彼方「すやぴから目覚めたらかすみちゃんにとんでもないものが生えてたんだぜ……」
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彼方「ん〜……」ムニャムニャ
かすみ「すー……すー……」
彼方「んー……」パチッ
彼方(……なんか、固いものが太ももに当たってる……?)
彼方(かすみちゃんのスマホとか……?)モゾモゾ
かすみ「……んっ」ピクッ 彼方(気になってすやぴに集中できないからどかしたいんだけど……ん〜なかなか取れないなぁ)サワサワ
かすみ「んっ……ぁ……っ」ビクッ
彼方(……ん?)
かすみ「……か、彼方先輩……?なに、してるんですか……?」ハァハァ
彼方「あっ、ごめんよ〜起こしちゃって」
かすみ「い、いえ……」ハァハァ かすみにちんこ生えるスレが一気に3〜4個立ってて草 かすみ「それで、彼方先輩は何を……?」
彼方「えっと、たぶんスマホか何かだと思うんだけど……かすみちゃんがスカートに入れてるものが彼方ちゃんの体に当たっててねぇ」
かすみ「スカート……?」
彼方「うん、だからかすみちゃんを起こさないようにどかそうと思ったんだけど、なかなか取れなくてねぇ」
かすみ「……おかしいですね、スカートのポケットには何も入れてなかったと思うんですけど」チラ
彼方「えぇ?じゃああの固いものはなんだったんだろう」
かすみ「……ん?」
彼方「……かすみちゃん?どうしたの?」
かすみ「……」
かすみ「なっ、なん、ですか……これは……」ガクガク
彼方「え?」 かすみ「はっ?え?なっなんで、えっ?」
彼方「か、かすみちゃん?どうしたんだい?」
かすみ「えっ、嘘、ウソウソ……もしかして、夢ですかこれ……?」
彼方「……」スッ
グニッ
かすみ「……いひゃいです」
彼方「じゃあ夢じゃないねぇ」 彼方「で、何があったの?」
かすみ「……」
かすみ「っ」ポロポロ
彼方「!?」
かすみ「なんでぇ……どうしてこんなぁ……」ポロポロ
彼方「か、かすみちゃん!?なんで泣いて……!?」
かすみ「かすみん、何か悪いことしちゃったのかな……?」ポロポロ
かすみ「それで、神様が、かすみんに罰を与える為に、こんな……っ」ポロポロ
彼方「……っ」バッ
ギュッ
かすみ「ぇ……」 彼方「……大丈夫」ポンッ
彼方「かすみちゃんが良い子だって、彼方ちゃんはよーく知ってるから」
彼方「だから、大丈夫だよ……ね?」ナデナデ
かすみ「か、彼方せんぱ〜い……!」ギューッ
彼方「よしよし……」ポンポン
かすみ「……でも、でもぉ……」グスッ
彼方「大丈夫、大丈夫だよ」ポンポン
かすみ「うぅ……気持ちは嬉しいんですけど、でもそれとこれとは話が別というかぁ……」ヒック
彼方「ん〜?そうなのかい?」ポンポン
かすみ「……はい」グスッ
彼方「そっか……よし、じゃあこの彼方ちゃんがかすみちゃんのお悩みを解決してあげようじゃないか!」フンス かすみ「えっ……ホントですか……?」
彼方「うむ、任せたまえ」
かすみ「でも……これはさすがに……」
彼方「かすみちゃん」ジッ
かすみ「うっ……わ、わかりました!」
かすみ「でも!」ビシッ
彼方「うおっ」ビクッ
かすみ「し、死んじゃいそうになるくらい恥ずかしいことなので……他の誰にも、言わないでくださいね……?」カァァァ
彼方「……うん、わかったよ」
かすみ「その言葉、信じますよ……」 かすみ「実は……」
彼方「実は?」
かすみ「今、目が覚めたら……」
彼方「うん」
かすみ「おっ……」
彼方「お?」
かすみ「おち……んが……」
彼方「え?」
かすみ「……っ、か、かすみんの体に……!」
彼方「かすみちゃんの体に?」
かすみ「男の人のアレが!生えてたんです!!」
彼方「……え?」 かすみ「……っ」
彼方「えっ、と……?」
彼方(男の人のアレ……アレ、って)
彼方「……」チラ
かすみ「うぅ……」
彼方(……かすみちゃんのスカート、なんか一部分だけ不自然に盛り上がってる……?)
彼方(あれって……アレってこと?)
彼方(……確認しなきゃ)
かすみ「……彼方先輩?」
彼方「あの、かすみちゃん」
かすみ「な、なんですか?」
彼方「お、男の人のアレって」
彼方「お……おちんちんのこと……?」
かすみ「……っ!」カァァァ かすみ「か、彼方先輩っ!」
彼方「な、なんだい?」
かすみ「仮にもアイドルが!お……おち……ん、とか!口にしちゃダメですよ!」
彼方「えぇ……だ、だってちゃんと確認しなきゃって」
かすみ「そ、それでもです!」
彼方「わ、わかったよ」
かすみ「わかればいいんです!」
彼方「うん……」
かすみ「……」
彼方「で、結局それが生えてたってことでいいのかな……?」
かすみ「……」コクッ 彼方「な、なんでそんなものがかすみちゃんの体に」
かすみ「そんなの、かすみんにもわかりませんよ……」グスッ
かすみ「目が覚めたら、体に違和感を覚えて……そしたら、彼方先輩にお、おち……を弄られてて」
彼方「!?そ、そんなことしてたつもりは……!」
かすみ「触ってたじゃないですか!」
彼方「だ、だからそれはスマホか何かだと思ったから……」
かすみ「……」
かすみ「ごめんなさい……」
彼方「へ?」 かすみ「いきなりこんなことになって、わけわかんなくて……イライラしちゃって……」
かすみ「それを彼方先輩にぶつけようとして……だから、ごめんなさい……」シュン
彼方「い、いいんだよ別に、いきなりそんなことになったら誰だって慌てるだろうし」
かすみ「彼方先輩……」
彼方「でも……困ったね……まさかそんなことになってるとは思わなかったよ〜」
かすみ「ですよね……ホントにわけがわからないです……」
彼方「うーん……」
彼方(……そもそも、どうしてこうなったんだっけ)
彼方(ちょっとこれまでの出来事を振り返ってみよう) 〜三十分くらい前、部室〜
彼方「すぴー……すぴー……」
ガチャ
彼方(!)
かすみ「こんにちは〜……あれ、まだ彼方先輩だけですかぁ〜……?」
彼方「……すぴー」
かすみ「……んー、たぶんこれはぐっすり寝てますねぇ」
彼方(……お?)
かすみ「……よかった、まだ他に誰もいなくて」
彼方(かすみちゃん?何を────)
ドサッ
彼方(────!?) かすみ「すみません、彼方先輩……ちょっと、隣失礼しますね……」ハァハァ
彼方(え!?)
かすみ「少し狭いけど……たぶん、ここなら……」ハァハァ
彼方(か、かすみちゃ〜ん?一体ソファですやぴしてる彼方ちゃんに何をするつもりなのかな〜?)
かすみ「……」ハァハァ
彼方(えっ、ほ、本当に何かするつもりなの……?)
彼方(ちょ、ちょっと薄目で確認……)チラ
かすみ「うぅ……」ハァハァ
彼方「……!かすみちゃん、どうしたの!?」バッ かすみ「ぇ……か、彼方先輩……?起きてたんですか……?」ハァハァ
彼方「そんなことより!凄い息切らしてるし、もしかして体調悪いの?」
かすみ「えっ、やっそんなことは」ハァハァ
彼方「嘘はダメだぜ〜?」
かすみ「……はい、実は」ハァハァ
彼方「そっか……最初はてっきりすやぴ中の無防備な彼方ちゃんに何かイタズラしようとしてたのかな〜って思ったんだけど、違ったんだねぇ」
かすみ「そ、そんなこと……!」ハァハァ
かすみ「……し、しないとは、言い切れませんけど」ハァハァ
彼方「へぇ〜……」
かすみ「うっ……」ハァハァ
彼方「!ご、ごめんねぇ、冗談言ってる場合じゃなかったよね」
かすみ「い、いえ……」ハァハァ 彼方「それで……もしかして熱があるとか?」
かすみ「いえ、頭は熱くないんですけど……」ハァハァ
彼方「頭は?……別の箇所が熱いの?」
かすみ「うっ……そ、そうです……なぜかわからないですけど、お腹の辺りが熱くて……」ハァハァ
彼方「お腹?」
かすみ「は、はい……」ハァハァ
彼方「何か悪いものでも食べちゃったのかな?」
かすみ「そ、そんなことは……たぶん、ないと思うんですけど」ハァハァ
かすみ「と、とりあえず、横になってれば治るかなって」ハァハァ
彼方「なるほど……じゃあ保健室行こっか?」
かすみ「えっ、で、でも……」ハァハァ
彼方「?」
かすみ「練習に出られなくなったら……嫌、です……」ハァハァ
彼方「……」
彼方「かすみちゃん」ポンッ
かすみ「はい……?」
彼方「無理しちゃダメだよ〜」ナデナデ
かすみ「えっ……」 彼方「本当に大事なときに倒れたら大変だから……休むときはしっかり休まなきゃ、ね?」
かすみ「う……」
彼方「無理してかすみちゃんが倒れちゃったら、彼方ちゃんも皆も悲しくなっちゃうよ〜?」
かすみ「……わ、わかりました」
彼方「ふふ、わかってくれればオッケーなんだぜ」
〜保健室〜
彼方「うーん、先生いないみたいだけど……ま、いっか〜」
彼方「かすみちゃん、おいで〜」ポフポフ
かすみ「えっ……か、彼方先輩も一緒にベッドで寝るんですか……!?」
彼方「えっ……ダメ……?」
かすみ「い、いやダメというかなんというかその……」
彼方「……えーい」グイッ
かすみ「きゃっ!?」ボフッ 彼方「へへ、かすみちゃんゲット〜」ギュッ
かすみ「わっ……な、なんですかいきなり!」
彼方「ほら、このまま寝かしつけてあげるから……ね?」ポンポン
かすみ「も、もう……かすみん子どもじゃないんですからね……」
彼方「うんうん、そうだねぇ〜」ポンポン
かすみ「し、仕方ないから……今回はこれで……」
彼方「うんうん……」ポンポン
かすみ「眠って……」ウトウト
彼方「……」ポンポン
かすみ「……」
かすみ「……すー……」
彼方(……ふふ、あっという間に寝ちゃったねぇ) 彼方(かすみちゃんも無事に眠れたみたいだし、彼方ちゃんもこのまますやぴさせてもらお〜っと)
彼方「おやすみ、かすみちゃん」ボソッ
かすみ「ん……」
彼方「……すぴー……」
〜そして現在〜
彼方(……そうだ、そういえばこんな流れだった)
彼方(お腹の辺りが熱いってかすみちゃんが言ってて、それで一緒に保健室に行って……)
彼方(……お腹?)
彼方(もしかして、あれはおち……男性のアレが生えてくる前兆だった……とか?)
彼方(でも、いきなりそんなこと……)
彼方「……」
かすみ「……あの、彼方先輩」ハァハァ
彼方「ん?なんだい?」
かすみ「その……」
かすみ「なんかこれ、熱くなってきてるんですけど……!」ハァハァ
ちん子「っ」ギンギン
彼方「……え?」 彼方(かすみちゃんのスカート……また不自然に一部分だけ盛り上がってる……?)
かすみ「な、なんですかこれ……!」ハァハァ
彼方「これは……」
かすみ「なんか……変な感じです……熱くて、ムズムズする感じがして……」ハァハァ
彼方「えっ、と」
かすみ「彼方、せんぱい……」グスッ
彼方「!」
かすみ「かすみんの体、おかしくなっちゃったんですか……?」ヒック
彼方「か、かすみちゃん……」
かすみ「もう、わけがわからないです……」グスッ
彼方「……」
彼方「大丈夫だよ」ポンッ
かすみ「へ?」
彼方「彼方ちゃんが、なんとかしてあげる」 かすみ「なんとか、って……」ハァハァ
彼方「……」
彼方(一応、知識としては知ってるんだよね)
彼方(男の人のアレは、そういう意味で興奮すると、熱く固くなって……出したくなっちゃうんだ、って)
彼方(かすみちゃんが何に興奮したかはわからないけど……でも、定期的に本人の意思とは関係なくその状態になるっていうのも聞いたことがあるし)
彼方(たぶん、かすみちゃんのソレも、そういうことなんだと思う)
彼方(だから、上手く刺激を与えて、出しちゃえばきっと……)
彼方(でも……できるのかな、彼方ちゃんにそんなこと)
彼方(そういう経験、一切ないのに……知識だけでそんなこと……)
かすみ「……彼方先輩?」ハァハァ
彼方「!」
かすみ「あの……大丈夫ですか……?」ハァハァ
彼方「う、うん、大丈夫!」
彼方(そうだ、できるかどうかじゃない)
彼方(今は────)
彼方(────やるしか、ないんだ!) 今は性教育の授業でコンドームの使い方とか習うところもあるらしいな 〜トイレの個室〜
かすみ「あ、あの……ホントに、そんなことやるんですか……?」ハァハァ
彼方「うん、だって……そうしないとかすみちゃんが苦しいままだし」
かすみ「で、でも……」ハァハァ
彼方「……恥ずかしい?」
かすみ「……っ」コクッ
彼方「そうだよね……」
かすみ「あ、あと……!」
彼方「?」
かすみ「その、彼方先輩に申し訳ないというか……」
かすみ「こんな汚いモノ、触ってほしくないなって……」
彼方「……」 かすみ「だって、きっと彼方先輩はこういうの初めて」
彼方「かすみちゃん」ギュッ
かすみ「!」
彼方「汚くなんて、ないよ」
かすみ「えっ」
彼方「いきなり生えてきたとはいえ……かすみちゃんの体の一部だもん、汚くなんてないよ」
かすみ「彼方、先輩……」
彼方「だから安心して……彼方ちゃんに任せて、ね?」
かすみ「……」
かすみ「……はい」カァァァ 彼方「よ〜し……じゃあかすみちゃんはトイレの方を向いて〜」
かすみ「は、はい」クルッ
彼方「で、彼方ちゃんはかすみちゃんの後ろに立って、っと」スッ
彼方「……じゃあ、かすみちゃん」
かすみ「……はい」
彼方「下着、脱いでもらってもいい……?」
かすみ「……っ」コクッ 彼方「……ありがとう」
かすみ「っ、お、お礼なんていらないです……っ」
かすみ「……よ、余計に恥ずかしくなっちゃいますから……!」
彼方「そ、そっか」
かすみ「っ、じゃ、じゃあ脱ぎますよ……」スルッ
彼方「ん……」
彼方(彼方ちゃんの目の前で、かすみちゃんが下着を脱いでいる)
彼方(スカートは履いたままだから、お尻が丸見えになるようなことはないけれど)
彼方(……でも)
かすみ「……ぬ、脱げましたよ……」
彼方「う、うん……」
彼方(かすみちゃん、耳真っ赤だ……!) かすみ「そ、それで……次はどうすればいいんですか……?」
彼方「そうだね……じゃあ」
彼方「スカートを、たくし上げてもらっても……いいかな?」
かすみ「っ……わ、わかり……ました」スッ
彼方「……っ」ゴクリ
彼方(いよいよ……突如かすみちゃんに生えてきたアレが……見えちゃうんだ……!)
彼方(い、一体どんな感じなんだろう……)
かすみ「こ、これで見えますか……!?」フイッ
彼方「……?かすみちゃん、なんで横向いて目瞑ってるの?」
かすみ「……っ、みっ見たくないんですよ!かすみんのお股にお……が生えてるところなんて!」
彼方「そ、そっか」
彼方(まあ、それはそうだよね……彼方ちゃんだって、自分にそんなことが起きたら同じような反応しちゃうよ)
彼方(……って、今はそんなことはどうでもよくて)
彼方「じゃあ……見るね?」
かすみ「っ……」
彼方「……っ」ソッ
ちん子「!?」ギンギン
彼方「!?」ビクッ かすみ「か、彼方先輩?どうかしたんですか?」
彼方「あ、いや……な、なんでもないよ?」
彼方(び、びっくりしたぁ……ほ、本当に、生えてるんだ……)
彼方(も、もう一回……)ソッ
ちん子「!」ギンギン
彼方「っ!」
彼方(こ、これが、かすみちゃんの……!)
彼方(……)
彼方(思ったより、小さいかも……?) 彼方(まあ、正直他のものを見たことがないからわからないけど……)チラ
ちん子「?」ギンギン
彼方(……たぶん、これが大きくなってる状態なんだよね?)
彼方(これなら、そんなに怖くないかも……)
彼方(……よし)
彼方(彼方ちゃん覚悟は決まったよ)
彼方(頑張って、上手く刺激を与えて、それで……)
彼方(かすみちゃんを、射精に導くんだ……!) 彼方「……かすみちゃん」
かすみ「な、なんですか……」ハァハァ
彼方「……触る、よ?」
かすみ「っ……」
かすみ「……お願い、します……」カァァァ
彼方「うん……任せて……」ソッ
サワッ
かすみ「あっ」ピクッ
ちん子「っ」ビクッ
彼方「!」 彼方「えっ……だ、大丈夫?」ドキドキ
かすみ「だ……大丈夫、です」ハァハァ
かすみ「ちょっと……びっくりしちゃっただけですから……」ハァハァ
彼方「そ、そっか」ドキドキ
彼方「……」
彼方「じゃあ、もう一回触るね……?」
かすみ「……」コクッ
彼方「……」ソッ
サワッ
かすみ「ぅっ……!」ピクッ
ちん子「っ」ビクッ
彼方「……」サワサワ
かすみ「ぁ……っ……」ビクッ
彼方「……」サワサワ
かすみ「ふ……ぅ……っ」ビクビクッ
彼方「……っ」サワサワ
彼方(す、凄い……軽く触れてるだけなのに……)
彼方(かすみちゃんの体、ビクビクッてして……)
彼方(……)
彼方(このまま握っちゃったら、どうなるのかな……?)ドキドキ 彼方「かすみちゃん……」
かすみ「……?」ハァハァ
彼方「次、握ってみるね」
かすみ「えっ」
ギュッ
かすみ「ひぅっ!?」ビクッ
ちん子「!?」ビクッ
彼方「おおっ!?」ビクッ かすみ「なっ、なにするんですかいきなり……っ!」
彼方「えっ、だから握るって」
かすみ「な、何をって言ってなかったじゃないですか!?」
彼方「え、じゃあおちん」
かすみ「言わなくていいですっ!」
彼方「う、うん……」
かすみ「も、もう、彼方先輩はホントに……!」ハァハァ
彼方「……」
ギュッ
かすみ「ひゃう!?」ビクッ かすみ「か、彼方せんぱ」
彼方「……」ギュッ
かすみ「ひっ!?」ビクッ
彼方「……ん〜?」ニギニギ
かすみ「やっ、ぁ……っ」ビクビク
彼方「なにかな〜?何か言いたいことがあったのかな〜?」サスサス
かすみ「あっ!だ、ダメですそれ……っ!」ブルブル
彼方「ん?この触り方がいいの?」サスサス
かすみ「やっ、ちがっ!」ブンブン
彼方「んー……でも」ギュッ
かすみ「ぁっ!」ビクゥッ
彼方「ここはこんなに反応してるんだけどなぁ〜?」サスサス
ちん子「っ!」ギンギンッ かすみ「だ、ダメ、です……っ」ビクビク
彼方「ん?何がダメなの〜?」サスサス
かすみ「っ、そ、その……先っぽの下の方擦るの……ダメです……!」ビクビク
彼方「……なるほど」サスサス
かすみ「!だ、だからダメですって……!」ビクッ
彼方「え〜でも……」サスサス
かすみ「だ、ダメなものはダメです……!」
彼方「うーん……じゃあ」スッ
ギュッ
かすみ「ふぁ!?」ビクゥッ 彼方「こういうのは……どう?」シコシコ
かすみ「ちょっ……も、もっとダメですよこれ……!」ビクッ
彼方「え〜そうかな〜?」シコシコ
かすみ「こんな……大きな動きで、擦ったら……っ」ビクビク
彼方「擦ったら?」シコシコ
かすみ「ぁ……な、なんか、来ちゃいます……!」
彼方「え〜?」シコシコ
かすみ「あっ、か、彼方せんぱぃ……っ!」ブルルッ
ちん子「────ッ!!」ドピュッ
かすみ「ぁっ!!」ビクンッ
彼方「!?」 ちん子「っ、っ!」ビュッビュルルッ
かすみ「っ、ぁっ」ビクンッビクンッ
彼方「わっ、わっ!」
ちん子「〜っ!」ビュビュッ
かすみ「ぁ……っ」
ちん子「っ……」ビュルッ…
かすみ「……っ」ガクッ
彼方「!」ガシッ
かすみ「ぅ……」
彼方「か、かすみちゃん、大丈夫……?」
かすみ「……」
かすみ「大丈夫なわけ、ないじゃないですか……」ポロポロ かすみ「こんな、わけわかんないものが生えてきて……そこから、さらに変な液体が出てきて……」グスッ
かすみ「気持ち悪くて、嫌なのに……」ヒック
彼方「か、かすみちゃん……」
かすみ「……でも」グスッ
かすみ「頭がボーっとしちゃうくらい……気持ち良い感じにもなって……」ヒック
かすみ「気持ち悪いけど、気持ち良くて……」グスッ
かすみ「もう、わけわかんないですよぉ……」ポロポロ
彼方「……」チラ
ちん子「……」シナ…
彼方「……大丈夫だよ」
かすみ「何がですかぁ……」グスッ
彼方「ひとまず、変に熱くなってたのは収まったでしょ?」
かすみ「……」
かすみ「……ホントだ」
彼方「出すもの出したからね、これでしばらくは大丈夫なはずだよ〜」ニコッ
かすみ「彼方先輩……」グスッ
かすみ「ありがとう、ございます……」
彼方「え?」 かすみ「ひとまず、あの変な感じはなくなったので……だから、ありがとうございます……」グスッ
彼方「……うん、それならよかったよ」
かすみ「……」チラ
かすみ「この白いの……かすみんが出したんですよね……」
彼方「……そうだね」
かすみ「彼方先輩の、手で……」
彼方「うん」
かすみ「……」
かすみ「……っ」カァァァ 彼方「?どうしたのかすみちゃん」
かすみ「な、なんでもないです……!」フイッ
彼方「え〜?なんでもないことはないでしょ〜」
かすみ「!な、なんでもないですってば!」
彼方「嘘だ〜、今絶対何か考えてたよ〜」ギュッ
フニフニッ
かすみ「!!」
ちん子「……!」ピクン かすみ「あっ、か、彼方先輩!」
彼方「ん〜?何かな?」フニフニ
かすみ「っ、あ、あの……!」
彼方「?」フニフニ
かすみ「……は、離してくれませんか!?」
彼方「えっ、どうして……?」フニフニ
かすみ「だ、だって、その……っ」
彼方「?」フニフニ
かすみ「か、彼方先輩の……」
彼方「彼方ちゃんの?」フニフニ
かすみ「か、体が……」
彼方「……あっ」
かすみ「あ、当たって……」
彼方「……かすみちゃん」
かすみ「る……って、なっなんですか?」
彼方「それ……」スッ
かすみ「?」
ちん子「っ」ギンギンッ
かすみ「……は?」 彼方「復活……しちゃったみたいだねぇ」
かすみ「な、なんでこんな……」
かすみ「……はっ!」バッ
彼方「?」フニフニ
かすみ「……彼方先輩がいけないんですよ」
彼方「え?」フニフニ
かすみ「彼方先輩が……そんなにフニフニで柔らかくて気持ち良い体を押しつけてくるから……」
かすみ「だから……!」
かすみ「かすみんのおち……が!またこんな状態になっちゃったんですよぉ!!」
彼方「え、えぇ……?」
かすみ「責任、取ってくださいよぉ……!」グスッ
彼方「せ、責任って」
彼方(こ、これって、今のかすみちゃんは、その……)
彼方(か、彼方ちゃんの体で、興奮しちゃったってこと……?)
彼方(そ、それって……)
彼方「……っ」カァァァ かすみ「彼方先輩……!」ズイッ
彼方「わ、わかったよぉ……じゃあもう一回してあげるから」
かすみ「うっ……は、はい……」クルッ
彼方「……触るよ」スッ
かすみ「っ」ビクッ
彼方「……」シコシコ
かすみ「ふぁ……っ」ビクンッ
彼方(……さっき出した分が潤滑剤代わりになってるのかな?さっきよりも、上下に擦りやすくなってる気がするなぁ)
彼方(それに、さっきは見てる余裕なかったけど……)チラ
かすみ「ぁ、あ……っ」ビクビク
彼方(かすみちゃん、凄く気持ちよさそうにしてるねぇ……) 彼方(男の人のアレって、触ると皆こういう風になっちゃうのかな?)
彼方(……それとも)
彼方(そんなに、彼方ちゃんの手が気持ち良いのかなぁ……?)
彼方「……」シコシコ
彼方「ねぇ、かすみちゃん」シコシコ
かすみ「な、なんです……か……?」ビクビク
彼方「彼方ちゃんの手、気持ち良い?」シコシコ
かすみ「!?な、なにを聞いてるんですか!?」
彼方「……気持ち良くなかった?」シコ…シコ…
かすみ「うっ、そっそれは……」
彼方「かすみちゃん……」ジッ
かすみ「う、うぅ……」
彼方「……」ジーッ
かすみ「……気持ち、良いですよ」ボソッ
彼方「!」 かすみ「じゃなかったら、あんな風になってませんから……!」カァァァ
彼方「……そっか」シコ…シコ…
かすみ「は、はい……!」
彼方「ふふ……」シコ…シコ…
彼方「……可愛い」ボソッ
かすみ「!?」
彼方「彼方ちゃんの手で気持ち良くなってるかすみちゃん、すっごく可愛いよぉ」ヒソヒソ
かすみ「ちょっ……耳元で囁くの、ダメ……っ」ビクビク
彼方「……ふぅ〜」
かすみ「ふわぁっ!?」ビクッ
彼方「可愛い反応するねぇ」シコシコ
かすみ「な、なにするんですかいきなり!?」
彼方「……はむっ」パクッ
かすみ「なっ!?」ビクンッ
彼方「あむあむ……」
かすみ「ちょっ、耳は……ダメ……!」ビクビク
彼方「んー……」
彼方「ん」レロッ
かすみ「ほわぁ!?」ゾワッ 彼方「おお、凄い反応したねぇ」
かすみ「耳、舐め……!それはダメです!」
彼方「えぇ?そうなの?」
かすみ「だって、そ、それやられたら……」
かすみ「かすみん……おかしくなっちゃいそうですから……」カァァァ
彼方「────」プツン 彼方「……かすみちゃん、こっち向いて」
かすみ「え?」
彼方「ん」
チュ
かすみ「……!?」
彼方「……ぷは」
かすみ「な、ななななっ」
彼方「ふふ……キス、しちゃったねぇ」
かすみ「!!な、なにして」
彼方「んっ」チュッ
かすみ「んむっ!?」
彼方「……ぷはぁ」
かすみ「……か、彼方先輩〜!」
彼方「ふふ、そう怒らないで……ね?」チュ
かすみ「んっ……」
彼方「……ね、かすみちゃん」
彼方「キスしながら、してみよっか」 ────最初から、答えを聞く気なんてなかった
かすみ「か、彼方せんぱ」
────そのまま、戸惑うかすみちゃんの唇を容赦なく塞いで
かすみ「んっ!?」
────今度は、ただ触れ合わせるだけじゃなくついばむようにキスをしていって
かすみ「っ、ぁ……んっ」
────一瞬開いた唇の隙間を狙って、自分の舌をねじ込んでみる
かすみ「!?」
────目の前には、見開かれたかすみちゃんの瞳
かすみ「……っ!」
────決して逃さないように、空いている左手でかすみちゃんの頭をしっかりホールドしておき
かすみ「っ、っ……!!」
────右手は休めず、かすみちゃんのアソコを上下に擦って攻め続ける
かすみ「か……かにゃひゃ……せんぱ……っ」
────一瞬唇が離れた隙を突いて何か反論をしようと企んでるみたいだけど、そんなのは許さない
かすみ「ぁ……やっ……め……っ!」
────このまま、かすみちゃんが果てるまで攻め続けて攻め続けて攻め続けて
かすみ「んんー……っ!!」
────そして…… ──────
────
──
かすみ「……」
彼方「ごめんよかすみちゃん……機嫌直しておくれよ〜」
かすみ「ダメです!」
かすみ「だって……かすみんの、ファーストキスだったのに……」ブツブツ
彼方「か、かすみちゃん……?」
かすみ「……とにかく!ダメなものはダメです!」
彼方「そんなぁ……」
かすみ「……」チラ
彼方「うぅ……やっぱりやりすぎだったよねぇ……」
かすみ「……」
かすみ「ま、まあ、勝手にキスをしたのは許せませんが……元々かすみんのことを想ってやってくださってたわけですし……」
かすみ「その……ちゃんと責任を取ってくれるなら……」
彼方「えっ────」
璃奈「────見つけた!」 彼方「え、璃奈ちゃん?」
かすみ「り、りな子!?なっなんでここに」
璃奈「かすみちゃん!」ガシッ
かすみ「な、なに!?」
璃奈「私の飲み物……勝手に飲んだでしょ」
かすみ「え?……あ、うん、喉乾いてたから、後で言えばいいかなって」
璃奈「……」チラ
かすみ「りな子?どしたの?」
璃奈「……生えた?」
かすみ「え?」
璃奈「……おちんちん、生えてきた?」
かすみ「……は?」
彼方「あぁ……なるほどねぇ」 かすみ「は!?りな子が作った薬の効果!?」
璃奈「……うん」
かすみ「えっ、いや……は!?な、なんでそんなもの……!?」
璃奈「……ヒミツ」
かすみ「いやいやいや!そこは教えるとこでしょ!」
璃奈「……解毒薬あげるから、お願い」
かすみ「いやいやいや!そんなこと言われても……え?解毒薬?」
璃奈「うん、これを飲めば今生えてるのは消えてなくなるよ」
かすみ「……ホントに!?」
璃奈「もちろん」
かすみ「……」
かすみ「オッケー、仕方ないからここは黙っておいてあげるよ」
璃奈「ありがとう」 かすみ「は〜……にしても薬の効果ね……」
彼方「まあそれなら納得だよね〜」
璃奈「迷惑かけちゃったみたいでごめんなさい」ペコリ
かすみ「……まあ飲み物勝手に飲んだかすみんも悪かったし、ね」
彼方「そうだね〜、人の飲み物勝手に飲むのはよくないねぇ」
かすみ「うっ……りな子、ごめんね」
璃奈「うん……まあ、まだかすみちゃんでよかった」
璃奈「知らない人だったらどうしようかと思ってた」
かすみ「そうだね……」
璃奈「……ところで」チラ
かすみ・彼方「?」
璃奈「二人は、ここで何してたの?」
かすみ・彼方「!!」 かすみ「いや、それは……」
彼方「あはは、そうだねぇ……」
璃奈「……」
璃奈「もしかして……しちゃった?」
かすみ「え?何を?」
璃奈「だって、かすみちゃんからイカくさい臭いがするから」
かすみ「んなっ!?かすみんからそんな臭いがするわけ……!」クンクン
璃奈「……残念だけど、自分の臭いはわからないらしいよ」
彼方「あぁ〜そっか、あれがイカくさい臭いってやつなのかぁ」
かすみ「ちょっ彼方先輩……!」
彼方「あっ」
璃奈「……」
璃奈「やっぱり、しちゃったんだね」
かすみ「だから何を!?」 〜エピローグ〜
かすみ(結局、あの後りな子からもらった解毒薬を飲んで、無事におち……ちん子とはお別れすることができました!)
かすみ(あんなモノをいつまでも生やしたままじゃいられなかったので、ホンっト〜に消えてなくなってよかったですよ!)
かすみ(……まあでも、あの気持ち良さだけはまた味わってもいいかなと思わなくもないですけど)
かすみ(……)
かすみ(な〜んて、可愛いカワイイかすみんがそんなこと思うわけないじゃないですか〜!)
かすみ(もうあんなのはこりごりですよ〜だ)
かすみ(……まあ、とはいえ)
かすみ(あの事件をきっかけに、彼方先輩と特別な関係になれたのは……良かったのかもしれないと思ったりしなくもないですけどね……?)
彼方「────かすみちゃ〜ん、おいで〜」ポフポフ
かすみ「……はいはい、今行きますよ〜」
彼方「えーいっ」グイッ
かすみ「きゃ!?」ボフッ 彼方「へへっ、かすみちゃんゲットだぜ〜」
かすみ「もう……かすみんはボールにもポケットにも入りませんよ!」
彼方「わかってるよ〜」
彼方「かすみちゃんは〜……えいっ」ギュッ
かすみ「!」
彼方「こうして彼方ちゃん専用の抱き枕になってくれればそれでいいのだよ〜」スリスリ
かすみ「も、もう……彼方先輩ってば……」
彼方「んふふ〜」
かすみ「……彼方先輩」
彼方「ん?どしたの?」
かすみ「……やっぱりなんでもありません!」フイッ
彼方「えぇ?そこは『好きです先輩!』って言うところじゃないの〜?」
かすみ「ふふん、そう簡単に聞けると思ったら大間違いですよ」
彼方「えぇ〜そんなぁ〜」
かすみ「……けど」
チュ
彼方「!」
かすみ「……キスだったら、いつでもしてあげますけどね」カァァァ
彼方「────」プツン
かすみ「!?か、彼方先輩、ちょっ待っ……あっ」
おしまい 最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!!
別スレのかなかすSSを見ててかなかすの生えてる話を書きたくなったので即興で書きましたが最終的に生えてなくてもよかった気がしますね!!!!!
でも後悔はないです!!!!! >>41
何十年も前からだぞ
体育の時間に女子だけ教室に集められて周りに見えないようにカーテン閉めてなんかやってるのはそういうこと 会社の休憩室で読んでしまって行き場のないアレが下半身でグルグルしてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています