「ほぁあ…」
口から出したペニスはまるでボイルしたソーセージのように
ホカホカと湯気を立てているように見える
それほど熱気がこもっているようだ
そうして、私は自らが皮を剥いたペニスの実際の形と
対面することになった
皮の中に入っていた亀頭は、きれいなピンク色で
ちょっとルージュでこんな色があったらほしい感じだ
まだカリ首がそんなにエラ張っているわけではなく
先端から中間部へと太くなり、またそこから根元へとやや細くなる
ただの棒では無く、シュッとした流線型の形だ
これでもっと大人になったら、ペニスとしても美しい部類に入るのではないかな
自らが大きく育てた若鮎を、目を細くして眺めながら私はそんな評価をする
私の口から解放されたペニスは、まだ何かを求めてビクビクとしている