歩夢「侑ちゃんは私のものなんだから!」せつ菜「侑さんは渡しませんよ!!!」
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せつ菜「わ、私も、私も──侑さんに会えたから、侑さんのお陰で、『私』がここに居るんです……」
侑「せつ菜ちゃん……」キュン
歩夢(……)プクー
せつ菜「ありがとう、ございます、侑さん!」ダキッ
侑「わっ──うん、良かった、せつ菜ちゃんの力になれて」ギュウ
せつ菜「侑さん……」
侑「せつ菜ちゃん……」
シャララン……
歩夢「えっ何この『シャララン……』って!」 歩夢「もう……ふ、二人とも! 私もいるんだよ!?」プクー
せつ菜「い、良いじゃないですか! 歩夢さんは『昔の二人の思い出』があるんですから!」
せつ菜「私と侑さんはこれから沢山の思い出を作っていくんです!」
侑「ん? うん、そうだね……せつ菜ちゃんとはこれからもずっと楽しい思い出を作っていきたいね」
歩夢「えぇ……? ゆ、侑ちゃんは──侑ちゃんは──」フルフル
侑「ん?」
せつ菜(ああ、侑さん、侑さんのおっぱい……柔らかいなぁ……) 歩夢「──せつ菜ちゃんの方が大事なの!?」
侑「違うよ」
せつ菜「!? えっ……?」ガーン
侑「歩夢に伝えたかったのは、もっと先の事」
歩夢「えっ……?」
侑「せつ菜ちゃんも聴いて?」
せつ菜「は、はい……」ゴクリ 侑「私にとって二人はとても大切な友達なんだ」
歩夢「……えっ」
せつ菜「えっ……?」
歩夢「とも……だち」
せつ菜「……ともだち……?」
侑「だから、今ここでとか、過去とか、そういうのじゃないんだよ」
侑「これからもずっと、私は歩夢と、せつ菜ちゃんと、三人で、仲良くできたらなぁって──」
歩夢 >>49 修正
侑「私にとって二人はとても大切な友達なんだ」
歩夢「……えっ」
せつ菜「えっ……?」
歩夢「とも……だち」
せつ菜「……ともだち……?」
侑「だから、今ここでとか、過去とか、そういうのじゃないんだよ」
侑「これからもずっと、私は歩夢と、せつ菜ちゃんと、三人で、仲良くできたらなぁって──」
せつ菜(お、おともだち、宣言……ともだち宣言イェイイェイェイ……)ガーーーン
歩夢「わっ、わ、わたし、わたわたしは、とっともだちで、でっっでででででも、おっ、おさな、おさなななななななな」ゴゴゴゴゴゴゴ
侑「あ、あれ、二人とも……大丈夫? 壊れた?」 侑「……あーあ、なんやかんやでいつもこうやって二人とも動かなくなるんだよね……」
侑「まあいいや、時間薬でどうせ治るし。スプラトゥーンの続きしよ」カチカチカチ
──────
一時間後
侑「愛ちゃん私チャージャー引き付けるから」カチャカチャ
愛『ういういらじゃー、りなりー後ろお願い』
ヴヴヴヴヴヴ
璃奈『んっ……わか──った、あっ あいさんっ』
ヴヴヴヴヴヴ
愛『ん? どうしたのりなりー?』
ブブブブブブブブ!
璃奈『んっ はぁっ な、なんでもっ ない……んんっ』
侑「……」カチャカチャ ポチポチポチ 侑「まーた二人でローターで遊びながらスプラしてる……」アキレ
歩夢「侑ちゃんがエッチなことを言ってる!?」ガバッ
せつ菜「侑さんはそんな事言いません!」ガバッ
侑「あ、起きた? 二人とも大丈夫?」カチカチカチ
歩夢「侑ちゃん!? 何言ってるの!? だめだよそんな侑ちゃんがローターだなんて私に使うつもりなんでしょわかるよ侑ちゃんでもまだそういうのは早いかなって」
せつ菜「だめです侑さんはエッチなことは全然知らない初心な人でそんな人がローターだなんてそもそも侑さんは白い下着が絶対正義なんです黒なんてとんでもないそんなエッチな人じゃないんです侑さんは純情じゃないとだめなんです」ブツブツブツ
侑「え? あ、いや、なんにも言ってないよ? ってかせつ菜ちゃんまだ壊れてない?」
せつ菜「壊れたのは私じゃないです侑さんです」
侑(ひえ……せつ菜ちゃんも大概だなぁ) >>56
侑「まーた二人でローターで遊びながらスプラしてる……」アキレ
歩夢「侑ちゃんがエッチなことを言ってる!?」ガバッ
せつ菜「侑さんはそんな事言いません!」ガバッ
侑「あ、起きた? 二人とも大丈夫?」カチカチカチ
歩夢「侑ちゃん何言ってるのだめだよそんな侑ちゃんがローターだなんて私に使うつもりなんでしょわかるよ侑ちゃんでもまだそういうのは早いかなって思うの私最初は絶対侑ちゃんの指が良いなっていうかもっとこう愛を確かめてからキスはたくさん欲しいなって思うし侑ちゃんが脱いだ時に白い肌とちょっとえっちなピンク色の下着のコントラストに私もうときめきが止まらなくってドキドキしてもうだめかもしれない」ブツブツ
せつ菜「だめです侑さんはエッチなことは全然知らない初心な人でそんな人がローターだなんて最初は絶対侑さんにぎゅってしてもらって好きだよって囁いてもらってそこから優しくキスをしてもらって侑さんの本能のままに私を求めてほしいですし侑さんの端正な顔立ちに映える赤い下着がもう私はだめかもしれません」ブツブツブツ
侑「あ、まだ壊れてる感じかなこれは」カチカチ
歩夢「理性が壊れているのはせつ菜ちゃんだけだよ!」ビシッ
せつ菜「頭がおかしいのは歩夢さんの方です!」ビシッ
歩夢「むむむむむむむむっ!」
せつ菜「ぐぬぬぬぬぬぬぬ!」
侑(どっちもどっちもじゃんか) すまんミスりまくっとる
>>56は無視してくれ
>>54→>>57で読んで欲しい 璃奈『ふぁ あいさ んっ も だめ──』シュル パサ
愛『んっ りなりー ここ……すっごいね……』クチュ
侑(あーあ二人ともゲームそっちのけだよ……通話きっとこ……)ピッ
侑「はぁー、私もゲームしすぎちゃった……」ノビー
ぽよん?
歩夢「でっ!!」
せつ菜「っか!!」
侑「ん?」
歩夢(見た!? せつ菜ちゃん見た!?)
せつ菜(見ました! ダブルの眼でよく見ました! 目測八十……いや一! 八十一センチです!) 侑「どしたの二人とも、そんなに私の事じっと見て」キョトン
歩夢「う、ううん! べ、別に!? そんな侑ちゃんの胸を見てるとかそんなわけないよねせつ菜ちゃん!」
せつ菜「は、はいもちろんですよ! ゆ、侑さんをそんなまさか、いやらしい目で見るなんてあり得ませんよ!」
侑「う、うん、まあ別にそれは良いんだけどね」
歩夢「良いの!?」ガタッ
せつ菜「良いんですか!?」ガタッ
侑(この二人仲良いんだか悪いんだか……)
歩夢「……」ジーッ
せつ菜「……」ジーッ
侑(別にガン見しろとも言ってないんだけどなぁ……) 歩夢(も、もっと近くで膨らみが見たい……)ズイッ
せつ菜「ちょ、ちょっと歩夢さん、押さないでください!」
歩夢(侑ちゃんのおっぱい侑ちゃんのおっぱい侑ちゃんのおっぱい侑ちゃんのおっぱい侑ちゃんのおっぱい!)フンスフンスフンス
せつ菜「あ、歩夢さん!」グイッ
歩夢「きゃっ! せつ菜ちゃん何するの!?」
せつ菜「歩夢さんこそ、私の前に出て──邪魔しないでください!」
歩夢「せ、せつ菜ちゃんは見ちゃダメ! 私だけだよ見ていいのは!」
せつ菜「な、なにを言っているんですか、そんな鼻の下伸ばしてだらしない顔して……!」
せつ菜「侑さん、歩夢さんは侑さんに邪な気持ちを抱いています! お、おっぱいばかり見る危険人物です! おっぱい聖人です」ビシッ 歩夢「ええっ!?」
侑(まあ視線的にわかるけども)
せつ菜「私は侑さんのその……あれです、お、おへそを見ていたんです!」
歩夢「へっ、変態はそっちだよ! おへそなんてアブノーマル! それにせつ菜ちゃんも侑ちゃんのおっぱい見てたくせに!」
歩夢「私がおっぱい星人ならせつ菜ちゃんはむっつりすけべだよ! このむっつり大魔神! 変態!」
せつ菜「な、なな、む、むっつりなわけ、わ、私は決してそんな──」
歩夢「むっつり! すけべ! 変態! 私知ってるんだよせつ菜ちゃんが侑ちゃんのぶ──」
せつ菜「わー!! わー!! わーーーー!!!」
せつ菜「う、うるさいですよ邪おっぱい危険人物!! 私だって歩夢さんが侑さんのきが──」
歩夢「きゃー! きゃー!! やめてーーーーっ!」
ドタバタ ドタバタ
侑「うーん二人ともそろそろ私着替えたいんだけど……」 せつ菜「きっ、着替え!?」ガタッ
歩夢「今ここで!?」ガタッ
侑「うん、だからちょっと部屋を出ててほしいかなって」
せつ菜「らしいですよ歩夢さん、早く部屋を出て行ってください」キリッ
歩夢「出ていくのはせつ菜ちゃんだよ。むっつりすけべの変態がいたら着替えられないよ」
せつ菜「何を言っているんです、邪な気持ちを侑さんに抱いている歩夢さんが出ていかないと侑さんは着替えられません!」
侑「いや誰であってもだよ」キッパリ
歩夢「どうして!? どうしてなの侑ちゃん!!」
せつ菜「部活でいつもみんな一緒に着替えてるじゃないですか!!」
侑「いやそれはそれこれはこれだよ」 こういうほのキチみたいなハーレムネタがAqoursや虹でμ'sより減ったのはどうしてなのかな >>67
今でもそこそこあるぞ
まあ理由としては俺嫁思想が減ったんじゃない? 穂乃果には千歌のようちかや侑のゆうぽむみたいなのがなかったというのも関係ありそう ほのことうみは穂乃果と同じくらいことうみがお互いを大切に思ってるのがはっきりしてたから、穂乃果を取り合う設定でもプロレスみたいな感じになってたのかもね 侑「ほら、出てった出てった」グイグイ
歩夢「五分! 五分でいいから侑ちゃん!」ガッシ
せつ菜「私は三分で結構です! だからこの聖域に存在を許してください!」ガッシ
侑「ぐぬぬぬぬっ」グググ
侑(二人とも力つっよ! 梃子でも動かないよこれ!)
──────
侑「ぜぇ……ぜぇ……」
歩夢(私は石私は石私は月から地球にやってきた石……)
せつ菜(ここを動いたら私は私の大好きを見逃してしまう!!!!!!!)
侑「わ、わかったよ……もういいや、ここで着替えるから二人はどうぞご自由に……」ハァー 歩夢「や、やった!!」
せつ菜「っし!!!」
二人「「──!」」ハイタッチ
侑(この二人絶対仲良しでしょ……)
──────
侑「んーと……」ジー
せつ菜(おおっ……ジャージのジッパーを降ろして……!)
歩夢(侑ちゃんの優雅なおっぱいが……)
ぷるん
せつ菜(コォオオオオオオオ!!!?)
歩夢(ひぁあああああああ!!!?)
せつ菜(ジャージの下はまさかのヒートテック!!?)
歩夢(胸の形がわかる! 躰にぴったり貼り付いて丸わかりっ!!!)
二人((生きてて良かった!!! 着衣巨乳万歳!!!!))ガッッッシ 侑「っと」パサ
せつ菜(脱ぎたてジャージィイイイ!!)ズサーッ
歩夢(!? 私の侑ちゃんの脱ぎたてジャージを奪われた!?)
せつ菜(あ……これ、すご……侑さんの良い匂い……)クンクン
歩夢(うぅ……さすがに侑ちゃんのジャージを引っ張って奪い返すなんてできない……)ショボーン
せつ菜(すごい、すごいフレグランス……は、ひ……脳が、とろけそうで……ん……)トローン
歩夢(って、今はそれより生着替え! 次の服は絶対に獲らないと!!)フンス
侑「んー……ヒートテックも長袖の方に変えとくかな」シュルッ
歩夢「──────!!!!?????!?!???!?)
せつ菜「──────!?!?!??!??!??!??!)
歩夢(生!?)
せつ菜(ブッ、ブラジャー!!!!?) 侑「果林さんの着替えとかなら私もちょっと見とれちゃうけど、私の着替えなんて……あ、そうか」
侑「へへ、ざーんねん、今日の私の下着の色は、ピンクでも赤でも無くて、今日は白色なんだ〜」ニコッ
歩夢(──)
せつ菜(──)
二人((もう何色でもいい!!!!!!!))ガッッッッッッッッシィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
侑「うーさぶ、暖房きかせてもこんなに寒いんだもんなぁ」
歩夢「ゆっ、侑ちゃん!!」ガタタッ
侑「えっなに? 急にそんな大きな声出して」キョトン @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 💕
⁄/*イ`^ᗜ^リ 💕 夜の帰り道侑ちゃんをCHASEしてスカートにDIVEしそう 歩夢「わ、私、洗濯物のかごに入れてこようか!?」
せつ菜(なっ!? ひ、卑怯ですよ歩夢さん!! 自ら脱ぎたての服を受け取りに行くなんて!!!!!!)ガーン
侑「あ、ほんと? 助かるなー」
歩夢(私はせつ菜ちゃんに身体能力では絶対に勝てない……なら、頭脳プレイで勝つまでだよ!!)キラン
侑「じゃあこれ、ありがとー」スッ
歩夢「ううん、こっちこそありが何この香りもうこれ侑ちゃんだよ!?」
侑「えっ」
歩夢「こ、こほん! な、なんでもない、なんでもないよ侑ちゃん!」
侑「えっ、そう? でも今すごい早口でなんか言わなかった? 香りがどうとか……」
歩夢「な ん で も な い の ゆ う ち ゃ ん」
侑「う、うん……」 せつ菜「あ、歩夢さんはやっぱり変態ですよ! 侑さんの服の香りを嗅ぐだなんて!」クンクンクン!!
歩夢「今! 今ジャージを鼻に近づけながら言ってる方が変態だよぉ!!」スンスンスン!!
侑(どっちも嗅いでるじゃん……私変なにおいするかな? 今度果林さんと愛ちゃんに相談しようかなー)ボンヤリ
侑「まあいいや、二人ともそれ洗濯物のかごに放り込んでおいてね」プチ シュルッ
歩夢「くんくんくんくん!!」(うん、わかったよ侑ちゃん)
せつ菜「すんすんすんすん!!」(私も責任を持ってかごに入れに行きます)
侑「今日は重傷だなぁ二人とも……」パサッ
歩夢「ん……?」(今、プチって音がした……?)
せつ菜「ん……?」(その後また衣擦れの音、そして軽いものが落ちる音がしましたね……)
侑「あ、そうだ。二人ともちょっと顔上げてくれない?」 二人「「は、はいっ」」サッ
侑「二人はピンクと赤が良いんだっけ? これどっちが似合うかな?」
歩夢「おっ」
せつ菜「ぱい」
歩夢(そこに現れたのは、上半身、一糸まとわぬ姿で私の前に微笑んで立っている侑ちゃんが居て)
せつ菜(下着姿は何度か見受けましたが、半裸の侑さんは初めてで──えっちな漫画の表紙みたいに、侑さんの先っぽは)
二人「「ピンク色!!!!!!!」」ブーーーーーーッ!!
侑「ちょ、鼻血!? 二人とも大丈夫!? ちょっと!? 歩夢!? せつ菜ちゃん!?」
歩夢(薄れゆく意識の中、私は思いました)
せつ菜(この世にあんなに美しくもえっちなおっぱいがあるだなぁ、と)
侑「し、死なないで二人ともーっ!!」 ──
────
──────
歩夢「──侑ちゃんの!」
せつ菜「ピンク色が!」
侑「おはよ、二人とも。取り合えず元気そうだね」ニコ
歩夢「わ、私たちは確か……」
せつ菜「侑さんの……その、おっぱ……ぃ……」
侑「もー、ちょっと私の裸見たくらいで、そんなにならなくていいじゃんか」クスクス
歩夢「なるよ!」
せつ菜「なりますよ!」 せつ菜「というか侑さん、そんなに厚着してどこへ……?」
歩夢「も、もしかして私たちの言動に嫌気が……!?」サーッ
侑「二人の言動がおかしいのは前々からじゃん! ほら二人とも、コート着て!」
せつ菜「へ……?」
歩夢「コート……?」
侑「ほら、近所の神社に行くよ? 今の時間なら空いてるし、初詣に行こう!」
歩夢「デートだね!」ガバッ
せつ菜「デートですね!」ガバッ
侑「デート……って二人でやるものじゃない?」クスッ 歩夢「むっ!」
せつ菜「むむっ!」
侑「あーほらもう、いい加減に二人とも仲直りしてよ!」
歩夢「でも!」
せつ菜「ですが!」
侑「私さ、二人がなんだかんだ言いながら、仲良くしてるところが……その、なんというか、好き──なんだよ」
歩夢「えっ? 侑ちゃん今……」
せつ菜「私たちの事が……」
侑「えへへ、もう言わない! ほら、二人とも行くよ!」タッ
歩夢「あっ、待ってよ侑ちゃん!」タッ
せつ菜「侑さん!」タッ
侑「今年もさ、三人で仲良くずっと一緒に居ようね!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています