シコシコっ
へこへこっ
シコシコっ
へこへこっ
なにはともあれと初めて見たが
どっちか動かす度に重心が移動して
結局どっちも適当な動きになってしまう
ああ、まどろっこしいなぁ
と心の中でつぶやいていたら、それを察してか少年が
『はほ、ぼくははいひょうふへすはら、ふひいうほかひへいいへふお』
(あの、僕は大丈夫ですから、好きに動かしていいですよ)
といってくれる
なんと、顔面でわたしの体重とおまんこを受け入れてみせるというのだ
ええ〜、さすがにそれは無理があるんじゃないのお?
と思う反面、少年なら大丈夫だというよくわからない信頼感もある
「ほんとにいいの?多分きついし痛いよ?」
というと、少年はおまんこ越しにニコと笑顔を返すのである
いいのだろうか
いいのだろうね