【安価】歩夢「えっ!?侑ちゃんが記憶喪失になった!?」
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歩夢「早くニセモノの記憶を植え付けなきゃ!」
スクスクスタスタ
<病院>
歩夢「侑ちゃん大丈夫?」
侑「あなたは…」
歩夢「そんな…私のこと忘れちゃったの…?」
侑「ごめんなさい…何も覚えてなくて…よかったら名前とか関係を教えてくれると嬉しい」
歩夢「私は上原歩夢、侑ちゃんからは『歩夢』って呼ばれてたよ。私たちは>>3だったんだ」 歩夢「私は上原歩夢、侑ちゃんからは『歩夢』って呼ばれてたよ。私たちは夫婦だったんだ」
侑「夫婦!?」
歩夢「うん、私たちは結婚してたの」
侑「そ、そうだったんだ…ごめんなさい、そんな大切なこと忘れちゃって…」
歩夢「ううん、いいの。侑ちゃんが無事なら」
歩夢「また最初からやり直そ?」
侑「う、うん、わかりました。よろしくね、歩夢ちゃん♪」
歩夢「♡」
歩夢(まずはこんなもんかな) 歩夢(そうだ、後で同好会のみんなにも説明しておかなくちゃ)
歩夢「身体は大丈夫?」
侑「うん、なんともないよ。明日精密検査をひて明後日には学校に登校できるって……」
歩夢「?どうしたの、侑ちゃん。」
侑「…私、自分のこともあまり覚えてなくて…」
侑「私がどんな人だったか聞いても良いかな?」
歩夢「もちろんだよ!うーんとね、簡単に言うと侑ちゃんは>>12って感じの人だったかな」 >歩夢「早くニセモノの記憶を植え付けなきゃ!」
大変正直でよろしい 歩夢「もちろんだよ!うーんとね、簡単に言うと侑ちゃんは『歩夢ちゃんぞっこんラブで私に常に抱きついてる』って感じの人だったかな」
侑「えぇ?!そ、そうなんだ…たしかにそうだったかも…」
歩夢「試しに抱きついてみて」
侑「うん」ギュッ
歩夢「あっ♡」
侑「すごく落ち着くかも…」
歩夢「ほらね、記憶は無くなっても身体は覚えてるんだよ」
侑「ありがとう、歩夢。私ちょっとづつだけど自分を取り戻せてる気がするよ。」ギュッ
歩夢「あっ♡侑ちゃんの為だもん、当たり前だよ」
歩夢「そうだ、侑ちゃんと言えば欠かせない、>>18って特技があったんだった!」 歩夢「そうだ、侑ちゃんと言えば欠かせない、キスが上手いって特技があったんだった!」
侑「それって特技なの?」
歩夢「もちろん、侑ちゃんのキスはすごかったんだから。ちょっとやってみようよ、何か思い出すかもしれないから」
侑「歩夢が言うなら…」
チュッ
歩夢(物足りないなぁ) 侑「ど、どうかな?///」
歩夢「うーん、やっぱり侑ちゃんキッスの仕方も忘れちゃってるのかな」
歩夢「私が侑ちゃんのキスを真似してみるね♡」
…チュ♡…ンッ……ジュル♡ヌチュ…ンハァ…クチュ♡ピチャ…グッチュン… ヌポン
侑「はぁ…はぁ…♡」
歩夢「こんな感じかな♡」
侑「私…凄すぎ…///」
歩夢「侑ちゃんのキスはこんなもんじゃなかったよ♡」
歩夢(嘘だけど) 歩夢「あっ、もうこんな時間!」
侑「明日も来てくれる?」
歩夢「もちろん♪」
侑「また私の事や周りの事もいろいろ教えてね」
歩夢「うん!あ、明日は侑ちゃんの…えーと、友達も連れてくるね」
侑「!!本当!嬉しい、楽しみにしてるね」
歩夢「うん、じゃあお大事にね」
ガラガラ
侑「私の…お嫁さんかぁ…」キュン 〜〜〜〜〜〜〜〜
<スクールアイドル同好会部室>
歩夢「カクカクスクスタって事があって、侑ちゃんが記憶喪失になっちゃったんだ」
かすみ「え゛ぇ゛!゛?゛それ大変じゃないですか!」
しずく「先輩のお身体は大丈夫なんですか?」
歩夢「うん、怪我とかは無いみたい」
エマ「でも心配だよー」
果林「そうね、お見舞いに行けたらいいけど」
せつ菜「さすがに大勢で行くのは迷惑ですよね…」
彼方「今日は歩夢ちゃんと2人くらいで行くのがいいかもね〜」
歩夢(彼方さんナイスです) @cメ*˘ ᴗ ˘ リ・・・
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ かすみ「はいはいはい!かすみん行きたいです!」
璃奈「ずるい、私もお見舞いに行きたい」
彼方「まぁこうなるよね〜」
愛「じゃあさじゃあさ、じゃんけんで決めるのはどうかな」
果林「平等にそれがいいかもしれないわね」
メンバー(早く行って侑(先輩、ちゃん)にニセモノの記憶を植え付けなきゃ!)
エマ「強運のヴェルデを見せるよー」
せつ菜「負けません!!!」
しずく「桜坂しずく、参ります!」
じゃんけーん
ポン! 勝った人>>38 >>40. @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 璃奈「やったー」ピョンピョン
愛「愛さん大勝利ー!」
かすみ「ちぇー、りな子と愛先輩かー」
しずく「こればかりは運だししょうがないよ」
果林「璃奈ちゃん、愛、侑の事頼んだわよ」
エマ「侑ちゃんによろしくねー」
彼方「じゃあ居残り組の私たちは練習始めようか〜」
せつ菜「お気をつけて!!!」
歩夢 愛 璃奈「いってきまーす」 〜〜〜〜〜〜〜〜
<病院>
ガラガラ
歩夢「こんにちは、侑ちゃん」
侑「歩夢!とそちらの方々は?」
愛「うっ、流石の愛さんも少しダメージが…こんなんじゃダメダメだね…ダメージだけに!w」
侑「???」
璃奈「これは…本当に記憶喪失…」
侑「2人は私の友達…?ってことで良いんですか?」
歩夢「うーんと、私たちは同じ同好会に入っているんだ」
侑「私同好会に入ってたんだ」
璃奈「うん」コクコク
侑「同好会の事も、2人との関係とかも聞いて良いかな?」
愛「もち!ゆうゆの頼みだしね!」
璃奈「今はどんな事まで知ってる?」 侑「歩夢と私がけ、結婚してるって事くらいかな…///」
愛「」
璃奈「」
歩夢「ブフッー‼︎」
璃奈「歩夢さん、ちょっとこっち」
愛「現行犯逮捕だよこれは」
歩夢「ウワー」ヒキズラレー
〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜
愛「ごめんごめん、急に出てっちゃって!」
侑「ううん、大丈夫だよ」
愛「で、なんの話だったっけ!」
璃奈「私たちとの関係って話」
愛「そうそう!」
愛「私とゆうゆの関係は>>53だったかな私の事は>>55って呼んでたよ」 愛「私の名前は宮下愛!愛さんとゆうゆの関係は親友って感じだったかな。ゆうゆは私の事、宮下ァ!って呼んでたよ」
侑「えっ…私そんな雄叫び上げながら呼んでたの…」
愛「愛さんも最初は驚いたけどすぐ宮下ァ!って呼ばれるのになれちゃった」
璃奈(親友は間違ってはいないけど…それでいいの愛さん…)
侑「そ、そうなんだ…なんだか抵抗あるけど頑張るね」
愛「愛さんとゆうゆといえば忘れられないあのエピソード言うの忘れてたよ!>>62って話なんだけどねw」 愛「愛さんとゆうゆといえば忘れられないあのエピソード言うの忘れてたよ!裏切りの天才って話なんだけどねw」
璃奈「その話、私も聞きたい」
歩夢「私も気になるなー」
侑「どんな話?」
内容>>66 ゆうゆがスクフェスの話で他校を行き来してる間、一時的に同好会辞めた スクールアイドル部にスパイに行って部をかき乱して帰ってきた ゆうせつぽむならいいけどぽむせつは悲しいのは何故
頼む頼むぞぽむ 愛「2人には言ってないから初耳かもねw」
愛「ゆうゆがスクフェスの件で東雲と藤黄を行き来してた時に一度同好会辞めたんだ」
歩夢「ええぇ?!?!」
璃奈「!?」
愛「宮下が…あ、愛さんの家のもんじゃ屋さんね。…宮下が一時期経営不振でね。でもすぐにゆうゆにはバレちゃって」
侑『今愛さんのステージを楽しみにしてる子たちや手伝ってくれてる愛トモのみんなになんとも思わないの!?そんなの楽しいの天才じゃなくて裏切りの天才だよ!!!』
愛「って喝を入れられたんだ。」
歩夢「そんなことが…」
愛「でもあの一言がなかったら今ここにいないと思う。ありがとうゆうゆ」
侑「う、うぅ…」グスン
璃奈「これからはもっと私たちも頼ってほしい璃奈ちゃんボード『ムン!』」
愛「ごめん、りなりー。…ささっ湿っぽくなってないで、次はりなりーの番」 璃奈「うん、はじめまして?でいいのかな」
侑「ううん、、、忘れてるのは私だけだから普段通りで大丈夫だよ」
璃奈「わかった」
璃奈「私、天王寺璃奈。ちょっぴり感情を出すのが苦手」
璃奈「私と侑さんは>>80って感じだったかな。侑さんは私のことを>>82って呼んでくれてた」 誰かと三人だとニコニコしてるけど、二人きりだと気まずい関係 関係性が呼び方のところに侵食してるの草
しかもその中で割と成立しそうなのがさらに草
安価踏んだら下 璃奈「私と侑さんは3人だとニコニコしてるけど、2人だと気まずい関係をって感じだったかな。侑さんは私のことをペットと飼い主って呼んでくれてた」
愛(り、りなりー?w)
歩夢(それでいいの璃奈ちゃん…)
侑「ええっ!?私たちはそんなに仲悪かったの?」
璃奈「ううん、仲悪くはない。2人だと気まずいってだけ」
侑「そ、そうだったんだ…話しやすいしそんなふうに感じないけど…それにペットとご主人って何?!どっちがどっちなの?!」
璃奈「>>96」 どっち! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています