歩夢「もう…どうしたの?」
と嬉しさを滲ませた声で言いながら身を預けてくれる
母性に近い何かを感じる

せつ菜「あっ…」
顔が赤くなり少し驚かせちゃったかなと思うが相手の方から手を重ねてくる
しばらくはこうしていた方がよさそうだ

璃奈「…あなたとこうしていると安心する」
むしろこうされるのを待っていたかのようだ
折れてしまいそうな体はとてもリラックスしていた