あなた「好感度反転スイッチ?」璃奈「うん」√B
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カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
──────効果解除────── お、こっちのルートも書いてくれるのか
前回せっかく完結まで行ってくれたから言わなかったけど、正直別ルートのが好みで見たかったから、期待しかない この時点でまだ1スレ目の3割だったのか…
2スレ目で鬱って言ってたけど、期待してます ユサユサ
あなた「ん……んん……」
「て────起きて、もう朝だよ」
あなた「ぁ……さ……?」パチ
歩夢「ふふ、おはよう♪」
あなた「……」
あなた「うわぁ!?」ガバッ
歩夢「!?ど、どうしたの?そんな飛び上がるほどの寝坊じゃないよ!?」
あなた「な、な……」
あなた「なんで……いるの……?」 歩夢「えぇ!?な、なんでって……」
歩夢「いつものことだよね?」
あなた「なに────言ってるの?」
歩夢「わ、私何も変なこと言ってないよ?あなたこそどうしたの?様子がおかしいけど……」スッ
あなた「!」ビクッ
歩夢「!?そんな、驚かなくても……」
あなた「……」
歩夢「ねえ、ほんとうにどうし────
ガチャ!
かすみ「せんぱ〜〜〜いっ♡」 あなた「!!?」ビクリッ
ダキ-ッ
かすみ「おはようございま〜す♡」
スリスリ
かすみ「あれあれ〜?先輩、いつもみたいにぎゅーって返してくれないんですか?かすみん寂しいですぅ」
かすみ「……先輩?」チラ
あなた「ぁ……ぅ……」
あなた「はな……れて……」
あなた「中須さん」
かすみ「………………………ぇ?」 チヤホヤされた快感が忘れられなくて蛇足つけちゃったねぇ かすみ「な、なんで……せ、先輩……?w」
歩夢「……かすみちゃんが何かあなたを怒らせるようなことしちゃったの……?」
あなた「……」
かすみ「そうなんですか!?かsっ……私、何か先輩を怒らせちゃいましたか!?だとしたらごめんなさい!」
あなた「……ごめんって……」ボソ
歩夢「ねえ、かすみちゃんも悪気はなかったんだよ。許してあげて?」
あなた「…………………」 嘘ついちゃったねぇ
たくさんレスついたSSの続きの方がウケるもんねぇ
995 名無しで叶える物語(もんじゃ) sage 2021/05/16(日) 13:53:13.06 ID:chBqr2yD
ちなみに次はゆうしずかゆうかなかあなぽむです あなた(はは……もう何が何だかわからないや。夢の中なのか、からかわれてるのか……)
歩夢「って……もうこんな時間!?学校行かないと!朝ごはん食べれる!?」
あなた「……パン買ってあるから」
歩夢「……わ、わかった。じゃあ余った朝ごはんは夜に……」
あなた「夜は自分で作るから」
歩夢「えっ……」
歩夢「あなたが……?」
歩夢「大丈夫……?一人で作れる……?」
あなた「……大丈夫だよ。もう慣れたから」
歩夢「え……?」 マジかよ鬱確定なのは読んでて辛いだろうが気になってたんや
やはりあなたは最高のもんじゃです! 行きたくない学校も歩夢とかすみに連れていかれる(悪意はない)
学校到着、同好会の部室で全員と会うも耐えられず逃げ出す。
必死でランジュを探し会ったものの記憶をなくしているので
ランジュ「アナタ?ランジュの荷物にこんなの入れたの?つまらないことしないでよね」
と作った曲を突き返される。ここで完全に壊れる。
逃げ出したあなたの様子がおかしいと思った同好会メンバー。ここ数日の記憶も何かおかしいということで校内に設置された璃奈のカメラを確認する。
そこにはあなたを虐める自分の姿があって────
こんな感じかなぁ 歩夢(本当にどうしたんだろう……どう見てもおかしいよ……この子のこんなところ見たこと……)
歩夢「あ、時間……二人とも、急がないと!」
あなた「……いきたくない」
かすみ「先輩……?」
歩夢「そ、それはダメだよ。ちゃんと行かないと」
歩夢「ほら、早く支度して」グイ
あなた「っ」バッ
歩夢「え……」
あなた「……自分でできるから」 荒らしもんじゃ君
必死見ればID変えてるのバレバレやで 荒らしもんじゃ君
必死見ればID変えてるのバレバレやで ……
ゴソゴソ
歩夢「あれ……?あれ……?」
かすみ「どうしたんですか歩夢先輩」
歩夢「パスケースが見当たらなくて……」
かすみ「?ついてるじゃないですか」
歩夢「違うの、これじゃなくて……大切なパスケース……なんで他のやつになってるの……?」
歩夢「変えるはずないのに……絶対に離さないって思ってたのに……なんで……」
あなた(……嘘つき)
ブロロロ
かすみ「あ!来ちゃいましたよ!とりあえず乗りましょう!」
歩夢「でも……」 ……
ゴソゴソ
歩夢「あれ……?あれ……?」
かすみ「どうしたんですか歩夢先輩」
歩夢「パスケースが見当たらなくて……」
かすみ「?ついてるじゃないですか」
歩夢「違うの、これじゃなくて……大切なパスケース……なんで他のやつになってるの……?」
歩夢「変えるはずないのに……絶対に離さないって思ってたのに……なんで……」
あなた(……嘘つき)
ブロロロ
かすみ「あ!来ちゃいましたよ!とりあえず乗りましょう!」
歩夢「でも……」 ユサユサ
あなた「ん……んん……」
「て────起きて、もう朝だよ」
あなた「ぁ……さ……?」パチ
歩夢「ふふ、おはよう♪」
あなた「……」
あなた「うわぁ!?」ガバッ
歩夢「!?ど、どうしたの?そんな飛び上がるほどの寝坊じゃないよ!?」
あなた「な、な……」
あなた「なんで……いるの……?」 あなた(はは……もう何が何だかわからないや。夢の中なのか、からかわれてるのか……)
歩夢「って……もうこんな時間!?学校行かないと!朝ごはん食べれる!?」
あなた「……パン買ってあるから」
歩夢「……わ、わかった。じゃあ余った朝ごはんは夜に……」
あなた「夜は自分で作るから」
歩夢「えっ……」
歩夢「あなたが……?」
歩夢「大丈夫……?一人で作れる……?」
あなた「……大丈夫だよ。もう慣れたから」
歩夢「え……?」 あなた「……」スッ
ピッ
歩夢「あ……」
歩夢(なんで……あなたも付けてないの……)
歩夢「なんで……」
……
ガチャ
あなた「……」
「あ、おはよう!」
あなた「!?」ビクッ
「おはよ〜」ポン
あなた「!!?」ビクビク あなた「……」スッ
ピッ
歩夢「あ……」
歩夢(なんで……あなたも付けてないの……)
歩夢「なんで……」
……
ガチャ
あなた「……」
「あ、おはよう!」
あなた「!?」ビクッ
「おはよ〜」ポン
あなた「!!?」ビクビク あなた(はは……もう何が何だかわからないや。夢の中なのか、からかわれてるのか……)
歩夢「って……もうこんな時間!?学校行かないと!朝ごはん食べれる!?」
あなた「……パン買ってあるから」
歩夢「……わ、わかった。じゃあ余った朝ごはんは夜に……」
あなた「夜は自分で作るから」
歩夢「えっ……」
歩夢「あなたが……?」
歩夢「大丈夫……?一人で作れる……?」
あなた「……大丈夫だよ。もう慣れたから」
歩夢「え……?」 歩夢(本当にどうしたんだろう……どう見てもおかしいよ……この子のこんなところ見たこと……)
歩夢「あ、時間……二人とも、急がないと!」
あなた「……いきたくない」
かすみ「先輩……?」
歩夢「そ、それはダメだよ。ちゃんと行かないと」
歩夢「ほら、早く支度して」グイ
あなた「っ」バッ
歩夢「え……」
あなた「……自分でできるから」 あなた「……」スッ
ピッ
歩夢「あ……」
歩夢(なんで……あなたも付けてないの……)
歩夢「なんで……」
……
ガチャ
あなた「……」
「あ、おはよう!」
あなた「!?」ビクッ
「おはよ〜」ポン
あなた「!!?」ビクビク あなた(……これ、やっぱり……)
あなた(スイッチの効果、切れてる……のかな)
あなた(ここ最近はずっといないものして扱われてたから急に接触してくると……)
あなた(でもまた演技かもしれないし……)
あなた(璃奈……ちゃんに聞く……いや、それは……もし戻ってなくて演技だとしたらまた何をされるか……)ゾッ
あなた(とりあえず様子を……)
…… >>26から
あなた「え……!?」
彼方「エマちゃん!?」
あなた「日本を出るって……どういう……こと?」
あなた「さ、里帰りってことだよね……前みたいに」
エマ「……このタイミングで里帰りなんて呑気なこと言わないよ」
あなた「じゃ、じゃあなんで……」
エマ「……ごめんね。こんなの、ずるいよね。逃げるのと一緒だよ」
彼方「……」
璃奈「……」ウツムキ 荒れてるのと地域表示同じでNGし辛いと思うのでこのスレに限り酉つけます。抽出すれば見えやすいと思います 昼休み
ガチャ
歩夢「あれ……?」
「あ、上原さん」
歩夢「あの子は……?」
「昼休みになった瞬間そそくさと出て行っちゃった。急いでたのかな?」
歩夢「え……どこに……」
「あ、でも包み持ってたからどこかでご飯食べてるんじゃない?」
かすみ「そんな……いつもはかすみんたちと……やっぱり私、何か先輩を怒らせるようなことしちゃったのかな……?」ウルウル
歩夢「だ、大丈夫だよかすみちゃん!あの子が怒ってる時はもっとわかりやすいから」
歩夢「きっと誰か他の子と食べる約束だったんだと思うよ」 昼休み
ガチャ
歩夢「あれ……?」
「あ、上原さん」
歩夢「あの子は……?」
「昼休みになった瞬間そそくさと出て行っちゃった。急いでたのかな?」
歩夢「え……どこに……」
「あ、でも包み持ってたからどこかでご飯食べてるんじゃない?」
かすみ「そんな……いつもはかすみんたちと……やっぱり私、何か先輩を怒らせるようなことしちゃったのかな……?」ウルウル
歩夢「だ、大丈夫だよかすみちゃん!あの子が怒ってる時はもっとわかりやすいから」
歩夢「きっと誰か他の子と食べる約束だったんだと思うよ」 あなた(……これ、やっぱり……)
あなた(スイッチの効果、切れてる……のかな)
あなた(ここ最近はずっといないものして扱われてたから急に接触してくると……)
あなた(でもまた演技かもしれないし……)
あなた(璃奈……ちゃんに聞く……いや、それは……もし戻ってなくて演技だとしたらまた何をされるか……)ゾッ
あなた(とりあえず様子を……)
…… >>49
そのようです……
なんか変なのいるんで抜けます しずく「あれ?」
あなた「……」テクテク
しずく「先輩……?」
しずく(一人なのかな……?お昼はまだなのかな?)
しずく(さ、誘っちゃっていいのかな!?私だって先輩と……)
しずく(うぅ……でもいざ誘うとなると緊張しちゃう!)ドキドキ
しずく「すぅー」
しずく「はーっ」
しずく「よし!誘うぞ!」グッ
しずく「せんぱ────
あなた「……」スッ
しずく「あっ……!(あぁ……グズグズしてたらお手洗いに入っちゃった……)」
しずく(出てくるまで待とうっと) >>45
そうですね……
すみません、どなたかIP付きで立て直してもらうことってできませんか? 酉の仕組みよく分かってなかった。ID抽出でお願いします しずく「ふふ、先輩は水がお好きなんですね♪」
かすみ「も〜しず子〜!そのノリ見てる方もちょっと怖いからやめてよ〜!」
彼方「彼方ちゃんもしずくちゃんの演技力には度肝を抜かれてるよ〜」
せつ菜「度肝を!抜く!!良い響きです!」
果林「……?」
しずく「まあいくら演技でもちょっと疲れてきたのでやめますね」
しずく「それよりみなさん、ソレは置いといて練習しましょう!」
かすみ「しず子って急に熱血のスイッチ入るよね」
彼方「彼方ちゃんにもその技術分けて欲しいよ〜」
果林「彼方もあるタイミングでキリッと変わってるわよ」
アハハ
テクテク
あなた(私を早く視界から消したいかのように何処か行っちゃった……楽しそうにお話ししてたなぁ)
璃奈「……」
あなた「って璃奈ちゃん!?どうしたの?みんなもう行っちゃったよ?」
璃奈「あなたに用事」
あなた(?……!!もしかしてスイッチの……!) >>55
わかりました!荒らしに負けず頑張ってください! 今の唯一の楽しみなので是非終わりまで書いてほしい... 何が楽しくてやってるのかわかんなくてマジで困惑してる
なんの得にもならないのによく荒らしなんてやってられるよな >>62
それな、マジでクソもんじゃ死ねや
あ、>>1と愛さんは生きてください 作者の手を煩わせる事が現状成功しているから得と言えば得なんじゃないの 多分だけどss書きの嫉妬じゃないかな同じ地域で知名度が高いのが気に食わないんだろ。荒らして潰れれば儲けもんだからね 前スレで自治厨のフリして荒らしてたのと同じやつかな >>49
22 名無しで叶える物語(SIM) 2021/05/21(金) 23:15:44.45 ID:k2GjRQsF
リアルタイムの反応が見れるのは書く側にとってのSSの長所でもあるからレスはあるだけ嬉しいよ
いちいち1レスごとに実況とかされたら流石にウザいけど
お前のことだそ八ツ橋 ウチのもんじゃがすみません
よく言って聞かせますので >>49
66 名無しで叶える物語(SIM) sage 2021/05/22(土) 02:17:29.69 ID:WgjtZqar
八ツ橋の何が厄介かっていちいち実況するとこ
「〇〇になってきた」「〇〇だったか」「〇〇だもんね」
感想ですらない中身のない実況レスを何度も何度も書いてID真っ赤にしてる
本人は無自覚なのがなおたち悪い しずく「……」
しずく「……」
しずく「……」
……
しずく(で、出てこない!!)
しずく(あと10分でお昼休み終わっちゃいますよ!?)
しずく(はっ、もしかして先輩……相当具合が悪いのでは……!?)
しずく(中に入って様子を……ってそんなのできないよ!いくら親しき仲といっても……)
しずく(でも本当にもし先輩が苦しんでいたら……)
しずく「………………」
しずく「……」
テクテク
しずく(……そう、これは偶然。私もお手洗いに行きたいだけ。何もおかしくない) しずく「あっ!先輩!」
あなた「!」ビクッ
あなた「あっ……しずくちゃん」
しずく「璃奈さんも……」
璃奈「あ、うん……」
あなた「どうしたの?しずくちゃん」
しずく「はい、その……先程かすみさんを見かけたんですけど」
あなた「かすみちゃん!?どこにいたの!?」
しずく「さっきは中庭の方にいたんですけど少ししたら消えてしまって……」
しずく「それで色々聞いて回ってみたんですけどどうやら学園内のあらゆる場所で目撃情報がありまして」
あなた「学園を徘徊してるってこと……?一体何のために……」
しずく「わかりません。……ただ、あんなかすみさん見るの初めてで、私、どうしていいのか分からず……」 >>26から
あなた「え……!?」
彼方「エマちゃん!?」
あなた「日本を出るって……どういう……こと?」
あなた「さ、里帰りってことだよね……前みたいに」
エマ「……このタイミングで里帰りなんて呑気なこと言わないよ」
あなた「じゃ、じゃあなんで……」
エマ「……ごめんね。こんなの、ずるいよね。逃げるのと一緒だよ」
彼方「……」
璃奈「……」ウツムキ 〜〜〜
しずく「ああ……」ウットリ
あなた「んー!んー!」ジタバタ
しずく「あの……騒がないでくれますか?今少し脳内でストーリーを楽しんでいるので」ギロ
しずく「ふふ……璃奈さんは本当にすごいなぁ、こんなものまで用意できるんだもん」
ガチャ
せつ菜「こんにちは!!」ペカ-
しずく「せつ菜さん!見てください!」
あなた「んー!んー!んー!」
せつ菜「……」
しずく「どうですか?すっごく無様でしょう?だけどある意味ではこれ以上の芸術作品は存在し得ないと思いませんか?」パシャッ
せつ菜「……どれのことですか?」
しずく「……あ♪そうでした。せつ菜さんは……そうでしたね。すみません」
しずく「演劇の練習です。一人で′m古してたんだった」
あなた「……!?」 別ルートありがてえ
ガイジはかまってもらえなくなればそのうち消えるから頑張って 別ルートありがてえ
ガイジはかまってもらえなくなればそのうち消えるから頑張って >>76
ありがとう
始まりと終わりだけ決めて中身は書きながら考えるタイプなので書き溜めができないです、申し訳ない 別ルートありがてえ
ガイジはかまってもらえなくなればそのうち消えるから頑張って しずく「しっー」スッ
かすみ「むぐっ!?わん子!?何するの!」
せつ菜「一生……一生……」
あなた(ずっとみんなと一緒にいたいよ……大好きなみんな≠ニ……。それに仮にせつ菜ちゃんがご奉仕する立場になったら色々と……問題ありそうだしそういうのじゃなくてただ隣にいてくれればそれでいいよ)
せつ菜「……はい。わかりました」
せつ菜「よろしく、よろしくお願いします」
せつ菜「……あなた」
あなた「〜〜〜せつ菜ちゃん!!」ダキッ
せつ菜「わわっ!く、苦しいですよ!」
かすみ「口ではああ言ってるにめちゃくちゃ喜んでる顔じゃないですか……。せつ菜先輩やっぱりさっきまで相当無理してたんですね。元から大人しくするなんてできる性格じゃなかったんですよ」
しずく(なんか犬っぽいですよねぇ……いえ、この位置は譲りませんけど)
あなた(けどこれでようやくみんなとの仲が戻った!後は家に帰って歩夢ちゃんと話すだけだ!) あなた「あ、歩夢ちゃん!かすみちゃん!」
かすみ「っなんなんですか!?人が楽しくおしゃべりしてる時に!」
あなた「え、あ、いやそれは……ごめん」
あなた「だけど無視はちょっと傷付くから」
かすみ「はぁ?なんであなたのせいで私たちが会話中断しないといけないんですかぁ?」
あなた「」
かすみ「機嫌がいいから無視で済ませようと思ったけどこうなったら……
歩夢「かすみちゃん」
歩夢「もう行こ?……これ以上ここでこの人と関わってるとこ他人に見られて誤解されたくないし」
あなた「は……へ……?あ、歩夢ちゃん……?」
歩夢「……名前で呼ばないでよ、気持ち悪い」ボソ
かすみ「……それもそうですね。貴重な歩夢先輩との時間無駄にしたくありませんし」
ガシッ
かすみ「それじゃあ歩夢先輩♪行きましょ〜♡」(腕組み)
歩夢「か、かすみちゃん!恥ずかしいよ〜///」
スタスタスタ
あなた「……」ポツ-ン
あなた(夢だ……これは多分タチの悪い夢なんだ……) しずく「ふぅ……」
しずく(さて……)チラ
しずく(個室は二つを除いて全て空室。そしてそのうちの一つは私……。したがって必然的に先輩はこの隣にいる……!!)
しずく(耳を澄ましたところ排泄音は聞こえない……ならどうして出てこないのでしょう……?)ピト
ハムッ
しずく(ん……壁に耳を当てたらすこし音が……これは……なんの音?何かを口に……)
モニュ…モグ…
しずく(そ、咀嚼音!?い、いえ、そんなはず……)
ゴクン
しずく(!!嚥下音……もしかして本当に何かを……食べている……?)
しずく(何を……)
しずく「!」
しずく(何を……じゃない。今はお昼休み。何を食べるかなんて分かりきっている……)
しずく(先輩は……この個室でお昼ご飯を食べているんだ) 〜〜〜
彼方「エマちゃんしっかりおさえててね〜」
エマ「うん♪」ギュ-ッ
あなた「や、やだ!やだやだやだやだ!!」ブンブン
彼方「え〜?ひどくな〜い?せっかく彼方ちゃんがあなたの為に特別料理≠腕によりをかけて作ったのに」
エマ「私も捕まえるの手伝ったんだよ〜」ニコニコ
彼方「遠慮しないで食べてよ〜」
あなた「ひっ……やだ……やだぁ……」ポロポロ
彼方「お〜、泣くほど喜んでくれるなんて彼方ちゃん、料理人として誇らしいよ」
彼方「はい、あーん」スッ
あなた「やあああああああああああ!!!!」
…… トリップなんで割れたの?
新しいのは作っちゃダメなのかな? まーた駄作「汚れた世界」のけい豚もんじゃファルデが荒らしに来てるのか… >>87
新しいトリップ作りました、たぶん今度は特定されないと思います
グチャグチャになってしまったので一旦1から貼り直しますね カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
──────効果解除────── しずく(一体何故……?そういうのが流行ってるのかな……)
しずく(声をかけるべき?いやそんな、お手洗いで個室越しにそんなことはマナーというかモラルに……)
しずく(ど、どうすれば……)
キイィィ
しずく「!?」
テクテク
しずく(もしかして先輩……出て行っちゃった!?も〜、何も話せなかったよ〜)
キ-ンコ-ン
しずく「って休み時間終わっちゃった!?」ガ-ン
しずく(後で……部活動の時に聞こうかな)
グウゥゥ
しずく「う……何も食べられなかった……」 あなた「ご、ごめ……ごめん……」
ランジュ「な、なんでアナタが謝るのよ!」
あなた「……」ポロポロ
ランジュ「ラ!?な、泣かないでよ!」アタフタ
ランジュ「に、肉食べる?」スッ
あなた「大丈夫……」
ランジュ「……何があったの?愛は……」
あなた「……愛ちゃんは……」
あなた「……なにも、してないよ」
ランジュ「……そう」
ランジュ「アタシは、愛のこと好きだし、疑いたくはない。アナタのことだって信頼してるから……うん、そうね。これ以上は聞かない」
ランジュ「とりあえず服着ないと、風邪引いちゃうわよ」
あなた「うん……ありがとう」 嫉妬したss書きじゃなくてssを書くことすらできない奴なんじゃないの
どっちにしろゴミだが ワッチョイ付きで立て直せ
てかSSは全部ワッチョイ付きで立てろ お前のSSは荒れるんだから最初からワッチョイ付きで立てとけよ 果林「……」テクテク
果林「!?」ギョッ
エマ「あ、果林ちゃん」
彼方「やっほ〜」
果林「え、エマ……それに彼方まで……あなた達その格好……というか彼方来てたのね」
彼方「心配かけてごめんね……」
エマ「わたしが起こさなくても果林ちゃんもちゃんと学校来てたんだね」
果林「お、起きれるわよ!」
エマ「これでもうわたしがいなくても平気だね」
果林「え?」
エマ「これからは朝はご主人様のところ行かないとだから果林ちゃんのお世話できなくなっちゃうし……でもそれで果林ちゃんが遅刻したらモヤモヤするから……」
エマ「でも今日ちゃんと来れたってことは大丈夫だね!安心したよ」
果林「え……?は……?」 あなた「!!?」ビクリッ
ダキ-ッ
かすみ「おはようございま〜す♡」
スリスリ
かすみ「あれあれ〜?先輩、いつもみたいにぎゅーって返してくれないんですか?かすみん寂しいですぅ」
かすみ「……先輩?」チラ
あなた「ぁ……ぅ……」
あなた「はな……れて……」
あなた「中須さん」
かすみ「………………………ぇ?」 放課後
あなた(……帰ろう)
ガチャ
せつ菜「練習の時間ですよー!!」ペカ-
あなた「!?」
ザワ
せつ菜「何故だか今日は猛烈にやる気があって……もう我慢できずに皆さんの教室に呼びに行ってるんです!」
せつ菜「さぁ!あとはあなただけですよ!」
あなた「せっ……いや、私はもう……」
せつ菜「さあ!行きましょう!」クイ
あなた「あっ……!?」 あなた「しょ、証拠!?」
あなた(しょ、証拠って何の証拠!?彼方さんを嫌いになってない証拠……そんなのどう伝えればいいの……?)アタフタ
あなた(口で言っても今の彼方さんには届かない……証拠……証拠……)
あなた(彼方さんを不安にさせちゃったのは私が取り乱したせいだし……何とか落ち着いてもらわないと……どうすれば……)
あなた「!」💡
あなた(大丈夫……怖くない、怖くない……)ス-ハ-
あなた「えいっ」
ダキッ
彼方「!?」
ギュウウウウ
あなた「ほ、ほら!ね?私、嫌いな人にこんなに抱きついたりしないよ?証拠だよ」 >>26から
あなた「え……!?」
彼方「エマちゃん!?」
あなた「日本を出るって……どういう……こと?」
あなた「さ、里帰りってことだよね……前みたいに」
エマ「……このタイミングで里帰りなんて呑気なこと言わないよ」
あなた「じゃ、じゃあなんで……」
エマ「……ごめんね。こんなの、ずるいよね。逃げるのと一緒だよ」
彼方「……」
璃奈「……」ウツムキ 埋めるのが目的ならワッチョイ付けても意味ないかもな あなた「ほら、乗って」スッ
歩夢「……え……」
あなた「立てないって歩夢ちゃんは言ったけど……それなら私がおぶって歩夢ちゃん連れてくよ」
あなた「ずっとそばにいるって……そういうことなんだ」
歩夢「……」
あなた「よっ」グッ
歩夢「きゃあっ!?だ、大丈夫?あなたそんなに力……」
あなた「無問題ラ!私だってそこまでヤワじゃないよ!歩夢ちゃんなんて軽い軽い」
ザッザッ
あなた「……覚えてる?幼稚園の頃もあったよね」
あなた「遠足のピクニックで歩夢ちゃんが転んで擦りむいちゃって……痛くて泣いちゃったこと」
歩夢「……うん」
あなた「その時もこうやって私がおぶったよね」
歩夢「……うん。あの時のあなたの背中の温もりは、絶対に忘れないよ」
あなた「ほら……。形に残ってなくてもさ、私たちにはちゃんと思い出は残ってるじゃん」
あなた「私はこうして歩夢ちゃんと昔の話できるだけで……すっごく幸せって感じるよ」 >>900
訂正
歩夢「こ、こんなの……こんなのおかしいよ!!」
歩夢「みんなはこれでいいの……?」
あなた「これでいいんだよ歩夢ちゃん。いや、これがいいんだよ」
あなた「まだお互いに壁はあるけど……こうやって違う関係になれば気持ちも少しは軽くなって接することができると思うんだ」
あなた「……みんなの為ってこともあるけど……私自身の為でもあるんだ」
あなた「私はやっぱりみんなのことが大好き。どんなことされても……」
あなた「大好きなままでい続けたい!だから私の我儘に付き合ってほしいんだ!」
歩夢「……」
歩夢「……じゃあ、私は……」 一々ID変えて元スレから一つずつコピーして貼って……休日にすることか?これが…… ランジュ「……その優しい所も……アナタの素敵な所よ」
ランジュ「……思えばアナタは初めて会った時から、ランジュのこと見てくれて、喜んでくれてた」
ランジュ「自分のことを見てくれて、喜んでくれる子のことも分からないでただパフォーマンスを磨くだなんて……ちょっと焦ってたみたい」
ランジュ「だから一から──────
あなた「だったら一から私とやり直せばいいよ!」
ランジュ「!!」
あなた「私は……もっとランジュちゃんと一緒にいたい。ランジュちゃんがステージに立つ姿をみたい」
あなた「……ランジュちゃんの曲が作りたい」
あなた「ううん、作らせて!!」
あなた「ていうか、作るから!!」
ランジュ「……」ポカ-ン
ランジュ「……ぷっ」
ランジュ「あはは!作るからって……強引すぎよ!」
あなた「えへへ、誰かのが移っちゃったのかな」
ランジュ「言うわね、アナタも」
ランジュ「アタシを見てくれる子にそんなこと言われたんなら……逃げるわけにはいかないじゃない」
ランジュ「────ランジュの曲を作りなさい!!」ニッ
あなた「!!──────うん!!」ニコ 放課後
ガチャ
あなた「……」
愛「お!きたきた!待ってたよぶちょー!」
彼方「も〜、違うでしょ、愛ちゃん」
愛「あっ!ごめんごめん!つい間違えちゃった」テヘ
あなた「……?」
エマ「そうだよ、それじゃあかすみちゃんがかわいそうだよ」
あなた「あの……用事って何かな」
歩夢「……」ピコピコ
せつ菜「……栞子さん、お願いします」
栞子「はい。分かりました」
テクテク
スッ
栞子「昨日手続きが終わり、正式にあなたの同好会の除籍が完了しました。従って空いた部長はかすみさんになります」
あなた「────────は……?」 夜
あなた(ランジュちゃん、喜んでくれてよかったなぁ……)
あなた(……なんだか、久しぶりだな。ああやって誰かと一緒に曲の完成を喜び合ったのって)
あなた(……やっぱり、楽しい……なぁ……)
あなた「……すや……」zzz
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
──────効果解除────── あなた(本当はちょっと怖いけど……流石に年下の璃奈ちゃんのこんな震えてる姿みてられないよ……)
璃奈「ごめんなさい。ごめんなさい……」ポロポロ
あなた「よいしょ」
パッ
璃奈「あっ……!?」
璃奈「見ないで……お願い……やだ……」
あなた「ダメだよ。それこそ、許さないから」
あなた「……じゃ、こうしよう。これが璃奈ちゃんへの罰」
あなた「きっと璃奈ちゃんもすごく辛いだろうけど……」フニ
あなた「大丈夫。笑顔の思い出は私がきっと上書きするから。そしたら無問題だよね」
璃奈「……」ポロポロ
璃奈「ごめ、ごめんなさい……」
あなた「よしよし」
「……」ギリギリ
……
あなた「それじゃあ私は他の子に会ってくるから」
璃奈「……うん」
あなた「じゃあ、またね」
ガチャ
テクテク
あなた(さて、次は……) 彼方「……眠れないの」ボソ
あなた「……え?」
彼方「目を瞑っていると鮮明に思い出すの。あなたにしてきたことを」
彼方「ちょっと瞑っただけでもダメ、まるで瞼の裏にモニターがあるみたいに映されるの」
彼方「最初は本当に悪い夢だって思った。遥ちゃんを心配させるわけにはいかないから、すぐに眠ろうと思った」
彼方「だけど……だめ、どんどん、どんどんどん……」ガリガリ
あなた(……?何の音……?)
