっていっているかのような…… 果林「ところで、こっちからもひとつ訊いていい?」
俺「えっ?は、はい……」
つい上の空になっていると、不意に果林さんの方から問いかけられた
果林「──私があげたクリーム、どうも中々使ってくれないのね?」
俺「あっ」
完全に忘れていた
……いや、忘れるわけなんてない
この関係の始まりのきっかけともいえる、ボディクリーム
初めての浮気の後、別れ際に残された彼女からのプレゼント
俺「す、すみません……そういうものは全部エマさんと選んでいるから、いきなり使うものを変えたりできなくて……」
果林「あら、言われてみれば確かにそうね・・・私も考えが足りなかったわ」
俺「でも……捨ててはいないんです…!今でもちゃんと取っておいてはあって……」
そうして咄嗟に出てきた言葉に、俺は驚いた
自分は今、エマさんとの思い出の品を大事にしたいという想いより、果林さんからの贈り物を使えていない事に対する申し訳なさを感じていた…?
さっきもそうだ
妻との愛のあるセックスと、不倫相手との愛の無い行為
その違いを実感したのであれば、この空しい関係を終わらせて、エマさんのところへ戻る事を選ぶのが普通だ
なのに……自分は……?
果林「・・・俺くんって、変なところで律儀よね」
と、果林さんは不思議そうな様子で続ける
果林「どうしてあなたは、そこまでして私に会いに来てくれるのかしら」
俺「それは……」
俺「・・・俺から会いに行った事は……ありません」
彼女の疑問に答えを見つけられなかった俺は、随分と苦しい言い訳でその場を誤魔化した
果林「ふふっ、そうね。あなたを呼び出しているのは、いつも私の方だものね」
俺「………」
あの日の自分は、本当にどうかしていた
誘われるままにホテルのバーで酔わされて、エマさんとお揃いのハンドクリームを上塗りされて、ベッドに連れ込まれ媚薬入りと称したボディクリームを・・・
そこまで考えて、ふと気づく
そういえばあの時、肌荒れを指摘されたのは── 小春「ぁーう」ペタペタ
再び脇道に逸れそうになった思考は、今度は娘によって引き戻された
俺「あっ……どうしたのかなー?もうお腹いっぱい?」
小春「まんま、まーま」キャッキャ
俺「あはは、小春ちゃ〜ん、俺はパパですよ〜」
どうやら単に構って欲しかっただけのようだと分かり、ひとまずほっとする
そうしてしばらく娘をあやす俺を眺めていた果林さんは、こう尋ねてきた
果林「──子供って、そんなにいいもの?」
俺「・・・いいものですよ、自信を持って言えます。それに結婚だって……」
果林「こうして私とも関係を続けているのに?」
俺「っ……」
そう返されてしまい、俺は言葉を詰まらせる
だが果林さんからの問いには、こちらを咎めるような響きは感じられない
ただ、疑問に思った事を口にしているだけのような……
俺(………)
果林さんもまた……何かを理解しようとしているのだろうか
自分は彼女を……理解したいのだろうか
そうすればこの関係を………変える事ができるのだろうか
ふと、俺はこの部屋を訪れた時に抱いていた後ろめたさは、いつの間にか随分と遠のいていた事に気付いた・・・
俺「じゃあ、また……」…ガチャッ
果林「ええ、“また”ね。たまには俺くんの方から誘ってくれてもいいのよ?」フフッ♡
俺「………考えておきます」
果林「あら……考えてくれるの?……なら期待しちゃおうかしら?」…ウフフ♡
俺「……それでは」…バタン
・・・結末としては、結局俺の方から果林さんの所へ赴くような事は一度も無いまま、この関係は終わりを迎える
この日からまた幾度かの逢引を重ねた末に、俺は果林さんにこう切り出したのだ
自分と生でしてみたくないか──と 授乳男性用のブラジャーがテレビで紹介され、見に行くエマさんと俺くん
授乳男性用のではサイズが合わず、結局女性用を買う クリスマス前から正月明けにかけてスイスに帰るエマさん
俺くんが寂しくないようにエマさんサイズのディルドをクリスマス前にプレゼント
下品だなあ
普通にテレビ通話したらいいよなあ ふたなりは肉体的に溜まるものがあるけど、射精にこだわりのない俺くんはただただ性欲が強いだけの淫乱男の子だから…… アリですね
