かのん「スクールアイドルの資格……ですか?」
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「うんっ。スクールアイドルを名乗るには、必ずある資格が必要なんだ!」
かのん「資格……」ゴクリッ
かのん「それって、私にもあるんでしょうか……?」
「確認してみるね!」
――サワサワ
かのん「ひゃんっ?!」ビクッ
「うーん、フクラミが足りないかなぁ」
かのん「トキメキみたいに言わないでください!」
「博士」チラッ
「わかった」ポチッ
かのん「?」
ポロンッ
かのん「ぽろん……?」
バッ
やさぐれちんぽ「やあ」 ※※※
かのん「はぁ……」トボトボ
――――
――
「イイね!」グッ
「仮性包茎は、意外と多い」
かのん「こ……これは、なんなんですか?」
「なにって……ふたなりちんぽに決まってるでしょ?」ハァ
かのん「ふたなりちんぽ……?」
「スクールアイドルは、激しいダンスパフォーマンスをする必要がある。その時、身体のバランスを取るためにふたなりちんぽは必須」
「うんうん」ツインテピョンピョン
かのん「り、理にかなってる……」
――
―――― かのん「先輩たちはああ言ってたけど……」
かのん「時間が経つにつれ、騙されてるような気がしてきたよ……」
かのん「そうだ!」スマホトリダシ
『なーまーえをーつけよーか すのーはれーしょん〜♪』ブラブラ
かのん「……」タプタプ
『はじめーたーいまーいすとーり〜♪』ギンギンッ
かのん「……ほんとうだ」
かのん「……みんなに伝えなきゃ!」ダッ ※※※
かのん「恋ちゃーん!」タッタッタッ
恋「かのんさん」クルッ
かのん「大変なの!」
恋「どうしたんですか?」
かのん「私たち、これから本格的にスクールアイドルを始めるでしょ?」
恋「はい……それがなにか?」
かのん「このままじゃ私たち、スクールアイドルになる資格がないんだよ! あ、私はさっき授かったんだけど……」
恋「ああ、それなら」
ポロンッ
かのん「なっ……」 恋「そ、そんなにじっくりと見ないでください/// 私だって、まだ人前で露出するのは恥ずかしいのです」
かのん「……私のより、おっきい……」マジマジ
やさぐれちんぽ「ヤア」
生真面目ちんぽ「ヨロシクオネガイイタシマス」ペコリ
恋「先程、顔を隠した謎の科学者さんがいらっしゃって……私にもふたなりちんぽを生やしてくれたのです」
かのん「へ、へぇ……」
恋「品のよさとかわいらしさを備えた、素敵なふたなりちんぽです。個人的には、マダコを思わせるような亀頭のグラデーションが美しいと感じています」
かのん「すてき……」ボーッ
恋「味わっておきますか?」シコシコ
ビンッ かのん「う、うん!」ヒザツキー
恋「どうぞ」ペチペチ
かのん「……えっとぉ」
恋「どうしたんですか?」
かのん「こういうの初めてで……どうやってすれば良いのかな?」
恋「……」
かのん「恋ちゃん?」
恋「そういう私も、ただ漠然と歳相応に、"舐められると気持ちが良い"という情報しか持っていないんです。何しろ新人スクールアイドルですから……」
かのん「そうだよね……とりあえず、舐めればいいんだよね?」
恋「そのはずです」 かのん「……ぺろっ」
恋「ひゃんっ!」ビクンッ
かのん「ご、ごめん! 痛かった!?」
恋「い、いえ! ただ、初めての感覚に驚いてしまったというか……なんというか、視覚的に大変興奮します」
かのん「それってつまり、嬉しいってことで良いのかな?」
恋「は、はい……」モジモジ
かのん(恋ちゃん、可愛い!) かのん「こ、こんなのはどうかな?」
パクッ
かのん「ひもひい?」レロレロ
恋「んあっ?!❤ すごいです!❤ でも、私のような新人スクールアイドルには刺激が強すぎてっ!❤」
チュパッ
かのん「大丈夫、一緒に慣れていこ?」
恋「はい❤」 ※※※
かのん「あー、あごが痛いや」アガアガ
かのん「たしか今日この辺に……」キョロキョロ
すみれ「なんで今日もスカウトがいないのよー!」
かのん「いたいた」
すみれ「かのんじゃない」 かのん「あのねすみれちゃん。私、すみれちゃんがスカウトされない理由が分かっちゃったの」
すみれ「なんですって!? 早く教えて!」
かのん「これだよ」ポロンッ
すみれ「きゃっ?!///」
すみれ「ななな、いきなりなんてもの見せるのよ!!!!」リョウテデメヲオオイー
かのん「ふたなりちんぽだよ」
すみれ「ふたなりち……がどうしたのよ!」 かのん「これを見て」スマホトリダシ
すみれ「見ないわよ!」
かのん「いやおちんちんじゃなくて私のスマホを……。それに、さっきから指の隙間からチラチラ見てるの気付いてるよ?」
すみれ「!」
やさぐれちんぽ「テレルゼ///」
かのん「ふたなりちんぽも後でちゃんと見せてあげるから」
すみれ「見せなくていいわよ! ……それで、スマホで何を見るの?」
かのん「これこれ」スッ
📱<チンチンブラブラソーセージ
すみれ「こ、これは……」 かのん「そう。今一線で活躍している人たちも、はじめはふたなりちんぽを持ってたんだ!」
すみれ「ショービジネスの世界に、ふたなりちんぽは必須……!」ゴクリ
かのん「うん……!」
すみれ「……それ、どうやったら生えてくるのよ?」チラッ
かのん「私は博士に生やしてもらったけど……」
すみれ「博士?」
かのん「うん。ピンク色の髪の」
すみれ「それ、ヤバい人なんじゃないの?」
かのん「私と恋ちゃんは今のところ問題ないよ」
すみれ「あの子にも生えてるのね……」 かのん「うん。綺麗な生真面目ちんぽだったよ」
すみれ「ふ、ふーん……」
かのん「すみれちゃんのも生やしてもらえるように博士にお願いするね」
「その必要はない」
かのん・すみれ「「!?」」 かのん「博士?」
「ふたなりちんぽを使って膣内射精することで、相手もふたなりにすることが出来る」
かのん「すごい!」
すみれ「え、それって……」
かのん「すみれちゃん! 早く脱いで!」
すみれ「ええー!?」
「しーゆー」フリフリ 〜
かのん「ふふふ、すみれちゃんのここ、最初から濡れてるじゃん」
すみれ「だってぇ……」
かのん「ふたなりちんぽ見てたら興奮しちゃったんだ?」
すみれ「うぅ〜……」
やさぐれちんぽ「アナタヲスカウトシニキマシタ」
ぐそくむしまんこ「エエッ」 かのん「それじゃ挿れるよ……」
すみれ「待って待って! 私まだ初めt」
かのん「私もだよ」
すみれ「!」
かのん「……私も、初めてするんだ」
すみれ「かのん……」
すみれ「わ、私なんかで良いの……?」
かのん「もちろんっ。奪いに来てよ、私の童貞(センター)を!」ズリュッ
すみれ「ギャラクシー!!!!!!」 ※※※
かのん「ふー、良いことした後は気分が良いなー!」
千砂都「かのんちゃーん!!」タッタッタ
かのん「ちーちゃん!」
かのん「バイトはどうしたの?」
千砂都「何だか分からないけど、まんまるの気配を感じ取ったから、抜け出してきちゃった!」
かのん「え!? 大丈夫なの?」
千砂都「うん! よくあることだから、店長も行ってこいって言ってくれたんだ!」
かのん「よくあるんだ……」 千砂都「でもでも、今日は特別なまんまると出会える予感がするよ!」
かのん「へぇ……」
千砂都「……ん?」チラッ
かのん「?」
千砂都「この辺から強烈なまんまるの香りがするよ?」クンクン
かのん「ちょ、ちょっとちーちゃん?! いきなりそんな所に顔を埋めないでっ!///」
千砂都「これは……!」パンツヌガセー
やさぐれきんたまズ「マンマルー」 千砂都「すごい、こんなに綺麗なまんまるが! しかも2つ一気に!」モミモミ
かのん「ひゃうんっ!」ビクンッ
千砂都「ねえねえかのんちゃん! これどうやって手に入れたの?」
かのん「私は博士から付けてもらったんだけど、私とえっちしたら他の子にも生やせるらしいよ」
千砂都「ほんと!?」パァ
千砂都「ふたなりちんぽとまんまるきんたまの建立、現場は私の局部。この施工、頼めるかな?」
かのん「もちろん!」
千砂都「それじゃあ早速」ヌギヌギ
かのん「あ、ちーちゃん!」
千砂都「どうしたの?」
かのん「やってみたい体位があるんだけど……」 〜
千砂都「あっ、んんっ❤」
かのん「ちーちゃんのお尻、真っ白ですべすべしててる……」ナデナデ
千砂都「かのんちゃん❤❤かのんちゃん❤❤」
かのん「これがバックかー。すぐにイけちゃいそう!」パンパン
かのん「あああっ!」ドピュルルル
千砂都「ん〜っ!❤❤❤」ビクンビクンッ
千砂都「えへへ……まんまる……まんまるだぁ」モミモミ ※※※
かのん「一旦帰ってきたよ」
かのん「ふー、あとは可可ちゃんだけか」
かのん「そういえば今日一度も可可ちゃんと会ってないな……いつもならどこからともなく……」キョロキョロ
可可「ここデスよ!」
かのん「……ん?」 かのん「ま、まさか」
可可「そデス! かのんがおうちだと思ってたのは、可可の腟内だったデス!」
かのん「ええ!?」
かのん「他人の体内なのにこの温もり……。安らぎを感じるよ!」
可可「これが中国四千年の歴史が成す技デス!」
かのん「すごいや!」 可可「それよりかのん。千砂都たちとタノシコトしてたみたいデスが?」
かのん「ああ、みんなで立派なスクールアイドルになるために、ふたなりちんぽを生やして回ってたんだよ」
可可「それ、可可にも生やしてもらえマスか?」
かのん「もちろんだよ! でも……」
可可「?」 かのん「これ、どうやってえっちすればいいのかな?」
可可「既にかのんは可可の腟内にいマスよね」
かのん「うん」
可可「なら、好きな場所でシャッセーすればいデス」
かのん「なるほど!」
可可「特にかのんの部屋がオススメデス」
かのん「じゃあ早速自分の部屋に……」 〜
かのん「ん?」コリコリ
可可「どしたデスか?」
かのん「いや、やけにドアがコリコリしてるなあって」
可可「多分クラゲデスね。チュゴクではよく食べマス」
かのん「へ〜、そうなんだ!」
可可「ささ、はやくシャッセーするデス」
かのん「うん!」 シコシコシコシコ
かのん「んっ❤はぁ❤はぁ❤」シコシコ
可可「……」ムラッ
可可「かのん!」
かのん「ふへ?❤なぁに?❤」シコシコ
可可「ドアにおちんちんを擦りつけてクダサイ!」
かのん「え? どうして?❤」シコシコ
可可「きっと気持ち良くてすぐ出せますカラ!」
かのん「う、うん❤」シコシコ かのん「あっ❤なにこれ❤ぬるぬるしてて気持ちいい❤」コリコリヌルヌル
可可「スバラシセイシノヒト……💙その調子デス💙あっ💙あっ💙」ビクビク
かのん(家がうねってる……。そっか、壁やドアは可可ちゃんの腟壁だから、可可ちゃんも感じてるんだ❤)
かのん「出すよ!❤」
可可「部屋の内側に向かって出してくだサイ!💙」
かのん「んっ❤はぁんっ!❤」ドピュッ
かのん「……はぁ❤はぁ❤」ビクンッ
可可「セイシワタルシミ……💙💙💙」 〜
かのん「どうして部屋の中で出させたの?」
可可「かのんの部屋は、可可の子宮だたデス」
かのん「ええー!?」
かのん「じゃあ、部屋のドアがコリコリしてたのって……」
可可「シキュグチ、ポルチオデスね!」
かのん「膣内射精どころか、子宮内射精しちゃったんだ……❤」
可可「確実に妊娠しマス💙」
グラグラグラグラ
かのん「ん?」 かのん「すごく揺れてる……! 大丈夫可可ちゃん!?」
可可「おまたムズムズしマス! これがフタナリなるコト……!」
ギュイイイィィィン
……ボガッ!!!
かのん「きゃー?!」キュポンッ ※※※
「……ちゃん! ……かのんちゃん!!」
かのん「……んん……?」メヒラキー
千砂都「良かった! 目を覚ましたんだね!」
かのん「ちー、ちゃん……?」
千砂都「1時間くらい気絶してたんだよ? 大丈夫?」
かのん「う、うん……。可可ちゃんは?」
千砂都「……見て。いや……」スッ
千砂都「嫌でも目に入るか……」
かのん「あれは……!」
千砂都「――万里の長城って……知ってる?」
かのん「まさか……そんな!」ダッ
千砂都「かのんちゃん! 待って!」ダッ
かのん「嘘でしょ!? 可可ちゃん! 可可ちゃぁん!」
千砂都「私が辿り着いた時にはもう遅かったの。可可ちゃんのおまたが光り輝いて、かのんちゃんの精子が兵馬俑となって――可可ちゃんのふたなりちんぽは原宿、いや、日本列島を囲む長い長い建築物に……」
千砂都「……素晴らしい施工だったっス……」
かのん「いやぁ!!!」
挿入歌(始まりは君の空〜♪)
可可『――かのん、聞こえマスか……?』
かのん「可可ちゃんの声!? 頭の中に直接入ってくる感じ……!」
可可『可可は、立派なスクールアイドルにはなれなかたデス……でも……』
可可『かのんを……みんなを見守るおきな存在になれたデス……だから、ナカナイデ……』
かのん「可可ちゃん……!」
可可『可可の代わりに、千砂都たちと最高のスクールアイドルになてくだサイ……ヤクソク、デス……よ……?』
かのん「可可ちゃあああぁぁぁあああん!!!!!」 〜
かのん「……」
千砂都「……かのんちゃ」
かのん「行こう、ちーちゃん」スクッ
千砂都「ど、どこに……?」
かのん「もちろん練習だよ。可可ちゃんと約束したんだ。最高のスクールアイドルになるって!」キリッ
千砂都「かのんちゃん……!」パァ
かのん(まだ人前で勃起するのは難しいけど……)
かのん(私たちの夢は、始まったばかり!)
完 終わりです。ふたなりブランクが4ヶ月も空いていましたが、すみれちゃんが可愛いので書けました。
前作↓
侑「歩夢、別れよう」歩夢「……わかった。でも、最後に……」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1628867652/
前回のふたなり↓
果林「捜してほしい子がいるのよ」歩夢(猫かな?)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1617744712/ ゆうぽむの人だったのか
どうしてこうなっちゃったんだ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています