あなた「好感度反転スイッチ?」璃奈「うん」
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
あなた「またなんか色んな発明品がごちゃごちゃ置いてあるね〜」
璃奈「うーん、年末に断捨離した気がしたんだけど夢だったのかな……?」カチャカチャ
あなた「あー、夢の中でやって現実でもやった気になるのたまにあるよね〜」
あなた「それにしてもたくさんだぁ。過去に何個か遊ばせてもらったけどまだ見ぬものがこんなにもあったなんて……」スッ
あなた「これとか一体なんのスイッチなんだろ?あはは、発情したりするのかな?」
璃奈「あ!待ってそれは────
ポチ
璃奈「あっ……!!」
あなた「え?」 あなた「璃奈ちゃん?どうしたの……?」
璃奈「だ、だめ!近付かないで!」
あなた「え、え……?」
璃奈「私がまだ私を保てているうちに、早く私から離れて……」
あなた「そ、そんなこと言われても……今私が押したスイッチってなんだったのか教えてもらわないと……」
璃奈「……あなたが押したのは『好感度反転スイッチ』」
あなた「好感度反転スイッチ?」
璃奈「うん」
璃奈「説明するまでもなく、そのままの意味。押したものに対する好感度が反転される」
あなた「えっ……」
あなた「あ!で、でももう一度押せば……!」
璃奈「そんなことはできない」
あなた「」 璃奈「でも効果は永続ではない。元には戻る」
あなた「な、なんだ……脅かさないでよ〜」
璃奈「ただ、明確な時間はわからない。だからなんとか耐えてほしい」
璃奈「……っ」クラ
あなた「璃奈ちゃん!?」
璃奈「だめ、私は目の前にいたからなんとか少しの間自我を保てたけど……もう限界がきてる。このままじゃあなたに酷いことが……」
璃奈「はやくここから出ていって!」
あなた「え、え……?(こんな慌ててる璃奈ちゃん初めて……ここは言う通りにしよう)」
タタタ
ガチャン
璃奈(うぅ……耐えて、お願い────)バタン ……
あなた「はぁ……どうしよう」
あなた(璃奈ちゃんがあそこまで言うってことはそんなにまずい発明だったのかな……?)
あなた「ん?あそこにいるのは……」
歩夢「それでね、その時サスケってば鼠5匹一気に丸呑みしてね」ニコニコ
かすみ「えぇ〜ほんとですかぁ〜」ニコニコ
あなた「おーい!歩夢ちゃん!かすみちゃん!」タタタ
歩夢「……」
かすみ「……」
あなた「へ……?(ど、どうしたの二人とも……楽しそうには会話してたのに急に無表情になって……)」
あなた「ふた…
歩夢「嘘じゃないよ!も〜!それならかすみちゃんうちに見に来る?」テクテク
かすみ「もちろん行きますよ!あ!お土産のコッペパン作らないとですね」テクテク
あなた「え、え……?」 あなたちゃん虐めても面白くないから侑ちゃんにしないか? 一度押すと全てに適用されるのか
危なすぎるスイッチ あなた「あ、歩夢ちゃん!かすみちゃん!」
かすみ「っなんなんですか!?人が楽しくおしゃべりしてる時に!」
あなた「え、あ、いやそれは……ごめん」
あなた「だけど無視はちょっと傷付くから」
かすみ「はぁ?なんであなたのせいで私たちが会話中断しないといけないんですかぁ?」
あなた「」
かすみ「機嫌がいいから無視で済ませようと思ったけどこうなったら……
歩夢「かすみちゃん」
歩夢「もう行こ?……これ以上ここでこの人と関わってるとこ他人に見られて誤解されたくないし」
あなた「は……へ……?あ、歩夢ちゃん……?」
歩夢「……名前で呼ばないでよ、気持ち悪い」ボソ
かすみ「……それもそうですね。貴重な歩夢先輩との時間無駄にしたくありませんし」
ガシッ
かすみ「それじゃあ歩夢先輩♪行きましょ〜♡」(腕組み)
歩夢「か、かすみちゃん!恥ずかしいよ〜///」
スタスタスタ
あなた「……」ポツ-ン
あなた(夢だ……これは多分タチの悪い夢なんだ……) 翌日
あなた「ん……んん……」
あなた「ん……?」パチ
時計『8:12』
あなた「おわぁ!?」ガバッ
あなた「や、やばいよ!遅刻しちゃうって!」ドタバタ
あなた「も〜!歩夢ちゃんなんで起こしに来てくれなかったの〜!」
あなた(しかも今はお母さんも家にいないし朝ごはん何もないよ〜!もう今日は抜きで行かないと間に合わない!)
ドタドタ
ガチャ
あなた「いってきまーす!」タタタ
……
ザワザワ
アハハ
ガラ!
あなた「おはようみんな!」
シ-ン
あなた「あ、あれ……?(なんか盛り上がってたような気がしたけど気のせいかな……?)」
あなた(とにかく間に合ってよかったよ〜遅刻はしたくなかったし)テクテク >>15
むしろランジュが一番当たりキツいのでは? ダンガンロンパで似たようなの見たなーこういう系はギスギス感がたまらん >>20
押したものに対するだから、歩夢とかすみ間の好感度には影響ないんじゃ あなた「あれ?私の席は……?」キョロキョロ
ヒソヒソ
クスクス
あなた「?ねえ誰か私の席知らない?」
シ-ン
あなた「ちょ、ちょっと〜」
ガララ
先生「どうしたんですか?」
あなた「あ、先生。それが私の席がなくて……」
先生「なら席なしでいいじゃないですか」
あなた「え」
先生「それでは授業始めますよ。みなさん譜面を
あなた(お、おかしい。こんなのって……) タタタタ
ガチャ
あなた「璃奈ちゃん!」
璃奈「……」
テクテク
あなた「璃奈ちゃん、あの発明品のことなんだけど……」
璃奈「来ないで」
あなた「え」
璃奈「話しかけないで、嫌い」
あなた「」
あなた「」
あなた「……はっ!?」
あなた(今意識が飛んでた……え……?今璃奈ちゃんなんて言った……?)
あなた(嫌い……って……誰彼構わず好き好き言ってるあの璃奈ちゃんが……?) あなた(しかもボードなしでも伝わる私への敵意……)
あなた(あの発明品……こんなにも強烈なものだったなんて……)
あなた「り、璃奈ちゃん!話を聞いて!今私は璃奈ちゃんの作った発明の影響で……
璃奈「……意味がわからない。被害妄想も甚だしい。私の名前を口にしないで」
あなた「」
あなた(だ、だめだ……まるで相手にしてくれない。というか璃奈ちゃんにこんな棘のあること言われると本気で心が壊れそう……)
あなた(で、でも璃奈ちゃんにしか頼れないしなんとか取り繕って……)
ガラ
愛「ちぃーす!りなりー!お昼いこー」 >>誰彼構わず好き好き言ってるあの璃奈ちゃんが……?
さらっとエグい事言ってて笑った 逆に言えば普段はクラスみんなに好かれてるのか
よかったなあなたちゃん 璃奈「愛さん」
愛「ん?どったのりなりー……ってあれ?」
あなた「あ、愛ちゃん……」
璃奈「私に付き纏ってくるの」
愛「あー……」
テクテク
あなた「ち、違うの愛ちゃん!私は……」
ポン
愛「やー、ごめんね〜?りなりー愛さんが先に約束してたからさ〜」ニコ
あなた「え……?」
愛「君には悪いんだけど今日はアタシにりなりー譲ってね」
愛「ほーら。りなりーいこ!」ギュ
璃奈「あっ……う、うん」
テクテク
あなた「……行っちゃった」 あなた(愛ちゃんはいつもと変わらなかったな……どういうことなんだろ?)
あなた(もしかして全員に効果があるわけじゃないってことなのかな……?)
あなた「……って、そうだ!璃奈ちゃん!結局何も話せなかったじゃん!」
あなた(今追いかけても……いや、愛ちゃんもいるし璃奈ちゃん一人の時にまた行くしかないか……)
あなた「……お昼食べよ」
テクテク
……
璃奈「あむっ……」モニュモグ
愛「どう?りなりー」
璃奈「美味しい。好き」
愛「えへへ〜!よかった〜」
愛「……」スッスッ
璃奈「?どうしたの?」
愛「ううん、ちょっち友達と連絡してただけ!」
璃奈「愛さん、友達がたくさん。羨ましい」
愛「も〜何言ってるの〜!りなりーにはアタシや同好会のみんなもいるんだから!」ワシャワシャ
愛「……ま、でも」
愛「ほんと、愛さん友達がたくさんいてよかったなって思ってるよ」 テクテク
ガッ
あなた「わっ!」フラッ
バタン
あなた「いてて……(何に躓いたんだろ……)」
クスクス
あなた「えっ……?」
キョロキョロ
あなた「……?」 テクテク
ドン!
あなた「わっ!」フラ
ドテン
「っち……どこみてるの?」
あなた「ぶ、ぶつかってきたのはそっちじゃ……」
「は?なに?」
「みんなー?今この子からぶつかってきたよねー?」
ウンウン
イイガカリジャ-ン
あなた「な……え……?」 「謝ってよ」
あなた「え……」
「え?じゃないでしょ、あんたからぶつかってきたんじゃない」
あなた「だから私は!」
アヤマレヨ
アヤマレ
アヤマレ
あなた「ちょ……」
ア-ヤマレ、ア-ヤマレ
あなた「っ……」
あなた「ごめん……なさい……」
「……は?」 「なにそれ?謝る気あるの?」
あなた「……?」
「誠意が感じられないって言ってんの!」
ソ-ダソ-ダ
チャントヤッテヨ
一般通行生徒A「なになに?なんかやってるの?」
一般通行生徒B「あの子がなんかやったみたいだよ。ほら例の、同好会の」
一般通行生徒C「あー、あのウザいやつか〜。私前に部長会の時しつこくされて本当だるかったんだよね〜」
ザワザワ 「あーあ、人増えてきちゃったよ。ほら、早くしてよ」
あなた「は、早くってなにを……」
「鈍いなあ……土下座だよ、土下座」
ワビロワビロワビロ-!
ド-ゲザ!ド-ゲ-ザ!
あなた「な……!それは……」
「は?できないの?あんたが悪いのに」
一般通行生徒A「うわー、最低じゃん」
B「性格わる〜」
ザワザワ
あなた「っ……」
スッ
あなた「ごめん……なさい……」orz
「ちっ……最初からやれよな」
あなた「……」プルプル
ダサッ
サイテ-
ププッ
あなた(なんで……こんなこと……野次馬も集まってきてこんなに沢山の人に囲まれて……) 栞子「すみません、生徒会です。この人集りは一体なんですか?」
あなた(!栞子ちゃん……)
「あ、会長じゃーん。別にー?ただこの子が謝りたいって言うからさー」
あなた「ち、ちが!」バッ
「は?何勝手に立ってるの?」
あなた「聞いて栞子ちゃん!私は何もしてないの!この子が
栞子「……みなさん、人集りで通行の妨げにならないようにだけ気をつけてくださいね」
「はーい」
栞子「それでは」
テクテク
あなた「ぁ……栞子……ちゃん……」 大げさに言えば世界中の人間から嫌われるようなもんだな
関わってない他人は無関心のままかもしれんが
親とかどうすんの?歩夢並に娘のこと愛してたらころされるんじゃないの 実際いつもどおりと言われて違和感ないのがヤバい所である エマ「……」
あなた(!エマさん……!)
あなた「エマさ────
エマ「!」
エマ「……」フイ
スタスタ
あなた「あっ……」
あなた(露骨に顔を逸らして行ってしまった……)
あなた「うう……」
ジジジ りなりーが「耐えて」って言ったのがよく分かる
自殺モンだろこれ… いっそあなたちゃんが取り返しのつかない状況になったあとにスイッチの効果が切れてみんなに絶望して欲しい 放課後
あなた(あの後も何度も廊下でいろんな子に足を引っ掛けやれたり、教室に戻ってもノートが隠されてたりで心休めることはできなかった……)
あなた(……)
あなた「っ!だめだためだ!落ち込んでちゃ!これは機械の影響なんだから気にする必要なんてない!」
あなた「事情をちゃんと説明すればみんなわかってくれるはずだよ!」
あなた「それに今日は大事な全体練習の日だし部長の私がいないと!」 ガチャ
あなた「みん────
バシャァッ
あなた「……え……」
果林「……ふふ、ほ、ほんとうに掛かったわね……」プルプル
彼方「間抜けってレベルじゃないよねぇ……寝てるんじゃないの〜」
かすみ「ふふん、かすみんの細工が天才的に上手だからですよ!」
璃奈「ただバケツ上につけただけなのに?」
かすみ「結構大変なの!」
あなた「え……あ……」
あなた「……え?」
彼方「はぁ……もうちょっと面白い反応できないのかな?私たちを少しでも楽しませようって気はないの?」 未登場はせつ菜ランジュミアか
せつ菜が救う展開になるのかランジュが活躍するのか あなたアンチのお前らが逆にあなた信者になるのか胸熱だな 愛「まーまーカナちゃん!そんなこと言ったってしょうがないよ〜」
愛「愛さん的には結構面白かったし!歩夢はどうだったー?」
歩夢「……」
愛「?」
愛「おーい、歩夢ー!」
歩夢「ごめん愛ちゃん、ちょっといまソシャゲの手が離せないの」スッスッ
愛「あ!ごめんね〜!別に大したことじゃないから気にしないでいいよ!」
あなた「……」
あなた(……こんなの、夢だ)
あなた(みんながこんなこと、するはず、言うはずないんだ……)
ガチャ
せつ菜「こんにちは!!!」ペカ- せつ菜「あ……」フッ
せつ菜「……」サッ
あなた(私を見た瞬間太陽のような笑みを消し目を逸らした。正直に言ってめちゃくちゃ精神的にダメージを受けました)
かすみ「せつ菜先輩遅いですよ〜かすみんの渾身の罠が作動する瞬間見逃しちゃいましたね」
せつ菜「残念です。栞子さんのお手伝いをしていて……」
栞子「はぁ……かすみさん。いたずらは構いませんがこれでは部室が水浸しになってしまうではありませんか」
かすみ「う……」
エマ「大丈夫だよ栞子ちゃん。ちゃんと本人が責任持って拭いてくれるから」
エマ「ね?」
あなた「え……」
エマ「……え、じゃないよね?あなたのせいで部室が汚れちゃったんだもん。あなたが拭かないと」
あなた「いや、かすみちゃ……
エマ「……Cagna」ボソッ 逆にいえばそれだけ同好会はもちろん全校生徒から好かれてたってことだよな
俺なんかスイッチ押してもないのに会社で爪弾きにされてるのに 今いっぱい嫌われるようなことしたらいい
戻ったときにもっと好かれる 機械の所為だって分かってるんだしここまでされたら効果が切れるまで自室とかに籠って待ってたほうが良いのに何としても抗おうとするメンタルは何処から来るのか
あなたちゃんの普段の行動力が裏目に出てるな… 全校生徒にすらこんだけ嫌われてるなら歩夢のはもう殺意レベルなんじゃ 好きの反対は無関心という考えもあるからそれに近い反応なのかもしれない あなたちゃんは俺らであって俺らじゃない
だから俺らであることは俺らであることじゃないんです これどうにか出来るの実際ランジュぐらいしかいないよな
あなたちゃんに味方して全校生徒敵に回しても対抗出来るだけの力は持ってるし いくら嫌いだとしてもこういう露骨なイジメするような子達じゃないのではってのは野暮ですかね 溺れるものは藁をも掴むとはいえランジュに助け求めるなんて屈辱的だな >>92
本来はこんなイジメなんて絶対にしないような子達ですらしちゃうくらい心の底から嫌われてるってことなんだろ
裏を返せば元々の好感度が死ぬほど高いってことだ 効果切れた時あなたちゃんが再起不能レベルで病んでしまってたらどうなるんだろう… あなたちゃん以外も記憶が残っているのであれば全員病みマックス >>1
>あなた「これとか一体なんのスイッチなんだろ?あはは、発情したりするのかな?」
あなたちゃん普段何で遊んでんだよ しずく「え、エマさん!いくらなんでもそれは酷いですよ!」
しずく「先輩はただ水をかけられただけで何も悪くないじゃないですか!」
あなた「しずくちゃん……」
しずく「大丈夫ですか?先輩……こんなに濡れちゃって……私のでよければタオル、使ってください」スッ
あなた「ありがとう……」
フキフキ
あなた(……しずくちゃんのいい匂いがする……)
かすみ「しず子!」
しずく「かすみさん、調子に乗っちゃダメだよ」
かすみ「っ!もう知らない!みなさん!練習いきましょ!」スタスタ
せつ菜「あ!かすみさん!待ってください!!」タタタ
果林「……それで、結局掃除はどうするの?」 これは…逆に通常のしずくの好感度<通常のエマの好感度ってことかな… 彼方「そんなの決まってるよねぇ〜」
愛「おーし、ぶちょー!あとは任せたー!愛さん達は練習だー!」
栞子「今日は講堂が使えるので練習効率が上がりそうですね」
あなた(……やるしかないか……みんなの練習時間を削るわけにはいかないし、それに掃除なら同好会の為にもなるし……)
しずく「……みなさんは練習に行ってください」
しずく「私は……先輩のお手伝いをしてから行きますので」
あなた「え……しずくちゃん……」
しずく「……」ニコ
あなた「────」ジワ
あなた「っ!(な、何泣きそうになってるんだ私!)」
歩夢「……」ポチポチ
璃奈「歩夢さん、歩きスマホは危ないよ」
歩夢「……あ、ごめんね璃奈ちゃん」
歩夢(……ん?璃奈ちゃんがそれ言う?) スイッチの切れるタイミングが対象が『いなくなった』ときだと絶望感MAXだな
あなたちゃんがいなくなったときみんなが一気に正気に戻ってあなたちゃんを探すけどすでにあなたちゃんは… ガチャン
しずく「……みなさん行きましたね」
あなた「うん……」
しずく「私、モップ持ってきますね!」タタタ
あなた「ありがとう……」
あなた(しずくちゃんは……いつものしずくちゃんだ……)
あなた(本当に……よかった……)
あなた(そうだよ、璃奈ちゃんだって完璧じゃないんだ。全員に効果があるわけじゃないんだよ)
あなた「そう思うと……少しは楽になるなぁ」
しずく「ふふ、何一人でボソボソ言ってるんですか?気持ち悪い♪」ニコニコ
あなた「!?」 しずく「どうしたんですか?ポカンとしちゃって……ただでさえ冴えない顔なのに間抜けさが足されちゃってますよ?」
あなた「し、しずくちゃん……?」
しずく「はい?」
あなた「なんで……だって……」
しずく「あ、もしかして本気で勘違いしちゃったんですか?ふふ、先輩もお馬鹿さんですね。ちょっと優しくされただけで……」
しずく「演技ですよ」
しずく「え〜ん〜ぎ♥︎」 あなた「あ……あぁ……」
あなた「あああぁぁぁぁあ!!!」ダッ
タタタ
────
──
自宅
ポチポチ
あなた「……やっぱり、μ'sやAqoursのみんなにもブロックされてる」
あなた「あはは……はは……」
あなた(みんな、すごい顔してたな……本当に私が嫌いなんだ)
あなた「思わず飛び出しちゃったけど……無理だよ、耐えられないよ……」
あなた(効果が切れるのがいつになるのか分からない……明日かもしれないし、もっと先かもしれない)
あなた(こんな不安がいつまで続くのかも分からないなんて……) あなた(学校を休む……いや、だめだ。何日続くのかもわからないのに)
あなた(……)
あなた(いや、やっぱりダメだよ。どんなに嫌われても私は部長なんだし……しっかりしないと)
あなた(大丈夫。今日はびっくりしちゃったけど明日は……)
あなた(みんなの為に、私はしっかりしないと……!!)
あなた(……) 翌日
あなた(やっぱり……一人だけの朝ご飯って寂しいなぁ……)モニュモグ
あなた(いつもなら歩夢ちゃんがいて、かすみちゃんも来て三人でおしゃべりしながら学校行って……)
あなた「……」
あなた「ってだめだめ!さっそくこんな暗くなっちゃ!」
ヒョイヒョイパクパク
あなた「ごちそうさまでした!」
あなた「よし!行こう!」
ガチャ
かすみ「げ……」
あなた「あ……」
あなた「……」チラ
歩夢「……」 そうか、スクスタ時空なんだからμ'sとAqoursからも…うわぁもう興奮する あなた「お……おはよう」
歩夢「……」
かすみ「あれぇ〜?歩夢せんぱ〜い、何か聞こえましたぁ?」
歩夢「え?何も聞こえてないよ?かすみちゃんどうしたの?耳おかしくなっちゃった?飴舐める?」
かすみ「ちょ!?それは言い過ぎじゃないですか!?」
テクテク
あなた「……(こんな軽い挨拶でもあの反応かぁ……)」
あなた(歩夢ちゃん、目を合わせようとしなかったなぁ……いつもはいつ視線動かすんだろうってくらい私の目見つめてるのに……) 登校中
テクテク
かすみ「……」
あなた(うわ……さっきから付いてくるなってオーラ凄く出してくる……)
あなた(仕方ないじゃん……バスは一つしかないんだし……)
ブロロロ
歩夢「……」スッ
あなた「ぇ……」
ピッ
あなた「……」
運転手「あの……」
あなた「あ、の、乗ります」スッ
ピッ バス内
かすみ「あれ、歩夢先輩パスケース変えたんですか?」
歩夢「あ、かすみちゃん分かったの?すごいなぁ」
かすみ「かすみん歩夢先輩のことちゃんと見てますからね」
歩夢「えぇ!?」
かすみ「あ!ら、ライバルとしてですよ!?」
歩夢「そ、そっか……」
歩夢「えへへ、可愛いケースでしょ」
かすみ「うーん、そうですね。中々いいと思いますよ」
歩夢「前に使ってたやつ捨てちゃったから可愛いの探してたんだ」
あなた「……!!!!」
かすみ「ん〜、かすみんもそれにしよっかな〜」
歩夢「わぁ!それ素敵!お揃いにしようよ!一緒についていくから!」
あなた「──────」 大切なものを捨てちゃってたらあとで大変なことになりそう これ好感度もどった時に記憶もそのままだったら歩夢大ダメージじゃね
もしそうならゾクゾクするな 特に歩夢の部屋にある色んなものが捨てられてそうだな…
これは元に戻った後のダメージが凄そう… 反転した好感度を上げていったら元に戻った時また嫌われるのか? 侑なら可哀想でスルーしてただろうけどあなたなら読めちゃう不思議
これ元に戻った時これまでの記憶がどうなってるかだよね 仮に戻った時記憶が無くなったとしても
歩夢があなたとの想い出の品を捨てまくったらいつの間にか無くなってることになるからどっちにしろおいしいな ……
トボ……トボ…
あなた「……」
パカ
あなた「あ……」
あなた(下駄箱に上履き入ってない……あはは、本当にあるんだ、こういうシチュエーション)
あなた(何人かの生徒から視線を感じる……きっと隠した子たちなんだろうなぁ)
愛「あれー?君、どうしたのー?」
あなた「!」ビクッ あなた「愛ちゃん……おはよう」
愛「下駄箱の前でぼーっとしちゃってさ、教室行かないの?」
あなた「……あはは、それがさ〜上履きがどこかいっちゃってね〜」
あなた「一体どこ消えたんだろう……?」
愛「……」
愛「あはは、そーなんだー」
あなた「困っちゃうよね〜」アハハ
愛「……んーとさ」
愛「全然楽しくないんだけど」
あなた「……え?」 愛「せっかくみんなが楽しもーってなってるのにそーゆー反応されると白けるんだよね」
あなた「な……み、みんなって……」
愛「みんなだよ。みーんな」
愛「だからさぁ……空気くらい読んでくれないかなー?」
あなた「っ……!」ダッ
タタタ
愛「あーあ。……ま、靴下だけで走ってる画もそれはそれでたのしーからいっか」パシャッ 昼休み
あなた(授業中も全然集中できなかったなぁ……先生も上履き履いてないことに何も言ってこなかってし……)
あなた(お昼……は流石に教室で食べる気にはならないや)
テクテク
……
中庭
あなた「ここでいっか」ストン
「ねぇー、そこアタシたちの場所なんだけど」
あなた「えっ、あ、うん……ごめんね」
スタスタ
……
あなた(屋上もダメだったし後は……食堂、は人がたくさんいるだろうし……)
チラ
あなた「……でも、もうここしか……ないよね」
スッ あなたちゃんはメンタル雑魚だからこんなことされたらすぐ引きこもりそうなイメージ 元に戻った時に記憶が残るなら一粒で2度美味しいな… ガチャ
カチャン
あなた(匂いは……うん、大丈夫。いつも用務員さんがお掃除してくれてるもんね)
パカ
あなた(早起きして作ったお弁当……やっと食べられるよ)
あなた(いただきま────
バシャアァァン!!
あなた「……え……?」ポタ…ポタ…… 「いやー、なんか匂ってたから掃除したけど良いことすると気持ちいいね!」
「あはは、だね〜」
あなた「……」ポタポタ
ベチャァ
あなた「……あむ」
モニュ……モグ……
あなた「……味、よくわかんないや」 これで元に戻った時にみんなの記憶が残ってたら最高や!!
…ぽむ死にそうやけど これキツいけどみんなマイナス行ってるってことはめちゃくちゃ好感度高かったって証明だよな 放課後
アハハハ
あなた(部室からみんなの楽しそうな声が聞こえる……)
あなた(混ざりたいなぁ……)
ガチャ
あなた「こんにちは……」
スン……
かすみ「……何しにきたんですか」
あなた「え、いや……その、私部長だし」
かすみ「はぁ……ていうかそもそもなんであなたみたいな人が部長なんてやってるんですかね?迷惑なんですけど」
あなた「……」
かすみ『先輩がいないとダメなんです!これからもずっとかすみんと……こ、こほん!みんなと一緒にいてくださいね!』
あなた(我慢しろ私、いまだけなんだから……) これ対象者が死んだりしたら効果はそのままとかあるんだろうか? 愛「てゆーか君なんでジャージなの?」ニヤニヤ
果林「あら、言われてみればそうね」
彼方「全くもって見てなかったよ〜」
あなた「えっと……」
あなた「あはは、その、たまたま清掃中の水かかっちゃって……まいっちゃったよ」
歩夢「……」ポチポチ
エマ「それはちょっと……というかかなりおバカさんだよね……そんなに周りが見えてないと怖いよ」
栞子「はい。人としての性能が欠如しているのでは?」
あなた(いかん、この二人にこんなに言われると本当に辛い) つか部室にあいかり揃ってる以上これランジュいないやん 人としての性能の欠如とか、栞子にだけは言われたくないな しずく「ふふ、先輩は水がお好きなんですね♪」
かすみ「も〜しず子〜!そのノリ見てる方もちょっと怖いからやめてよ〜!」
彼方「彼方ちゃんもしずくちゃんの演技力には度肝を抜かれてるよ〜」
せつ菜「度肝を!抜く!!良い響きです!」
果林「……?」
しずく「まあいくら演技でもちょっと疲れてきたのでやめますね」
しずく「それよりみなさん、ソレは置いといて練習しましょう!」
かすみ「しず子って急に熱血のスイッチ入るよね」
彼方「彼方ちゃんにもその技術分けて欲しいよ〜」
果林「彼方もあるタイミングでキリッと変わってるわよ」
アハハ
テクテク
あなた(私を早く視界から消したいかのように何処か行っちゃった……楽しそうにお話ししてたなぁ)
璃奈「……」
あなた「って璃奈ちゃん!?どうしたの?みんなもう行っちゃったよ?」
璃奈「あなたに用事」
あなた(?……!!もしかしてスイッチの……!) SSの中ですら勝手にブーメラン遊びを始める女、三船栞子 璃奈「あなたはもういらない。だから私たちの前に現れないで」
あなた「……………………」
あなた「……………………?」
あなた「…………………え」
璃奈「あなたがいるだけでみんなが嫌な気持ちになる。私も」
璃奈「さっき相談してミアさんが曲を作ってくれることになったの。だからあなたの存在価値はないの」
あなた「は……?ミア、ちゃん……?」
璃奈「思えば不思議。なんでミアさんが身近にいながらあなたなんかの曲を使っていたんだろう」
璃奈「ミアさんの下位互換にもなってないただの一般人の」
あなた「っ……」 20章あたりのミアだったら反転して好かれてただろうけど今は普通にあなたちゃんのこと認めてるから嫌われてるよな…
ランジュに嫌われてたら学校どころかお台場からいられなくなることされそう 璃奈『あなたじゃなきゃ!』
璃奈『私、あなたの作ってくれた曲がとっても大切で……大好きなの。だからこれからもずっと一緒にいて欲しい』
あなた「っ!!」
タッ
タタタ
……
あなた(ダメだよ……あれ以上何か言われちゃったら私……)
あなた(たしかに、曲作りの才能は私なんかよりミアちゃんの方がずっと優れてる。だけど私はみんなと一緒に楽しく素敵な曲を作れたらそれで良かったんだ)
あなた(私はもういらない……か……) 黒澤家の黒服さんたちなら助けてくれるのでは
あなたちゃんルビィのストーカーだし あなた(部活出ても嫌な顔されてモチベーションも下がっちゃうだろうし……私は顔出さない方がいいのかな……)
あなた(なら私は一人でもできることを、曲を作ってよう。みんながいつ戻っても良いように!)
あなた(私だって留学して成長してるんだ!例え一人でも頑張るぞ!)
あなた「……はぁ、空元気にでもならないとしんどいし……ね」
ク-
あなた「お腹減ったなあ……」
────
── クリリン「ランジュー!!!!はやくきてくれー!!!!」 >>167
黒服さん達はプロだから黒澤家令嬢の命令に従うんだよね 数日後 昼休み
スク
あなた「……」テクテク
ヒソヒソ
ヒソヒソ
あれから数日、スイッチの効果は未だ消えず私への嫌がらせは続いていた。同好会の部員だけじゃない、もはやほぼ全校生徒から私は狙われていた。
同好会のみんなのファンや、仲良くなった部長の人たちから伝染してそうなったんだろう。好感度なんてどうでもよくて、みんながやってるから自分もやる。虐めなんてそういうものなんだとやられる側になってようやく理解できた。
あなた「はぁ……(今日もお昼抜きだなぁ……そもそもどうせ食べられないから持ってきてないんだけど)」
ク-
あなた「聞こえない聞こえない」
グウゥゥゥ
あなた「……」
???「ん?アナタ……」
あなた「!」
あなた「ら、ランジュさん……」
ランジュ「久しぶりね!」 なんで裏切り組が普通に同好会いるのにランジュいるの? 逆にランジュにすごく優しくされてもそれはそれで悲しいな
やっぱり前は滅茶苦茶嫌われてたんだって ランジュのあなたちゃんに対する好感度ってプラスでもマイナスでもなさそう あなた「そういえば最近見かけなかったような……」
ランジュ「ちょっと用事があってあっちに戻ってたのよ。ふふ、なーに?ランジュに会えなくて寂しかったの?」コノコノ
あなた(すごいフレンドリー)
ランジュ「あラ?アナタ……一人?同好会のみんなは?」
あなた「あー……」
あなた「その……」グ-
あなた「あっ……///」
ランジュ「お腹空いてるの?」
あなた「いや、だ、大丈夫……」
ランジュ「そんな音鳴らしといて大丈夫なワケないでしょ……。ランチは持ってきてるの?」
あなた「いや、ないよ。最近はお昼食べないんだ」 日本にいなかったなら効果出てない可能性もあるのか
香港まで届いてたらすごいな 評価低いだけで別に嫌いではないだろうしね、好きでもないだろうけど この状態で優しくされても嫌った上で妨害してたって事実になるだけだから嬉しくないやろ… ランジュ「え!?なんでよ!」
あなた「ちょっとね……」
ランジュ「ダメよ!食事は力の源よ!いっぱい食べないと!特に肉!肉がいいわよ!」
ガシッ
ランジュ「ついてきて!ランジュがいっぱい食べさせてあげるかラ!」
あなた「え、え……?でも……」
ランジュ「無問題ラ。気にせず食べてって!」
あなた「あ、ありがとう……」
あなた(そっか、好感度反転ってことはランジュさんは今どっちかというと好意を持ってくれてるんだ……)
あなた(逆に元はやっぱりそんな高くなかったんだね……あはは) >>183
同好会のみんなはいつでも部に遊びに来てね!あなた以外は
って本編で面と向かって言われるくらいには嫌われてるぞ ランジュの評価は能力偏重だからそもそも人格とか興味なさそう
ただ慕ってくれる子は可愛いよね程度な気がする ドン!
あなた「うわぁ……すごい」
ランジュ「ふふ、そうでしょ?ランジュこだわりのビュッフェなんだから」
ランジュ「アナタは座ってて!アタシが持ってきてあげる!」ニコ
……
デデン!
あなた(めちゃくちゃ肉盛られてる……もはやビュッフェというより肉屋さんにいる気分だ……)
あなた(でも……)
ランジュ「さ、どうぞ」
あなた「いただきます……」
モニュ……モグ
あなた「〜〜〜〜っ!」
あなた「あむっ、はむっ!」
ギュウウウ
ナポ…
あなた(おいしすぎる!こんなにおいしいもの食べたのいつぶりだろう……)ツ-
ランジュ「ラ!?ど、どうして泣いてるのよ?も、もしかして口に合わなかった……?シェフにすぐ作り直させて……」アタフタ >>189
能力なら9人分の曲ポンポン作るあなたちゃんも相当なんだなよなぁ 「いるのに気づかなかったわ」とか言ってたりするしな
そもそも評価だって好感度を構成する要素の一つだし あなた「あ!ち、違うの!あまりにもおいしくて……」グス
ランジュ「え……?もー、なによ驚かせないでよ」
ランジュ「それにしても大袈裟じゃない?」
あなた「ううん、そんなことない。本当においしいよ」
ランジュ「ふふ、嬉しいわ。きっとシェフも喜んでくれる筈ね」
ランジュ「そうだ!毎日食べにきなさいよ!歓迎するわ!」
あなた「え!?それは悪いよ……」
ランジュ「無問題ラ。アナタならいいのよ」
ランジュ「それにそうでもしないとランチ食べないんでしょ?大事なカラダなんだからもっと栄養取らないと」
あなた「……ありがとう、ランジュさん」
ランジュ「も〜、さんだなんて堅苦しいわよ」
あなた「あはは……うん。ランジュちゃん」 ランジュ「そうだ!アナタのこと聞かせてよ!」
あなた「私のこと?」
ランジュ「ええ、アタシたちこうやって話すことなんてなかったじゃない?だから色々知りたいの、アナタのこと」
ランジュ「そうだ!ミアも呼びましょ、あの子、アナタの曲に興味持ってたし」
スッスッ
プルルルル
ランジュ「あ!ミア!今時間あるでしょ?ランジュのとこに来て!あの子もいるの」
ランジュ「……はぁ?なんでよ!前は興味あるって言ってたじゃない!」
ランジュ「もー!そういうこと言うんじゃないの!」
ランジュ「あ!ミア!ミア〜!……もう」
ランジュ「ごめんなさい、ミア来ないって」
ランジュ「興味ない、どうでもいいって……そんなこと言わなくていいじゃない」
あなた(ちょっとはミアさんに認められてたってことかな……?)
ランジュ「ミアのことはもう気にしないで、二人でお話ししましょ」
あなた「あ、うん」 今優しくされてても嫌われても傷つく地獄のような世界だな この状態で上げた高感度って元に戻った時どうなるんだら ……
ランジュ「あら、もうこんな時間」
あなた「そうだね。それじゃあ私はもう行くよ」
あなた「ありがとうランジュちゃん。おいしかったし、お話しできて楽しかった」
ランジュ「ランジュも楽しかったわ!またしましょうね!あ、今日は同好会の活動あるの?」
あなた「あ、えっと……私今同好会には顔出してないんだ」
ランジュ「?なんで?アナタ部長でしょ?」
あなた「ちょっとね……でも別に活動してないわけじゃないんだ。曲作りはやってるし」
ランジュ「なるほどね、曲作りのために環境を少し変えてるってところね」
あなた(まあ……間違ってはないよね)
ランジュ「だったらランジュのところに来なさいよ!」
あなた「えっ!?いやでもそれは……」
ランジュ「安心して、別に引き抜こうってわけじゃないわ。ただどうせ環境を変えるなら良い所でやってみた方がいいに決まってるわ!」
あなた「……」
あなた(私自身、ランジュちゃんの所に興味がなかったわけじゃない。ただ私は部長だし、みんなを不安にさせたくなかったから)
あなた(まあ、単純に好かれてなかったのもあるけど)
あなた「……それじゃあ、もしよかったら……」
ランジュ「!」パア 虐めで弱ってるとはいえ、あなたちゃんが部に行く姿見るのは嫌だわ。ただでさえ本編があれなのに 今まで誘われてたのに断ってた手前こうやって周りに嫌われてるからって頼るのも都合良すぎなんじゃないかって葛藤が目に見えるよう… そっか、自分は愛トモに押させて自分だけの愛さんを作ろうとしたのかと思ったよ…… そういや誘われてなかったっけ?侑は誘われてなかったか… あなたちゃんも迂闊だったけどりなりーもこんな危険なスイッチ作る必要ないよな まあドラえもん世界の未来の科学者達もなんでそれ作ったの?って道具いっぱい作ってるし頭良い人は作れるもの作っちゃうんでしょ 或いは目的のもの作る途中の失敗作か?
本来は好感度操作が目的とか
それはそれで恐ろし過ぎるけど 赤いボタンは押したくなると言うがあまりにも軽率に押しすぎでは?🤔 この世界で高感度上げたらどうなるんだろう🤔
優しかったランジュが段々とキツくなったり… 百苦タイマーを軽率に押してしまうのび太みたいなもん 放課後
あなた「お邪魔します……」
ランジュ「入って、どうぞ!いらっしゃい!歓迎するわ!」
ランジュ「お茶飲む?香港から取り寄せたランジュのお気に入りのやつあるのよ」
あなた「ありがとう。……一人?」
ランジュ「ええ。元々今日は練習休みだし」
ランジュ「アタシは他の子が休みでも毎日自主練してるけどね」
あなた「わぁ……すごいなぁ。あのパフォーマンスだもん、やっぱりすごい努力してるんだね」
ランジュ「ファンのみんなには最高のランジュをみてもらいたいからその為には当然よ」 ランジュ「でも同好会の子だって最近よく頑張ってるじゃない、前より魅力的だわ」
あなた「うん、みんな頑張ってるからね」
ランジュ「アナタも頑張ってるんでしょ?もっと自信持ちなさいよ」
あなた(ランジュちゃんにそんなこと言われるなんて……なんかグッとくるなぁ)
ガチャ
ミア「Hello、ちょっと取りに……ってなんだ、来てたのか」
ランジュ「ミア!お客さんなんだからダメでしょ!」
ミア「はいはい、sorry、sorry。ボク璃奈の所行かなくちゃいけないから忙しいんだ。good-bye」
ランジュ「ミア!」
あなた「い、いいんだよランジュちゃん!ミアちゃんもあっちで曲作らなくちゃいけないし忙しいんだよ」
ランジュ「え?あっち……?なんのこと?」キョト-ン 〜間〜
ランジュ「えー!?嘘でしょ!?」
ランジュ「なんでアナタじゃなくてミアが同好会の子たちの曲作ることになってるのよ!」
あなた「……しかたがないよ」
ランジュ「そんなわけないじゃない!たしかに技術はミアの方が上だけど……」
あなた(あ、そこは正直なんだ)
ランジュ「でも、やっぱり……も〜!なんかもやもやする!」
ランジュ「アナタは納得してるの!?」
あなた「してるわけないよ!絶対みんながあっと驚くような曲を作ってみせるって思ってるよ!」
あなた「ただちょっと今は事情があって……」
ランジュ「……よく分からないけど、困ったことがあったらランジュに言いなさい?」
あなた「うん、ありがとう」 数日後
あなた(ランジュちゃんと一緒にいることが多くなったからちょっかいかけられることは減ったけど……)
あなた(また香港に戻っちゃったから今日は一人だ……)
テクテク
かすみ「あれ〜?そこにいるのってもしかして裏切り者じゃないですか〜?」
あなた「!」ビクッ
あなた「か、かすみちゃん……しずくちゃんも」
かすみ「あのー、気安く私の可愛い名前呼ばないでくれます?」
あなた「……中須さん」
かすみ「いや、苗字でも同じですけど……ま、いいや」
しずく「私は……呼ばれ方についてはノーコメントで♪」
かすみ「最近はあのランジュと一緒にいるんですってね、ほんと卑怯者ですね」 スイッチの影響で好意的になってると伝えたらランジュはどういう反応するんだろう
嫌われてる状態なら鼻で笑われて終わるだろうけど あー、つれぇよぉ…はやくハッピーエンドきてくれ…😭 あなた「私は……」
しずく「いくら同好会で立場を失っているからってランジュさんを利用しないでください。あの人はどちらの意味でも純粋なんですから先輩のような人にも引っかかってしまうんです」
あなた「り、利用だなんてそんな……!」
かすみ「自分は同好会の部長だーとか言ってたくせにほんと卑しいですよねぇ……」
かすみ「そもそもなんであなたみたいな人が同好会の部長なんですかね?後からズカズカ入り込んできたくせに」
あなた「ぁ……」
しずく「かすみさん。その事については……」
しずく「あ、そっか!そうだったね、しお子がちゃんとやっといたって言ってたね」
あなた「……?」
かすみ「……にひ」
かすみ「せーんぱいっ♪」
かすみ「今日の放課後、部室に来てください」
あなた「え?でも」
かすみ「いいから、来ないと……どうなるかかすみん、わかりませーん」
かすみ「ね?」
あなた「……」 辛くてたまらないが戻った時にメンバーがどんな顔をするのか楽しみにしている自分もいる 陰鬱パートが長いほどその後の展開が楽しみになるんよ(ゲス顔) 放課後
ガチャ
あなた「……」
愛「お!きたきた!待ってたよぶちょー!」
彼方「も〜、違うでしょ、愛ちゃん」
愛「あっ!ごめんごめん!つい間違えちゃった」テヘ
あなた「……?」
エマ「そうだよ、それじゃあかすみちゃんがかわいそうだよ」
あなた「あの……用事って何かな」
歩夢「……」ピコピコ
せつ菜「……栞子さん、お願いします」
栞子「はい。分かりました」
テクテク
スッ
栞子「昨日手続きが終わり、正式にあなたの同好会の除籍が完了しました。従って空いた部長はかすみさんになります」
あなた「────────は……?」 あなた「なに……言って……そ、そんなことできるわけ……」
果林「あら、おかしなこと言うのね。できるってことは……できるってことなのよ?」
エマ「?」
栞子「本人の意思がなくても、除籍は可能です。一定数の署名を集め、教師、生徒会間での最終審議ののち確定します」
栞子「ふふ……驚くほどスムーズに話は進みましたよ」
せつ菜「ここまでスムーズに動いたのも栞子さんが会長として有能だったからですよ!」
栞子「い、いえそんなことは……せつ菜さんもお手伝いしてくれたじゃないですか……///」
璃奈「璃奈ちゃんボード『さすしお』」
あなた「……」クラ かわいそうと思って読んでたけどよくよく考えたらなんのボタンもわからんのに押したあなたちゃんが悪い 同好会除籍で済んだだけマシ
生徒全員に嫌われてるわけだし近いうちに退学か冤罪吹っ掛けられてブタ箱送りにされそう これがスクスタメインストーリー3rdシーズンですか? >>248
実際のランジュはこれに近いことやってるんだよな… 効果が切れるのを待つしかないから、効果が切れるのを待つしかないということだな かすみ「はぁ〜!やっとスッキリしました〜!嫌だったんですよね。名ばかりでも部長って立場にいられるの」
しずく「ふふ♪頼りにしてるね、かすみ部長♪」
かすみ「おっふ……いい響きかも……♡」
せつ菜「かすみさんほど適性のある方はいませんよ!」
果林「でもあまりにだらしなかったら私が部長の座を奪っちゃうんだから覚悟しておいてね」
かすみ「ぜ、絶対渡しませんよ〜!」
歩夢「……」ポチポチ
歩夢(ふふ、半年でサ終かぁ……やっぱり素質あったなぁD○……♪)
あなた「ま、待って!」 逆に普段のあなたちゃんはこれぐらいの仕打ちを受けても仕方ないくらいに9股したりしてた可能性も ランジュと栞子ばかり言われるけどせつ菜も権力で結構キツい事やってたよな あなた「こ、これ……みんなの新しいソロ曲作ったの……」
あなた「部長じゃなくなったっていい!だけどこれは渡したくて……!」
10人「……」
かすみ「んー……」ヒョイ
かすみ「いりませ〜ん」ポ-イ
あなた「あっ……!あぁ……っ!!」
かすみ「あのー?聞きませんでした?私たちあのミア・テイラーに曲提供されるんですよ?」
かすみ「それなのにあなたなんかの曲いると思います?笑」
あなた「……」サァ-
愛「あはは!すごっ!顔真っ青じゃん!てか真っ青通り越して真っ白?」
愛「いや〜、最後にそんな面白い顔見せてもらってよかったよ!サイコーに面白かったよ!」ポンポン
愛「じゃ、ばいばい♪」
────
── ここまできたらあなたちゃんには意地でも戻って欲しくないな… 記憶残したまま元に戻ったら絶対にヤバいと断言できるのは歩夢ちゃんとかすみん
ヤバそうなのはりなりー 戻って記憶戻らなかったらここまでの話が無意味。
マジ辛いけど一番盛り上がるところだから好感度戻って そもそも記憶が戻った時にあなたはニジガクにいるんだろうか? 数日後
ピンポ-ン
ピンポ-ン
ピンポ-ン
……
ドンドンドン!!
ドンドンドン!!
あなた「……」モゾモゾ
ドンドンドン!!
あなた(うるさいなぁ……)イライラ
ドンドンドン!!
あなた(なんだよ、家にまで嫌がらせ……?誰にも迷惑かけてないんだからいいでしょ?)イライラ
ドンドンドン!!
あなた「っち……」ゴソ
テクテク
ガチャ
あなた「あの────
ランジュ「よかった!」ダキッ
あなた「わっ!?」ムニュ
ランジュ「学校にあなたがいなくて、数日経っても来ないし……それで話を聞いたら、同好会から……って」
ランジュ「だからアタシ、心配で……」ウルウル
ランジュ「馬鹿!バカバカ!」
ランジュ「うえ〜〜〜ん!!」
あなた「ランジュちゃん……」 ……
あなた「ごめんね、散らかってて」
ランジュ「無問題ラ!個性的で好きよ。こういう部屋」
あなた「前はもっとポスターとか貼ってあったんだけどね……お客さん入れるにしては殺風景すぎるよね」
ランジュ「ならランジュのタペストリーでも飾る?」ゴソ
あなた「え、そんなもの持ち歩いてるの……?」
ランジュ「ええ。いつファンの子に会うか分からないから」
ランジュ「その子はせっかく運良くランジュに会えたんだからさらに良い思いして欲しいじゃない」
あなた「あはは……すごいね」 あなた「ところでなんで私の家……」
ランジュ「アタシ、一応理事長の娘よ?」
あなた(職権濫用……!!鞠莉さんといい、理事長って自由なんだな……)※
ランジュ「ごめんなさい。アタシが目を離してるうちにこんなことになっちゃってるなんて……」
ランジュ「いくら同好会の子たちでもおかしいわよ……こんなこと……」
ランジュ「理事長……ママも栞子に甘いから、きっとすんなり通ったんでしょうね」
あなた(そういうことか……)
ランジュ「でもランジュがママに言えばきっとなんとかなる、だから……」
あなた「……いや、いいよ」
ランジュ「え……?」
あなた「もう、いいんだ」 ランジュって公式の設定で好感度高い人間には世話焼くタイプなんだよね あなた「きっと私はもう、みんなの曲を作ることができない」
あなた「ダメなんだ、もう、何も音が浮かんでこないの」
あなた「それに実際、ミアちゃんに作ってもらうのがクオリティも効率もいいのは紛れもない事実だし」
あなた「もう私はいいんだ。私自身、どうでもいいやってなってるし」
ランジュ「……」
あなた「でもそろそろ学校にはいかないとだね……。行きたくないけど、お金払ってもらってるわけだし」
あなた「幸い音楽科にはみんなはいないから、ちゃんと動けば蜂会うこともないはず」 ランジュ「だったら……ランジュの……アタシの為に曲を作ってよ!」
あなた「え……?」
ランジュ「あの子たちの曲が作れないならアタシの為に作って!アナタはここで止まっていい子じゃないわ!」
あなた「……」
あなた「……無理だよ」
ランジュ「なんで!?ランジュじゃ力不足!?だったらアタシ、もっと頑張るから!アナタに相応しい様に……
あなた「違うんだランジュちゃん」
あなた「怖いんだ。これ以上ランジュちゃんといたら……戻った時に私が……耐えられなくなっちゃう」
ランジュ「??戻った時……?何のこと……?」
あなた「……実はね」 〜間〜
あなた「つまり今ランジュちゃんが私によくしてくれるのも……全部そのスイッチの影響なんだ」
ランジュ「……」
あなた「効果がいつ切れるかは分からないけどそしたらランジュちゃんはきっと私のこと……だから……」
ランジュ「そういうことだったのね……だから同好会のみんながおかしくなっちゃったのね……」
ランジュ「そしてランジュも……」
あなた「うん、だから……」
ランジュ「無問題ラ」
あなた「えっ……」
ランジュ「大丈夫よ。だから、お願い」
あなた「……」
あなた(断った方がいい、きっと辛い思いをする……そう、分かってるのに)
あなた(心の何処かで、ランジュちゃんの曲を作りたいって言う気持ちがときめいてる。この凄いスクールアイドルの曲を、私が……)
あなた「……わかった」
ランジュ「!!」パァ ここで評価あげたら元に戻った時かなりヤバそうな気がする 翌日から私はまた学校に通った。だけど嫌がらせやイジメをされることはなかった。きっとランジュちゃんが動いてくれたんだ。
その代わり、私と言う存在はまるでなかったかの様な扱いをされている。完全にいないもの≠ノされてしまったようだ。
……
中庭
あなた「はは、まあ、これなら落ち着けるしいいか……」
ピョ-ン
あなた「うおっ」
はんぺん「にゃーん?」
あなた「あ、はんぺん……」
はんぺん「にゃー」ペロペロ
あなた「あはは、くすぐったいよ……。キミは私のこと変わらず接してくれるんだね」
はんぺん「んにゃ?」ペロペロ
あなた「人間以外は効果ないのかな?ふふ、よしよし……はぁ、いっそ猫になりたいな」
あなた「……猫といえば2021年4月27日に発売される『TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」Blu-ray 第5巻』にはA・ZU・NAの新曲の『Happy Nyan! Days』が収録されてるなぁ……」 元に戻った時にそこも含めて反転するのか、上がった分は戻った後でも上乗せされてるのか、どちらになるかで全然違うね ……
あなた「できたよ、ランジュちゃん!」
ランジュ「!!」
〜〜♪
ランジュ「……」
あなた「どう……かな……?」
ダキッ
あなた「ぶっ」ムニュ
ランジュ「イイ!サイコーよアナタ!」
ランジュ「アタシにピッタリ!素敵だわ!」
あなた「本当に……?」
ランジュ「ええ!いままでのランジュとはまた違うけど、アタシらしい曲になってる!なんで!?」
あなた「……なんでだろう?」
ランジュ「もー、何よそれ〜!教えてよ〜」コノコノ
あなた「あはは」 夜
あなた(ランジュちゃん、喜んでくれてよかったなぁ……)
あなた(……なんだか、久しぶりだな。ああやって誰かと一緒に曲の完成を喜び合ったのって)
あなた(……やっぱり、楽しい……なぁ……)
あなた「……すや……」zzz
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
カチッ
──────効果解除────── ランジュの態度が戻ったらあなたちゃん居場所ないじゃん… 同好会だけじゃなく虹ヶ咲学園のランジュ以外全員だからな… これ全員目が覚めたら今まで自分が何をしたのか一気に理解するんだよな…。良くて全員鬱だろ… 何名か致命傷レベルどころか即死級ダメージになりそうですねぇ…
可哀相だけどワクワクしてしまう ランジュだけでもいい方向に傾いてくれ…
実力さえ認められれば反転時以上に溺愛してくれると思いたい もしかしてスイッチの効果は近場だ...いや何でもない ランジュいてよかった、見直したわ
とはならないんだよなぁ。ランジュが悪意あったのがたまたまいい方向に影響しただけなんだから ランジュは脚本の支離滅裂な展開でキャラ殺されてるのか…?
これが真の地獄の始まりか、璃奈の反転スイッチってドラえもんでも販売停止になりそうなアイテムだな あなたちゃん回りが解決した暁には今度はりなりーがあなたちゃんが受けてたレベルのいじめを皆の本心から受けると思うとゾクゾクする みんなの記憶が残っている
→罪悪感で押しつぶされる
みんなの記憶が残ってない
→あなたちゃんがトラウマで拒絶する
どっちでもいい感じに絶望するな! みんなから好かれてたって言う考えだけは確かだから生きていけるな この世界では嫌いな相手になら平気でそういうことやる子達ってあなたちゃんが知ったのがしんどそう >>342
確かに、嫌いな人相手にならなんでもする人なんだって知っちゃったもんね、ここで戻ったらあなたちゃん壊れちゃうよ 朝
ブ-
あなた「んん……」モゾ
ブ-
ブ-
あなた「んー?……通知……?」
スッ
ポチ
あなた(!?なんだこれ……)
あなた(LINEと電話の通知がカンストしてる……こんな表示されてるの初めて見た……) 責任の押し付け合いで壮絶な仲間割れにならないことを祈る あなた(え?なんだこれ……サイバー的な嫌がらせも始めたの……?)スッスッ
あなた「……だめだ、重すぎて開こうとすると落ちちゃう」
あなた(携帯ショップに……は放課後くらいに行けばいいか。どうせ最近はランジュちゃんくらいしか連絡とってなかったしそんな支障はないや)
あなた(……璃奈ちゃんに頼めればいいんだけどなぁ……)
……
あなた「さて、そろそろ行くか……」
ガチャ
あなた「!?」 玄関と扉を開けるとそこにはかすみちゃんが立っていた。だけどその姿はいつものかすみちゃんとはかけ離れていた。
髪はボサボサで、服装もまるで整ってなく、顔も真っ青で化粧も何一つ手入れは加えられてない様だった。
かすみ「……なさい」
かすみ「ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」ブツブツ
かすみ「違うんです……違う違う違う違う……」
あなた「えっ……と……な、中須さん?」
かすみ「!」ビクッ
かすみ「ぁ……ぅ……」
あなた(どうしたんだろう、また新しい嫌がらせかな?) かすみ「あ……やぁ……」ポロポロ
かすみ「ごべっ……ぢがうんでず……!!私、ほんどうにぢがぐで……」ポロポロ
かすみ「先輩……先輩……」
かすみ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ウツムキ
かすみ「いままでの私は、おかしくなってて、それで、あんな……違うんです、先輩にあんなこと……私がするわけないんです……違うんです……違う違う」ブツブツ
あなた「……」
あなた(もしかして……効果が……戻ったの?) 親殺されたレベルで嫌いな人にだったらあんなんにもなるだろう
反転したらそれ程嫌いになるくらい好感度高い人にあんないじめしてたとかダメージえげつなさそう まぁ.....元々はめちゃくちゃ好きだからその反動が激しいだな....むしろあんな良い子をそこまでさせるならばはやばいくらい好きでしょう
歩夢は家に出られるのかな? あなた(……でも本当にそうなのかな……)
あなた(私のことからかって遊ぼうとしてるのかもしれないし……)
あなた「……」
あなた「……その、ごめん。私学校行くから……」
スッ
あなた(まずは璃奈ちゃんに会って確認を……)テクテク
かすみ「ぁ……」ガク
ペタ
かすみ「…………」
かすみ「……あは、あはは……」
かすみ「そっか、そうだよね。あはは、あははは」
かすみ「ふふ、ふふふふ」 やっぱかすみんって便利なキャラだわ
運営が重宝するのも分かる そういえばフレンドリーに接するフリして騙してきた人とかいたもんね
簡単には信じられないよね マンションから飛んだりするのはやめてくれよ…
脳をきもちよくしてくれ 何が失礼しますだ
こっちは更新来るまでずっと全裸待機してたんだぞ?
全員分の懺悔パート来るまでぜってー服着てやらないからな 安易に殺してはいけない(戒め)
死ねないけど罪悪感で精神が崩壊しそうになってるのがもう最高に気持ちエエンじゃ
それに一応スイッチのせいだから多少はね? おい待て失礼するな
早くランジュの様子を教えてくれ 全員気になりすぎて完全にトキメいちゃった!(マジキチ)
かすみでこれならぽむも気になるしサイ子なんて演技してまで嫌がらせしてたし
璃奈ちゃん自身もスイッチのせいって解ってても罪悪感でどんなふうになってるかわからんし
いやぁー大興奮
続きあくあくAqoursですわ.-^|| 同好会→学校巻き込んでイジメ、強制退部、ミアちゃんに作曲依頼、あなたちゃんの新曲ポイ捨て
ランジュちゃん→ご飯一緒に食べる、相談に乗って励ます、タペストリーあげる、一緒に新曲作る
うーん廃部待ったなし 璃奈の反転スイッチこれ下手したら国潰せるんじゃね…ドラえもんのどくさいスイッチよりもあれな気がする 学校
あなた(あれ、上履き……新品になってる)
ガラ
クラスメイト達「!!」ガタッ
ダダダダ
あなた「うわっ!?(つ、詰められる!!)」
「「「ご、ごめんなさい!!!」」」バッ
あなた「……え?」
「私たちあなたに酷いこと……本当にごめんなさい」
「ごめんね……楽譜隠したの私なの……でも、本当にそんなつもりは……」
「私は席を……ごめんなさい」
あなた「う、うん……」
あなた(これは本当に……)
あなた「だ、大丈夫だから……頭あげてよ」
「でも……」
あなた「その代わりちょっと勉強遅れてるから教えてくれると嬉しいな」
「も、もちろん!なんでもべっとり手取り足取り教えるよ!!」
「わ、私も!」
あなた(クラスの子達はそこまで過激的なことはしてこなかったし……うん、大丈夫……)
あなた(けどやっぱり本当に効果が切れたっぽいし早く璃奈ちゃんの研究室に行かないと) 面白い
いくら嫌いになってもここまでいじめるか?って思うけど高校生ならそんなもんかね ただの好きの反転なら嫌うだけだろうけど押し倒したい犯したいレベルの過激な好きの反転だとこれくらい過激ないじめになるんじゃないかな 今までなんでこんなヤツに、とかなったらそれが攻撃性に変わっても 一番近くにいる歩夢が姿を見せないってもう廃人になってるんじゃないか… >>390
メール欄に書いてあるから間違えたんじゃないでしょ 読者がみんなカタルシスで脳味噌溶け壊れちゃってるの草
わたしもです… そもそもスイッチ作ったのが璃奈だってみんなにバレたら璃奈の身が危なさそう もともと常習犯のあなたちゃんが不用意にボタン押しちゃったのが原因だしなぁ こういうのって死んじゃったらなんも意味無いからね
死ぬ寸前までぶっ壊れてくれるのは最高にいいけど死んだらマジで面白くないからね
生きてなきゃ可哀相だけど可愛いを堪能できないからね(狂気) あんまりこれからの展開にアレコレ言うのはよそうや
これはもんじゃの物語なんだから そもそもうるさい
しょうもない話はSS終わってからにしろ 言うほど歩夢からボロクソ嫌われてたか?
スマホポチポチで無関心系だった気するが
心の中では知らんけど μ'sとAqoursがそれほど描写されてなかったけど、μ's1年生組の罪悪感ヤバそう パスケース捨ててるし名前呼ばれて気持ち悪がってたし、直接的に悪意を向けてるわけじゃないけど生理的に嫌ってるって感じだろう 伸びてると思ったら外野かよ
黙って待てんのかクソが まあそれは仕方ないことだとは思うけど、数人ガイジがいるのは事実… 直接なんかやったわけじゃないからμ'sとAqoursはまだそんなにダメージ無いと思うけどね
良くも悪くも距離が離れてることが幸いしてそう コンコン
あなた「璃奈ちゃん?あの、入っていいかな?」
シ-ン
あなた「璃奈ちゃん?」
ガチャ
あなた「えっ……何これ……」
あなた(部屋ぐちゃぐちゃで歩く場所もないくらい……地震でもこうはならないよ……)
キョロキョロ
あなた「……いない。どこに行っちゃったんだろう」
ピョ-ン
はんぺん「にゃ」
あなた「あ、はんぺん。璃奈ちゃん知らない?」
はんぺん「にゃーん」テクテク
あなた「あ、ま、待って!」テクテク はんぺん「にゃー……」
あなた「こんな校舎の裏の方に璃奈ちゃんがいるの?」
「──────」
「────」
あなた「ん?(誰かいる?話してるのかな……?)」
「────、──」
あなた(って聞き耳立てるのは趣味が悪いか……他のところに……)
「────どうして、ねえ、答えてよ!りなりー!」
あなた「!?」バッ
あなた(この声……もしかして……!!)
サッ
あなた「……!!」
あなた「愛ちゃん……璃奈ちゃん」
愛「あっ……!!」ビクッ
璃奈「……」 あなた「何……してるの?(璃奈ちゃんに所謂壁ドンってやつしてるけど雰囲気はそんなに甘いものじゃない……というかむしろピリピリしてて……)」
愛「あ、こ、れ……は……」
璃奈「……」
愛「ごめ、ちが、アタシ……」
あなた「あ、愛ちゃん……とりあえず落ち着いて
愛「あっ……あぁっ……!!」バッ
タタタタタタタ
あなた「あ!愛ちゃん!!」
あなた「はや……」
璃奈「……」
あなた「ねえ璃奈ちゃん、あの……」
璃奈「……」
璃奈「……」
あなた「璃奈ちゃん……?」
璃奈「……効果は、消えた」
あなた「!!」 今日だけで100レス以上のウジ虫に対し、作者は9レス あなた「そっか……」
あなた「その、これまでのことって……」
璃奈「覚えてる」
璃奈「全部、全部覚えてる」
璃奈「あなたの悪口を言ったこと、あなたをいらないって言ったこと、嫌いって言ったこと」
璃奈「みんなと一緒になって虐めて、危ない薬の実験台にもしたのも全部、ぜんぶ……」
璃奈「覚えてる」
ポタポタ
ポタポタ
震える声でぽつぽつと話す璃奈ちゃん。璃奈ちゃんボードの隙間からは涙が溢れていて、ボード自体もぐしゃぐしゃになっていた。 宿命と言いながらキチガイを正当化するキチガイも最早様式美 いいこととは思わないけどカリカリしても損だよと言っている >>439
そのレスしたのお前が初めてじゃね?薬でもやってんの? 愛さんイジメ指示したラインとか残ってたんだろうなぁ
あぁ^~ これがきっかけで愛さんがいじめられたらかわいそうかわいい あなた「璃奈ちゃん、これ、ハンカチ……」つぬ
璃奈「……ありがとう。でも大丈夫」
あなた「え?」
璃奈「私はもうボードは外さない。素顔を出すことはない。だから涙は拭かなくていい」
璃奈「そもそも私が涙を流す資格はない」
あなた「な、何言ってるの!?そんな、ボードを外さないなんて……」
璃奈「……」
璃奈「笑えたの、私」
あなた「!!」
璃奈「あなたを虐めてた時、私は楽しくて、素顔で笑うことができたの」
璃奈「朝起きて、どうにかなりそうだった。自分の顔を見ただけであの虐めの感覚が蘇るの」ポロポロ
璃奈「あ……ぅ……ぅ……」ガクガク
璃奈「こわい……こわいよ……」
あなた「璃奈ちゃん……」 りなりーは歩夢に殺されても仕方ないよね
好感度反転スイッチなんてそもそも作る必要がないし危険すぎるし管理保管の仕方も杜撰すぎた 璃奈ちゃんボードをつけたまま隙間から涙が出てるイラストみたい 歩夢は分かった上でスマホ没頭して
あなたちゃん見なかったり関わらないようにしてた気がする 歩夢のアルバムもバスケースも全部歩夢自身に捨てられただろ
その上にあなたちゃんに気持ち悪いって言ったし心はもう折れたろう >>453
なんか見たことあるなって思ったら、脳漿炸裂ガールの小説で見た言葉やな 勝手にボタン押してこうなってんだから他のメンバーの方がむしろ被害者なのでは… 璃奈「そもそも、私があんなものを作らなければよかった」
あなた「あれは……勝手に押しちゃった私にも責任があるよ」
璃奈「違う。あなたの性格を考えればあんなスイッチ近くにあれば押しちゃうのは分かりきってた。それなのに……私の管理能力が招いたもの」
璃奈「元々反転スイッチは好感度を反転させる用途で作ったんじゃない」
璃奈「対象の個性を反転させる為に作ったの。それを自分で押して、表情豊かな、そんな自分になりたかったの」
璃奈「それなのに失敗してあんなにおそろしい物を……」
璃奈「こんな自分が嫌い……発明を見るのも耐えられなくて、壊して、破いて、ぐちゃぐちゃにしたの」 好きの反対無関心ていわれると
歩夢以外はそこまでってことになっちゃうなw あなた「……仕方がなかったってやつだよ。私には璃奈ちゃんを非難する資格はないよ」
璃奈「……さっき、愛さんに初めてあんなことされた」
璃奈「あんな愛さん初めて見た。ああしてしまったのは私」
璃奈「他のみんなもそう。私の技術は、みんなを幸せにする為だったのに……」
璃奈「なのに……」
あなた「璃奈ちゃんは今まで私たちを助けてくれたよ!今回はたまたま失敗しちゃっただけでさ、そんなの事故で……」
璃奈「なんで……悪いのは私なのになんであなたはそんなに優しいの……」
璃奈「あなたはここずっと、凄く辛そうだったよね。分かるよ。私が置いた校内カメラでその姿をみんなで見て笑っていたから」
璃奈「泣いてた時もあった。なのに……」
あなた「……」 スイッチのせいだと分かってても、もう修復不可能ですわ りなりーは自分が元凶だしあなたちゃんを全否定すること言っちゃったから辛いよな…と思ったらもっとエグいことしていたのかよ あなた「……正直言うと、辛いって思ったことは数え切れないよ。璃奈ちゃんのこと良く思わなかった時もあった」
あなた「実際今日も、会うまで不安だった。……かすみちゃんにも酷くあたっちゃったし」
あなた「でもいざ元の璃奈ちゃんをみたら今までの璃奈ちゃんとの思い出とかをちゃんと思い出せてさ、もっと一緒にいたいなって思たんだ」
璃奈「……」
あなた「それに私ってさ、単純だから。あのスイッチの効果中も悪いことばかりじゃなかったなあって思うと責められないよ」
璃奈「……」ズキ
あなた「この軽さ、歩夢ちゃんには昔から直した方がいいって言われてるんだけどね……あはは」
璃奈「……」 それはそれとして毎度懲りずにスイッチ押すあなたちゃんも悪い >>447
まあ勝手に押す方が悪いけどね
自分から飛び込んでおいてこうなるってアホでしょ あなたちゃんにはもっと激しく拒絶してほしかったが…
まあ罪悪感で潰れるのはそれはそれで見応えがあるね いつも面白おかしいスイッチ作ってて害あるものはなかったのにこんな凶悪なものあるなんて思わないでしょ >>璃奈「あなたを虐めてた時、私は楽しくて、素顔で笑うことができたの」
ここ最高 好感度反転の名作だとダンガンロンパのナエノシマSSあったな 栞子とせつ菜は権力でああいう事する人って改めて分かってしまったし終わりやね あなた(本当はちょっと怖いけど……流石に年下の璃奈ちゃんのこんな震えてる姿みてられないよ……)
璃奈「ごめんなさい。ごめんなさい……」ポロポロ
あなた「よいしょ」
パッ
璃奈「あっ……!?」
璃奈「見ないで……お願い……やだ……」
あなた「ダメだよ。それこそ、許さないから」
あなた「……じゃ、こうしよう。これが璃奈ちゃんへの罰」
あなた「きっと璃奈ちゃんもすごく辛いだろうけど……」フニ
あなた「大丈夫。笑顔の思い出は私がきっと上書きするから。そしたら無問題だよね」
璃奈「……」ポロポロ
璃奈「ごめ、ごめんなさい……」
あなた「よしよし」
「……」ギリギリ
……
あなた「それじゃあ私は他の子に会ってくるから」
璃奈「……うん」
あなた「じゃあ、またね」
ガチャ
テクテク
あなた(さて、次は……) ???「そっか……璃奈ちゃんの、せいだったんだね……」
???「………………………………」 ランジュちゃんはムニュであなたちゃんはフニ
こだわりあるな? あなた「走ってちゃった愛ちゃんが気になるけど……あんなに速いともうどこまで行ったのやら……」
あなた(私も愛ちゃんのあんな顔初めて見たよ……)
テクテク
しずく「あ!おはようございます、先輩」
あなた「!?」ビクッ
あなた「あ、し、しずく……ちゃん。おはよう」
しずく「?どうしたんですか先輩。……はっ!?まさか私どこか変ですか!?り、リボンかな……?」アタフタ
あなた「い、いや……」
しずく「だ、大丈夫ですか……?」
あなた「う、うん……」
しずく「!先輩」スッ
あなた「ひゃっ!?」ビクッ
サワ…
しずく「寝癖があったので」
あなた「あ……ありが……とう」 しずく「……」
あなた「……」
あなた「しず……
しずく「っ……!!!」タタタ
あなた「あっ……!!」
……
タタタ
バタン
ガチャ
しずく「う、うぅ……っお゛……え゛」ビチャビチャ
しずく「はぁ……っく……はぁ……」ハァハァ 平成を装うとしても罪悪感で無理だったから吐きにきたんだろ
どういう読み間違いしてんだ? しずく(違う……昨日までのアレ≠ヘ私じゃない!私は先輩にあんなこと……!!)
黒しずく「本当に?」
しずく「っ!当たり前でしょ!?私が先輩に……」
黒しずく「そう?私には本心でやってるようにみえたけどな」
黒しずく「さっきのあなたの方がよっぽど芝居臭かったよ?」
しずく「違う!!あれが本当の私なの!!あれが私の本心で……」
黒しずく「嘘。あなたが一番分かってるでしょう?演技に全てを注いできたあなたなら」
しずく「っ……」
黒しずく「さっきのあなたは明らかに演技をしていた。さもいつも通りの自分になったつもりでもそれは本当のあなたじゃない」
黒しずく「だから気持ちの悪い違和感を覚えてこんなところに来ちゃったんでしょう?」
しずく「違う……違う……!!」ドン!! 罪悪感から逃がれるために自分に酔ってる感じがリアルだ >>502
普通に考えたらそう考えるよな
どういう読み方してるんだろ もんじゃがアスペなのは今に始まったことじゃないだろ… 隣の個室でたまたま用を足していた演劇部部長(しずく……今日はいつにもましてキレがあるね……)フフ
しずく「違うの……」
黒しずく「演技じゃない本当の自分を曝け出すのって気持ちいいでしょ?」
黒しずく「あの時だってそうだったはずだよ?その感覚は残ってるでしょ?」
しずく「……!!」
『演技ですよ』
『え〜ん〜ぎ♥︎』
しずく「うっ……」ビチャ
あなた『うぅ……』ペロペロ
『うわっ、気持ち悪い……。後輩の脚なんて舐めて変態じゃないですか♥︎』パシャ
しずく「あああああああああああああ!!!!!!」ガリガリガリ あなた「この声はしずくちゃん……!」
タタタ
あなた「ここからか……」
ヌッ
演劇部部長「やぁ」
あなた「あ、こ、こんにちは」
演劇部部長「ふふ、しずくはもっと伸びる≠諱Bお互い彼女の成長を見守ろうね」フフ
あなた「?……は、はい」
テクテク
コンコン
あなた「しずくちゃん?」
「!!」ビクッ
「せん……ぱい……」 実際のところあなたちゃんのこと嫌いになっても遭遇しない、話題を耳にしなかったら何も変わらない生活を送るから戻ったあとも変わらないのでは?
運が良かった人もいそう 戻って平和になったと思っても最後の最後で心の拠り所となっていたランジュに突っぱねられるのか
ツライな… >>509
よく見たら同じ意図のレスしてるのにもんじゃだけに責任押し付けてて草 ガイジiPhoneのせいであぼーんまみれじゃん
演技やってる人は実際本来の自分がわからなくなることあるらしいからね
しょうがないね あなた「その、さっきはごめんね。ちょっとびっくりしちゃって……寝癖直してくれてありがとう」
しずく「……いえ」
しずく「……いまさら、何を言っても信じてもらえないと思いますが……」
しずく「……」
あなた「……しずくちゃん?」
しずく「……もう、分からないんです」
しずく「私は……桜坂しずくが、何一つわからなくなっちゃったんです」 しずく「……私は、先輩にとんでもなく酷いことをしてしまいました。罵って、足を舐めさせて、唾を吐きかけたり挙句は先輩を──して辱めてしまった……」
しずく「それを私は心の底から楽しんでやっていたんです!!演技じゃなくて!」
しずく「でも違うんです!私はそんなこと先輩にしたくない……絶対に!」
しずく「訳がわからないんです……どれが本当の私なのか、もう……自信が持てなくなってしまいました」
しずく「もしかしたら今こうしているのも演技なんじゃないか……そう考えるとゾッとして……」ガクガク
しずく「この扉を開けて、先輩と向かい合ってしまったら、また私がおかしくなってしまいそうで……」プルプル
しずく「もう……いやなんです……」 つまりしずくに心底嫌われたら、あんなことやこんなことされるんか あなた「しずくちゃん、あのね……」
〜間〜
しずく「えっ……ということは私がああなっていたのは……」
あなた「うん。そのスイッチの効果だったんだ」
しずく「……」
しずく「そう……ですか……好感度を……」
あなた「その……さ、色々されたけど……その、裏を返せばそこまで私のこと……」
しずく「あ……///えっ……と……///」
あなた「嫌っててもしずくちゃんは痛いことしてこなかったし、その……///」
あなた「だから、あんまり気にしないで?私なら大丈夫だから」 ガチャ
しずく「先輩!」ガバッ
あなた「わっ!?」
ダキッ
あなた「し、しずくちゃん!?」
しずく「先輩、好きです!」
あなた「!?」
しずく「もうこうなってしまったら隠す必要もありません!だから……」
あなた「ちょちょちょっと待ってしずくちゃん!落ち着いて!?」
しずく「落ち着いてます、本気なんです!」
しずく「それにいくら機械でおかしくなっていたとはいえあんなことをしてしまっては……責任を取るしかないじゃないですか」
しずく「先輩がお望みなら先輩がされたことも……」シャガミ
あなた「わ、わー!!しずくちゃん!それはちょっと!!」バッ
タタタ
しずく「あっ……!!先輩!!待って……!!」 俺気づいちゃった
反転して嫌いな人には足を舐めさせたりの辱めを与える
つまり好きな人には… >>563
本来のしずくは奉仕(意味深)するタイプなのか
えっろ >>566
反転してると相手に痛いことしないってことは本質的には無理やりされたいってことでもある タタタ
あなた(まあ、しずくちゃんくらい元気?になってもらったほうがいいのかな……)
ドン!
あなた「あ、ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」ペコペコ
「あ……」
あなた「……あ」
あなた「果林さん……」
果林「っ……」ダッ
あなた「あ、待って!(果林さんに逃げられたらもうGPSでもない限り探せないよ、)」ガシッ >あなた「あ、ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」ペコペコ
これ…… 染み込んでるんだろうなぁ…
不意に出るあなたちゃんの反応で同好会メンバーが気まずくなると思うとドキドキするね 嫌われてる期間どれくらいや?
染み込んでるの辛いな… 果林「は、離して……」
あなた「なんで?」
果林「私がキミに何したか知ってるでしょ!?」
果林「こんな私が……どの面さげてキミに会えるっていうのよ……」
あなた「果林さん……」
果林「それに……嫌よ……」
果林「キミにこれ以上嫌われたら私……」
果林「お願い、だから……」
あなた「果林さん、話を聞いて!その、色々あったんだよ!」 果林「色々ってなによ……私が悪いのよ」
果林「愛と一緒にキミにたくさん……考えられないわ。本当にどうかしてた……」ポロポロ
果林「うっ……うぅ……」ポロポロ
あなた(こんなに人前で果林さんがぼろぼろ泣くなんて珍しいな……じゃなくて!)ブンブン
あなた「違うんだよ果林さん!果林さんは悪く……
果林「嘘よ!!だって……!!」
バッ
メクリ
あなた「あ……」
果林「その疵が……何よりの証拠でしょ……?」ポロポロ
あなた「……」 〜〜〜
ボムボムボムボム
愛「ヘイ!カリン!」シュッ
ドン
あなた「うっ!」
ボムボムボムボム
果林「いくわよ愛!」シュッ
ドシュ
あなた「ぐふっ……」フラ
バタ
愛「んー?ちょっと〜!なんで倒れてるの!」タタタ
果林「そうよ、これじゃあ練習にならないじゃない」
愛「君どうせ暇なんだから愛さん達の練習に付き合ってくれてもいいじゃん!今度二人でバスケ部の助っ人あるって言ったでしょ?」
果林「練習相手もろくにできないなんて……ほんと使えないわね」
スッ
果林「起きないと……もっと痛い目にあっちゃうわよ」ボソ
あなた「っ……!?」フラフラ
愛「お!えらーーい!!」ナデナデ
果林「それじゃあ続けましょうか」 自分にも責任があるとはいえここまでの仕打ちを受けても相手を一切責めることなく許すとかあなたちゃん聖女か? どんどん愉しくなってきた。
好感度を反転させられただけ。
これが表すのは、嫌いな相手にだったら何をしてもいいみたいな倫理観の露呈。
あなたちゃんに対する攻撃もそうだが、そもそもそういう人間だっていうね。こっから内輪揉めが発生したらいよいよ末期だぞ、ぽむ >>591
スクスタ2ndシーズンそのままじゃないか あなた「……」
果林「他にももっと……」スッ
あなた「っ……」ビクッ
果林「……」ギリ
果林「女の子のカラダに疵を残すことがどれほどのことなのか……曲がりなりにもモデルだもの、分かるわ」
果林「それなのに私は……」プルプル
果林「感覚も残ってる、喜びも残ってる。……最低よ。最低の人間なのよ」
果林「……私、本当は頭がそんなに良いとは言えないの」
あなた(それは……知ってるけど……)
果林「でも……恩ばかり受けてたキミにあんなことするほど自分が馬鹿だなんて……思ってもいなかった」 逆説的言えばだからこそまとめられると、他の作品でも主人公のメンタルズタボロだろうし、よく耐えれたな
なんやかんやで本性ってそんなものなんだろうし,、2部のランジュこんな感じなのが皮肉で良いは しずくの時といい、身体に触れられそうになるとビクッてするのがもうね、見てて辛い あなた「そりゃ、やられてる時は痛かったし、何度も泣いたよ」
あなた「でも、心から二人を恨んだりなんかしてないよ」
果林「嘘!あんなことされておいてそう思えるほど心が広い人なんている訳ないでしょ!?」
あなた「ホントだよ、たしかに……普通にただの虐めであんなことされたら私も耐えられなかったけど……」
あなた「でもやられてる時必死に思ってたんだ。嬉しいなって」
果林「……え、キミって……そういう……」ゴクリ
あなた「あっ……!?ち、違うよ!そうじゃなくて!!」
あなた「あのね、果林さんがおかしくなってたのは璃奈ちゃんの────
〜間〜 好感度反転だと嫌いな相手にこういうことする娘たちなのかって反応が出るのも当然だし、先駆者に倣って嫌われスイッチで良かったんじゃねーかな?
まあそこまでわかっててあえて好感度反転に拘ったとしたら相当なあなたちゃんハーレムが設定の根幹にあるんだろうな 〜間〜
〜間〜
果林「……つまり璃奈ちゃんの作ったその……それで私たちは……」
あなた「う、うん。そうなの。だから果林さんはそんなに自分を責めないでいいんだよ(理解してもらうのに〜間〜℃Oつ分使っちゃった)」
果林「……私に気をつかってって……ワケでもないのよね?実際……璃奈ちゃんなら作れそうだし……」
あなた「あはは……過去にも色々トンデモなやつあったからね」
果林「……でも、やっぱり」
スッ
果林「……ごめんなさい。どんな理由があっても、私自信がしたことには変わりはないもの」
あなた「か、果林さん!そんな、いいから!果林さんは人気なんだからこんな廊下で頭下げるのなんて……」
果林「よく先生に頼み込んで頭下げてるし安いものよ。結構みんな見慣れてるわよ」
果林「もちろん、このくらいで済むなんて思ってない」
果林「キミが望む何なら何だってする。覚悟はできてる」
あなた「な、何でもって……女の子がそんなこと軽々しく言っちゃダメだよ……」 果林「軽々しくなんて言わないわよ……もう、分かってるんでしょ?」
あなた「あ……う、うん……」
果林「それに疵者にしちゃった責任はちゃんと取らないと……」
ザワザワ
キズモノ……
あなた「ちょ!か、果林が言うとちょっと変な意味に聞こえちゃうよ!」
あなた「き、気持ちはわかったから!だけど私、他にも行かなくちゃいけないの!」
果林「……ごめんなさい」
果林「私、馬鹿だからこういうことでしかあなたを元気付けられないの……」
あなた「気持ちだけもらうよ。……あ、そういえば彼方さん知らない?同じ学科の果林さんなら……」
果林「彼方……彼方なら今日は……来てないわね」
あなた「えっ」 あなた『私!今から彼方さんの家行ってくる!』
果林『え!?じゅ、授業は!?』
あなた『どうせここ最近まともに受けてないから大丈夫!!』タタタ
果林『あ……!!』
果林「……ほんと、見習いたい行動力だわ」フゥ
果林「……」
果林「……大丈夫、か……」
果林「一度も目、合わせてくれなかったわね……」 ────
──
ポリポリ
ゴクゴク
彼方「これも……だめ」
ゴソゴソ
彼方「12錠……」ボリ……ゴクン
モゾモゾ
彼方「だめ……だめ……やっぱり全部、ダメだ……」
彼方「薬局じゃダメだ……」
彼方「………」
彼方「私って……どうやって眠ってたんだろう」
ガリ……ガリ…… おいついた
めっちゃ面白いなこのSS
この雰囲気たまんねえ 彼方は現実逃避でベッドに引きこもってそうと思ってたが寝ることすら出来なくなってたか… 嫌われスイッチは主人公大好きなキャラたちのありえない非道行為もそうだけど、何より効果が切れた後の加害者になってしまった側の曇り様が醍醐味だからね
ここから改めて絆を深めてケアしていくのも再構築できずお互いよりボロボロになっていくバッドエンドもたまらん 一度も目を合わせてくれなかったで興奮した
彼方ちゃんもぶっ壊れてそうで楽しみ こっちではいきなり過激なAA貼られるとかないよね? ビクビク 今までどこにいたんだってくらい外野の書き込み多くて草
この勢いだと1スレじゃ足りなさそうだけど次スレ行ってもいいから1には気にせず書いてほしいな タタタ
ピンポ-ン
ガチャ
遥「あ……」
あなた「あ、遥ちゃん……」
遥「た、助けてください!!」ギュ
あなた「!?」
遥「お願いします……お姉ちゃんを……」
あなた「な、何があったの!?」
遥「今朝、早い時間にお姉ちゃんが突然大きな声を出して飛び上がって……」
遥「悪い夢でも見たのかって聞いたんですけど何も答えてくれなくて……」 取り返しのつかないことになって興味本位でボタン押した侑ちゃんに消えない傷を残したい 遥「……私もおかしいんです。ここ数日、お姉ちゃんと家でその……あなたの……」
遥「もしかしてそのことも何か……」
あなた「あ、えっと……うん」
遥「ご、ごめんなさい!私、どうかしちゃってたんです!」
あなた「いや……遥ちゃんは悪くないよ。直接何か言われたりされたわけでもないから」
遥「でも……」
あなた「それより、彼方さんと少し二人にしてもらっていいかな?遥ちゃんも学校休んでるんでしょ?今からでも行った方がいいよ」
遥「……わかりました」
遥「多分、お姉ちゃんには私よりあなたの声が届くはずなので……」
遥「お姉ちゃんのこと、お願いします」ペコ
あなた「うん」 >>646
侑ちゃん関係ないのにとばっちりでかわいそう ガチャ
あなた「彼方さん……?」
彼方「……!!」
彼方「やった〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
あなた「!?」ビクッ
彼方「ようやく眠れたぞ〜〜〜!!夢の世界へようこそ〜〜!!」
あなた「か、彼方さん……?(こんなテンションやばい彼方さん璃奈ちゃんの薬キメ出る時にしかみれないよ……)」
彼方「んーー」 彼方「はぁ……でも彼方ちゃんも都合を良すぎるよぉ……あなたがいるなんてそれじゃあただの楽しい夢じゃん」
彼方「もっと苦しくなるような夢じゃないと……」
あなた「か、彼方さん?さっきから何言ってるの?ここは夢じゃないよ……?」
彼方「?」
あなた「現実だよ!」
彼方「……?」
彼方「あはは、そっか〜。現実かぁ〜」ヘラヘラ
彼方「あはははは」
あなた(彼方さん……さっきから声は明るいのに目はピクリとも笑ってない……真っ黒で、何も写してない) それはむしろ璃奈ちゃんのヤクキメるときがあるってことか…? 侑ちゃんがいるのはシラミなんてゴミのいない優しい世界だから スレッドが落ちる基準を知らない掲示板初心者が増えたんやろ あなたちゃんって侑ちゃんと別人じゃないの?
こんな感じの子で想像してたわ
https://i.imgur.com/iQqawe2.png >>656
これ懐かしいね。自分の中では明確に別人で、見た目も侑ちゃんとは違う感じかな。はっきりとしたイメージがあるわけじゃないけど 彼方「ダメだよ、もっともっと……」
あなた「……」
あなた「すー……はー……」
タッ
ギュッ
あなた「彼方さん!」
彼方「!?」ビクッ
あなた「ほら、分かるでしょ……私の感覚……夢じゃないよ……」
彼方「ぇ……ぁ……」
彼方「あ……あぁ!!」ビクビクッ
シュバッ
タタタ
ガバッ
あなた「あ!彼方さん!?」
彼方「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」ブルブル
包まった布団の隙間から呪言のように彼方さんの声があまり広いとは言えない部屋の中を彷徨っている。
あなた「彼方さん……その、布団から出てお話しない?」
彼方「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」ブルブル ブツブツ 彼方「……眠れないの」ボソ
あなた「……え?」
彼方「目を瞑っていると鮮明に思い出すの。あなたにしてきたことを」
彼方「ちょっと瞑っただけでもダメ、まるで瞼の裏にモニターがあるみたいに映されるの」
彼方「最初は本当に悪い夢だって思った。遥ちゃんを心配させるわけにはいかないから、すぐに眠ろうと思った」
彼方「だけど……だめ、どんどん、どんどんどん……」ガリガリ
あなた(……?何の音……?)
彼方「元々持っていた睡眠薬もまるで効かないし、ビタミン剤も何も効果はなし」 〜〜〜
彼方「エマちゃんしっかりおさえててね〜」
エマ「うん♪」ギュ-ッ
あなた「や、やだ!やだやだやだやだ!!」ブンブン
彼方「え〜?ひどくな〜い?せっかく彼方ちゃんがあなたの為に特別料理≠腕によりをかけて作ったのに」
エマ「私も捕まえるの手伝ったんだよ〜」ニコニコ
彼方「遠慮しないで食べてよ〜」
あなた「ひっ……やだ……やだぁ……」ポロポロ
彼方「お〜、泣くほど喜んでくれるなんて彼方ちゃん、料理人として誇らしいよ」
彼方「はい、あーん」スッ
あなた「やあああああああああああ!!!!」
…… まあ、個人的には愛さんのやったことが許されないと思うけどね >エマ「私も捕まえるの手伝ったんだよ〜」ニコニコ
あっ… もう彼方ちゃんの手料理は頭に大丈夫と言い聞かせても体が拒否してリバースしそう やだやだって泣き叫ぶ後輩に無理矢理…とかそういうのやめろよ今夜のオカズ決まっちゃっただろ 彼方「それ以上近づかないでもらえるかな〜?」
あなた「え……」
彼方「あなたの匂いがちょっとでも私にうつったらどうするの?絶ッッッっ対に遥ちゃんにそんなの嗅がせるわけにはいかないんだから気を付けてよね」
あなた「……はい」
彼方「はい、プシュッと」プシュッ
あなた「っ!?」ビクッ
彼方「トイレから借りてきてたんだ〜。消臭スプレー。彼方ちゃん気が利くでしょ〜」
あなた「……ありがとう、ございます」 嫌がらせの引き出し多くて元々そういう人間の集まりなんだと思うと😨 元の好感度を考えると殺されてないのが不思議なくらい 反転したらここまでしてしまう程に同好会どころか学校のみんながあなたちゃんを病的に好いてたんだぞ
ここから全員の心のケアしたら更に好感度上がって一歩間違えたらバッドエンド一直線の百合ハーレムと化しそう
ってかこの世界線でよく今までランジュ無事だったな…
最後ランジュもハーレムに加わらないと無事じゃ済まなそうだけど >>671
というか彼方自身もトラウマでもう料理出来ないだろ 自分の行動が原因だとしてもこんなことされたら2度と会いたくないわ
あなたちゃんすごいわ >>683
栞子やランジュにあんなことされても受け入れるレベルのお人形やからな >>651
一応公式ドラマでりなりーのヤバいドリンク飲んで暴走する彼方の話はある こんな事してしまったとなったらそらおかしくなるわな… 彼方「ああ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」ガリガリガリ
あなた「っ彼方さん!?」ガバッ
あなた「!?彼方さん……腕……」
あなた(こんな……何回引っ掻いたらこんな青紫に……)
彼方「……でも、眠れないのって当たり前かもね」
彼方「私にとって眠ることは幸せの一つだもん。なら私が眠ることなんて許されるわけないんだ」
彼方「あははは」ガリガリ
あなた「彼方さん!それ以上は……!」スッ
彼方「近付かないで!」
あなた「ッッッ!!」ビクッ
『それ以上近づかないでもらえるかな〜?』
彼方「またあなたに酷いこと……を……」
あなた「あ……ごめ、ごめんなさい……」ガダガタ
あなた「すみません、やだ……ごめんなさい……」プルプル
彼方「ぁ……違う……ちがうの、今のは……」サァ- 目を合わせることができない、反射的にあやまる…すでに体に刻み込まれてる
やってきたイジメが度を越しすぎてもう今まで通り接してもらえる機会は永遠に失われてしまった りなりー一生表歩けないなこれ歩夢どころかメンバー全員に殺意持たれてるだろ なんでこっちの彼方までヤク漬け明けみたいなことになっとるんや… あなたちゃんの反応がいちいち股間を刺激して困る
かっわいいなぁ…(ニチャァ 好感度反転系の醍醐味だよね
互いの間に愛があったとわかるからこそ唆る展開 表面上は気丈に振る舞っててもふとした瞬間に刻み込まれたものが確認できちゃうこの感じ好き 歩夢→原因が璃奈の発明と聞いて暗躍?(未確定)
かすみ→一番に会いに行くも、元に戻ったのか分からなかったために放置される。その後精神崩壊か?
しずく→自身のパーソナリティに過剰な不安。一応は落ち着いた?
果林→あなたちゃんと対話しひとまずは落ち着いた?なお目を合わせてもらえず。
愛→璃奈との接触後、走って消える。璃奈に半ば八つ当たりか?
彼方→不眠症。ヤク中。あなたちゃんのフラッシュバックを目の当たりに←なう
菜々/せつ菜→状況不明。
エマ→状況不明。
璃奈→発明や顔を出すことに自己憎悪。ひとまずは落ち着いた?
栞子→状況不明。
ランジュ→唯一の好感度ネガポジネガ組。状況不明。
ミア→状況不明。
あなたちゃん→スイッチを押した責任や愛されていたという証明、ランジュとの交流から気を保ち、みんなに気を遣っているが、イジメられた事実からPTSDの類により実質再起不能。 読み返してたら璃奈ちゃんと話してる時、あなたちゃん「無問題」とか言ってて草 再起不能なら皆に会いに行くとかあり得ないんだよなあ これで栞子が、生徒会長なのに〜とかあなたに助けてもらったのに〜とか言い訳しても、本編でやってることがアレすぎて今更感しかないのがな なんとか元の関係に戻ろうとするけどふとした拍子にあなたちゃんがトラウマ蘇ってビクビクしたり身体の疵痕がチラチラ見えたりして罪悪感に押し潰されそうになる同好会メンバーお願いします 栞子だけスイッチの効果に関わらずどちらにせよ虐めしてるってのがやべえわ 彼方には遥ちゃんにこの地獄の所業を知られるのが一番の罰かも
ミアって名前出たけど一番ダメージが少ないかも、余り異様な空気を感じながら いじめられたうえにいじめっこのフォローしなくちゃいけないなんて災難だな この展開だと方向が読めないんでランジュがどうなってるかが一番気になる 期間中に上げまくったランジュの好感度が反転してたら泣く >>707
ほんとに何でせつ菜が栞子ヨイショしなきゃならんのかね あなた「やだ……やだ……」ガタガタ
彼方「違うの!何もしない!今のは……」スッ
あなた「っ!?」パシッ
彼方「っぁ……」
あなた「……はっ!」パッ
あなた「ご、ごめん彼方さん!!弾くつもりじゃなくて……」アセ
あなた「ちょっと驚いちゃっただけで……あ、あはは……」
彼方「……」
あなた「はは……」 りなりーなら期間中の記憶を消すスイッチくらい簡単に作れそう あなたちゃんとにかく彼方ちゃんをすやぴさせてあげてくれ
歩夢は家で既に切腹済ませてそう 彼方「……なんで、あなたは何も悪くないのに、何で謝るの……」
彼方「なんで……怖いでしょ、嫌いでしょ?」
彼方「私はあなたに何をされても何も言えないくらいのことしてるんだよ……?」
あなた「…………」
あなた「……怖かったのは、ほんとだよ」
彼方「っ……」
あなた「……でも、彼方さんのこと嫌いだなんて思わないよ」
彼方「うそ!うそだよ!」
あなた「嘘じゃないよ」
彼方「そんなわけない!!だったら証拠見せてよ!ねぇ!!」
彼方(ああ────私は何を言ってるんだろう。どの立場でこんなことを言っているんだ。もう、自分でも何が何だかわからなくなってる) あなた「しょ、証拠!?」
あなた(しょ、証拠って何の証拠!?彼方さんを嫌いになってない証拠……そんなのどう伝えればいいの……?)アタフタ
あなた(口で言っても今の彼方さんには届かない……証拠……証拠……)
あなた(彼方さんを不安にさせちゃったのは私が取り乱したせいだし……何とか落ち着いてもらわないと……どうすれば……)
あなた「!」💡
あなた(大丈夫……怖くない、怖くない……)ス-ハ-
あなた「えいっ」
ダキッ
彼方「!?」
ギュウウウウ
あなた「ほ、ほら!ね?私、嫌いな人にこんなに抱きついたりしないよ?証拠だよ」 証拠出してよ証拠!
侑(チッ、うるさいなぁ...)チュッ 彼方「え……?え……?」アセアセ
あなた(た、足りてる……?)
あなた(前にせつ菜ちゃんに大好きを伝えるならこれが一番ですってちゅーされたけど流石にそれは彼方さんもびっくりしちゃうよね……)
あなた「ど、どう?彼方さん」
彼方「え、あ、え……」パチクリ
あなた(……近づくなって言われてからしばらくこうして密着してなかったけどやっぱり彼方さん……いい匂いだなぁ)
あなた(……正直、震えそうだけどなんとか我慢しないと……) 傷心の彼方ちゃんに抱き着いて頭ナデナデして子守歌を歌って寝かしつけてあげたい スイッチ押す前はみんな普通にしてる方がよかったな
それがスイッチのせいでこんなに好かれてたのかって 共依存展開にbet入れていいですか。bedだけにね!
(これは後で送信したことを後悔するレス) 彼方「やめ……やめてよ……こんなの……私がされるなんて許されないよ」
あなた「証拠って言ったのは彼方さんだよ」
彼方「うぅ……」
あなた「嫌いじゃないよ。本当だよ」
あなた「ちょっと色々あっただけで仕方がなかったんだよ」
彼方「ちょっと……?ちょっとで済む話じゃ……」
彼方「……あんなの真っ当な人間がすることじゃないよ。……あの時……私の心はあなたへの嫌悪感でいっぱいだった。その時の私の気持ちも覚えてるからこそ、辛いの……」
彼方「なんで私、あんなことをしちゃったの?なんで……あなたのこと嫌いになるはずなんてないのに……」ポロポロ
あなた「えっと……」 彼方ちゃんの一人称が私になってるあたりガチで病んでる感ある
公式で私って言ってる描写あったっけ 〜間〜
彼方「は……?スイッチ……?」
あなた「うん、だから彼方さんは不可抗力というか……」
彼方「で、でも……!!確かに私はこの手で……!!」
あなた「本来の意思でやったんじゃないんだからそんなこと言っても仕方がないよ」
あなた「仮に彼方さんがスイッチを使っちゃってたら私もきっと……何してたかわからないし」
彼方「え……それって……」
あなた「それほど危険なものに手を出した私の方こそ浅はかだったんだよ。だからもうこれ以上はやめよう?」
彼方「……」
あなた「私、彼方さんの辛そうな姿みたくないよ。幸せそうに眠ったり、引くくらいはしゃいで遥ちゃんのこと力説する彼方さんがみたいんだ」
彼方「……」ポロポロ
彼方「ぅっ……うぅっ……」
彼方「うわぁぁーーーん!!」
あなた「……」スッ
ピタ……
あなた「……」
ナデナデ
……
彼方「すぅ……すぅ……」
あなた(よかった。眠ってもらえた)
あなた(いっぱい泣いたからかな?少しでも良くなってほしいけど……)
あなた(邪魔しないように私は戻ろう……)
プルプル
あなた(……私も、そろそろ限界みたいだし)
テクテク
バタン バタン
……
……
……
……
彼方「……」◉◉
ムクリ
彼方「……璃奈ちゃん」 皆正気に戻ったらりなりー絶対報復にあうよね、しおこも会長じゃいられなくなるかも >>746
栞子に関しちゃそれが普通にとられるべき処置でしょ、スイッチ関係なく 歩夢ちゃんとかあなたちゃんとの思い出の品全部処分してて取り返しつかないことになってそう ス-
ハ-
あなた「ふぅ……」ペタ
ガクガクガク
あなた(学校戻るのはちょっと休憩してからだなぁ……)
ク-
あなた(お腹減ったなぁ……)
あなた(あ……私、お昼何も用意してないや。……最近ずっとご馳走になってたから)
あなた(……今日からまた作らないと)
あなた(……きっと、もうランジュちゃんとは食べられないんだから) てか、栞子自体は特に自分から何かした訳でもなくない?
みんなが決めた同好会の決定を告げたぐらいでしょ あかん
救いは遥、μ's、Aqoursには知られてない事か…ダイヤのとある相方が輪廻転生なんでもありのキャラしてたな
歩夢はママがある程度は回収してくれてるかも We must protect Rinachan... SSスレでも塩餡してるこの茸は逆にもう栞子のこと好きすぎだろ ランジュの対応が変わってなかったら
感動のあまりスクスタアンインストールするわ μ'sとAqoursにもLINEか何かブロックされてたからこの2グループも出てくるのかな むしろもとから低いだろうからメロメロになってるかもしれなかった… 〜間〜
学校
あなた(結局戻ってくるのお昼になっちゃった。あのまま鞠莉さんについて沼津まで飛んでたらこっちのみんなが心配しちゃうだろうし)
右月「あ!!みつけました!」
左月「探しましたよ!」
あなた「うわっ!(せ、生徒会!いくらなんでも授業サボったのはまずかったかな……)」
あなた「ご、ごめんなさい!ちょっとどうしてもの事情で……」
右月「いえ、そうじゃないんです」
左月「た、大変なんです!会長が……会長が……!!」
あなた「会長って……栞子ちゃんが?ど、どうしたの?」
右月「中川さんも今はその……なので頼れるのがあなたしかいないんです!」
左月「お願いします!」ペコ
あなた「と、とりあえず……何があったの?」 右月「その……生徒会室に辞表と腕章だけ残して姿が見えないんです」
左月「あの会長が授業にも出てないみたいで……」
あなた「そんな……」
あなた「その、せっ……菜々ちゃんは……?」
右月「中川さんは登校して通常通り授業を受けているのですが……何を話しても一言も言葉を発さないで、会話がままならないんです」
あなた「えっ……」
左月「付き合いが私たちより長い副会長でもまるで反応してくれないみたいで……そちらもどうしたものかと……」
左月「会長と中川さん、どちらとも親しいあなたなら、と……」
あなた「……」 〜〜〜
栞子「これをどうぞ」スッ
あなた「……あの、これは……?」
栞子「開ければわかることを何故聞くんですか?非効率な方ですね」
あなた「ご、ごめん……」ペリ
あなた「……え、こ、これ……」
栞子「はい、退学届です。今朝職員室でいただいてきました」
栞子「記入例はこちらをご覧ください」スッ
あなた「……え」
栞子「……これはあなたの為にしていることなんですよ?」
あなた「私……の……?」 栞子「……私の願いは全ての生徒の幸せです。これはあなたもご存知でしょう?」
あなた「うん」
栞子「……その全ての生徒にはもちろん、あなたも入っています」
栞子「ですがあなたはこの学園に残っていては到底幸せになることなんてできないでしょう?それはあなた自身分かっているはずです」
あなた「いや……それは……」
栞子「あなたがどのような目に合っているか、“私は知りません”が……理由がなくそのような事態になるわけがありません。原因はあなたの何かなのでしょう」
あなた「わ!私は……」
栞子「何ですか?」
あなた「……」
栞子「……個人的には不本意ですが、これも仕事なのであなたの適性にあった転校先を見繕いました。どうぞそちらで励んでください」
栞子「ああそれと──────」
栞子「転居も、強く願います」
栞子「これは、歩夢さんの幸せの為です」
あなた「……………は………?」 時間経ってからまた来て一気読みするのと、毎日様子見に来て更新されるのを少しずつ読むの。どっちがオススメ? あの副会長がいるなら栞子が生徒会長になれる訳なくね あなたちゃんが不用意に押したのが悪いのに色々されてメンバーに拒否反応でるとかメンバーが被害者だよね >>776
前者
このムダな外野レスどもを少しでも減らせ 栞子「歩夢さんが可哀想だとは思いませんか?偶然あなたの隣に住んでいるというだけで不快な思いになり、更に周囲には幼馴染というレッテルを貼られる」
あなた「れ、レッテルって……」
栞子「あなたも歩夢さんのことを少しでも想うのなら目の前から消えてあげてください」
あなた「……」
栞子「……まあ、転居に関してはご家族に私の方で確認をするのでいいです」
栞子「きっと快く応じてくれるでしょう」
あなた「……もう行っていいかな」
栞子「はい。ひとまずの用事はこれで終わったので」
栞子「あとこれは……生徒会長としてではなく三船栞子個人の話ですが……」
栞子「────ランジュを……私の幼馴染を利用しないでくれませんか?」キッ
〜〜〜 >>779
まあ悪いのはあなたとりなりーだからあなたに怒りをぶつけられないなら全部りなりーに向かうわな 最近はしおしおしお子ばかりだったから
なんか懐かしいね ここまで嫌われてたのなら冤罪ふっかける奴いてもおかしくなさそうだな
豚箱行きからの退学コンボ狙ってるヤツいてもおかしくない てかあれだけのことしておいて逃亡とか最早凶悪犯罪者と変わらんな これ事情知らんのかすみんだけ?
誰か知り合いに会わないとそれこそ死んじゃうよ そういや両親も出てこないけどスイッチ発動期間は親からも嫌われてたのかな 散々主以外書き込むなとかほざいてた知的障害えびふりゃーとiPhoneまで書き込んでて草
こりゃ次スレ必要だね
一生徒会長が退学届勝手に作るとかやばい…やばくない?
生徒会長の権限でか過ぎませんかね… 記入例見せると勝手に退学届作ったことにされるのかよ
こわ 教師にも嫌われてた気がするし、あなたちゃんに宣告しにきた代表って感じでしょ
なんなら直接的な加虐性の行動示さないだけまだマシな部類 エマ彼方がキツすぎて璃奈しずく辺りが可愛く思える。精神的に幼いからエグいイジメ思い付かなかっただけかもしれないけど 今のところ嫌みな言動はあるけど罵声も暴力もないからマシなレベルかな 薬の実験台にした璃奈
足を舐めさせたしずく
バスケの的にした愛果林
虫を食わせた彼方エマ
しずくだけご褒美で草 >>799
お揃いの定期入れ捨てるとかいうある意味一番心にクることしてるんだよなぁ しずくちゃんは痛いことしてないしなんならあなたちゃんも嬉しそうだからセーフ このあなたちゃんにはライブ終了後のハイタッチでビクッとして気まずい雰囲気にしてほしい たまたまランジュの悪意がいい方向に転んだだけなのに、それでランジュが許されるとか頭雨野すぎんだろ すまん、雨がどうこうは専スレでやってくれここssスレなンだわ 栞子もランジュも根本が屑すぎて、そこは見なかったことにして他で良い事してる部分だけ都合よくみてください、ってするしか擁護できないのな 歩夢のスマホの写真フォルダすっからかんになってそう >>810
みんなそうなってそうやな…
歌詞ノートとかも燃やしてそう >>798
>>801
信じ難いことだが足フェチ属性がない人は「いくら美少女美女のでも足とか舐めたくないわ汚ねぇ」ってなるらしいから…
勿論あなたちゃんがそうなのかは分からないけど しずくに嫌われたら足舐めさせられるってホントですか!?
ちょっと俺、しずくに嫌われてきますっ!!! プライドが高いやつは足を舐めることに抵抗があるのかもしれんが
しずくの犬には関係ない話 よく分らん装置を勝手に押したあなたちゃんと不注意な璃奈ちゃんが悪いのに
装置で自分の意に反して無理やり加害者にされた他の子らが一番の被害者で可哀想やな 嫌いな人にはここまでするって露呈したのが面白いんだぜ
集団心理って怖いね >>820
上の方でも似た事言ってる人いたけど、露呈も何も装置がなきゃここまでの行動しないだろうからなぁ
普通は好感度がある程度マイナスの相手とは付き合わなくなるものだし
装置で絶対値そのままにマイナスになったから、あり得ない行動として面白いわ
女子のイジメって性的イジメも多いし、しずくにはオフィ姦撮影ぐらい期待してたけど、今のところ一番マイルドだな 美少女が腹パン、飲酒以外の要素で嘔吐するのがすこなんだ G食わされる以上の更にヤバいイジメが今後明らかになると思うとワクワクしてきた この場合ミアと愛もは入るのか
折り返しだけどヤバい相手だけが残ってて草 〜〜〜
しずく「ああ……」ウットリ
あなた「んー!んー!」ジタバタ
しずく「あの……騒がないでくれますか?今少し脳内でストーリーを楽しんでいるので」ギロ
しずく「ふふ……璃奈さんは本当にすごいなぁ、こんなものまで用意できるんだもん」
ガチャ
せつ菜「こんにちは!!」ペカ-
しずく「せつ菜さん!見てください!」
あなた「んー!んー!んー!」
せつ菜「……」
しずく「どうですか?すっごく無様でしょう?だけどある意味ではこれ以上の芸術作品は存在し得ないと思いませんか?」パシャッ
せつ菜「……どれのことですか?」
しずく「……あ♪そうでした。せつ菜さんは……そうでしたね。すみません」
しずく「演劇の練習です。一人で′m古してたんだった」
あなた「……!?」 〜〜〜
あなた「……」フラフラ ボロボロ
ドン
「あっ!?す、すみません!」
「……あ……」
あなた「あ……」
菜々「……」
菜々「……ちょうど、いいです」
あなた「!?(せつ菜ちゃんが私に向けて言葉を発するなんていつぶりだろう……)」
菜々「今の私なら言えますし……」
あなた「?」
菜々「あの、今後優木せつ菜≠フ前に現れないでもらえないでしょうか」
あなた「……え?」 スイッチの効果は切れてるのに脳が破壊され続けるのツラいわ… >>841
目覚めてく強く
裸足で駆け出していこう 菜々「優木せつ菜の目標はこの世を大好きで染めることなんです」
菜々「その野望の為にあなたは邪魔なんです」
あなた「じゃ……」
菜々「せつ菜の瞳には雲ひとつない大好きな世界が広がってないといけないの。だから、不要なものは視界に入れないようにしていました」
あなた「だから……」
菜々「……どんなものでも、どんな人でも理解し、好きになろうとしてきました」
菜々「ですがハッキリ言います。あなたのことを好きになることはできません」
菜々「……」
菜々「いえ、ハッキリ、というならこうやったほうがいいですね」カチャ
シュルシュル
せつ菜「────大嫌い≠ナす。これが私の……優木せつ菜の気持ちです」
あなた「……あ……」
あなた「……」パキッ せつ菜は贖罪として自ら「いない人」になろうとしてるのか…悲しすぎる しぬことは無いやろうけど…
いなくなって欲しいとか辛いな >>852
スクスタのメインストはもはや出来の悪い二次創作みたいなもんだし気にせず描くといい なんでこんなにドM向けの展開ポンポン思いつくんだと不思議だったけどスクスタのメインストーリー読んでるからか ヒュウウウウウ
栞子「……高い、ですね」
栞子「……」ガタガタ
栞子「っ!」バチン!
栞子(何を震えているの?私に怯える資格なんてこれっぽっちもないのだから……)
ヒュウウウウウウ
栞子(……すみません。きっと、こんなことをしてもあらゆる方に多大な迷惑をかけてしまうでしょう)
栞子(結局──────最後まで自分勝手で……) ガチャ!
あなた「栞子ちゃん!?」
栞子「!?」ビクッ
栞子「な、え……ぁ……」
あなた「そんなところで何やってるの……危ないから一旦こっちこよ?一旦ね?」
栞子「な、何故ここが……鍵はかけておいたのに……」
あなた「先生に頼んだら予備鍵貸してもらえたよ」
あなた「それより栞子ちゃん」スッ
栞子「……」
栞子「私のことなんて、もう放っておいてください」
栞子「あなたが私のことを考えるその時間があなたにとって無駄な時間になってしまいます」 栞子には自殺が似合うとかいう風潮
病んだり発狂したりより適正がある あなた「目の前で大切な子が危ない目にあってるのに放っておくなんてできるわけないよ」
栞子「……」
栞子「……本当に、お優しいんですね、あなたは」
栞子「今更私が何を言っても……何も信じられないとは思いますが……」
栞子「私だって……あなたを大切な方だと、かけがえのない存在だと思っていました」
栞子「……なのに、あなたがどんな目にあっていても放っておくどころか、それに加わることもありました」
栞子「……」ポロ
栞子「……大切な人にすることですか?それが……?大切な方を傷つけることに何の抵抗も感じなかった。性格……いえ、そもそも人として私はおかしかったんです」
栞子「そのような思想を持っている私が存在していては、あなただけではありません。この世の全ての人にとって迷惑を与えてしまうだけです」 真剣なシーンなのに一旦あなたちゃんは笑うからやめろ 栞子「こんなちっぽけな命でも……ほんの少しでも全ての人の幸せに繋がるなら……それに」
栞子「私自身……もう耐えられない。逃げているって分かっているのに……それでも、もう無理なんです」ポロポロ
あなた「栞子ちゃん……」
栞子「あなたも、何故こんなどうしようもない私をそんなに気にかけてくれるのですか……いっその事こと、心身的、性的に暴行をしてくれたら……」
栞子「……いえ、そうですよね。それではあなたを加害者にしてしまう」
栞子「……こんな状況になってまでそのように考えてしまうなんて、いよいよ私という人間が明らかになってきましたね」
栞子「あなたを散々苦しめておいて、まだそんなことを言うなんて……」 あなた「私は、栞子ちゃんをどうこうしたいなんて気持ちはないよ」
あなた「それに怒ってもない。だからもういいんだよ」
栞子「そんな……そんなわけありません。いくら人格者のあなたでも何も感じないわけが……」
あなた「……栞子ちゃんに関しては、逆に少し、安心していたところもあったんだ」
栞子「は……?」
あなた「そもそも私たちって元はあまり良くない関係から始まったでしょ?色々あって同好会で一緒になって……それでもちょっと不安だったんだ」
あなた「ちゃんと栞子ちゃんと仲良くできてるかなって」
あなた「でも今回、みんなと同じくらいに私を嫌ってくれてる栞子ちゃんをみれてよかったんだ」
栞子「あの……仰っていることが……」
栞子「……私が見抜けなかっただけで、そういう適性を……」ゴクリ
あなた「だから違うって!」 あなたちゃんドMのふりしてるけど傷はしっかり残ってるんだよな… 朝からイジメてた連中のメンタルフォローのために彼方ちゃんの家から学校まで走り回るあなたちゃんの体力も脳もボロボロになってそう ランジュ!早くあなたの心を癒してくれ
あなたを救えるのはランジュだけだ やっぱりしお子は強気からのしおしおの適性があるねえ 〜間〜
栞子「………………………」
栞子「あなたは本当に優しいんですね。気を遣ってくれて」
あなた「ほ、ホントだよ!璃奈ちゃんの技術は栞子ちゃんも知ってるでしょ?」
あなた「ほら、結構前に演説中発情させたりしたでしょ?あのくらいわけないんだよ璃奈ちゃんの発明なら」
栞子「仮に……私の好意が反転したとしても、私の人間性が変えられたというわけではありませんよね?」
栞子「……私は元から性根が歪んでいたというところは変わらないんです……」
栞子「それにあなたにしてしまったことは事実。過去を消すことはできません。反転させられたとしてもあの時は確かに私の意思であなたに危害を加えてしまったのですから」
あなた「あー!!もう!!」ドン
栞子「!?」ビクッ
あなた「いいんだよ、私は。それにちゃんと栞子ちゃんは反省してるんだから」
栞子「……」
あなた「というか栞子ちゃんの夢はみんなの幸せなんでしょ?私は……栞子ちゃんがいなくなったら幸せになれないよ」
栞子「なっ……」
あなた「だからお願い……戻ってきて」
…… スクスタのあなたちゃん評判悪いけどさ
やっぱこの聖人っぷりを見るとすごく安心するわ
なんか癒やされる 栞子はいなくなった方が皆幸せになれるぞ
>>875
聖人じゃなくて雨野のお人形なだけだろ あなた「栞子ちゃん!」ダキッ
栞子「あ……っ///や、やめてくだ……私は……」
あなた「やだよ!もうあんなことしないって約束してくれるまで離さないから!」
栞子「ええ!?」
あなた「わかった!?」
ギュウウウウ
栞子「あ……えっ……あっ……と……」
栞子「はい……」プシュ- 取り敢えずグループチャットでりなえもんの仕業だから安心しろっていやあいいのに
自殺者すでに出てそう ……
ガチャン
栞子「……お手を煩わせてしまいました」
栞子「……」ギュ
???「……ずるいですよね、栞子さんは」
栞子「!?」ビクッ
バッ
栞子「!!せ、せつ菜さん……!?」
栞子「いつからそこに……」
菜々「いつから……どうでしょう」
栞子(せつ菜さんも元は生徒会長……鍵を借りることもできたはず……)
菜々「ただ、栞子さんの……白々しい小芝居は終始みていましたよ」
栞子「!!」 >>878
あなたちゃんは既に除外されてるでしょ
りなりーがやれって意味ならその通り スマホはスイッチの効果が切れた時にメールやらなんやらで負荷がかかって開けないって書いてるぞ >>878
SNSは通知溜まりすぎてパンクしたって言ってたやん? 次の更新までに>>900までは外野で埋め立てられるな >>885
ありがとう
このSSめっちゃ好きなので楽しみに待ってます >>873
あなた「あー!!もう!!」ドン
で突き落としたかと思った あなた「演説中発情させたりしたでしょ?」
やっぱ自業自得なんじゃ… 発情スイッチの続編なら同好会メンバーもりなえもんの発明品の暴走に巻き込まれるの慣れてるのでは >>884>>887
最初の何人かに事情説明してるんだし、その時に代理でグループに連絡して貰えばよかったってことでは?
まぁ、携帯なんて見れる状況じゃないとか、あなたちゃん本人が会って説明しないといけないぐらい追い込まれてるって解釈してるけど 普通に連絡とれば解決するのに誰もしない熱い原作再現やろ そんな事になったらリナリーを悪意から守護るため、りなりールート確定しちゃう・・・ 読んだけどちょっと展開悩み中なので夜くらいになります土日中には終わらせます >>902
りなりーとあなたがくっついて逃げるとか胸糞すぎて草
こいつら加害者なんだから裁かれなきゃいかんだろ 新章でると方向性ぶれそうな気がするぐらい
スクスタのストーリーよくわからんから
早めに終わらせるのは良いと思った 栞子「せ、せつ菜さん……?何を……」
菜々「……私をせつ菜と呼ばないでください」
菜々「……どうですか?思い通りあの子が来てくれて」
栞子「!?な……」
菜々「先生にも分かりやすいように屋上の鍵を借りて……しかも屋上に登ってもただ立っているだけ」
菜々「分かりやすすぎますよ……」
菜々「最初から死ぬ気なんてなかったのが」
栞子「なっ……!!違います!私は本当に……!!」
栞子「っ……」
菜々「彼女の気を引いて、赦されたかった。楽になりたかったんですよね」
菜々「ホッとしたでしょう?優しい優しい彼女は赦してくれて」 菜々「璃奈さんの発明品のせい?だから自分は悪くない」
菜々「……そんなわけ、ないじゃないですか」
栞子「う……」
菜々「……栞子さんは、彼女をヒーローのように思っていますよね」
菜々「実際、そうだと思います。あの子に私は、私たちは救われました。私が憧れていたヒーロー像そのものです」
菜々「ですがその前に……一人のか弱い女の子でもあるんです」
栞子「!!」
菜々「どれだけ彼女が赦すと言ってくれても、刻まれた悪意は二度と消えません。私たちと接するだけで否応なしに過去のことを思い出すでしょう」
栞子「……」
菜々「そうして見えないところで精神がどんどんと擦り減ってしまい、彼女の心は壊れていってしまいます」 せつ菜、偉そうに言ってるけど自分自身はどうなんだよ 菜々「……もう、遅いんです。私たちはあの子と関わってはいけないんです」
菜々「……私は二度と彼女と関わりません」
栞子「なっ!それは……あの方はきっと菜々さんを……」
菜々「……きっと、心配してくれてるんでしょうね」
菜々「私も、謝りたいですよ……」
菜々「…………」
菜々「少し、意地悪をしてしまいましたね。一人で葛藤をしているときに栞子さんが来て、あの子が来て……それでつい出てきてしまいました」
菜々「さようなら」
栞子「ど、どこに行かれるんですか!?」
菜々「?おかしなことを聞くんですね。教室ですよ」
菜々「……では」
テクテク あなた「せつ菜ちゃん、教室にいなかったな……学校にはいるみたいだから大丈夫だと思うけど……」
あなた「連絡……あ、そうだ!(璃奈ちゃんにスマホ直してもらうのすっかり忘れてた!)」
あなた「焦っててすっかり忘れてたけど直してもらったほうが効率がいいよね」
タタタ
ガチャ
あなた「璃奈ちゃ────
彼方「……」
エマ「……」
璃奈「……」ポロポロ >>480は歩夢ちゃんじゃなくてエマちゃんだったか あなた「なに……してるの……?彼方さん。……エマさん」
あなた「璃奈ちゃん、泣いて……」
彼方「……ダメなの」
彼方「私と……あなたの関係をめちゃくちゃにした原因……」
彼方「これのケジメを付けないと……安心して眠らないから」
エマ「わたし、さっき見てたの。あなたと璃奈ちゃんを」
エマ「あなたをみつけて、すぐにお話をしようって後を追いかけて……」 エマ「だから、わたし璃奈ちゃんとお話ししてたの。……色々」
エマ「そしたら彼方ちゃんもきて」
エマ「わたし、わたしはね……本当に悲しくて……それで……」
彼方「あなたは、ああ言ってくれた……だけど私は、やっぱりあなたにしてしまったことを許すことはできない」
璃奈「……」
あなた(やめて、やめてよ……エマさん、彼方さん。璃奈ちゃんのことをそんな目でみるの)
あなた(……嫌だよ、こんなみんなをみるの……)
〜〜〜
璃奈「すやすや……」
かすみ「くぅ……」
彼方「平和だねー」
エマ「そうだねー」
彼方「ひたすら平和だねー」
エマ「そうだねー」
〜〜〜
あなた「こんな……こんなの……せっかくユニット活動も上手くいってきた、てとこなのに……」 エマ「……あなたに話さなきゃいけないこと、謝らないといけないこと、あるけど……」
彼方「まずは璃奈ちゃんとお話をつけてからじゃないと、私たちは……だから璃奈ちゃん、ちょっと……場所変えよっか」
璃奈「うん。わかった」
あなた「っ!?」ビクッ
ドクン
『ん〜、ねえねえ、ちょおっといいかなぁ。……ここだとあれだし、他のところで……ね?』
『なになに、彼方ちゃん。わたしも気になるよ〜』
『お、エマちゃんも来るかい?いいぜいいぜ〜』
『遥ちゃんのためにちょっとお裁縫≠フ練習がしたくってね〜』
『わあ!わたしも得意だよ!妹や弟たちの為にやってたんだ〜』
あなた「あっ……あっ……」
ドクンドクン
あなた「はぁ……はぁっ…」
あなた「はっ……っ、は…」
あなた「っ……あっ…かっ……!!」フラ
彼方「!?」
エマ「!?」
あなた「はっ……っつあ……」コヒュ-
ガタガタガタ
璃奈「い、いけない!過呼吸!」 いくら道具のせいとはいえここまで虐められて優しく関わろうとするのは聖人のメンタル
普通の人にはできない >>936
と同時に人の人生に大きな影響を及ぼしかねないスイッチでも気軽に押してしまうサイコな一面も エマ「ゆっくり!ゆっくり息を吸って!」
彼方「お、お水!保健の先生!?119番!?」アタフタ
あなた「っは…!っは!っっ……は!」
あなた(だ、だめ……上手く呼吸ができない……呼吸の仕方がわからない……)
あなた(エマさんと彼方さんは、もういつもの優しい二人なのに……)
あなた(どうしても、あの時≠フ二人と重なって見えて────……)
ガタガタガタガタ
エマ「落ち着いて!ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐くの」サスサス
彼方「ど、どうじよ〜!!」アタフタ
璃奈「……!!」タタ ズキュウウウン
エマ「!?」
彼方「りりりりなちゃん!?」
璃奈「んっ……ふぅー……(お願い……)」
あなた「ん……すぅ…はっ……」ハァ
ハァ……
…
璃奈「……ぷは」スッ
あなた「っ〜〜〜〜はぁ!はぁ!」ゼェゼェ
あなた「ごほっ、ごほっ……」
あなた「……ふう」
璃奈「……よかった」
エマ「……」ペタン
彼方「あ……あ……いきてる……」ヘナヘナ 9人がりなりーに対して色々言いたい気持ちは分かるけど結局あなたちゃんが悪いんだよな ズギュウウウンってなにかと思ったけどそういうことか りなりーに危害加えたらそれこそ本当の意味であなたとも元には戻れないけどね >>949
ありがとナス
ズッキューンとか言ってたから麻酔銃で気絶させたのかと思ったわ エマ「ご主人様……?」(低音)
あなた「!?(こわっ!?で、でもすごく興奮する……)」
あなた(ドSメイドさんプレイ……アリアリアリのアリだ……私……私……!!)トキメキ
しずく「素晴らしい……」ウットリ
しずく「次は私に脚本を書かせてもらえませんか!?魔法少女ものなら色々と小道具もあった方が……」
栞子「キャラ作りで様々なキャラとして行為に至ったのは……遊びだったんですか……?」ウルウル
あなた「頼む……静かに……静かにして……」 璃奈「……前にならった対処法。よかった」
あなた「ありがとう、璃奈ちゃん……」
彼方「あぁ……ご、ごめんね!私!混乱しちゃって……何もできなくて……」
エマ「……」
あなた「ううん、急に過呼吸なんかになった私が悪いんだよ」
エマ「……わたしたちの、せいだよね」
あなた「!」ビクッ
エマ「……思い出しちゃったんだよね、わたしたちを見て」
エマ「彼方ちゃんと……わたしだもんね」
彼方「ぇ……?あっ……」サァ-ッ 璃奈「……記憶障害」
彼方「き、きお……」
あなた「あ、あはは……そんな重ためなものじゃないよ。ちょっとクラっとくるだけだから」
彼方「まただ……また私は……やっぱり……」フルフル
あなた「だ、大丈夫だよ彼方さん!……璃奈ちゃん!これも治るよね?」
璃奈「……」
璃奈「…………記憶障害を完璧に治すというのは……難しい」
あなた「え」
璃奈「基本的には治すというより……向き合う精神力を上げる方が良いと言われている」 ギャップ激しくてもうまともな目でこのスレ見れない!! 彼方「なお……らない……」
エマ「Mi dispiace tanto、Mi dispiace tanto……」ブツブツ
あなた「だ、大丈夫だよ!私なら……」
あなた「ようは、メンタル鍛えれば良いってことだ!私元々鍛えようと思ってたんだ!だから無問題!」
エマ「っ!?」ビクッ
あなた「……エマさん?」
エマ「……そっか、そうだよね。あの間、あなたは……」ボソ
エマ「……ずるい、ずるいよ」
あなた「……?」
あなた「まあ、他のみんなとちゃんと話して、また元に戻ればさ、自然とメンタルくらい鍛えられると思うんだよね」
あなた(……そう、また前みたいにみんなで……) ……
しずく「消さないと……消さないと……」プルプル
しずく「うぅ……なんで指が動かないの……こんな写真、撮ったままじゃ先輩に……」
フラ
かすみ「……」
しずく「?あそこにいるのは……かすみさん……?」
部長「なんの画像見てるの?しずく」
しずく「わっ!?ぶ、部長!?」アタフタ
しずく「ち、違うんです!あの……そう!家で飼ってるペットの画像を見て落ち着いてたんです!!」
部長「なるほどね」
しずく(ごめんなさい先輩……ちゃんと消しますので……)
しずく「……あれ?」
しずく(かすみさん……どこに行ったんだろう?) まだ生きててよかったあと部長はもっと大人しくしろ😡 ……
ガチャ
ミア「Hello」
ミア「あ、ランジュ。きてたんだ……って何してるの?ソレ」
ランジュ「別に、なんでもないわよ」
ミア「……ん?」スッ
ミア「これは?音源?」
ランジュ「!」
パシッ
ランジュ「……なんでもないわよ」
ミア「?あっそ」スタスタ
ランジュ「……」 仲良くてワンチャン付き合える可能性まであった子がいつの間にかヤンキーに寝取られてたみたいな 更新の時に1が立てられなかったら誰かが立てるのも必要だろうしできたら更新報告まで待てるといいかもね 外野がうるさすぎて終わる前にスレ埋まっちゃったじゃないか このスレッドは1000を超えました。
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