千歌「修羅場を作るよ!」
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ーーー千歌部屋ーーー
夜
ベッドの上でドラマ視聴中
スマホスッスッ
ーーーーー
女A「ねぇ…あなたは私のことが好きだって言ってたよね…?」
女K「は!?先輩はかす…私のことが好きなんです!勝手に取らないでくれます!?」
二股女「いや、私には2人のどっちかを選ぶなんて…」
女A「選ばなくてもいいよ、あなたにとって私が一番大切な存在ならそれでいいの」
女K「何言ってるんですか?先輩の一番大切な人はかす…私です!先輩も困ってないで早くこの人を振ってください!」
女A「ふふっ、自分が振られるってわかってないのかな?」
女K「その言葉そっくりそのままお返しします!」
女A,K「「むーっ…」」バチバチ
二股女「え、えぇ〜…誰かタスケテェ…」
ーーーーー
千歌「んぁぁ〜〜」パタパタパタ
ボフッ
千歌「いいっ!修羅場っ!羨ましいっ!私もそんな経験してみたぁい!」
千歌「私だったらどうするのかなぁ、2人から詰め寄られちゃったりしたら…」
千歌「うーーっ、考えただけでワクワクしちゃうよぉ〜」パタパタパタ
千歌「あーあ、私もそんな経験してみたいなぁ…」
千歌「………」
千歌「……………いける…?」
千歌「梨子ちゃんも曜ちゃんも絶対に私のこと好きだよね…」
千歌「もしかして…現実で修羅場作れちゃうかも…!?」
千歌「くっふっふっふっ…楽しくなってきたぁ〜!」 千歌「これってもしかして…私もやばい………?」
千歌「えっえっえっ…二股女さん死んじゃった…?」
千歌「まずいのだまずいのだまずいのだ…」
千歌「あの2人に限ってそんなことはない…だろうけど…」
女A:幼馴染
女K:幼馴染への対抗意識◎
千歌「まずいのだ…これはまずいのだ…」 千歌「考えろ、考えるんだ高海千歌っ!まずは明日どうするか…!」
千歌「まずは家が遠い曜ちゃんとのデートを先にして…」
千歌「お昼過ぎに曜ちゃんの家まで送って…その後沼津駅で待ち合わせをすれば…」
千歌「よしっ!もうこれしかない!!修羅場なんてなってたまるか!なんとかして生き延びなきゃ…!」
ーーーーー
個人LINE 渡辺曜
千歌:ごめんね曜ちゃん!明日午後はダメだったから午前中じゃダメかな?
曜:全然大丈夫!旅館の手伝いとかもあるもんね!从*> ᴗ •*)ゞ
千歌:ありがとっ!大好きちゃん!
曜:私もだよ千歌ちゃん♡
ーーーーー
個人LINE 桜内梨子
千歌:梨子ちゃんごめぇん、時間なんだけど明日午後でも大丈夫?
梨子:うん、大丈夫だよ!もしかしてオシャレに時間かけてくれたり…?メイ*> _ <リ
梨子:朝はゆっくりで大丈夫だから午後に沼津駅に行くね
梨子:私も頑張ってオシャレしていくね!大好きな千歌ちゃんのために…
千歌:ありがとう梨子ちゃん!私も大好きだよ!
ーーーー
千歌「これでよしっ」 从c*•ヮ•§「助けてホッノ!幼馴染二人から狙われない方法教えるのだ!」 ーーーーー
翌日 AM8:00
千歌「おまたせ曜ちゃん!」
曜「ううん、今来たところだよ!」
千歌「また嘘ばっかり〜」
曜「あははっ、それより…そのっ…」
千歌「ん?どうしたの?」ヒラヒラフリフリ
曜「いつも千歌ちゃんは可愛いんだけど…今日の千歌ちゃんはいつもよりも可愛いなぁって思って…///」
千歌「ふぇっ///あ、ありがとうよーちゃん…よーちゃんも可愛いよ?」
曜「…///ありがとっ!」
曜「じゃあ行こっか千歌ちゃん!」
千歌「う、うんそうだね!もうどこに行くか決めてあるの?」
曜「うんっ、前千歌ちゃんか見たいって言ってた映画がちょうどいい時間だから…どうかなって!」
千歌(私が見たいって言った映画…どれだっけ?)
千歌「うんいいよ!映画楽しみぃ〜♪」 AM8:45
映画館
曜「はいっ!これ千歌ちゃんの分のチケット!最近の映画館はカップルシートってのがあるんだって!せっかくだから…とっちゃった!///」
千歌「ありがとう!カップルシートかぁ緊張しちゃう…なぁ…?って」
千歌(この映画私が見てた修羅場のやつの映画じゃん!!!!)
曜「このドラマ純愛かと思ったらけっこう愛憎劇繰り広げててびっくりしちゃったよ、映画化も早くて大人気みたいだね」
曜「千歌ちゃんもこれ見たがってたってことは見てたんだよね?」
千歌「えっ、あうん!最近見たの!映画面白そうだなぁって思って予習にね!つい昨日見終わったばっかりだよ〜」
曜「そうなんだ!じゃあちょうどいいかもしれないね!私も内容思い出すために見直したんだぁ」
千歌(よりにもよって今日このタイミングでこれはヘビーすぎるのだ…) 映画視聴中
ーーーーー
女A「よかった…あなたが最後に私を選んでくれて…」
二股女「うん、気づいたんだ自分の気持ちに」
二股女「いつも隣で支えてくれてたのはAちゃんだった、小さい頃からずっと」
二股女「私にはAちゃんが必要だったんだ」
女A「ううっ…嬉しい…」ポロポロ
二股女「私から改めて言わせてほしい」
二股女「Aちゃんのことが好き。私とずっと一緒にいてほしい」
女A「うんっ、こちらこそお願いします」ニコッ
チュッ
ーーーーー
曜「…///」
千歌「…///」
曜「あ、あの…千歌ちゃん、こっち向いて?」ヒソヒソ
千歌「…ふぇ…?どうしたのようちゃ」
チュッ
曜「えへへ、我慢できなくてしちゃった///」
千歌「!?!?!?///」
曜「///」ニコニコパタパタ
千歌(か、可愛すぎる…!二股なんてやっぱりよくない!私は曜ちゃん一筋だ!) AM11:30
映画視聴後
千歌「…///」
曜「…///」
千歌(曜ちゃんの唇柔らかかったなぁ…)
曜「ま、まさかだったね、二股女ちゃんがタイムリープできるなんて」
千歌「そ、そうだね!ドラマで死んじゃったはずなのに生きててびっくりしたよ!」
曜「やっぱり幼馴染ルートが一番だよね、うんうん…」
千歌「ふぇっ?曜ちゃん?」
曜「ううん、なんでもない!こっちの話!」
千歌「うぇ〜教えてよぉ〜曜ちゃんの意地悪ぅ〜」ポカポカ
曜「あははっ、本当になんでもないから気にしないで!」
千歌「むーっ」プク-ッ
曜「あ、そろそろ時間になっちゃうよね、ちょっと早いけどお昼ご飯食べて解散にしようか」
千歌「あ、うん…」
千歌(私は曜ちゃん一筋って決めたから梨子ちゃんとの予定は正直…いや、でもさすがにそれは悪いか…今日はちゃんと行って、梨子ちゃんに言わないとだもんね) PM12:30
千歌「ふぁーお腹いっぱい!おごってもらっちゃったけど本当にいいの…?」
曜「うんっ!私のためにこんなにオシャレしてきてくれたんだもん!このくらい安いもんだよ!」
千歌「ありがとう曜ちゃん〜!」ギュッ
曜「///ど、どういたしましてであります」テレソロテレソロ
千歌「じゃあせめて千歌は曜ちゃんを家に送っていくね!」
曜「えっ、大丈夫だよ、あんまり時間ないんじゃないの?」
千歌「千歌がもうちょっと一緒にいたいから…///ダメ…?」上目遣いウルウル
曜「うっ…じゃ、じゃあお願いしようかな!!」
千歌(曜ちゃんにはすごく申し訳ないけど…これでなんとか鉢合わせは回避できる…!) PM14:00
沼津駅
千歌「ふぅっ…なんとか間に合った…」
梨子「あっ、千歌ちゃん!こっちこっち!」キラキラ
千歌「あっ、梨子ちゃん!」
千歌「…!!」
千歌(うわぁ…梨子ちゃんすっごく綺麗な格好…今日のために気合い入れてオシャレしてくれてるのが伝わる…)
梨子「千歌ちゃん今日の服すごく可愛い!私のためにオシャレしてくれたんだよね…?ありがとうっ」ギュッ
千歌「ふぇっりこちゃぁん!?///」
千歌(今日の梨子ちゃんなんだか大胆なのだ…)
梨子「あっ、ごめんね…///嬉しくてついハグしちゃった…」
千歌「ううん、梨子ちゃんから来るなんて珍しくてびっくりしちゃっただけ」
梨子「今日の私の格好どう…かな?変じゃない?」
千歌「変じゃないよ!すっごく似合ってる!キラキラしてて都会の女の子!って感じでとっても綺麗だよ!」
梨子「はわわ…そんなに褒められると照れちゃうよ…///でもありがとう」 某エロゲメーカーのお祭りアニメにあるドキドキデート大作戦みたいだな
最終的に全員にばれて半殺しにされるやつだなこれ… ???「二股から一筋に絞っても大体は後ろから刺されるわよ」 曜「千歌ちゃんが悪いんだよ、あ、リコちゃん手押さえてて」
梨子「はーい、あとこれで口塞いじゃお(脱がしたた千歌ばん)」
あくしろ これは千歌ちゃんおしおきでお尻ぺんぺんなスパンキングプレイに目覚めるコースですわ 梨子「今日ってどこ行くかとか決めてる?」
千歌「いやぁお恥ずかしながら…梨子ちゃんかどこ行きたいかわからなくて…」
梨子「そしたら私ちょっと行きたいところがあるんだけど…いいかな?」
千歌「もちろん!行きたいところって?」
梨子「ふふっ、着いてからのお楽しみ♪」
千歌「もー焦らさないで教えてよぉ〜」プクゥ PM14:15
映画館
千歌(まさかの映画館被りっ!?)
千歌「梨子ちゃん、行きたかったのってこれ?」
梨子「うんっ、千歌ちゃん見たがってたからどうかなぁ…って」
千歌(うわぁ、これは断れない…)
千歌「うんっ!これずっと見たかったんだぁ、楽しみぃ〜!」
梨子「せっかくだから…カップルシートにしたいんだけど…いいかな?///」
千歌「そうだね、せっかくだしそうしよう!」
千歌(寝ちゃわないか心配だなぁ…) 映画視聴中
ーーーーー
女K「本当に…かす…私なんかでいいんですか?」
二股女「ううん、なんかじゃないよ、Kちゃんじゃなきゃダメなんだ」
二股女「Kちゃんが頑張ってるところを一番近くで見ていたい」
二股女「人知れず頑張ってるKちゃんのことが大好きなんだ」
女K「先輩…」
二股女「だからKちゃん…私とずっと一緒にいてほしい」
女K「はいっ、もう離してあげませんっ…!」
チュッ
ーーーーー
千歌(なんか話違うなと思ったら2パターン映画にしてたんだ…)
梨子「……///」
手ギュッ
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「手…握ってちゃダメ…かな?///」
千歌「う、ううん、大丈夫!」
千歌(初々しさが可愛い!けど…カップルシートに座ってると曜ちゃんの唇を思い出しちゃうなぁ…梨子ちゃんには申し訳ないけど) PM17:00
映画視聴後
千歌「面白かったねぇ梨子ちゃん!」
梨子「うん!」
梨子「この後なんだけど…私の家でご飯食べるとか…どうかな?」
千歌「いいけどいきなり押しかけちゃって大丈夫?」
梨子「うんっ、今日は私しかいないから大丈夫///」
千歌「じゃあお言葉に甘えちゃおうかな!どこかで買い物とかしていく?」
梨子「実は今日の朝あらかじめ買っておいたの、だから大丈夫だよ」
千歌「うわぁ、さすが梨子ちゃん!千歌なんにもしてなくてごめんねぇ…」シュンッ
梨子「私がやりたくてやってるだけだから気にしないで?」
千歌「何か手伝えることがあったら手伝うね」 PM17:05
バス車内
梨子「あ、そうだ、帰ったら少し海岸をお散歩したいな」
千歌「海岸?うちの前の?」
梨子「うんっ!私この時間に見る夕焼けの景色がとっても好きなの」
梨子「千歌ちゃんと2人きりで見たいなって…///」
千歌(うん…言うなら海岸で…かな?)
PM17:30
梨子宅前海岸
ザザ-ッザザ-ンッ
千歌「うーんっ、今日も夕焼けが綺麗っ!」
梨子「うん!この景色やっぱりいいなぁ…波の音もとっても綺麗」
梨子「…」
梨子「あのね、千歌ちゃん」
千歌「ん?どうしたの梨子ちゃん?」
梨子「さっきの映画の話になっちゃうんだけど…実はあの映画ってAちゃんのルートとKちゃんのルートがあったみたいなんだ」
千歌「あ、そうみたいだね」
千歌(Aちゃんルートはもう見てるけど…)
梨子「Aちゃんのルートは…なんだか千歌ちゃんと曜ちゃんを見てるみたいだったからやめたの」
千歌「ふぇっ?私と曜ちゃん?」 梨子「うん…幼馴染がやっぱり最後は結ばれちゃうのかなぁって」
千歌(え!?もしかして梨子ちゃん気づいちゃってる…!?)
梨子「だから私はKちゃんに頑張って欲しかったんだ、幼馴染だからってずっと一番とは限らないんだって思っていたくて」
千歌(セーフ!バレてないみたいなのだ!)
梨子「そう思わないと…私なんか地味だから…千歌ちゃんがどこかに行っちゃいそうで…」
千歌「大丈夫、私はここにいるよ?」
梨子「千歌ちゃん、ありがとっ」ニコッ 梨子「こんな地味な私でも…千歌ちゃんは好きって言ってくれた…」
梨子「だから私も自分の好きって気持ちを精一杯伝えたいの」
千歌「ふぇ?梨子ちゃん?」
梨子「千歌ちゃん、少しだけ目を閉じてもらってもいい?」
千歌「うん、どうしたの?」
チュッ
千歌「!!?!?///」
チュッ
梨子「これが私の気持ち…///」
梨子「私なりに精一杯伝えたんだけど…伝わった…かな?」ニコッ
千歌「は、はい…」
千歌(あ、ダメだ…やっぱり私にはどっちかを選ぶなんてできない…) なんとか素直に土下座すれば許して貰えそうな雰囲気には持っていったな PM18:30
梨子宅
食事中
千歌(ダメだよぉ…どれだけ考えても私にはどっちかを選ぶなんてできない…二股女ちゃんの気持ちがよくわかる…)
千歌(でもこのままだと待ってるのは…)
ーーーーー
二股女「ごめ…んなさ…いっ…」パタッ
ーーーーー
千歌(ダメダメダメ!!それだけは絶対に嫌!!どうにかしないと、でも2人を傷つけないようにするためには…)
梨子「千歌ちゃん?どうしたの?お口に合わなかった…かな?」
千歌「ううん、そんなことない!!すごく美味しいよ!」
梨子「そう?なら良かったけど…」
梨子「なんだか暗い顔してたから気になって…」
千歌「ちょっと考え事しちゃっててね…梨子ちゃんは私に色々してくれてるのに私には何ができるんだろうって…」
千歌(嘘は言ってない…よね?大丈夫、大丈夫)
梨子「千歌ちゃん…!」
梨子「私は千歌ちゃんがそばにいてくれるだけで十分幸せだよ」
梨子「千歌ちゃんは私にいろんな景色を見せてくれるの」
梨子「だから何もできないなんて言わないで?」
千歌「梨子ちゃん…ありがとう」
千歌(もしかして……梨子ちゃんなら浮気してても許してくれる………?) 梨子「あ、そうだ」
千歌「ん?どうしたの梨子ちゃん?」
梨子「せっかくだから今日…うち泊まって行かない…?///」
千歌「うん、いいよ!そしたらちょっとだけ荷物取ってくるから少し待ってて!」
梨子「うん、その間に準備しておくね」
パタパタパタ PM19:00
梨子部屋
千歌「梨子ちゃんお待たせー!」
梨子「おかえりなさい、千歌ちゃん」
千歌「おかえりなんてなんだか夫婦みたいだねっ」ニコッ
梨子「ふうふ…」
梨子「!///」ボンッ
千歌「うわっ、梨子ちゃん顔真っ赤だけど大丈夫?疲れて熱出ちゃった?」
梨子「ううん、大丈夫大丈夫…///」
梨子「それよりお風呂沸かしておいたからよかったら先に入って?」
千歌「ふぇ?女の子同士なんだし一緒に入ろうよ!」
梨子「一緒に!?」
千歌「うちの温泉でもよく一緒に入ってるでしょ?」
梨子「で、でも付き合ってる今は特別と言うかその…」ゴニョゴニョ
千歌「ほら入ろ入ろ!」パタパタ
梨子「あ、ちょっと待って千歌ちゃぁん!」 PM19:05
梨子宅浴場
千歌「梨子ちゃんちのお風呂に入るのってなんだか新鮮だねぇ、いつもうちのお風呂だし」
梨子「うぅっ…勢いに負けて来ちゃった…」
千歌「もー梨子ちゃん!そんなに恥ずかしがらないでよぉ〜」
梨子「千歌ちゃんはもうすこし恥じらってよぉ…私ばっかり意識しちゃって馬鹿みたいじゃない…」
千歌「そんなことないよぉ!いつもうちのお風呂入る時も」
千歌「あー、梨子ちゃん身体綺麗だなぁ〜」
千歌「って思いながら入ってるから慣れちゃっただけだよ」ニシシ
梨子「そんな風に見てたんだ…エッチ」
千歌「えー、それ梨子ちゃんが言う?」
梨子「ふふっ、なんだか恥ずかしさもなくなって来ちゃった」
千歌「あ、やっとこっち向いてくれた!やっぱり綺麗だなぁ梨子ちゃん」
梨子「そんなことないよ…あんまり見られるとやっぱり恥ずかしい…」
千歌「慣れだよ慣れ!」 千歌「あ、梨子ちゃん背中流しっこしよーよ」
梨子「うん、じゃあ千歌ちゃんこっちきて後ろ向いて?」
千歌「お願いしまぁす」
ゴシゴシ
梨子「力加減は大丈夫?」
千歌「うん気持ちいいよ!」
梨子(千歌ちゃんの背中…私より小柄なのになんだか大きく見える…かっこいいなぁ…)
ツツツッ
千歌「わひゃぁ!?」ビクッ
千歌「いきなり指でなぞったらびっくりしちゃうよ!」
梨子「あ、ごめんね、背中見てたらつい…」
千歌「もう交代っ!次はわたしのばーん」
梨子(もうちょっと見てたかったなぁ…)
ゴシゴシ
ツツツッ
梨子「ひうっ!?///」ビクッ
千歌「お返しだよぉ〜!びっくりするでしょ?」
梨子「も、もぉ千歌ちゃん!」
千歌「にひひっ、おあいこおあいこ」 PM20:00
梨子部屋
千歌「ふーっ、さっぱりしたぁ」ゴロン
梨子「千歌ちゃん?ゆっくりする前に髪の毛乾かさないとだよ?」
梨子「やってあげるからこっちきて?」
千歌「わぁーい!お願いしまぁーす」パタパタ
ブオ---ッ
千歌「わひゃぁー突風なのだぁ〜!」カラダユラユラ
梨子「もぉ千歌ちゃんっ、あんまり動くと乾かしづらいよぉ」
千歌「えへへ、ごめんごめん、楽しくなっちゃって」テヘチカ
梨子「…//」キュン PM21:00
千歌「もうこんな時間かぁ、明日朝練だし早めに寝ないとだよね」
梨子「そうだね、明日の準備と寝る準備だけしておきましょう」
ピコンッ
千歌「ん?」
ーーーーー
個人LINE 渡辺曜
曜:千歌ちゃん今日は楽しかったよ!ありがとう♪
曜:今って時間あるかな?少しだけ電話したいんだけど…いい?
ーーーーー
千歌(このタイミングで!?)
梨子「明日はどっちの練習着を…」
千歌(ここは断って…いやでも曜ちゃんは今日あんまり時間取れなかったし…ここは…)
千歌「んあ!梨子ちゃんごめん、家に忘れものしちゃったみたい!ちょっと取ってくるね!」
梨子「もう夜だしもし足りないものだったら私の貸すけど…」
千歌「歌詞ノート忘れちゃったから持ってこないと!」
梨子「あ、千歌ちゃん…」
ガチャッバタン PM21:03
十千万リビング
千歌(部屋で電話するわけにはいかないし…もう仕方ない!うるさいって言われちゃうかもだけど…)
LINE通話ON
曜『あ、もしもし千歌ちゃん?』
千歌「曜ちゃん今日はごめんね慌ただしくしちゃって」
曜『ううん、大丈夫、気にしてないよ!』
千歌(曜ちゃんなんていい子なんだろう…)
曜『今日あんなことしちゃったから…千歌ちゃんの声が恋しくて電話したくなっちゃった…///』
曜『迷惑じゃなかったかな?』
千歌「全然!私も曜ちゃんの声が聞けて嬉しいよ」
曜『本当!?ふふっ、嬉しい♪』
ーーーーー PM21:20
ーーーーー
曜『あははっ、千歌ちゃんらしいね!』
千歌「もぉ〜曜ちゃん!笑い事じゃないよ!」
ガララッ
志満「千歌ちゃん?もう夜だからあんまりおっきな声で電話しちゃダメよ?」
千歌「んぁ、ごめんしまねぇ…」
曜『あ、怒られちゃったかな?ごめんね、私がわがまま言っちゃって…』
千歌「ううん、曜ちゃんのせいじゃないよ、千歌が声大きすぎたせいだから気にしないで?」
曜『ありがとう千歌ちゃん』
曜『じゃあそろそろ寝よっか!』
千歌「そうだね、おやすみ曜ちゃん」
曜『おやすみ、大好きだよ千歌ちゃん///』
千歌「私もだよ、また明日ね」
通話終了
千歌「…長電話しちゃったのだ…」 21:25
梨子部屋
千歌「ごめん梨子ちゃん遅くなっちゃって…」
梨子「むぅ…」プクゥ
千歌(ベッドの上で枕抱えて拗ねて…いつもの梨子ちゃんっぽくないけどすごく可愛い…)
千歌「歌詞ノート探すのに時間かかっちゃって…」
梨子「一人で寂しかった…もっといっぱい話せると思ったのに…」
後ろからギュッ
千歌「寂しくさせちゃってごめんね…?」ササヤキ
梨子「…///」
梨子「そんなのずるいよ千歌ちゃん…///」振り向きウルウル
チュッ
梨子「!!!///」
千歌「えへへ、さっきのお返し//」
梨子「千歌ちゃん…」
押し倒しっ
千歌「ふえっ?」
ギュゥッ
梨子「いまそんなことされたら止められなくなっちゃうよ…」
千歌「梨子ちゃん…?//」 チュッ
チュルッ
千歌「んっ…!?」
梨子「んっ…」
ペロッ
チュッ
千歌「ぷはっ!梨子ちゃん!?///」
梨子「ごめんね千歌ちゃん…嫌だったら振りほどいてくれていいから…」ヌギヌギ
千歌(うわっ…なんだか梨子ちゃんすごくえっ…いやでもさすがにまだ早いし…そこまでやってしまったらもう後戻りができなくなっちゃう…)
梨子「でも…もっと千歌ちゃんを感じたいの…」ササヤキッ
千歌「!!」
千歌(あー無理っ、もうどうにでもなれぇ!)
ーーーーー AM5:00
チュンチュン
千歌「んっ…」
梨子「あ、やっと起きたね、おはよう」
千歌「んぁ…おはようりこちゃ…」
千歌「ん?」
梨子裸
千歌裸
千歌「あ、裸のまま寝ちゃったんだ…」
梨子「疲れてそのまま寝ちゃったみたい」
梨子裸
千歌「…」ムラッ
ゴソゴソ
梨子「ふぇっ!?千歌ちゃん!?もうシャワー浴びて朝練行かないと…」
千歌「少しだけ…ダメ…?」上目ウルウル
梨子「…///」キュンッ
梨子「…わかった、いいよ…来て?千歌ちゃん…///」
ーーーーー ーーーーー
AM6:25
千歌「やばいぃー!朝練遅刻しちゃう!」
梨子「もぉ!千歌ちゃんのせいだよ!」
千歌「違うもん!梨子ちゃんがエッチなのがいけないの!」
梨子「うぅっ…エッチとか言わないで!」
バタバタ
ア、ノリマスノリマス!
ダッダッ
バスブ-ン
千歌「ふぅ…なんとか間に合った…」
梨子「うん…もう朝はダメだからね?」
千歌「はぁい、反省しまぁす」ニコニコ
梨子「わかってるのかなぁ…」 ーーーーー
AM6:55
部室
タッタッタッタッ
千歌「おはよー!ぎりぎりせーふ!」
梨子「おはよー」
ダイヤ「おはようございます。千歌さんだけじゃなく梨子さんまでこの時間なんて珍しいですね」
千歌「んぁ!ダイヤさんひどぉい!私は遅刻の常連みたいなこと言う!」プンプン
ルビィ「でも梨子ちゃんがこの時間は珍しいよね」
善子「堕天の兆候が見えるようね、リトルデーモンになる日は近いわ!」
花丸「梨子ちゃんだって寝坊する時くらいあるよ、完璧な人間なんていないずら」
鞠莉「そうそう!私だって寝坊するし!」
ダイヤ「鞠莉さんは遅刻の常連じゃありませんか…」
梨子「あはは…」
果南「ほらほら、喋ってないで早く用意して?先に走っちゃうよぉ〜?」
千歌「んぁ!それはまずい!果南ちゃんが先に行っちゃったら追いつけないよぉ〜」
果南「10〜9〜…」
千歌「あわわ!梨子ちゃん急いで用意しないと!」アワアワ
梨子「う、うん!」
曜「……」 曜こそ浮気許しそうだよな
千歌ちゃんがそうしたいなら良いよって言って、んで暫くしてからやっぱり殺すってタイプ 曜ちゃんに絞るとか言っててすぐ体繋げるのは頭ピンクですよみかん🍊 千歌ちゃんはお詫びにようりこにさっさと身体を許さないと
ハイライト消えた目の2人に物理的に半分こされたり冷たくなった状態で人形になっちゃうよ AM7:00
ランニング中
タッタッタッタッタッ
曜「おはよ、千歌ちゃん」
千歌「曜ちゃんおはよ!なんだか今日静かだね…体調悪いとか…?」ハッハッ
曜「ううん…ただちょっと聞きたいことがあって…」
千歌「ん?私に答えられることならいくらでも聞いてよ!」
曜「昨日の予定って…梨子ちゃんちお泊まりすることだったの…?」
千歌「えっ!?なんでわかったの?」
曜「千歌ちゃんから梨子ちゃんの匂いがするんだもん、すぐわかったよ」
千歌「えーとそれは…」
果南「ちかぁー!ようー!遅れてるよぉ!喋ってないで集中っ!」
曜「あはは、怒られちゃったね」
千歌「ごめんね、曜ちゃん…傷つけちゃったかな…あとでもう一回ちゃんと話そう」
曜「千歌ちゃん…うん、あとでゆっくり話そう」 AM8:10
千歌「うひゃぁ〜、今日も汗まみれだよぉ〜」
ダイヤ「風邪をひいてはいけないので早く着替えましょう」
果南「よく動いた後の授業は気持ちよく寝れるよね」
千歌「わかるっ!一瞬で眠れる!」
ダイヤ「あーなーたーたーちー…?授業は寝るための時間じゃありませんわよ!!」
鞠莉「バレないようにマリーのアイマスク&アイシールを貸してあげるわ!」
ダイヤ「鞠莉さんっ!!」
曜「…」
梨子「…♪」
ルビィ「は、花丸ちゃん…2年生の二人何かあったのかな…?」ヒソヒソ
花丸「触れちゃいけない雰囲気が出てるね…触らぬ神に祟りなしずら…」ヒソヒソ
善子「昨日1日の間に何があったのよ…」 Aqours2年生修羅場の空気を3年生は気づかず1年生は察するという風潮あると思います 保健室、更衣室ロッカー、体育館倉庫、トイレ個室、校舎裏
「千歌ちゃんが悪いんだよ・・」って言われながらハイライト消えた曜ちゃんに襲わる場所はたくさんあるぞ
この世界線の千歌はもう詰みです ーーーーー
授業中
ブ-ッブ-ッ
千歌(ん?授業中なのに誰だろ?)
ーーーーー
個人LINE 渡辺曜
曜:授業中にごめんね、お昼休み部室でお話しできるかな?
ーーーーー
千歌(部室は梨子ちゃんがもし来たりしたらまずいっ…!)
ーーーーー
個人LINE 渡辺曜
曜:授業中にごめんね、お昼休み部室でお話しできるかな?
千歌:お昼休みだとあんまりゆっくり話せないかな…練習の後曜ちゃんの家に行って話したいな
曜:わかった!授業中にごめんね!
ーーーーー
千歌(これでよしっ!) ーーーーー
昼休み
千歌「やっと昼休みぃ〜なんかいつもよりも頭使って疲れたのだ…」
曜「千歌ちゃん梨子ちゃん、今日はどこで食べる?」
梨子「私今日は学食に行こうかな…お弁当忘れちゃって…」
千歌「あっ!そういえば私もだった…」
曜「…じゃあみんなで学食行こっか!」
千歌「曜ちゃんお弁当はいいの?」
曜「あーうん!全然気にしないで?」
千歌(曜ちゃんのバッグすごいパンパンなんだよね…もしかして…)
千歌「あっ!千歌お財布も忘れちゃったんだった…曜ちゃんお弁当いっぱい余ってたりしない?さすがにないか…」
曜「!!じ、実はちょっと多めに持ってきてたり…よかったら…食べる?」
千歌「うん!ありがとう!梨子ちゃんと分けて食べてもいいかな…?」
曜「…う、うん!もちろん!いっぱい食べて!」
梨子「あ、ありがとう…」 ーーーーー
中庭
千歌「えっ、曜ちゃん多めにってレベルじゃないよこれ!」
曜「今日朝すごく早く起きちゃったからつい…」
千歌「しかも3人分ぴったり!もしかして預言者…?」
曜「あはは、たまたまだよ、もったいないことにならなくてよかったぁ」
曜(千歌ちゃんが朝食食べ損ねた時用の朝ごはんと千歌ちゃんにあげたかったお弁当なんだけどね…)
梨子「これ全部作るのって…けっこう時間かかったよね?入ってるおかずも違うのあるし…」
曜「2時間くらいだけど休憩しながらだから全然だったよ」
イタダキマス
パクッ
梨子「すごい…この卵焼き美味しい」
曜「えへへ、ありがとうっ」
千歌「曜ちゃんの卵焼き美味しいよねぇ〜、ずっと食べてられるよ」
曜「いくらでも作ってあげるよ!」
梨子(悔しいけど料理では勝てない…千歌ちゃんの胃袋を掴まれちゃったら私なんか…ううん、大丈夫、千歌ちゃんを信じなきゃ!) ーーーーー
練習後 バス
梨子「お疲れ様、曜ちゃん善子ちゃん。また明日ね」
千歌「お疲れぇ〜、また明日ね!」
曜「うん、お疲れ様!また明日!」
善子「ヨハネよっ!お疲れ様」
ブゥ-ン
梨子「千歌ちゃんもお疲れ様」
千歌「うんっ、おつかれ梨子ちゃん」
梨子「今日もできたら窓開けてお話ししたいな…いいかな…?」
千歌(この後曜ちゃんの家に行かなきゃだからたぶん泊まりになるんだよねぇ…)
千歌「私もお話ししたいんだけど…ふぁ…」アクビッ
千歌「昨日…ね?///」
千歌「頑張り過ぎちゃったからちょっと寝不足かなって…」
梨子「あっ///そ、そうだねっ!今日はゆっくり休みましょ!その…お互い初めてだったし…ね?///」アタフタ
千歌「本当はお話ししたいんだけど…ごめんねぇ…」
梨子「ううん、大丈夫、今日は私もゆっくり休むから」
千歌「ありがとっ!じゃあまた明日ね梨子ちゃん」
梨子「うんっ、また明日」 ーーーーー
曜宅
ピンポ-ン
チカデス!
アラ.イラッシャイ
オジャマシマ-ス
ガチャッ
千歌「おまたせ、曜ちゃん」
曜「あ、千歌ちゃん!いらっしゃい」
千歌「待たせちゃってごめんね?」
曜「ううん、大丈夫だよ、部屋の掃除がちょうど終わったところだったんだ」
千歌「早速今朝の話なんだけど…」
曜「今朝の話はもう大丈夫」
千歌「えっ?でも…」
曜「授業中ずっと考えてたんだけど…千歌ちゃんのことだから私と付き合う前に梨子ちゃんと約束してて断れなかったとかかなぁって」
曜「だけど私の誘いも断れなくて仕方なくあんな感じになっちゃったのかなって…だから大丈夫!」
曜「でもできたら…今度からは他の女の子と遊ぶ前には一声かけてほしいな…ってくらい!」
千歌(めちゃくちゃ都合よく解釈してくれてる…すごく心が痛いなぁ…)
千歌「曜ちゃん…ごめんね、次からは絶対に遊ぶ前に伝えるね」
千歌(もしかして曜ちゃんなら…ちゃんと言えば二股も許してくれるかも…?) 確かに曜ちゃんなら許してくれる感ある
梨子ちゃんは鬼と化しそう 曜「それよれ千歌ちゃん!ひさびさに泊まりに来たんだからもっと楽しいお話ししようよ♪」
腕ギュッ
千歌「わわっ、曜ちゃん?」
曜「はぁ…ずっとこうやって話したかったんだよね…小さい頃からずっと」
千歌(曜ちゃんの胸が腕に…いままで全然意識してなかったけど…)
チラッ
ヨウパイチラ
千歌(昨日のあれのせいで少しエッチになっちゃったのかな…?//ダメダメ!平常心平常心!さすがに昨日の今日で曜ちゃんともってのは…さすがにダメだよね!)ドキドキ 曜「千歌ちゃん覚えてる?あの写真」
ユビサシッ
千歌「うわぁ懐かしい!内浦子供浜祭りの時の写真!」
曜「実は私が千歌ちゃんを好きになったのってこの時なんだ…///」
千歌「ふぇっ?なんか私やったっけ…」
曜「千歌ちゃんはあんまり意識してないかもね…」
曜「お客さん役とお店を代わり番こでやってたけどその時はすごく人が少なくて…」
千歌「あー、そういえばそうだったね」
曜「そうそう、その時に千歌ちゃんが『じゃあ千歌が連れてくるよ!曜ちゃん一緒に来て!』って」
曜「どこにいくんだろうなぁって思ったら…近くの旅館とかホテルの宿泊客とかに声をかけ始めてね」
曜「戻ってきたらお祭りにいっぱい人が来てたんだよ、覚えてるでしょ?」
千歌「うん、でもそれで…なんで私のことを?」 曜「それでその時に言ったんだよ。『曜ちゃんが隣にいたから頑張れたんだよ!だからお祭りが成功したのは曜ちゃんのおかげだよ!』って」
曜「私なんて隣にいただけで呼びかけたのは千歌ちゃんなのに、変な話だよね」
曜「でもあの時からなんだ、私が千歌ちゃんに惹かれ始めたのは」
曜「誰よりも友達を大切にしてみんなの笑顔のためにならいくらでも頑張れちゃうなんて…かっこいいなぁって」
千歌「曜ちゃん千歌を買い被りすぎだよ、私なんて普通な…」
曜「そんなことないよ、千歌ちゃん」
唇に指ピトッ
曜「千歌ちゃんは強い、きっとAqoursの誰よりも…ううん、スクールアイドルの誰よりも強いよ」
千歌「曜ちゃん…」 曜「ちょっと恥ずかしい話しちゃったね…//今のは忘れてっ!」
千歌「ううん、忘れないよ、ありがとう曜ちゃん」
曜「…///」
千歌(こんな風に思ってくれてるのに…修羅場を作りたかっただけで二股をした自分を張り倒したいのだ…)
曜「あっ、あのねっ」
千歌「ん?どうしたの?」
曜「えっとぉ…ううん、やっぱりなんでもないっ//」
千歌「えー!そこまで言ったら教えてよぉ」
曜「う、うぅ…」
曜「ちょっとだけお願いなんだけど…聞いてくれる?」ウワメ
千歌「うん、いいよ、曜ちゃんのお願いだもん!」 曜「昨日は私からキス…したでしょ?」
曜「今度は千歌ちゃんからしてほしいなぁ…なんて…//」
千歌「ふぇっ!?曜ちゃん!?///」
キスマチ
千歌(うがぁぁぁ!冷静になれ千歌!大丈夫、唇を重ねるだけ…重ねるだけなんだからそんなに…)
曜「ちかちゃん…してくれないの…?」ウルウル
千歌(あっ、もう無理。どうにでもなれぇ!!)
アゴクイッ
曜「んっ…///」
チュッ
曜「んっ…///」ドキドキ
チュルッ
曜「んっ!?///」
千歌「ん…んふぁ…///」
チュッ
チュッ 曜「ぷはぁ!ちっ、ちかちゃ…///」ドキドキ
千歌「曜ちゃんごめんね、千歌止められそうにないや」ヌギヌギ
曜「ちょ、ちょっと待って!お母さんが下にいるし…まだお風呂はいってないから汚いし…」
千歌「声抑えればいいよ、それに私曜ちゃんの匂い」
千歌「好きだよっ…//」ヒソッ
曜「ふぁっ….///」
千歌「ベッド…行こ?」ウワメ
曜「う、うん…優しくしてね…?」
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