あなた「エマさん、私と付き合って!」
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あなた「エマさん、私、私っ、エマさんのことが好き!
エマ「???」
エマ「私もあなたのこと好きだよ」
あなた「そうじゃなくて」
あなた「好きとかLoveとかPiaceの方!」
あなた「私、エマさんと恋人になりたいの!」
エマ「えええー!!!」
エマ「ど、どうしてー?」
あなた「それは……」
あなた「エマさんと一緒にいると、私すごく安心できて、癒やされて、ずっと一緒にいたいって思うんだ」
あなた「包容力があって、頼りがいがあって、優しいところとか」
あなた「優しいだけじゃなくて、スイスから日本に来てまでスクールアイドルを目指す意志の強さとか行動力を凄い尊敬してるっ」
あなた「そんなエマさんの活動を手伝えるだけで、すっごく楽しくて、幸せだったんだけど……」
あなた「でもどんどん好きな気持ちが大きくなって、私、私っ、気持ちどうしても抑えられなくて!」
あなた「エマさん、お願い!私と付き合って!!」 エマ「ううぅ、そんなに言われると恥ずかしいよぉ」
あなた「私頑張るから、絶対幸せにするよ!」
エマ「え、えーと……」
エマ「…………」
あなた「……やっぱり、私なんかじゃエマさんにはふさわしくないかな」
あなた「みんなみたいに可愛くないし」
エマ「そんなことないよ、あんたたは可愛いよ!」
エマ「私はいつも可愛いなあって思ってるもん!」
あなた「ほ、ほんとう?」
エマ「うんっ!」クイギミ
あなた「あ、ありがとう…………///」カァー
エマ「っ」キュン
エマ「じゃ、じゃあこんな私で良かったら、その、よろしくお願いします」
あなた「……えっ」
あなた「ほんと!?」
エマ「うんっ」
あなた「や、やったぁーーー! エマさんありがとう! 大好き!」ギュー
エマ「わわっ」
エマ「ふふ、可愛いなあ。これからよろしくね」ナデナデ >>9
なんでまたやるのか?
なにが代行だよばかが >>9
あっ全然違いましたねすんません…あなエマ大好物なんでオナシャス! >>14
コンマスレだとちゃんと歩夢ちゃんがあなたちゃんの彼女になってるみたいだし、悪いことは言わんそっちに戻れ エマ「付き合って初めて一緒に出かけるのに、二人きりじゃなくてごめんね」
あなた「ううん、私が付いていきたいっていったんだもん。気にしないで」
あなた「それに前にエマさんと来たときもすっごく楽しかったから」
ーーー
保育園
エマ「〜♪」
あなた「やっぱり、エマさんすごい人気だね」
エマ「えへへ、そうかな」
エマ「でも、あなただってみんなから好かれてると思うよ」
あなた「そうかなー、そうだと嬉しいけど」
保育園の子「エマおねえさーん、見てみてー!」
エマ「わあ、泥団子? すごく上手にできたねー!」
保育園の子「えへへー、エマおねえさんにあげるっ」
エマ「いいの? ありがとう。嬉しいよ〜」ナデナデ
保育園の子「えへへー」
あなた「…………」ジー
エマ「?」ナデナデ すまん俺がリンク貼ったせいだな
あっちはぽむ暴走ルートだったし普通にあなエマ見たいから続けてくれ めっちゃ遅筆です
あと他にエマスレ立てたことはないです >>21
デェ丈夫だ
保守なら任せろ!
お前は安心して書いてくれ >>23
まぁ、あなぽむスレとかに湧いて画像ペタペタしまくるのはね……
sb-androidさんは気にせず続けて下さい あなた「………」キョロキョロ
あなた「………」ザッ
あなた「ん………」ギュッギュッギュッ
あなた「よしっ」
完成した泥団子を見て
あなた「なにやってんだろ……」
エマ「なにしてるの?」
あなた「うわぁ!」サッ
泥団子を後ろ手に隠す
エマ「驚きすぎだよ〜」
エマ「ねえ、何作ってたの?」
あなた「あ、そのぅ……」
あなた「えっと、泥団子を……」
エマ「泥団子?」
あなた「あ、あげる………」
エマ「え? ありがとう……」
あなた「…………」
エマ「…………」
あなた「ごめんっ、忘れて!!」
エマ「………うふふ」
エマ「ありがとね〜」ナデナデ
あなた「あっ………」
あなた「えへへ…………////」 あなた「私、エマさんに頭撫でられるの好きかも」
エマ「そうなの?」
あなた「うん、しあわせぇ」トローン
保育園の子A「わー、おねえさんずるーい!」
保育園の子B「私もやってー!」
エマ「頭なでるのを? やって欲しいの?」
保育園の子C「うん、お姉さんに頭撫でられるの気持ちいんだもーん」
保育園の子D「やってやってー!
ワイワイがやがや
エマ「待って待って〜、順番にね〜」
あなた「」プクー 帰り道
エマ「今日は来てくれてありがとね」
エマ「子どもたちもあなたに懐いてすっごく楽しそうだったよ」
あなた「懐いてたっていうより、ナデナデされてるのを見て、からかわれてたっていうかおもちゃにされてたっていうか………」
あなた「ううぅ、今日は、すっごい恥ずかしいところ見せちゃったなあ」
エマ「そんなことないよ。普段あんまり見れないあなたが見れてちょっと得した気分」
あなた「やめてー恥ずかしいよー!」
エマ「あははっ」
あなた「エマさんにはもっとしっかりしたところを見せたいのに」
エマ「部長のときのあなたはすごくしっかりしてるよ。私と一緒にいるときくらいはいいんじゃないかな」
あなた「ありがとう。でもなあ」
エマ「無理に背伸びしなくたっていいのに」
あなた「エマさんに妹みたいに思われるだけじゃ嫌なんだもん」
あなた「エマさんをドキドキさせられるように頑張るから、私!」
エマ「えー、そのままでもいいのになあ」 あなた「エマさん、今日は私、エマさんにお弁当作ってきたんだ!」
エマ「あなたが私の分も作ってくれたの?」
あなた「うん!」
エマ「ありがとう。あなたが作ってくれたお弁当楽しみだな〜」
エマ「あ、でも今日は私もお弁当持ってきてるんだ。どうしよう」
あなた「……じゃあ、もしよかったらなんだけど」
あなた「お弁当交換するのってどう?」
エマ「え、私のお弁当でいいの?」
あなた「うんっ、私、エマさんが作ったお弁当食べてみたいんだ」 パカッ
エマ「わぁ、美味しそう!」
あなた「…………」ドキドキドキドキ
エマ「いただきまーす」
エマ「………」モグモグモグ
エマ「ん〜とってもボーノ!」
あなた「やった!」パァ
エマ「この玉子焼きすっごく美味しいね」
あなた「うんっ、それ自信作なんだ」
エマ「あなたってすごく料理上手だったんだね。知らなかったよ〜」
あなた「えへへ、実はその玉子焼きは歩夢ちゃんに教えてもらったんだ」
エマ「え、歩夢ちゃんが?」
あなた「うん、私、玉子焼きが大好きだから、エマさんに食べて欲しくて」
あなた「それで、私が知ってる中で一番おいしい玉子焼きが作れる歩夢ちゃんに教えてもらって作ったの」
エマ「そんなに頑張って作ってくれたんだね」
エマ「ん〜、美味しい〜!」 あなた「あとね、パンも美味しくできたんだ」
エマ「えっ、このパンも手作りなの」
あなた「パンが好きなエマさんには、下手なパンは食べさせられないと思って、かすみちゃんにたくさん教えてもらったんだ」
エマ「ゴクリ………モグモグモグ」
エマ「おいしい〜とってもボーノだよ!」
エマ「〜♪」
あなた「エマさんってすっごく美味しそうに食べるよね。嬉しいなあ」
エマ「だって本当に美味しいんだもん。それにあなたが作ってくれたものだと思うと、いつもの何倍も美味しいよ」
あなた「………///」
エマ「あなたも私のお弁当食べてみて」
エマ「あなたほど上手にできてないけど」
あなた「そんなことないよ、とっても美味しそう」
あなた「それに私も、玉子焼きとパン以外はそんなに上手じゃないし」
あなた「じゃあ、いただきます」
あなた「うん、美味しい!」
エマ「ほんと? よかった〜」
エマ「あなたは玉子焼きが好きなんだよね。今度作ってくるね」
あなた「エマさんの玉子焼き!? すっごく食べたい!」
エマ「頑張りがいがあるなあ。他にあなたの好きな食べ物ってある?」
あなた「私の好きな食べ物はねー」
ーーーーー
ーーーー
ー とりあえずこのSSでは終始あなたで通すことにします エマ「あなたって指長いんだね」
あなた「どうしたの急に」
エマ「見ていたらなんだか気になって」ギュッ
あなた「!」
エマ「わ、皮膚もなんだか硬くてしっかりしてるね」サワサワ
あなた「あんまり見ないで……」
エマ「どうして? もしかして触られるの嫌だった?」
あなた「あ、いや、そうじゃないんだけど」
あなた「ピアノやってるせいで、指がごつごつしてて硬いし、あんまり可愛くないから……」
エマ「そんなことないよ〜」
エマ「あなたの手ってすごく素敵だと思うな」
エマ「この手はあなたが今まで頑張ってきた証だもん」
エマ「私、あなたのそういう頑張り屋さんなところ大好きだよ」
あなた「エマさん……」
エマ「この手が、私たちの曲を作ってくれてるんだよね」
エマ「なんだか触ってると愛しく感じてきちゃうな」サワサワ
あなた「〜〜〜〜〜!」
あなた「わ、私も、エマさんの手が好きだよ」
あなた「柔らかくて、優しくて安心する」
エマ「そうかな、だったら嬉しいなあ」
あなた(それ以上にすごくドキドキするけど)
あなた「ねえエマさん、お願いがあるんだけど」
エマ「なあに?」
あなた「今日、帰るときに手繋いでもいいかな……」
エマ「ふふ、もちろん!」 あなた「お膝寝っ転がって!」
エマ「はーい、失礼します」
エマ「なんだか新鮮だね」
あなた「えっと、まずは頭撫でてもいい?」
エマ「いいよ〜、そんなの確認しなくてもいいのに」
あなた「じゃあ、失礼します……」ナデナデ
あなた「…………」
エマ「もしかして緊張してる?」
あなた「そんなことないよ、ただ、エマさんの髪キレイだなあって思って」
エマ「え、そうかな」
あなた「うん、それになんだかいい匂いがする」スンスン
エマ「ちょ、やだぁ、くすぐったいよぉ」
あなた「ふわぁ、落ち着く……」
あなた「エマさんから出るマイナスイオンすごい……」
あなた「ってしまった! 私がエマさんを癒やす番なのに」
エマ「うふふ、かわろうか?」
あなた「ううん! ちゃんとやるよ!」 あなた「普通にやるだけじゃ、エマさんにはかなわないから……今日は秘密兵器を持ってきたんだ」
あなた「じゃじゃーん、エマさんこれ知ってる?」
エマ「これは?」
あなた「耳かきだよ、スイスにはないのかな」
エマ「この棒をどうするの?」
あなた「これをね、耳に入れてカキカキするんだー」
エマ「えぇ! 耳に入れるの!?」
エマ「大丈夫なの?」
あなた「日本だと耳かきって一般的なんだよ。どこの家庭でもやってる」
エマ「そうなんだ……」
エマ「お医者さんでもないのに、耳に入れるんだ……」
あなた「そんな奥まで入れないよ。それに気持ちいいんだよ!」
あなた「というわけでじゃあ、やります!」
エマ「ええぇー、なんだか怖いよぉ」
あなた「大丈夫大丈夫、ちょっとしたら病みつきになるから!」 エマ「う、うん……」ビクビク
あなた「そんなに力入れなくて大丈夫だよ」
あなた「じゃあまずは耳の入り口からやっていきます」
エマ「うん……」
あなた「ん、っしょ………」カキカキカキ
エマ「あっ………」
あなた「耳の入り口を最初にやらないと、耳かすが奥にはいっちゃうから念入りにやるね」カキカキ
エマ「………ん」
あなた「……………」
エマ「…………」
あなた「よし、キレイになった」
あなた「次は奥のほう行くよー」
エマ「うん……」 あなた「リラックスしてー、力抜いてくださいねー」カキカキカキ
エマ「あ、んぅ………」
あなた「……………」ドキドキ
あなた「ごめんちょっとまってね」
あなた「すー、はー………」
あなた「よし、再開しまーす」カキカキカキ
あなた「ちょっとは慣れてきた?」
エマ「あ、うん。そうかも……」
あなた「じゃあこのまま続けまーす。お客さん痒いところがあったら言ってください」
エマ「はーい」
あなた「……………」カキカキ
エマ「んっ、あ……」
あなた「大丈夫? 痛くない?」
エマ「大丈夫、痛くないよ。むしろちょっと気持ちよくなってきたかも」
あなた「それはよかった」カキカキカキ
あなた「……カキカキ……カキカキ」カキカキカキ ーーー間ーーー
エマ「…………」ウツラウツラ
あなた「よし、できた。右耳オッケーだよ」
エマ「ほぇ…‥?」
あなた「じゃあ仕上げに……ふっー」
エマ「ふわぁああ!?」
あなた「ごめん、びっくりしたかな」
エマ「うん、なんかゾクゾクってきちゃった」
あなた「ふふ、じゃあ、右耳は終わったから次は左耳ね」
あなた「エマさん、逆側にごろーんとして」
エマ「うん」
エマ「…………」ゴロン
あなた「ありがと、じゃあやるよー」
あなた「さっきと同じようにまずは外側から優しく……」カキカキ
エマ「んぅ………」
あなた「………」カキカキカキ
エマ(なんだかすごく安心する……)
あなた「じゃあ奥いくよー」 ーーー間ーーー
あなた「よし、できたよー」
エマ「…………」
あなた「エマさん?」
エマ「…………すぅ、すぅ」
あなた「寝ちゃったかな」
あなた「……………」ジー
あなた「…………」キョロキョロ
あなた「エマさん………」
あなた「…………」ドキドキ
顔を近づけるあなたちゃん
あなた「…………」
エマ「…………Mamma」
あなた「…………エマさん」
あなた「…………」ナデナデ
あなた「いつもありがとね」 エマ「お待たせー、待った?」
あなた「うん、待った」
エマ「え、ごめんっ、あれ、でもまだ15分前だよ」
あなた「だって、エマさんと早く会いたかったからずっと待ってた」
エマ「っ」きゅるーん
あなた「むぐっ」
エマ「待たせちゃって、ごめんね」ギュー
あなた「うんっ」ギュ- 着物屋さん
エマ「可愛い!」
あなた「そ、そうかな?」
エマ「うん、とっても似合ってるよ!」
エマ「あなたが着物着てる姿見てみたいなってずっと思ってたの」
エマ「シルエットが綺麗だし、やっぱり日本人の子が着ると様になるね」
あなた「シルエット?」
エマ「うん、私、あなたみたいにピシッと格好良く着れないみたいで……」
エマ「胸のあたりがどうしても膨らんじゃうの」
あなた「胸…………」
あなた「…………」ジー
あなた「大丈夫、エマさんも着物すごく似合ってるよ」
あなた「着物としては邪道なのかもしれないけど、私はそっちのほうが好きだな」
エマ「え、ありがとう?」 あなた「いっぱい写真撮ってもらっちゃったね」
エマ「うん、すごくいい思い出になっちゃったなあ」
あなた「家に帰ったら、貰ったディスクに入ってる写真、ラインで送るね」
エマ「ありがとう〜」
エマ「私ね、あなたの写真欲しかったんだー」
あなた「私の?」
エマ「うん、私や同好会のみんなは、たくさん写真を撮るけど。あなたのものってあんまりないなって思ってたから」
エマ「こうやってあなたの写真と、一緒の写真が貰えてすごく嬉しい」
あなた「エマさん……」
あなた「私も、エマさんとの写真が取れて嬉しいな」
あなた「ねえ、これスマホのホーム画面にしていい?」
エマ「あ、じゃあ私もそうしようかな〜」 しばらく書けそうにないので落としてください
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