〜生徒会室〜

ダイヤ「……」

鞠莉「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞっ♪」

ダイヤ「いえ、別に意味が理解できなかったわけではないのですが……」

ガサガサ

ダイヤ「……はい、鞠莉さん。今年分のお菓子ですわ」

鞠莉「ワォ!気が利くのね、ダイヤ!」

ダイヤ「毎年のことでもう慣れてしまっただけですから」

鞠莉「じゃっあ〜……お礼にマリーがイタズラしてあげるっ♪」

ダイヤ「鞠莉さん、それだとハロウィンの意味がないのではないですか……?」

鞠莉「気にしない気にしない〜!それっ!!うりゃうりゃ〜!!」ワシワシ!

ダイヤ「……」

鞠莉「ダイヤ、覚悟しなさい〜!!マリーのスペシャルわしわし攻撃〜!!」ワシワシ!

ダイヤ「……」

鞠莉「……あれ??」