【安価】歩夢「えっ!?侑ちゃんが記憶喪失になった!?」
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歩夢「早くニセモノの記憶を植え付けなきゃ!」
スクスクスタスタ
<病院>
歩夢「侑ちゃん大丈夫?」
侑「あなたは…」
歩夢「そんな…私のこと忘れちゃったの…?」
侑「ごめんなさい…何も覚えてなくて…よかったら名前とか関係を教えてくれると嬉しい」
歩夢「私は上原歩夢、侑ちゃんからは『歩夢』って呼ばれてたよ。私たちは>>3だったんだ」 歩夢「私は上原歩夢、侑ちゃんからは『歩夢』って呼ばれてたよ。私たちは夫婦だったんだ」
侑「夫婦!?」
歩夢「うん、私たちは結婚してたの」
侑「そ、そうだったんだ…ごめんなさい、そんな大切なこと忘れちゃって…」
歩夢「ううん、いいの。侑ちゃんが無事なら」
歩夢「また最初からやり直そ?」
侑「う、うん、わかりました。よろしくね、歩夢ちゃん♪」
歩夢「♡」
歩夢(まずはこんなもんかな) 歩夢(そうだ、後で同好会のみんなにも説明しておかなくちゃ)
歩夢「身体は大丈夫?」
侑「うん、なんともないよ。明日精密検査をひて明後日には学校に登校できるって……」
歩夢「?どうしたの、侑ちゃん。」
侑「…私、自分のこともあまり覚えてなくて…」
侑「私がどんな人だったか聞いても良いかな?」
歩夢「もちろんだよ!うーんとね、簡単に言うと侑ちゃんは>>12って感じの人だったかな」 >歩夢「早くニセモノの記憶を植え付けなきゃ!」
大変正直でよろしい 歩夢「もちろんだよ!うーんとね、簡単に言うと侑ちゃんは『歩夢ちゃんぞっこんラブで私に常に抱きついてる』って感じの人だったかな」
侑「えぇ?!そ、そうなんだ…たしかにそうだったかも…」
歩夢「試しに抱きついてみて」
侑「うん」ギュッ
歩夢「あっ♡」
侑「すごく落ち着くかも…」
歩夢「ほらね、記憶は無くなっても身体は覚えてるんだよ」
侑「ありがとう、歩夢。私ちょっとづつだけど自分を取り戻せてる気がするよ。」ギュッ
歩夢「あっ♡侑ちゃんの為だもん、当たり前だよ」
歩夢「そうだ、侑ちゃんと言えば欠かせない、>>18って特技があったんだった!」 歩夢「そうだ、侑ちゃんと言えば欠かせない、キスが上手いって特技があったんだった!」
侑「それって特技なの?」
歩夢「もちろん、侑ちゃんのキスはすごかったんだから。ちょっとやってみようよ、何か思い出すかもしれないから」
侑「歩夢が言うなら…」
チュッ
歩夢(物足りないなぁ) 侑「ど、どうかな?///」
歩夢「うーん、やっぱり侑ちゃんキッスの仕方も忘れちゃってるのかな」
歩夢「私が侑ちゃんのキスを真似してみるね♡」
…チュ♡…ンッ……ジュル♡ヌチュ…ンハァ…クチュ♡ピチャ…グッチュン… ヌポン
侑「はぁ…はぁ…♡」
歩夢「こんな感じかな♡」
侑「私…凄すぎ…///」
歩夢「侑ちゃんのキスはこんなもんじゃなかったよ♡」
歩夢(嘘だけど) 歩夢「あっ、もうこんな時間!」
侑「明日も来てくれる?」
歩夢「もちろん♪」
侑「また私の事や周りの事もいろいろ教えてね」
歩夢「うん!あ、明日は侑ちゃんの…えーと、友達も連れてくるね」
侑「!!本当!嬉しい、楽しみにしてるね」
歩夢「うん、じゃあお大事にね」
ガラガラ
侑「私の…お嫁さんかぁ…」キュン 〜〜〜〜〜〜〜〜
<スクールアイドル同好会部室>
歩夢「カクカクスクスタって事があって、侑ちゃんが記憶喪失になっちゃったんだ」
かすみ「え゛ぇ゛!゛?゛それ大変じゃないですか!」
しずく「先輩のお身体は大丈夫なんですか?」
歩夢「うん、怪我とかは無いみたい」
エマ「でも心配だよー」
果林「そうね、お見舞いに行けたらいいけど」
せつ菜「さすがに大勢で行くのは迷惑ですよね…」
彼方「今日は歩夢ちゃんと2人くらいで行くのがいいかもね〜」
歩夢(彼方さんナイスです) @cメ*˘ ᴗ ˘ リ・・・
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ かすみ「はいはいはい!かすみん行きたいです!」
璃奈「ずるい、私もお見舞いに行きたい」
彼方「まぁこうなるよね〜」
愛「じゃあさじゃあさ、じゃんけんで決めるのはどうかな」
果林「平等にそれがいいかもしれないわね」
メンバー(早く行って侑(先輩、ちゃん)にニセモノの記憶を植え付けなきゃ!)
エマ「強運のヴェルデを見せるよー」
せつ菜「負けません!!!」
しずく「桜坂しずく、参ります!」
じゃんけーん
ポン! 勝った人>>38 >>40. @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 璃奈「やったー」ピョンピョン
愛「愛さん大勝利ー!」
かすみ「ちぇー、りな子と愛先輩かー」
しずく「こればかりは運だししょうがないよ」
果林「璃奈ちゃん、愛、侑の事頼んだわよ」
エマ「侑ちゃんによろしくねー」
彼方「じゃあ居残り組の私たちは練習始めようか〜」
せつ菜「お気をつけて!!!」
歩夢 愛 璃奈「いってきまーす」 〜〜〜〜〜〜〜〜
<病院>
ガラガラ
歩夢「こんにちは、侑ちゃん」
侑「歩夢!とそちらの方々は?」
愛「うっ、流石の愛さんも少しダメージが…こんなんじゃダメダメだね…ダメージだけに!w」
侑「???」
璃奈「これは…本当に記憶喪失…」
侑「2人は私の友達…?ってことで良いんですか?」
歩夢「うーんと、私たちは同じ同好会に入っているんだ」
侑「私同好会に入ってたんだ」
璃奈「うん」コクコク
侑「同好会の事も、2人との関係とかも聞いて良いかな?」
愛「もち!ゆうゆの頼みだしね!」
璃奈「今はどんな事まで知ってる?」 侑「歩夢と私がけ、結婚してるって事くらいかな…///」
愛「」
璃奈「」
歩夢「ブフッー‼︎」
璃奈「歩夢さん、ちょっとこっち」
愛「現行犯逮捕だよこれは」
歩夢「ウワー」ヒキズラレー
〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜
愛「ごめんごめん、急に出てっちゃって!」
侑「ううん、大丈夫だよ」
愛「で、なんの話だったっけ!」
璃奈「私たちとの関係って話」
愛「そうそう!」
愛「私とゆうゆの関係は>>53だったかな私の事は>>55って呼んでたよ」 愛「私の名前は宮下愛!愛さんとゆうゆの関係は親友って感じだったかな。ゆうゆは私の事、宮下ァ!って呼んでたよ」
侑「えっ…私そんな雄叫び上げながら呼んでたの…」
愛「愛さんも最初は驚いたけどすぐ宮下ァ!って呼ばれるのになれちゃった」
璃奈(親友は間違ってはいないけど…それでいいの愛さん…)
侑「そ、そうなんだ…なんだか抵抗あるけど頑張るね」
愛「愛さんとゆうゆといえば忘れられないあのエピソード言うの忘れてたよ!>>62って話なんだけどねw」 愛「愛さんとゆうゆといえば忘れられないあのエピソード言うの忘れてたよ!裏切りの天才って話なんだけどねw」
璃奈「その話、私も聞きたい」
歩夢「私も気になるなー」
侑「どんな話?」
内容>>66 ゆうゆがスクフェスの話で他校を行き来してる間、一時的に同好会辞めた スクールアイドル部にスパイに行って部をかき乱して帰ってきた ゆうせつぽむならいいけどぽむせつは悲しいのは何故
頼む頼むぞぽむ 愛「2人には言ってないから初耳かもねw」
愛「ゆうゆがスクフェスの件で東雲と藤黄を行き来してた時に一度同好会辞めたんだ」
歩夢「ええぇ?!?!」
璃奈「!?」
愛「宮下が…あ、愛さんの家のもんじゃ屋さんね。…宮下が一時期経営不振でね。でもすぐにゆうゆにはバレちゃって」
侑『今愛さんのステージを楽しみにしてる子たちや手伝ってくれてる愛トモのみんなになんとも思わないの!?そんなの楽しいの天才じゃなくて裏切りの天才だよ!!!』
愛「って喝を入れられたんだ。」
歩夢「そんなことが…」
愛「でもあの一言がなかったら今ここにいないと思う。ありがとうゆうゆ」
侑「う、うぅ…」グスン
璃奈「これからはもっと私たちも頼ってほしい璃奈ちゃんボード『ムン!』」
愛「ごめん、りなりー。…ささっ湿っぽくなってないで、次はりなりーの番」 璃奈「うん、はじめまして?でいいのかな」
侑「ううん、、、忘れてるのは私だけだから普段通りで大丈夫だよ」
璃奈「わかった」
璃奈「私、天王寺璃奈。ちょっぴり感情を出すのが苦手」
璃奈「私と侑さんは>>80って感じだったかな。侑さんは私のことを>>82って呼んでくれてた」 誰かと三人だとニコニコしてるけど、二人きりだと気まずい関係 関係性が呼び方のところに侵食してるの草
しかもその中で割と成立しそうなのがさらに草
安価踏んだら下 璃奈「私と侑さんは3人だとニコニコしてるけど、2人だと気まずい関係をって感じだったかな。侑さんは私のことをペットと飼い主って呼んでくれてた」
愛(り、りなりー?w)
歩夢(それでいいの璃奈ちゃん…)
侑「ええっ!?私たちはそんなに仲悪かったの?」
璃奈「ううん、仲悪くはない。2人だと気まずいってだけ」
侑「そ、そうだったんだ…話しやすいしそんなふうに感じないけど…それにペットとご主人って何?!どっちがどっちなの?!」
璃奈「>>96」 どっち! 璃奈「もちろん私がペット。璃奈ちゃんボード『にゃ〜』」
侑「?!!?///」
璃奈「だから2人だとちょっと気まずかったの。主従の関係。」
歩夢「侑ちゃん…私に隠れてそんな事してたんだね…」
侑「いやいや!してない!いや、してたけど!」
璃奈「侑さんが記憶喪失って聞いて心配だった璃奈ちゃんボード『にゃ〜』」
璃奈「いつもみたいに『おいペット!』って呼んでほしい。璃奈ちゃんボード『にゃ〜』」
侑「おお、おい!ペット!」
璃奈「♡ 璃奈ちゃんボード『にゃ〜』」 愛「りなりーにそんなことがするなんて流石の愛さんもそれは愛さないよ…愛だけに!w」
侑「宮下ァ!」
璃奈「愛さん、いまのご主人はダジャレに手厳しい 璃奈ちゃんボード『にゃ〜』」
歩夢「ねぇねぇ、璃奈ちゃんも何か侑ちゃんとの話はないの?」
璃奈「うーん、ひとつだけ」
愛「おお、聞きたい聞きたい!」
侑「聞きたいような…聞きたくないような…」
璃奈「>>110」 話の内容 璃奈「あれは2人で旅行に行った時の話」
歩夢「侑ちゃん…」
侑「ごめん、歩夢!私は何も記憶がないけどごめん!」
愛「まぁまぁ」
