千歌「修羅場を作るよ!」
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ーーー千歌部屋ーーー
夜
ベッドの上でドラマ視聴中
スマホスッスッ
ーーーーー
女A「ねぇ…あなたは私のことが好きだって言ってたよね…?」
女K「は!?先輩はかす…私のことが好きなんです!勝手に取らないでくれます!?」
二股女「いや、私には2人のどっちかを選ぶなんて…」
女A「選ばなくてもいいよ、あなたにとって私が一番大切な存在ならそれでいいの」
女K「何言ってるんですか?先輩の一番大切な人はかす…私です!先輩も困ってないで早くこの人を振ってください!」
女A「ふふっ、自分が振られるってわかってないのかな?」
女K「その言葉そっくりそのままお返しします!」
女A,K「「むーっ…」」バチバチ
二股女「え、えぇ〜…誰かタスケテェ…」
ーーーーー
千歌「んぁぁ〜〜」パタパタパタ
ボフッ
千歌「いいっ!修羅場っ!羨ましいっ!私もそんな経験してみたぁい!」
千歌「私だったらどうするのかなぁ、2人から詰め寄られちゃったりしたら…」
千歌「うーーっ、考えただけでワクワクしちゃうよぉ〜」パタパタパタ
千歌「あーあ、私もそんな経験してみたいなぁ…」
千歌「………」
千歌「……………いける…?」
千歌「梨子ちゃんも曜ちゃんも絶対に私のこと好きだよね…」
千歌「もしかして…現実で修羅場作れちゃうかも…!?」
千歌「くっふっふっふっ…楽しくなってきたぁ〜!」 最後抜けてました
>>565
梨子「ぷはっ!」
梨子「ううっ…くすん…酷いよ…私千歌ちゃんのこと信じたかったのに……」ポロポロ
千歌「ごめんね梨子ちゃん…私が不甲斐ないせいで辛い思いさせちゃったよね」
ギュッ
パシッ
梨子「やめて!!」
千歌「…っ!!」
梨子「千歌ちゃんの嘘つき!私が一番好きって言ってくれたのに…!」
千歌「梨子ちゃん私に嘘…ついたの…?」ウルッ
梨子「嘘をついたのは千歌ちゃんでしょ!私曜ちゃんにたくさん酷いこと言っちゃったんだよ!?もう戻れないよ…」ポロポロ
千歌「浮気してても嫌いにならないって言ってくれたのに…」クスン
千歌「梨子ちゃんのバカァ…」ポロポロ
タッタッタッタッ 梨子「えっ!ちょっと待って!千歌ちゃん!」
ガチャッバタンッ
梨子「もう…なんでこんなことになっちゃったの…わけわからないよ…」ポロポロ
梨子「…」
梨子「千歌ちゃん…浮気…してたんだね…」
梨子「まだ私たち付き合ったばっかりなんだよ…?私のこと好きじゃなかったの…?わからないよぉ…」ポロポロ
ーーーーー
千歌「私には梨子ちゃんしかいないの!」
ーーーーー
梨子「うぅっ…信じたかったよぉ…信じたかったのに…どうして…」ポロポロ ピコンッ
梨子「うぅっ…くすん…え?LINE…?千歌ちゃん…」
ーーーーー
個人LINE 高海千歌
千歌「梨子ちゃんごめんね…嫌な思いさせちゃったよね」
千歌「だけど私は適当な気持ちで2人のことを好きって言ってない。2人を幸せにしたかったの」
千歌「梨子ちゃんならわかってくれるって…信じてた…だけどダメなんだよね…」
ーーーーー
梨子「そんなのわかるわけないよ…なんでそんなこと言えるの…?」クスン
ーーーーー
個人LINE 高海千歌
千歌「私はずっと梨子ちゃんが好きだけど…もう梨子ちゃんを悲しませくないから」
千歌「会わない方がいいよね…私のことは嫌いになってもいいけど…曜ちゃんのことは許してあげてほしいな」
ーーーーー
梨子「えっ…!?嘘…嫌、嫌よ…嫌!!」
ーーーーー
個人LINE 高海千歌
千歌「さようなら」
高海千歌が退出しました
ーーーー
梨子「嫌ぁぁぁぁぁ!!!」 これはクズっち
押してもダメなら戦法で女を風俗落ちさせるホストですわ 梨子ちゃんはすぐに、曜ちゃんに酷いことを言ったのを悔いているのに…… しばらくは千歌と会話(電話)するなら録音しとけ、と助言しなかった三年生たちの甘さよ
後で客観的に聞ければ自分でも異常だと気付けるきっかけになるのに もしこれで3人で付き合うことになったとして、そんな狂った2年生と一緒にグループやらされる1年生がかわいそうでならない
3年生はその辺無責任すぎだw もうこれどっからどう考えてもバッドエンドしか見えねえよ
松浦「ケッ、くそみたいなことばかりしやがって、、、くそ千歌」 散々振り回しといてこれじゃ梨子ちゃんが…
クズ千歌め😡 目覚めた曜ちゃんにグーパン前が見えねぇされるまで想像した
ないか ようりこが冷静になって仲直りして千歌が殺されるなこれ だけど私は適当な気持ちで2人のこと好きって言ってない
嘘ではないな。修羅場作りたくてウキウキだったから >>584
ようりこの二人は冷静になったら「曜ちゃん(梨子ちゃん)に酷いこと言っちゃった自分が一番許せないよ」ってなりそう 修羅場を作るという目的は十分すぎるほど達成してるよね >>590
ホノカスおまえも千歌ちゃんと同じ目に合う素質がある >>591
ホッノは全員幼馴染だからまた違う
沼組はそうじゃないからこじれやすい 梨子「嫌イヤイヤいやいや!!千歌ちゃん…ちかちゃん!!」ガタガタブルブル
梨子「はぁー…はぁー…はぁー…ひっぐ」ガタガタブルブル
梨子「!!」
窓ガラガラ
ガタッ
梨子「千歌ちゃんっ!!ちかちゃんっ!!お願い!返事して!!」ガタガタ
梨子「ひっぐ…もう会わないなんて言わないで!!お願い!!千歌ちゃん!!!」ポロポロ
梨子「嫌だよ!!もう会えないなんて嫌!いやいやいやいや!!!」ブンブン
梨子「私が間違ってたのっ!ひっぐ…千歌ちゃんのこと…もっと理解できるように頑張るから!!窓を開けて千歌ちゃん!!」ポロポロ ガララッ
梨子「…!!ちかちゃ…」
千歌「今言ったこと本当…?」
梨子「ひっぐ…ひっぐ…本当!!絶対に約束する!…だから…お願いだから私から離れないで!」ポロポロ
千歌「わかった」
タッタッタッ
ダンッ
スタッ
千歌「っと」
ギュッ
千歌「わわっ!」
バタン
梨子「ちかちゃんっ!ちかちゃんちかちゃんちかちゃん!!」スリスリスリ
ナデナデ 千歌「ごめんね梨子ちゃん…いっぱい泣かせちゃって…」
梨子「千歌ちゃんからずっと好きでいてもらえるように頑張るから…ひっぐ…お願いだからもう会わないなんて言わないで…」クスン
千歌「うん、私も梨子ちゃんと会えなくなるのは嫌…」
千歌「だけど…」
千歌「本当にいいの…?千歌は曜ちゃんと浮気してて梨子ちゃんを傷つけちゃったんだよ…?」
千歌「きっとこれからも2人のことを大好きなままでまた傷つけちゃうかも…それでも私なんかと一緒にいたいの…?」
梨子「いいの…私が間違ってたの」
梨子「千歌ちゃんのことを理解してあげられなかった私が悪いの…だから謝らないで」
千歌「梨子ちゃん…!わかってくれて嬉しいよ…大好き」
チュッ
ギュギュ-ッ
梨子「んっ…」
千歌(よし、これで梨子ちゃんの方は許してくれたかな) ーーーーー
梨子部屋
千歌「落ち着いた?」
ナデナデ
梨子「うん、ありがとう…」
梨子「千歌ちゃん…少しワガママ言ってもいい…かな?」
千歌「え?何?」
梨子「謹慎中だってのはわかってるんだけど…今日はずっと一緒がいいの…」
梨子「ダメ…ですか…?」ウワメッ
千歌「…っ!!///」
千歌「そんな可愛い頼み方されちゃったら断れないよ…」
千歌「謹慎中は絶対に会っちゃダメだって言われてるのに破っちゃったしもう気にしない!いいよ、一緒に寝よっか」
梨子「ちかちゃん!ありがとうっ」
チュッ
チュルッ
千歌「んっ…んはぁ…」
梨子「んっ…あっ…」
チュパッ
梨子「んはっ!はぁ…はぁ…」
千歌「梨子ちゃん、ベッド…行こっか?」
梨子「うん…お願いします//」
ーーーーー もう千歌このふたりにあんま興味なさそう
自分の立場を悪くさせないようソフトランディングさせることにしか興味ないだろ ーーーーー
チュンチュン
千歌「ふわぁ…よく寝た…って…え!?もうこんな時間!?」
AM10:30
梨子「んっ…ちかちゃ…」モゾモゾ
千歌「大変だよ梨子ちゃん!学校始まって…って梨子ちゃんはまだ謹慎中だから関係ないのか…」
梨子「うっん…あ、千歌ちゃん…おはよぉ…」
千歌「謹慎中だからってダメだよこんな生活!私が言えたことじゃないけど…」ユサユサ
梨子「あう…はっ!」ビクッ
梨子「千歌ちゃんもしかして学校…」
千歌「始まっちゃってるよぉ〜…」
梨子「私に合わせちゃったせいだよね…ごめんね、ワガママ聞いてもらっちゃって…」
千歌「ううん、私が目覚ましかけなかったのが悪いんだから気にしないで?昨日かけ忘れちゃったみたい」
梨子「昨日は…あれ…?最後の方の記憶が…」
千歌「気絶しちゃうくらい気持ちよかったんだよね、りーこちゃん?」ニヒヒ
梨子「うぅっ、言わないでぇ…///」 この千歌ちゃんは間違いなくようりこが危険日でも自分が気持ちいいからゴムなしで容赦なく中出しキメるタイプだわ 千歌「うーん…この時間から学校に行っても怒られるだけだよねぇ…」
梨子「遅れてでもちゃんと学校は行った方がいいと思うよ…?謹慎中の私が言えたことじゃないけど…」
千歌「怒られるの嫌なのだ」フンスッ
梨子「もう…学校行かなかったら何するの?」
梨子「私は一緒にいれるならそれでも…///」
千歌「今日は曜ちゃんの家に行ってこようかなって」
梨子「…そっか、それなら仕方ないね」
梨子「私のところに戻ってくるの、待ってるね?」
千歌「うん、大丈夫、梨子ちゃんのこと大好きだから」
チュッ
キガエイソイソ
千歌「じゃあ行ってくるね!」
梨子「うん、行ってらっしゃい…」
ーーーーー 一年生<こんなのと一緒にやるくらいなら3人で新しいグループを作るわ・ビィ・ずら この狂った関係すごくいいね…
曜ちゃんにはどう攻めるか よく笑ってられるな
おまえら恋愛上級者か?
俺はなんか怖くなってきたわ 浮気発覚から相手の動揺が醒めないうちにこんな自分が受け入れて貰えないなら別れよう論
二股ムーブが完璧過ぎる天然悪の千歌っち(褒め言葉)
浮気相手に怒るタイプの曜ちゃんも攻略出来るのか この千歌ちゃんにはマジ切れした曜ちゃんに圧倒的スペック差見せ付けられて罰を受けて欲しいw
その後はマジ切れ曜ちゃん対止めに入った本気果南ちゃんのバトルものでw 確実にあなたちゃんのようにようりこに刺される未来しか見えない この後、一見よりを戻した風な千歌梨子に耐えられず
のこぎりorナタで千歌の首の頸動脈かっ切る曜ちゃんが見れるのか >>618
その後曜も莉子に首かっきられてniceboatか おかしくなったようりこの二人を見て切れちゃった果南ちゃんに始末されるエンドに一直線 千歌「許して欲しいのだ、チカのお腹の中には2人のどちらかの子供がいるのだ」
もうこれしか生き延びるルートはないぞクズっち >>624
中に誰もいないよ?へのフリにしかならない… 曜ちゃんは梨子ちゃんより簡単に落ちるだろ
というか始めから落ちてるのが曜ちゃんだし
「ごめんね。もう曜ちゃんとは話さないから」で一発よ 1です
たくさんの反響とても嬉しいです、ありがとうございます!
申し訳ないのですが、CYaRon!ライブで旅行に来ているため、様子を見て更新になります…
できれば更新したいのですが、友達と来ているため、長ければ月曜日になると思います
度々で申し訳ないのですが、保守お願いできたら嬉しいです こっちに来てるのか
寒かったり暑かったりするから気をつけてな 旅行は思う存分楽しめ
SSは頑張れ 気持ちいい感じで 保守しときます
ライブも旅行も楽しんできてくださいね 1です
保守ありがとうございました!
人生初の九州とても楽しめました…!!
無事帰宅したので続きを書いていこうと思います、お待たせしてすいません ーーーーー
曜宅前
千歌「ふぅ…」
千歌「…」
千歌(梨子ちゃんはうまくいったけど…ここで気を抜いたらダメだよね)
千歌(まずはやっぱり探りを入れて…行けそうだったら…にしないとね!)
千歌(よし!)
インタ-ホン ソロ-リ
ガチャッ 千歌「!!!」ビクッ
バッ
曜「千歌ちゃん!!会いたかった!!」ギュ-ッ
千歌「よ、曜ちゃん!?」
曜「千歌ちゃんっ!千歌ちゃんっ!」スリスリ
千歌「よ、よくわかったね私が来たの、まだインターホン押してないのに…」
曜「えへへ、千歌ちゃんがいつ来てもいいようにずーっと窓から外見てたんだぁ///」
千歌(えっ…もしかして謹慎の間ずっと…?)
曜「何回も千歌ちゃんに会いに行こうとしたんだけど…止められちゃって行けなかったんだ…ごめんね…」
千歌「そうだったんだね…すぐ見つけてくれてありがとうね」ナデナデ 曜「えへへ…///…ん…?」
曜「…」クンクン
曜「千歌ちゃん…もしかしてまたあの女に襲われた…?」
千歌「ふぇ!?」ビクッ
曜「言わなくて大丈夫だよ、辛かったよね、怖かったよね…」ナデナデ
千歌「え、よ、ようちゃん…?」オロオロ
曜「千歌ちゃんにはもう嫌な思いさせない…カタをつけてこないと…千歌ちゃんを守るんだから…」ボソボソ 千歌「ちょ、ちょっと待って曜ちゃん!一回落ち着いて!」
曜「大丈夫、私は落ち着いてるよ、だから梨子ちゃんのところに行かないと…ね」ギリッ
千歌(これはまずすぎる!私が浮気してるなんて言ったら本当にドラマの通りになっちゃうかも…このままだと梨子ちゃんも危ない…)
千歌(一回今は時間稼ぎを…)
千歌「あっ!そ、そうだ!私ヨキソバ食べたいんだよね!よーちゃん…作って欲しいなぁ…?」ウワメ
曜「えっ!?千歌ちゃんのためならいくらでも!!まかせてまかせて!」パァッ
千歌(なんとか探りを入れるところまで持っていかないと…) ーーーーー
曜部屋
曜「はいっ千歌ちゃん!ヨキソバ一人前!曜ちゃんの愛をたっくさん入れたから…美味しく食べてねっ!」ニコッ
千歌「わぁ〜美味しそうっ!ねね、もう食べていい?」ソワソワ
曜「もっちろん!私の分も作ったから…食べさせあいっこしたいなぁ…なんて//」
千歌「もぉ〜曜ちゃんは甘えん坊さんだねぇ?じゃあ曜ちゃん、あーん」ア-ン
曜「あーーん…んー!千歌ちゃんが食べさせてくれると美味しく感じるよ!」
千歌「曜ちゃんのヨキソバが美味しいからだよ!千歌は食べさせてるだけだし」
曜「んーん!千歌ちゃんが食べさせてくれるならなんだって美味しい!」
千歌「もぉ曜ちゃんってば…次は私に!あーん…んーっ!美味しいっ!」パタパタ
曜「えへへ、喜んでくれて嬉しいな」テレテレ
千歌(よし、いい流れ、このまま何事もなくいってくれれば…) ーーーーー
千歌「ご馳走様でしたぁ〜」
曜「ふふっ、お粗末様でした♪」
曜「よっし、じゃあ私は出かけてくるから千歌ちゃんは家でゆっくりしてて!」
千歌「えっ!?」
曜「やらなきゃいけないことがあるから、せっかく来てもらったのにごめんね…」
千歌「だ、ダメだよ!謹慎中だし…本当なら私と会うのもダメなのに勝手に家出たりしてバレちゃったら…退学になっちゃうかもだよ!?」
曜「ごめんね、なるべく早く戻ってくるから、心配してくれてありがとうね♪」ニコッ
千歌(これは探りとか入れてる場合じゃない!!来たのが失敗だった…!)
ガチャッ
千歌(今さら後悔しても遅いよね…ここは…賭けに出るしかない…!)
千歌「待って曜ちゃん!!」
千歌「もしかして…曜ちゃん浮気してるの…?」 >>655
さすがにここまでクズっちなのは誰にも予想できないと思うw
手遅れっぽいけどグループ維持よりもようりこのフォローを最優先にするべきだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています