「少年、今からおちんちんを少し乱暴に扱うけど、痛かったら言ってね?」
そう言うと私は、おちんちんを順手でつかみ
ジェットスキーのアクセルを煽る程度の握力で
ぎゅうっと握りこんだ
棒を扱う、という意味では私はある程度慣れているのだ
『あうっ!』
「ん、痛かった?」
『いえ、気持ちいいのがぎゅんときたので』
「そっか、今ぐらいなら大丈夫なんだね」
OKのハンドサインが変形したような手の形で
右に、左に、文字通りひねるように
ぐりっ、ぐりっと皮の部分を動かす
本体までひねってしまうと多分痛いはず
なので、握力はほどほどに
『んっ』
『んんっ』
少年は寡黙になり、お尻の筋肉をビクビクと動かし、腰もそれにつれて揺れる
ああ、気持ちいいんだな、というのはわかるので
私もあえて質問をするような野暮はしない