璃奈「旅先の旅館で侑さんが突然>>115」 侑ちゃん以外虚偽の記憶だと理解してるはずだから…… 虚偽の記憶だよね? 璃奈「旅先の旅館で侑さんが突然躾けと称してお散歩に連れ出したの」
愛「えぇ…」ドンビキー
歩夢「……」
侑「ごめん、本当にごめん!この通り!」
璃奈「私も流石に最初は抵抗したけど侑さんが>>129って言って…」 このりなりーは強い
もともとひょうきんなところはあったけど 璃奈「私も流石に最初は抵抗したけど侑さんが歩夢に飽きたって言って…」
歩夢「……………」バシバシ
侑「痛い!無言で叩かないで!」
愛「歩夢にはやくごめんな謝意って謝りな!w」
侑「宮下ァ!」
璃奈「私もそれならって旅館の中を一緒におさんぽした。あの時はヒヤヒヤしたけど楽しかった 璃奈ちゃんボード『にゃん♡』 歩夢「侑ちゃん…私たちは夫婦なんだよ…」
侑「もう二度としないから許して!」
歩夢「…わかった…でも誠意を見せてほしいな」
愛「わわっ歩夢ってだいたーん」
侑「わかったよ」
チュッ
歩夢「今日はこれで許してあげるけど次は無いよ///」
ピンポンパンポーン
歩夢「あっ、もう面談終了の時間だ」
愛「ねぇゆうゆー、明日は学校来れるんだよね?」
侑「その事なんだけどちょっと退院日が少し遅れるみたい。本当に少しだから安心して。」
歩夢「そうなんだ…すこし寂しいけどお見舞いには毎日くるね♡」
璃奈「お大事に」
侑「うん、じゃあね!歩夢、宮下ァ!、ペット」
バイバーイ 〜〜〜〜〜〜〜〜
<帰り道>
愛「思ったより元気そうで愛さんよかったよー」
璃奈「うん、退院が遅れるのは少し寂しいけど」
愛「というか歩夢とゆうゆが結婚してる事になってて笑っちゃったーw」
璃奈「みんな考えてる事は一緒だった、言っちゃった者勝ち」
歩夢「2人が言っても許してあげたんだからいいでしょ!」
愛「でもまさかりなりーもあんな事言い始めるなんてびっくりだったよー」
歩夢「嘘だってわかってても取り乱しかけちゃった…」
璃奈「あそこまでおかしな内容なら記憶の齟齬で脳の回復に繋がるかなって」
愛「あ、でもでも愛さんのあの話は本当だよ」
璃奈「その件で私は怒ってる璃奈ちゃんボード『宮下ァ!』」
愛「ごめんごめん、今日うちでもんじゃ奢るから許してよー」
璃奈「許す、愛さんすき」 そろそろ「宮下ァ!」にも耐性ができたと思ったのに「璃奈ちゃんボード『宮下ァ!』」で駄目だった 〜〜〜〜〜〜〜〜
<部室>
歩夢「…って事で侑ちゃんの退院日が少し遅れるらしいです。」
エマ「そっかぁ…」
しずく「それなら今日もお見舞いに行きませんか?」
果林「まぁ歩夢は確定としてまた2人って所ね。じゃんけんでいいんじゃないかしら」
彼方「今日こそは勝っちゃうんだぜ〜」
かすみ「いえ、かすみんが勝ちます!」
じゃんけーん >>158 >> 160 ポン!
果林「あら、勝っちゃったわ」
エマ「やったぁ!勝てたよー!」
彼方「ぐぬぬ負けてしまったか〜」
果林「」
かすみ「ちぇー、またなかよし同士ですか。侑先輩、果林先輩の事は忘れててもそのお胸だけは覚えてるかもしれませんよ にひひ」
果林「誰が胸だけ星人ですって」
かすみ「そんなこと言ってない〜いたいれす〜」ビヨンビヨン
しずく「余計なこと言うからだよ…」
愛「あ、エマっちと果林は話合わせるの忘れずにね。歩夢と侑が結婚してる事になってるからw」
歩夢「ちょ、愛ちゃん!」
果林「歩夢…」
せつ菜「歩夢さん…」
彼方「歩夢ちゃん…」
かすみ「それは反則ですよ」 <病院>
ガラガラ
歩夢「お見舞いにきたよ、侑ちゃん」
エマ「こんにちはー」
侑「いらっしゃーい」
果林「思ったより元気そうでよかったわ」
侑「いつも妻がお世話になってます」
果林「ブフゥー」
エマ「か、かりんちゃん…」
果林「ご、ごめんなさい、急に咳が…」
侑「歩夢、この2人は?同好会の人?」
歩夢「そうだよ、また色々話を聞かせにきてくれたんだ」
エマ「エマです!」
果林「朝香果林よ」
侑「はじめまして…じゃないけどよろしくね!」
エマ「侑ちゃんにそう言われるとなんだかちょっとかなしいよー」
果林「まぁしょうがないわね…じゃあまずはわたしから」
果林「私は朝香果林よ…ってさっきも言ったわね。私と侑はーそうね>>168って感じかしら」 果林「私は朝香果林よ…ってさっきも言ったわね。私と侑は従姉妹なの」
歩夢「!?」
エマ「えっ!?」
果林「ちょ、エマ」ゴニョゴニョ
エマ「あ、そうだった」
侑「へー!そうだったんだ!って事は歩夢とも親戚って事になるのかな」
果林「そうなるわね、いつも仲良くしてるわ。ねっ歩夢」
歩夢「は、はい!」
果林「侑は昔から私の事を>>174って呼んで後をくっついて回ってて…」 果林「そうね、いつも仲良くしてるわ。…昔からよく侑は私の事はをお姉様って呼んで後をくっついて回ってて…」
歩夢「侑ちゃんかわいい…」
エマ「かわいいねぇー」
侑「なんだか恥ずかしいな///」
果林「小さい頃はそれはもう」
ゆう『おねえさま!おねえさま!あそぼー!』
かりん『しょうがないわねー』
果林「って感じだったわ」
歩夢「」
エマ「かわいすぎて歩夢ちゃんが飛びかけてるよー」
お姉様ルート供養 友達の友達から名前で呼ばれず○○の友達とか呼ばれるの嫌すぎるw 果林「そうね、いつも仲良くしてるわ。…昔からよく侑は私の事はエマの友達って呼んで後をくっついて回ってて…」
ゆう『エマの友達!』
かりん『その呼び方はやめててっていったわよね』
ゆう『ぎゃーあ!エマの友達がいじめるー!』
侑「えぇ…従姉妹なのになんでそんな他人行儀な…」
果林「さ、さぁー…小さい頃からエマと私がずっと一緒に遊んでたからそう覚えちゃったのかしら」
エマ「そ、そうなんだよ侑ちゃん」
侑「へえー、たしかに小さい子はエマって名前の方が覚えやすそうだし…しょうがないのかな?」
果林「ち、小さい頃の話といえばあれがあったわよね、エマ!」
エマ「うん!(なんの話かわからないけど)」
果林「>>190」 果林「そう、侑がお漏らしした時の話よ!
侑「や、やめてよー///」
エマ「あれは大変だったよー」
歩夢「果林さん、詳しく」
果林「侑が5才の時だったわ…あの時は私、エマ、侑で>>195に遊びに行っていたの」 なるほど
なぜか非表示になってると思ったら
>エマの友達が、いじめるー
が「が い じ」を含んでたからか
キモ豚云々のレスは見たくないからNGにしてたんだ 果林「侑が5才の時だったわ…あの時は私、エマ、侑でスイスに遊びに行っていたの」
侑「スイス!?」
エマ「私の母国だよー」
果林「そう、エマの家族の所におじゃまさせて頂こうって事になって」
侑「なるほどー」
果林「1日目の夜、侑が
ゆう『やばい!このままだと漏れちゃう!』
って叫び出して」
エマ「スイスの家はトイレ外だし怖かったんだろうねー」
果林「私たちも子供だったから焦っちゃって>>203」 >>197
そう言うのもあるのか、ありがとう
>>188
の内容
果林「そうね、いつも仲良くしてるわ。…昔からよく侑は私の事はエマの友達って呼んで後をくっついて回ってて…」
ゆう『エマの友達!』
かりん『その呼び方はやめててっていったわよね』
ゆう『ぎゃーあ!エマの友達が暴力してくるー!』
侑「えぇ…従姉妹なのになんでそんな他人行儀な…」
果林「さ、さぁー…小さい頃からエマと私がずっと一緒に遊んでたからそう覚えちゃったのかしら」
エマ「そ、そうなんだよ侑ちゃん」
侑「へえー、たしかに小さい子はエマって名前の方が覚えやすそうだし…しょうがないのかな?」
果林「ち、小さい頃の話といえばあれがあったわよね、エマ!」
エマ「うん!(なんの話かわからないけど)」 NGは個々人の設定の問題だから気にしすぎても仕方ないかも >>205
すまん
わざわざレスする話じゃなかったね
読めなかったら別のブラウザで開くから気にしなくて大丈夫ですよ〜 果林「1日目の夜、侑が
ゆう『やばい!このままだと漏れちゃう!』
って叫び出して」
果林「私たちも子供だったから焦っちゃって最終的に全員で漏らしたわ」キリッ
エマ「あの光景はーえっと日本の言葉で…そう!地獄絵図!」
侑「なんとなくその光景が思い浮かぶ…」
果林「漏らしながら走り回る侑、泣きじゃくる私、何故か自然に帰ろうとするエマ」
侑「じ、地獄…」
歩夢「でも、たのしそう」
果林「確かにエマの家は楽しかったけどその日は早く帰りたいって思ったわ…」
果林「ふぅ…私の話はこんなところかしら」 エマ「次は私だね。果林ちゃんの話で私の事はちょっとわかったかなー?」
侑「昔からの友達…でいいのかな?」
エマ「まぁそんな感じ」
侑「…でも待って、エマの友達の話を聞く限りエマって外国人だよね?なんでそのエマと幼馴染ってことに…」
エマ「そ、それはね、えっと>>216なんだよ!」 >>211
普通に飲尿が性癖的にNGだったんじゃないかな >>220
安価ズレてるの今気づいたう…すまん…飲尿はすき☺ エマ「そ、それはね、えっと侑ちゃんもスイスに住んでいた頃があるんだよ!」
侑「えぇ?!私帰国子女ってこと?!」
歩夢「そうだよ、侑ちゃんは留学した事もあるんだから」
エマ「スイスに侑ちゃんが住んでた時に私と知り合ったんだよー」
果林「私とエマはそれより前に友達で、エマから紹介してもらったのが侑だったの。従姉妹だったのは本当に偶然。」
歩夢「なんだかややこしい関係ですね」
侑「へぇーでもなんだか奇跡みたいですごい!ときめいちゃった!」
侑「じゃあじゃあ!エマさんと歩夢はどっちの方が幼馴染歴が長いの?」
エマ「えっ」
果林「あっ」
歩夢「……」
果林「も、もちろん>>225 果林「も、もちろん歩夢に決まってるじゃない!だって2人は新生児室の時から隣同士なのよ!」
エマ「そ、そうだよ!」
侑「そうなんだ」
歩夢「そうなんだよ、侑ちゃん♡」
侑「やっぱりお嫁さんに選ぶくらいだしそうだよね」
ピンポンパンポーン
果林「あら」
エマ「もう帰る時間ー?」
歩夢「また来るね侑ちゃん」
侑「うん、歩夢、エマ、エマの友達、ありがとね。じゃあまた!」
マタネー 〜〜〜〜〜〜〜〜
<帰り道>
エマ「やっぱり嘘をつくのって抵抗あるよー」
果林「ま、まぁ璃奈ちゃん曰く脳の回復に役立つらしいから、治療の一環って事にしときましょ(私はニセモノの記憶を植え付けたいだけなんだけど)」
歩夢「果林さん、従姉妹だなんてすごいですね…」
エマ「しかも嘘つくのに慣れてないから自分の呼び方…エマの友達って…」
果林「し、しょうがないじゃない!ちょっと混乱しちゃって…それに歩夢、あなたの方がとんでもないわよ!」
アハハハハ 〜〜〜〜〜〜〜〜
<部室>
果林「…ってわけで私は侑の従姉妹、エマは幼馴染に昇格したわ」
彼方「なにやってるの2人とも…」
しずく「ずるいです!私も先輩の親戚になろうと思ってたのに!」
せつ菜「じゃあ私は侑さんのペット枠で!!!」
璃奈「あっ、それはもう私が取っちゃった。璃奈ちゃんボード『にゃーん』」
かすみ「何やってるのりな子…」
歩夢「じゃあ今日行く人を決めましょうか」
じゃんけん! >>236 >>238 ぽん!
かすみ「やりました!かすみんの勝利です!」
しずく「やったね、かすみさん」
彼方「てことは彼方ちゃんとせつ菜ちゃんは明日か〜」
せつ菜「もしかして私たちってじゃんけん弱いんでしょうか…」
愛「じゃんけんなんてただの運だよ、せっつー!」
エマ「じゃあ今日の部活はじゃんけん修行でもしよっかー!」
璃奈「楽しそう、燃えてきた。璃奈ちゃんボード『メラメラ』」 〜〜〜〜〜〜〜〜
<病院>
ガラガラ
歩夢「侑ちゃん、こんに「せんぱぁーい!」
かすみ「侑せんぱぁいーい!かすみん心配しましたよー」ギュッ
歩夢「」
しずく「か、かすみさん、色々大変な事になるから離れようか」
侑「あ、歩夢、この子は?」
歩夢「>>252だよ」 歩夢「私たちの子供だよ」
侑「えっ!?」
かすみ「え゛ぇ゛!゛?゛」
しずく「あっちゃー」
侑「えっでもこの子私達と歳変わらなそうだよ」
歩夢「そう…この子は養子なの」
しずく「養子だったんだ」
かすみ「」
歩夢「ほら、かすみ、侑ちゃんママに挨拶して」
かすみ「えっでも」
歩夢「か す み」
かすみ「中須かすみです…ママ…」 この二人はニセモノの記憶を植え付けるチャンスすら貰えないのかwww 侑「え?中須?」
歩夢「かすみはまだ養子縁組してないの」
しずく「してないんだ」
歩夢「でもいつか高咲かすみになるって言ってたよね?」
かすみ「う、うん」
侑「そ、そっかぁ…ごめんね、娘の事を忘れちゃうなんて…」ポロポロ
かすみ「せん…ママ!泣かないでください!」
かすみ「いつもみたいに>>280って呼んで可愛がってください!」 かすみ「いつもみたいにクソゲボ人間って呼んで可愛がってください!」
侑「わかったよ、クソゲボ…?!クソゲボ人間!?」
歩夢「かすみちゃん!?」
かすみ「えークソゲボ人間って歩夢ママが付けてくれた渾名じゃないですかぁーかすみん気に入ってるんですよぉー」
しずく「かすみさん…陰湿…」
かすみ「なんの事かわからないなぁ〜」
侑「こら、かすみ、嘘付いてるでしょ」
かすみ「ギクッ なんの事ですか〜 フーフーフー」
しずく「口笛吹けてないし…」
歩夢「かすみにはとってもいい渾名があるよね、かすかすって言う」
かすみ「かすかすじゃないです!かすみんです! あっ」 侑「かすみん、いい渾名じゃん!」
かすみ「え、えへへーそう言ってもらえると嬉しいですねぇー」ニヘラ
侑「でももう嘘ついちゃだめだよ、かすみん」ヨシヨシ
かすみ「侑ちゃんママすきすき〜♡」
歩夢「こらかすみ、そろそろ離れなさい。しずくちゃんが困ってるでしょ」
かすみ「はーい」
しずく「じゃあ今度は私ですね」 しずく「こんにちは、桜坂しずくと申します。」
侑「あっご丁寧にどうも」ペコリ
しずく「えっと先輩と私は>>279な関係で」 しずく「えっと先輩と私はセフレって感じの関係で…」
侑「ええぇええ?!」
かすみ「???セフレってなに?」
歩夢「」
侑「ちょちょ、ちょっとまって。……ええええ?!」
歩夢「……」ポコポコ
しずく「2人きりの時は>>288って呼びながら…///」 しずく「2人きりの時はオードリーって呼びながら…///」
侑「歩夢い、痛い。で、でもオードリーとかすみんは同級生だよね?私娘の友達に手を出したの?」
しずく「そうですよ」
〜桜坂劇場〜 ブー
しずく『先輩、お疲れ様です♡』プリップリッ
侑『…… 』ムラムラ
しずく『どうしたんですか先輩♡』
侑『オラっ!いつもいつもそんなオードリーなケツしやがって!ほらケツ出せ!』ドンッ
しずく『きゃあ♡やめてください♡先輩♡』
侑『お前の名前は今日からオードリーだ!』バシィン
しずく『あんっ♡』
〜おわり〜
しずく「初めてはこんな感じでした…それから毎日体を求められ続けて…///」
かすみ「そうだったんだ///」
歩夢「侑ちゃん?」
侑「いや、本当にこればかりは…その…すみませんでした。」 ありもしないことで謝らせられる侑ちゃんがそろそろ可愛そうになってきた 歩夢「謝る時は?」
侑「んっ」
チュッ
歩夢「わかった、許すよ」
かすみ「しず子がママと浮気してたなんて…」
侑「記憶喪失になる前の私ってそんなにやばかったの…?」
しずく「いえ、普段先輩はとても優しくしてくれて、例えばこの前>>295」 しずく「いえ、普段先輩はとても優しくしてくれて、例えばこの前、私が突き落としたときも笑ってました」
かすみ「え?」
歩夢「は?」
侑「え?」
しずく「わたしがやったんですよ」
侑「オードリーが私の記憶喪失になった事故の原因…?」
しずく「はい、侑先輩に今の関係を辞めたいって申し出たら逆上されて…」
〜桜坂劇場〜 ブー
しずく『先輩…もうこんな身体だけの関係辞めましょう…』
侑『オードリー!私を否定するのか!』グッ
しずく『いやっ、やめて!』ドンッ
侑『これで私はオードリーの永遠になれるね』ニコッ
ヒユー ボチャン
しずく『侑先輩…』
〜おわり〜
しずく「って感じでした」 侑「……」
歩夢「しずくちゃん…」
かすみ「しず子…ん?あれちょっとまって侑先輩が事故に遭った日、私達お泊まり会してずっと一緒にいたよね」
侑「それに私は交通事故だよ」
しずく「……てへ、バレちゃいました?」
しずく「私実は演劇部にも入っているんです!次の劇で不倫相手の役をやる事になってて…つい…」
かすみ「演技が迫真すぎるよぉ!」
歩夢「ほ、本気でしずくちゃんが犯人かって疑うくらいすごかったよ」
侑「よ、よかったぁ…」
しずく「ごめんなさい」ペコリ
しずく「さっきの様な事は全くないので安心してください、侑先輩はいつも本当に優しくしてくれます!」 侑「そっかぁ、ならよかったよ」
ピンポンパンポーン
侑「もうお別れの時間かぁー、あ!そうだった!明後日退院できる事が決まったんだった!」
歩夢「もう!そう言う大事なことは早めに言って!」
かすみ「やったぁー!ママすきすき〜♡」
しずく「学校で待ってます!」
侑「ばいばーい、歩夢、かすかす、オードリー!」
バイバーイ
カスカスジャナクテカスミンデス‼︎
アハハー
〜〜〜〜〜〜〜〜
<帰り道>
歩夢「しずくちゃんの演技は本当に凄いね」
かすみ「いや心臓に悪いです!でも全部嘘でよかったー」
しずく「……最初のは全部嘘ってわけじゃないけどね」ボソッ
かすみ「えー?」
しずく「なんでもない!」
歩夢「何か食べて帰ろうか」
かすみ「あ、ならあそこの____」 〜〜〜〜〜〜〜〜
<部室>
かすみ「て事があって本当にびっくりしたんですよ〜」
果林「突拍子もない話だけど確かにその場にいたら信じちゃいそうね…」
エマ「しずくちゃんの演技すごいもんねー」
しずく「そ、そうですか?」
璃奈「同年代でここまでの子は居ない」
ガラガラ
愛「おっすー!かなちゃん居るー?」
しずく「あっ彼方さん達ならもう病院に向かいましたよ」 〜〜〜〜〜〜〜〜
<病院>
せつ菜「こんにちは!!!!!」
彼方「せつ菜ちゃん、ここ病院、ボリュームボリューム。」
歩夢「侑ちゃん、気分はどう?」
侑「歩夢ー、元気だよ」
彼方「久しぶりに元気な侑ちゃんの姿を見れて、いかん泣けてきた」
せつ菜「侑さん!少し痩せましたか?!」
侑「う、うん、ちょっと痩せたかも。…ごめん、やっぱり何も覚えてなくて…また色々教えてもらえるかな?」
彼方「もちろんだよ〜」
せつ菜「あたりまえです!!!」 彼方「じゃあせつ菜くん、先に挨拶したまえ〜」
せつ菜「わかりました!!!」
せつ菜「あっ!」
侑「?」
せつ菜「ちょっと待ってくださいねー!!!うおおおおお!!!」アミアミ
菜々「こんにちは、侑さん」スンッ
侑「うわあ!いきなり落ち着くな!」
菜々「こっちの私は普段の姿でさっきのはアイドルをやってる時の姿なんです」
侑「へ、へぇー、でもなんかさっきの方がちょっとドキドキしたかも」
菜々「う、うれしいです。」
菜々「じゃあご挨拶しますね。私は中川菜々、学校では生徒会長をしています。侑さんとは>>313と言った感じですね。」 菜々「侑さんとは第二夫人と言った感じですね。」
歩夢「えっ」
侑「第二夫人!?重婚?!」
彼方「そうだったのか〜」
菜々「ですよね、歩夢さん」
侑「そ、そうなの?歩夢」
歩夢「う、うん(菜々さんは賢い…ここは否定せずにいよう…)」
侑「菜々さんは生徒会長さんなんだよね!」
菜々「はい」
侑「私たちの馴れ初めはどんな感じだったのか聞きたい聞きたい!」
菜々「>>318」 菜々「実はいきなりレ、レイプされて…///」
侑「ええっ!?」
彼方「あらあら〜」
菜々「生徒会室に入ってきていきなりだったので少し驚きました…」
歩夢「ウンウン」
菜々「でも私も侑さんの事が好きだったので大丈夫です!」
侑「いや、大丈夫じゃないと思うけど…」
菜々「私も合意だったので和姦です。」
歩夢「ウンウン」
菜々「あ、私にプロポーズした時のセリフ聞きますか?」
彼方「彼方ちゃん聞きたいな〜」
歩夢「ウンウン」
侑「は、恥ずかしいけど聞こうかな」
菜々「>>326でした!」 菜々「プロポーズのセリフは『なめろ』でした!」
侑「え?どこを?」
彼方「侑ちゃんさぁ…」
歩夢「ウンウン」
菜々「わからなかったのでとりあえず身体中を舐めておきました。一晩かかって大変でしたよ。」
侑「いや意味不明すぎでしょ私…ね?歩夢」
歩夢「ウンウ…ん?どうしたの侑ちゃん」
彼方(歩夢ちゃん、完全に意識を飛ばして相槌を打ってた…)
彼方「ま、まぁまぁ、次は彼方ちゃんの番でいいかな〜?」
せつ菜「はい!!!」カミファサァ
彼方「近江彼方ちゃんだよ〜、侑ちゃんとは>>334でね〜」 第一夫人で、歩夢の言ってることは証拠がないんだよ〜 (婚姻届を見せながら) 彼方「近江彼方ちゃんだよ〜、侑ちゃんとは実の姉妹でね〜」
侑「?!!?!」
せつ菜「えぇえ?!!!」
歩夢「?!」
彼方「実は彼方ちゃんも最近ママから話を聞いてね〜、私が2歳で侑ちゃんが1歳、遥ちゃんが産まれた頃にママが離婚したんだってー」
侑「そ、そんな…」
彼方「まぁ所謂、生き別れの姉妹ってところかな。」
せつ菜「驚きです!!!」
彼方「彼方ちゃんも驚いたよー、生き別れの妹を探すために戸籍を取り寄せたら同じ同好会にいたんだもん」
侑「そうなんだ…確かに近江彼方さんすごく話しやすい…」
彼方「そんな他人行儀な呼び方はやめておくれよ〜、いつもみたいに>>って呼んでほしいなぁ〜」 彼方「いつもみたいに彼方お姉ちゃんって呼んでほしいなぁ〜」
侑「か、彼方お姉ちゃん///」
彼方「よーしよしよしよし」ヨシヨシ
侑「彼方お姉ちゃんの手あったかい…///」
彼方「かわいい妹よ〜。うちに来たら遥ちゃんも紹介しないとね〜」
侑「って事は遥ちゃんも私の妹って事になるのか…」
彼方「そうだねぇ〜。結構何回も泊まりに来てるから遥ちゃんとも仲良しなんだ〜。あ、前うちに泊まりに来た時なんか凄かったんだよ〜>>352してね〜」 まあ喫茶店に行くことを関西弁で「茶ぁしばく」って言うし…… 彼方「ゴボウしばき合い対決してね〜」
侑「ゴボウしばき合い対決!?」
せつ菜「なんですかそれは!!!!」
彼方「その名の通りゴボウでしばき合うんだよ〜」
歩夢「それは聞いたらわかります」
彼方「近江家の代々伝わる勝負でね、この前の侑ちゃんと遥ちゃんのは名勝負だったなぁ」
せつ菜「何を代々伝えてるんですか…」
彼方「最終的に鍔迫り合った侑ちゃんのゴボウが折れて終わっちゃったけどね〜、あ、動画観る〜?」
侑「い、いや観たくないかな…」
歩夢「それ残ったゴボウはどうするんですか?」
彼方「ん〜?ちゃんと料理して食べるよ〜。きんぴらゴボウとかね〜。ふっふっふ…」
侑「どうしたの、彼方お姉ちゃん」 彼方「じゃ〜ん!きんぴらゴボウ、侑ちゃんに食べてもらいたくて持ってきたんだ〜!」
侑「うわぁ!おいしそう!病院食飽きてきたから嬉しい!ありがとう彼方お姉ちゃん!」
彼方「いっぱいお食べ〜はいあーん」
侑「ん?!すっごくおいしい!」
彼方「よかったぁ〜、おむすびもあるぜ〜。2人も食べていいよ〜」
歩夢「いただきます!」
せつ菜「いただきます!!!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜 こんなん彼方ちゃんの印象良過ぎるだろ…
汚い、流石お姉ちゃん汚いな 〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「おいしかったー!」
彼方「よかったよかった」
侑「はやく遥ちゃんにも会いたいな〜」
せつ菜「そういえばこの場にいる全員血縁者ですね!!!」
歩夢「たしかに」
侑「ちょっと思ったんだけどなんか同好会の中に血縁者とか幼馴染多くない?」
歩夢「…」
せつ菜「…」
彼方「…」
侑「エマは幼馴染。エマの友達は従姉妹でしょ。歩夢はお嫁さん。菜々は第二夫人。かすみは娘。彼方お姉ちゃんは実の姉。」
侑「偶然にしては…」
彼方「それはね>>370なんだよ〜」 彼方「それはね本当にたまたまなんだよー」
せつ菜「そ、そうなんです!!!(余計な事を口走ってしまいました…)」
歩夢「菜々さんとかすみは同好会で知り合った後に関係性を持ったから侑ちゃんが思うほど不自然じゃあないんじゃないかな」
侑「それもそうだね!言われて見ればそうかも!」
せつ菜「ゆ、侑さんは明日退院ですよね!」
侑「え、そうだよ」
彼方「じゃあ退院祝いしないとね〜」
ピンポンパンポーン
歩夢「あ、もう帰る時間だ!じゃあ明日病院まで迎えに行くからね」
バイバーイ
侑「なんか凄い勢いで帰っちゃった」 〜〜〜〜〜〜〜〜
<部室>
かすみ「ふんふふーん」
しずく「ご機嫌だね、かすみさん」
かすみ「だって今日はママが帰ってくるんだもぉーん」
エマ「彼方ちゃんも何か作ってきたのー?」
彼方「うん、色々とね〜」
せつ菜「あ、私もスイーツを作ってきました!!!」
璃奈「えっ」
果林「ま、まぁせつ菜の料理はみんな知ってるから大丈夫でしょ」ボソッ
愛「よいしょっと」
璃奈「愛さん、それなに?」
愛「ホットプレート!もんじゃ焼こうと思ってさー」
璃奈「す、すごい」
愛「ふふん、どんなもんじゃい!」 ガラガラ
歩夢「みんな!もうちょっとしたら侑ちゃん来るよー」
果林「さぁみんな、セッティング急ぐわよ!」
エマ「あいあいさー!」
愛「愛さんはもんじゃの用意してくるねー」
璃奈「私も手伝う」
しずく「テーブル準備完了です!」
かすみ(にしし、侑先輩が来たら>>379して驚かせちゃいますよ) ガラガラ
侑「みんな、久しぶりー」
歩夢「おかえり、侑ちゃん♪」
エマ「待ってたよー」
果林「やっぱり侑が居ると元気出るわね」
しずく「先輩、ずっと待ってました!」
かすみ「ママ〜さびしかっ……うっ!くるっ…ぎゃああああー!パタリ……」パタリ バタッ
彼方「かすみちゃん、流石に無理あるよ〜」
せつ菜「あははは!なんだかいつもより雑じゃないですか?」
しずく「かすみさん…」 かすみ「も、もう!冗談じゃん!びっくりしまし…え?」
歩夢「侑ちゃん…?」
侑「」
愛「ただいまーって」
璃奈「一体何が…」
かすみ「ち、ちがっ…かすみんそんなつもりじゃ…!」
〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「ん…」ムクリ
かすみ「うわああああああん侑先輩ぃあぃいい!!!!!よ゛か゛っ゛た゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」ズビズビ
侑「…?」
歩夢「身体は大丈夫?」
侑「なんともないけど…」
璃奈「まだ少し混乱してるかも」
しずく「かすみさんがいたずらするから…」
かすみ「ご゛め゛ん゛な゛さ゛い゛い゛い゛ぃ゛い゛い゛ぃ゛」
侑「大丈夫だよ、こんな事で親友辞めたりしないから」
かすみ「……………え?」
侑「?」 かすみ「何言ってるんですか!かすみんは娘ですよ!」
侑「え?何言ってるの、私の娘は璃奈だけだよ」
かすみ「へ?」
璃奈「これはまずい」
〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「カクカクスクスタ…って感じで侑さんは覚えたてのニセモノの記憶で頭の中がこんがらがってるんだとおもう。とてもまずい」
せつ菜「どどどどどどうしましょう」
果林「おおおおおちつくのよ」
エマ「まぁまぁとりあえずお茶でも飲んで」
彼方「エマちゃん、それはコップじゃなくてかすみんBOXだよ」
かすみ「どうしよう…完全にかすみんのせいです…」
しずく「みんなでなんとかしましょう」
璃奈「とりあえず今は…話を合わせてみる?」 〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「中須ァ!いつものもんじゃ焼いてよー!」
かすみ「は、はい!」ジュウジュウ
かすみ「はいどうぞ!」
侑「中須ァ!ちょっと腕落ちたんじゃないかー?」
かすみ「そ、そうかもーあはは…」
侑「あちっ、火傷しちゃった…」
エマ「大丈夫ー?ほらお水だよー」
侑「ありがとう、エマ。いつもありがとう。」
エマ「これくらいいいんだよー」
侑「そう言うところが好きでプロポーズしたんだったな」
チュッ
エマ「きゃあ♡」
歩夢「ギギギギギギ」
果林「お、おちつきなさい」
愛「ステイあゆぴょん!」
歩夢「!!!」
愛「うわぁ!歩夢が噛みつこうとしてくる!」 侑「おーい、しずくー」
しずく「は、はい!」
侑「ちょっとここ座って」
しずく「…」スワリッ
侑「うーん、やっぱりお嫁さん2人に挟んでもらうのは気分がいいねー」
しずく「もう♡」
エマ「あなたったらー♡」
侑「璃奈もこっちおいでー」
璃奈「う、うん」
侑「膝の上座っていいよ」
侑「うん♪」チョコン
侑「中須ァ!次のもんじゃ頼んでもいいかな?」
かすみ「任せてください!」
侑「あ、果林お姉ちゃん、次いつ妹の…えっと…果森ちゃんに会える?」
果林(果林お姉ちゃん…キュン)
果林「い、いつでも大丈夫よ」
侑「ありがとう、果林お姉ちゃん。早く会いたいなー」 訂正
侑「膝の上座っていいよ」
侑「うん♪」チョコン
↓
侑「膝の上すわっていいよ」
璃奈「うん♪」チョコン 愛「ねぇゆうゆ、退院祝いになにか愛さんたちにやって欲しいことはある?」
侑「さすがは幼馴染、気がきくなぁ。一番古い幼馴染なだけあるね!」
歩夢「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
侑「そうだなぁ…あ、菜々ちゃんの演技が見たいかな!なんでもいいからやってよ!」
せつ菜「わ、わたしですか…えっえっと…」モジモジ
せつ菜(どうしましょう、演技なんてできません!…そうだライブのコーレスを…)
せつ菜「せつ菜スカーレットストーーーム!」
侑「え?どうしたの急に」 歩夢(お嫁さん)→エマ
かすみ(娘)→璃奈
果林(従姉妹)→彼方
せつ菜(第二夫人)→しずく
彼方(お姉ちゃん)→果林
エマ(幼馴染)→愛
璃奈(ペット)→歩夢?
愛(親友)→かすみ
しずく(セフレ(演技))→せつ菜
こうか? せつ菜「うぅ…」
彼方「よしよし、せつ菜ちゃんは頑張ったよ」
歩夢「お゛ん゛ぎ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
侑「愛の友達!今度また3人でどこか旅行行かない?」
彼方「え、愛の友達って彼方ちゃんの事?」
侑「?それ以外に誰がいるの?」
彼方「あっそっかぁ…いいね!旅行行こうか〜」
侑「そうこなくっちゃ!」
歩夢「う゛ぎ゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」 歩夢から幼馴染取ったら本当に何も残らんよなこいつw 歩夢の「お゛ん゛ぎ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 どこかで見たことあると思ったらわしや 侑「ちょ、ちょちょ、こらペット!!!!」
歩夢「え?」
侑「ペット!さっきからうるさいよ!」
歩夢「…」シュン
侑「あんまりうるさいと躾するよ!」
歩夢(それはそれでいいかも)
歩夢「ううん、でもダメ!私は侑ちゃんの幼馴染なんだから!もう絶対めげない、負けないって決めたの!」
かすみ「それかすみんの…」
しずく「かすみさん…しっ…」
侑「はぁ…まあいいや」
侑「…もんじゃ食べてたら甘いもの食べたくなってきたな」
せつ菜「あ、なら私スイーツ持ってきましたよ!!!」
侑「珍しい色のマカロンだね!まぁマカロンならこう言う色のもあるか…いただきまーす!」 璃奈「あれはポイズンマカロン」
愛「ちょ、誰か!」
彼方「ダメ!」シュバッ
侑「…」パクリッ
しずく「わ、鷲掴みにして一気に行っちゃいました…」
果林「あっちゃー…」
エマ「侑ちゃーーーんん!!!!」
侑「…」ゴクリ
歩夢「侑ちゃん!?」
かすみ「せ、先輩…」
せつ菜「どうですか!!!」
侑「うん、おいし!?○▼※△☆▲※◎★●!!!」パタリ
歩夢「侑ちゃーーーーん!!!!!!」
果林「…今のってスイス語?」
エマ「ちがうかなぁ」
果林「そうなのね…」 〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「ん…わぁ!!!」ガバッ
せつ菜「大丈夫ですか!!!」
侑「ここは部室?家に帰ってたはずなのに…」
歩夢「うわああああん、侑ちゃんんんん」
侑「わぁ!どうしたの歩夢!その顔!」
歩夢「だってぇ…侑ちゃんに忘れられちゃって…」
侑「私が歩夢の事忘れるわけないじゃん」
果林「元の記憶を取り戻したのかしら…?」
璃奈「せつ菜さんのマカロンで脳に過度なストレスが与えられて、それによって眠ってた記憶領域が覚醒した…と推察してみた」
かすみ「よくわからないけどよかったです!」
エマ「みんなのこと覚えてる?侑ちゃん。」
侑「え?もちろん、ちょ、ちょっと何があったのか教えてもらっていい?」
彼方「そ、それは〜…」
しずく「え、えっと…」
愛「止めなかった愛さんも共犯かな…」
ザッ
侑「うわぁ!みんなどうしたの!急に土下座!」
「「「本当にすみませんでした!」」」 スイス語って言った果林さんに何もツッコまずに流したエマ先輩流石や スイス語って言った果林さんに何もツッコまずに流したエマ先輩流石や 〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「そ、そんな事が…。ま、まぁ無事に記憶を取り戻せたし良い…のかな?」
メンバー「ごめんなさい…」
侑「も、もういいよ。嘘の記憶って言うのも治療の一環…?でしてくれたって言うし。」
歩夢「終わりよければ全て良しだよ、侑ちゃん!」
愛「あれ、でも歩夢」
歩夢「…」ギクッ
璃奈「歩夢さん、私がその話する前から侑さんに自分のことお嫁さんだって刷り込んでた」
侑「あーゆーむー?」
歩夢「」
侑「歩夢は1ヶ月高咲家出禁ね!」
歩夢「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 侑「何やってるの?!みんなもトレーニング倍増だよ!!!今から学校10周!!!」
かすみ「うちの学校を!?」
しずく「10周!?」
璃奈「し、しぬ…」
愛「みんなでトレーニングするのも久しぶりだね!」
歩夢「あっ…あぁ…」
せつ菜「みなさん、禊の時間ですよ」
エマ「まぁしょうがないよねー」
彼方「すやぴ…」
果林「ほら彼方も起きなさい、行くわよ」
.........
......
...
侑「ほら歩夢」
歩夢「ぐすん…」
侑「私のお嫁さん」
歩夢「えっ?!」
侑「いくよ!」
歩夢「もしかして覚えてるの?」
侑「さぁー?」
歩夢「ず、ずるいどっちなの!?」タッタッタ
侑「さぁ〜どっちでしょー」タッタッタ
おしまい 長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!
₍₍ 🌸cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾ やっぱり侑ちゃんは最高だね 規制?でURL貼れないのでタイトルだけ…
前の安価のエッチなやつ
侑「この裏垢女子、>>3に似てるなぁ」
初めて書いたやつ
璃奈「出来た。エビフライ」彼方「うん?」 >>401
自分で書いてて訳わかんなくなりかけてたから表すごく助かった! 安価裁きが良くて吉本新喜劇みたいなテンポの良さでよかった めっちゃ面白かったです!!!!!
裏垢もエビフライも読んでました!!!!!
次回作も楽しみにしてますよ!!!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています