歩夢「侑ちゃん、私が……あなたのタヒだよ……」
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型月オマージュ
設定適当
死ネタ、グロネタあるかも
ゆうぽむ? せつ(なな)ぽむ? あいせつぽむ?
書きため基本なしの亀更新
たったら書く。 そして、そのまま光に包まれて、歩夢は目を覚ました。
歩夢の視界は再び暗闇に包まれていた。
しかし、頭への圧迫感が、足に感じる重みが、ここは現実だと、歩夢へ教えていた。
体を起こすと、声が聞こえた。
「おや、目が覚めたか」
聞こえてきたのは、聞いたことがない声だった。
歩夢「あなたは?」
「私は魔術師だよ。君の主治医の師匠……と言った方がわかりやすいか?」
歩夢「希先生の……」
「そうだ。希とヴェルデの娘から君の話は聞いていたからな。この病室にいると聞いて、顔を出させてもらったよ」
歩夢「あなたはすごい人だと聞いています。そんな人がわざわざ私のお見舞いに?」
「いや、今日のメインは残念ながら君じゃない。さっき死亡が確認された高咲侑について西木野真姫から人形作家として依頼を受けていてね。幻術が効かなかった君には見えていただろう? 君も思い出したくはないだろうから詳しくは語らないが、咲侑の死体の本当に姿が」
歩夢は、ゆっくりと頷いた。 「高咲侑が“成仏”したことにより、肉体と病室への魔力の供給がなくなると、現れるのは、本当の高咲侑だ。綺麗な体が突然あんな状態になったらおかしいだろ?
その帳尻合わせのために、私が高咲侑そっくりの人形を作り、死体とすり替えたのさ。もちろん、火葬の段階で再びすり替えるがね。
ほら、『直死の魔眼』を持つなら、君にも見えているのだろう? ここに、本物の高咲侑を一時保護してある」
歩夢は首を傾げた。
歩夢の視界は、暗闇だった。
「ん? 見えているのだろう。その『眼』の力は視界でなく脳で理解するものだ。話によると、目が完全に潰れたようだが、それでも『死』は理解できているはずだ」
歩夢は首を横に振った。
そして、息をのむような音と、ツカツカと自らに近寄ってくる足音。
「みるぞ」との宣言と同時に、歩夢は顔を包まれた。
「ばかな……本当に無くなっているのか? 目が一度潰れても、アイツは見えていた……いや、確か君はあの時一度脳が焼き切れていたようだな。同時に魔力にも包まれていたようだし……」
『直死の魔眼』がなくなっている。そう言われた歩夢は侑とのやり取りを思い出した。 歩夢「本当に……連れて逝ってくれたんだ」
「……何か身に覚えがあるのか?」
尋ねられ、問いに答える歩夢は、先ほど経験した、不思議なやり取りを話すのだった。。
「……なるほど。高咲侑が『直死の魔眼』を連れて逝った……ね」
歩夢「信用できませんよね……」
すこし気恥ずかしそうに言う歩夢。そんな歩夢に返ってきた言葉は、肯定の言葉だった
「いや、信じるさ。この世には、まだまだ科学だろうと魔術だろうと証明できない現象というものはたくさんある。
それに、そういう意味じゃ高咲侑の能力はエナジードレインだ。最後の最後に残った力を振り絞って、『力』だけ道連れにしたのかもしれないぞ。
姿が見えなくなったからって、完全に残滓が消えたとも限らないしな」
まあ、戯言だ。と付け足した。歩夢はそれに思わず微笑んだ。 話の発端からして生き霊だの魔眼だのだから
何が起きても不思議はないっていう 歩夢「ありがとうございます。そう言われて、あの侑ちゃんはやっぱり本物だったんだって思えてきました」
歩夢は、口には出さないが、希が言っていた言葉を思い出す。師匠はロマンチストなんだ、と。
暫くの沈黙ののちに、再び歩夢は話しかけられた。
「さて、では君も元気なようだし、君メインの話をしようか。実は、月曜日に希経由でヴェルデの娘から魔道書を渡す代わりに君に魔眼の能力を封じれる物を作ってくれと取引を持ち掛けられていた」
歩夢はその言葉に驚いた。まさかエマがそのようなことをしてくれていると、思ってもみなかったからだ。
「まあ、君の『力』はなくなってしまったので、普通に考えればこの取引は無効だろう。しかし、私は魔術関連のコレクターでな。彼女の持つ魔道書も是非とも欲しい。
そこでだ……君に目を作ろうじゃないか」
歩夢「目を……ですか?」
「ああ、その潰れた目の代わりに、私は光を与えてやる。それなら、ヴェルデの娘も納得するだろう」 歩夢は迷わず即答した。
歩夢「エマさんがそれでいいと仰れば、是非お願いします。私は、この世界でたくさんのときめきを探さなきゃいけないんです」
見えないが、彼女がほほ笑んだ気がした。
「よし、交渉成立だ。今日の所は失礼するが、またすぐに君の主治医の一人として現れるよ。希も一緒にね。」
何か要望はあるかと尋ねられ、歩夢は少し考えた後に、一つ思いつき、ためらいながらも尋ねた。
歩夢「あの……可能なら、侑ちゃんと同じ瞳の色にしていただけると嬉しいです」
「わかった。お安い御用さ」
歩夢の近くから、気配が離れた。
「じゃあ、おやすみ。上原歩夢。今日は疲れたろう? 今は夜中だ。君ももう一度休むといい」
病室のドアが開かれる音がした。
そのまま出ていくかと思われた足音が止まり、再び彼女が口を開く。
「そうだ、少し訂正だ。
君が生きている件については、君の足に突っ伏している子に感謝しておけ。私が渡した御守りのおかげで、脳が焼き切れないで、死なずにすんだのだからな」 今度こそ、扉の閉まる音が部屋に響いた。
歩夢は足元の感触を頼りに手を伸ばし、触り当てた頭を細心の注意を払いながら撫でる。
歩夢「ありがとう。菜々ちゃん」
そして、無事歩夢の眼の手術も終わり、今日まで、歩夢は緑色の瞳で過ごしていた。
ここまで菜々に話して、歩夢は改めてあの三か月は怒涛だったと思い返す。
歩夢「ごめんね、長々と話しちゃって。ここに来たら、なんだか話したくなっちゃって」
歩夢の言葉に、菜々は首を横に振った。
菜々「いいえ、私は好きですよ。今のお話。歩夢さんと侑さんの絆の強さを感じられます」
いつもの、満面の笑みで言う菜々に、歩夢もつられて微笑み返しながらお礼を言う。
そして、「そろそろ行こうか」と二人は歩き始めた。
その道中で、歩夢が不意に菜々に話しかける。 歩夢「ねえ、菜々ちゃん。実は最近ね。私、希さんとその上司にバイトに誘われているの。カウンセラーの方じゃなくて、本業の方ね」
菜々は首を傾げた。
菜々「バイト……ですか?」
歩夢「うん。もしかしたら、それが私に新しいときめきを与えてくれるかもしれないんだ」
菜々「新しいときめきですか。それは素敵ですね、どのようなお仕事なのですか?」
歩夢「それはまだ秘密。けど……もし決まったら、菜々ちゃんに最初に聞いて欲しいなって思って」
笑顔の歩夢に、菜々は見とれた。
そして、不意に思い出す。
歩夢が倒れ、病院に搬送された後、あの歩夢の眠っていた病室には、実は同好会メンバー全員が揃っていた。
真姫の計らいで病室に居座らせてもらったが、疲れもあり、一人、また一人と眠りへと落ちてゆく中で、菜々は最後まで起き続けていた。
そして、最終的に菜々も眠りに落ちてしまったが、その際に夢を見た。
夢には、侑が出てきた。 侑『私が歩夢の一番だけど、生きている間の一番を菜々ちゃんに譲ってあげる。もちろん、歩夢次第だけどね。だから――――――歩夢を幸せにしてあげてよ、私には、もうできないから』
菜々はその言葉を思い出し、立ち止まった。
立ち止まった菜々に、歩夢は小さく菜々ちゃん? と呼びかける。
菜々(生きている間? 何をおっしゃってるんですか。死んだあとだって、私が歩夢さんの一番になって見せます。天国で惚気まくって見せます)
少し強めの風が吹いた。
それと同時に菜々は自分の背中が押されたように感じた。
早くしろとせかされてる気がしたが、今じゃないと拒否する。
歩夢は、ライブを控えているのだからと。
その代わりに、自分は逃げないぞと、宣言する。
歩夢に、そして背中を押した誰かに――――――。
菜々「歩夢さん、今日のライブが終わったら、私も聞いていただきたいことが――――――」 遅くなりましたが、今日はここまで。
エピローグを投稿して、この物語は完結となります。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。 おつです。どうしようもないけど侑ちゃん切ないね…
エピローグも期待 乙
今回の侑と歩夢のやり取り一番好きかも
完結するのが寂しいくらい 〜エピローグ〜
五年の時が過ぎた。
都内某所の喫茶店、ハルカカナタのテラス席で歩夢は一冊の本を読んでいた。
愛「ごめん、歩夢。待った?」
そんな歩夢の元にコーヒーを持って現れる、愛。
本を閉じたテーブルの上に置いた歩夢は、目から来る疲労感で、一つ長く息を吐いた。そして、顔を上げ、目の前に座る愛に大丈夫だよ、と告げる。
愛「あ、それ今日発売のレジェンドオブニジガクのリメイク」
愛は歩夢が置いた本を手に取り、パラパラとページをめくる。
愛「まさかこの年になってレジェンドオブニジガクのリメイクを読めるなんて……流石は“優木せつ菜”大先生」
からかうように言いながら、本を歩夢に返す。
優木せつ菜がスクールアイドルからラノベ作家へと姿を変えて再び表世界へと姿を現したのは、約1年前のことだった。
元人気スクールアイドルということと、少年心を擽る文章が話題となり、期待の新人作家として期待されている。
そんな優木せつ菜の最新作が、今歩夢の読んでいた『レジェンドオブレインボー』。
歩夢の昏睡直前、スクールアイドル時代にせつ菜がファン投票企画で執筆したTRPG風ノベル『レジェンドオブニジガク』のリメイク作品。 作品の存在は知っていたが、まさかリメイクされ、昨日に菜々に渡されるとは思っていなかった歩夢は、面を食らったのを思い出した。
歩夢「うん、こんな内容だなんて思わなかったから、本当にびっくりした」
愛「……で、読んでみてどうだった?」
愛の問いにどのように答えるか考えながら、表紙に描かれた、ピンク髪の御姫様を指先で一つ撫でる。
その容姿は、高校時代の自分よくしていた恰好を思い起こさせた。
歩夢「……私、この頃からせつ菜ちゃんに愛されてて、今は菜々ちゃんに愛されて、幸せだな、って」
愛「じゃあ、何で昨日の菜々っちの告白を断ったの?」
愛はなんてことないことを聞くような、いつもの調子のまま聞いた。
愛がそんな調子なので、歩夢もいつもの調子で返した。
歩夢「うーん……いつも通り内緒じゃだめ?」
愛「そうだねぇ……流石に10回目だし、そろそろ聞きたいかなぁ」 ダメか、と歩夢は心の中で呟いた。
これまでは、こう言うと、愛も「そっか」とだけ言って話が終わったのだが、流石に回数が回数なのでそうはいかないのだろう。
歩夢も腹をくくることにした。
歩夢「正直ね、菜々ちゃんのことは、それこそ、侑ちゃんと同じくらいにとっくに大好きなの」
歩夢の言葉に、愛は特に驚いたような顔はしなかった。
だからこそ、愛は毎回この質問をしてきたのだと、歩夢はこの時に気が付いた。
歩夢「そもそもでね、私がスクールアイドルになるきっかけがせつ菜ちゃんだったんだ。思えば、侑ちゃんという存在が大きすぎたからそれに隠れていただけで、その頃から少なからず惹かれている部分はあったと思う。
それに加えて、あの三か月間にはたくさん支えてくれて……命も救われちゃって。私の卒業ライブの後だって、こんな私に、たくさんの大好きを伝えてくれた……」
実は告白も10回よりも少し多いんだ、と歩夢が付け足すと、愛は少し驚いた顔をした。 歩夢はそれに小さく微笑んで、少し冷めてきたコーヒーに口をつけた。
そして、ほーっと、少し長めに小さく息を吐く。
歩夢「気が付けば……私の中で大きくなり過ぎていた菜々ちゃんの存在に、怖くなっちゃってた。
私はこのまま菜々ちゃんを好きって認めちゃっていいのかな……って。
菜々ちゃんを愛し、愛されることで、私は侑ちゃんを忘れないかな……って
仮に忘れないとしても、侑ちゃんを忘れられない私は、菜々ちゃんにふさわしいのかな……って」
どこか遠くを見つめるよう、歩夢は言う。
愛は、この時に思った。
やっぱり、歩夢は優しすぎる、と。
難しく考えず、もう少し今の自分の心のままに生きて欲しい、と。
愛「歩夢がゆうゆ忘れるなんて、できるわけないじゃん。そんなの同好会メンバー全員が知ってるよ」
だからこそ、愛の口から出た言葉は呆れたような言葉になった。
歩夢はそう言われると、一瞬きょとんとした後に、優しく微笑んで、ありがとうとお礼を言った。 アニガサキの時の悩みと似てる感じがする
歩夢の本質的な部分なのかもな 歩夢「昨日、菜々ちゃんに言われたんだ。「私は侑さんを想い続けられる歩夢さんを好きになったんです」って……」
私は、今のままでいいのかな。と歩夢は付け足すように呟いた。
愛「いいんじゃない? アタシも、歩夢のこと大好きだし」
歩夢は、そっか。と穏やかな笑みを浮かべた。
それと同時に、歩夢のスマホから着信音が鳴り出した。
歩夢は着信を切ろうとしたが、愛はいいよと電話に出るように促す。
歩夢は愛に礼を言うと、電話に出た。
歩夢「はい。あ、穂乃果さん。……え? ブッキング? しかも穂乃果さんこの後TVでライブがあるから時間もずらせないんですか? ……わかりました。私が向かいます。はい――――――」
そのあと、数回やり取りをし、歩夢は電話を切った。
歩夢は電話を切るなり、目の前の愛に頭を下げた。
歩夢「愛ちゃん、ごめん。社長に頼まれごとしちゃって……」
愛「いいよ、大丈夫。少し聞こえたから。大変そうだね、スクールアイドルの相談員は」 侑ちゃんへの想いが大きすぎて侑ちゃん以外に大切な存在が増えることを
本能的に恐れてるところがあると思う 歩夢は現在、スクールアイドルをサポートする会社に勤めていた。
5年前に伝説のスクールアイドルグループの元リーダーが会社を立ち上げ、スクールアイドルのカウンセリングや、練習場所の紹介、衣装作成や作曲についての相談、合同練習会の企画やその補助。会社HPでのスクールアイドルの紹介などなど、活動の幅は様々だった。
歩夢は希(曰く、この会社でのカウンセラーが本業)と社長に誘われ、その会社で、相談員の一員として日々スクールアイドルたちや、それを目指す少女たちと交流する日々を送っている。
歩夢が誘われた理由は、社長曰く希に勧めらえれて見たライブで可能性を感じ、歩夢を気にったからとのことだった。
愛「お仕事、頑張って」
歩夢は荷物をまとめると、愛にお礼を言って立ち上がり、店内のカウンターにいる彼方にごちそうさまでしたと言った。(ちなみに料金は先払い)。
彼方は「また来てね」といつもの笑顔で歩夢に手を振り、歩夢もそれに手を振り返す。
歩夢「ごめんね、愛ちゃん。この埋め合わせは必ずするね」
愛は「気を付けてね」と走り去る歩夢の背中を見送った。 そして、歩夢が背中が見えなくなると誰にでもなく呟いた。
愛「……まったく……やっとくっつくは、あの二人は……。本当にさ……独占したいのはわかるけど。歩夢があれだけ臆病なの、君が甘やかしたせいだぞ」
ねえ、ゆうゆ。と心の中で呟くと同時に、そうかもねと聞こえたような気がした。
吹いてきた風も、まるでケラケラと笑っているようだと、愛は思った。
愛は呆れたようにため息を吐き、店内の彼方にコーヒーのお代わりと、いいニュースがあるよと言うのだった。
そして、それと同時に愛は、せつぽむ応援同好会という名のグループにメッセージを入れる。
愛【速報、せつぽむ。やっとくっつきそう】
愛のメッセージに、すぐに複数人が反応した。 そして、数十分後に歩夢がたどり着いたの、原宿にあるカフェ。
歩夢「ここ……だよね……?」
スマホに送られてきた待ち合わせ場所の店名と看板を照らし合わせ、確信を持った歩夢は、カフェの窓に映った自分を見て、前髪を整える。
窓の向こうには小さなフクロウがいた。このお店のペットなのだろう。
歩夢がそのフクロウに小さく手を振ると、フクロウが片翼を広げた。
まるで「いらっしゃい」とでもいうように。
小さく微笑んだ歩夢は、よしと、気合を入れてドアに手をかけた。
その瞬間、小さく風が吹いた。
頑張れ――――――と聞こえた気がした。
カフェのドアを開けた。いらっしゃいと、カウンターの奥にいる女性に言われた。マスターだろうか。
すぐに眼鏡をかけた女の子が歩夢に一名様ですか、と尋ねてきた。歩夢が待ち合わせだと言うと、女の子は角の席で談笑する少女5人組に向けて、お姉ちゃんと声をかけた。 オレンジ髪の女の子が最初に振り向き、歩夢を見るなり、立ち上がって挨拶をした。
それに続き、他の4人も立ち上がって歩夢に頭を下げる。
顔を上げた少女たちの瞳が、重なった。
記憶の中のせつ菜と、愛と、かすみと、しずくと、璃奈と、彼方と、果林と、エマと。
懐かしくなると同時に、歩夢の胸が高鳴る。
ああ、この子たちはどんなときめきを持っているのだろう、と。
歩夢は笑顔で、5人の少女に挨拶をした。
歩夢「こんにちは。ご依頼いただきました、相談員の上原歩夢です。今日は皆のときめきを教えてくれるとうれしいな」
歩夢(この世界には、『死』があふれている。それ故に、突然何かを失うこともあるだろう。それを知っているからこそ、私は今を精一杯生きて、歩み続ける)
ときめきにあふれた、この世界を――――――。 以上で完結です。
三万字程度のつもりが、気が付けば十万字……どうしてこうなった(白目)
説明も多く、読みづらい部分もあったと思いますが約三週間お付き合い頂き、ありがとうございました。 おつです。最後にLiella!に繋げるとは。ネタじゃなくて胸が熱くなった
最後まで本当に楽しめました、素晴らしい作品を本当にありがとう おつです!
めちゃくちゃグッとくる
ゆうぽむの最後のシーンがすごく好きで、ちょっとうるとした 大作おつ
ゆうぽむの最後のシーン良かったね
元ネタはあまり知らないけど面白かった 侑ちゃん死んでしまったのは悲しいけど最後までかっこよくて本当に好き
良い作品をありがとう 緊張感のある序盤から熱い終盤までテンション保っててすごかった、本当に乙 乙
空の境界と言えば主役の二人が余りも有名だものね、最終的に幸せになったから創作、リアル共に
最後はあの五人か、マスターの女性も空の境界と縁あったな 文章読みやすくて内容も雰囲気が独特で引き込まれた
過去作も面白かったしまた他の作品も期待してます 緊張感もあって熱さもあって素晴らしいSSでした
おつです 一晩経って改めて全体読み直してみると誤字脱字多くてorz
皆さん感想や支援ありがとうございました。
また何か書くと思うので、その時はまたよろしくお願いします。 一気に読んだけどダレずに最後まで面白かった
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