「いい?ここは君のおちんちんと同じくらい敏感だから、やさしく触ってね」
『は、はい』
「というのも、男の子と女の子の生殖器は同じ形からそれぞれの形に変化していった物なの」
「最初に少年が触ったところ、ここね」
私は性器のてっぺんに当たる豆を指し示す
それだけでもビリッと刺激が走り、思わず声を出してしまう
「うンッ!!…ここはクリトリス、っていうんだけど、少年のおちんちんの先の女の子版」
「一番敏感で、気持ちが良い場所」
「さっきの私の反応でわかったでしょ?」
「困ったときはここを触ったり舐めたりしたらいいわ」
少年は、興味津々で、私の真珠に目を向けている
『これが、おちんちんになるんですか…』
つんつんッ
ビグゥ!と大きく跳ねてしまった私
『わっ!』
「だ、だからいったでしょ…さわりかたによっちゃ私イっちゃうんだから」
『い、イクんですね…き、きをつけます!』