璃奈「積極的になる香水できた」 侑「さすが璃奈ちゃん!」
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璃奈「使い方は簡単 積極的にしたい人にふりかけるだけ」
侑「あまりにも簡単!」
璃奈「自分にふりかければ、新しい自分にもなれる」
侑「璃奈ちゃんはそのままでいいんだyo!」
璃奈「匂いはわたし愛用のPRADAの香水をイメージした」
侑「すごいいい匂いがする!」
璃奈「これから彼女とデートって時におすすめ 自分に自信がつくし、さりげない甘い香りで彼女もメロメロ」
侑「でもお高いんでしょう?」
璃奈「乗らない」
侑「ぶー」
璃奈「ちなみに、誰に使うの?」
侑「せつ菜ちゃん!」
璃奈「侑さん、いつもせつ菜ちゃんに使うよね」
侑「まあね〜」テレテレ 侑「ほら、知ってると思うけどわたしせつ菜ちゃん大好きだからさ〜!」
璃奈「知ってる」
侑「積極的なせつ菜ちゃんかぁ…かっこよくリードしてくれるのかな///」モジモジ
璃奈「まあ侑さんが楽しんでくれてるのならそれでいいや」
侑「ありがとう璃奈ちゃん!」
璃奈「てれてれ」
ガラララッ
せつ菜「おはようございます!」
璃奈「おはよう」
侑「おはようせつ菜ちゃん!」 ということはりなりーに振りかけてもバレへんか…?w 前もこのゆうせつ前フリから始まるss見た気がする
期待 せつ菜「外は寒いですね!ですが、わたしは寒さには負けません!」
侑「いつも元気なせつ菜ちゃん可愛くて好き!」
せつ菜「もう!侑さんったら!//」
侑(ああ〜!せつ菜ちゃんの照れ顔、いつ見ても可愛いなぁ…////)
侑(でも、この香水をふりかけたらどんな反応になるんだろう!)
せつ菜「あれ?侑さん、その手に持ってるのは?」
侑「! これは香水だよ!」
せつ菜「香水ですか さすが侑さんですね!」
侑「ありがとう!もしよかったら、せつ菜ちゃんもつけてみる?」
せつ菜「わたしですか?わたしにはそういうのは似合わないと思いますが…」
侑「せつ菜ちゃんみたいに可愛い女の子に似合わないわけないじゃん!」
せつ菜「ゆ、侑さん…/// で、ではお言葉に甘えて…」
侑「うん!」プシュッ フワッ
侑「うお!すっごいいい香り!」
璃奈「うむ」
侑「ちなみに、効果はすぐに出るの?」
璃奈「うん トップが1番積極的になる でも持続時間は10分くらい」
侑「10分かぁ あれ、トップがあるってことはミドルとラストもあるの?」
璃奈「ミドルはない トップのあとにラストがくる」
侑「なるほど 効果はどんな感じなの?」
璃奈「通常の状態と、香水によって積極的になった状態の中間あたりの状態が30分続く」
侑「若干素に戻るってことだね」
璃奈「そういうこと」
侑「てことは、いつもより少し積極的かつ、いつもの照れ具合も兼ね備えたせつ菜ちゃんが…!!!」
璃奈(本当にせつ菜ちゃんが好きなんだね) せつ菜「いい香りですね!」
侑「でしょ〜!」
侑(10分しか効果がないなら、最初っから攻めていかなくちゃ!)
せつ菜「でも、やっぱりわたしには似合わない気が…」
侑「そんなわk」
果林「寒い寒い寒い!」ドタドタ
果林「え?」
せつ菜「か、果林さん?!」
ドンッ
果林「いたっ…」
せつ菜「きゃっ…」ドスン
侑「ああ!」 せつ菜「いたた…」
果林「ご、ごめんなさいせつ菜!まさか入口の真ん前にいるとは思わなくて…」
侑「せつ菜ちゃんが部室きてからすぐにわたしが引き止めちゃったからわたしの責任だね せつ菜ちゃん、果林さんごめんなさい」
璃奈「わたしもごめんなさい」
果林「気にしてないわよ それよりせつ菜、大丈夫?」
せつ菜「頭を打ってしまいました…」
果林「え?!それ本当に大丈夫!?」
せつ菜「はい、ちょっとぶつけたくらいなので大丈夫です ですが、やっぱり頭は痛いですね」
果林「もう 立てる?」
せつ菜「ふふ、ちょっと厳しいかもしれないですね 果林さん、起こしてくれますか?」
果林「? 別にいいけど」
璃奈「…」
侑(果林さん!そこわたしの立ち位置だから!!) 果林「よっと」グイッ
フワッ
果林(あら?これは香水かしら ふふ、せつ菜ったら意外ね♡)
せつ菜「ありがとうございます」
果林「気にしないで それよりぶつけたとこは大丈夫?」
せつ菜「…たんこぶになってますね」
果林「どこかしら?」
せつ菜「っ…」
果林「ここね 確かにたんこぶになってるわ」
せつ菜「…撫でてくれませんか?」
果林「え?」
せつ菜「たんこぶになってるとこ…果林さんに撫でてもらったら治る気がします…」
果林「いいけど」ナデナデ
せつ菜「…///」
璃奈(せつ菜さんがいつもより積極的 効果抜群)
侑「…」 果林「どう?」ナデナデ
せつ菜「もっと撫でてください…」スリスリ
果林「…」ナデナデ
果林(せつ菜ってこんなに積極的だったかしら?でも、こうして求められるのも悪くないわね)ナデナデ
せつ菜「えへへ…果林さんの手は魔法みたいですね」
果林「え?」
せつ菜「果林さんに撫でられると、痛みが和らいでいくんです…」
果林「っ…」
せつ菜「それに、安心します…」スリスリ
果林「…」ナデナデ
璃奈(よい とてもよい でも…)チラッ
侑「…」
璃奈(侑さんの脳に悪影響) 果林「も、もういいかしら」スッ
せつ菜「だめです…もっと撫でてください…」ウワメ
果林「なっ…」
せつ菜「だめ…ですか…?」ウルッ
果林「っ!!」ドキッ
果林(な、なにこの子!?このわたしをドキッとさせるなんて…いい度胸じゃない!)
果林「わかったわよ こうなったらせつ菜の気が済むまでとことん撫でてあげる♡」ナデナデ
せつ菜「えへへ…果林さんかっこいいです」ギュ
果林「んん!!???!」
璃奈(…)チラッ
侑「ああ……」←ゴルバット 果林「…」ナデナデ
せつ菜「…もう大丈夫です」
果林「そう」
せつ菜「ありがとうございます…」ニコッ
果林「っ…」ドキッ
せつ菜「果林さんのおかげで、痛みが取れました」
果林「ま、まあ、悪いのはぶつかったわたしだし!これくらいは…」
せつ菜「…」チュッ
果林「!!????!/////」ドキドキドキッ
せつ菜「えへへ」
果林(な、なんでわたしの手の甲にキスしたの?!!?!)
せつ菜「これはお礼です」
果林「は、はあ?!」
せつ菜「わたし、果林さんの手、好きです」
果林「な、何を言ってるの?!」
せつ菜「白くてすべすべで、わたしを包み込んでくれるように温かくて…おまけに魔法まで使えるのですから」スリスリ
果林「っ〜〜!!///」ドキドキ
璃奈(見てるこっちもドキドキしてくる)チラッ
璃奈(あれ、侑さんどこ?)キョロキョロ
璃奈(……隅で体育座りしてる………) >>23
なんでゴルバットって思ったらあのかすみんの顔出てきてぷぴょwってなった 侑ちゃんが完全に道具を悪用しようとしたのび太の末路で笑う ゆうせつかと思ったらゆうかりじゃないですか!!!!!
続きが楽しみです!!!!! >>39
落ち着いてください!!!!
せつかりですよ!!!!! >>40
すみませんせつかりの間違いでした!!!!!
ありがとうございます!!!!! 璃奈ちゃんがせつ菜ちゃん呼びになるバグを2つ発見したので、メンテナンスに入ります 果林(まずいわ…完全にまずい このわたしがペースをせつ菜に握られている…!)
せつ菜「果林さん…」スリスリ
果林(うぐ…早く逆転しないと……!何か…何かないの?!……あ、香水!香水よ!せつ菜、今日香水つけてるわよね!この話題で形勢逆転するわ!!)
果林「そういえばせつ菜、今日香水つけてるのよね」
せつ菜「はい…やっぱり、似合ってませんか…?」
果林「いいえ、すごく魅力的だわ♡」
せつ菜「…/////」
果林(よし!!このまま押しまくって…)
果林「それにしても、大人なわたしに向かって、そんな甘い香りを放つなんて もしかして誘ってる?」
せつ菜「そういうつもりは………でも…」
果林「でも?」
せつ菜「果林さんがそう感じたのであれば、そうなのかもしれません」
果林「え?」
せつ菜「現にわたしは…果林さんのことを求めてしまってますから」ギュッ
果林「あう/////」 せつ菜「ふふ、果林さんは甘い香りに誘われてやってきた獲物なんです」
果林「え、獲物…?//」
せつ菜「はい そして、そんな果林さんを今からわたしが食べちゃいます」
果林「え、え……?//」
せつ菜「いただきます♡」ボソッ
果林「はんっ///」ガクッ
せつ菜「おわっ」
果林「はぁ…はぁ…///」
果林(腰が抜けちゃった…)
せつ菜「果林さん、大丈夫ですか?立てますか?」
果林「いえ、ちょっと無理そうね……」
せつ菜「そうですか…なら…」
ガシッ
せつ菜「よいしょ」グイッ
果林「!!!!!???!!!/////」ドキドキドキッ 璃奈(せつ菜さんすごい 結構な身長差があるのに、果林さんを軽々しく持ち上げて、お姫様抱っこしてる)
果林「せ、せつ菜…?!//」
せつ菜「なんですか?お姫様」
果林「あ…あわわ…////」
せつ菜「ソファーに移動しましょうか」ニコッ
果林「は、はひ……/////」ドキドキドキ
せつ菜「〜♪」テクテク
果林(…せつ菜、かっこいい……)
果林(思えば、この背丈と性格だから、いつもお姫様抱っこをする側だった……されたことなかった)
果林(されてる人を羨ましいと思ったことがないと言えば嘘になる いくらセクシー系なお姉さんとはいえ、わたしだって乙女になってみたかった…)
果林(でも今は…こうしてせつ菜に抱えられて…)チラ
果林(ふふ、窓ガラスに反射して映るわたしの顔、すごい乙女ね)クスッ
果林(そう…せつ菜といれば、わたしは乙女になれるのね……)
せつ菜「ソファーにつきましたよ」
ギュッ
せつ菜「?」
果林「降ろさないで………//」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 侑ちゃん、もう諦めよ?❤ せつ菜「どうしたんですか?」
果林「もう少しだけ…このまま……」ギュゥ
せつ菜「だめですよ」
果林「え……?」
せつ菜「抱きかかえたままでは、果林さんを襲えません」
果林「でも……お姫様じゃなくなっちゃうから……………」
せつ菜「何言ってるんですか 果林さんはいつだってお姫様ですよ?」
果林「っ……///」
せつ菜「わたしが果林さんをお守りいたします!なんて」
果林「//////////」ドキドキ
せつ菜「では、降ろしますね?」
果林「わたしは……」
せつ菜「?」
果林「わたしは…これからもせつ菜のお姫様でいられる……?これからも、乙女でいられる………………?」
せつ菜「はい 果林さんは永遠にわたしだけのお姫様で、世界で1番可愛い女の子です♪」
果林「そう………………………//」
璃奈(はわわ…璃奈ちゃんボード「百合最高!!!」) 璃奈(やっぱり、香水に超微量の媚薬を混ぜて正解だった)
璃奈(こんなに濃厚な百合を見られるなんて、発明は素晴らしい)
璃奈(………あ…2人に夢中で侑さんの様子を見るのを忘れてた)チラッ
侑「生まれ変わったら珊瑚になって、暖かい海で一生ユラユラしてたい」ブツブツ
璃奈(…脳が完全崩壊寸前まできてる……)
璃奈(でも、この先の展開から目が離せないから、見なかったことにしよう)
璃奈(それに…)チラッ
ドサッ
果林「せつ菜……………///」
せつ菜「…………………」
果林「せつ菜………?」
璃奈(残念ながら、トップノートの時間は終わり)
璃奈(いつものせつ菜さんに戻っちゃう) レズに敗れた侑ちゃんはこれを機におちんちんの虜になるんだね 乙女果林ちゃんとかいう新たな金脈にトキメキが抑えられない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています