璃奈「積極的になる香水できた」 侑「さすが璃奈ちゃん!」
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璃奈「使い方は簡単 積極的にしたい人にふりかけるだけ」
侑「あまりにも簡単!」
璃奈「自分にふりかければ、新しい自分にもなれる」
侑「璃奈ちゃんはそのままでいいんだyo!」
璃奈「匂いはわたし愛用のPRADAの香水をイメージした」
侑「すごいいい匂いがする!」
璃奈「これから彼女とデートって時におすすめ 自分に自信がつくし、さりげない甘い香りで彼女もメロメロ」
侑「でもお高いんでしょう?」
璃奈「乗らない」
侑「ぶー」
璃奈「ちなみに、誰に使うの?」
侑「せつ菜ちゃん!」
璃奈「侑さん、いつもせつ菜ちゃんに使うよね」
侑「まあね〜」テレテレ 果林「…」ナデナデ
せつ菜「…もう大丈夫です」
果林「そう」
せつ菜「ありがとうございます…」ニコッ
果林「っ…」ドキッ
せつ菜「果林さんのおかげで、痛みが取れました」
果林「ま、まあ、悪いのはぶつかったわたしだし!これくらいは…」
せつ菜「…」チュッ
果林「!!????!/////」ドキドキドキッ
せつ菜「えへへ」
果林(な、なんでわたしの手の甲にキスしたの?!!?!)
せつ菜「これはお礼です」
果林「は、はあ?!」
せつ菜「わたし、果林さんの手、好きです」
果林「な、何を言ってるの?!」
せつ菜「白くてすべすべで、わたしを包み込んでくれるように温かくて…おまけに魔法まで使えるのですから」スリスリ
果林「っ〜〜!!///」ドキドキ
璃奈(見てるこっちもドキドキしてくる)チラッ
璃奈(あれ、侑さんどこ?)キョロキョロ
璃奈(……隅で体育座りしてる………) >>23
なんでゴルバットって思ったらあのかすみんの顔出てきてぷぴょwってなった 侑ちゃんが完全に道具を悪用しようとしたのび太の末路で笑う ゆうせつかと思ったらゆうかりじゃないですか!!!!!
続きが楽しみです!!!!! >>39
落ち着いてください!!!!
せつかりですよ!!!!! >>40
すみませんせつかりの間違いでした!!!!!
ありがとうございます!!!!! 璃奈ちゃんがせつ菜ちゃん呼びになるバグを2つ発見したので、メンテナンスに入ります 果林(まずいわ…完全にまずい このわたしがペースをせつ菜に握られている…!)
せつ菜「果林さん…」スリスリ
果林(うぐ…早く逆転しないと……!何か…何かないの?!……あ、香水!香水よ!せつ菜、今日香水つけてるわよね!この話題で形勢逆転するわ!!)
果林「そういえばせつ菜、今日香水つけてるのよね」
せつ菜「はい…やっぱり、似合ってませんか…?」
果林「いいえ、すごく魅力的だわ♡」
せつ菜「…/////」
果林(よし!!このまま押しまくって…)
果林「それにしても、大人なわたしに向かって、そんな甘い香りを放つなんて もしかして誘ってる?」
せつ菜「そういうつもりは………でも…」
果林「でも?」
せつ菜「果林さんがそう感じたのであれば、そうなのかもしれません」
果林「え?」
せつ菜「現にわたしは…果林さんのことを求めてしまってますから」ギュッ
果林「あう/////」 せつ菜「ふふ、果林さんは甘い香りに誘われてやってきた獲物なんです」
果林「え、獲物…?//」
せつ菜「はい そして、そんな果林さんを今からわたしが食べちゃいます」
果林「え、え……?//」
せつ菜「いただきます♡」ボソッ
果林「はんっ///」ガクッ
せつ菜「おわっ」
果林「はぁ…はぁ…///」
果林(腰が抜けちゃった…)
せつ菜「果林さん、大丈夫ですか?立てますか?」
果林「いえ、ちょっと無理そうね……」
せつ菜「そうですか…なら…」
ガシッ
せつ菜「よいしょ」グイッ
果林「!!!!!???!!!/////」ドキドキドキッ 璃奈(せつ菜さんすごい 結構な身長差があるのに、果林さんを軽々しく持ち上げて、お姫様抱っこしてる)
果林「せ、せつ菜…?!//」
せつ菜「なんですか?お姫様」
果林「あ…あわわ…////」
せつ菜「ソファーに移動しましょうか」ニコッ
果林「は、はひ……/////」ドキドキドキ
せつ菜「〜♪」テクテク
果林(…せつ菜、かっこいい……)
果林(思えば、この背丈と性格だから、いつもお姫様抱っこをする側だった……されたことなかった)
果林(されてる人を羨ましいと思ったことがないと言えば嘘になる いくらセクシー系なお姉さんとはいえ、わたしだって乙女になってみたかった…)
果林(でも今は…こうしてせつ菜に抱えられて…)チラ
果林(ふふ、窓ガラスに反射して映るわたしの顔、すごい乙女ね)クスッ
果林(そう…せつ菜といれば、わたしは乙女になれるのね……)
せつ菜「ソファーにつきましたよ」
ギュッ
せつ菜「?」
果林「降ろさないで………//」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 侑ちゃん、もう諦めよ?❤ せつ菜「どうしたんですか?」
果林「もう少しだけ…このまま……」ギュゥ
せつ菜「だめですよ」
果林「え……?」
せつ菜「抱きかかえたままでは、果林さんを襲えません」
果林「でも……お姫様じゃなくなっちゃうから……………」
せつ菜「何言ってるんですか 果林さんはいつだってお姫様ですよ?」
果林「っ……///」
せつ菜「わたしが果林さんをお守りいたします!なんて」
果林「//////////」ドキドキ
せつ菜「では、降ろしますね?」
果林「わたしは……」
せつ菜「?」
果林「わたしは…これからもせつ菜のお姫様でいられる……?これからも、乙女でいられる………………?」
せつ菜「はい 果林さんは永遠にわたしだけのお姫様で、世界で1番可愛い女の子です♪」
果林「そう………………………//」
璃奈(はわわ…璃奈ちゃんボード「百合最高!!!」) 璃奈(やっぱり、香水に超微量の媚薬を混ぜて正解だった)
璃奈(こんなに濃厚な百合を見られるなんて、発明は素晴らしい)
璃奈(………あ…2人に夢中で侑さんの様子を見るのを忘れてた)チラッ
侑「生まれ変わったら珊瑚になって、暖かい海で一生ユラユラしてたい」ブツブツ
璃奈(…脳が完全崩壊寸前まできてる……)
璃奈(でも、この先の展開から目が離せないから、見なかったことにしよう)
璃奈(それに…)チラッ
ドサッ
果林「せつ菜……………///」
せつ菜「…………………」
果林「せつ菜………?」
璃奈(残念ながら、トップノートの時間は終わり)
璃奈(いつものせつ菜さんに戻っちゃう) レズに敗れた侑ちゃんはこれを機におちんちんの虜になるんだね 乙女果林ちゃんとかいう新たな金脈にトキメキが抑えられない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています