歩夢「始まりをくれたあなたへ」
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・せつぽむ
・初心者
・書きためなし
たったら書く がんばれ
でも24までは伸ばせるようにしとかないと落ちるよ 書き溜め無しでこの時間帯はアホでしょ
20レス分は書いとけよ 初心者でも速筆ならいいけど
俺はこれ以上保守に協力しないぜ 目の前にいるガチムチ教師が俺を雄臭いポーズで挑発してる。俺は最前列で着席、奴は教壇。
奴の腕は太くチンポみたいでたまんねぇ。
「どうした?○○」
奴は俺の異変に気付き気にかけたようだが奴の優しさに俺は更に発情してしまい周りに悟られないように猫を被るしかなかった。
「先生!」
俺は我慢できずに手をあげトイレに行くことを伝えた。「我慢できんのか?」「はい、」「しょうがない。しかし授業を集中して受けられるよう体調を整えるのも勉強だ。以後気をつけなさい。」
俺は教師との会話に更にボルテージをあげ教室を飛び出しトイレに駆け込んだ。
学ランのズボンは弾けそうだ。俺は直ぐさまベルトをズボンから引き抜き間髪入れずに扱いた。連呼など何一つせずひたすらに扱く。脳内には奴との会話だけが繰り返されていた。
「我慢できんのか?」
俺はたまらず叫んだ。
「先生!!我慢できません!!」
俺はそのままトイレで果てた、、、
今ではよき男子高の思い出だ。 戦国武将を扱ってるんだから衆道シーンは必須だよナッ!
男色シーンと云ってもアナル・セックスだと何をしてるのか分かりにくい人も居るので、
69で互いのマラをしゃぶり合う場面とか、兜合わせ等の相互マスターベーションとか、
主君の逸物を小姓がギンギンにしごき立てて雄汁を盛大に射精させる場面などを、是非とも
放送して欲しいもんだゼッ!!!!!!!!
大抵の日本人はオレの意見に諸手を挙げて賛同するだろうナッ!!!! 我が国の醇風美俗「衆道」を復活させろーイッ!!!
福島県で高校教師が男子生徒に性的行為を要求したとて
問題になったが、日本もそろそろ田舎臭え欧米の猿真似はよして
伝統的な男色・衆道の芳契を再生復活させるがいいゼッ!!!!!
古代ギリシアのパイデラスティアーやメラネシアのイニシエーションの様にナッ!!!
若者が一人前の男性になる為には、年上の男性の逸物をしゃぶって濃厚な雄汁を
タップリと飲ませて貰う通過儀礼を経なければ成らないと義務化するのサッ!!!!!!
オレみてえにイケメンで肉体美のうえ形のいいデカマラの持ち主だと、引く手あまたで
困っちまうだろうけどナッ!!!!
それからフェラ・コンクールを開いて、一番うまく大勢の男性のチンポを舐め回して、
ドピュ〜ン!!、ドピュ〜ン!!、と盛大に精液をブッ飛ばせた若者には、優勝杯を与えてやるのサッ!
将来オトコとして有望というコトを称えてナッ!!!
心ある大人なら誰しも例外なくオレの考えに賛成するだろうゼッ!!!
正にこれこそが我が国喫緊の要だと云えるだろうサッ!!!!!!! でも流石に遅くない?
初心者騙った釣りスレじゃないよな? ご愁傷様
流石にこのスレで書くのは辞めた方がいいわ たったので書きます。
アニガサキのみの知識ですが、寛大な心で見てくださるとうれしいです。
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拝啓、優木せつ菜さんへ
こんにちは。
毎日のように顔を合わせているから改めて、手紙を書くなんて少し緊張しちゃいます。
けど、始まりをくれたあなたへ――――――せつ菜ちゃんへどうしても伝えたいことがあってこの度筆を執りました。
少しでも、私の気持ちがせつ菜ちゃんへ伝わってくれるとうれしいです。
でも、その前に、少し私のことを書かせてください。
もうせつ奈ちゃんにも、皆にもバレちゃってることだけど、私の世界は侑ちゃん中心に構築されてました。
侑ちゃんは私の幼馴染で、親友で、ヒーローで、私の全てでした。
私がスクールアイドルを始めたのだって、ほとんど侑ちゃんが理由です。
けど、せつ菜ちゃんが背中を押してくれたあの日から、本当の意味でスクールアイドルになることのできた私の世界は広がりました。
同好会の皆に、今日子ちゃんたちのように私たちの活動をサポートしてくれる学校の仲間たち、そして、私の歌を聞いてくれるファンの皆。
こんなにも、私のいる世界は広いのかと、毎日毎日新しい発見、きらめき、ときめきに気付きます。
毎日が楽しくて、最近の日課は転科に伴う課題に追われ、暫く同好会に練習に出れてない侑ちゃんに同好会でのことを、皆のことを話すことです。 皆は侑ちゃんが練習に出てこれないからって、気を使って私にたくさん話しかけてくれたけど、実は、これはチャンスかもしれないって思ってたの。
もちろん、元々皆のことは仲間として大好きって胸を張っていえるけど、SIF以前まで、私は侑ちゃんといるばかりであまり皆のことを知らなかったと思う。
だからこそ、今、皆のこと改めてを知れるのが本当にうれしく思うんだ。
話したことが侑ちゃんへのお土産話にもなるし、一石二鳥だよね。なんて気持ちもあったけど……。
やっぱり同好会に顔を出せてないことは侑ちゃんも寂しく思っているみたいで、夜にベランダで皆の話をすると、すごい喜んでくれるので、私はさらにうれしくなっちゃうの。
そして、侑ちゃんに毎晩話してる中で気づいちゃったんだ。
私が話す内容で、どうしても一番多く登場しちゃうのが誰かって。
せつ菜ちゃん、あなたのことです。
真剣な横顔が素敵だった、とか。かすみちゃんにお説教してたはずなのに途中から丸め込まれてた、とか。果林さんに、少し扇情的なポーズを教えられて照れてたとか、いちいち報告しちゃって、侑ちゃんに「最近せつ菜ちゃんと仲いいよね」なんて膨れ顔で言われちゃったんだ。 30分に1レスは普通に舐めてんな
せっかく保守してもらったんだから書き溜めてくれば? あとで読めばいいだけだろう
気にせず自分のペースでええよ 無意識だったから、少し恥ずかしくて赤くなっちゃった。
けど、それで思ったの、せつ菜ちゃんは私にとって侑ちゃん以外で初めて出会えた特別なんだって。
最初にせつ菜ちゃんを知ったお台場のライブ。とってもすごかった、かっこよかった。私もあんな風に自分を表せたらなって、そう思った。
だからかな、一緒にスクールアイドルとして練習しているときもせつ菜ちゃんを見ちゃうし、追いつきたいっていつも考えてる。
ここまで長々とごめんね、手紙って難しいね。
改めて、せつ菜ちゃんへ――――――始まりをくれたあなたへ
せつ菜ちゃんがあの日、あの場所でライブをしていたおかげで、私はスクールアイドルに出会えた。だから全てが始まりました。
せつ菜ちゃんがあの日、学校で私の背中を押してくれたから、勇気をくれたから私は本当の意味でスクールアイドルになれました。
あの日あなたと出会えたことで芽生えた勇気は、夢は私の中で大きく咲き誇っています。
せつ菜ちゃん、きっとあなたとならもっと大きな夢を追いかけられるようになれるとと思うがら――――――だから、私がせつ菜ちゃんの隣に立てるようになったら、その時は隣に居させてくれるとうれしいです。
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歩夢「いっ……以上、う上原あゅむより/////」 せつ菜「////////」ウツムキ
同好会一同「……」
歩夢「な、なにか言ってよー/////」
かすみ「いえ、その/////」
しずく「確かにゲームの罰ゲームで【ビリ(歩夢)が一位(せつ菜)に本気でラブレターを書いて音読】なんて書かれたクジ引きましたが//////」
璃奈「聞いてて恥ずかしくなっちゃった」里奈ちゃんボード『はわわわ////』
彼方「ここまで赤裸々な物を書いてくるあたり、流石は真面目な歩夢ちゃんだよねー」
愛「いやー、愛だけにこう言う罰ゲームもたまにはいいかなーって思ってかすみんBOX(クジ箱代わり)に入れたんだよ。愛だけにね!」
歩夢「いえ、その、いざ書こうとしたら本当に手紙ってどう書けばいいのか///////」
果林「けど、この内容だと侑との惚気なのか、せつ菜へのラブレターなのかわからないわね……ねえ歩夢、次は私へ書いてくれない?」
エマ「えー、果林ちゃんズルい。私も歩夢ちゃんからのラブレターほしい」
歩夢「あの……もう勘弁してください//////」
愛「けど、愛さん的にはイマイチかな〜。もっとせっつーに対して、「大好き」とか「愛してる」とか伝えてほしかったよね、これじゃあファンレターだよ」
彼方「それは歩夢ちゃんの性格的に無理でしょー、頑張った方なんじゃない?」
せつ菜「愛さん、もうそれくらいで//////」
愛「うーん……まあ、確かに赤面してるせっつーも歩夢もかわいいし、これくらいで勘弁してあげよう。この内容なら、ゆうゆのテレ顔も見れたかもしれないのに、残念だなぁ……暫く忙しそうだもんね」 せつ菜「そうですよ! お昼休憩の余興はここまでです。侑さんが帰ってきたときにレベルアップした状態でお迎えするために午後の練習にいきますよ!! 午後はグラウンドでランニングです!!/////」
かすみ「ちょ、せつ菜先輩、押さないでくださいよ」
果林「せつ菜ったら、あんなに顔を赤くして」
エマ「微笑ましいね」
愛「お、エマさんだけに?」
璃奈「愛さん……」璃奈ちゃんボード『ジト―』
歩夢「あ、私お手洗いに行ってから行くね?」
しずく「はい、先に行ってますね」ガチャ
歩夢「……皆行ったよね……?」 歩夢「特別……か……」
つい本音を書いてしまった部分を読み、歩夢はため息をついた。
歩夢「本当に、どうしちゃったんだろ、私。私は……侑ちゃんが一番大事のはずなのに……」
歩夢はせつ菜と拳を合わせて見送られた日を、ノートを受け渡した時を、そして、なんでもない時のせつ菜の笑顔を思い出し、自身の顔に熱が集まり、鼓動が早まっているのを感じ取った。
そのまま沸き上がる羞恥心に耐え切れず、歩夢は座り込んで頭を抱える。
歩夢「こんな感情、私は知らない」
侑に感じるものとは別の、歩夢が感じたことのないせつ菜へだけへの感情。
なんとなく知っていた、けど、それを理解するのは、歩夢にはまだ怖かった。
だからまだ見ないふりをする。
だからまだライバルとして、仲間として隣に居る。
けど―――――――
歩夢「この感情がなんなのかわかったら、その時は、伝えられるといいなぁ」
―――――――始まりをくれたあなたへ―――――――― 以上です。
短編なのに書きためなしだったので亀でしたがよんでくださりありがとうございました。 乙でした
多分普通だと落ちてたから結果オーライなのかな 乙
丁寧な普通で良かった
いつか続きやせつ菜サイドも書いてくれたら読みたいな 丁寧な普通って何だ
丁寧な雰囲気と書いたつもりだった お昼休みの余興の罰ゲームでこれだけの量を書く文才歩夢 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています