Aqoursメンバーに義理の弟ができた時の接し方を考察してみたwwwwwwww
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高海千歌
呼び方:○○くん
気さくに屈託なく接してくれるタイプ
元々姉が2人いることもあってか変にぎくしゃくすることもなく、当たり前の姉と弟という関係を気付いてくれる
ベタベタしすぎということもないが仲の良い友達といった距離感
しかし、それも長くは続かない
天真爛漫で天然に見える彼女だが実は結構異性に対する意識は強い方で、そういった側面は義理の弟に対しても表れてしまう
ふとしたきっかけで上述したような距離感は崩れてしまうのだ
例えば風呂上がりにタオルを巻いただけの無防備な姿を弟の前に晒してしまった時、それを弟が見て思わず顔を赤くしてしまった時、そのことに彼女自身が気付いてしまった時
そこから、彼女の「雌の本能」の扉は呆気なく鍵を開ける
「えっ……も、もしかして千歌の……身体で……？///」みたいな意識はどんどん膨らみ、元々恋に恋するタイプの彼女は「弟との禁断の恋」という少女漫画さながらの妄想にまで足を踏み入れてしまう
そこからはもうぎこちないったらない
弟にちょっと手を触れてしまっただけで顔を赤くし、淫猥なことを考え出す
いつか一線を超えるまで 桜内梨子
呼び方:○○くん
一人っ子ということもあってか弟ができるというイベントは彼女にとって大きなものである
そして元々しっかり者であるので、「これからは私お姉さんなんだ」という責任感じみた感情を抱く
なので普通の血の繋がった姉弟だったとしても過保護と思えるような関係性へと至るのだ
弟のためにお弁当を作ってくれたり、ちょっとした買い物があるなら一緒についてきてくれたり
そしてそういった諸々の行為に関して彼女自身も悪い気はしていない
人に頼られ、何かを施すということが好きなのだ
そして弟はそんな彼女のことを好きになってしまう
好きにならないわけがない
「これからはお姉ちゃんって呼んでね」なんて、出会ったあの日に言われた台詞が憎たらしくなってしまうほど、義理の姉を好きになってしまう
そしてついに耐えきれず告白へと至るわけだが、それを受けた彼女はどのような顔をしているのだろう
赤面してアタフタするか、どこか嬉しそうでどこか悲しそうな顔をするのか
いや、案外、弟のことをそれまでのように受け入れるのか
全ては弟がどれだけ彼女の好意を稼ぐことができたかにかかっているのだろう 渡辺曜
呼び方:○○くん
体育会系、元気ハツラツな彼女
弟ができたら「うん、じゃあこれからは私お姉ちゃんだ！」なんて、肩を叩きニコニコしながら言うのだろう
この辺は千歌ちゃんと同じなのかもしれない
そして、その後の経過も千歌ちゃんと似たような軌跡を辿る
つまり、時を重ねるに連れて弟への異性としての意識が強くなってしまうのだ
……が、それが早い
とにかく早い
千歌ちゃんより早い
というか、千歌ちゃんが何かのきっかけで意識を始めるというのならば、彼女渡辺曜は特になんのきっかけもなくそこまで至ってしまうタイプ
そしていざ同じ屋根の下で暮らしたら恐らく一週間と経たずに悶々とし始めるだろう
「……あ、お、おはよー」なんて、ぎこちない挨拶
出会った次の日は元気に「おはヨーソロー！」なんて言ってた癖に3日でこれだ
これはひとえに彼女が「実は神経質」な性格をしているところによるだろう
元気ハツラツなのはあくまで表面上、そう見えるだけ
一皮むけばナイーブな彼女の内面に踏み込んでしまうのは同じ屋根の下で暮らしていたらそう時を待つことはない
2人きりでご飯とか食べてたら謎の沈黙が生じる
気まずい 黒澤ルビィ
呼び方:○○くん
ずっと妹として生きてきて、なまじっか末っ子根性をその身に染み込ませた彼女
「弟」という存在に戸惑う
しかし「戸惑ってばかりじゃダメだよね！」となるのも容易に想像ができる
「お姉ちゃんみたいにかっこよくて頼りになるお姉ちゃんになろう！」なんて張り切って、やれ勉強を教えようかだのやれご飯を作ってあげようかだのあれこれ言い出す
しかしまあ、当然付け焼き刃のお姉ちゃん力は非力なもので、あれこれ上手くいかないことだらけ
その都度弟にフォローされる
立場こそ姉ではあるがやはり彼女の庇護的な立ち位置は変わらず、弟に何かと助けられるようになってしまう
結局末っ子ポジションは変わらず
……なのだが、弟がうたた寝とかしてたらそっと毛布をかけてくれたりする
そんな小さな優しさは黒澤ルビィに咲いた一輪の花 ルビィちゃんは自分より下ができたら一気に使命感持ちそう 国木田花丸
呼び方:呼ばない、というかどう呼んでいいか分からないのでなるべく名前を呼ばないようにしている
どう接していいのか分からないその2
しかし黒澤ルビィとの決定的な違いは、だからといってどうにか良い関係を築こうとしないところ
まあネガティブな感情はないし嫌ってるとかでも全くないのだが、「それなりの関係が築ければいいかな」なんてことを心の奥底で思ってしまうタイプ
なので時々「……あ。ありがとうございます」なんて敬語が出てしまうこともある(別に冷たい口調とかではない)
しかしこんなクソエロい身体したロリ巨乳の姉ができた弟の方はたまったものじゃない
適度に空いた距離感も弟からしたら性欲を余計にかきたたせられる材料でしかない
歩く度にいい匂いするんだよ
なので姉の洗濯物を漁るという行為に出るのも当然であるし、こっそり布団の匂いを嗅ぎまくったり制服姿をジロジロ視姦したりするのもしょうがない
そんな姿に段々と彼女も気付いていく
そこからは明確に「気持ち悪い」「やめてほしい」といった負の感情が湧き出す
だがハッキリと意思表示はできない
言うに言えない
今日も家に帰ったら布団の配置が妙に変わってる
深夜に洗面所へこっそりと弟が忍び込む音が聞こえる
自分の貞操はこのまま守られるのか
誰にも、言えない まずその"義理の弟"のポジションというか設定がよく分からない
親の再婚相手が連れてきた弟なのか？養子で出てきた弟なのか？ 津島善子
呼び方:○○！
母には厨二キャラではない彼女だが、突然できた義理の弟にならそのテンションで接するのではないだろうか
ある意味他のメンバーと違って一番フラットなのかもしれない
「弟」というよりも、「リトルデーモン」のくくり
一緒にゲームとかするし、気軽に他愛ない話もするし、特に何か意識ということもない
まあ彼女の性知識や性意識がそこまで追いついてないということもあるのだろうが
「ちょっと、スマブラしたいからアンタ付き合いなさい！」なんて深夜まで彼女の部屋で一緒にお菓子を食べながらゲームすることなんてざら
そのまま彼女の部屋で眠りに落ちてしまうことなんてざら
「じゃ、今日も帰ってきたらやるからね！次は勝つんだから！」なんて言って登校していく彼女を見て弟の理性は耐えられるのだろうか
案外、弟の方も完全に「友達」のような意識になってしまうのかもしれない…… 黒澤ダイヤ
呼び方:○○さん
Aqoursメンバーの中で唯一の妹持ち
弟ができてもその立ち振る舞いは慣れたもので、お姉ちゃん力は存分に発揮される
弟はルビィと一緒にあれこれ世話される
彼女の心配事といえば弟ルビィと変な関係にならないかということぐらいなのだが、それも見た感じなさそうなのでひとまず安心
……それもそのはず
彼女は気付いていない
弟はルビィに興味ないことを
弟はダイヤにしか興味がないことを
しかし彼女は気付かない
まさか自分にそんな好意を寄せているとは夢にも思わない
いつ気付くのだろうか？
それは姉弟になって数年も経ったころ
何かのタイミングで「ルビィはその場にいなくてダイヤと弟の二人きり」なんてシチュエーションになった時
弟が自分に何かを伝えようとしている
何か言いにくそうなことを、言うか言わないか
少しだけ零れた言葉とその表情から分かってしまう
そこまで察しの悪い彼女でもない
「ワタクシのことが……好きなの？」
この疑念が一瞬でも彼女の頭をよぎった瞬間、今まで人生で積上げてきたお姉ちゃん力はあっという間に崩れ去る
そこにいるのは恋愛ポンコツな黒澤ダイヤただ一人
どうなってしまうのか 松浦果南
呼び方:○○
「んっ、じゃあこれからは果南お姉ちゃんって呼びな！」
もうその一言で好きになる
姉になるべくして生まれ姉としての素養をあり余らせた彼女にそれまで弟がいなかったこと自体が何かのバグ
だからこそ千歌を妹扱いしたりしてその姉力を解消してきた彼女
そこに義理の弟ができる
弟は彼女のことを好きになる
至極当然のことである
ところで一口に「好き」と言ってもそこには色々な種類がある
他のメンバーが姉になったときに向けられる「好き」という感情が「異性として好き」というものであるのならば、この松浦果南に向けられるそれは「『姉』として好き」という側面も強いのではないだろうか
義理だろうがなんだろうが関係ない
この人は姉なのだ
そう思わせるに足る姉御肌
なので弟がこの時抱く「好き」という感情は「義理だからいいじゃないか」という安易な考えで片付けることができない、背徳的なものとなる
「一緒に海潜ろうよ！」なんて言ってくる彼女
水着姿
あられもなく晒す
姉力が強いということは悲しいかな、彼女からしたらどこまで言っても「弟」でしかないのだ
異性としての意識なんか生じない
仮にもし、告白したとしても
「それは嬉しいけど……そういうのは違うかな」なんて言って、そんな気持ちは忘れなと言ってくる
ある意味誰よりも悲しい
弟になった以上叶うはずのない恋を一生背負わされるのだ 小原鞠莉
呼び方:なにかしらのあだ名
基本的に友達との接し方と変わらない
それは多分弟の方から何かしらのアクションを起こさない限り変わらない
彼女の方も弟に対してはマイナスな感情を抱いたり、気まずくなったりはしない
まあ半分アメリカ人だし家族観がそもそも日本のそれとは違うのだろう
しかし、もし弟に告白でもされようものならそのフランクさは一気に失われる
そこが小原鞠莉の真骨頂、小原鞠莉が小原鞠莉足る由縁
「えっ、え？好き……って？私……？私が……？」なんてテンパりだす
それまでは「ハァーイ☆今日も元気してる〜？」なんてヘラヘラしてた癖に、途端に生娘のようなおどおどした態度になる
「え、えっと……」
たじたじである
そしてその後に「……その気持ちは嬉しいんだけど……ほ、ほら。私達……ね？姉弟だし……」などと言い出しやがるのだが、ここで折れてはいけない
とにかく好きと言い続ける、粘る
「いや、だから……」とか言った後に「ダ、ダメったらダメだってば！」と最後の大人っぽい意地を見せるが、ここで引いては男がすたる
壁ドンでもなんでもいい
とにかく駄々をこねる
そうすれば
「わ、分かったから……とにかく分かったから、ね？落ち着きましょう？」なんて言って、一気にしおらしくなる
それまで弟としてしか見てなかったものの、ひとまず形だけでも交際が始まるのだ おまけ
鹿角聖良
呼び方:○○さん
ダイヤと同様、既に妹がいる彼女
「弟への接し方ですか……うーん」なんてあれこれ考えながらも、器用な彼女は良い距離感を築くことができる
しかし妙なところで抜けている彼女
自分のドスケベな身体が弟にどういう影響を及ぼすかなど考えたこともない
弟のことは「弟」としてしか理解できてなく、「弟が男である」という単純な前提が抜け落ちている
「ほら、どうですか？これが今度の衣装です！」なんて新作衣装(スケベ)を弟に見せびらかしやがる
「あ、耳かきしてあげましょうか？ほら、横になってください」などとんでもないことを言い放ち、その北の大地が産んだムチムチも大概にした方がいい太ももに弟を膝枕させる
弟は精子が止まらなくなって死ぬ 鹿角理亞
呼び方:……○○、くん
「こいつ姉さまにえっちな視線向けてる……」
日々気が気じゃない
それはそうだ
あんな分かりやすいドエロボディを目の前で無防備100%に振りまかれてえっちな視線を向けないわけが無い
しかしここにトラップが仕掛けられていて、鹿角聖良が「分かりやすいドエロボディ」だとしたら鹿角理亞は「分かりにくいドエロボディ」なのだ
Dカップだし
実は自分も時折そういう目を向けられていることに気付いていない
そして、弟に対しては厳しくあたる
別に理不尽な仕打ちという訳では無く、まあ厳しくも良いお姉ちゃんといった感じ
そしてそんな接し方をしていることも自覚しているので「姉さまと違って私は嫌われてるんだろうな」なんてことを思っている
しかしふと誕生日に弟からプレゼントなどを貰った時などは、嬉しくて一人で部屋の中で喜んでたりするのではないだろうか 戦争が当たり前の世界線で都会の戦災孤児を両親が引き取ったパターンがいいね
境遇ゆえに何事も許される 乙
千歌で掴んでおいて、花丸で欲望を垂れ流し、聖良で北の大地への熱い風評被害
もはや様式美 >>35
鞠莉でわずかな希望を見せる も追加で
たしかクラスメートの時も押せば堕とせるのは鞠莉だった気がする μ's時代に生理周期か何かの似たようなものがあったよな 毎度毎度キモくて好き
確かオナニーのやり方シリーズもあったよな
姉様がアナルも弄るとかいうやつ 千歌イケメン大好きスレもこいつなんじゃないかって気がする
あれも好きだった ジオナペットの人久しぶり
今回も面白かったしまた次回作も楽しみに待ってるぞ これ死ぬほど好き
0011 名無しで叶える物語(家) 2019/07/02 23:26:06
国木田花丸
文学少女を名乗る彼女
文学とは、異世界である
文学とは、空想である
しかし文学とは、現実の延長である
文学とは恋である
恋とは、接吻である
そんな文学を愛する彼女
接吻に抱くイメージ、これまた崇高
物語の登場人物がキスをするシーンは文学におけるクライマックス、はたまた非常に重要なシーン
だからこそ国木田花丸にとってキスとは何より、普段読んでいる小説より、幻想を抱く対象となる重要な行為なのだ
でもな
関係ねえんだよそんなの
てめえみたいなスケベのかたまりみてえな身体したロリ巨乳エロ野郎にはそんな幻想真正面から蹴り倒すほどの勢いでお下劣ド下品ベロベロスケベロチューかますに限るんだよ
乳でも揉みながら唾液まみれのキスしてな
そうして接吻──キスへの幻想が崩れていく様
それこそが国木田花丸から唇を奪うということの愉悦なんだよ
ちなみに唾液の味は素朴な、主張しない完全なる無味無臭
粘度は意外と高い、不思議
ID:xsg/4auo(5/12) 妄想が詰まった文章好き
花丸と鞠莉と理亞のが特に好み
>>43
なるほどこの人か、ありがたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
