あなた「A・ZU・NAからの通話のお誘い」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あなた「これでよしっ!」
時計も12時を回る頃の夜中。
同好会のグループLINEに明日の練習メニューを送って、明日の準備も終わり。
あとは朝に備えて早めに寝て……
ピコン♪
あっ、通知だ。
返事が早いって事は……愛さんとかかな?
……A・ZU・NAのグループトークだ。 しずく:先輩、お疲れ様です。
あなた:ありがとー
しずく:これからおやすみですか?
あなた:うん。
しずく:それじゃあ、ちょっとお時間を頂いてもいいですか?
あなた:通話?
しずく:はいっ! 先輩に聞いてほしいことがあって
あなた:全然大丈夫だよー、こっちからかければいい?
テレレンテレレン♪
あなた「さっそくだね」 ピロン♪
あなた(……あっ、カメラ通話なんだ)
ピコン
あなた「もしもし?」
しずく「先輩、聞こえてますか?」
あなた「うん、聞こえてるよ」
しずく「よかったです。いきなりすみません」
あなた「ううん、しずくちゃんからの電話なら全然大丈夫だよ!」
しずく「ふふっ♡ ありがとうございます、先輩♡」 あなた(あれ? この背景……しずくちゃんの部屋じゃないよね……)
あなた(それにこの壁紙……)
しずく「だけど、実は先輩にお話があるのは私だけじゃないんです♡」
あなた「……え?」
しずく「いつも頑張ってる先輩に、私達からお礼がしたくて……!」
そう言うと、しずくちゃんは通話中のスマホを何かに立てて、一歩、また一歩とカメラから離れて……
あなた「えっ」
あなた(ここ……やっぱり歩夢ちゃんの部屋……)
私の表情を見て、しずくちゃんはにっこりと笑みを浮かべてから
しずく「はいっ♪」
しずくちゃんが一言と一緒にぴょんと横に跳ねる。
するとしずくちゃんの後ろから現れたのは、ベッドに座っているキャミソールとショーツの下着姿の歩夢ちゃんだった。 あなた「えっ、あ、歩夢……ちゃん?」
しずく「ふふっ♪ 先輩、すっごくびっくりしてますね」
歩夢「ほ、本当に言うの……?」
しずく「はい♡ 約束ですよね」
歩夢「っぅ……」
しずく「それじゃあいいですか?」
歩夢「……うん」
歩夢「えっとね、わたし……あなたに聞いてほしいことが……あるの」 しずく「ーーーからーーーーーしてるーーあなたに」ボソボソ
歩夢「普段から……っ、いっぱい私たちを応援してくれているあなたに……っ」
しずく「ーーーーーーっ、ーーーーー」ボソボソ
歩夢「お返しをしたくて……っ、揉んでもらうためにっ」
歩夢「おっぱいを……がんばっておおきくしましっ……た」
あなた「は?」 しずく「えっ!? 歩夢さん、先輩のためにそんなことをしてたんですね♡」
歩夢「……っ」キッ
しずく「ふふっ♡ ちゃんと最後まで言わなきゃダメですよ?」
歩夢「……うんっ」
しずく「それじゃあ……、ーーーーーー」
歩夢「……おっきなおっぱいでっ、あなたの……」
歩夢「あなたの……」
しずく「ふ…り……ぽを」ボソボソ
歩夢「ふたなり……おちん……ちんを」
しずく「ーーーー、ーーーー」ボソボソ
歩夢「気持ちよくしてあげるために……」
歩夢「コツコツ、まごころを込めて、頑張って育てました……っ」 しずく「そうなんですか♡ じゃあ歩夢さん、今のおっぱいのサイズ、先輩に教えてあげてください♡」
歩夢「サイズ……、は……」
しずく「歩夢さん♡」
歩夢「今っ、85のDっ、ですっ」
しずく「♡」
あなた(……えっ、でも)
しずく「ふふっ♡ 先輩、覚えてますか? 歩夢さんのサイズって82のCだったんですよ♡」
しずく「でも、歩夢さん? おっぱいだけなんですか?」
歩夢「ッ!!」
しずく「ほかにも先輩のために頑張ったところ、あるんですよね?」
歩夢「……うん」 歩夢「その……あなたが留学したちょっと後ぐらいから……」
歩夢「ち……とれ……してて……」
あなた「えっ……?」
しずく「歩夢さん、声が小さくて先輩聞けなかったみたいですよ?」
しずく「もう一回、お願いします♡」
歩夢「〜〜〜〜っ♡」
歩夢「膣トレ……始めてて……」
歩夢「あなたに気持ちいい初めてをあげたくて……」
歩夢「"こっち"も……頑張ってたの」 あなたちゃんとエッチできるなら普通おっぱいくらい大きくするよね バストサイズの言い方間違えてて作者は童貞なんだなと思わせるss あなた「えっ……? えっ?」
なにがなんだかわかんない。
夜中にしずくちゃんから通話が来たら
歩夢のはずかしいカミングアウトが始まって
なぜかしずくちゃんもそこにいて、全部知ってる風というか、歩夢に色々と言わせてる雰囲気があって
あなた「えっと……歩夢? しずくちゃん?」
しずく「先輩、いきなりでびっくりしてますよね」
しずく「でも私たち、いつも思ってたんです♡」
しずく「先輩っていつも私たちのために色々と尽くしてくれて」
しずく「それなのに色々とガマンをさせてしまってるみたいで」
しずく「だから、歩夢さんと話して、先輩のために私たちもお手伝いできればって♡」 いいぞ
でも歩夢ちゃんの呼び方が侑ちゃんと混ざってきてるから注意だぞ あなた「でもそんなこと……」
しずく「先輩、先輩は歩夢さんに"そういう目"を向けたこと、ありますよね?」
あなた「っ……」
しずく「私たち、ずっと先輩のことを見てるから気づいてるんですよ♡」
しずく「先輩が我慢しても我慢しても、そういう目を向けちゃうときがあるってこと♡」
しずく「歩夢さんだけじゃなくて、璃奈さんにも、エマさんにも、愛さんにも、せつ菜さんにも……」
しずく「同好会のメンバー全員に一度もそういう反応をしたことがない、って言えますか?」
あなた「うっ……」 歩夢「……ねえ」
あなた「歩夢、ちゃん」
歩夢「今ね、玄関の鍵、開いてて、お母さんもいないの」
歩夢「だから、その……」
歩夢「ダメじゃなかったら……待ってる……から」 ガチャリ
歩夢「っ、あっ」
あなた「えっと、お邪魔します……」
歩夢「うん、ありがとう……来てくれて」
歩夢「……あのね、しずくちゃんは」
あなた「えっと、さっきリビングで会ったよ」
歩夢「あっ、そうなんだ」
あなた「うん。カギを預けて私の部屋を貸したから」
歩夢「……それじゃあ」
あなた「うん、今日泊めてもらっていい?」
歩夢「…………いいよ」 歩夢「それじゃあ、スマホそこに立てて?」
歩夢ちゃんが指をさした先には、スマホのスタンドがあって、
アングルからしてもさっきまでしずくちゃんのスマホがここにあったのがすぐにわかった。
あなた「あっ、これ……本当にしなきゃダメ?」
歩夢「えっと……しずくちゃんには、色々手伝ってもらったからして欲しいかな」
あなた「……じゃあ仕方ない、ね」
スマホのカメラを確認して、充電コードを挿して設置する。
しずくちゃんの方はさっきから通話は繋がりっぱなしだけど、向こうからは映像も音声もミュートになっていて、こちらの様子しか伝わらない。
あなた「っと、できたよ」
歩夢「うん。ありがとうね」
あなた「……隣、座っていい?」
歩夢「うん。大丈夫」 あなた(部屋に入った時からしていたいい香りが、隣に座ると余計に強くなる)
あなた(隣から見ると、顔も真っ赤で、落ち着かない様子だって、すっごくわかりやすい……)
あなた(多分、私もそうなんだろうけど……)
あなた「…………」
歩夢「…………」
あなた「えっと」
歩夢 「あのね!」
「「あっ」」
あなた「ご、ごめんね!」
歩夢「ううん、私の方こそごめんね!」
あなた「じゃ、じゃあ歩夢ちゃんの方から」
歩夢「あっ……大丈夫だよ、あなたの方からで」
あなた「それじゃあ……」
あなた「その……さっきの通話での話だけど」 歩夢「……っ!」
あなた「……」
歩夢「〜〜〜〜っ」
あなた「どこまで……本当、なの?」
歩夢「えっ」
あなた「やっぱり、歩夢ちゃんからああいう話をされるのって想像した事もなかったから」
あなた「その、びっくりしちゃって……」
歩夢「……」
あなた「……」
歩夢「……」
あなた「や、やっぱり言いづらいなら」
歩夢「ぜんぶ」 あなた「……!!」
歩夢「その……全部、ほんとの事なの」
歩夢「あなたに揉ませたくて、いろいろ試していたのも」
歩夢「初めてをあげる時のことを考えて、頑張ったのも」
歩夢「全部……」
あなた「……」
歩夢「……」
あなた「そっか」
歩夢「引いちゃった……?」
あなた「ううん!そんなことはないよっ!」
あなた「でも、歩夢ちゃん……私……」
歩夢「ううん。わかってるよ」
歩夢「あなたが我慢してきた理由も」
あなた「……っ」
歩夢「だから、これはいつも頑張ってるあなたへの応援」
歩夢「それでいいから、ね?」 あなた「……それじゃあ、いい?」
歩夢「うん」
歩夢ちゃんと指を絡ませて、互いに瞼を下して、ゆっくりと顔を近づけていく。
だんだんと歩夢ちゃんの香りが近づく暗闇の中で、唇にやわらかいぷるんとした感触が触れる。 あなた「……んっ」
歩夢「…………っ」
息を止めて、じっとしていると歩夢ちゃんが小学生の時から使っている目覚まし時計の音だけが聞こえる。
チッ、チッ、チッ、チッ、チッ
あなた「……ぷはっ」
歩夢「…………スゥ」
くっつけていただけの唇を離して互いに空気を吸うとパチリと視線が重なる。
あなた「っ……」
歩夢「ぅっ」
あなた「……しちゃったね」
歩夢「……うん」
歩夢「……あなたって、その」
あなた「うん」
歩夢「はじめて、だった?」
あなた「……うん」
歩夢「そっか、あなたもはじめてだったんだ」
歩夢「えへへ」 あなた「歩夢ちゃん、もう一回いい?」
歩夢「!!」
歩夢「うん、もちろん!」
スゥ
んっ
ふっ、んっ
あなた「あゆむちゃん」
舌先で歩夢ちゃんの唇を押しのけて
腰に腕を回して抱き寄せて
ちゅぅ♡
歩夢「んむっ!?」
ちゅっ♡
ちゅるっ♡
じゅっ♡
歩夢「っぁ」
歩夢「ぅ……ちゅっ、ぁっ♡ んぅっ」
あなた「スゥ……ぉっ、ぁっ、んっ……」
歩夢ちゃんの歯を舐めて、舌を吸って、体も抱き寄せて。
ぴったりと全部がくっついて。
ちゅぅぅ♡
ぷはっ 導入の歩夢ちゃんがえっちなことを言わされてる時点ですでにめっちゃエロいのにさらにエロい展開にもつれこんでて最高
これは名作の予感しかしない ぷはっ
歩夢「はぁ♡ はぁ♡」
あなた「ふぅ……歩夢ちゃん、触る、ね?」
答えを待たずに、腰に回していた手を脇腹からなぞるようにキャミソール越しに正面へ上へと動かす。
歩夢「あっ♡」
薄いキャミソールに覆われた隆起に指が沈む。
火照った体温がシルク生地を伝って指先を温める。
その感触に少し違和感を感じて。
あなた「……ねえ、歩夢ちゃん」
歩夢「え?」
あなた「これ、下につけてない、よね?」
歩夢「……うん」 あなた「だよね」
ちょっと部屋が暗かったのと、恥ずかしさで歩夢ちゃんを顔以外しっかり見れなかったから、全然気づかなかった……。
じゃあ、歩夢ちゃんは、わたしのことをずっとこんな格好で待っていたってこと?
歩夢「その……さっきしずくちゃんが出たときに……んっ♡」ムニッ
歩夢「目の前で脱ぐのはっ♡」ムニッ
歩夢「はずかしいかなっ♡ って♡」
歩夢「ねぇっ♡ ゆびっ♡ とめてっ♡」
あなた「あっ、ごめん」ムニッ
歩夢「んっ♡ わかってないよぉ♡」
あなた「あはは。それより、目、とじて?」
歩夢「えっ、あっ……んぅっ♡ ふぅっ♡」
今度は最初から歩夢ちゃんの唇の中に舌を潜らせる。
すると、私の舌を押し返すように、歩夢ちゃんも舌をからめてくる。
口の中を歩夢ちゃんの温い吐息が通ってくる。
あっ、これ……好きかも。 どんなに遅くてもいいので続きを書いてくださいお願いします @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ堪え性の無い外野は気にしなくていいからね
ゆっくりゆっくりでもいいから最後まで書ききって欲しいな 指を動かして下半球を撫でるだけで、歩夢ちゃんのからだは何度もびくんっと跳ねる。
唇は離れないのに、歩夢ちゃんのからだは跳ねるたびにわたしから逃げるようと離れていくから、離れようとした分だけ抱き寄せる。
あなた「歩夢ちゃん」
胸に添えていた手を肩に乗せて優しく押すと、歩夢ちゃんはゆっくりとベッドに体を落としてくれた。
ありがとうと一言伝えて、ベッドの縁に座りながら横たわった歩夢ちゃんに覆いかぶさる。
歩夢「……」
あなた「……」
こんな姿勢で歩夢ちゃんと目を合わせるのなんて初めてで、今更はずかしさで目を逸らしたくなるけれど、不思議と歩夢ちゃんの紅潮した顔から目が離せない。
歩夢「……っ」
今度は目を開いたまま、歩夢ちゃんに顔を近づける。
ちょっと驚いた表情を見せたけれど、歩夢ちゃんは目を薄く閉じて、口を軽く開いて私を受け入れてくれた。 少しだけ出た舌を甘く咥えて、私も舌で歩夢ちゃんの中を侵していく。
閉じ切っていない瞼から覗く瞳と見つめ合いながら、歩夢ちゃんの中を撫でていくと、重力に従って、唾液が落ちていく感覚がする。
あっ、と思って、謝ろうかと口が離れたら、こくん、と歩夢ちゃんの喉が鳴る。
何も言葉にしないで、見つめあうだけの時間が数秒だけ流れる。
あなた「……歩夢ちゃん、また、いい?」
歩夢「……うん」
歩夢ちゃんは少しだけ背筋を伸ばして、目を閉じる。
今度は横から手を乗せて、きゅぅっ、と指を沈めていく。 歩夢「あっ、んっ……」
手を動かしていくと、薄い生地の舌で動く突起があって、それが擦れるだけで、歩夢ちゃんの体は捩って跳ねる。
他の人のを触ったことなんて初めてだけど、歩夢ちゃんのは私よりも大きくて、ぷっくりと膨らんでいるみたい。
歩夢ちゃんはここが好きなのかな? と思って爪先で優しく掻いてみる。
歩夢「ゃっ、んっ♡ っぁ♡ それっ、だめっ♡」
爪が突起をはじくたびに、歩夢ちゃんはシーツをぎゅぅっと握って、脚も落ち着かない様子になって。
あなた「歩夢ちゃん……ここ、好きなんだ?」
歩夢「ゃっ……んぅっ♡」
言いたくない、とでもばかりに顔も逸らすけれど、体の方はされるがまま委ねているせいで、わたしの背中をゾクゾクと何かが走る。
そんな歩夢ちゃんを見ると、意地悪をしたいっていう気持ちが胸の奥から沸いてきて。 あなた「歩夢ちゃんが元からこんなにえっちだったなんて、びっくりしちゃった」
歩夢「……っ♡ はっ♡ ちがっ♡」
あなた「違うの? なにが?」
歩夢「はぁっ♡ わたし、元から♡ えっちじゃっ♡ ない、からっ♡」
息も絶え絶えで、何度もからだを躍らせながらの言葉じゃ、まったく信じられなかった。
このままじゃ話も出来なさそうだし、いったん止めたほうがいいのかな?
あなた「そうなの? こんなに気持ちよくなっちゃってるのに?」
歩夢「っ、ふぅ……、うんっ……」
息を吸って、吐いて、歩夢ちゃんは呼吸を整えてようやくしゃべれるようになるぐらいには限界だったみたい。 歩夢「……ネットで……おっぱいを……大きくする方法を調べてて」
あなた「うん」
歩夢「その……見たサイトだと、ホルモンが大事って、あって……」
あなた「……うん」
歩夢「それで……自分でするときに……さきっぽ……のほうで……すると……ぃぃ、って……」
そっか、そういうことかぁ……。
ちょっとずつ声が小さくなっていく歩夢ちゃんは見てるとやっぱり背筋にゾクゾクと走る感覚があるけれど……。
流石にちょっと罪悪感が大きくなってきたから、頭を撫でて、言葉をかける。
あなた「……うん、もう大丈夫」
あなた「ごめんね、意地悪しちゃって」
歩夢「ぅぅ……、さいていだよ……」
あなた「ん、ごめんね」
今度は頬にキスをして、ぎゅぅっと抱きしめると、歩夢ちゃんもぎゅぅって返してくれる。
歩夢ちゃんの表情は見えないけれど、耳を撫でる吐息と背中に回された腕の温度で、どんな気持ちなのかは不思議とわかった気がした。 わかるよ
性欲は鮮度なんだ
だからエロの供給は早くしてくれ ぴったりとくっついた歩夢ちゃんの体はやわらかくて、抱きしめているだけでなんだかふわふわするような気持ちになってくる。
歩夢ちゃんの下に敷いた両腕にかかる重みさえ心地よくて、このままずっとこうしていたくなっちゃう。
歩夢「……んっ」
あなた「……ふっ、ぅ……」
歩夢「ねえ」
あなた「うん?」
歩夢「えっと……そのまま、じっとしてもらっていい?」
あなた「えっ、いいけど……」
どうかしたの? と続ける前に歩夢ちゃんが背中に回していた手は、私の肌をパジャマ越しに撫でながら下へとおりて。
シャツの下から、私のおなかに触れてきた。
あなた「あっ」
びくんっ、と体に小さな電流が走ったと思うと、歩夢ちゃんの指はあっという間に上へ上へと上がってきて……
ぴったりとくっついた二人の体に割り込まれた手は私の胸を触り始めていた。 あなた「っ、歩夢ちゃん」
歩夢「私の方がしてもらってばっかりだから、ね?」
私の言葉なんて待たずに、歩夢ちゃんは両手の人差し指と中指で私の突起をゆっくり、ゆっくりと塗り薬を広げるみたいに撫で始めて……
あなた「っ……、ぁっ……」
歩夢「えへへ。あなたもこれ良いんだね」
あなた『も』ってことは、歩夢ちゃんって普段は……
なんて思考も腰から首へ流れるぞわぞわに遮られちゃう。 あなた「ふっ♡ んっ♡ ぇっ♡」
歩夢「ふふっ、ねぇ、こっち見て?」
あなた「ぅぁ……? んむっ!?」
歩夢「ちゅぷっ♡ ちゅるっ♡」
ぼんやりと顔を向けると、口の中にあたたかくてやわらかいものが入ってくる。
歩夢「んちゅっ♡♡ ちゅっ♡ れろっ♪」
あなた「はっ♡ ぁっ、歩夢、ちゃん♡♡♡」
口の中を吸われるうちに、だんだん体の力も抜けてきて、歩夢ちゃんに私の体重がかかっていっちゃう。
だめ、力を入れないといけないのに……
ちゅくっ♡ ちゅうっ♡ ぐちゅぅ♡ ぢゅ♡
もう水音もどっちがたててるのかもわかんない。
すって、すわれて、なめて、なめられて。
頭もぼんやりとしてきたところで……
ぴりっ、と体に刺激が走った。 あなた「っぁ♡」
何が起こったのかは、すぐわかった。
歩夢ちゃんの動かした左腿が私の足の間を軽く擦ったせいだって。
歩夢「あっ」
歩夢ちゃんも何が起きたのかはすぐにわかっているみたい。
そうだよね、こんなに硬くなっちゃってるのが、わかんないはずもないよね。
歩夢「……」
あなた「はぁ♡♡ はぁ♡♡」
歩夢「ふふっ」
にこり、と微笑まれたかと思ったら、また歩夢ちゃんの脚が押し付けられて。
動きは最小限な上下運動なのに、ちょっと動くだけで大きな刺激が体を流れちゃう。 くりっ♡ くりっ♡
ぐっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡
あなた「ッぁ♡♡♡ ゃっ♡♡ まっ、て♡」
わかってはいたけど、歩夢ちゃんの指も脚も止まるわけがなくてたまらず体がよじれる。
歩夢「ふふっ、んっ、うっ、んっ」
ぐりっ♡ ぐりっ♡
あなた「ゃっ♡ ぁ♡ ぅぁ♡」
歩夢ちゃんの刺激がぞわぞわに変わって腰とお尻の間に溜まっていく。
私を刺激しながらふとももに歩夢ちゃんが自分も擦りつけて気持ち良くなっているのも気づけても、それを指摘する言葉を出す余裕なんてもうわたしにはなくて。
あなた「ぁっ、あゆ、むちゃんっ♡ だめっ♡」
歩夢「んっ♡♡♡ ぁっ♡♡ ごめん、ねっ♡」
だめっ、きいてもらえない ぐりっ♡♡ ぐりっ♡
きもちいい、やわらかいし、いいにおいだし
あなた「だめっ♡ それっ♡」
歩夢「っ♡」
あっ、くる……
いま、きてる……
あなた「っぁ、でちゃ……ぅ♡」
歩夢「!!」
ぴたり。
ぅぁ……?
あなた「あっ……え?」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵三*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ うおおおおおおおお!!! あなた「あゆむちゃん……なんで」
歩夢「ごめんね、」
歩夢「でも、多分、こうした方がいいのかな、って」
そう言うと歩夢ちゃんは、私の肩をつかんで……
歩夢「よいしょ、と」
ゴロンと私たちの位置を入れ替えた。
頭の中がふわっとして、体を任せたままなわたしはあっけなく歩夢ちゃんの下に敷かれてしまう。
あなた「あっ……」
歩夢「えっと、ちょっとごめんね?」
歩夢ちゃんはそういうと、私のつま先の方へと体を動かして……
ぐいっ
パジャマを脱がされた。 これはチンチンだよ・・・
∧,,∧
( ´;ω;) A_A
⊂ ⊃ /⌒▼⊂ ・ ・⊃
| ωつ *〜|● ( (_ω)
し ⌒J U`〜- U U
ごめんね
∧,,∧
( ´;ω;) A_A
/ つ⌒▼⊂ - -⊃
(( ( |● ( (_ω)
しU`〜- U U 歩夢「……わぁ」
歩夢ちゃんに降ろされたズボンの中にあったのは、ガチガチに盛り上がって下着に押さえつけられたアレ。
確か最後に見られた記憶も結構昔だけど……、歩夢ちゃん……『わぁ』って……。
あなた「……歩夢ちゃん?」
歩夢「……えっと、腰、ちょっと上げてもらってもいいかな?」
あなた「あっ、うん」
数センチだけ腰を浮かせると、歩夢ちゃんは下着のウエストのエッジ部分をつまんで……
歩夢「……」
あなた「……」 歩夢「……」
あなた「あ、歩夢ちゃん?」
ちょっと腰を上げたまま固まるのは、今の状況とはちょっと別のはずかしさがあるから、早くしてほしくて、催促したみたいになっちゃった。
直前までのふわっとしたのがだんだんと覚めてきちゃってるし……。
歩夢「あっ、ごめんね」
歩夢「すー、はー」
歩夢「えいっ」
太ももまで一気に下着を下されて、自由になったものが歩夢ちゃんの目の前に晒される。
歩夢「……ぁ」
あなた「……えっと」
歩夢「ご、ごめんね、思ってたのよりすごくてびっくりしちゃって」
あなた「あっ、うん。ありがとう」
ありがとう、でよかったのかな?
でも褒められてるんだよね? たぶん。
歩夢「それじゃあ……えいっ」 ぐにっ。
あなた「っぁ」
歩夢ちゃんの細い指が、私の茎を握る。
細く温かくて柔らかく包む刺激に体が小さく反応しちゃう。
歩夢「あっ、思ったよりやわらかいんだね」
歩夢「えっと、痛かったら教えてね?」
私の答えも待たずに歩夢ちゃんの指が上下に動き始めた。
上に、下に、上に、下に。
優しくゆっくりと一定のリズムで与えられる刺激だけど、自分の意思とは関係なしに与えてもらえるだけで、普段と全然違う感覚になる。 歩夢「えっと……これで、いい?」
あなた「んっ、うん」
歩夢「……ふふっ」
あなた「あっ、歩夢ちゃん?」
歩夢「ううん、なんでもないの」
歩夢ちゃんはそう言いながらにこりと微笑みながらも手は全然止めてくれない。
じっと私を見つめる瞳から、私の反応を楽しんでるのは明らかだった。 あなた「あゆむちゃん、ちょ、ちょっとまって」
だんだんと早くなっていく指に耐えるのも限界が近づいていたから、思わず止まってもらえるようにお願いをしちゃう。
歩夢「あっ、もしかして痛かった?」
あなた「いや、そうじゃないんだけど……その……」
あなた「……」
歩夢「?」
あなた「でちゃいそうだったから……つい」
歩夢「……そっか」
自分から言うのって、すっごくはずかしい。 次はまたしずくがせつ菜を紹介してその後しずくで最後に4Pか? 先も楽しみだけどまずは歩夢ちゃんとの濃厚初エッチおなしゃす 一気に最後まで書こうとしたらブルスクで消し飛んだので書き直してます 歩夢「ふふっ」
あなた「な、なに?」
歩夢「ううん、あなたってすぐ気持ちよくなっちゃうんだなぁって」
あなた「だ、だって普段あんまり触んないし……それに……」
歩夢「?」
あなた「歩夢ちゃんに触ってもらってるからだから……」
歩夢「えっ?」
あなた「……」
歩夢「……」
うわっ、とってもはずかしい。
歩夢ちゃんと視線を合わせていられないぐらいにはずかしくて、思わず両手で顔を隠しちゃう。 歩夢「そ、そうなんだね」
あなた「うん……」
歩夢「えっと、それじゃあ続きしていいよね?」
あなた「えっ」
歩夢ちゃんの視線を感じる。
私の返事なんてわざわざ口にする必要もないようなものだけれど、多分歩夢ちゃんは私に言わせたいんだろうな。
そう思うと、なんだかされるがままっていうのも腑に落ちないし、私の方からも何かしたくなって……。
あなた「うん、いいけど……」
あなた「ちょっとして欲しいことがあるから、聞いてもらっていい?」
歩夢ちゃんはちょっと驚いた様子で考えて……
歩夢「えっと……どんなことなのかな?」 私のお願いを聞いてくれた歩夢ちゃんは、態勢を変えて、今度は横になった私に覆いかぶさるようにしてくれている。
ただ、さっきと違うのは、歩夢ちゃんは私におしりを向けているってところで、所謂シックスナインっていう体位。
歩夢「えっと……これ、思ったよりはずかしいね」
あなた「……うん」
互いの表情は見えないし、視界は互いの恥ずかしい部分だけで占有されて……
歩夢ちゃんはショーツを脱いでないのに、十数センチの距離にあるっていうだけで、変な気分になってくる。
あなた「じゃあ歩夢ちゃん、脱がすね」
歩夢「ま、待って!」
ショーツに指をかけると、歩夢ちゃんも動揺して、わたしのに添えられていた手にぎゅっと一瞬だけ力がこもって……
あなた「……やっぱりダメだった?」
歩夢「ううん。そうじゃないんだけど……」
歩夢ちゃんの動揺した吐息が先端を撫でるから、体がぴくんとわずかに跳ねちゃう。
それから数秒置いて、決意したみたいな声色で。
歩夢「………、うん。大丈夫だよ」
あなた「……歩夢ちゃん、ありがとうね」
わたしはかけていた両手の指に力をいれた。 歩夢ちゃんの下着を降ろすと、ぐちゅりと湿り気の籠っていたにおいが頭の奥まで突き抜けるような感覚が走る。
下していく私の手に合わせて、歩夢ちゃんも片足だけ上げて、するりと脱がせると、顔を近づける。
私の吐息が秘部を撫でるぐらいに近づくと、歩夢ちゃんのにおいがもっと強くなる。
このにおいを嗅ぐだけで、私の下腹部から熱が溜まって、膨れ上がった熱がそのまま硬くなっていく。
あなた「歩夢ちゃん、いい?」
歩夢「……っ、んっ」
歩夢ちゃんは言葉の代わりに、腰を落として、私の口に押し付けてきた。 ちゅっ♡ れろっ、ぐち、ぐちゅ、ちゅぅ、ちぅ♡
歩夢「ふっ♡ んっ♡ うぅ♡♡♡」
あなた「ちゅっ♡ んっ、むっ♡ じゅるっ♡」
うすくしょっぱいようなにおいはするのに、つゆ自体の味は感じなくて、歩夢ちゃんの味がする。
私は入り口を舐めながら、ぷっくりと大きくなった突起も指で撫で始める。
歩夢「っ♡ あっ♡」
さっきから歩夢ちゃんの吐息が、私の熱をやさしくなでる。
根本を握ったまま、私にされるがままになっている歩夢ちゃん。
今、どんな表情でいるんだろう。
声を聴いているだけで、やっぱりいじわるしたくなってくる。
くにっ、くにっと人差し指で突起を撫でながら……
あなた「ねえ、歩夢ちゃん」
歩夢「っ♡ ぁっ♡ ?」
あなた「歩夢ちゃんは、してくれないの?」 ちゅるっ♡ じゅっ♡
くりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡
指も口も止めずに、歩夢ちゃんに聞いてみる。
私がちょっと動くだけで、びくんっとからだが震える歩夢ちゃんにそんな余裕なんてあるはずもないんだけど。
歩夢「あっ♡ んっ♡ ふっ♡ ごめ、んっ♡」
だけど歩夢ちゃんは、なんとか体を起こして、震えた吐息が先端に近づいて……
歩夢「はむぅ……♡ぐっ♡ んむっ♡」
あなた「っ♡ ぁっ♡」
熱さとやわらかさに包まれる快感が一気に背中を走る。 歩夢「れるぅ♡ んぐぅ♡ くぷっ♡ くぷっ♡」
あなた「ひぅっ♡、んぅ♡ んぐぅ♡」
歩夢ちゃんは根本を両手で抑えながら、何度も何度も首を動かしてくる。
茎を歩夢ちゃんの唇が撫でるたびに私の背中をびりびりと快感が走る。
歩夢「ちゅぷっ♡ じゅるっ♡」
おもわず腰が逃げようとしても、歩夢ちゃんの喉とベッドに挟まれているせいで、逃げることなんて全然できない。
あなた「あっ♡ あぁっ♡ っ、ふっ♡」
歩夢「ちゅる……ふふっ」
歩夢ちゃんから自分が舐め始めた途端に動きが止まったのを嗤うような声が聞こえて……
あなた「……ちゅぅ♡ ちゅるっ♡ じゅるっ♡♡♡ じゅぷっ♡♡♡」
歩夢「んっ♡ れろっ♡ じゅるっ♡♡♡ くぷっ♡♡♡ 」 ちろっ♡ んっ♡ にゅちゅ♡ じゅる♡ じゅぷっ♡
ずるっ♡ ちゅぅ♡ じゅぷっ♡ びゅぷっ♡
ぐずゅ♡ んぐっ♡ んっ♡♡ すっ♡ れろっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡
じゅぷっ♡ ぐぷっ♡ ちゅるっ♡ ぐにっ♡ ちゅぅ♡ くりっ♡
むぐっ♡ ぐぷっ♡ぐぷっ♡ぐぷっ♡ んぐぅ♡ 歩夢「んっ♡ ふっ♡」
あなた「じゅる♡ ちゅぷっ♡」
あなた「ぷはっ♡ あゆむちゃん……♡ わたし、もう♡ アっ♡」
歩夢「んんっ♡ わたしもっ♡ ちゅるっ♡ んぐっ♥♥♥」
びゅくっ♥ どくっ♥ どくっ♥ どくっ♥
咥えながらしゃべる歩夢ちゃんの中で、限界まで高まった熱がはじける。
同時に歩夢ちゃんにも腰が大きく痙攣して、大きな波が体を襲う。
ぴゅく♥ びゅくっ♥ ぷしゅ♥ 歩夢「んぶっ♥ んんっ♥ こくっ♥ こくっ♥」
歩夢ちゃんが喉を鳴らす音が聞こえるけれど、歩夢ちゃんは出したばかりの私から口を離さずに、舌で先端を転がすのをやめてくれない。
重力に従って落ちる私の精液を舐めとるような動きが、だしたばかりのわたしには、あまりにも乱暴な快感で。
あなた「歩夢ちゃっ♡ それっ♡ まっ♡」
歩夢「じゅるっ♥ れろっ♥ ……?」
じゅぷん♥
歩夢「あっ、な、なにかダメだった?」
あなた「……ダメじゃ、ないけど」
歩夢「……?」
あなた「その……ちょっと、きもちよすぎたから……」
あなた「きゅうけい、させて……」 奉仕してるだけで自分もいっちゃうのエロすぎる。心で絶頂してそう 歩夢「……うぅ〜」
あなた「……え、えっと」
歩夢「うぅ……」
あれから少し休憩をして、互いにちょっとだけ落ち着いたけれど、歩夢ちゃんはタオルケットにくるまってわたしから顔をずっとそらしてる。
理由はわかりやすいけれど…… あなた「歩夢ちゃん?」
歩夢「う、うん……」
あなた「えっと、大丈夫……だよ?」
歩夢「うん……」
あなた「……」
歩夢「……」
どうしよう、どんな言葉をかければいいのか、ぜんぜんわかんない……
私はとってもきもちよかったけれど、こういうのって言っても大丈夫なのかな……
あなた「その……、わたしはきもちよかったし、うれしかったから……」
歩夢「うん……」
歩夢「……も」
あなた「?」
歩夢「私も、すっごく気持ちよかったから……」
あなた「……うん」
ひと呼吸おいてから、頭に届いた言葉でかぁっと体が熱くなるような感覚。
歩夢ちゃんからこう言われるのって、はかいりょくがすごい。 あなた「あ、ありがとう、ね」
歩夢「うん」
歩夢「……あのね」
あなた「な、なに?」
歩夢「その……」
あなた「うん」
歩夢「ひとつ、お願いがあるの」
あなた「……うん」
今お願いなんてされたら断れないけれど、私も歩夢ちゃんのお願いはできる限り聞いてあげたくて
考えもせずに、二つ返事を返すと、歩夢ちゃんは枕元の電気スタンドの辺りでごそごそと何かを探して……
歩夢「手、出して……?」
あなた「うん」
差し出した私の手に、何かを握らせる。
それは小さなプラスチックの包装で
窓から差し込む明かりに照らされると、『0.02』っていう数字が書かれてた。 時間が来ました。
待ってくれてありがとうございます。 大切なことだよね。途中でどうしてもってなったらその限りでもないけど @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵三*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ うおおおおおおお!!!! あなた「歩夢ちゃん、これ」
歩夢「……うん」
あなた「……いいの?」
歩夢「うん……」
歩夢「私は、はじめてはあなたが良い、から……」
あなた「歩夢ちゃん……」
歩夢「だから、ね? ……おねがい」 来てた。茸に変わってるのは今までの回線は規制とかかな @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵三*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ うおおおおお!!!! それから私たちは、あまり大した言葉を口にせずに準備を済ませる。
歩夢ちゃんの視線がじっと向けられるのを感じながらゴムをつけるのはちょっとはずかしかったけど、なんとかちゃんと着けることもできて。
所謂正常位の姿勢になって、そのまま私のを歩夢ちゃんにあてがえる。
互いの目線が相手のそれにじっと向けられて……
外を走る車の音と私たちの吐息だけが聞こえて……
あなた「歩夢ちゃん、いれる、ね」
歩夢「うん……んっ♡」
ぐぷっと音が鳴った気がして、私はあたたかさとやわらかさの中に沈んでいく。 あなた「っ♡ ふっ♡ んっ♡」
歩夢「あっ♡ んぅ♡ つっう♡」
ちょっとずつ沈んだところから、それはきゅぅっとつつまれて。
歩夢「ふっぅ♡ うっ♡ んぅぅ♡」
あなた「すぅっ♡ ふぅっ♡ んっ♡」
ぴったりと絡まっているはずなのに、奥へ奥へと沈んでいく。
ずぷっずぷっと歩夢ちゃんは私を拒みもせずに、全部を受け入れようとしてくれているみたいで。
歩夢「あっ♡ すごっ、いっ♡」
あなた「あゆむっ♡ ちゃんっ♡」
あつくて、やわらかくて、きもちよくて
頭のなかもどろどろになっちゃいそうで
ゆっくりゆっくりと進むよりもっともっときもちいいが欲しくなって
あなた「これ♥ きもちい♥ これ♥ やばっ♥」
歩夢「ふ、やっ♥ ぁっ……!!」
あなた「ねっ♥ これっ♥ うごいてっ♥ いいっ?♥♥♥」 びくっ、と小さく体を跳ねさせた歩夢ちゃんが、わたしをじっと見つめながら……
歩夢「ぅ、んっ♥」
自分の腰に当てられていた両手をとって、ぎゅっと指を絡ませてこたえてくれる。
腰も一瞬で砕けそうになったけど、それでももっともっとほしいって思うと勝手に動き始めたような気がして。
もっともっと欲しいから、ゆっくりと前後に揺らして落としていく。
あなた「あっ♥♥♥ やばっ♥これっ♥ あゆむ、ちゃん♥ あゆむちゃん♥♥、あゆむちゃん♥♥♥」
歩夢「ゃっ♥ これっ♥ すごっ、い♥ おなかっ♥ びりびりっ♥♥ きちゃう♥♥」 ずちゅ♥ ずちゅ♥ ずちゅ♥
ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥
自分たちの肌を伝わって、音が直接響いてくる
それを聞くと、びりびりはもっともっと大きくなって、もっともっと欲しくなる
歩夢「っ♥♥ そこっ♥♥ だめっ♥♥」
ごりゅごりゅと奥の方を突き始めたら、歩夢ちゃんは力いっぱい絡めた指を離して、自分の顔を隠し始めた。
そんなところを見たら、胸の奥からぐつぐつとより大きな熱が湧いてきて。
あなた「あゆむちゃん♥♥♥ だめっ♥♥♥ みせてっ♥♥♥」
歩夢「あっ♥♥♥ やだっ♥♥♥ んっ♥♥♥」
ぐいっと歩夢ちゃんの手首をつかんで、顔を隠せないように真っ白なシーツに打ち付ける。
涙を浮かべて、とろとろになった歩夢ちゃんの表情を見ると、からだにこもっていく熱さはどんどんどんどん強くなって。
歩夢「みちゃ、だ、んっ♥」
あなた「ちゅっ♥ じゅるっ♥♥ んう♥♥♥ 」
腰も、唇も、おなかも、胸も
ぴったりとくっつけて、そのまま全身が歩夢ちゃんと絡まる。 っ♥ やっ♥♥ あっ♥♥ んっ♥♥ んっ♥♥
ごちゅごちゅ腰を打ち下ろすたびに、歩夢ちゃんのナカはさっきからきゅうっきゅうっと小刻みに痙攣を続けていて。
もう溜まりにたまった熱の濁流を我慢することが限界で。
あなた「ねえっ♥ ちゅっ♥ あゆむちゃんっ♥♥」
あなた「ちゅっ♥ ちゅぷっ♥ わたしっ、そろそろ♥」
歩夢「っ♥♥♥ ぁ♥♥♥ っあ♥♥♥ う、んっ♥♥♥」
歩夢ちゃんにいいよと言われて。
私は押さえつけた手首を離して、ぎゅうっと力いっぱい抱きしめる。
私は歩夢ちゃんに抱きしめ返されて、体をぴったりとくっつけながら……
びゅくんっどくんっどくっどくっ
長く長くため込んだどろどろが、きゅんきゅんと絡みついてくる歩夢ちゃんのナカに従って搾り取られていく。
人生で一番気持ちよかったかもしれない時間が流れる。
……あっ、これ、ぬかないと。
「歩夢ちゃん?」
返事も待たずにずるずると引き抜こうとすると歩夢ちゃんのナカはいやだって言いたげにきゅぅきゅぅと締め付けて。
歩夢「あっ♥ まって♥♥ また、イっ♥♥♥」 うおおおおおおおお!!!!!!!ー!!
ありがとう せつなちゃんおたおめ(今日書こうとしたけど予定で厳しそうです @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⁄/*イ`^ᗜ^リ jΣミイ˶ˆ ᴗˆ˶リ 歩夢「ふっ……ぅ、ふぅ……」
あなた「っ……はぁ、すぅ……」
ドッと疲れた気がして、体を歩夢ちゃんに預けてしまう。
ゴムも外してないから先っぽに重りがついてるみたいで、早く外したいけれど、今は動きたくないって気持ちの方が強くなっちゃっている。
歩夢「……んっ」
あなた「あっ、ごめん、重いよね」
歩夢「ううん……、大丈夫だよ?」
それに……と歩夢ちゃんは言葉を続ける。
歩夢「今はこうしていたいかな、って」
ぎゅうと抱きしめられる。 私の肌に触れる歩夢ちゃんの肌はやわらかくて、あったかくて……
私も、こうしていたいって気持ちになるんだけど……
あなた「……あっ」
歩夢「……んっ」
余韻に浸る時間なんてもったいないと、私の体は、私の頭の中とは真逆の反応を示して……
あなた「……ごめん」
歩夢「ううん、大丈夫だよ。それじゃあ……」
そういうと歩夢ちゃんは枕元でまたごそごそと何かを探してから……
吐息が唇を撫でるほどの距離で、歩夢ちゃんが頬を紅潮させながらあの包みをまた見せてきた。
そんな聞き方をされたら、当然甘える以外の選択肢なんてなくて……
あなた「えっと……、うん」
あなた「また、いい?」
ちょっと疲れが残ってる気がするけれど、やっぱり私ももっと欲しいって気持ちが一番で、二つ返事を返してしまう。 歩夢「……ねえ、もしかしてちょっと疲れちゃってる」
あなた「えっ!?」
歩夢「その、まだゆっくりした方がいいのかな、って」
さすが歩夢ちゃんだなぁ、と改めて感心しちゃうし、その言葉にはちょっと甘えたくもあるけれど。
それ以上に私は続きがしたいって気持ちが大きくて。
あなた「ううん、大丈夫だよ。私もすぐにしたいぐらいだし」
そういいながらゴムを外して、歩夢ちゃんからプラ包装を受け取る。
歩夢「……あっ♥」
あなた(うわっ……こう見るとすごい量出てる気がする)
しぼんだ水風船のようなそれには、自分で処理しているときは全然違う量が溜まっているようにも見える。
まだかたいままだし、二度目だから今度はすんなりと着けられるかな、なんて思っていたら。
歩夢「えっと、ちょっといい?」
あなた「うん?どうしたの?」
歩夢「ひとつお願いしたいことがあって」
あなた「えっ、うん」
歩夢「その……それ、私がつけてもいい?」 1回目だったらつけてもらってる途中で暴発してただろうな 私、桜坂しずくは先輩の部屋にお邪魔していた
先輩たちが体を重ねているで、壁1枚を挟んだ先で、私は……
先輩のスマホが映した2人の情事を見ながら、先輩のベッドの中で、自分自身を慰めていた。 しずく「ん……♡ ふっ……♡んんっ♡」
私は先輩のお布団にくるまりながら、ぐちょぐちょに濡れた場所を撫でていた。
2人の大好きな先輩が身体を重ねている。
先輩と歩夢さんにお願いをして、映してもらっている通話映像を見ながら動かす指が止まらない。
あなた『あっ♡ 歩夢ちゃん♡ 歩夢ちゃん♡』
歩夢『あっ♡ あっ♡ あんっ♡ やあっ♡』
しずく「んっ♡ ふっ♡ 先輩っ♡ あんなにっ♡♡ 激しくっ♡♡」
イヤホンを通して2人の嬌声が頭の中に響いてくる。
それを先輩の枕に顔を沈めながら聞いていると指は全然止まらずに何回も何回も私を絶頂に導いた。 先輩の部屋で裸になって、先輩のベッドで毛布にくるまって、先輩のえっちを見ながら自分を慰めている。
自分で変態だって思うけれど、それでも自分の指がこれまでで一番きもちよくて、ムラムラもおさまらないから何回も何回もしてしまう。
歩夢「っ♥ んっ♥ んっ♥」
あなた「フっ♥ んっ♥ んっ♥」
窓から差し込む明かりだけに照らされた部屋は暗くて二人の様子はシルエットでしかわからない。
だけど、ぱん、ぱん、ぱん、と何度も何度も肌がぶつかる音と二人の吐息だけが聞こえたら充分で。
あなた『ねえっ♥ ちゅっ♥ あゆむちゃんっ♥♥』
あなた『ちゅっ♥ ちゅぷっ♥ わたしっ、そろそろ♥』
二人の方もそろそろみたい。
だんだんとおなかの中から来る波に合わせて指で激しくかき混ぜて、胸をいじっていた指も先っぽを強くつまんで。
あなた「っ♥ んっ♥♥♥♥」
歩夢「っ♥♥♥ ぁ♥♥♥ っあ♥♥♥ う、んっ♥♥♥」
しずく「イっ♡ ーーーっ♡♡♡」
びくんっ!
おおきな快感に合わせて私のからだは一瞬だけ硬直してから頭の中がぼーっとした風になる。 誰だ!こんないたいけな美少女をオナニーだけで放置しているのは…! @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ⁄/*イ`^ᗜ^リjΣミイ˶º ᴗº˶リ かなり前に落ちてたかと思ったらめちゃくちゃえっちなの来てた!感謝しかない。 ⁄/*イ`^ᗜ^リjΣミイ˶º ᴗº˶リ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 歩夢「えっと、まずは……」
歩夢ちゃんはフェザータッチのように優しくつかんで、大きくさせようと手を前後に動かす。
歩夢「こう? かな?」
10本の指先が優しく茎を撫でられると、背中をゆっくりと上ってくるぞわぞわとは逆に先端に感覚が集まって、だんだんと硬くなっていく。
あなた「っ、あっ♡」
歩夢「……わぁっ」
一度出したばかりでジンジンとするけれど、さっきと変わらないぐらいに硬くなったものを見て、歩夢ちゃんから声が漏れる。
興奮しているけれど、頭の中もどこか冷静になっている中でそんなにまじまじと見られるのは恥ずかしいけれど、そんな歩夢ちゃんにドキドキしている私もいて……
歩夢「それじゃあ、つける、ね?」
そういうと手に取った小さな個包装の袋をつまんで、ピリッ、と端を破く。
歩夢ちゃんは中身を取り出して、先端を覆う部分をつまんで、優しくかぶせる。 ₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾ わおおおおぉぉっぉ!きた!きた!!!!!!!!!! 歩夢「……えっと」
あなた「んっ♡」
歩夢ちゃんは先端に被さったゴムをくるくるとおろしていく。
あなた「っ……んっ♡」
歩夢「あっ! だ、大丈夫?」
びくっ、と体が反応したことで、歩夢ちゃんを驚かせちゃったみたいで。
あなた「うん、大丈夫だから……」
歩夢ちゃんの指が良かっただけ、って言うのは少しはずかしくて、はぐらかしてちょっと待ってもらって……
また歩夢ちゃんにつけてもらうのをお願いして、くるくるとおろして貰うけれど、その刺激で益々かたくなっていく自覚があって……
これ、すっごくはすかしい……
歩夢「えっと、これでできた、かな」 あなた「うん、大丈夫だね……歩夢ちゃん、これも練習してくれてたの?」
歩夢「えっ、それは……」
正直、答えを聞くまでもないけれど、多分、聞かれた歩夢ちゃんは可愛いから、ついいじわるで聞いちゃう。
歩夢「うん……」
あなた「ふふっ、そうなんだ。ありがとうね」
耳元に口を寄せて、頭を撫でながら囁いてみる。
あなた「それじゃあ、どんな風にシたいとかある?」
歩夢「〜〜っ、えっと、それ、は」
あなた「色々調べてくれたんでしょ?」
アブノーマルなのは流石にすぐにはできないけれど、ここまでしてくれたなら、やっぱり応えてあげたくなっちゃうから。
歩夢「えっと……ね?」
あなた「うん」
歩夢「その……ぎゅーってされたり、ちゅーしながら……とか」 zuとnaは最悪無くても良いからaだけでも完結させて頂きたい! 「保守」だけだと本文が無いように見えますよね?って表示される… あなた「……うん、わかったよ」
歩夢「あっ」
あなた「それじゃあ、まずは挿入れるね?」
私は歩夢ちゃんをまたベッドに押し倒して、先端をあてがう。
歩夢「う、うん」
あなた「……」
歩夢「……っ」
あなた「……歩夢ちゃん」
歩夢「えっ? んっ!」
今にも自分に挿入りそうなところへ視線を向けていた歩夢ちゃんを呼んで唇を重ねる 歩夢「んっ♡ あっ♡ んぅっ♡」
あなた「あっ♡ ぁー♡」
ちゅぅ♡じゅるっ♡じゅく♡ちゅっ♡ちゅくっ♡
私の舌が歩夢ちゃんの舌を吸って、唇を甘くかんで、舌先で歯を舐めて……
歩夢ちゃんがさっき喜んでいたことを一通りやって、唇を数センチだけ離す
歩夢「ぷはっ♡ あっ♡ ……はぁ♡ はぁ♡」
あなた「……」
歩夢「はっ♡ はぁ♡」
あなた「もう一回、いくね♡」
歩夢「あっ♡ ちょっとまっ」
ずぷりっ♡
唇をまたふさぐのと同時に、今度は腰も落として……
歩夢「あッ♥」
歩夢「〜〜〜〜〜ッ♥♥♥」
ずぷずぷと私の先端を受け入れながら、歩夢ちゃんは私の腕の中で、びくんっびくんっと身体が跳ねた。 キスしながらするのは声を抑えてる感じもしてリアルでエロい… 2回目の歩夢ちゃんのナカは、1回目とは違って、ずるずると奥へ奥へ招き挿れて
あっさりと一番奥へのキスを許してくれる。
私の全部を受け入ながら歩夢ちゃんは、私の背中に回した腕にギュゥっと力を込めて
ズキってするぐらいに背中に思いっきり爪が立てられちゃう。 あなた「ッ、んっ♡ ちゅっ♡」
パンッ♥ パンッ♥パンッ♥パンっ♥
歩夢「んっ♥ ちゅぷっ♥ んむぅ〜っ♥」
ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ずぷっ♥ ずぷっ♥
でもそんな痛みなんて気にならないほど、直接体に響いてくる水音と肌のぶつかる音もえっちな快感を刺激して
口を塞がれた歩夢ちゃんは可愛くて、
もっともっとイかせたくなっちゃう香りをさせてくる。
あなた「ちゅるっ♡ ちゅぅっ♡ ちゅ♡ ……ぷはっ♡」
あなた「ハッ……ハァ……、歩夢ちゃん?」
歩夢「ぷ、はっ……ハァ……ぁ?」
あなた「ごめんね♥♥♥」 「えっ、あっ、んっ♥ ちゅっ♥ じゅるっ♥ ちゅう♥」
ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥ ぐちゅっ♥
じゅぷっ♥じゅぷっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
じゅぷっ♥ぐちゅ♥ジュポ♥ぐちゅ♥
ぱん♥ぱん♥ぱん♥ぱん♥ぱん♥
びくっ♥びくっ♥
「っ♥、あっ♥ やっ♥ ひっ♥ イッ♥ くぅ♥ んぅ♥」
「んァ♥ あっ♥ まっ♥あっ♥ あっ♥ あっ♥」 あなた「はぁ♥ はぁ♥ はぁ♥ ぷはっ♥ あゆ、む、ちゃん♥」
歩夢「あっ♥ あッ♥ んっ♥ ぁっ?」
あなた「そろそろっ♥ わたしっ♥ もっ♥」
歩夢「んっ♥♥♥ うんっ♥♥♥」
ぐりっ♥ ぎゅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥
あなた「んっ♥ ンッッッ♥♥♥♥♥」
ビュクッ♥どくっ♥どくっ♥どくんっ♥
歩夢「ンッ♥♥ 〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥♥」
あなた「ッ〜〜〜♥♥」 それから、私は全部を吐き出してからもしばらくは歩夢ちゃんと抱き合ったままで
歩夢ちゃんも、私の下で呼吸を整えて、ようやく二人とも落ち着いて……
歩夢「……ふふっ」
あなた「シちゃった、ね」
歩夢「うんっ……」
あなた「……んっ」
歩夢「っ♡ んっ♡」
そのままだといけないらしいから、
歩夢ちゃんの中から引き抜いて、水風船を外す。
それでも身体は重ね合ったままだから、確認はできないけれど、多分1回目よりは量は少ないような。
そんなことを考えながら口を縛ってベット脇のゴミ箱に捨てる。
できれば、下に敷いてたぐしょぐしょのタオルとかも片付けたりした方がいいんだろうけど、私たちはもう少し余韻に浸っていたくて…… あなた「歩夢ちゃん?」
歩夢ちゃん「え?」
ちゅっ♡
歩夢「あっ」
あなた「もっと、いい?」
歩夢「……ぁ、ぅ」
歩夢ちゃんは今までシていた時よりも紅くなって、ちょっと躊躇いがちに目を逸らしてから……
ちゅっ♡
あなた「……」
歩夢「……」
ちゅっ♡ ちゅるっ♡
私たちはそこから、互いに睡魔に負けるまで、ずっと抱き合いながら口付けをしていた ZUもNAも頑張ります。
気づけば4ヶ月もかかってますが完走目指して頑張ります。 事後のキスでも何回も甘イキしてそう
イチャラブ最高だった >>416
エロくてありがたいけど>>385で作者さんsage希望してるで @cメ*´•̥ _ •̥ リ これからの展開を思うと悲しくなってきた @cメ ˶˘ ᴗ ˘˵リ今はあなたといられるこの瞬間を... あなた「ん……」
部屋を満たす陽光で目が覚める。
ぱちりと起きると目の前にあるのは歩夢ちゃんの寝顔。
あの後、結局二人とも裸で、1枚のタオルケットを使いながら寝落ちてしまったみたい。
私たちにかかっているタオルケットの中を見ると、中には一糸まとわない歩夢ちゃんの肌があって……
……本当にしちゃったんだなぁ 身体を起こしてようやく思い出す、机の上に置かれたスマホ。
……そういえばこれつけっぱなしだった。
確認すると、自動で通話も落ちていたみたいで、通話履歴が残っているだけ。
そういえばしずくちゃんって本当になんだったんだろう……。
メッセージを確認したら、しずくちゃんは私の部屋のカギは歩夢ちゃんのポストに投函して、先に出ているらしい。
こんな日が昇ったばかりの時間でどこに行くんだろう、とは思いながらも、
今日の練習に来てたらどこかで聞けばいいかなと思って、スタンプを返す。
歩夢ちゃんはまだすぅすぅと寝息を立てているから起こさないように一旦私の部屋に戻って着替えてこようかな。
その後に朝ごはんでも作ってあげよう。 部屋に戻って着替えも済ませて、
朝ごはんも私の家で作ってきたスクランブルエッグとトーストにヨーグルトっていう簡単なもので準備もできた。
リビングへ行くと、歩夢ちゃんもパジャマ姿に戻ってちょうど起きてきたみたいで。
歩夢「あっ」
あなた「あっ」
おはよう、と言えばいいだけだったのに。
目が合った私たちはすぐにそんな言葉は出せなかった。 二人ともちょっと固まって、それからようやく歩夢ちゃんが口を開いて……
歩夢「お、おはよう」
あなた「お、おはよう。朝ごはん作ったけど……食べる?」
歩夢「あっ、うん。食べようかな」
それから、ご飯を食べながら、歩夢ちゃんの方が先に口を開いて
歩夢「えっと、今日の練習って何時からだっけ」
あなた「うん、10時に部室集合だよね」
歩夢「あっ、そっか。しずくちゃんは?」
あなた「先に出てくって5時半ごろにメッセージ残してただけかな、もしかしたらいったん帰ってる、とか?」
しずくちゃんが帰るまでは片道1時間半ちょっと。
よく考えてみたら間に合うし、定期もあるらしいから多分先に帰ってるのかも。
歩夢「そっか」
あなた「……えっと、歩夢ちゃん?」
でも、それはいったん置いといて、もっと大事な話をしなきゃいけない、よね。
歩夢「な、なに?」
あなた「いや、その……」
あなた「……」
歩夢「……」
あなた「私たちって、その、どうしよう、かなって」 ☆―――
わかってた。
えっちまでしちゃったから、やっぱりそこははっきりとさせた方がいいって。
具体的に言えば、付き合うのかどうか、みたいな話をあなたはするよね。
本音を言えば、付き合いたい、って思う私もいるし。
やっぱり、スクールアイドルも大好きって私もいる。
両立できないわけじゃないけれど、多分わたしは両立が上手くできるかの自信もないし……。
なにより、色々と考えすぎて、この逃げ道を選んじゃったから……。
歩夢「えっと……ね」
あなた「うん」
歩夢「その、私たちが、その、お付き合いするかみたいなお話……だよね」
あなた「……うん」
歩夢「その……」
歩夢「ごめんっ! ちょっと待ってもらっていい、かな?」
あなた「……え!?」
歩夢「その……え、えっちもしちゃったけど、やっぱりお付き合いってなると色々大変だし」
歩夢「昨日も、その、私のお願いを聞いてもらった、ってことだから」
歩夢「だから、お付き合いは、まだって事じゃダメ……かな?」 ♪―――
あなた「えっ、あっ……うん」
正直、歩夢ちゃんがこう答えるのは予想外だった。
なんというか、色々と言い訳はしたけど、ここまでしたなら責任を取らなきゃいけないよね。
ぐらいの事も考えていたから。
多分恋愛と同好会の応援って両立が大変だから、どうしよう、なんて考えてはいたけれど。
あなた「……それじゃあ、これからも今まで通り、って、こと?」
歩夢「うん。いったんはそれで、いい、かな?」 歩夢側から先延ばしにするのは意外だけどあなた側から言ったらクズっぽくなるから仕方ないかw それからは、まぁやっぱり空気も元通りってわけじゃなかったけど、ご飯も食べて、一緒にニュースを見たりしながら時間をつぶして。
歩夢ちゃんはちょっと体調の様子見で今日の練習はお休みすることになって。
私だけが虹ヶ咲学園に行って、練習に参加することにした。
しずくちゃんも集合時間ギリギリで練習に来て
昨日のことについて話したかったけど、お昼休憩の時にも常にだれかと一緒にいて、二人きりで話す時間も見当たらないまま練習が終わる17時になっちゃった。
それで、これから着替えて解散だね、って所で……。
しずく「先輩っ♪」 あなた「し、しずくちゃん?」
しずく「先輩、その……今日ってこの後に時間ありますか?」
あなた「えっ、ある、けど」
そういうと、しずくちゃんはパァっと顔を輝かせて。
しずく「よかったですっ! 実はちょっと付き合って欲しい買い物があって!」
かすみ「えー!? しず子、先輩独り占めする気ー!?」
しずくちゃんが言うが早いが、かすみちゃんも話に割り込んできた。
あいかわらずかすみちゃんも可愛いなぁ。
しずく「ごめんねかすみさん。でも、ちょっと今日だけはどうしても外せなくて」
かすみ「え〜〜〜」
あなた「ごめんね、かすみちゃん。明日とか帰りに埋め合わせするってことじゃダメ、かな?」
かすみ「先輩まで……、むぅ、それじゃあ仕方ないですね!」
あなた「うんっ!」
しずく「ありがとうね、かすみさん」
かすみ「じゃあ明日は絶対ですからね!」
そう言って、去っていくかすみちゃんを見届けながら私たちも部室に戻ろうとして……
しずく「それじゃあ、私たちも支度しましょうか、先輩♥」
私には、しずくちゃんの微笑みがいつもと違うように見えた。 目の前の先輩のセックスをオナネタにしてたんだよな、この大女優 それから、しずくちゃんの支度を待って、みんなと別れた帰り道。
あなた「それで、昨日のことなんだけど……」
しずく「そうですね……先輩、だれに聞かれるかわからないので、その話は後にしていいですか?」
あなた「えっ、うん」
それからは他愛のない世間話をしながら歩いて、電車に乗って……
しずくちゃんに連れてこられた場所は
しずく「はい、ここですね」
あなた「え? ここって」
私たちが降りた駅は、秋葉原だった。 あなた「え、なんでここに?」
しずく「ちょっと行きたいお店があって……」
あなた「そうなんだ?」
しずく「あ、それと少しお手洗いに失礼しますね」
あなた「あっ、うん」
でも、秋葉原のお店ってなんだろう。
わざわざここまで来て……多分昨日の事にも無関係じゃなさそうだけど……
考えても出てくるのはμ'sの皆と行ったお店とか
せつ菜ちゃんやかすみちゃんと来てみたショップとか
そういう所ばかりで、いまいち心辺りがない
それからちょっと時間も経っていたけれど、しずくちゃんはまだ戻ってきていない。
化粧直しみたいだから、そこまで時間もかかりそうにないけれど……
そう考えていたら、聞こえた声。
「先輩?」
あなた「あっ、しずくちゃん、大丈夫だっ……た?」
声に振り向いた私の前に立っていたしずくちゃんは、
眼鏡をつけて、髪型も変えて……
なぜか変装した姿になっていた。 あなた「え?しずくちゃん、だよね?」
しずく「はいっ! どうですこの格好? 似合ってますか?」
あなた「えっ、それは似合ってるけど……なんで?」
しずく「それはですね、うーん」
しずくちゃんは言葉を探すみたいに少し考えて……
何も思いつかなかったみたいで。
しずく「行ってみればわかりますから、そのままついてきてもらっていいですか?」
あなた「う、うん。別にいいけど」
私はしずくちゃんの言葉に従って改札を抜けて、しずくちゃんに手を引かれるままに一緒に歩いて行った。
しずくちゃんは電気街口の改札を出て左に行って、大型ゲームセンターの方へと歩いていく。
そこはアニメのキャラクターの誕生日でイベントがあったり
いろんなアニメとコラボする屋台カフェもあってせつ菜ちゃんとたまに来たりしてるけど……
しずくちゃんはまっすぐにゲームセンターに寄っていって……
あなた「あっ、もしかしてここ……」
そのまま横を通り過ぎて
あなた「え?」
まっすぐと奥へと向かって、足を止める。
しずく「着きました」
あなた「……え?」 しずくちゃんが足を止めた場所は
駅から徒歩1分にも満たない場所にあって
ビル1棟まるまる使った緑色のデパートだった。 アダルトショップにしては結構入りやすいよね、秋葉原店 あなた「しずくちゃん、ここって……」
しずく「はい、想像の通りです」
想像もなにも、お店の外観がすべてを物語っている。
でかでかと看板に書かれた『大人のデパート』の文字といろんなおもちゃや道具の名前。
自動扉に書かれた『R-18』の文字。
全部、私たちみたいな高校生が入っちゃいけない場所だって主張をしてきてる。
あなた「えっと……あそこに書かれてる文字って読める?」
しずく「はい、アールじゅうはちって書いてありますね」
あなた「うん。意味は知ってる?」
しずく「18歳以下禁止って意味ですね」
あなた「しずくちゃんっていくつ?」
しずく「16歳ですね」
あなた「…………なんで?」 しずく「もうっ、だからわざわざ変装してきたんじゃないですか」
あなた「……そういうことだったんだ」
しずく「これもわたしがより成長するために必要なことなんです」
あなた「……本当に?」
しずく「本当ですっ!とにかく入っちゃいましょう!私だって誰かに気付かれたら大変ですから!」
あなた「えっ、ちょっと!」 しずくちゃんに腕を引かれてお店に入ってみたらちょっと驚いた。
なんとなくだけど、こういうお店はピンク色な雰囲気の装飾をしていると思ってたから。
けれど、このお店は全体的に白くて想像とは違っていて、
入って一目ちらっとみたぐらいだと普通のお店に来てるような錯覚だってしそうなぐらい。
あなた「……ってそうじゃなくて、しず」
名前を呼ぼうとしたわたしの口に指をあてて、言葉を遮る。
しずく「ダメですよ、名前で呼んじゃ」
確かに、スクールアイドルがこんなお店に来てるってどこかからバレたら大変だけど……
しずく「それに、頼まれたからってえっちしちゃうのに、先輩はこれくらいのお願いを聞いてくれないんですか?」
あなた「……っ」
そうして、わたしには選択権を与えないまま、しずくちゃんは私の手を引いてエレベーターに乗って、
狭い密室で妖しく囁いた。
しずく「それじゃ、買い物に付き合ってくださいね、センパイ♡」 オナホ買って先輩に使ってあげますね、って言うの似合うと思う jΣミイ˶ˆ ᴗˆ˶リ 先輩をオナホにして使ってあげますね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています