0001名無しで叶える物語(さくらんぼ)
2021/09/04(土) 22:26:56.04ID:lcZKGYPlしずく「あの〜・・・ 果林さんにエマさん、少しよろしいですか?」
果林「ん? しずくちゃん、どうしたの?」
エマ「私達に何か用?」
しずく「私、鎌倉の自宅から毎日通学しているのはご存知かと思いますけれど、最近、少々負担に感じる事が多くなってきまして・・・・・・」
果林「たしかに毎日よく通っていると思うわ」
しずく「それで、親にも相談したのですが、虹学の寮に入ったらどうかと言われたんです・・・・・・」
エマ「へ〜! いいんじゃないかな! しずくちゃんも入寮したら賑やかになるね」 ニコッ