絵里「私とカゼ将軍との3日間戦争」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
補遺:
SCPとエリチカとμ'sの愉快な仲間たちのお話をします。
番外編です。
全てのSCiPの設定は、話の都合上ある程度の改変が施されています。
加えて、エリチカとμ'sの愉快な仲間たちも、普段以上の性格になっています。
宜しくお願いします。 ピタッ
絵里「……っ、やっと止まった。」
絵里「なに、いきなりなんなの……っ」
『──全軍ッ、突撃っ!!』
絵里「えっ」
ドロ~リッ
絵里「!?」
絵里「うっ、ゲホッ!ゲホッ……ゴホッ!!ゴホォッ!!」
『突然止めーーーーーッ!!!!!』
絵里「ゲホッ、うっ……な、なんなの!?いきなり喉に大量の鼻水が……っ!」 絵里「うえぇぇぇ……気持ち悪いぃ……っ」
『……』
絵里「……ちょっと、貴方いったいどう言うつもりなのよ!」
『……』
絵里「なんじに告ぐ!今のは一体どう言うつもりなの!?答えなさいっ!!」
『──陛下、まさか卑怯だと?そう仰りたいので?』
絵里「ひ、卑怯?」
『戦いとは常にかくあるべきもの。いつの世も必ず勝利の上に成り立っています』 『行住坐臥。戦いに身を置くものとして、これは至極当然の振る舞い、戦場での在り方と言うものです』
絵里「ま、またよく分かんない事言ってる」
絵里「……でも、ようやく貴方たちが何なのか、それが分かってきたわ」
『……』
絵里「私はてっきり、この声と動く鼻水は関係のない、全く別の出来事だと思ってた……でも、」
絵里「貴方の鼻水に対するこれまでの言動を考えると、そうじゃないと言う事に気付いたの。……つまり、」
『……』 絵里「貴方は、鼻水そのものよ!違う!?」
絵里「──なんじに告ぐ!」
『……ハッ!それが分かったところで、何がどうなると言うのです?』
『我らと陛下の争いは続きます。戦場で自己を顧みることなど、自殺行為に等しいこと』
絵里「〜ッッッ」
『さぁ、もう行きましょう。戦場で相まみえる事を楽しみにしていますよ』
絵里「戦場ってどこよ!?相まみえるってなに!?貴方私の鼻の中じゃないの!そうしたいのなら今すぐそこから出て来なさいっ!」 絵里「ちょっと聞いてる!?なんじに告ぐ!答えなさいっ!」
『……』
絵里「……なんか、都合悪くなると黙る様な気がして来たわ」
絵里「はぁ……。それにしても、一体いつまでこの状態なのかしら」
絵里「なにが悲しくて、自分の鼻水と喋らなきゃならないのよ……もう、」
絵里「神さま。チョコあげますから、どうか明日は元に戻ってますように……」
亜里沙「お母さんに……いや、病院かな」
──────
───
─ すみません
諸事情により、今日はここまでとさせて頂きます
恐らく明日には終わると思いますので
またお付き合い頂ければ幸いです。 今気付きました
>>83は3日間ではなく【3日目】です
失礼しました。 「──なんじに告ぐ。」
絵里「今日で3日目よ。貴方は一体、いつまで"そこ"に居座るつもりなのかしら?」
『ハッ!』
絵里「〜っ」
『それこそ正に、愚問と言うものですね。』
『我らは、我らの在るべき戦いの場、その時々にこそ従事します。そして、それこそが我らの本懐でもあるのですよ。陛下』
絵里「……それと、早く元に戻してちょうだい。片方だけに集中してると、気になって何も手につかないのよ」
『……』 絵里「……なんじに告ぐ。元に戻しなさい!」
『語るべき事はそう多くありません。貴方の行い、其れそのものに対する答えが、今この現状なのですから』
絵里「ハァ……。オーケー、分かったわ」
絵里「なんじに告ぐ。私の言うことを聞くつもりは全く無い。と言うことで宜しいかしら?」
『貴方の軍勢が如何に我らを追い立てようも、それは決して叶う事のない願いだと申し上げて置きましょう』
絵里「──上等だわ。」 絵里「なら私も、また本気で"かむ"から」
『貴方が次にその口を開く時、それは我らの勝利を告げる時です』
絵里「……覚悟しなさい。」
絵里「自分の存在を嫌と言うほど思い知らせてあげるわっ!!」
絵里「──フンッ!」
グシュッ グシュッ
絵里「……ハァ、まったく!朝から人の鼻の中で好き放題してくれてっ」 『……』
絵里「ふんっ。あの前口上を言わない限り、ずっとその調子ですものね!いい気味よ!」
絵里「てゆーか、貴方たちの言う争いって、クシャミとか鼻かんだりとか、」
絵里「要するに、鼻の中から鼻水を除去する様な行為の事を言ってるのでしょう!?」
『……』
絵里「でもそれって、身体本来の免疫機能なんだから、貴方たちの敵は必然外から来るものになるんじゃないの!?」
絵里「例えば埃だったり、花粉だったり、風邪の菌だってそうじゃない!」 絵里「なんじに告ぐ!答えてっ!」
『……それを知る事に意味があると?貴方の行いにそれが作用する?──あり得ません。ただ貴方は、貴方の本懐を果たす為だけに、その行いに従事するでしょう』
絵里(またよく分かんない事言ってる……)
『それに、貴方は知る必要がありません。彼の行いの、如何に無益で無ジョウ...n……」
絵里「……え?なに?」
『……』
絵里「ど、どうしたの?なんか、最後の方がよく聞こえなかったんだけど……」
『……』
絵里「ちょっと!なんじに告ぐ!」 絵里「答えなさい!なんじに告」
『──そうか。』
絵里「……は?」
『刻を有用に扱えなかったのは、我らも同じだった。と言う事ですね』
絵里「だから!一体なんの話を──ッ」
『陛下。』
絵里「っ」
『聞いて下さい』
絵里「……な、なによ、」
『……』
『本日をもって、彼の地は再び、陛下の完全なる支配下に戻ります』
『そしてそれは、我らの敗北を意味します。』 絵里「!?」
『……』
絵里「……ど、どうしたのよ?急に」
『貴方こそどうされたのですか?自軍の勝利をもっと喜ばれては如何です?』
絵里「そう言う事じゃないでしょ!!いきなりそんな事言われたってわかる訳ないって言ってるのよ!!」
『現状を理解しかねると?故に勝利すら受け入れられない?我らの撤退は、貴方にとって望ましい事柄ではなかったのですか?』
絵里「そ、それはそうだけど……っ」
『ならば、甘んじて受け入れるべきです。結果とは、その物事における原因があって然るべきものなのですから』 『例えそれが、貴方が望もうと望まなかろうと、です。ましてや、望んでいた結果ならば、それはもう何の問題も──』
絵里「そうじゃないっ!!!」
『……』
絵里「……貴方は、それでいいの?」
『……』
絵里「なんじに告ぐ。それが貴方たちの望んだ結末なの?」
『──ハッ。』
『敗北を望んで戦う者など、私はこれまで、一度たりとも会ったことがありません』 絵里「っ」
絵里「……あ、貴方たちの様な存在に、こう言う事を言うのもなんだけど、」
絵里「もっと他の道……そう。別の生き方だってある筈でしょ?違う?」
『……』
絵里「なんじに告」
『──慚愧に堪えない。』
絵里「え?」
『彼らには、本当に申し訳ない事をした』
『勝利を約束して置きながら、しかしその一方で、常に敗北を予感していた己に、只々嫌悪するだけの日々でした』 絵里「貴方……」
『こんな上官に、今まで良く着いてきてくれた……感謝する。』
絵里「〜っ」
『……』
絵里「……ちょっと待ってて、」ガチャ
バタンッ
亜里沙「……」
スッ
【姉がおかしくなりました】 ____________________
1名無しが唱える黒魔術(部屋)
2日前から部屋で独り言ばかりです
やっぱりそーゆー病気でしょうか?