彼方「元々持っていた睡眠薬もまるで効かないし、ビタミン剤も何も効果はなし」 あなた(本当はちょっと怖いけど……流石に年下の璃奈ちゃんのこんな震えてる姿みてられないよ……)
璃奈「ごめんなさい。ごめんなさい……」ポロポロ
あなた「よいしょ」
パッ
璃奈「あっ……!?」
璃奈「見ないで……お願い……やだ……」
あなた「ダメだよ。それこそ、許さないから」
あなた「……じゃ、こうしよう。これが璃奈ちゃんへの罰」
あなた「きっと璃奈ちゃんもすごく辛いだろうけど……」フニ
あなた「大丈夫。笑顔の思い出は私がきっと上書きするから。そしたら無問題だよね」
璃奈「……」ポロポロ
璃奈「ごめ、ごめんなさい……」
あなた「よしよし」
「……」ギリギリ
……
あなた「それじゃあ私は他の子に会ってくるから」
璃奈「……うん」
あなた「じゃあ、またね」
ガチャ
テクテク
あなた(さて、次は……) 人のコピペしかできんのか?悔しかったら自分の言葉でなんか言えよ
自分以外がちやほやされて憎いんだろ?このレスにコピペ以外で反論できんかったらお前の《負け》や 果林「そんな……」
あなた「それに流石に年上の妹は変だよね……」
エマ「お姉ちゃん♪」
あなた「うおー!!!アリだ!」
果林「私はどうしたらいいの……」
歩夢「なにもしなくていいよ……」
果林「!そうだわ!妹じゃないなら姉!お姉ちゃんでいいじゃない!」
あなた「お姉ちゃんかぁ……すごくトキメクけど……まだ何か……」
果林「姉もダメなら……もう母親くらいしかないわよ……」
あなた「!!母!いいんじゃないかな!?」
果林「えっ!?」
エマ「!?」
しずく「!!」
歩夢「みんなどうしちゃったの……」 明日になってID変わったらなりすまされてもわからないかもしれないけど大丈夫? 果林「ご、ご主人様って……誰が……」
彼方「そんなの決まってるじゃない。あの子だよ〜」
エマ「うん。わたしと彼方ちゃん。あと璃奈ちゃんはあの子の専属メイドになったの」
果林「は……?」
エマ「……わたしたちはあの子に消えない傷をつけちゃった。一度はもういなくなるしかないって思った」
彼方「だけどあの子はこんな私たちでも必要だって言ってくれたの。……だったら私たちも全力でご奉仕して癒してあげたい。そう思ったの」
果林「それは……あの子から言ってきたの?」
エマ「うん!」
果林(なんでもするって言った私にはそんなこと言わなかったのに……なんでエマと彼方は……同じ三年生でしょう?スタイルだって負けてない!そもそも璃奈ちゃんだって……) エマ「だから、わたし璃奈ちゃんとお話ししてたの。……色々」
エマ「そしたら彼方ちゃんもきて」
エマ「わたし、わたしはね……本当に悲しくて……それで……」
彼方「あなたは、ああ言ってくれた……だけど私は、やっぱりあなたにしてしまったことを許すことはできない」
璃奈「……」
あなた(やめて、やめてよ……エマさん、彼方さん。璃奈ちゃんのことをそんな目でみるの)
あなた(……嫌だよ、こんなみんなをみるの……)
〜〜〜
璃奈「すやすや……」
かすみ「くぅ……」
彼方「平和だねー」
エマ「そうだねー」
彼方「ひたすら平和だねー」
エマ「そうだねー」
〜〜〜
あなた「こんな……こんなの……せっかくユニット活動も上手くいってきた、てとこなのに……」 璃奈「……前にならった対処法。よかった」
あなた「ありがとう、璃奈ちゃん……」
彼方「あぁ……ご、ごめんね!私!混乱しちゃって……何もできなくて……」
エマ「……」
あなた「ううん、急に過呼吸なんかになった私が悪いんだよ」
エマ「……わたしたちの、せいだよね」
あなた「!」ビクッ
エマ「……思い出しちゃったんだよね、わたしたちを見て」
エマ「彼方ちゃんと……わたしだもんね」
彼方「ぇ……?あっ……」サァ-ッ 果林「軽々しくなんて言わないわよ……もう、分かってるんでしょ?」
あなた「あ……う、うん……」
果林「それに疵者にしちゃった責任はちゃんと取らないと……」
ザワザワ
キズモノ……
あなた「ちょ!か、果林が言うとちょっと変な意味に聞こえちゃうよ!」
あなた「き、気持ちはわかったから!だけど私、他にも行かなくちゃいけないの!」
果林「……ごめんなさい」
果林「私、馬鹿だからこういうことでしかあなたを元気付けられないの……」
あなた「気持ちだけもらうよ。……あ、そういえば彼方さん知らない?同じ学科の果林さんなら……」
果林「彼方……彼方なら今日は……来てないわね」
あなた「えっ」 荒らすのが目的だろうからワッチョイつけても意味ないやろなぁ毎回ID変えてんの謎だが 112 名無しで叶える物語(もんじゃ) sage 2021/05/22(土) 20:19:57.13 ID:9WSffUQw
今まさに例のもんじゃのスレ荒らされてるしな
自分に文才無くて面白SS多く書いて持て囃されてるもんじゃへの嫉妬だろうがホント性根腐ってるわ >>120
こいつになりすます技量ないだろうから大丈夫だろ >>125
すみませんでした
もう荒らすの辞めます
本当にごめんなさい >>127
不快な思いをさせてすみませんでした
二度としません てか>>1のID抽出されて終わりなのにここまで無駄な努力するやつもそういないだろうな >>128
仰る通り何の能力もないです
つい出来心で荒らしてしまいました
>>1さんにも申し訳ないです
本当にすみませんでした むかしの埋め茸みたいに怒涛のコピペでスレを潰すわけでもなくIDコロコロしてちまちま前スレをコピペして……って本当に意図がわからんな。現実でも勉強とか仕事とか全然できないんだろうな だから少しはスルースキル身につけて作者の投稿待てよ 荒しもんじゃはガチの発達障害者なんだろ
社会の迷惑なんだからさっさとガス室に送られればいいのに
汚れたファルデと惨劇おうかも自演がうざいのでガス室に送られてくれ >>131
そうですね
本当に無駄なことをしてしままました
本当にすみません >>133
仰る通りです
連投の仕方も分からない無能です
生きててすみません
近いうちに死にます >>134
>>135
はい
スルースキルを身に付けようと思います >>136
おうかさんはちゃんとしたSS書きです
僕のことは悪く言ってもいいですがおうかさんのことは侮辱しないでください >>141
わかりました
もう黙ります
最後にスレの皆さんと>>1さん本当にすみませんでした うきうきして見に来たらこれかよ、休日に何してんだか ガチャ
せつ菜「連れてきましたよー!これで全員揃いましたね!」
愛「お!ぶちょー!」
あなた「!!!!」ビクッ
愛「ちょっ!そんなにびっくりされると愛さんも驚いちゃうよー」
愛「どしたの?そんなに目見開いちゃって、アイだけに」
あなた「……」オドオド
愛(あれ?いつもなら爆笑!って感じなのに……)
栞子「せつ菜さん、はしゃぐ気持ちは大いに分かりますが終業後に校内を走り回るのは私も生徒会として注意せざるを得ないですよ?」
せつ菜「す、すみません。……何故だか、早く全員で集まりたくなって……」
彼方「まあまあ、彼方ちゃんもせつ菜ちゃんの気持ちわかるよ〜」 羊賊、おうか、ファルデ、ゆるぽソニア、宙、
怪しい奴ばっかだな チョンチョン
あなた「……?」
璃奈「どうしたの?顔色あんまりよくない」
エマ「ホントだ!具合悪いの……?」
果林「あなた無茶ばかりするからお姉さん心配よ」
あなた「っ……」
しずく(先輩、やっぱり具合が……?トイレでご飯をとっていたのもトイレから離れられないくらいだったから……とか……)
歩夢「朝から様子がおかしいの……元気もなくて……」
かすみ「先輩……どうしちゃったんですかぁ……」グス てかここに投稿してもこんだけ荒らされるなら渋とかに投稿した方がいいんじゃない? 帝国中央都市って東京(もんじゃ)の厨二表示なんだよね あなた「……」
────(あなた視点)────
愛「はぁ……もっと喋ってくんないかな?黙ってるのとかマジで怠いし」
果林「まあいいじゃない、あんまりうるさくても鬱陶しいし」
彼方「口に何かで栓をするってのはどうかな?」
エマ「あ、ならわたしまた協力するよ彼方ちゃん」
璃奈「私も」
かすみ「え〜、もうかすみん飽きちゃいました〜!なんでこんな部外者に貴重な時間使わなくちゃいけないんですか〜?」
栞子「まぁ……別に良いのでは?やりたい方だけで。私は特に興味がないので」
せつ菜「私もそんなことより練習がしたいです!!」
歩夢「……」 >>151
君はさっさと手帳もらうか、社会の負担減らすために自害したら? なんだ訳わからんもんじゃが消えたと思ったら新しい荒らしが沸いてんのか 今は1と同じIDだから抽出楽だけど、日付変わった時困るよなぁ あなた「ぅ……」ウプ
あなた「お゛っ……え゛ぇ……」ビチャ
10人「!?!??!」
歩夢「大丈夫!?」タッ
サスサス
歩夢「ごめんね……やっぱり具合悪かったんだね……ごめんね……」
あなた「あ……あぁ……!」バッ
あなた「ご、ごめ、ごめんなさい……また部室汚して……」ビクビク
あなた「す、すぐ、すぐにまた綺麗にしますから……すみません……」スッ
愛「!?な、何してんの!?」ガシッ
栞子「な、舐めとろうと……?そんなの衛生上……」
エマ「わ、わたしお掃除道具とってくる!!」タッ トリップ付けても割られるの厄介すぎだろ
絶対に割られないように複雑にできないの? エマかなが何かで口に栓をするって言うとヒェッてなるな… あなた「あ……あ……」
あなた「あああっ!」ダッ
しずく「先輩!?」
果林「ま、まっ────
タタタ
彼方「え、え……?ど、どうしちゃったの……?」オロオロ
せつ菜「明らかにおかしいです、急いで追いかけないと!」
栞子「あの様子……かなり錯乱しているはず……落ち着かせないといけませんね」
愛「ちょっと待って!あの子、まるでアタシ達から逃げるみたいじゃなかった……?」 果林「逃げるって……私たち何もしてないわよ」
かすみ「私も……先輩だけは絶対に怒らせるようなことしてないですよ……」
しずく(先輩以外にはしてる自覚あるんだ……)
歩夢「……あの子の様子もだけど、他にも気になってることがあるの」
璃奈「気になってること?」
歩夢「みんな……昨日って何してた?」 辛い…この先には破滅しか待ってないのだろう…でも続きは気になる… 思い出の共有も、最も近くに居ることも拒絶される歩夢
厚恩に報いる機会も自らを最も肯定してくれる立ち位置にいてくれることも拒絶されるかすみ
最も素顔をさらけ出したい相手に素顔を拒絶されるしずく
大好きな世界に存在してほしい想いを拒絶されるせつ菜etc…
過去も今も将来も拒絶されるなんて絶望しかないわなぁ…つらいなぁ…哀しいなぁ… 今気づいたけど、あなた視点の時にしずくだけフィルターかかってないんだがw 前回はあなたちゃんがりなりーをかばったけど、今回はそれもないんだよな 妬みのおうかさん、僻みの羊賊さん、汚れたファルデさん、ちぃーっす! 彼方「昨日って……う〜ん、いつも通りだったような……」
栞子「はい。特に何かがあったというわけでは……」
果林「いくら私でも昨日の記憶くらい覚えてるわよ。昨日は……昨日は──────あら?」
しずく「あ、あれ……?変です、何か……違和感が……」
愛「アタシ……何してたんだっけ……?」
璃奈「……おかしい。明らかに」
歩夢「私、ここ数日のことが何かあやふやで……部屋からごっそり物が無くなってたり、絶対に手放さない大切な物がどこにいったのかも分からないの」 👊🏿👇🏿👇🏿👇🏿👇🏿👇🏿👇🏿👇🏿👇🏿👇🏿👊🏿
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👊🏿👆🏿👆🏿👆🏿👆🏿👆🏿👆🏿👆🏿👆🏿👆🏿👊🏿 かすみ「私も……変です。いつも通りな毎日だったはずなのに、先輩の顔が浮かばないんです。私の日常には先輩がいるのに」
せつ菜「……これは、偶然……ではないですよね」
果林「どういうこと?」
愛「アタシ達全員ここ数日の記憶があやふやって……こんな偶然はない……何か原因があるってことだよ」
栞子「し、しかしそんな非科学的な……
栞子「あっ……」チラ
璃奈「え……なんで私みるの」 彼方「……まあ、璃奈ちゃん関連なら記憶がどうとかも納得できるからねぇ」
璃奈「わ、私も記憶が少しおかしくて……あれ、でも私はあの子に……」ズキッ
璃奈「うぅ……」フラ
愛「!りなりー!!」ダッ
ギュッ
愛「大丈夫!?」
璃奈「ありがとう愛さん……うん。大丈夫。ちょっとくらっときただけ」
璃奈「でも今ので確信は持てた。私には……私たちにはなんらかの記憶操作がされている」
9人「!!」 歩夢「そ、それって……」
かすみ「戻せるの!?」
璃奈「わからない……一体どういう理由で記憶が操作されたのかもわからないし……ただ……」
璃奈「ここ数日、何があったか調べることはできる」
愛「!!ほんと、りなりー!?」
璃奈「うん。この学園全体とあの子の部屋には私特製のカメラが至る所に設置してある。そのカメラのデータを見れば……」
歩夢「は、早くみよう!!あの子がああなった理由、知らないと!」
栞子「では私は視聴覚室でスクリーンの用意をしてきます!」タタ 学園全体はともかくなんであなたちゃんの部屋にカメラが置いてあるんですか 許可取らずに監視カメラ仕掛けるのは犯罪だよな
盗撮になるもん ジジジジ
愛『はいどーーん!!』ドン!
あなた『わっ……!?』グラ
バタン
愛『ぷっ……み、みたカリン!ちょーっと押しただけでこんなに吹っ飛ぶ!?』
果林『嘘でしょ……?どれだけ体弱かったらそうなるのよ』フッ
果林『わざとなんでしょ?そうやって大袈裟にすれば許されるとでも思ってるんじゃないの?』ゲシゲシ
あなた『ち、ちが……』
果林『……なに?私に口答えするの?』ギロ
あなた『あっ……!?そ、そんな
果林『だったら証拠見せて……よ!』ブン
ドガッ
あなた『う゛あ゛っ゛』ゴロン
愛『あはは!すご!サッカーボールみたいじゃん!!てかカリン結構足の筋肉すごいね!』
果林『まあ……モデルにとって脚は大切だから……スクールアイドルになってからはもっと鍛えるようになったし』
果林『それにしても……ふふ、なんだ。ほんとうに軽い身体ね。ボールより気持ちよく飛んだじゃない』
あなた『あっ……がっ……ぅぁ……』ピクッピク
ジジジ
愛「…………………………は…………?」
果林「なによ……これ……」 歩夢「愛……ちゃん……?」
愛「ち、違う!違うよ歩夢!アタシは、アタシはこんなこと……!!」
エマ「そ、そうだよ。愛ちゃんがこんな……果林ちゃんも……だよね?」
果林「決まってるでしょ!!?私があの子にするわけないでしょ!?」
エマ「だ、だよね……だって
エマ『あー!果林ちゃん!ダメだよ!部室汚しちゃ』
エマ「え……?」
エマ『私言ってるよね?ゴミはちゃんとしたところに捨てようって』
果林『え、エマ……』
エマ『ほらみてよ。胃液出ちゃってる……部室では暴れちゃダメだよ果林ちゃん』
果林『ごめんってば……まさかこんなに吹っ飛ぶとは思わなかったのよ』 エマ「ぇ……ゴミ……わたし……が……?」
エマ「Non……Non……」ブツブツ
ジジジ
彼方『は〜い。今日は彼方ちゃん特製のシチュー≠ナ〜す』
彼方『あなただけ≠フ為に作ってきた特別メニューだよ〜食べて食べて〜』
彼方「!?な、何してるの……?そ、そんなの……」ガタッ
かすみ『うわぁ〜、いいなぁ〜先輩。彼方先輩の特製お料理食べられるなんてラッキーだなぁ〜笑』
あなた『ゃ……だ……』
彼方『何言ってるの?世の中には食べられなくても食べれない子がたくさんいるんだよ?』
彼方『果林ちゃ〜ん、エマちゃ〜ん』
果林『仕方がないわねえ』ガシッ
エマ『好き嫌いはダメだもんね』ニコニコ ガシッ
彼方『というかこのままだと部室の匂いおかしくなっちゃうし早く完食してね。はい、あ〜ん』
彼方「やめて!!やめてよぉ!そんなの……そんなの料理じゃない!やめて!!!」タタタ
ガン!!
栞子「か、彼方さん!落ち着いてください!スクリーンですよ!?」 本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 いつも連投の間に微妙な時間空いてるけど書きながら投下してるの?
それとも反応見てるの? 本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 ジジジ
しずく「ん〜〜っぺっ」プッ
ペチョッ
しずく「はい」
あなた「……?」
しずく「?なに惚けてるんですか?ご飯の時間ですよ?」
あなた「えっ……ご、ご飯って……」
しずく「よかったですね〜。私今日すごくおいしい物食べたので私の中から分泌されたそれ、栄養価高いと思いますよ♪」ニコ
あなた「……」
しずく「……どうしたんですか?せ〜んぱい♥︎」
しずく「はやくしてくださいよ」
あなた「!」ビクッ
あなた「はい……」ペロ
ピチャ……ピチャ 本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 >>202
死ね
ついでにお前みたいなガイジ産んだ精神障害者のゴミ親が年内に膵臓がんで死にますように 本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 テク……テク…
あなた『う……うぅ……///』
しずく『もう、なに恥ずかしがっているんですか?』
あなた『だ、だって……こんな……』
しずく『コート着ているんだから大丈夫ですよ。……急に私が剥ぎ取ったりしなければ、ですけど♥︎』
あなた『!?お、おねがい……それだけは……』
しずく『どうですかね〜。それは先輩の態度次第ですよ』
カチッ
あなた『んっ……やぁ……///』ブル
しずく『ほら、そんな反応してると注目浴びてバレちゃいますよ?バレずに校内一周できたら終わりですから』
しずく『あとそのコートもライブで使うやつだし気に入ってるので汚さないでくださいね?汚したら……』
しずく『……ふふ♥︎』
しずく「……違う、違う違う違う!!こんなの、私じゃない!!」 破滅を目的や快楽としたそれはつまらないけど、破滅が愛の終着点になるのはとても美しい てか愛果林エマの映像の時点で歩夢がブチキレて飛びかかるか、あなたちゃん探しに飛び出しててもおかしくないんだが
それもできないくらいショックなのかな しずくだけは痛いことしてこなかったってそういや言ってたな >>219
おかしくないと絶対そうするは違うので…… あなたちゃんしずくに躾けられてる時だけは安らぎ感じてそう >>1乙明日も期待
あっちのルートの時も思ったが
彼方エマのGシチューが心身共にダメージ与えすぎてて
しずくのいじめが言うほどヤバくなく思えるな 本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 >>229
本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 本当にこの作者、書き方が上手いな
読んでる連中みんな胃液込み上げてくるの堪えながら興奮しながら読んでるんじゃないのか?
歩夢が死ぬやつ、歩夢が浮気して廃人になるやつ、彼方が薬中になるやつ、5ちゃんスレタイがおもしろいやつの作者たちとかもすごいんだけど、読む側を苦しませつつ昂らせる技術ってこの作者ならではって気がする。 平日のこの時間に荒らすって本当に察せるレベルのアレなんだな 俺ら全員>>1に別所で陰口叩かれてて笑った
まあ気持ちはわかる 荒らせられればなんだっていいんでしょ
それになにか言われたところでだからなんだって感じだし しずく『うわっ……ちょっともう、水溜りができてるじゃないですか』
ズボッ
あなた『!!?!?』
トロ-
しずく『あはは、すご〜い。まるで糸みたい』ニコニコ
しずく『……なんだか、私もちょっと……』モジモジ
しずく『ほら、早く吸い出してください。私の服が汚れちゃうじゃないですか』
あなた『はい……』
歩夢「い、いやぁ!!!」
しずく「あ……あぁ……」ガク 吸いだしてください
がよくわからんかった
なにを吸いだすんだ? ジジジ
ジュウウウゥ
あなた『あっ……!つぃ!!』ジタバタ
愛『ちょっと!暴れないでよ!せっかくのもんじゃが落ちちゃうじゃん!別にどの道食べないけど』
かすみ『愛先輩かすみんもうお腹ぺこぺこです〜』
愛『はいはい、かすかすたちの分はちゃんとホットプレートで作るから』
かすみ『もんじゃの時にかすかすとか言わないでください!』
愛『ほーら、君も遠慮しないでね』ピト
ジュウウウウウ
あなた『っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛あ゛』
ガチャ
栞子『あ、愛さん!?』 愛『お、しおってぃーやっときた!今もんじゃ焼いてるの!』
栞子『許可なしに部室でプレートを使うだなんて危ないですよ!?もう……』
栞子『ですが愛さんなら取り扱いは心配ないはずなので今回は問いません』
かすみ『そんなこと言ってしお子も食べたそうな顔してるじゃん』ニヤニヤ
栞子『そ、それは……///』
栞子「なにを……しているんですか……?」
栞子「そこで!目の前で大切な方がそんな目に遭っていて何をしているんですか!?」
栞子「私が生徒会長になったのは生徒全員の幸せを願って……なのに何故……そんな苦しんでいる生徒を目の前にして……そんなに笑っていられるんですか……」
栞子『ふふ、こんなに大勢でホットプレートを囲うなんて初めてです』
あなた『……!…!…………!…』ピクピク
あなた『…………………………』シ-ン この時点で歩夢の中での制裁対象優先度はどうなってるんだろ?
しずくはもう殺害対象の域に入れられてそうだけど 鉄板直はマジであかん
フライパンちょっと当たるだけでもめっちゃ痛いのに そういやあなたちゃん肉体的に傷つけられてるなら
火傷や痣や切り傷とか多いよな
今の見た目どうなってんだ ジジジ
せつ菜『あの……どいてくれますか?視界に入られると練習に力が入らないので』
あなた『ご、ごめっ……
かすみ『せつ菜先輩!こーゆー時は何か罰を与えないとだめですよ』
せつ菜『かすみさん!!』
かすみ『ん〜例えば〜』ヒョイ
あなた『あっ……!!』
かすみ『このバッグの中から何か捨てるとか〜』ゴソゴソ
かすみ『ん?なんだろこれ……USB?』
あなた『そ、それは……やめて……!私の、大好きな……(大好きなみんなとの思い出が詰まってる……やつで……)』 かすみ『ま、これでいっか』グシャ
あなた『──────』
かすみ『ま、かすみん優しすぎるので一個だけにしてあげますけど今後邪魔したらもっと……ってあれ?なんで気絶してるの?こわ……』
せつ菜『流石ですかすみさん!!すごく効果的な罰ゲームですね!』ペカ-
せつ菜『ですが正直私は関わる……というか触れるのも嫌なので罰についてはかすみさんにお任せしてもいいでしょうか?』
かすみ『むふふ……しょうがないですねぇ、任せてください!』ポン
せつ菜「…………………………………」
かすみ「ちがうちがうちがうちがうちがう」ブツブツ あなた『こ、これ……みんなの新しいソロ曲作ったの……』
あなた『部長じゃなくなったっていい!だけどこれは渡したくて……!』
かすみ『いりませ〜ん」ポ-イ
あなた『あっ……!あぁ……っ!!』
かすみ『それなのにあなたなんかの曲いると思います?笑』
あなた『……』サァ-
かすみ「あ、あぁ……あああああああ!!!!!!!」
かすみ「ああああああああ!!!!」ガリガリガリ この手のネタはやっぱり、√A?の記憶残るタイプも然り、こうやって返ってくるものがあるのがイイ。最高だよね やったことが返ってこないverは実質スクスタのメインストーリーなので ジジジ
歩夢『ねぇ』
あなた『!!あ、歩夢ちゃん!?なにかな』
歩夢『話しかけるの心底嫌だけど……もうやることこれだけだから』
歩夢『はやく引っ越してくれないかな……?』
あなた『………………』
あなた『…………………ぇ?』
歩夢『あなたなんかと幼馴染ってくくりで一緒にされるのが本当に苦痛なの。今こうして目の前にいるだけで気持ちが悪くてどうしようもないし……』
歩夢『あと名前呼ばないでって言ったでしょ?そんなに私をいじめたいの?』
あなた『ぁ……ぇ……』
歩夢『部屋の中のあなたと関係する物ようやく全部捨て終わったからあとは引っ越してくれればスッキリするんだよね』
歩夢『はやくしてね』
歩夢「──────────」 二度と普通の生き方ができないねって、死ぬまであなたちゃんのことで縛られ続けるの、愛の形として美しすぎるんだよなぁ…好き… これはBルートはAルートよりいじめがより酷かったって設定なんかな?
同じことされてたとしたらそれでも壊れず全員許したAルートのあなたちゃんの精神オリハルコン以上だろ 助けに入らない時点で歩夢も同罪だから制裁もクソもないだろ しっかしよくもコイツらここまでやってる記憶があった√Aでは、頭下げたり「関わりません」宣言したり逃げ出したりで済まそうと思えたな…
額が割れて自身のゲロにまみれながら土下座し続けたり、目の前で泣いて詫びながら手首掻き切ったりするくらいが妥当ラインじゃねえか…
悪意増幅関係なしに「その程度で済ませようとする」「どこまでもあなたちゃんの善意に甘えたくった」子達ってなっちゃうよな… くどくど長文打ってる茸は単純にくせえし荒らしにも使われるんだし黙ってろよ まあそもそもボタン勝手に押したあなたちゃんの被害者でもあるけどね他のメンバーひ あなたちゃん宅にもカメラあるって言ってたからその映像も読みたい 意味はわかるし当然問題ないんだけど
映像を読むって表現で笑ってしまう…すまねえ…
「あなたちゃんが勝手に押した」という、ほぼ唯一の慰めポイント。なんとも言えない感じがすごい >>274
あなたちゃんがスイッチを押したという事実で慰められてるのは、同好会メンバーをそれぞれ推してる俺たちだけで、SS中の誰も全く救われないのがつらい… >>276
本人らからしたら「あなたちゃんが自分で押したからといって、こういうことをしていいわけがないじゃない!!」って話になるからなぁ…。
むしろ「言い訳」を用意されてしまっているあたり余計に酷なのかもしれないな。(そこに対する回答が√Aになるのだろうか >>268って、いわゆる辞職や死刑といった安易な逃げや責任の放棄に通ずるとこがあるから非常に面白い。
√Bではどんな有様で魅せてくれるのか…。 >>278
そう考えたら1の書いてるこれって結構深いよのでは…(そこまで考えてるのかどうかは知らんが)
会話で埋めるのは申し訳ないからそろそろ黙るわ
ごめんな、みんな >>280
というか前スレで話の流れ書いてたけど最後のトリガー引くのランジュだしな 陰キャチー牛に追放系なろう人気なのここみてわかったわ(笑 というか、スイッチが好感度を反転して嫌悪と一緒に悪意を付与するのは分かったけど
愛ちゃんのあなたちゃんレ〇プ未遂事件の時にレ〇プしようとした愛友はあなたちゃんのこと知らないわけで、好感度反転も悪意付与も何も無いんだよな
そう考えると、スイッチの効力関係なしに愛ちゃんの言うままにレ〇プしようとしたクズな訳で
そんなやつと素面の時から交流してるとか 愛ちゃんやばくないか >>285
そいつらが知っているか否かの対象って、
あなたちゃんそのものでなくて、あなたちゃんの膜があるかないかってことだったし、
別にそいつらも悪意付与されてないって書かれてなくね?
むしろ愛さんのいいなりにレイープしようとしてくる悪意がある辺り、愛さん周りのあなたちゃん好き好き勢だったのでは? >>285
私とあなたは友達じゃないけど私の友達とあなたは友達
大体そんな感じじゃない? あぁ、確かにあなたちゃんのこと知ってる可能性はあるのか
それでも好き⇒嫌いなったとしたら嫌いな相手レ〇プしたいか?って思ったけど、
よく考えたらしずくみたいに嫌いだから性処理に遠慮なく使おうみたいな性虐待パターンもあるんだな
おそらく愛友もスイッチの効果受けてたんだな 良かった そういうところを突っつき始めたら
嫌悪感+悪意付与の状況下にあるからといって、あなたちゃんに通報でもされたら一発アウトっていう正常性が損なわれてるので、その環境において倫理観が根こそぎ崩壊してるんだよなぁ
あるいは「あなたちゃんが押して自業自得だから」みたいな、過ちを犯した者に対する「どんな目にあってもいいだろ」的な考え、バイアスの延長線上という認識もできる 後者に対する捕捉 (レス多くなってしまってごめん)
愛友からしたら「宮下愛とその仲間にあれほど嫌われてるんだから、そうなって当たり前の人間なんだろう」としか思えないのでは?って話
そこに崩れた倫理、環境が相まって、どうでもいい相手だからとりあえず性欲発散に使うか!って流れに至ったという解釈 余計なこと言って申し訳なかった
普通に続き楽しみにしてるのでこの話はここまでにしてくれ こういう人種の外野を呼び寄せやすい作者なのかな
難儀なもんだ 実際作者が荒らしに構ってるんだから不憫ではあるが不思議ではない 歩夢「捨てた……?」
歩夢「私が……あの子との……」
歩夢「嘘だよ、そんなの、絶対……うそ、うそうそうそ……」テクテク
ズイ
歩夢「璃奈ちゃん」
璃奈「!」ビクッ
歩夢「……嘘なんだよね」
歩夢「この映像全部、璃奈ちゃんの作りもの。現実じゃない。クオリティは凄いけど璃奈ちゃんならできても不思議じゃないよね」
かすみ「!そ、そうですよ!!私が、こんなこと……だよね!?りな子!」
璃奈「……」
愛「……どうなの?」 璃奈「……歩夢さん、部屋から物がごっそり無くなってなかった?」
歩夢「……」
璃奈「……つまり、そういう……」
歩夢「っ!そんなわけない!!私が……するわけないの!!」
ジジジ
ポイッ
かすみ『あ!歩夢先輩家庭ゴミを部室に捨てないでください!』
歩夢『ち、違うよ……ちょっとバッグ整理してたら奥から出てきたの。小さいし、いいよね?』
かすみ『……まぁいいですけど……せっかくどうこうかいの邪魔な粗大ゴミがなくなったんだから綺麗な部室でいたいですからね』
歩夢『うん、そうだね』ニコ
歩夢「……」ゾッ
バッ
タタタ
歩夢「……」
ゴソゴソ
歩夢「!!………」
歩夢「これ、は……」 〜〜〜
レロレロ
あなた「おっ!?」チュポン
あなた「うおー!?」
歩夢「どうしたの?」
あなた「見て歩夢ちゃん!当たり!」
歩夢「わっ!凄いね!よかったね」ニコニコ
あなた「初めて当たったよ……」
歩夢「ふふ、小学生の時当たるまでアイス食べまくるぞーって言ってお小遣い全部使っても出なかったってことあったもんね」
あなた「うん……もう私は一生出ないもんだと思ってた」
歩夢「おめでとう」
スッ
歩夢「?」
あなた「あげる。歩夢ちゃんに」
歩夢「ええ!?でもせっかくの……」
あなた「いいんだ。当てることが目的みたいなものだったし。これで好きなアイス食べてよ」
あなた「歩夢ちゃんにはこのくらいじゃ何も返せた気がしないけど……ちょっとは運気乗ってると思うよ!」ニコ
歩夢「!!……うん!私、大切にする!絶対に!!」
あなた「いや、引き換え……ま、いっか」
〜〜〜
歩夢「あ……あぁ……」プルプル
スンスン
パロ……
歩夢「────……」
歩夢(匂いも、味も……間違いない。これはあの子のくれた……)
歩夢(そして、映像通りこれがゴミ箱に入っていたということは……つまり……)
ガク
歩夢「あ……あぁ……」
歩夢「ああぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」 ジジジ
あなた『これとか一体なんのスイッチなんだろ?あはは、発情したりするのかな?』
璃奈『あ!待ってそれは────
ポチ
璃奈『あっ……!!』
あなた『え?』
璃奈「────!!」サアァァ
璃奈「あ……あれ……は……」
愛「……りなりー、今の映像であの子が押したのって……なに」 前スレだとりなりー軽く許された感あったから今回はボコボコにしてほしい >>1乙
絵面というか字面のせいであなたちゃんも被害者ではあるけど
勝手にスイッチ押したのが原因なんだから完全に自業自得で
洗脳された上に後から自責の念に駆らさせられるって他のメンバーの方が余程被害者側なんだよな 理不尽にもみんなが加害者になり被害者にもなり、だからこそやるせなさすぎるのがこのSSの特徴でしょ
だから誰が悪い誰は悪くないなんて語る意味はないと思うのよ ここでマッサオになったせいで、りなえもんの体は青くなっちゃったんだよね このあとラスボスが待ってるのもキツイ
ハッピーエンドにならないよね 璃奈「……好感度反転スイッチ」ボソ
璃奈「効果は、押した者を対象に全ての人間の好感度が文字通り反転するというもの」
9人「──────」
彼方「は……?」
しずく「何言ってるの……璃奈さん……」
かすみ「……意味わかんない。なんで、なんでそんなの作ったの……」
璃奈「ち、違う!作るつもりなんてなかった!他のものを作る過程で出来てしまったもので……!」
エマ「なら、その時点で壊せばいいよね」
愛「……壊せないよ。偶然とはいえ、自分で作り上げたものを簡単に壊すことなんて……理系のアタシはちょっとは分かるよ」
愛「……でも、アタシもかすみと同じ気持ちだよ……意味わかんない」
栞子「……映像を見る限り、あの方自身が押したので、全ての責任が開発者にある……とは……言えませんが」
栞子「ですがそれは子供がラムネと薬物を間違えて摂取してしまうようなもので……身近にそのような危険物を保管していたという点は……」
璃奈「……」 今でこそあなたちゃんの心が完全に折れてるけどスイッチ押した時のセリフ改めて見ると笑う 果林「嘘でしょ……?私と、あの子との思い出がたったそれだけで壊れるなんて……」
果林「もしかして私だからって適当なこと言ってるんじゃないの!?そうよ!常識的に考えて人の頭を変えるなんて無理よ!」
璃奈「……ごめ──
せつ菜「謝らないでください!!!!」
璃奈「!?」ビクッ
せつ菜「謝るくらいなら……戻してください……」ポロポロ
せつ菜「全部……」ポロポロ
璃奈「……」
歩夢「────返してくれるの?」
璃奈「え……」 被害者でもあるとはいえあれだけの事をやらかしてしまった自身を憎むより、りなりーの開発責任や管理責任に転嫁していってる子たちに、
所詮そういう奴らなんだなって指摘ぶちかます役割の子が望まれる 今から皆さんに、北方領土に関するクイズを出すピィ〜♪
まずは初級編だピ!
