付き合ってる時に虹ヶ咲のメンバーを後ろから抱きしめたら
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歩夢「もう…どうしたの?」
と嬉しさを滲ませた声で言いながら身を預けてくれる
母性に近い何かを感じる
せつ菜「あっ…」
顔が赤くなり少し驚かせちゃったかなと思うが相手の方から手を重ねてくる
しばらくはこうしていた方がよさそうだ
璃奈「…あなたとこうしていると安心する」
むしろこうされるのを待っていたかのようだ
折れてしまいそうな体はとてもリラックスしていた しずく「先輩…」
そう呟くと潤んだ瞳でこちらに向き直りキスをしてきた
実はかなりの激情型なのかもしれない かすみ「えっ…あの…か、かわ…」
何か茶化そうとしたのだろうが顔を赤くして俯いてしまった
離そうとすると
かすみ「離しちゃいやですよ…先輩」
と言われた 愛「…て、照れちゃうな…でも嬉しい」
そう言うとこっちに向き直って抱きしめ返された
愛「今は…顔真っ赤だからあんまり見ないで…」
俯いて顔は見えなくても、耳まで赤くなっていたことはわかった 彼方「い、いきなりだな〜」
そうは言うが特に抵抗はない
体を離すと
彼方「あっ…も、もうちょっとしてて欲しかったな…」
と言われた
今度は真正面から抱きしめた 果林「…」
何も言わない
覗き込むと顔を真っ赤にしていた
しばらくすると
果林「いきなりなんて反則よ…でも…嬉しかったわ…次はこっちの番」
そういうと首に手を回してキスをしてきた
大人ぶろうとしているけど、やっぱり顔は赤かった
エマ「…嬉しいな」
しっかりとした、慈愛に満ちた声でそう言われた
お互い何も言わないが抱きついている時間はゆったりと満ち足りたものだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています