かすみ「しず子は世話が焼けるし面倒くさい…………えっ!かすみんも!?」【短編集・他】
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しずく「もう、そんな切ない目で見られたら断れないよ♪」
かすみ「ぐっ///……ぐぬぬぬぬぬ///」
しずく「かすみさんは私のことが大好きだから、私にいっぱいされて気持ち良くなりたいんだもんね♪」
かすみ「ぐっ///……ぐぬぬぬぬぬぬぬ///」
かすみ「……もう寝るっ!!///」ガバッ(仰向けに寝る)
しずく「あ……うん、おやすみ♪」フフッ
かすみ「おやすみっ!///」
しずく「……」ジー
かすみ「…………」
しずく「……」ナデナデ
かすみ「……///」 しずく「…………」
しずく「……」ゴソゴソ
しずく「……」ギュ(かすみに寄り添うように寝る)
かすみ「っ///」
かすみ・しずく「…………」
しずく「……こうやって寝てもいい?」
かすみ「……うん///」 ●「何度目かの −受−」
夜 リビング
かすみ「〜〜♪」スッ スッ(ソファーに座って右手でスマホをいじっている)
しずく「かすみさ〜ん♪」タッタッタッ ギュー(後ろから抱き着く)
かすみ「わっ!///」ビクッ
かすみ「な、何?///」クルッ(顔だけ振り向く)
しずく「〜〜♡」スリスリ(かすみの背中に頭をこすり付ける)
かすみ「っ///」ドキッ
かすみ「(これ……したい時のサインじゃん///)」カァァァ しずく「……」スッ(顔を上げてかすみと顔を見合わせる)
しずく「……♡」チュ
かすみ「……///」チュ
しずく「……いい?」
かすみ「っ///」
かすみ「……///」コクリ
しずく「!」パァァァ
しずく「それじゃあ、先にお風呂入ってくるね♪」ウキウキ
かすみ「……///」ドキドキ ――――
――
かすみ「あっ♡♡んああっ!♡♡」ビクビクッ
しずく「……///」クリクリ(背後から胸の先端をいじる)
かすみ「やぁっ!♡んっ♡……っ♡♡♡」
しずく「下着の上からなのに、そんなに気持ちいいの?///」モミモミ
かすみ「きっ……気持ちいいっ♡♡♡」ビクビクッ
しずく「……///」ムラムラ
しずく「……///」クリクリ
かすみ「んんぅ♡♡……ふぁっ♡♡」モジモジ しずく「……///」ジー
しずく「……///」プツッ(かすみのブラのホックを外す)
かすみ「っ///」
かすみ「……///」スルスル(ブラを脱ぐ)
しずく「……///」ムラムラ
しずく「……♡」ガバッ モミモミ
かすみ「っ!!♡♡……んんっ!♡」ビクッ
しずく「ん♡」キュ クリクリ
かすみ「んぁっ!!♡♡♡あっ!あっ!♡♡♡」ビクビクッ♡ ――――
――
しずく「……入れるね?」
かすみ「……///」コクリ(仰向けに寝ている)
しずく「……」オズオズ
しずく「……///」…グチュ(指を奥まで入れる)
かすみ「ん……♡」ビクッ
しずく「……///」トン トン
かすみ「あっ♡♡……んんっ!♡♡」ビクビクッ しずく「……」スッ(かすみの耳に顔を近づける)
しずく「……ここを押されるのが、一番好きなんだよね?///」クイクイ
かすみ「っ!♡♡///」ゾクゾク
かすみ「そこっ…………そこがっ♡♡一番いいっ♡♡♡」ビクビクッ
しずく「……///」キューン♡
かすみ「も、もうちょっとだけ♡♡……早く動かしてぇ……♡♡」トローン
しずく「……///」キュンキューン♡
しずく「うん、わかった♡///」グイグイ
かすみ「っ!!♡♡♡んぁっ!♡♡♡ああっ!♡♡♡」ビクビクッ♡ ――――
――
かすみ「ふぁぁっ!♡♡……あっ!♡♡」ビクビクッ
しずく「ちゅ♡……んっ♡」ペロ クチュクチュ(かすみの胸を口に含みながら中を刺激する)
かすみ「んんっ♡♡…………ん///」ビクッ モゾモゾ
かすみ「……し、しず子///……っ♡」ビクッ♡
かすみ「ぁ♡……あのさっ…………あっ♡♡」ビクッ♡
しずく「?///」チュ チュ(上目遣い)
かすみ「ちょ、ちょっと///……ストップしてっ///」ビクッ♡
しずく「?」チュ クイクイ(←かすみの中が締まり始めているのでやめたくない) かすみ「……っ///……っんぁっ♡……その……///」モジモジ
かすみ「も…………漏れちゃいそうっていうか……///」ボソッ
しずく「……へっ?」…チュ(胸から口を離す)
かすみ「だ、だから///……抜いてよっ///」
しずく「……」クチュ…
しずく「……///」グイグイ クチュクチュ
かすみ「やああっ!!♡♡♡……や……やめてってばっ!!♡♡♡」ビクビクッ♡
しずく「……いいよ、漏らしちゃって///」クイクイッ …チャプチャプ しずく「私が全部洗うから出しても大丈夫だよ///」トン トン
かすみ「やっ、やだぁっ!///……あっ!♡」ビクビクッ♡
しずく「ん〜♡」チュ チュ(再び胸の先端を吸い始める)
かすみ「ふぁ!♡……んあっ!♡♡…………っ♡♡♡」ビクビクッ♡
しずく「んっ♡……ちゅ♡」チャプチャプ
かすみ「ほ、ホントにでちゃうからっ!///……あっ♡♡あっ♡♡」ビクッ♡♡ キュウウ♡♡
しずく「……ちゅぅっ♡」クイックイッ!
かすみ「あっ!♡♡♡…………んあっ!!あああっ!!!!♡♡♡♡」ビックゥン!!♡♡♡ プシッ
しずく「!///」(手にかすみのがかかる) しずく「……///」クイクイ …チュ(口だけ離す)
かすみ「やっ♡♡…………やだっ///……」ガクガクガク チョロォ…
しずく「わ……///」ジー(ガン見)
かすみ「み、見ないでっ///…………っ///」ガクガク…(手で顔を覆う)
しずく「……///」…グチュ(指を抜く)
かすみ「っ///…………っ///」ハァ ハァ
かすみ「……///」ハァ ハァ
かすみ「……///」クタァッ…
しずく「……♡///」キュンキューン♡ ――――
――
かすみ「……///」(しずくに背を向けて寝ている)
しずく「かすみさん♡かすみさん♡」チュ チュ(後ろから抱き着いて至る所にキスをしている)
かすみ「……///」(無反応)
しずく「もう……漏らしたわけじゃないし、バスタオルでカバーできたんだからそんなに落ち込まなくてもいいのに」
かすみ「そう言われても恥ずかしいものは恥ずかしいのっ!!///」
しずく「私はすごく可愛いって思ったよ♡」ギュー
しずく「次も出せるように頑張るね♡」チュ チュ
かすみ「〜〜っ///」
かすみ「(もお〜!///しず子ってホンットかすみんのツボを押さえるのが得意なんだからっ!///)」 しずかすのイチャイチャ健康に良すぎる
>>805
しずく「かすみさんが、私の中に入ってるって思うと…………幸せだよ///」(耳元で囁く)
これエロくて好き ●「食べたい」
夕方 キッチン
かすみ「……」ジー
かすみ「(愛先輩とりな子から引っ越し祝いでもらった、結構いいお値段のするこの鉄のフライパン……)」
かすみ「(これまで炒め物、煮物、パスタやケーキ、エキストラ……これ一つでぜーんぶ作ったけど)」(←エトセトラと言いたい)
かすみ「(……まだ、挑戦してない料理があるんだよね)」
かすみ「(そう、それは…………ステーキ!)」カッ(目を見開く)
かすみ「(ステーキって言っても……その辺で売ってる安いお肉とかじゃなくて、最高級のステーキ!)」
かすみ「(っていうか、鉄のフライパンと言えば厚いお肉を焼くためにあるようなもんじゃん……もったいないんだけど……)」
かすみ「(……いや、だってさ〜)」スッ(スマホを取り出す) かすみ「……」ポチポチ(検索中)
かすみ「……」ジー
かすみ「(高いお肉って、ホントにすっごく高いんだもん)」ムムム
かすみ「(これなんて…………100gで6000円!?!?!?)」
かすみ「(うわ〜、さすがにこれは買えないよね……)」
かすみ「(あ、こっちは食べ比べセットで10000円……この量でこの値段ならまだ…………でも、10000円かぁ……)」ムムム
かすみ「(……という感じで)」
かすみ「(料理したいって前から思ってはいるけど、値段見てためらっちゃうんだよね〜……)」
かすみ「(でもせっかく買うなら思い切って高いのがいいし……)」
かすみ「(あと……)」ポチポチ(検索中)
かすみ「(ステーキなら赤ワインも外せないし、付け合わせやソースもいい材料を買って作りたいから……)」ジー かすみ「(え〜っと、そうなると……)」ポチポチ(電卓で計算中)
かすみ「……」ジー
かすみ「(これだけするってなると……しず子に怒られるよね)」
かすみ「(お肉を少し安い物にしても、結構なお値段になっちゃうじゃん……)」ムムム
かすみ「(……いや、しず子はかすみんの料理好きだし、可愛いかすみんが可愛くお願いしたら許してもらえるかも)」
かすみ「(う〜ん……でもこの前も調味料セットとかブランド食器買ったばっかだし、ダメって言われるような気もする……)」
かすみ「…………」
かすみ「(……ううん、弱気になるなんてかすみんらしくないよっ!)」
かすみ「(事務所と何度もやり合って勝ってきたかすみんだもん!きっとなんとかなるよねっ!)」ウンウン
かすみ「(よ〜し!そうと決まれば作戦考えないと!)」グッ ――――
――
夕食後 キッチン
しずく「……」カチャカチャ(片付け中)
かすみ「……」ジー
かすみ「えいっ♡」ギュ(しずくを後ろから抱きしめる)
しずく「わっ」ビクッ
かすみ「し〜ず子っ♡」(甘えた声)
しずく「っ///」
かすみ「あのね〜〜♡」スリスリ しずく「……///」
しずく「……ダメ///」ボソッ
かすみ「えっ!?」ギクッ
かすみ「ま、まだ何も言ってないじゃん!」アセアセ
しずく「はぁ……言わなくてもわかるよ///」クルッ(かすみの方に向き直る)
しずく「……かすみさんのお願いはできるだけ聞いてあげたいって思ってるけど、さすがに頻度が多すぎるよ」
かすみ「うっ……」
かすみ「(やっぱ、色々買いすぎたのが良くなかったよね……)」
かすみ「(……でも、調味料もお皿もかすみんの料理に絶対必要だから仕方ないもん)」ムゥ
しずく「仕事も忙しいのに、これ以上回数が増えたらかすみさんも疲れちゃうでしょ?」
かすみ「?」 かすみ「(……最近はかすみんが夕食作ること多いから、心配してくれてるのかな)」
かすみ「(鉄のフライパンって重いもんね)」ウンウン
かすみ「全然平気だよっ!」
かすみ「そりゃ少しは手とか腕とか疲れちゃうけど、しず子の幸せそうな笑顔見たり、いっぱい食べたら元気になれるもん!」
しずく「っ///……た、食べるって……///」
かすみ「(って、話がズレてきてるじゃん)」
かすみ「ねぇ〜……どうしてもダメ?♡」(甘えた声)
しずく「……ダメだよ///」
かすみ「……」ムムム
かすみ「……しず子も喜んでくれると思ったのに」シュン
しずく「そ、それは///……嬉しい気持ちはあるけどっ!///」
かすみ「……!」ハッ かすみ「じゃあ!しず子も食べたいっていう気持ちはあるってことだよね!?」
しずく「えっ!?///」
しずく「ま、まぁ///…………色んな意味で余裕があればやぶさかではないというか……///」ゴニョゴニョ
かすみ「(……遠回しに、『お金が無い』って言ってるのかな)」
かすみ「(そうだよね……どうしてもお金の話になっちゃうよね)」ムムム
かすみ「(ってことは、今すぐお取り寄せするのは難しいってことだから…………こうなったら、作戦変更!)」グッ
かすみ「うん、わかったっ!今すぐは諦める!」
しずく「……///」ホッ
かすみ「だから、かすみんのライブが終わってからにしよっ!」
しずく「…………」
しずく「……えっ!?」 かすみ「?」
しずく「ライブって……確か来月の中旬だよね?」
かすみ「そうだけど?」
しずく「そ、それはちょっと長すぎるんじゃない?」ソワソワ
かすみ「えっ?……でも、ライブが終わったら忙しさもちょっとは落ち着くと思うし、しず子も色々安心でしょ?」
しずく「うっ……」
かすみ「(ライブのお金も入るし、少しは安心するよね…………って!)」ハッ
かすみ「ごめん、やっぱ今のは無しにして」
しずく「!……そ、そうだよね///」ホッ
かすみ「再来月にならないとダメなの忘れてたよ〜」
しずく「…………」
しずく「……えっ!?!?!?」 しずく「……な、なんで!?なんで伸びたの!?」
しずく「もしかして、私がダメって言ったから怒ったの!?だから焦らすことにしたの!?」
かすみ「?……だって、再来月にならないとライブのお金振り込まれないし……」
しずく「……えっ、お金?」
かすみ「かすみんだってもちろんライブが終わってすぐの方がいいよ?『ライブお疲れ会』みたいな感じで盛大にしたいもん」
かすみ「でも、値段も値段だしお金が厳しいなら無理して買うのも良くないよね」ウンウン
しずく「…………」
かすみ「……そうだ!先にどのお肉とワインがいいかは決めておこうよ」スッ(スマホを取り出す)
かすみ「一応候補はこんな感じだけど……」スッ(スマホ画面を見せる)
しずく「……」ジー
かすみ「あ、それでさ!お肉は食べ比べセットを買って、愛先輩やりな子も呼んでパーティみたいな感じにしたいって思ってるんだよね!」
かすみ「二人にもお金負担してもらえばちょっとは…………あ、もちろんかすみんがほとんど出すけど!」 かすみ「『高級ステーキ焼く!』って言えば、喜んで来てくれるはずだよ〜!」ウンウン
しずく「…………」
しずく「……//////」カァァァァァ
かすみ「…………」
かすみ「ん?何そのリアクション」
しずく「……!///」ハッ
しずく「す、すっごくいいアイデアだと思う!」アセアセ
しずく「っていうか!お給料が入る前に買ってもいいよ!」 かすみ「えっ!?ホント!?」
しずく「う、うん!私だって食べたいから!ステーキをっ!」
かすみ「良かった〜」ホッ
しずく「ほ、本当に楽しみだよ〜!」
しずく「後でどれ買うか決めないとね!」アセアセ
かすみ「(…………って、あれ?)」
しずく「あっ、でもパーティ自体はライブが終わってすぐがいいよね!熱が冷めないうちに盛大にお祝いしたいし!」ウンウン
しずく「今のうちに準備できる物は買っておいて、食材だけ後で揃える感じにするといいかな!」ウンウン
かすみ「…………」
かすみ「?????」(←ダメと言われた理由を考えている)
しずく「わーっ!!!///さっきのはなんでもないのっ!!///ホントに気にしなくていいからっ!!///」ブンブン ●「世話が焼けるし面倒くさい二人は…………」
夜 リビング
かすみ「し〜ず子っ♪」ギュ(しずくに抱き着く)
しずく「わっ!」ビクッ
しずく「もう、どうしたの?」フフッ
かすみ「あのさっ、今日もいい?」
しずく「あ……」
しずく「……うん、わかった♪」
かすみ「!」パァァァ
かすみ「じゃあ今からお風呂入るから、後でかすみんの部屋に来て待ってて!」ウキウキ
しずく「はいはい♪」 ――――
――
かすみの部屋
コンコン ガチャ
かすみ「……」チラッ(ドアから覗く)
しずく「いるよ」ニコッ
かすみ「……」ホッ
かすみ「……」スタスタ
かすみ「はいっ」スッ(タオルを渡す)
しずく「うん」スッ(受け取る) かすみ「じゃ、よろしくっ♪」ストン(椅子に座る)
しずく「…………」
しずく「……」フキフキ(正面からかすみの頭を拭く)
かすみ「ん〜〜♪」
しずく「……」フキフキ
かすみ「はぁ〜気持ちいい〜……」ホワー
かすみ「一日の疲れ全部取れる〜……」
しずく「ふふ、大げさだよ」
かすみ「ホントだもんっ」 かすみ「やっぱりお願いして正解だったよね〜♪」
しずく「そこまで喜んでくれるなら私も嬉しいけど」クスクス
しずく「……この前かすみさんから、『今からわがまま言うねっ!』って言われた時は思わず身構えちゃったけど」
しずく「『たまにでいいから髪乾かして!』なんて可愛いお願い事だったから、ホッとしたよね」
かすみ「だって、オフィーリアが洗ってもらってる動画見てたら昔拭いてもらったこと思い出したんだもん」
かすみ「そりゃお願いしたくもなるよ〜」ウンウン
しずく「というか……私としては、最初そういう感じのわがままがくると思ってたよね……」
しずく「いきなり、その…………い、一緒に寝たい、とかじゃなくて……///」
かすみ「うっ///……だ、だって、あの時一番に思いついたのがそれだったから……///」
しずく「……っ///」
かすみ「っていうかいいじゃんっ!///それで今しず子もかすみんも満足できてるんだからっ!///」
しずく「まぁ…………それはそうかもしれないけど……///」 かすみ「それに!最初にそういう大きいわがままがきたから、これからはもう可愛いわがまましか言われないって考えたら気が楽じゃん!」
しずく「ええ……それ、自分で言っちゃう?」
しずく「あと、かすみさんたまにすごく恥ずかしい要求してくるし、全然気楽じゃないんだけど……」
かすみ「そ、そんなことしてないもんっ!!」
かすみ「恥ずかしいことじゃなくて、しず子の全部が見たくて色々お願いしてるだけだもんっ!!」
しずく「それが恥ずかしいのっ!!///」
しずく「もう……次変なこと言ってきても何もしないからね?///」フキフキ
かすみ「…………」
かすみ「(とか言って、いつもなんだかんだやってくれるんだよね……///)」ニヤニヤ
しずく「ほ、ホントにしないよ!?///」
かすみ「わかったってば〜♪」ニヤニヤ ――――
――
しずく「……」ブオー
しずく「……」カチッ(電源OFF)
しずく「はい、終わったよ」
かすみ「ありがとっ♪」
かすみ「ふぅ〜……しず子にしてもらうとしっくりくるって感じだよね〜♪」スッ ガタッ(立ち上がり、椅子を片付ける)
しずく「?」
かすみ「スタイリストさんとかにブローしてもらうのもいいんだけど、なんか違うっていうか……」ムムム
しずく「…………」
かすみ「もちろんプロだから上手だし丁寧だし……」 かすみ「それに、ヘアスタイルは完璧にしてくれるからいいんだけどね」ウンウン
しずく「……」ムゥ
かすみ「…………」
かすみ「あれ、しず子?」
しずく「…………」
しずく「……かすみさんの浮気者」ボソッ
かすみ「えっ!?」
しずく「仕事だから仕方ないってわかってるけど……」
しずく「私には『かすみん以外の人にしちゃダメ』って言ったのに、かすみさんは私以外に触らせてることを堂々と話しちゃうんだね」ムゥ
かすみ「えっ!?!?そ、そう言われても……」
かすみ「(……っていうか、覚えてたんだ///……すっごく昔のことなのに///)」 しずく「そうだよね…………私みたいな素人より、プロの人にしてもらう方が上手に仕上がるし気持ちいいに決まってるよね」
