「んぐっ」
「ふはっ」
じゅっ
じゅぱっ
「はンぐっ」
『はうぅっ』
『あっ…』
『果南さん…果南さん…!』
ずぽずぽと口腔粘膜にペニスを翻弄されながらも
うわごとのように私の名前を呼んでくれるのが
愛しくてたまらなくてお腹の奥の方がじゅわってしてくる
すっごく熱い玉みたいなものがぐるぐると回っている感じ
私も、舐められたり、入れられたら、これがどうなっちゃうんだろうな
20分か30分か、それぐらい時間が経ったような気がする
いつの間にか、私はリズミカルにタンタンとあまりコントロールをしていない
頭の前後運動に移行していた
少年の方も、最初の頃のような、粘膜に触れるだけで悲鳴を上げるような
繊細な感じはなくなってきていた
一番疲れない、かといって相手の感覚を無視したわけでは無い
そんなストロークをつかって、少年もそれに合わせて
ピクリピクリと腰を使い始めている
どうやら、慣れてきたのかな…?