小刻みで早めの上下運動が続く
ただ挟んでこするだけではなく
合間合間にペニスごと双乳をこね回し、感触の変化を誘う
私はこの程度ではへばったりはしないが、汗はかく
部屋の中でここだけ熱帯と化したかのようだ
そしてしたたり胸の谷間に流れ込む汗が適度なぬめりの供給にもなっているようだ
熱く濡れる双乳の中でもみくちゃにされるペニス
感触の想像はちょっと思いつかないが
少年が決めかねているぐらいだ
膣肉とためを張るぐらいには気持ちいいのだろうか
ぬち、ぬちと粘度の高い音が部屋に響き
それにベッドのスプリングのきしみが調和して
まさに「アレ」をしているという雰囲気は満点だ
そして気がついたのが、精液というのは存外に臭う
ということだ
時間が経ってきたからが、栗の花の匂い、というしかない臭いが
双乳の谷間から私の鼻へ、もろに臭ってくるのだ
生理現象というのはどうしようもなくて、たとえそれが少年の物であっても
違和感を感じる=くさいのだ
鼻の奥に突き刺さって、肌にもこびりついて取れない気がする
少し、シャワーを浴びたいという気持ちがでてきた