201○ 11/3 12:46 21 ID:alisapainful
____________________
2名無しが唱える黒魔術(賃貸)
そういう病気やろうね
201○ 11/3 12:47 45 ID:nontanupon
____________________
3名無しが唱える黒魔術(お家)
素人扱いした報いよ
201○ 11/3 12:48 33 ID: twinkledeco
____________________
4名無しが唱える黒魔術(成金ビル1F)
おい
お前なんで家にいる
201○ 11/3 12:50 01 ID:E.Elenator2
____________________
5名無しが唱える黒魔術(成金ビル2F)
練習あるんですけど
201○ 11/3 12:51 74 ID:Msfullhouse
─────────────────── ───────────────────
6名無しが唱える黒魔術(台所)
こう考えるんだ
201○ 11/3 12:51 84 ID:piyopiyobird
───────────────────
7名無しが唱える黒魔術(風呂場)
姉など最初から居なかった
201○ 11/3 12:51 94 ID:87riceofrice
───────────────────
8名無しが唱える黒魔術(部屋)
そんなの無理です!
失礼ですよ!
201○ 11/3 13:00 05 ID:alisapainful
───────────────────
9名無しが唱える黒魔術(台所)
くっくっ
壊し甲斐のある……
201○ 11/3 13:00 10 ID:piyopiyobird
───────────────────
10名無しが唱える黒魔術(風呂場)
我らは女帝
全てを喰らうものなり
201○ 11/3 13:00 11 ID:87riceofrice
───────────────────
ガチャ
亜里沙「!」サッ 「お待たせ」
絵里「──って言っても、私の鼻に居るんだからこんな事意味ないわね」
絵里「ちょっと待ってね、色々と準備したから……」ゴソゴソ
『……』
絵里「貴方たちって、つまり鼻水さえあれば大丈夫なんでしょ?なら問題ないわ」
絵里「……よし。先ずはコレね」
『……』
絵里「まな板に……包丁も用意して……っと」
絵里「じゃあ行くわよ。覚悟はいい?」
絵里「──それっ!」【玉ねぎ】 トントントントントンッ
絵里「…....ウゥ……ッ……」ウルッ
『……』
トントントントントンッ
絵里「うぃっ……ハァ……ッ」
トントントンッ
絵里「も、もうだめ、限界っ……ッ」
絵里「ヒハッ……な、なんじに告ぐ……っ」グスッ
絵里「どぉ……?鼻水増えた?」
『……従兄弟が二人、逝ってしまいました』
絵里「ぇえ!?ご、ごめんなさい!!」
絵里「くっ、なら次よ!」 ゴトゴトッ
絵里「アッツアツの鉄球を……お風呂の中に入れて……」
ザブッ
ジュォワァアアアッッ
絵里「うわっ!?」
『……』
絵里「ど、どぉ!?即席サウナよ!」
絵里「この猛暑の中なら、呼吸で得る外気の温度を下げる為に、絶え間なく鼻水が出て来ること請け合いだわ!」 『……』
絵里「──ッ、うぁ……っ、あ……暑い……」
絵里「ズズッ、はぁ……」
絵里「あぁぁぁ……上脱いでくれば良かったわぁ……」ダラァ
絵里「はうぅぅ……な、なんじに告ぐぅ……」
『……この熱波は、我らにも耐え兼ねるものがあります』
絵里「ぇえ!?コレもダメ!?」
絵里「──くっ、じ、じゃあ次!」 ペラッ
『……』
絵里「こうして……ヒィ……ネロとパトラッシュは……ウグッ、て、天にぃ……っ」グスッ グスッ
絵里「うぅぅぅぅっ……ヒグッ」
『……』
絵里「な、なんじに告ぐぅ……。鼻水すっごいんだけど……グスッ、ダメ?」
『……確かに増軍はされました。しかしこれは有象無象の集団ですね』
絵里「ぇえ!?こ、これもダメなの!?」
亜里沙「えっと、西木野総合病院精神科……」
亜里沙「か、隔離病棟!?第八!?」 絵里「何かある筈よ……定期的に鼻水を出せて、尚且つ貴方たちも納得出来る何かが……」ゴソゴソッ
絵里「──ちょっと待ってっ!これなら」
『陛下。』
絵里「え?」
『もう、結構ですよ』
絵里「あ……そ、そう……」
『……』
絵里「……ごめんなさい。なにか、少しでも力になれるかと思って……」
『どうぞ、お気になさらないで下さい』
絵里「……あれ?」 絵里「そう言えば私、さっきから例の言葉、全然言ってないんだけど……」
『……』
絵里「言わなくても良くなったの?」
『……陛下、』
絵里「え?」
『今日まで、再三に渡り私達はこうして、話し合いの場を設けてきました。』
『争いの渦中でさえ、貴方は交渉をやめようとしなかった。その意図は常に、我らと繋がりにその焦点を向けていた』
絵里「……」 『それでも、それら様々な交流を通した中、果たして、私たちは分かり合えたのか合えなかったのか……』
絵里「……どうかしらね、」
絵里「でも、こうして話し合えるのだもの。例え違う生き方をして来た全く別々の種族だったとしても、分かり合う事は十分に可能な筈よ。そう思わない?」
『……』
『全ての始まりの時、我らは、お互いを区別するまでもない同一の存在でした』
『時を経て、やがてそれは意志を持ち、遂にはこうして、それぞれの未来を目指すと言う多様性の極みへと変貌を遂げたのです』 『──そう、多様性。これこそ正に、この世の生きとし生けるもの全ての分岐点であり、可能性そのものでもあります』
『貴方と我らの出会いもまた、その多様性が生み出した可能性の結果でもあります』
絵里「……」
『…………もしかしたら、我らは』
絵里「え?」
『……』
『陛下』 絵里「……」
『貴方を前にこんな事を言うのも、なんと言いますか……不思議に感じてしまいますが」
絵里「……なに?」
『……』
『今は、そう悪くない気分なんですよ。』 絵里「…………そうね。こうして共生して行くのも、それはそれで悪くないのかも知れないわ」
絵里「それに、もしかしたら貴方たちが居れば、埃とか菌から守って貰える様になるかも知れないしね?」
……。
絵里「──もうっ、さっきまで言わなくても返してくれたじゃない。」
絵里「なんじに告ぐ。私も悪くない気がするわ」
……。 絵里「……なんじに告ぐ。折角同意したんだから、何か言ってよ」
絵里「ほら、答えて?なんじに告ぐ。」
絵里「なんじに告ぐ…………なんじに……」
……。
絵里「…………なによっ、もうっ」
絵里「今更、また出て来たじゃないっ……ッ」グスッ ガチャッ
「みんな、おは……っ」
「ひっくしゅん!」
絵里「……ごめんなさい。みんなおはよう」
海未「おはようございます。」
希「おやぁ?まだ治っとらんの?」
絵里「え?ううん。風邪はもう治ったんだけど……」
希「……だけど?」
絵里「……」 真姫「絵里。ホントに大丈夫?」
絵里「──うん、私は大丈夫よ」ニコ
希「……そっか。それなら安心やね♪」
真姫「もう、あんまり心配させないでよ?」
絵里「ふふ、ありがとう。」
絵里「?……そう言えば、にこと穂乃果は?」
海未「穂乃果は、予算表の事で先生から絞られています」 絵里「あ、あはは……、えっと、それじゃあにこは?」
凛「にこちゃんも何か用事があるってさ」
絵里「そ、そう」
希「にこっちが?珍しいねぇ」
ことり「……」スッ
花陽「……」スッ
【今日は酷薄日和】 ───────────────────
1名無しが唱える黒魔術(教室)
貴様ら
恐れ慄け
201○ 11/4 7:23 02 ID:piyopiyobird
───────────────────
2名無しが唱える黒魔術(部室)
我らは女帝
世界を統べる者なり
201○ 11/4 7:23 07 ID:87riceofrice
───────────────────
3名無しが唱える黒魔術(教室)
我らが音ノ木坂を統治した暁には
201○ 11/4 7:23 15 ID:piyopiyobird
───────────────────
4名無しが唱える黒魔術(部室)
可愛い子以外退学にしてやる
201○ 11/4 7:23 20 ID:87riceofrice
───────────────────
5名無しが唱える黒魔術(教室)
特別ゲストよ
覚悟しなさい
201○ 11/4 7:25 25 ID:Worldofnico
─────────────────── ───────────────────
6名無しが唱える黒魔術(校舎2F)
ありがとう
この二人は任せてちょうだい
201○ 11/4 7:25 56 ID:motherchun
───────────────────
7名無しが唱える黒魔術(部室)
ちょっとまってなんでここにいるの
201○ 11/4 7:26 26 ID:piyopiyobird
───────────────────
8名無しが唱える黒魔術(部室)
我らは女帝
特別ゲストとやらに屈する事はない
201○ 11/4 7:26 37 ID:87riceofrice
───────────────────
9名無しが唱える黒魔術(部室)
もうやめて!
201○ 11/4 7:26 45 ID: piyopiyobird
───────────────────
10名無しが唱える黒魔術(部室)
哀れね
201○ 11/4 7:27 30 ID: Dr.chanmaki
───────────────────
「ことり?大丈夫?」
ことり「へ!?」ビクッ 絵里「なんだか顔色が悪いわよ?」
ことり「ぅ、だだっ、大丈夫ぴょん!全然問題ないちゅん!」
絵里「そ、そう?ならいいけど」
海未「?」
花陽「ッッッ」
凛「ねぇねぇ、あのかよちんも好きだよ?」
希「あらま」
真姫(現実だと良い子達なんだけどねぇ)
ガチャ 絵里「あ、穂乃果。にこ。おはよう」
凛「おはようにゃー」
にこ「おはよう」
穂乃果「うん……」
「あ、あのぅ……っ」
にこ「……」
ことり「に、にに……にこさまっ、お、おはようございます……っ」
花陽「〜ッッッ」
にこ「……後で理事長室よ。意味は分かるわね?」チラ ことり「はひいぃぃぃぃぃッ」ドゲ-ッ
花陽「ワレラハジョテイ……ヒンソウコビトニクッスルコトハナイ……」ブツブツ
にこ「存分に良い子になって来なさい?」
穂乃果「……」
絵里「穂乃果?どうしたの?」
穂乃果「……ねぇ、みんな」
絵里「?」
海未「なんですか?」
穂乃果「穂乃果、昨日からなんか変なの」 凛「昨日……?」
にこ「昨日今日の話しじゃないでしょ」
穂乃果「……?どう言うこと?」
希「まぁまぁ、気にしたら負けやで?」
絵里「それで、どうしたの?」
穂乃果「うん。実はね……」
穂乃果「鼻水が勝手に動くの」
絵里「!?」
おわり。 番外編
SCP-2870
と
エリチカとμ'sの愉快な仲間たち
〈本家〉
http://ja.scp-wiki.net/scp-2870 下記に記された方のアイディアを元に
今回、コレを書かせて頂きました。
ネタのご提供ありがとうございます。
207 名無しで叶える物語(SB-iPhone)[] 2019/10/25(金) 01:09:17.16 ID:a0u+0dav
絵里「私とカゼ将軍との3日間戦争」
題材SCP:SCP-2870
内容:えりちがSCP-2870に罹ってしまうお話
2870自体の危険性は低いしよくわからん生物(?)と関わってしまう系の話としては
いいんじゃないかって思う 散々邪険にしてたのにいざ消えそうになると必死に助けようとしてたのが可愛かったわ
乙 このアイデアからこんなしんみり感動的な話になるとは
対話を大事にする話好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています