『トップアイドルの 〇〇 です』

かすみ 「っ……」


かすみ (鏡に映る私は、無表情で答える)


『不服ですか?』

かすみ 「……いえ」


『もしかして、「それはあなたです」と言ってもらえるとでも思いました?』

かすみ 「ちがっ……」


『一番に、なりたいですか?』