【第1問】北方領土を不法に占拠しているのはどの国でしょう? スイッチのせいでとはいえ、やらかしてしまってるのに、「なかったことに」「元に戻して」「信用や愛情を返せ」って言うの、結局痛々しい状態のあなたちゃんからも目を逸らしてるだけなので、あなたちゃんへの想い自体も疑わしいものになるんだなぁ。どこまでも地獄を描く1は絵仏師良秀か何かが転生してるのか(誉め言葉) 歩夢「璃奈ちゃんは凄いもんね。こんな凄い物が作れるんだもん」
歩夢「璃奈ちゃんが凄いのはわかったから、安心したよ」
歩夢「全部、元に戻せるんだよね。あ、時とか戻せたり……実は全部機械が見せてる夢とかなんでしょ?すごいなー」
璃奈「……」
歩夢「でも大事な物だから、ちゃんと返して欲しいな」ニコ
璃奈「……できない。私には起こしたことをどうにかするものは」
璃奈「あの子にしてしまったこと、傷つけたことも、放った言葉も、奪ったものも、消したものも、全部……」
璃奈「ごめんなさい……ごめんな……さい……」ポロポロ まあ実際危険物の管理責任という意味では順当な気もする 概念ねじ曲げられるようなもの作れるなら3年あればタイムマシンくらい作れそう 記憶がないためにあなたちゃんを突き離してしまうランジュがこのポジ( >>325 )についたら面白そう ジジジ
ガチャ
あなた『……』
10人「!!」
テクテク
歩夢「あの子の……家だ」
あなた『……』ヌギヌギ
しずく「な……!?」
彼方「あ、あぁ……」
シャアアアアアア
あなた『っ……!!……やっぱり火傷には効くなぁ……』
あなた『でも背中剥かれた後のシャワーよりはまだ耐えられるかな……』
あなた『っぅ……』
愛「っはぁ……はっ……はっ……!!」クラ >>335
あなたちゃん以外の同好会メンバーに対しては好感度高いランジュだかから、「そういうわけだからもうあなたちゃんに執着しなくていいじゃない」のニュアンス含めて言いそう チャプ……
あなた『……』
あなた『う……うぅ……』ポロポロ
あなた『もうやだ……もうやだよぉ……』
あなた『……』スッ
カチャ
栞子「なっ……!?」
あなた『剃刀……これでも大丈夫かな……』
歩夢「うそ……」
歩夢「やめて!!やめてやめてやめて!!おねがい!!まって!!」ガッ
あなた『……』ソ-ッ
歩夢「あ、ああああああ!!やめて!!」
かすみ「────」クラ ピロン
あなた『!?』ビクッ
あなた『あ……ランジュちゃんからだ……』
あなた『ふふ、なにそれ』ニコニコ
カタ
エマ「……あぁ、よかった」ヘニャヘニャ
エマ(ううん、全然良くないよ。あの子は、今自分の意思で……)
エマ(そんなことをするまで追い込んだのは……他でもない、わたしたちなんだ……)
愛「あ、ああ……」ショワアアア
璃奈「わた、私は……こんなこと……」ガクガク
彼方「……少し間違えたら、私たち全員殺人者になるところだった……ね」 プチプチプチ
あなた『湿布と絆創膏、包帯巻いたら寝ようっと……電話したいけど寝不足で目つき悪くしたら殴られちゃうし』
モゾモゾ
あなた『…………』
あなた『……すぅ』
せつ菜「……こんな、毎日を送っていたんですか……?こんな、これでは……」
しずく「……首から下は目に見える場所以外ほぼ全てに何かしらの跡が……(胸も、お臍も……アソコのピアスもきっと、私が……)」
♪ 果林「……あの子のカラダの疵の半分くらいはきっと……私がやったんでしょうね」
果林「一目でわかるわ……消えることがないような疵が多々ある、ということが」
果林「……女の子にとってそれがどれだけ辛いかなんて言わなくてもというレベルよ。許されることじゃない」
果林「……謝って済むことじゃない。でも謝らないといけない。だけど私たちはそのことを覚えていない」
果林「……覚えていないことを謝るだなんて……そんなこと……」
栞子「……」
栞子「その、私たちの記憶を戻すことはできない……のですよね?」
璃奈「……でき、ない」
かすみ「い、いや!!私は……私は思い出したくなんかない!!この手で……先輩をいじめてた記憶なんていらない!!」
しずく「かすみさん……」 なんだ、しずく痛いことしてないと思ったらピアスとかいうやべーもんやってんじゃん
あちこち穴あけられて痛そう これ前スレの全てを許したあなたちゃんマジで聖人すぎるな
スイッチのせいであってもこれだけ虐待されてきたら許すの無理だわ まぁピアッシングは痛いの一瞬だし
脱いで肌見せた時、長時間の痛みとか施術後の痒みとか与える意味で墨入れでもしてるかと思ったわ >>353
一周回っておかしくなってたから謎の関係性構築が始まってたんじゃ…。 みんなが元に戻った&苛めていた事実を認識したことをあなたちゃんが知ったなら、
許す許さないとかより、「こんなことを私にさせてしまってごめんなさい。スイッチを押してごめんなさい」って逆に泣いて謝りそう。
却ってみんなの罪悪感とあなたちゃんへの愛情と自己嫌悪を喚起しまくりそう。 >>343
彼方さぁ…少し間違えたら…じゃねえんだよなぁ
あなたちゃんの意志(とランジュ)のお蔭なだけでたまたま殺人(刑法の殺人罪の構成要件とはまた別)に到ってないだけなんだよなぁ… >>343
地味におしっこおもらししちゃってる愛さん興奮する >>358
SSに むきになっちゃって はずかしくないの? >>363 からの>>364 いつものガガイ茸からの禿泥便乗、まーた自閉ののんたぬ虐厨が巣から出てきてるのかw
いい加減自演の仕方くらい覚えろや そんなんどこも一緒でしょ
少年漫画スレが伸びるようなもんや >>366
>>363
お前らガチ障害者が奇声上げるから作者来なかったじゃん なんか変なのに絡まれた結果俺までガイジみたいになってるんだが >>370
うわ…テンプレみたいな発達障害者だなお前 やっぱ長文茸は荒らせれば何でもいいカスだったか
保守ご苦労さん その可能性もある
まあ間が空いたら適当に保守して待てばいいさ かすみ「あんなの……私じゃない!!りな……りな子のせいで……!!」
璃奈「……」
せつ菜「……ですがその……発明品の効果が好感度反転というものなら、性格の根っこの部分は変わっていない……ということですよね。なら……私たちは……」
栞子「……憎む者には、あのようなことをしてしまう……そういう人間、ということになりますね」
愛「……違う、アタシはそんなこと……」
エマ「……そうなの、璃奈ちゃん」
璃奈「あくまで……変わるのは好感度だけ(手元にあれば詳しく調べられるけど……もう、見たくもない)」
かすみ「ち、ちが!私はやらない!いくら嫌いな人でもあんな……酷いことしない!!」
彼方「……いつも悪戯とかで困らせようとしてるし、そうでもないんじゃない」
かすみ「!!」
果林「……彼方」
彼方「……ごめん。私もちょっと整理がついてなくて」
10人「…………」 かすみ「わ、私は……先輩を探します。事情を話せば、きっと先輩だって分かってくれます」タタ
しずく「あっ……!かすみさん!」
愛「事情を話すって……無理だよ……顔を合わせるのも、もう……」
エマ「あんなことしておいて……どんな顔すればいいの……わからないよ……」
璃奈「……」
エマ「……いいよね、璃奈ちゃんは。直接顔を合わせるの必要もなくて」
璃奈「っ……」
エマ「……ごめん。わたし、出るね。今ここにいたら……どうにかなっちゃいそうだから」テクテク
バタン ……
あなた「あ……あぁ……」ガタガタガダガタ
あなた(こ、こわい……こわいこわいこわいこわい!)プルプル
ガチャ
「でさ〜」
「それほんとー?」
あなた「!?!!?」ビクッ
ガタガタガタガタ
あなた(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……)
あなた「…………」
あなた「う゛っ゛……ん゛げ゛……」ビチャビチャ
「わっ!?なに!?」
「こら、具合悪い子いるんでしょ……ごめんねー、すぐ出てくから」
テクテク
バタン
あなた「はっ……はっ……っく……はぁ……」
あなた「…………………」ガタガタガタガタ この2人はスクスタでもチクッと皮肉言ったり正論で打ちのめしたりしてるからなぁ ジャ-
あなた「……」
かすみ「せ……先輩!!」
あなた「!?な、中須さん……」
かすみ「っ……い、嫌です!名前で呼んでくださいよぉ……」
あなた「え……あ……」
かすみ「かすかすでもいいですから……お願いします……」
あなた「……」
かすみ「その、違うです先輩。私が変なことしちゃったのは私の意思じゃなくて……」
あなた「……」
かすみ「だから……」 かすみ「戻ってきてくださいよぅ……部長の先輩がいないと私たち……私は……」
あなた「………………」
あなた「……もう私は部長じゃないよ」
かすみ「えっ……」
あなた「……中、かすみちゃんが栞子ちゃん達と手続きして追い出したんじゃない」
かすみ「ち、ちが!それは……」
あなた「もう私は部長でもなんでもないんだから……戻れないよ」
あなた「……戻ったところで、もう私には何もできないから」
あなた「……本当にもし、みんなが元に戻ったんだとしたら代わりに伝えておいてほしい」
あなた「『ごめんなさい。でももう私はみんなと歩いていけない』……って」
あなた「……それじゃあ」
テクテク
かすみ「ぁ……」ガク
ペタン
かすみ「ぅ……ぁ……」
かすみ「ああぁ………ぁあああああああああ!!!!」 ……
璃奈「……」
〜〜〜
栞子「……提案、なのですが」
栞子「今日は……全員、早退しませんか?生徒会長の私が言う言葉ではありませんが……」
栞子「一度、一人になって考える時間が必要かと」
果林「……そうね」
愛「……璃奈。カメラの映像ってコピーできる?」
璃奈「え……う、うん」
愛「思い出せないなら……もう映像に頼るしかないよね。……こわい、けど……知らないと、あの子に……」
璃奈「…………わかった。すぐに、コピーする」
カタカタ 同じ責め苦を受けるって覚悟の子がいないのと、加害を柔らかい表現にしてしまうのが生々しいな こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」 ただ叩き出したんじゃなくて、署名と手続までして除名してるから名目上は同好会復帰はもう無理にしてあるの、ぬかりがないな… 退学手続きした上に今の住居も引っ越しさせられそうになったんじゃなかったっけ ジジジ
愛『よっと』
バキッ
あなた『……』
愛『あ、まーたのびちゃった。りなりー、お願い』
璃奈『うん』カチッ
ビリビリビリビリ
あなた『あああああああああ!!?!?』ショワアアァ
あなた『はぁ……はぁっ……お、おながい、もう、らくに……らくにさせ
璃奈『えい』カチ
ビリビリビリ
あなた『ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!』ガクガクガク
愛『するわけないじゃーん、楽しくないし。りなりーが君の脳に埋めたチップのおかげでもう気絶もさせないからずっと遊べるんだもん、お得じゃない?』
璃奈『次はこれを飲ませる。これを飲めば神経が何十倍も敏感になり微風レベルでもたまらない痛みが襲うはず』
愛『うっわ、それで気絶もできないとかエッグいコンボじゃん』
璃奈『えへへ』ニコニコ せつ菜「私だけはあの人に酷いことをしていません!私だけが人格がクズではありません!これからも一緒にいる資格があるのは私だけです!」
こうやろ。前のルートでも最後までせつ菜だけはきれいなままだったしな 璃奈『後こっちの薬も……』ニコニコ
璃奈「……なに、これ……」
璃奈「しらない……こんな顔……」ペタ……
璃奈「しらない……しらないしらない……」ペタペタ
璃奈(だけど画面の向こうの私は確実に私のできない……笑顔≠することができていた)
璃奈(あれだけ悩んで、みんなのおかげでちょっとずつ、ちょっとずつ笑顔の形を掴んでいた……のに)
璃奈(こんなことをするだけで、笑顔になれるだなんて……知りたくなかった)
璃奈「……私は、何のために、いままで……」
キョロ
璃奈「!!!」
ふと、部屋に置いてある鏡に写った自分の顔と目があった。鏡の向こうの私は、あいも変わらず無表情で、人形みたいだった。
璃奈「っ!!」
ヒュッ
パリイイイン!!
璃奈「……嘘つき。本当はとっくに表情なんて作れてるのに」
璃奈「……せめて……悲しい、とか苦しいって顔をしてよ……」
璃奈「あ……あぁぁ……」
そして私は、今後一生表情を作ることはできなかった。しようともしなかった。 ……
ガサガサ
ゴソゴソ
ガサガサ
歩夢「………ない」
歩夢「なにも……ない」
歩夢「あの子の写真も、貰ったものも、思い出の品も……何も……」
スッ
歩夢「残ってるのは……この、当たり棒たったの一本だけ……」
歩夢「私とあの子の十数年間の思い出が、たった……これだけなの……?」
歩夢「……あはは」
歩夢「あはははははは!!ふふ、ふふふふふふ」
歩夢「ぷっ……ひっ、はははははは」ゲラゲラゲラ
サスケ「ピ、ピキィ……」 >>408
作者が本ルートでは全員バッドエンドにするのを明示してる意味では しずく「なに……これ……」
しずく(私の部屋のクローゼットから、大量の写真と、その……所謂、大人のオモチャなるものが出てきた)
しずく(写真の内容は、ほとんどが先輩で、どれもとても口には出せないような姿をしていた)
しずく「違う……私は、こんなこと、こんな恥ずかしいことはしない!!」
黒しずく「本当にそう?」
しずく「!!」
黒しずく「璃奈さんが言ってたじゃない。反転するのは好意だけだって。何も性癖が変わるわけじゃないんだから」
黒しずく「つまりあなた《私》は元からこういうえっちなことが大好きで、人を辱めることに愉悦を感じる変態淫乱女ってことなのよ」
しずく「違う!違う違う!!私は先輩にそんなことしたくない!むしろされたい方なはずなの!!」
黒しずく「……みっともない。自分をもう隠さないって決心したんじゃなかったの?」
しずく「黙って!」
黒しずく「私がこんな変な仮面つけてるのだってあなたの深層心理が
しずく「うるさい!!」ドン!!
しずく「……」
しずく「……そう、最初から演技だった。演技だったんだ……」
しずく「そう言えば、先輩だって私のことを許してくれる……理解ってくれる……」
しずく「ふふ、ふふふ」
オフィーリア「くぅぅん……」 俺も頭にマイクロチップ埋め込まれてるから共感できる 歩夢があなたちゃんとの思い出の品を一つ残らず失ってる裏でしずくがあなたちゃんの秘蔵エロ写真を大量に得てるの残酷すぎて泣ける しずくそんなにあなたちゃん好きじゃなかったんじゃね? >>423
歩夢が知ったらしずくが羨ましくて悔しくて堪らないだろうな この地獄を乗り切ったあなたちゃんすげえ
そりゃあ自殺しようとするわ もちろん脳にチップを埋め込む手術は麻酔なしでやったんだよな?
苦しめたい相手に麻酔なんてしないだろ? 流石に麻酔なしだと、死ぬ可能性あるんじゃないの?
顔には傷残さないようにしてる描写あるし、自分達が捕まらないように長く苦しめてる感じ
それを踏まえたら、麻酔して、まずは知らない内に埋め込まれてたのを分からせて精神攻撃する感じじゃね しずく「違う!違う違う!!私は先輩にそんなことしたくない!むしろされたい方なはずなの!!」
おいしずく ガチャ
遥「ただいま〜」
遥「ってええ!?お姉ちゃん!?何で台所こんなに散らかってるの……?」
彼方「あ……おかえり遥ちゃん」
彼方「……ごめんね。ご飯、作れなかったんだ。遥ちゃんは出前頼んだからそれを食べてね」
遥「作れなかったって……お姉ちゃん……?」
彼方「……台所に立つと、手が震えて、頭が真っ白になって……何もできなくなるの。食材を切るのも、炒めるのも煮るのも全てが怖くて……」
彼方「……もう、誰かのために料理をすることなんて私にはできない。私には許されないの」
遥「で、でもそこにちゃんとした一品あるよね!?いつものより形はちょっと歪だけど私のより全然綺麗だし、味だって……」スッ
パク
遥「!?」
彼方「……やっぱりおいしくないよね。無理しないで遥ちゃん。ぺってして。それは私が食べるから」
遥「お、お姉ちゃん……これ……」ウルウル
彼方「……知識は残ってるから、震える体で作ったらそうなったよ。見た目はおかしくはないけど……やっぱり味もダメだね」ヒョイ
モニュモグ
彼方「……」ゴリ、バキ
遥「お、お姉ちゃん!?だ、ダメだよ!その……気持ち悪くない!?無理しないで食べなくても……」
彼方「ううん。平気だよ。食材を無駄にしちゃいけないし……それに」
彼方「味なんて感じなくなったから」 璃奈:無表情症
歩夢:発狂
しずく:現実逃避
彼方:料理恐怖症+味覚障害
彼方さんが……生々しくて重いです…… ゴリ、バキって何齧ってるんだ…?
そして他のメンツがヤバすぎてやっぱしずくのはまだ優しいとすら思える軽さ やっと最新まで追いついた
脳が破壊されまくるこの感じホントに脳が回復するわ もう愛さんや果林先輩なんかはハードな身体の売り方してあなたちゃんへの慰謝料稼いできてそう >>435
いやいや性加害を軽く見過ぎだよ
二次元だし元々は好意だってわかってるからご褒美補正かかるけどさ
現実だったら痛いだけのいじめの方がよっぽどマシ 夫婦間ですら強姦成立する意味考えたら、しずくのだって全然許容レベルじゃないでしょ 性被害は加害者と被害者の意識のズレがどうしても酷くなりがちだしね 愛「あ……ああ……」プルプル
愛「ち、ちが、ちがうの……ごめんなさい、ゆるして、ごめんなさい……」
ガチャ
美里「愛ちゃん?帰ってたの……ってどうしたの?そんな布団に潜り込んで……雷は落ちてないよ?」
愛「おねーちゃん……」
美里「具合悪い?大丈夫?」
愛「……うん」
美里「そう。ならよかった」ニコニコ
美里「今日は愛ちゃんのお誕生日だから下でみんなたくさんのご馳走用意してるから楽しみにしててね♪」
愛「え……?誕生……日……?」
美里「え!?もしかして忘れてたの!?」
美里「ふふ、でも愛ちゃん自分の誕生日より友達の誕生日の方が気にしてそうだし……とにかく、期待しててね♪おばあちゃんも元気そうに準備してたよ」
美里「いつも愛ちゃんは良い子だから、今日は奮発するって言ってたから凄いのが出てくるんじゃないかな」
愛「──────」
美里「それじゃあまた後でね」
ガチャ
愛「……は、は」
愛「なにが……なにが誕生日だよ……」
愛「一番、近くで……祝って欲しかった子は……いないっていうのに」
愛「それも全部アタシが……」
愛(そうだ……全部アタシが悪い。あの子に疵を付けたのもアタシばっかりだし……そもそもアタシが日頃から璃奈をちゃんと見てればあんなモノを作られることもなかった)
愛(全部……全部アタシだったんだ)
愛「…………………」フラ
カララ
ヒュウオオオオオオ
ドチャッ おばあちゃんがショック死してしまいそうな行動は流石に苦しすぎる 誕生日になんというものを…
あ、愛さんの家ってあっても2階建てくらいだったよね?
2階から落ちたらそら重傷だろうけど、頭から落ちたりしなければ死ぬことはないよ……ないよね? ラブライブは時間を行ったり来たりすることができるんだぞ
知らんのか 同好会メンバーも映像見てやっと思い出したんだから周りの人間からしたら理由の分からない唐突すぎる死だろうなぁ
幸せなはずの誕生日がこうなるとか愛さんの家族もう立ち直れないんじゃないか 飛び降りる時の躊躇のなさ興奮する
それでいて飛び降り場所の確実性を考える余裕も無いところも良い
√Aの時も「死ぬ」って言いかけて止められてから簡単に身体差し出したし、ハーレム状態では幼児退行してたし、責任感強くて発狂や現実逃避ができないタイプの分のしかかってるストレスが凄そう
もっと苦しんで欲しい 自殺者の心理として「死にたい」と思うよりも、「ここで飛び降りたら楽になるよな?」みたいな考えが浮かぶらしいな 衝動的に自殺を試みて成功してしまうこともあるやろし 果林『顔はやめておきなさいよ。面倒なことになるから』
愛『え〜?そこら辺はほら、しおってぃーからりじちょーとかに揉み消して貰えば良くない?』
栞子『流石にそこまではできませんよ……素直に果林さんの言う通り服の下に隠れるところにした方がよいのでは?』
果林「……」
果林(醜い、醜い……これが私なの……?)
果林(人の身体を傷つけることに一切躊躇がない……それどころか、明らかに……楽しんでいる)
果林(そして保身の為に馬鹿のくせに少し考えた立ち振る舞いをしてホントに……醜い)
果林「…………ふふ」
果林(謝る?何をふざけた考えをしていたんだろう、私は……)
果林(罰が必要ね……私に相応しい罰が……)
スッ
カチカチ
シュボッ
果林「刻むのと炙るの……どっちがいいかしら……?」
果林(こんなことで許されるわけはない。だけど、少なくとも────もうこれで私が表立つことはできなくなる)
果林「……ざんめーよい」
果林(前に……キミが私の顔を綺麗だって褒めてくれたの凄く嬉しかった。でも、もうキミは私のことなんて見たくもないでしょう……)
果林(だから……もう未練も何もないわ) なあ、楽しんで読んでるお前ら、推しは一体誰なんだ…?
俺なんか二次創作だと理解してるし、果林先輩好きなのに、自ら顔焼いてるのに興奮してしまって、内なる黒しずくとの対話状態になってるぞ 基本的にみんな好きだけどこのSSに関してはみんな出来るだけ不幸になってほしいという不思議な状態 俺は愛推しだけど大好きな愛さんが誕生日に飛び降りているのに興奮してるし果林さんが大切な綺麗な顔焼いてるの見ても興奮してるぞ
本当の自分に正直になれ りなりー推し俺、自身の行為が原因で笑えなくなったりなりーに興奮を禁じ得ない この状況で1人にして考えさせたらこうなるわ
やっぱ上に立つ適正ねえよ栞子 りなりーは大量の人間不幸にしたのに無感情になるだけで済むのか 希望を与えられそれを奪われる
その瞬間こそ人間は一番美しい顔をするからな >>459
ざんめーよいって意味わからなかったけど方言だったのか 同じたまごやきが申し訳ない
てか、ラ板結構たまごやきいるのな ペラ
『おねえちゃん、おげんきですか?わたしたちはみんなげんきです!きょうはみんなでおうたもうたったのでおくります!どうこうかいのみんなとみてね!』
『つぎのらいぶもたのしみにしてます!』
エマ「う……うぅ……」グス
ポロポロ
エマ「ごめん……ごめんなさい……わたし……もう、ダメだよ……」
エマ「もう……誰かをポカポカさせることはできない……歌えないよ……」
エマ「わたしは……」
エマ「ごめんなさい、ごめんなさい……」ブツブツ
エマ「ごめn──────
エマ「……!?……!!」パクパク
エマ(えっ────?声が────出ない……)
エマ「……」パクパク
エマ(あはは。そっかぁ。そうだよね……やっぱり神様はちゃんとわたしたちのことみていてくれてるんだね)
エマ(歌えない、じゃない。歌う資格がないんだ。だから私からいらないものをとってくれたんだ)
エマ(ありがとう神様。……もう一つ我儘を叶えてるくれるのなら、わたしを──────) >>167,197,268,328,358
死ねよ 皆それぞれ大切にしてきたモノを失っていく展開…いいですねぇ! 10人にそれぞれ期待や希望を見出してた人たちに「お前のせいだ!」と責められるあなたちゃん、みたいな展開を楽しみにしてる みんな自分が悪いんだと言って他人を責めないこととあなたちゃんへしてしまったことへの後悔が逆にスイッチを押されてない時の個々のあなたちゃんと仲間への愛を感じてしまう 璃奈:無表情症
歩夢:発狂
しずく:現実逃避
彼方:料理恐怖症+味覚障害
愛:絶望・投身
果林:自傷(火傷)
エマ:失声症
出揃ってきたなあ……
クトゥルフTRPGの狂気表1D10振ってる感あるなこれ 2年後にシャボンディ諸島で!
みたいなノリでそれぞれ壊れて行ってるな >>479
2年後命がある奴が何人いるんですかねえ…… >>478
半身不随とかにして、車椅子の状態であなたちゃんに遭遇とかやられそうで怖い 栞子「……」
栞子(私は……一体何の為に生まれてきたのでしょう)
ポツ……
ポツポツ
ザァ-ッ
栞子(由緒ある家系に生まれ、不自由なく育ち……恵まれていた。それ故に、祝福を授かった自分は他人をも幸せにする義務があると思っていた)
栞子(だけど、同好会のみなさんと……スクールアイドルを通してそれは間違いであったと気付いた)
栞子(他人の意思を尊重せず、自身の価値観を押し付けてしまう……それは幸せとは呼べない)
栞子(苦手だった姉さんと同じことをしていたのだと……みなさんのお陰で目が覚めました)
栞子(だから私は、相手と寄り添って幸せにしたい……そう思うようになった。その為にスクールアイドルとして努力してきた、なのに……)
栞子「……私は、私が一番幸せを望んでいるあの人を……突き放してしまった」ボソ
栞子(好感度が反転?そんなことは関係ない。私はどんな人間でも、たとえ嫌っていようとも他人のことを思える人間だと……信じていた)
栞子(私が止めなければいけなかった)
栞子(この目の届くところで、あの方に不幸を味合わせてしまった。それどころか、加担まで……)
薫子「ちょ!?栞子、何してんの!?こんな雨の中縁側で……風邪引くから早く引っ込まないと」
栞子「姉さん……」
栞子「……前までの私なら、家のことは自分で背負わなければならないと思い、言えませんでしたが。もう姉さんには遠慮しないと決めたので言いますね」
栞子「この家のことは……任せました」
薫子「は?あんた何言って……」
栞子「目の前の不幸すら見過ごしてしまうこんな目──────いりませんね」スッ
薫子「待って!あんた何して──────
ゴシュッ!
ザアアアアアアアアアアアア あなた「せつ菜ちゃん……」ダキッ
せつ菜「!?は、恥ずかしいですよ……///」
せつ菜「みなさん、見ていますし……」
あなた「そんなの関係ないよ。私はせつ菜ちゃんしか見てないし……せつ菜ちゃんは私のことだけ見てくれないの?」
せつ菜「!!そんなことありません……!!私は、あなただけにしか……」
あなた「じゃあ周りなんて関係ないよ。……んっ」チュッ
せつ菜「!!?!?!?///」
せつ菜「……ん」チュル
あなた「せつ菜ちゃん……せつ菜ちゃん……すき、すきだよ……」
せつ菜「私も……大好きです……いえ、それ以上に……あなたのことを……」
あなた「せつ菜ちゃん……」
せつ菜「……」シュル
菜々「……今は、菜々って呼んでほしい……です///」
あなた「っ!菜々ちゃん!」ダキッ 中川母「菜々……?」
菜々「菜々ちゃん、菜々ちゃんからも抱きしめ返してほしいな……」
菜々「は、はい……///」
菜々「うぅ……恥ずかしいです……///」
菜々「でも菜々ちゃんの温もりをしっかり感じられて……私は好きだよ」
菜々「……あなたも、あたたかいです……」
中川母「な、なに……やってるの……?」
菜々「その……もっとくっついてもいいですか……?」
菜々「もちろん。おいで」
中川母「菜々!」ガシッ
菜々「……お母さん?」
菜々「あれ……あの人は……あれ……」
菜々「あ……あぁぁ!!」
中川母「!?」ビクッ
菜々「……」スン
菜々「あ!もう、急にいなくなるからびっくりしましたよ」
菜々「ごめんごめん!菜々ちゃんを驚かせようと思って」
菜々「うぅ……寂しいです。ひどいです」グス
菜々「わーっ!ごめん、菜々ちゃん!」
菜々「もう……絶対離れないでください」
菜々「あはは、当たり前だよ。菜々ちゃんから絶対に離れないよ」
中川母「な……な……?」ガクガク Aではせつ菜だけに減ったのに対してこっちは増えたかー…… 本ルートでも中川菜々消滅してるから親はガクガクしてそう 我に返った瞬間に壊れるところがいかにも自己防衛のための逃避って感じで非常に興奮しますね 実質せつ菜も菜々ももういなくなったようなもんだよなこれ…悲しいなぁ… ブ-ブ-
ブ-ブ-
ブ-ブ-
あなた「……」
テクテク
あなた「っ!」ブン!
バキッ
シ-ン
あなた「……」
あなた「……zzz」 二週間後
チュンチュン
あなた「……」ガバッ
あなた「……学校……」
あなた(……二週間……か……)
あなた(かすみちゃんにああ言っちゃったけど……)
あなた(やっぱりみんなと直接話した方が……いい、よね……)
あなた(大丈夫。家の中で一人、外との連絡も取らないで一人でゆっくり整理したからちゃんと……は、話せるはず)
あなた「……うぷっ」
タタタタ
ガチャ
ビチャビチャビチャ
あなた「はぁ……はぁ……、行こう」 ガラ
あなた「……」
ザワ……
ざわ……
あなた(え、なに……みんな、私の方見て……)
ザワザワ
タタタ
ダキッ
あなた「ひっ!?」ビクッ
「無事でよかった〜!」
あなた「え……ぶじ……?」
「スクールアイドル同好会の部長でしょ?だから私たちクラスでずっとあなたが心配だったの、あなたまで────って」
あなた「え、っと……ご、めん。ちょっと意味が……」
「!!……もしかして、知らなかったの……?」
あなた「な、何を……」
「……ごめん。私から言うことじゃないよね」
あなた「え……?」 ランジュ「あなたはいらないの」で崩壊するSS思い出した、なんでこんなに崩壊が似合うのか テクテク
ガラ
あなた「あ……歩夢ちゃん……」
歩夢「……」ニコニコ
あなた(……普段と変わらない)
あなた「あのね、歩夢ちゃん。その……」
歩夢「……」ニコニコ
あなた「歩夢ちゃん……?」
歩夢「……」ニコニコ
クラスメイトA「……何言っても変わらないよ」
あなた「え……?」
クラスメイトA「毎日ぴったり同じ時間に登校して、終業と同時に帰って。言葉は何も発さない。ずっと笑顔のままで……でもノートは取ってるしテストも受けてるから先生たちも何も言えなくて……」
歩夢「……」ニコニコ
クラスメイトA「それ以外に何かすることはなくて、お昼時間になったらその……木の棒みたいのをずっと舐めてるの」
クラスメイトA「私たち……先生も怖くて何も言えなくて……」
あなた「歩夢ちゃん……」
歩夢「……」ニコニコ せつ菜の心がブッ壊れるSS、多分全SS中これが初では 昼休みずっとアイスの棒ペロペロしてんのやべーな テクテク
あなた(歩夢ちゃんが……あんな……隣に住んでるのに、全然気づかなかった……って、外出てないんだから当たり前か……)
愛トモA「あ!ぶちょーさん!」
愛トモB「や、やっと見つけた!」
あなた「!!??!」ビクビクッ
バッ
あなた「ごめんなさい!ごめんなさい!や、わた、……ごめっ……」ガクガク
A「!?な、なにしてんの!?どうしたの!?」
B「あ、愛ちゃんが……大変なの!君に知らせないとって……」
あなた「愛……ちゃん……?」ビクビク わくわくしてきた
地獄への道は善意で舗装されている、みたいな感じのやつが始まったぞ 歩夢がこんな状態なのにどうにかして元に戻そうとしない辺り、だいぶ心が離れちゃってるのが分かる カラカラカラ
愛「……」
あなた「あ、愛……ちゃん……」
愛「!!」ビクッ
あなた「それ……脚……が……な、な……」
愛「……ごめんなさい」
あなた「え……」
愛「失敗した……失敗しちゃった……たかが足2本切れただけなんて……こんなんじゃ償えない……無駄な丈夫なアタシが悪いんだ……」
愛「えへへ……ごめんね、次はちゃんと死ぬから。そしたら!アタシ、君に謝るから」
愛「今はまだ一人にさせてくれなくて……それまではおとなしくしてるけど、大丈夫。今度はうまくやるから」カラカラ
愛「えへへ、えへ」カラカラ 普通に誕生日を祝おうとしたご家族の心中察するに余りある この取り返しのつかない感じヒリヒリしちゃう
今日は悪夢だなこりゃ あなた「し、死ぬって……な、何言って……」
あなた「ち、ちが……っ、私は、そんなことは……だって、愛ちゃんはこれからもスクール……
あなた「あっ……ああ!!」ダッ
タタタ
あなた(なんで……なんでなんでなんで!こんな……こんなことに!!)
あなた(他の……他のみんなは……!?)
ガラ
あなた「……!?」
あなた(あの、後ろ姿……果林さん)
あなた「……」ス-
あなた「……」ハ-
あなた「……よし」
あなた「か、果林さん!」
果林「!!」ビクッ
果林「……戻って、きたのね」クルリ
あなた「その、私……」
あなた「!?か、果林さん……!?」
果林「……ああ、これ?ふふ、自分でも最初みたとき驚いちゃった」
あなた「あ……あ……」
果林さんの顔は、とても直視できるものじゃなくなっていた。顔全体に広がる火傷痕、縫われたかと思われる縫い目。片方の目は半分閉じられていて、きっと……開くことはできない……
かろうじて、原形は留めているものの……とても、読者モデルや……スクールアイドルとして活動していくには厳しいものに……姿を変えていた。
果林「分かりやすいように私の周りからは人がいなくなってね。これでようやく私も……一人ぼっちにされたキミに近づけたんだって思うと……すごく嬉しい」
あなた「あ、あ、あ……」
果林「ってごめんね。怖いわよね。それじゃあ……元気で、ね」
テク……テク…… ああ^〜このジェットコースターみたいな感じたまんねぇわ フラ……フラ…
あなた「なにが……どうなって……こんなの……」
しずく「先輩!」タタタ
ギュッ
あなた「!?」
あなた「あっ……」ペタン
あなた「わ、わん!」
しずく「せ、先輩!やめてください!そんなことしなくていいんです!」
しずく「先輩……来てくれてよかった……」
しずく「先輩にお伝えしないといけないことがあって……」
しずく「全部……あの時のことは演技だったんです!」
あなた「……は、……え……?」 被害者のはずのあなたちゃんが負い目を感じるのクるね〜 Braveheart Jet Coaster^〜
怖い? 面白い?
風になろうよ ミライへの風に^〜
もう精神と肉体まともなのしず子だけじゃん
しず子と仲良くSMプレイしとけや 言うほどしずくの精神状態はまともですか…?
もう二度と本来のしずくは見られないねぇ、本人でさえも これは開きかけたあなたちゃんの扉閉めてしまいますわ しずく「演じることも……私だから……先輩はそんな私を受け入れてくれました」
しずく「だから……あそこまで熱が入ってしまい……」
あなた「し、しずくちゃん……?」
しずく「ですが先輩に無理をしてしまったのも事実。ですので先輩が仰るなら、私、何にでもなるつもりです」
ヌギ
あなた「!?」
しずく「ちゃんと先輩と同じところに、同じピアスもつけてきました。望むのなら他にいくらでも……
あなた「ちょ、ちょっと待って!しずくちゃん、その、色々言わなくちゃいけないこともあるけど今はそうじゃなくて、同好会の他の子が……
しずく「……?」
しずく「私と先輩がいれば、それでお芝居は成り立ちます。大丈夫です」ニコ
あなた「え……しずく……ちゃん……?」
しずく「さあ、演りましょう!先輩!私と先輩、二人だけでいつまでも」目グルグル
あなた「しずくちゃん……」
ポン
演劇部部長「……手遅れ、だよ。しずくは……彼女は飲み込まれてしまった」
演劇部部長「もう……二度と帰ってくることは……ない」
あなた「あ……あぁ……しずくちゃんまで……」ポロ
あなた「うわあぁぁぁぁ!!」ダッ
タタタ
もう止めてくれメンバーのこんな辛い姿見たくないという気持ちと
どういう結末に着地するのか続きが気になる欲求で脳がシェイクされ続ける これの何が最高ってあなたちゃんに追い討ちかけてしまうとこだよね、好き せつ菜だけはあなたに拒絶されてないと気が付けば元の関係に戻れるんじゃないか
他のクズ化した子達と比べてほぼ何もしてないに等しいし ガラ
あなた「か、彼方さん!」
「あ……、あなたは……」
あなた「あの……彼方さんは……?」
「……」
「……もう、いないわ」
あなた「!!?!?!?」
「……実技が全くできなくなって、座学の方もまともな状態で受けられなくて……」
「そんな状態でもアルバイトを続けて、一週間前にバイト中に倒れたの」
「……座学も出来ない。成績上位だった実技もほぼ0になった……だから本人はもう退学を望んでいるけど、特待生という待遇で処理が難しいというのと、ご家族が懸命に学校にストップをかけているから今は事実上の休学状態」
「だけどそれもあまり長くは持たないでしょうね……」
あなた「たい……がく……ってことですか……?」
「……残念だけど」
あなた「うそ……うそだ……」フラフラ 自分自身に制裁下す事に意識が向いた事でりなりーが袋叩きに合わずに済んだ訳だが、それが良かったのか悪かったのか、もうそんな次元じゃなくなってしまったな。 タタタ
あなた(だ、だめだ!!退学……なんて……私は、そんなこと望んで……!!遥ちゃんだって……)
あなた(栞子ちゃん、栞子ちゃんに頼めば、どうにか……!!)
あなた「ぁ……」
左月「か、会長!私の手を取ってください!」
右月「そうです、危ないですよ」
栞子「いえ……結構です。それに私はもう会長でも何でもありません。私なんかに構わないでお二人は業務に専念してください」
あなた「しおりこ……ちゃん……?」
栞子「!!」ビクッ
右月「ぶ、部長さん……!」
左月「よ、よかった……部長さん、会長を……」
あなた「栞子ちゃん……その、両目に巻いてる包帯は……」
栞子「……ごめ、ごめんなさい」
栞子「っ!!」ダッ
あなた「あっ……!!」
右月「!?左月!」ダッ
左月「う、うん!」ダッ
あなた「ちょ、ちょっと待って!栞子ちゃんは……」
右月「待てません!会長はもう目が見えないんです!そんな状態であんなスピードで走ってしまっては……!」
あなた「!!?目が……そん、な……」
>ドゴッゴドボトボト
キャ、キャ-!!!!
右左月「!!?ま、まさか……!!」
あなた「ぇ……嘘でしょ……?」サァ-
タタタ 他も大概だけど彼方ちゃんもかなりエグいことになってるな… >>537
歩夢ですら声が届かないので、せつ菜は無理じゃろ 栞子「……」ピクッピク
右月「あ……あぁ……!!」ペタ
「いきなり、転げ落ちてきて……私、どうすることもできなくて……ひっく」グス
左月「きゅ、救急車!!はやく」ピッピッ
……
ピ-ポ-ピ-ポ-
「き、気をつけて運んで!全身の関節が……」
右月「か、会長は目の手術を終えたばかりなんです!」
「!?それは……っ!顔の部分は絶対に揺らさないで運ぶこと!」
左月「付き添いはわた
薫子「栞子!!?」タタッ
薫子「栞子!!ねえ栞子!嘘でしょ!?ねぇってば!!」ポロポロ
薫子「ドッキリ……ドッキリなんでしょ!?前の時から……私への反撃続いてるんでしょ!?もう分かったから!お姉ちゃん反省してるから!お願いだからそう言ってよ!」
薫子「お願い……!!」ポロポロ
「ご家族ですか!?とりあえず今は大至急────
ピ-ポ-ピ-ポ-
あなた「──────」 今日の追加されたメインストーリーに絡めてんのかよ… 昔昔、あるキャラが仲間に拷問加えて殺す描写があまりに残虐すぎるSSがあってな、
作者とは別の奴らがドラえもんが助けに来たりタイムリープさせたりして救済エンドに持っていこうとするSSをたくさん生み出したのがあるんじゃよ…
ラ!SSでも園田が癌にかかる奴とか救済エンドSS書かれてたよな 10人の負傷、欠損部分を合わせると1人の人間になるってこと? >>550
無印はことりがμ'sのメンバー皆殺しにするやつが最強やろ 家族や周りも一緒に不幸になっていく感じがね
この調子でどんどん落ちていけ あなた「夢……夢、夢だ……そうだ、ずっと夢をみてるんだ……」フラフラ
あなた「エマさん、エマさんに癒してもらおう……もうこんなの嫌だ……」
ガラ
あなた「エマさ──────
エマ「…………」
あなた「ん……」
エマさんは、確かにいた。だけど、私にはそこにいる人が100%エマさんだと断言できる自信はなかった。
元のエマさんとは相当かけ離れたほどに、顔は痩せこけていて、肌もさらに白くなっていて、外国の人だから、というわけではなく不健康な青白さになっていた。
その瞳も、見つめるだけで全てが包まれて優しさに満ち溢れていたあの瞳ではなく、まるで樹海の奥深くのような暗い、色になっていた。あの誰もが安心するような笑顔も、かけらも見えない。
「エマちゃんのお友達……だよね」
「エマちゃん、喋れなくなった当初はまだあそこまでじゃなかったんだけど……日に日に、やつれていって……今じゃもう何も食べない、話さないで……うぅ……」グス
あなた「……」フラ ランジュ、ミア以外の部のメンバーは自傷行為or自殺未遂を持ってして償っているんだからもう許してやれ >>562
結果としてさらにあなたちゃんを追い詰めてるだけなので何も償えてないんだよなあ…… あなたちゃんもりなりーに脳内のチップ摘出してもらえてないままで不憫 いくら壊れてても歩夢が本物に無反応なのは違和感あるな >>550
けいおんのムギが拷問してみたかったの〜とか言い出すやつかな あれだけいじめられておいてよくエマさんに癒してもらおうと思えるな 本物に反応できるレベルなら、まだ壊れてないし、歩夢はまだ分かる
前のルートでも結構こんな感じだったし
個人的には愛さんが一番違和感あるわ、頭いいキャラなだけに
自殺考えてなら、頭からいくはずで、その失敗での麻痺なら切断しないだろうに、脚切断ってことは脚からいってるわけだろうし
そもそも見張られてるとはいえ、拘束されてるとかじゃなきゃ、ペン一本あれば自殺できる
SS自体かなり楽しませてもらってるし、重箱の隅突くのも野暮なんだけど 話終わってないのにツッコミ入れるのって野暮ってもんだから、今度からはそういうのどうしても我慢できなくても終わってから書いた方がいいと思うよ 既に拒絶反応見せつけられちゃったし、拒絶された理由も知っちゃったし、思い出に逃げ込もうにも媒体はアイスの棒以外存在しないから歩夢はああなってると考えたら、別におかしくないと思うな。あなたちゃんに殴られても多分ニコニコ反応のままでしょ。 清水の舞台から飛び降りても生存率は七割くらいなんでしょ?梅田のビルの飛び降りでも頭から叩き付けられた感じじゃないみたいだし、衝動的に飛び降りたなら脚からとかザラ。
ペンみたいな脆いモノじゃ自分の喉や頸動脈に突き立てようとしても、ペンの方がおじゃんになるよ。人体は変なとこで頑丈なんだよな これはあなたちゃんがやり直して、自分の場所が侑ちゃんに置きかわった世界で傍観者と化すエンド 菜々「はい、あーん」スッ
菜々「もにゅもぐ……うん!やっぱり菜々の作ったお弁当は美味しすぎるな?」
菜々「も、もー!ほ、褒めすぎですよ……///」テレテレ
あなた「な、何やってるの……」
「中川さん、ずっとああなんです。まるで誰かといるみたいで……」
「一度そのことで先生が注意したら泣き叫んじゃって……ちょっとしたらケロッとしてまたはじめたんだけど」
あなた「……」
テクテク
あなた「菜々ちゃん……」
菜々「菜々ちゃん、好きだよ」
菜々「私も…です!」
あなた「っ……ねえ、菜々……せつ菜ちゃん」
菜々「!」ピクッ
菜々「……」
菜々「さあ!おかずはまだまだありますよ!」
菜々「わーい!ありがとう!」
あなた「……」ガク
あなた(ダメだ……もう。私の声は……届かない)
あなた「……あは、あはは……」 タタタタ
あなた(わた、私は……みんなにあんなことになってほしかったんじゃない!!)
あなた(もう、私なんて放っておいて、みんなにはこれからもスクールアイドルとして頑張ってくれればよかった!なのに……!!)
タタタ
ドン!
あなた「っ……!」ドテン
「……」ドテン
あなた「はっ……!ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」orz
「……」スクッ
「……」テク……テク
あなた「……?……!!」
あなた「かすみ……ちゃん……?」 今ならヤりたい放題って事だろ?トイレに連れ込んで劣情を爆発させてやりな いやいやあなたちゃんあんな突き放し方しといてそりゃ無理があるで 「……」ボサボサ
あなた(ちょっとの寝癖も直してたかすみちゃんが……こんな、顔も見えないえらいボサボサにして……フケも……)
あなた(なにより……)ツ-ン
あなた(……においが……もしかしてお風呂に入って……ない……?)
「……」テクテク
あなた「あ……待っ────……」
あなた「…………」
…… あなた「私は……違う、私じゃない……私じゃ……」
あなた「あ……あああぁぁぁぁぁ!!!」
タッ
タタタ
「待ちなさい!」
あなた「!?」ビクッ
あなた「その……声は……」
ランジュ「やっと……やっと見つけたわよ」
あなた「ら、ランジュちゃん!!」パアァァ あなたちゃんは顔が輝いてるけど、今回のランジュは救世主ではないからなあ… ランジュからあなたちゃんのせいにされて崩壊パターンかな 別ルートの救世主が今回はトドメ刺す役なの脳が破壊と再生を繰り返す 心のぽむがギャン泣きしてるんだけど どうしてくれる ランジュ「……アナタのせいなんでしょ」
あなた「え?」
ランジュ「とぼけないで!同好会のみんながあんなになったのは全部アナタのせいなんでしょ!?」
ランジュ「アナタ一人だけピンピンしてるのが証拠じゃない!!」
あなた「…………………………」
あなた「ぇ……………?」
ランジュ「みんなが、みんながあんな……」ウル
ランジュ「それで自分だけこれまで卑怯に隠れて……最低よ!!」
あなた「ま……え……ちが……」
ランジュ「これだって!いつ入れたか知らないけど……アナタの嫌がらせでしょ!?」バサッ
あなた「!!!!!!!」 あなた「そ、それ……!!」
ランジュ「ふざけないでよね……アタシが、アナタみたいな人が作った曲なんて歌うわけないでしょ……」
ビリィ!!
あなた「!!」
ランジュ「こんなの……最低最悪……これ以上のない屈辱だわ……!他のみんなにも、もっと酷いことをしたんでしょ……?」
あなた「……!!……────!!」パクパク
ランジュ「返して!!みんなを返してよ!!」ガシッ
ランジュ「全部!全部アナタが悪いんじゃない!!!」グググ
あなた「
あなた「──────────」
プツン あなたちゃんは隠しカメラの存在知らないから立証のしようが無いな
唯一話になりそうなしずくはあの調子だし 2週間後の時系列中にあなたちゃんって璃奈に会ってたっけ?(+/-どちらにも作用しそうなフラグ) NTR系SSとかトラックに轢かれて死ぬSSとか変質者に拉致レイプされるSSとか雨野とかそういうのが霞んでしまうレベルで理不尽一色だわ 同好会のメンバーが絶望する中でただ一人、中須かすみが勇気を持って謝りに行ったのにその時のあなたちゃんと来たら… >>612
中身見ると割と詫びにはなってないというか、
ごめんなさいとかのレベルじゃねえんだよななあなたちゃんと、ホントに自分があんなことしたのか信じられない中須後輩との意識の乖離ぶりがあるのよな…
まだ「メイドになります脱ぎます奉仕します何でもします」な前ルートみたいな詫びの方がその乖離を何とかできてた あなた(私は……そうだよ。私が全部、全部全部悪いんだ。そうに違いない。ランジュちゃんがそう言ってるんだもん、そうなんだ)
あなた(みんなから全てを奪ったのは、私だ。わたしは、たかだか虐められただけなのに)
あなた(なんでみんなが、つらいめにあってるんだろう)
あなた(なんで、わたしはこんなにふつうにしているんだろう)
あなた(わたしは……わたしは……)
ミア「っ!?……お前!!」
ミア「よくも……よくも!!」ブン
バコン!!
あなた「がっ──────!?」フラ
ランジュ「ミア!?何してるの!?」
ミア「はぁー、はぁーっ、こいつが……コイツのせいで……」
ミア「コイツのせいに決まってるんだ……返せ、返せよ……」
ミア「お前のせいで……璃奈は死んだんだぞ……!!」ポロポロポロ
あなた「────」ガクン
ポタ……ポタ
その日、虹ヶ咲学園には二度目の救急車、そして、パトカーが訪れた。
──────
── >>613
そもそもの原因があなたちゃんなんやが
もっと言うなら璃奈ちゃんやけど、9人は好きをねじ曲げられた被害者なんやが りなりーキチのミアはともかく
何でランカスは愛と果林はならともかく
同好会のみんなを返せとかいつの間にか仲間ヅラしてるんや…? 頭どつかれた時にチップ壊れないか不安
破片が刺さりそう 警察の捜査とか遺品整理から、例の虐め記録映像が明るみになったら、
ミアランジュですら精神病みそうだし、そもそも学園潰れそう 天王寺家之墓
あなた「…………」ボケ-
私が病院へ搬送されてからまたさらに数週間時が流れた。私は……死ねなかった。障害を残しただけで、命に別状はなかった。
障害の名前は……わからない。聞いたと思うけど、わからない。忘れてしまった。つまり、そういう障害なんだろう。うまく物事を考えられなくなって、ボーッとすることが多くなってしまった。
私をバットで殴打したミアちゃんは、アメリカに戻ったらしい。よくわからないけど、家族の人が揉み消してくれて、世間には知られていないらしい。すごいなぁ。
でも流石に、そんなミアちゃんを日本に残しておくことはできないってことで、強制的に帰されたらしい。
あなた「……」ボケ-
というのも全部聞いた話なので、どこまで本当なのかわからない。本当かどうかを考える力も、今は残っていない。
天王寺家之墓
璃奈ちゃんは、私が学校に戻る一週間前に自宅で遺体で発見されたらしい。顔の全体が剥がされ、身体中に毒が回っている状態だったらしい。
きっと、私が悪いんだ。
あなた「……」ボケ-
ザッ
「あなたがくるのを……待っていた」
璃奈?「……こんにちは」
あなた「……あれ?りな……ちゃん……?」ボ- >>619
スクスタエアプか?
同好会メンバーにときめきを感じたからスクドル始めてるのに この一件が明るみになる時は
そもそもの璃奈ちゃんレベルの発明家を放置していた責任を国単位で国際社会からバッシング受けそうな気がするから
そういう方向性の話は考えないほうがいい、わからんけど >>623
あれ、そんな理由なんだっけ?
きっかけになってときめき感じた相手を妨害するとか尚更ランカスのキャラ設定狂いすぎだろ… スイッチの効果とかカメラの映像からは分からんやろうしなぁ ……
コツ……コツ…
あなた「ここは……?」
璃奈?「地下研究室。危険物……薬品や爆発物を取り扱うときにに使っていたところ」
あなた「でも、璃奈ちゃんはもう……」
璃奈?「うん。私はもう死んだ。正確には……自殺した」
あなた「……」
璃奈?「でも、私がしたことは自殺……死ぬことで許されることじゃない。死んで楽になろうだなんて甘い……」
璃奈?「だけど死んだ。それもまた償いだから」
璃奈?「肉体上は……だけど」
あなた「……?」
璃奈?「いま、私の本体はここにある」バサッ
コポポ……
あなた「……脳?」
璃奈?「そう。この装置で脳を永久的に保存し、そこから今こうして動いているアンドロイドに脳の情報を共有させている」
璃奈?「これで、私は永遠に活動ができるようになった」
璃奈?「死ぬなんて許されない。永遠に罪を背負える」 顔剥がすって安心院なじみかなと思ったが、あれは剥がされたんだった
自ら剥いだのはゴールデンカムイののっぺらぼうだわ >>616
スイッチ出来たのも押したのも、効果がこれほどになったのも意図したもんじゃないからまあ言うて全部事故よ
今回のランカスミアカス見ても、知らぬというのは気軽に被害者になれてええなぁ……と思った 確かにただの全滅バッドエンドでは終わらない何かが待ってる気がする 人間の人格を一瞬で変えられて脳を保存できるのにタイムスリップぐらいできへんのか あなた「……私の前に現れたのはなんで?」
璃奈?「ただ……一言、謝りたかった……」
あなた「……」
璃奈?「自分本体は逃げて、人形越しに何を言うんだって思うかもだけど……」
璃奈?「ごめんなさい、肉体と、感情を捨てないとあなたの前に出ることもできなかった……」
璃奈?「あなたが望むのなら、この身体もいくらでも壊してほしい。それでも足りないならスペアを無限に作って少しでもあなたの気持ちを受け止める」
璃奈?「この身体には生殖機能もある、いくらでも、使い捨ててもらってもいい」
璃奈?「……消えろというなら、すぐにでもあなたの前から消えて。二度と現れないことも約束する」
あなた「……」 そこまで作れるなら全員の体治して記憶も消してやればいいのにな あなた「……別に、何もしないよ」
璃奈?「え……」
あなた「君は璃奈ちゃんだけど璃奈ちゃんじゃないし」
璃奈?「いや、私は天王寺璃奈生前のデータは全てあるし、体格データも1ミリもずれはないから本人と捉えてもらっても……」
あなた「違うよ」
あなた「いくら君が璃奈ちゃんの記憶を残していても、私たちと一緒に汗を流したりした璃奈ちゃんじゃないんだから」
璃奈?「……」
あなた「それに……もう、いいんだ」
あなた「誰が悪いとか……ちょっと考えようとすると頭がガンガン痛くなって止まらないんだ」
あなた「でもね、全部私自身が悪いんだって思うと頭痛もピタって止まるんだ〜。だからもう璃奈ちゃんは気にしないで。全部私が悪いんだから」 >>646
飯も作ってないからネグレクトなのでは
親だと嫌っていても法的に監護する責任あるしねえ あなた「もう……疲れちゃった」
あなた「璃奈ちゃんが来てくれてよかった」
あなた「もし、もし……私の望みを聞いてくれるんだとしたら、頼みたいことがあるんだ」
璃奈?「うん、聞く」
あなた「みんな、もう限界だよ。これ以上は……もっと酷いことになる」
あなた「原因は全部私。スイッチを不用意に押しちゃったのもそうだし……そもそも、最初から私がいなければよかったんだ」
あなた「私と出会わなければ、みんなが不幸な目にあうことはなかった。……私も、こんな思いしなくてよかった」
あなた「考えてみれば簡単だったんだ」
あなた「ここから、これ以上の不幸の連鎖を起こさないようにするたった一つの方法……璃奈ちゃんにしか頼めないこと」
あなた「私を────────消してほしい」 ────
──
「歩夢〜ここのところ教えてもらっていいかな?」
歩夢「うん♪もちろんいいよ、ここはね……」
「あ、そっか!さすがだね」
歩夢「そ、そんなことないよ……///」テレテレ
「お礼っていうか単純に今日学校終わったらクレープでも食べに行かない?最近できた美味しいところがあるんだ」
歩夢「え?行きたいなあ」
「決まり!楽しみだね」
歩夢「うん!」ニコニコ これ「そして歴史は繰り返される」ルートにならない?ワンチャン一番最悪のルートになるのでは?大丈夫?? ……
「愛ちゃん!がんば!」
「私たちも一緒だよ!」
愛「ん……ぐぐ……」プルプル
ヨチ…ヨチ……
愛「あ……!!」
美里「愛ちゃん!!歩けてる!歩けてるよ!!」
愛「う、うん……!!わっ!?」フラ
美里「あぶない!」ガシッ
愛「えへへ……失敗失敗」テヘ
美里「何言ってるの……すごいよ!いま、愛ちゃん自分の力で立って、歩いたんだよ……?」グス
「うん……!やっぱりすごいよ愛ちゃん!」
「友達みんなにも連絡しないと!!」
愛「ちょ……!恥ずかしいからやめてよ〜!みんなと遊ぶとき、愛さんに遠慮しなくていいくらい元気になって驚かせるのが目標なんだから!」
美里「ふふ……そうね、その為にもっと頑張らないとね。そしたら……」
愛「うん、おばーちゃんにも早く元気なアタシをみせてあげたいから!がんばる!」ニカッ 果林「はい、エマ。あーん」スッ
エマ「……」アムッ
果林「おいしい?」
エマ「……」ニコ
果林「そう、よかった」
エマ「……nぁ……」プルプル
果林「っ!大丈夫、無理に喋らなくても気持ちは伝わっているから」
ズキ
果林「っぅ……!!」ズキズキ
エマ「!?」オロオロ
果林「だ、大丈夫……ちょっと薬が切れちゃただけ。また塗れば痛みも引くから……」
エマ「……だい、じょう、ぶ……?」
果林「!!エマ、いま……」
果林「ええ、大丈夫。私だって、これくらいのことで負けてられないんだから」 なるほど
あなたちゃんと出会い、知り合ったことによって起こった全ての記憶が消されて、都合のいい、ある意味で前向きなものに塗り替えられたのか
バッドエンドやデッドエンドではなく、メリバが選択されたってことね 彼方「う〜ん……」カリカリ
遥「どう?お勉強捗ってる?」
彼方「あ、遥ちゃん!うん、おかげさまで……」
遥「はい、お夕飯だよ」コト
彼方「ありがと〜。遥ちゃんがご飯作ってくれるようになったから私もこうやって勉強に力入れられるよ〜」
遥「転科試験近いからね、もっともっと頑張ってもらわないと!」
彼方「うん!その為にはご飯いっぱい食べないとね!」
パクッ
彼方「!?は、遥ちゃん……?これもしかして塩と砂糖……」
遥「え!?うそ!?」パクッ
遥「!?こ、こんな初歩的な……!」ガ-ン
遥「……ってあれ!?お姉ちゃん今……」
彼方「あっ……!」 栞子「……」
ガコン
栞子「あぅ!」
薫子「あー!もう、まーた一人でどこか行こうとするんだから」
栞子「姉さん……」
薫子「確かに子供扱いするのはやめたよ?でもさ、それでも……私には放って置けないよ」
栞子「……」
栞子「……ありがとうございます。姉さんの、負担にはなりたくなかったのですが……」
栞子「……ご厚意に、甘えてもいいでしょうか……?」
薫子「!!もっちろん!さあ!どこまで行っちゃう!?」
栞子「なっ……!?お、御手洗いに行きたいだけです!!」 菜々「……」カリカリ
菜々「……」カリカリ
左月「会長、こちらなんですけど……」
菜々「はい、確認しておきます」
右月「こちらもよろしいですか?」
菜々「分かりました」
カリカリ
カリカリ
……
菜々「ふぅ……やっと終わりました……」
菜々「あ……お母さんからだ……『すぐ帰ります』っと……」スッスッ ずっと、その人の背中を追っていた────
近くにいるはずのに、その人の背中は大きく見えて……でも、実はそれはとても脆いもので……私だけが知っているその人の弱さ
私は、彼女のその両方の面に惹かれていた。ずっと、そばにいさせてほしいと願った。
しずく「だから、私だけは絶対に離しません。ずっと、ずっと一緒です──────先輩」
演劇部部長「うん。いいね。凄くいいよ」
部長「今までの中で一番役に溶け込んでいるよ」
しずく「ありがとうございます。……私も不思議なんです。しっくりくる……というのもおかしいですけど」
部長「まるでしずくのために用意された舞台みたいだ……って、しずく……大丈夫?」
しずく「え……?何がですか?」
部長「いや……だって……」
しずく「あ……」ポロポロ
しずく「あれ……あれ……(なんで、止まらない、瞳から溢れて……)」
しずく(……ついてるアレ≠フとこらも、熱が……なんで、どうして……///)ハァハァ
しずく「!」ハッ
しずく(これが……演劇の極地……!?) かすみ「よ、っと……」キュッキュッ
クルッ
かすみ「わっ……」ツル
ドテ-ン
かすみ「いてて……」
かすみ「もう一度……!!」
かすみ(次のラブライブまでもう時間がない……各校のグループに対して私はソロ……勝つためには純粋なパフォーマンスを底上げしないと……!!)
かすみ(かわいさは後……もっと、キレのあるダンスと、歌を伸ばすんだ……)
キュッキュッ
かすみ(一人でも……なんだって出来るってところ、みせてあげるんだから!) 璃奈?「……あの子の言った通り、みんな。頑張って過ごしてる」
璃奈?(あの子のお願いは、自分という存在を、記憶を無かったことにしてほしいというもの)
璃奈?(そう簡単に出来ることじゃない。だけど、あの子の願いを無視することなんてできなかった)
璃奈?(結果は成功。あの子の存在した形跡はなくなった。両親が産んだという記憶もなく、歩夢さんの隣に住むこともなければ、虹ヶ咲に入学することもない)
璃奈?(完全に、独立した存在となった。そしてそれだけじゃない。あの子は、あの子自身の記憶も消すように頼んできた)
璃奈?(存在もなく、記憶もない。それはもう、生きている、死んでいるというレベルではなく……)
璃奈?(だけど私は叶えた。戸籍も、記憶も無くなったあの子。本来はその状態で放置してほしいという願いだったけど、それだけは聞けなかった)
璃奈?(いま、私と彼女は遠く離れた場所、誰も来ない場所に二人で暮らしている) ザザァン
あなた「……」ポケ-ッ
カラカラ
璃奈?「……」
カラカラ
あなた「……」ボ-ッ
璃奈?(あの子は、私自身の記憶も消すように頼んだ。その願いも、私は破ってしまった)
璃奈?(……あの子は罪を全て自分のせいだと、そう自分に言い聞かせていたけれど、それは違う)
璃奈?(どちらにせよ、私は同罪。なら、罰を受けないといけない。みんなの記憶から私が消えるのはもちろん……あと、忘れない≠アとも償いの一つ)
璃奈?(あの子のことを忘れてしまったら、私は罪を感じなくなる。そんなこと許されない。だから私は一生、一人罪を背負うことにした。あの子の寿命が尽きても、何百年立っても永遠に……)
あなた「……あ、にじ!」
璃奈?「……うん。そうだね……綺麗だね」 事実は辻褄が無理やり合わさって残っているのだとしたら
いっそ「死や悲劇を幸福とする価値観」みたいなものを植え付けてしまう手もあって
それと比較して考えると非常に中途半端な結果に見えるのだが、その人間臭さがすごい好きだ… 歩夢とかせつ菜の廃人組のその後がもう少しみてみたかったけど、落としどころとしては妥当かな?
なんにせよ1乙!!お疲れさまでした!! ビターエンドぐらいには落ち着いたのか…?人によって違うが
楽しませてもらいました乙です 歩夢と仲良さそうにしてるのはりなりーのアンドロイドが生み出した「あなたちゃんの代わりの存在(侑ちゃん?)」とかじゃなくて単純にモブってことかなこれは
できれば廃人組のその後をもう少し見てみたかったけど…完結乙
脳が破壊と再生を繰り返す良いSSだったよ まさかのある意味りなりーエンド
読み応えある大作乙でした
次作待ってるで 面白かったしこんなストーリー組み立ててSS書けることすごく尊敬するわ
読ませてもらって仲良しの虹ヶ咲の良さを改めて知れた 終わったか乙
面白かったけど救いがなさすぎてキツかった
口直しに前の読まないと 俺のような想像力ない奴だとみんな亡くなって天国で幸せにみたいしか終わりが思いつかないんだけど深くて悲しい終わりだな
>>1本当にお疲れ様 乙、マイナーだけどガルビオンのED似合いそう
現実にしたら今のストーリーよりも大炎上と言うか阿鼻叫喚になりそう 乙でした
歩夢がスクドルやってないのが、こう…ああ…ってなるよね… 面白かったです乙
やっぱり好感度反転SSはたまらんね しずくの反応見るに本当に完全に消えたわけでもなく
ごく僅かにはあなたちゃんとの記憶の残滓ありそうなんだよなぁ
それが可能性は低くてもこの先もしかしたら思い出す可能性もあるんのでは、
そこからあなたちゃんとりなりー探し出して変わり果てた姿を見たら…とか想像掻き立てられる終わり方だわ 乙
導入はいつものりなりー発明シリーズのノリだったのにここまで陰鬱になるとはな…
もう一つのルートもまだ救いがあったとはいえメンバーからすればやりたくもないことをやらされたうえにランジュにあなたちゃんを取られると言う理不尽でしかないのは同じだし… 取られたとか理不尽とか言ってもそれ以上の事をあなたにした結果でしょう だからそれをスイッチの効果でやらされたってことでしょう
一応言っておくがあなたちゃんが悪いとか誰が悪いみたいな話はする気無いからな ここのランジュは魅力的だからスイッチ押さなくてもランジュと結ばれてた可能性は普通にありそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています