舌先から包皮の間に唾液を絶え間なく流し込む
こうすることで包皮と亀頭の間を潤滑させるのが目的だ
ずりゅ
ずりゅ
少しずつ、円を描くように舌を亀頭と包皮の間を動かす
『ひぃぐぅっ!』
多分傷口を舌で舐められるような感覚だろうか
少年は必死に耐えている
本当に強い子だと思う
ぐるりと一周を経て、おそらく包皮はめくれやすくなったのではないか
私は今度は両の手で、茎の回りの皮を根元に剥けて引っ張り始めた
手応え有り、今までよりも軽い手応えで、皮が動く
多分、これで亀首まで露出したはずだ
私はまた舌を亀頭に這わせる
亀頭が露出しているのが舌先でも判別できた
私はとりあえず一度亀頭を解放してやる
『ひぃっ!はっ、はっ、はっ!』
唇が離れる感触と同時に少年が悲鳴を上げた
目の前にはきれいなサーモンピンクに剥けた亀頭が
唾液に濡れてテラテラとぬめっている
「ごめんね少年、これやらないと次に進めないからさ」
「痛かった?」
『痛いっていうより、強制的におしっこが出そうなすごくきつい感じでした…』
「そっか」
「自分でここまで先っぽを出してみたことある?」
少年はううんと首を振った
「ならこれがはじめてなんだね」
「これから時々家でもこんな感じで剥いて上げてね」
「そうしたらだんだん慣れてきて平気になるし、大人のおちんちんになるからね」
「じゃあ、大人の男の人が喜ぶことをしてあげよう」
そういって、また私は喉奥までペニスを飲み込んだのだ