あなた(5cm)「彼方さん助けて!」彼方「おやおや」
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あなた(5cm)「うっ、か、彼方さん突っつくのはここまでで」
果林「驚いた。仕掛けのされたドールじゃないわよね」
彼方「間違いなく生身だよ〜すごいねえ、どうやったんだい」
あなた「たぶんそこの水差しの中身のせいかな……」
果林「とんでもないものを置いた人がいるものね……とにかく彼方、これを機に長椅子もないところに寝ころぶのは控えるのがいいわ」
彼方「なにを言うか〜、彼方ちゃんがごろ〜んしたからこの子が見つかったんじゃないかあ」
果林「……せめて床がまっさらだと確認してからよ」
あなた「正直死を覚悟したね」 愛「───〜〜〜〜//////」ゾクゾク
愛(たまらず口は開き、よだれが垂れ)
愛(いよいよ、手が股間に伸びようとする)
ガシッ
愛「!?」
歩夢「…………」 歩夢「あの子はどこ?」
愛「」フルフル
歩夢「首を振るだけじゃわからないよ」
歩夢「……なにか食べてるの?」
愛「…………」
愛(考える力がすっかり減退していたアタシは、あっさり観念して口の中を見せた) あなた「へ……!?」
歩夢「!………………そうなんだ」
歩夢「愛ちゃんもガマン、できなくなったんだ」 歩夢「ふふっ」
あなた「わっ!?」
愛「!?あ……」
愛(歩夢はアタシの口の中に指をつっこみ、部長を抜き出すと)
歩夢「あーー……んっ」
愛(アタシがやったのと同じように口に含んだ)
歩夢「はー……おいひ♪」 愛「な、なにを……」
歩夢「んー?ふふ、それはへえ」
愛(歩夢は容赦なく声を出す。中の部長は表情こそ見えないが動きから明らかに苦しそうだった)
歩夢「……♡」
愛(そして唇が結ばれ)
ポキッ
愛(中から小気味のいい音が聴こえた) 最初の方は読めてたけどここまで来ると特殊性癖すぎるな
痛いのはかわいそう 歩夢「べえ……」
愛「……あ、ゆむ?」
歩夢「この世の終わりみたいな顔しないで」
歩夢「私はただ、愛ちゃんの背中を押してあげようってだけだよ」
歩夢「ほら見て♡」
愛「─────っ!!」
あなた「…………っ、う……ぐうう」
愛(部長の右腕は、肘から先でもう一度折れ曲がっていた)
愛(橈骨と尺骨をまとめて砕かれた証拠だ) 歩夢「こういうこと、しようとしてたんでしょ?」
愛「…………はっ、はあ……もう…………」
愛(抱いていた想像を現実に目の当たりにし)
愛「あゆむ……さいこお♡」
愛(アタシの欲求は完全にたがを外した) 歩夢「愛ちゃん」
歩夢「ううん、加虐性癖の変態さん」
歩夢「次はあなたの番だよ♡」
愛「うん……♡」
あなた「ま……待って」
愛(部長を口に含み、ためらいなく)
ポキッ
愛(左腕も、反対側と同じようにしてやる)
あなた「────〜〜〜!!」
愛「〜〜〜♡♡」キュンキュン
愛(声にならない悲鳴が脳を刺激する)
愛(手はとっくに先ほど目的にした股間へ到達した) 歩夢「仕上げの時間だね……歓迎を込めて」
歩夢「一番おいしいところも譲ってあげる♡」
愛「…………あは」
愛(歩夢の言っている意味は考えるまでもなかった)
愛「〜〜〜〜……んっ」
愛(声の出なくなった部長を奥へ押しやり、喉を広げ───)
愛「ごくっ……ん───くっ……───♡♡♡♡」ビクンビクン 〜間〜
愛「……はあ、はあ」
歩夢「大変。手遅れになる前に吐き出さないとね」
愛「うん、そだね……その前に」
愛「ケータイ、貸してよ」
プルルルル
愛「もしもし……りなりー?アタシ。……あの薬だけどさ」
愛「増産。頼める?」
歩夢「……やった♡」 愛「うん……うん。……じゃあね」ピッ
愛「…………ねえぶちょー、聞こえてる?…………ごめんね」
愛「アタシも……ハマっちゃったみたいでさ♡」
愛(自分のお腹に喋りかけていて、またイけそうだと思った)
おわり 下の口でも食べてられて苦しんじゃうあなたちゃん見たい
痛くはないけど強烈な臭いで性癖捻じ曲げられたり かすみ「先輩。腕、大丈夫ですか?」
あなた(???cm)「はは、両方とも板で固定なんて、窮屈でならないや」
かすみ「歩夢先輩たちここまでやるとは……かすみんも、ふつうにどん引きです」
あなた「さすがに冷静になると反省したみたいだよ。私にはもう治るまで手を出さないって言ってくれたし」
かすみ「……先輩も先輩でタフすぎません?」
あなた「なにが?……あ、階段」
あなた「この腕じゃ少しバランス取りづらいんだよね」
かすみ「かすみんが肩お貸ししますよあっ」ツルッ
かすみ「わっー!?」ガラガラドシーン
かすみ「いたた……ん?なにかおしりに違和感が」
???「か、かすみさん……どいてえ」 しずく(5cm)「助かりました……」
あなた「なんでしずくちゃんが縮んでるの?」
しずく「私、例の不思議の国の演劇で主役を賜ってまして」
しずく「ずっと考えてたんですが……やはりめったにない変身の機会」
しずく「あの主人公のように小さくなった者の気持ちは味わっておかねばと、璃奈さんにお願いを」
あなた「だからってひとりでウロウロしちゃ危ないじゃない」
しずく「猛省中です。かすみさんの下着で圧死なんて、……笑えません」
あなた「くんくん……ちょっとおしっこくさいね」
かすみ「かがないでくださいよお!」 〜間〜
あなた「ぐへへ、その肩の上の人間をいただいていくぞ」
彼方「怪獣アナタゴンめ、しずくちゃんは渡さないぞ〜。ウルトラ彼方ちゃんが相手だあ」
しずく「やめて!私のために争わないでください」
果林「ウルトラ彼方ちゃん、ヤツの弱点は前腕部よ!」
あなた「え」
彼方「御意っ」バキイ
あなた「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!??!?!?!?………─────っっっっぐうううううウルトラ彼方ちゃん……侮っておったあああああ」 しずく「闘いが終わり、ビル街には黄色が射しはじめます」
あなた「完敗だ。その人間のことは諦めよう……あとは煮るなり焼くなり」
彼方「待ってよ。勝ったからには彼方ちゃんの方があなたから奪っても、文句はないよね?」
あなた「……ハッ、私からなにを奪うというのか」
あなた「故郷の星では孤独に生きてきた……失うものなどないからこそ貴様とこんな死闘を演じにここへ」
彼方「」チュッ
あなた「…………!///」
彼方「まずうるさいそのお口、奪っちゃったよ♡」
しずく「海に沈む夕日の光が、新たな恋の門出を祝うように二人を温かく包むのだった───」
しずく「おふたりとも最高の演技でした」
エマ「いいお話だったよ〜」
かすみ「しず子がそっちのけなのはいいんだ……」 果林「キミはケガの治りが遅れるといけないし、はしゃぐのもほどほどにね」
あなた「へへ、返す言葉もない」
かすみ「先輩記憶が……」
彼方「かたや彼方ちゃんは、ひさびさのアクションでなんだか身体があったまったよ」
彼方「いまならステップ練習にもいっそう集中できそうだ〜」ピョンピョン
果林「か、彼方!しずくちゃんが肩に乗ってるの忘れてな……」
しずく「きゃあーーっ!」ポーン
彼方「あ……」
エマ「ひゃあっ♡」スポッ
あなた「」 しずく「ーー!!んーー!!」バタバタ
エマ「やだ、しずくちゃんが……私の、胸にっ♡」
かすみ「不公平……不公平」ブツブツ
果林「もう……私もまたやってもらいたくなっちゃうじゃない〜」
しずく「ぷは!……は、私なんてところに」
エマ「ご、ごめんね!苦しいよね、すぐに出して」
しずく「…………いえ、しばらくこのままでお願いします」
あなた「は?」 しずく「女性の胸に囚われるなんて二度あるかわからない経験ですから。糧にしたいんです、演技に役立つかも」
あなた「そんなわけないでしょ」
エマ「えっと……そういうことなら」
あなた「しずくちゃんそれはいけないよ」
しずく「あと時々寄せてもらえると助かります」
あなた「いけないよしずくちゃんそれは」
エマ「う、うん。こう?」
しずく「むぎゅ……そうでふ」
あなた「…………アッ…………アッ」キョロキョロ
彼方「探してもここに薬はないよ〜」 〜間〜
あなた「……」
しずく「……」
あなた「しずくちゃんさあ」
しずく「はい」
あなた「エマさんあまりああいうことわからないんだからさ」
しずく「はい」
あなた「変なことお願いして、エマさんがおかしな遊び覚えたらいけないじゃない」
しずく「……それは果林さんも」
あなた「ん?」
しずく「はい」
あなた「例えばだよ?みんなを癒してあげる〜って、イベントに来たファンのみんなのこと縮めておっぱいに閉じ込めたり!そんなことされちゃったら、私……私……!」
しずく「先輩?」 あなた「……今日は無理に連れて帰ってきちゃってごめんね。ちょっとカッとなっててさ」
しずく「あ、いえ……」
あなた「私の腕こんなだから、不便をかけると思うけど許して」
あなた「しずくちゃんが寝るまでは見てるから。用があったら言ってよ」
しずく「どうも、ありがとうございます」 あなた「……でも小さいしずくちゃん、すごく可愛いらしいよ。私はずっとそっち側だったから新鮮な気分」
しずく「ふふ、そうですね。……」
あなた「うん。……」
しずく「……」
しずく「それだけでおわり……ですか」ボソ
あなた「え?」 しずく「」スウ
しずく「なんということでしょう。ウルトラ彼方ちゃんは健闘むなしく敗れさり」
しずく「ヒロインしずくは、アナタゴンの本拠へと拐われてしまいました」
あなた「し、しずくちゃん?」
しずく「孤独の半生ゆえに愛を知らぬ怪獣が、お茶請けや布団を用意するはずも当然なく」
しずく「暴虐の限りをはたらくのです……逃げだす手立てのないヒロインにできるのは」
しずく「ウルトラ彼方ちゃんの再起か、あるいは……一刻も早い救いを祈ることだけ」
あなた「…………」
しずく「先輩……私の求めていることがわかりますか」 あなた「……もしかして今日言ってたことって」
しずく「はい。……主役をもらったなんてウソなんです」
しずく「それで、その前に私、階段の下にいたでしょう」
しずく「ほんとうは、階段で足を滑らすのはかすみさんじゃないはずでした」
しずく「彼方さんに振り落とされてとんでいく先も、エマさんじゃないはずでした」
しずく「───まあただ、先輩の表情を見てこれはしめたと思い直し……結果こうして家に転がりこむことができたわけですが」
しずく「私の目的は、ずっとひとつだったんですよ?」 あなた「…………がおー……」
しずく「そうです。……いいんですか」
あなた「私の方こそ」
あなた「私、おしりも胸も、そんなに大きくないよ」
しずく「それのためにここまでやったんです」
あなた「はは……愚問だったか」
あなた「…………」スル、スル…
しずく「その腕でどうやって脱いでるんですか?」
あなた「聞かないで」
あなた「……下着は」
しずく「構いません」
あなた「じゃあ……ベッドまで運ぶね」 あなた「…………いくよ」
しずく「はい」
ズン………ズシッ
しずく「あ…………っ♡」 しずく「はっ、はあ、パンツ越しに先輩の温もりが、重みが、伝わってきますっ」
あなた「……しずくちゃんは変態だね」
しずく「あ♡……もっとくださひ」
あなた「先輩のおしりに圧迫されて喜ぶどうしようもない変態だって、言ってるんだ」
あなた「Yo!」グリ、グリイ
しずく「や、あああっ♡」
あなた「おしりに飽きたらず、この次はおっぱいときたもんだ……まったく、恥ずかしくないのかなっ」ギュウウウ
しずく「ひゃい♡ごめんなさいい♡♡」 あなた「もう、ほとんどないような胸を一生懸命寄せてるこっちの気にも、なってよね」ムニュ、ムニュ
しずく「ぐ♡……ふきゅっ♡」ギュウギュウ
しずく「そんなことないです……とっても大きいですう」
しずく「……ああ」グッタリ
あなた「ふう……苦しくなかったかな」
しずく「苦しいのが……いいんですよ」
しずく「はあ、……先輩、すきです……」
あなた「………………満足いった?」
しずく「…………くう」
あなた「ふふ…………」ナデナデ あなた「寝ちゃったか……枕元に置いておくのは危ないかな」
あなた「でものしかかっちゃっても喜ぶんだろうし、いいのかな」
あなた「私も寝よう……」
あなた「………………すう」
しずく「………………♡」ムクリ あなた「…………………………!?」ビク
しずく「はっ♡先輩、私が圧されたい場所……もうひとつ、あるんですよっ」ニュ、ツプンッ
あなた「し、しずくちゃ……///そこは」
しずく「ね♡先輩、いいでしょうっ」トプ…クチュ
あなた「ひ♡あっ、く」
しずく「……いれてください」チュクチュクチュク あなた「っ♡♡………………うう、もう」
あなた「どうにでもなれっ♡」
ズプンッ
しずく(ああーーー♡♡♡) あなた「う、ひうっ、ん♡」ズポッ、ズポン
しずく「〜〜〜〜っ♡♡」
しずく(息苦しい、真っ暗……)
しずく(すごい、自慰の道具になるって、こんな気持ちなんだ♡)
しずく(でも私、ただの棒きれじゃないので)
しずく(こんな抵抗もしちゃいます)
しずく「あーー……」
カプッ
あなた「ぁぐ─────っっっ!!??♡♡♡」ビクビクビクビクッ
しずく(〜〜〜〜♡♡♡♡♡)ギュウウウウウウウウウ
しずく(す、すごい……締めつけ♡) あなた(な、なに、これ♡ま、まさかなかで、壁をかじって……)
あなた「し、しずくちゃ……そのままだと、死んじゃ」
カプッ
あなた「は───♡♡」ビクビク
あなた「あ、駄目♡もう……とまんないよ」ギュウウウ
しずく(なら早く……早く♡わかるでしょう?)
しずく(ナカで暴れる私を手っ取り早く解放する方法なんか、ひとつだけです♡) あなた「は、ひぐっ、く♡」ギュウウウウウ
しずく(……とどめ♡)
ガッ、…ガブッ
あなた「あ────────────」
あなた「っ────〜〜〜♡♡♡♡♡♡」プッシャアアアア
しずく「んきゃあっ」ドシャア 〜間〜
あなた「はあ………………はあ……♡」
しずく「へ……えへへ」
あなた「…………………………私」
あなた「ちょっとだけ、歩夢ちゃんや愛ちゃんの気持ち、わかったのかも」
しずく「先輩たちの仲、取りもっちゃったんでしょうか?少し、不本意です」
あなた「なんで」
しずく「いえ…………それより」
しずく「腕。だいぶ使ってましたけど……大丈夫なんですか」
あなた「へ………………─────!!?」
あなた「あだだだだだだだだだ」
しずく「……そこまでさっぱり忘れていられるものなんですか?それ」
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