ぺちょ
ペちょぺちょ
少年の舌が、小陰唇の肉びらをなでるように舐めている
「んっ!」
「ひんっ♡」
こんなものだろうと想像していた感触と実物は全く違う
私の想像のインプットには粘液と温度が完全に抜け落ちていた
熱くてぬめる物体が私のおまんこを嬲るのはとんでもないことだ
多分大人のおもちゃでもこれを再現できるものはないだろう
「んっ、あっ!しょ、少年んん♡」
私が少し冷めてしまっていたとさっき言ったが、消えかけた薪にバーナーで火をつけるようなものだ
私はまた臨戦態勢まで体を持って行かれていた
少年の舌の動きは、先ほどまでの言動と違い、ためらいがない
クリトリスの周りを踊るようにうごめく舌に、私は翻弄される
「あっ!」
「んんあっ♡」
「あーっ♡」
私は太ももで少年の頭を挟み込み、両手でぐっとおまんこへと押さえつけるようにする
少年は
『むふーっ』
『ふーっ』
と、少々息苦しそうだ