かのん「可可ちゃんの日」
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可可「かのんにクイズを出したいと思いマス」
かのん「唐突だね、どんなクイズ?」
可可「ルールは簡単!今日はなんの日かを当てるクイズです!」
かのん「今日?今日は、9月9日だよね」 可可「ですです!」
かのん「うーん。あっ、もしかして!」
可可「気付きマシタ?答えをどうぞ!」
かのん「9月9日で、救急の日!」 可可「そうそう、救急に関する理解と知識を深める日で…って違いマス!」
かのん「えっ、違うの?」
可可「いえ、救急の日で合ってマスが、そういうことじゃないのデス。不正解デス」
かのん「判定厳しいなぁ、うーん…あっ、わかった!」 可可「思いついたみたいデスね、では改めて、答えをどうぞっ!」
かのん「世界占いの日!」
可可「そうそうそう、こんな感じでタロットを引いて、カードが可可にそう告げるデス!…ってちーがーうーでーすー!」
かのん「違うの?朝見たニュースの占いコーナーで、そんなこと言ってたけど」 可可「おお、それは初耳デス。豆知識デスね…って、それはそれとして、求めている答えではありマセン。やり直しデス」
かのん「えー、じゃあなんだろう。重陽とか?」
可可「チョーヨー?なんです、それ」
かのん「菊の節句とも言って、健康長寿を祈願する日なんだって」 可可「へぇ、それも知らなかったデス…って、そういう博識な一面を見せて欲しかったわけでは無く!」
かのん「ああー!思い出した!カーネルさんの日だ!」
可可「どこのどなたデスか!?」
かのん「フライドチキンでおなじみ、カーネル・サンダースさんだよ!」 可可「ああ、お店の前でスマイルしてるメガネの方デスね」
かのん「そうそう。カーネル・サンダースの誕生日が9月9日だから、それにちなんでカーネルズ・デーってことになったんだって」
可可「へぇー!」
かのん「関連として、11月21日はフライドチキンの日なんだって。日本第1号店が開店した日なんだとか」 可可「うーん、話を聞いてたら、なんだかお腹が空いてきマシタ!」
かのん「せっかくだし食べに行く?」
可可「良いデスね!って、全然よくないデス〜!」
かのん「もう、なんなのさっきから」 可可「こっちのセリフデス!なんなんですか、ちょいちょい物知りな部分を出してくるのは」
かのん「いけなかった?」
可可「意外な一面を垣間見た気分デスが、そうじゃないんデス〜」
かのん「わかんないよ、ヒントちょうだい」 可可「もっとシンプルに、発想を柔らかくして考えてクダサイ。9月9日、デスよ?」
かのん「うーん、なんだろう?」
可可「こうなったら特大ヒント!9と9、数字だけを続けて読んでみてください」
かのん「んーと、きゅうきゅう…あっ!わかった!」 可可「もうほぼ正解デスが、答えをどうぞっ!」
かのん「掛け算の九九の日!」
可可「んも〜っ!!どうしてそうなるデスか〜!」
かのん「なになに、全然わかんないよー」 可可「きゅうきゅうって口にしたのにどうして気付かないのデス!今日は9が二つでクク、可可の日なのデス!」
かのん「あ、ああー、そういうことだったんだ!」
可可「まさか、本気で今気付いたわけじゃないデスよね?」
かのん「いやー、盲点だったなー」 可可「かーのーんー?」
かのん「…ふふっ、あっははは!ごめんごめん、可可ちゃんの反応が面白くて、つい」
可可「ひどい、やっぱり!」
かのん「いつしびれを切らすのかなって、内心わくわくしちゃった」 可可「むーっ、意地悪かのんなんか知りません!」
かのん「ごめんってば」
可可「…さてはかのん、こういう展開になると見越して色々と準備してましたね?」
かのん「はてさて、なんのことかなぁ」 可可「この期に及んでおとぼけは無しデス、今日は何の日かについて、いくらなんでも知りすぎてマシタ」
かのん「バレちゃった?」
可可「むーっ!」
かのん「あらら、そっぽ向いちゃった。おーい、可可ちゃーん」 可可「ふーんだ!」
かのん「ねー、こっち向いて、機嫌直してよ」
可可「嫌デス、かのんは可可の純情を弄んだのデス!」
かのん「人聞き悪いなぁ、ちょっとボケ倒してみただけじゃん」 可可「到底受け入れられマセン」
かのん「じゃあ、どうすればいいの?可可ちゃんはどうしたいの?」
可可「…可可がどうして欲しいのか、それも薄々気付いているんでしょう?」
かのん「さあ、どうだろうね」 可可「言ってクダサイ。正解したら、今までのことは綺麗さっぱり水に流しマス。最終問題デス」
かのん「なら外すわけにはいかないね。じゃあ、言うよ」
可可「お願いしマス」
かのん「今日は可可ちゃんの日だから、めいっぱい可可ちゃんと一緒にいる、かな?」 可可「正解デス!」
かのん「ふふっ、やっぱりそうだったんだ」
可可「わかってたなら、初めから素直に答えてもらいたかったデス」
かのん「たまには予想と期待を裏切ってみようかなって」 可可「まんまと一本取られマシタが、でも良いデス」
かのん「許してくれる?」
可可「許すも何も、かのんと楽しい時間を過ごせるなら、良いに決まってマス!」
かのん「ふふっ、良かった」 可可「えへへっ」
かのん「ひと段落したところで、何か食べに行こっか」
可可「良いデスね。でも、フライドチキンはまたにしマス」
かのん「甘いものの気分だよね。可可ちゃんは何か食べたいものある?」 可可「もちろん、クレープデス!」
かのん「そう言うと思ったよ、行こう!」
可可「ハイ、行きましょう!」
終わり かのくぅが可愛かったのと、9月9日の秘密に気付いたので書いてしまいました。
宣伝となり恐縮ですが、下記はかのくぅの過去作で、一応前日談にあたります。よろしければ併せてお願いします。
かのん「可可ちゃんは駆け引き上手」
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1630744645/
ありがとうございました。 そして>>2ご明察でした!
いつ言い当てられるかなーと思いながら投稿しはじめたのですが、のっけからという一番ベストなタイミングでレスしていただき嬉しかったです! イッチ…お前がクーカーの柱になれ!(お疲れ様でした) そして五郎が、更に力むと、ケツ穴からヌメヌメ濡れた卵が卑猥な音を立てながら、勢い良く放出・・・否、産卵された。
『クックッ。雄のニワトリが卵を産んだぞ。まこと愉快だわい。』
『汚い産卵だなぁ。大事な卵が体液でベトベトに濡れてんぞ!ニワトリ!』
客達は、五郎がケツ穴から卵を産み落とすと、五郎のパックリ拡がったケツ穴を指差しながら、
五郎をニワトリと揶揄し、五郎の雄の産卵を嘲笑った。
『コケェー!!コケェー!コケコッコー!!』
しかし、五郎は、そんな客達の嘲りや野次を気にする事なく、両腕をバタバタ拡げて、ケツ穴から次の卵を産卵し始めていた。
五郎のスキンヘッドや堅肥りの身体から脂汗が流れ、五郎の全身がプルプルと痙攣を起こす。
すると、今度は五郎の緩んだケツ穴から、二個の卵が連続で産卵された。
『コッコ・・・コケェー!!コケコッコー!!』
そして五郎は、ケツ穴に挿入されていた卵を全て産み落とすと、両腕をバタバタ羽ばたかせながら、
拡張され、ポッカリと口を開けた汚いケツ穴を客達に御開帳した。
客達は、五郎が雄の産卵を終え、汚いケツ穴を御開帳し、ケツ穴の奥の赤身まで晒すと、
五郎に罵声や野次を浴びながら、おざなりの拍手を贈った。 >>1乙でした
次回予告でクーカーあったしアニメの方も楽しみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています