曜「あー、また保健室でサボってるな!ヨーシコー!!」ギュッ 善子「熱いっ!抱きつくの禁止!バカ曜!」
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べちょっ /:.:`ヽ______
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l l > <`ヽ ) .l:.:ヽ>  ̄ < ノ:.:.:.i:./ あーっ
ヾ/l ヽu"" □""uoノゞ .l:.:/"" □ """`l:ヽ:.:l
.((,ヽl ゞ___し______uレ)O .ヽlヽ_____________,,l_/:.:l
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l__、ノ{>o<} l,__l ゜o。 )o( / /:.:.:.:.:j
ヽ_)__:_:___lノビュルッヽ ,゜ 。 / /_l
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`-´-´ `−´ `−´ 曜「いいじゃんいいじゃん、女の子同士だし?」
善子「暑いから嫌なの!」
曜「えー、私は好きだよ?善子ちゃん、手冷たくて気持ちいいんだもん」スリスリ
善子「ヨハネよ!もーあっついってばぁ!気持ち悪いぃ…」
曜「私は気持ちいい〜♪」スリスリ
善子「……あのさ、保健室ってさ」
曜「ん?」スリスリ
善子「特にこの時期とかは氷嚢用に冷凍庫が付いてたりするのよ」
曜「ふむふむ」
善子「……私なんかより中に入ってるガリガリ君の方が冷たいとおも「いただきでありまーす!」ビュンッ
善子「はぁ、やっと離れたわね」
曜「ん〜♡善子ちゃんといると得するでありまひゅ〜♡」
善子「私は損したけどね…。あとヨハネよ」 曜「よひこちゃん、いつもこんなサボり方ひてるの?」ガリガリ
善子「ノーコメントよ」
曜「不良だぁ〜」
善子「な!失礼な!サボるのはズラ丸とルビィがいない時だけよ!」
曜「へ?なんで?」ペロペロ
善子「…」
曜「………わかった!一人で教室入るの恥ずか「チェストォー!」バッ
曜「ああ!?渡辺のガリガリ君がぁ!?」
善子「元々ヨハネのでしょっ」 曜「ってかそれ食べるの?」
善子「…?食べるけど」ガリガリ
曜「ひぇ…///」
善子「何よ、もうあげないわよ」
曜「いいいいよ別に…///」
曜(よ、善子ちゃんって間接キス…気にしないんだ…)
曜「ふーん…///」
善子「何よ…何か入れたの?」
曜「べっつにぃー?」ニヤニヤ
善子「む…」 善子「こ、怖いから返すわ!」グイッ
曜「えっ!?いやいやいや!ムリムリムリ!///」グイッ
善子「なんでよ!やっぱり何か入れたの!?」
曜「違うけど…」
善子「じゃあ曜に全部あげる」
曜「う…」
善子「ほら、食べなさいよ」グイッ
曜「で、でもぉ…」
善子「あーん」グイッ
曜「うっ…」 曜(善子ちゃんが食べてない横っちょを食べるであります…)
曜「あ、あー……………んぐゅ!?」
善子「ちゃんと食べて」
曜「んぐぐぐ!?ぷはっ!ちょちょちょちょっと!///」
善子「何よ」
曜「これディープ間接キスになっちゃったけどいいの!?///」
善子「は…」
善子「はあああああああ!?!?///」ボンッ
曜「ほらぁ!ほらぁああ!!///」ボンッ 善子「なっ……バカなこと言って……何を……///」
曜「だから言ったじゃんもー!///」
善子「あっついあっつい…///顔が…///」パタパタ
曜「こっちもだよ…もう…///」パタパタ
善子「曜が大げさに言うから…///」パタパタ
曜「気がつかない善子ちゃんが悪いんだよ…///」パタパタ
善子「………………………///」
善子「あっ、ヨハネよ!」
曜「遅いよ…」 ──♪─♪
曜「あ、チャイムだ」
善子「全然休めなかったわね」
曜「サボるのはいけないのであります!」
善子「う、うるさい」
曜「だ・か・ら」
ギュッ
善子「!?」
曜「渡辺がちゃあんと善子ちゃんを教室まで送るでありますよ!」 善子「…よくあんなことの後で手を握れるわね」
曜「だってアイスなくなっちゃったからなぁ」
善子「?」
曜「アイスで涼めなかったから善子ちゃんの手で涼もうかなって」
善子「でも今ヨハネの手は地獄の業火よりも熱いわよ」
曜「平気平気!それじゃあ一年生の教室までー全速前進、ヨーソロー!」ダッ
善子「ちょっと!走ったらまた暑くなるでしょ!ちょっとー!」ダッ
|c||^.- ^|| 浦女、夏のヒトコマですわ 曜ちゃんが善子ちゃんに対してだけ渾名で呼んだり茶化したりする関係本当好き おつおつ、これはいいようよし
良い意味で気安い関係の中で、ふとした瞬間にドキッとするの好き……
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