個人的にラブライブのふたなりモノってタマ無しの方が多いイメージありますけど、アリじゃないと俺くんは孕みません 勝手な印象で言えばふたなりモノ全体で見るとタマ無し派は6割くらいだけど、ふた×男モノになるとタマ有り派が一気に増える気がする 俺くんとエマさんが出会ったのを1年目(俺くん2年、エマさん3年)とすると
【1年目】
5月 エマさんのオナニーを見てしまった俺くん、そのまま性処理パートナーになる。
「馴れ初め編」
↑の翌週、初挿入。恋人関係に。
「初えっち編」「告白えっち編」
6月 初めての女装。「エマさんご奉仕編」その翌日原宿女装デート。「女装デート編」
3月 エマさん卒業。大学に進学。
【2年目】
7月 妊娠発覚。女医との出会い。「妊娠発覚編」
8月 両親の説得&正式なプロポーズ
1月 胸が隠しきれないほど膨らむ。お腹の膨らみとも併せてマタニティウェアきっかけに日常的に女装しはじめる。「妊婦俺くんおっぱい開発編」
3月 俺くん卒業。エマさんとの同棲開始。エマさんは大学の授業で出向いた職場で研修生として迎えられ、そこでの賃金、奨学金、ふたなり補助も加えて2人での十分な生活を可能にする。
【3年目】
4月 陽葵ちゃんを出産。
6月 金銭面、俺くんの体調などでできていなかった結婚式を行う
10月 「授乳えっち編」
【4年目】
4月 引っ越し
6月 「ことり&センパイ編」
7月 芽依ちゃんをお腹に授かる
【5年目】
5月 芽依ちゃんを出産。
【6年目】
【7年目】
【8年目】
【9年目】
6月 小春ちゃんをお腹に授かる
3月 小春ちゃんを出産
【10年目】
6月 果林さんとの初めての浮気
7月 乱暴生ハメ、浮気バレ、仲直りえっち
こんな感じかなあ
長期すぎてザックリした考えが露呈してしまう 作中の描写と食い違うとこは多少あるんですけど、その辺はご愛嬌で…… 【11年目】
9月 陽葵ちゃん、家のパソコンに隠されていたエマさんと俺くんのハメ撮り映像で精通
すみません冗談です ことりちゃんのスーパー幼馴染み計画成功してそうな年表 ブラを着けるようになってから、そのサラサラの生地の上から乳首をナデナデされる快感の虜になってしまった俺くん
エマさんに内緒でナイトブラ購入 浮気バレ編のあと、果林が罪滅ぼしにと3姉妹の面倒を1日見てくれることに
もう何年ぶりかになる夫婦水入らずの一泊二日の旅行に出かける2人 果林さんとの浮気からビッチになった俺くんが色んなふたなりの女の子を食いまくる話はありますか? ずっとお待たせしていて申し訳ありません
次の木曜までには更新します
エピソードとしては子作り編(2人目)。時系列的には4年目7月を書くと思います
結婚式編か出産編を書きたい気持ちはあるのですが、どうにもアイデアがまとまらず、えっちだと思う話を書くことにしました 芽依ちゃんを授かるえっちってことか
またことりちゃんとかも絡んでくるのかね すみません
モチベ低下で恐らくもう書けないと思います
ダラダラと保守続けて申し訳ありません
しまむらさんが果林浮気編を書くのであれば保守します なんと
であれば保守はこちらで引き継ぎますので大丈夫です
どう言うべきか分かりませんがお大事に 浮気編と海デート編はいつまでかかるか分かりませんがpixivに投稿しますね
長引かせた結果こんな終わりになって申し訳ない すごいゆっくりだけど埋められようとしてるからなあ、、、
pixivは頑張って探すしかないのか「エマ・ヴェルデ ふたなり」で検索すればいずれ見つかるかな まだ大丈夫そうなので埋まるまではこちらに投下しようと思います
pixiv小説はR18の#エマ・ヴェルデのタグでかなり絞れると思いますが何か考えてみます もう間に合わないと思うので最後に今できてるところできりのいいところまで
浮気編>>761続き、進行度2.3/8
生本番に持ち込むまで(の説得に持ち込むまで)
またもエロ無し 俺「果林さん・・・俺と、生でしたくないですか?」
果林「えっ…?」
互いにシャワーを済ませバスローブだけを身にまとい、ベッドインの準備も整ったところで耳を疑うような突然の提案
その日俺くんと訪れていたのはホテル
場所こそ違うが、私が肉体関係を持ちかけたあの夜と、奇しくも似通った状況だった
果林「……一体どういうつもりなのかしら」
と──信じがたい言葉にさすがに面食らってしまったが、すぐに気を取り直し彼を問いただす
果林「あなた、自分が何を言っているのか分かっているの?」
俺「………理解はしているつもりです」
果林「・・・できればキミ自身の口から聞きたいわね」
俺「……はい」
私に促され、彼は語った
俺「これはエマさん……俺の家族への完全な裏切りになります」
俺「けれど、俺は………あなたと何度も身体を重ねる内に、思うようになってしまったんです」
俺「果林さんに、一度は生でさせてあげられないか──と」
なるほど、もう十分だ
どうやら潮時ね
果林「・・・そう。なら、これきりにしましょう」
俺「果林さん……?」 俺くんの言葉を遮り、私は話を切り上げた
荷物をまとめ服を取り、手早く帰り支度を始める
俺「ま…待ってください!」
果林「駄目よ、私たちの関係はここでおしまい」
そうして追い縋ってくる彼を突き放す
──セフレというのは、お互い線引きができている事が第一
何人もの相手を持つ中で、こういった事が今まで無かったわけではなかった
割り切った付き合いの約束のはずが、いつしかそれ以上を求めてしまう人
そうなったら、私はそこで相手との関係を解消してきた
俺「話はまだ終わってません!」
果林「いいえ終わりよ」
私が求めるのはカラダだけの関係で、もし言い寄られた場合は即座に縁を切る
それを徹底してきた
だから彼とはここでおしまい
もう十分愉しませて貰ったわ
果林(それにしても、彼がそういう人だとは思わなかったわね・・・) 俺くんに関係を持ちかけたのは、私の好みだったのもあるけれど、セフレとしては適任だと思ったから
だって既に本命が居る人が相手なら、こっちに迫られる事も無いでしょう?
彼はエマを本当に大事にしているというのは、傍から見ていて感じられた
だからこそ、カラダだけの付き合いを続けていけると考えていたのに・・・
果林(私の見込み違いだったのかしら?いくら流されやすいからって、こんな事を言い出すなんて)
やはり普段通りにやらなかったのは良くなかったのかもしれない
いつもセフレ関係を結ぶ時は、そういった煩わしさを望まないような相手を選んだ上で、事前の確認と取り決めを念入りに行っている
それでも拗れてしまう事がある中で、今回は自分が一方的に彼に声を掛け、なし崩しに一夜を共にした状態だ
そこから様子見のつもりで私が残した『お誘い』に俺くんが乗ってきた事を“合意”と判断してしまったが・・・どうやら甘かったようだ
果林(ここまでたまたま上手くいってたからって、油断していたわね・・・)
いずれにしても、面倒な事になってしまった
思い付きで身近な相手と関係を持つべきではなかった
エマ
彼とは旦女という共通の繋がりがある以上、完全に付き合いを断つ事まではできないだろうけど、どうにか落としどころを見つけないと・・・ 俺「果林さん!!」ギュッ…!
果林「やめなさい」パシッ
私の手を取り、引き止めようとしてくる俺くんを振り払う
こういった時に、中途半端な態度を取ってはいけない
私にその気は無いのだから、相手の未練は徹底的に跳ね除けなければ良くない事になる
俺「お願いです!!」グッ…!
しかし、彼はなおも食い下がってくる
果林「しつこいわよ!!」
俺「分かってます!!だけど…!」
俺「せめて…せめて最後まで……話だけでも聞いてください」キュッ…
果林「………」
再び私の手を握り、懇願してくる俺くん
本当は、こういった事はどこまでも断らなければ駄目なのだろう
ただ今回は、そのつもりの無い相手を強引にやり込めた私に落ち度があるのも事実
となれば、ここで下手に遺恨を残して付きまとわれても厄介だ
果林「・・・いいわ、それであなたの気が済むのなら」
そして私は、ひとまず話を聞く事にしてしまった
それが大きな過ちを犯してしまう事になると知らずに >>883の懸念については
タイトルが
ふたなりエマさんと俺くんif。俺くん浮気編その後
ふたなりエマさんと俺くんif。俺くんとエマさんの海デート編
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とするつもりです
時期は少なくても2ヶ月はかかるんじゃないかと思います 乙!
楽しみにしてます!
自分だけの妄想にすぎなかったキャラをこんなにも膨らませてくれて感謝しかありません! レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。