かすみ「そ、そんなことないからっ!!」
かすみ「しず子にしてもらうのが一番好きだし気持ちいいっ!!」
しずく「……本当?」
かすみ「ホント!!」
かすみ「優しく触ってくれるし安心するし、マッサージも上手だし!!」
かすみ「『今日も頑張ったね』とか『お疲れ様』とか言いながらやってくれるし!!かすみんの話も聞いてくれるし!!」
かすみ「あと、正面から拭いてくれるから顔が近くて嬉しいしキスもでき…………!」ハッ
しずく「♪」ニコニコ
しずく「それなら良かった♪」
かすみ「…………」
かすみ「(あ……これ、言わせたかっただけじゃん)」 かすみ「はぁ〜、しず子ってホ〜ント……」ヤレヤレ
しずく「なあに〜?♪」ニコニコ
かすみ「…………」
かすみ「……」スタスタ
かすみ「……」スッ(しずくを押し倒す)
しずく「きゃっ」ドサッ(ベッドに倒れこむ)
かすみ「ん♡」チュ
しずく「!///」チュ
かすみ「……」ノシッ(しずくの上に覆いかぶさる) かすみ「ん〜……♡」ギュ スリスリ(しずくの胸に顔をうずめる)
しずく「もう……///」
しずく「……///」ナデナデ
かすみ「〜〜♡///」ギュー
かすみ「……///」フゥ(心を落ち着かせる)
かすみ「……しず子がそんな調子なら、かすみんだって」
しずく「?」ナデナデ
かすみ「これからも、ず〜っと……」
かすみ「しず子にいっぱいお世話してもらったり、面倒くさいこと言っちゃうんだからっ!」ギュー おわり
過去最長の話になったから、途中で規制食らって書き込めなくなると思ったけど
皆が保守してくれたおかげで無事最後まで投稿できたよ
まめにレスしてくれたり、詳しい感想を言ってくれる人もいて嬉しかったよ
長い文章に付き合ってくれて、最後まで見てくれてありがとうね 終わってしまったか…
ほんと規制されなくてよかった
あんたはしずかすSSの柱だ こんなにたくさんのしずかすを書いてくれてありがとう…
結婚してなくても事実婚同然の同棲イチャイチャ最高だった ここ最近のラ板での俺の生きがいだったぞマジで
2期までの生命維持装置にするわ 高級さくらんぼのしずかす愛に乾杯
ありがとう佐藤錦ありがとう 完結乙
毎晩更新を楽しみにしていたから終わって寂しい…
かすみんもしずくちゃんもかわいくてニヤニヤが止まりませんわ
しずくちゃんのムゥかわいい >>860
念のため、しずかす要素があるSSだけ教えることにするね
どれも今回のSSほどいちゃいちゃしてないよ
あと、私が書くしずかすは大体似たようなことさせてるから続けて読まない方がいいと思う
かすみ「しず子が告白されてるところを見ちゃいました……」 ※アニメ時空じゃない
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1608813562/
璃奈「愛さんと、距離を置く」 ※あいりな・りなあいメインで、しずかす要素少しだけ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1613131662/l50
しずく「素直になれないかすみさん…………と、私」【短編集・他】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1624187875/ 乙!
前からしずかすが同棲してるSS見たいと思ってたんだよ
それが凄まじい分量で読めたの幸せだわ jΣミイ˶˘ ᴗ ˘˶リ
jΣミイ˶ˆ ᴗˆ˶リ ♡♡♡ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています