千歌「セックスしないと出られない部屋?」善子「……マジで?」
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千歌「うん。ドアにそう書いてある」
ガチャガチャ
千歌「鍵がかかってあるみたいだし本当にそうなのかも」
善子「そう……」
千歌「ど、ど、ど、どうしよう善子ちゃん!? 閉じ込められてるよ!?」
善子「お、落ち着きなさい千歌。私だって目を覚ましたらこんなとこに閉じ込められて何が何やらなんだから」 千歌「落ち着けないよ! 閉じ込められてるんだよ!」
善子「それでも絶対に出られない訳じゃないでしょ。それに、私もネットで色々と噂を見たことがあるわ」
千歌「噂ってなにさ!」
善子「扉に書いてある通りよ。ここに閉じ込められた人はセックスをしなければ出ることが出来ない。ただし、十日間経過すれば鍵が開いて出られるようになるとも聞いたことがあるわ」
千歌「こんなところで十日間も過ごせるわけないじゃん……」
善子「それは分からないわよ。他にも扉はいくつかあるんだし全部見てみましょう?」
千歌「……そうだね」 ガチャ
千歌「ここは……」
善子「トイレみたいね。まあ無いと困るし当然ね」
千歌「それもそうだね」 ガチャ
千歌「お次はー」
善子「お、キッチンじゃない。食材もあるのかしら」
千歌「冷蔵庫に色々入ってるよ! これなら飢えることはないね!」
善子「そうね。千歌は料理できるの? 見たことないけど」
千歌「うーん、正直あんまり。善子ちゃんは?」
善子「凝ったものは出来ないけど普通に食べられるものくらいなら?」
千歌「それ、美味しいの?」 ガチャ
千歌「最後の扉はー」
善子「洗面所かしら、奥の磨りガラスの先はきっとお風呂ね」
千歌「あ、色々着替えもあったよ。よかったー、ずっと今のシャツ着たままかと思ったよ」
善子「着替えられるのは嬉しいわね。これなら生活には困らないんじゃない?」
千歌「そうだね。これなら十日間過ごすのも大変じゃなさそう」
善子「その間に外でどうなってるかは分からないけどね、世間じゃ失踪扱いなのかしら」
千歌「そっか、そうなるよね……」 善子「一応すぐ出る方法は最初から提示されてるけど……」
千歌(どうしよう。すぐにみんなのところに戻りたいけどその為には……)
↓コンマぞろ目でセックスする コンマ50
千歌(いや、確かに脱出はしたいけど恋人でもないのにそういうことしちゃいけないよね。
十日間経てば出られるんだし、その後のことはその時に考えよう)
善子「千歌? どうかした?」
千歌「ううん、なんでもないよ。とりあえず最初の部屋にもどろっか」
善子「そうね」 しなければ一生二人きりでいられる……ってわけじゃないのね 善子「さて、ここでしばらく過ごすと言ってもねぇ。窓も一切なかったし、それは不安ね」
千歌「とりあえず今日は寝ちゃわない? 枕元にデジタル時計があるから時間は分かるけど、今はもう夜の11時みたいだし」
善子「その時間が正しいって保証はどこにもないけどね。ま、時間経過が分かるだけありがたいし、とりあえずその時計の時間を信じて生活してみますか」
千歌「ほらほら、善子ちゃんいらっしゃーい」
善子「ベッドが一つしかないとはいっても大きいんだからそんなに詰めなくていいでしょ」
千歌「えー。折角ならこの機会に善子ちゃんともっと仲良くなりたいじゃん」
善子「こんな状況でそう言えるのは感心するわ。とりあえず、今日はおやすみ」
千歌「むー、つれないんだから。おやすみー」 二日目開始
千歌「善子ちゃん! おきておきて!」
善子「んー? なんで千歌がうちにいるのよ。てかまだ眠いんだけど」
千歌「なに寝ぼけてるのさ。ほら、いいからこの紙見てよ」
善子「なに? 紙?」
ミッション:今日一日、高海千歌は全裸で過ごせ。
挑戦しない場合はペナルティ。 善子「……そういえば、私達閉じ込められてたわね」
千歌「そうだよ! ていうか今の問題はこれだよ! なにこれ!?」
善子「この紙自体はどこにあったの?」
千歌「起きたら開かないドアの下から入れられてたみたい」
善子「そう、じゃあ頑張って」
千歌「なんでそんな他人事なのさ!!?? 善子「いやだってそれ私は関係ないじゃない」
千歌「私にとっては関係あるの! どうしよう……一日中全裸なんてやだよ、変態じゃん」
善子「でもペナルティってのも何があるか分からないわよ?」
千歌「それも確かに怖いけどさぁ」
↓コンマ偶数で脱ぐ 奇数で脱がない コンマ94
千歌「……分かったよ。脱ぐ、脱ぎますよ、脱げばいいんでしょ」
善子「お、本当にやるのね」
千歌「だってやるしかないじゃん! 脱ぐけど……善子ちゃんあんまり今日はこっち見ないでよね。恥ずかしいし」
善子「私だってそこらへん配慮できない人間じゃないわよ。いや堕天使だけど」 ヌギヌギ
千歌「それじゃあ、今日は出来るだけ布団にくるまってるから」
善子「なるほど、それなら私に見られること確かに減るわね」
千歌「というわけで、善子ちゃんには悪いけど一旦ベッドから出て行ってくれると嬉しいんだけど」
善子「まぁこればかりは仕方ないわね。私は昨日入ってないしシャワーでも浴びてくるわ」 善子入浴中
千歌「……暇。」
千歌「思えば十日間何もない部屋にいるって中々辛いね。せめて服が着れたら善子ちゃんと一緒に何かして遊べたかもしれないのに」
千歌「はぁ、お腹も減ったけどあんまり布団から出たくないしなぁ」
善子「千歌、ご飯作ったわよ。気持ちは分かるけど一旦出てきなさい。どうせだし一緒に食べましょうよ」
千歌「あ、もう出たんだ。」
善子「もうって言うけどさっきから一時間以上経ってるわよ。ほら、冷める前に食べましょ」
千歌「……うん」 千歌「おー、ステーキだ! 良いものあるねぇ」
善子「折角ここでの最初の食事なんだからどうせなら豪華にね。まぁ作るのも楽だし」
千歌「良いよ良いよ。簡単に作れて美味しい、これほど最高の料理もないよ」
善子「そういえば冷蔵庫横の段ボールにみかんがあったわ」
千歌「本当!? なんだ〜、ここでの生活悪くないじゃん」
善子「まぁ、十日間分なら大丈夫だろうけどね。それ以上は食材も無限じゃない訳だけど」 善子「それにしても」
千歌「なーにー?」
善子「食卓に全裸で座って食事って、AVみたいな変な状況ね」
千歌「!? ちょっと! あんまり見ないでって言ったじゃん!!」
善子「いやまぁ確かに配慮するとは言ったけど、この状況があまりにも面白すぎてね」
千歌「もー! いいよ。すぐ食べてまたベッドに引きこもるもん」
善子「ごめんごめん、拗ねないでってば。どうせなら食べ終わったらお風呂入っちゃいなさい。その間に食器も洗っておくから」
千歌「じゃあお言葉に甘えて。……ごめんね? 今日は迷惑ばかりかけちゃって」
善子「あんなミッションがあったんじゃ仕方ないわよ。気にしないでいいわ」 女同士なら普通はこんな感じの反応だよね。リアリティがあっていいぞ〜 千歌入浴中
千歌「はぁ、変な空気になってないのは良いけど、善子ちゃん平常運転すぎない?」
千歌「私ってそんなに魅力ないのかなぁ? 襲われてもそれはそれで困るんだけどさ」
善子(ああもう! なんなのよあのミッション! いつも通りを演じるのも疲れるんだけど! ……とはいえ、急に襲って千歌を傷つけたりなんかしたくないし)
善子(夕飯の時間まで千歌は引きこもるだろうから、その時だけ耐えれば今日は乗り切れるわね。最悪夕飯は別々にしましょうか、少し寂しいけど) 千歌「善子ちゃん、暇」
善子「そうは言ってもね。それならベッドから出てきたら?」
千歌「それは無理」
善子「でしょうね」
千歌「だからお話しよーよー」
善子「じゃあなにか話題寄こしなさいよ」 千歌「じゃあしりとりね、りんご」
善子「え、いきなり? ゴール」
千歌「それでもやってくれるんだね。 ルーレット」
善子「まあね。トラブル」
千歌「あはは、トラブルってまさにこの状況だね。えっと、る、る、ルーマニア」
善子「自分で言っておきながら笑えない冗談だったと思うんだけど。アニマル」
千歌「またル!? る、る、る……ルンバ!」
善子「バール」
千歌「るーーーーーーーーーーーー!!!???」 千歌「ちょっと!? ルばっかりで返すのやめてよ! これじゃあすぐ終わっちゃうじゃん!」
善子「なによ。ル攻めなんてしりとりじゃ定石でしょ?」
千歌「いやでも少しでも長引かせようとかさぁ。もういいよ、ルール! どうだ!」
善子「ルシフェル」
千歌「これ返せるの!? てかなにそれ?」
善子「はあ? ルシフェルを知らないとか本気で言ってるの? これは堕天使について勉強してもらう必要があるわね」
千歌「あ、やっぱりそういう感じの言葉なんだ」
善子「ここから出たら千歌にはみっちり堕天使について勉強してもらうからね、覚悟しておきなさい」
千歌「それはもうここから出ない方がいいんじゃ……」 セックスしたら出れない部屋にちかなんを閉じ込めたい 千歌「……もう駄目。降参。これ以上は頭が痛くなる」
善子「お疲れ様。思ったよりはもったわね」
千歌「なに目線なのそれ……。こんなにルから始まる単語言ったの初めてだよ……」
善子「ふふん、暇さえあれば一人しりとりして中学校での時間を潰してた私を甘く見ないで欲しいわ」
千歌「そんな悲しくなるカミングアウトいらないよ……」
善子「そういえば、今日の夕飯は別々でもいいかしら? 私が作って置いておくから」
千歌「え? なんで?」
善子「いやだって、千歌も恥ずかしいでしょ? 昼間は一緒に食べたけど」
千歌「確かに恥ずかしかったけど……折角一緒にいるのに一人で食事は寂しいよ。私のことは気にしないで一緒に食べよ?」
善子(気にするなってのは正直無理な話なんだけど)
善子「そうね。それなら一緒に食べましょうか」
善子(千歌が私と同じようなことを考えてくれてるのは嬉しいわね) ちかよし「「いただきます」」
千歌「ご飯に焼き魚に味噌汁。なんても家庭的なご飯だねぇ」
善子「なによ、文句あるなら食べなくてもいいのよ」
千歌「ああごめんね。そういう訳じゃなくて、いいお嫁さんになるなーって」
善子「馬鹿言ってないで食べなさい。これくらいなら教えてあげるわよ」
千歌「じゃあ明日からは一緒に作ろうね」
善子「明日からねぇ。ミッションは明日からも出されるのかしら」
千歌「気になるよね。もう無いといいんだけど」
善子「そんなに甘くはないでしょうね。まぁ考えても分かることじゃないしなるようにしかならないけど」 千歌「じゃあ今日はもう寝ようか。明日には服も着れるようになってるだろうし」
善子「そうね。それじゃあ今日は私は床で寝るから」
千歌「なんで?」
善子「なんでって、ベッドも毛布も一つだけなんだしそうなるでしょ」
千歌「いやいや、昨日は一緒に寝たじゃん」
善子「その言い方だとなんかあれね……。そうじゃなくて、千歌は裸なんだしくっついて寝ない方がいいでしょ」
千歌「気にしないでいいよ。ほらほら、入って入って」
善子「気にしないでって言われても……」
善子(こっちだって我慢してるんだから察しなさいよ!)
善子(でも、断り続けるのもちょっとね……)
千歌「えへへ、来てくれた。やっぱり優しいね」
善子「いいから、寝るわよ」
↓コンマ50〜70でセックスする 一日づつコンマの範囲広がっていきます 善子(出来るだけ離れて寝ましょう。ああもう、いい匂いするわね本当)
二日目終了 コンマ表示忘れてたので書き直し
コンマ41
善子(出来るだけ離れて寝ましょう。ああもう、いい匂いするわね本当)
二日目終了 >>32
ここはちかよしスレだ
他カプ主張は他所でやってくれ 三日目開始
善子「ん。もう朝? ……午前9時ね。千歌はまだ寝てるみたいだ、し」
善子(ドアの下に紙がある。なるほど、昨日千歌が見つけた時もこんな感じなのかしら)
善子「えっと、なになに。……まぁ、そうなるでしょうね」
千歌「んぬぅ、ふわぁ〜。善子ちゃん、おはよう」
善子「おはよう。もう服を着ても大丈夫だと思うわよ」
千歌「じゃあ洗面所で適当に着てくるねー」
善子「いってらっしゃい」 千歌「うーん、やっぱり服着てる方が落ち着くねー」
善子「そりゃそうでしょうね」
千歌「そういえば善子ちゃんの持ってる紙って、もしかしてまたミッション?」
善子「ええ、やっぱりきたわね」
ミッションクリア―
次のミッション:今日一日、津島善子は全裸で過ごせ。
挑戦しない場合はペナルティ。 千歌「まぁ、そんな予感はしてたよね」
善子「私も覚悟はしてたわ。それにしても、気になることがあるのよね」
千歌「気になること?」
善子「これには挑戦しない場合はって書いてあるじゃない? それなら少しだけ挑戦して途中で服を着たらどうなるのかしら。あと、この紙を見なかった場合とか」
千歌「そういえば挑戦しろとしか書いてないし、紙を見なければミッションもペナルティの存在も分からないもんね。でも、わざと失敗したり紙を見ないのが許されるのかな?」
善子「まぁこの話をしてる時点で悪だくみがバレるわけだし、ペナルティくらうかもね」
千歌「それで、善子ちゃんは今日どうする?」
↓コンマ偶数で脱ぐ 奇数で脱がない コンマ84
善子「まぁでもペナルティで何されるか分かったもんじゃないし、千歌も昨日やったことだし私も脱ぐわよ」
千歌「それじゃあ今日は私が料理するね」
善子「頼むわ、って言いたいところだけど。料理教えなくてもいいの?」
千歌「裸で料理って危なくない? エプロンとか着ていいのか知らないけど」
善子「そもそもエプロンは昨日見当たらなかったわ。一歩引いて指示出すだけなら大丈夫でしょ。多分ね」
千歌「善子ちゃんがいいならお願いしたいけど」
善子「決まりね。とりあえず服を脱ぐわ」 とりあえず今日はここまで
次のコンマまで書き溜めして後日やります >>63
このssにちかよしっぽさがないって話なのによそでやってどうすんねん
脊髄反射でアホなこと書いてんなよ おいおい!日付変わってるよ!待ってんだよこっちは!! >>67
ちかよしっぽさ?
千歌と善子しか出てないのに
なに言ってんだコイツ >>71
キャラの名前で台詞が書いてあったらそれで全部そのキャラの発言と思えるわけ?幸せそうだな いかにも他カプ潰しそうなクソレスだな
んな個人主観のクソ理屈ならどのカプも成立しないわ
であればキャラの名前と発言が合ったとこで主張しろ
つまりさっさとちかなんスレ立ててやれって話だ >>73
ちかなん…?誰もそんな話してないが
まーたお得意の被害妄想か さきに>>67こんなレスしてんのに被害妄想とかアスペなん?頭おかしすぎで草 >>78
>>67のどこに「ちかなん」の四文字があるんだよ文盲 >>82
ちかなん以外カプ主張してるレスがこのスレの何処にあんのアスペくん ヌギヌギ
善子(うっ、思ったより恥ずかしいわね。千歌が昨日引きこもった気持ちが分かるわ)
善子「……よし、それじゃあご飯にしましょうか」
千歌「うん。パンとかってあったっけ?」
善子「確か食パンもカップラーメンもあったはずよ。ご飯作れなかった時の配慮なのかしらね。こんなところに閉じ込めてる癖に」
千歌「だったら朝はパンにしようかなー」 ちかよし「「ごちそうさまでした」」
千歌「今日はどうしよっか? 昨日の私みたいに引きこもる?」
善子「それなんだけどね。ここで十日間過ごすとしてずっと食っちゃ寝してる訳にもいかないじゃない? だから少しでも筋トレなりダンスの練習なりした方がいいと思うのよ」
千歌「たしかに! 流石善子ちゃん、しっかりしてる!」
善子「でしょ? というわけでまずはいつも通りに二人でのストレッチから始めようと思うんだけど」
千歌「よーし、それじゃあ私からやるから背中押してよ善子ちゃん」
善子「はいはい。終わったら交代ね」 千歌「んー。いつぶりだっけ? 二日ぶりくらい?」
善子「今三日目だからそうかもね。はい、それじゃあ次は私がやるわ」
千歌「……ねぇやっぱり明日からにしない?」
善子「一人だけ先にストレッチしてから何言ってるのよ」
千歌「ほら、善子ちゃん裸だし明日になって服着てからでもいいかなって」
善子「明日からもどんなミッション来るかわからないしそんなこと言ってたらいつまでも出来ないかもしれないわよ」
千歌「それもそうだけど……」
善子「私は気にしないから、早く背中押してよね」
千歌「……はーい」 善子「んっ、んっ、んーっ。やっぱり毎日やってないと動き鈍くなってる気がするわ」
千歌(ちょっと、裸でそんな変な声出さないでよ)
善子「んーっ。さて、新曲の用意もまだしてなかったはずだし、ステップ練習でいいかしら」
千歌「そ、そうだね。うん、早く始めようか」
善子「? そうね、やりましょう」 善子「はぁ、はぁ。今日は、こんなもんでいいでしょ」
千歌「う、うん。お疲れ様」
善子「千歌は、まだ余裕ありそうね。はぁ、疲れた」
千歌(裸で息を荒くしてる善子ちゃん。……うん、気にしないようにしなきゃ)
千歌「さすがに体力で善子ちゃんには負けないよ」
善子「みたいね。はぁ、汗を流そうと思うけど先に入ってもいい?」
千歌(……いつもの私なら一緒に入ろうって言いたいところだけど、この部屋に閉じ込められてから善子ちゃんのことを意識しちゃうし、どうしよう)
↓コンマ偶数で一緒に入る 奇数で別々 コンマ04
千歌(でもあえてここで一緒に入ったほうがこの状況に慣れるかも)
千歌「私も早く流したいし、一緒に入ろうよ」
善子「え、それなら別に先に譲るわよ」
千歌「いいじゃんいいじゃん、ね?」
善子(ちょっと! 千歌は今どういう状況か分かってるの? でも)
善子「そ、そこまで言うなら仕方ないわね」 千歌「ほらほら、背中流してあげるから座って座って」
善子「自分でやるからいいわよ」
千歌「一緒にお風呂に入るならこれはやらないとだよ! ほら早く座って」
善子「しつこいわね……はぁ」
千歌「えへへ、終わったら交代ね」
善子「はいはい」 千歌「かゆいところはございませんかー?」
善子「それは髪を洗ってる時じゃないの? 気持ち良いわ」
千歌「それは良かった、はい終わり。前は流石に、ね」
善子「そりゃあね。それじゃあ次は私がやってあげる」
千歌「お願いしまーす」 善子「どう? 痛くない?」
千歌「うん、ダイブ良い感じ」
善子「それは果南のセリフじゃない。とにかくそれなら良かったわ」
善子「流しておしまい。先に湯舟入ってるわね」
千歌「ちょっと待ってよー、すぐに洗い終わって私も入るから一緒に入ろ」
善子「分かった分かった。待っててあげるから早くしてね」 千歌「よし、じゃあ早く入ろう」
善子「ちょっと落ち着きなさい! 手を引いたら滑って危ないでしょ、ってうわっ」
バシャーン
善子「ぷはっ」
千歌「ぷはぁ、ごめん善子ちゃん! 大丈夫?」
善子「だから言ったじゃない、本当に気を付けてよね」 千歌「うん、ごめんなさい……。それで、その、ちょっと顔が近いっていうか……」
善子「それも千歌が手を引くから……でも、まぁそうね」
千歌(私のせいとはいえ善子ちゃんに壁ドンされてるの、ドキドキしちゃう。梨子ちゃんが壁ドン好きな気持ち分かるかも)
善子(顔を赤らめてる千歌。やばいわね、可愛すぎる)
千歌(正面で向き合って入ってるから全部見える……。向こうからも見えてるよね、昨日裸でいたから今更だけどこの状況は……)
善子(もう、我慢しなくていいんじゃないかしら。こんな状況だし、やればここから出られるんだし、悪いこと何もないじゃない)
↓コンマ00〜30でセックスする コンマ27
千歌「ひゃっ。善子ちゃんの、その、手が胸に当たってるんだけど」
善子「ごめん、千歌。もう、無理」
千歌「んんっ、そっか、しちゃうんだ」
善子「ええ、本当に、ごめんなさい」
千歌「ううん、いいよ。私も、我慢してたから」
善子「そう、それなら、良かった」 千歌「んっ、はぁ。ねえ善子ちゃん、キスして、お願い」
善子「……いいの?」
千歌「うん、善子ちゃんとキスしたいの。お願い、して?」
善子「ちゅっ、ん。ちゅうっ、はぁ」
千歌「んんっ、んちゅっ。はぁ、はぁ、下も、触って♡」
善子「……千歌。千歌ッ」クチュッ
千歌「はぁ、んっ、んんーっ♡。えへへ、善子ちゃんに初めてあげちゃった♡」 善子「ちゅう、ちゅっ。……んちゅ、んじゅっ」クチュクチュ
千歌(舌も入ってきた!? でも、これ好きかも♡)
千歌「んちゅっ、んんっ。ぷはっ♡ あっ、激しっ」
千歌「我慢っ、してたからっ、あっ、すぐイっちゃい、そうっ♡」
善子「イっていいわよ。千歌の全部を、見せて」グチュグチュ
千歌「あっ♡ それすごっ♡ もうダメっ、イクっ♡♡♡」 千歌「はぁ、はぁ、はぁ。んんっ、ちょっ、もうイった♡ イったからぁ」
善子「もっと、もっと千歌の可愛い声聞きたいの」グチュグチュ
千歌「やっ、連続はっ、あっ、あああああああっ♡♡♡」
千歌(ボーっとしてきた。ちょっとこれヤバいかも)
善子「……千歌?」
千歌「」ノボセ
善子「ちょ、ちょっと千歌大丈夫? すぐお風呂から出すわね」 千歌「あー、あづいー」
善子「ごめんなさい、調子に乗りすぎたわ」
千歌「いいよいいよ、私も気持ち良かったし。もうドアって開いてるのかな?」
善子「確認してくるわ」
ガチャ
善子「開いてるみたいね。どうする? 回復したら服着てすぐ出てく?」
善子(まぁ、ここがどこなのかわからないんだけど)
↓コンマぞろ目ですぐ帰る それ以外でもう少しいる コンマ92
千歌「善子ちゃん、ちょっとこっち来て」
善子「? なによ」
ガバッ
千歌「私だけがシて貰ったんじゃ不公平だからね。というか私も善子ちゃんに触りたいし」
善子「ちょ、ちょっと千歌」
千歌「ちゅっ、んちゅっ、ちゅう」
善子「んっ、んちゅっ、ぷはっ。はぁ、はぁ」
千歌「善子ちゃん、好きだよ。最初に会った時から可愛いと思ってた。ね、触っても、いいかな?」
善子「私も、千歌のことが好きよ。千歌に、触ってほしい」 千歌「善子ちゃんの体綺麗だね。ずっと見ていたくなるくらい」
善子「んっ、さすがに、そんなに見られると恥ずかしいんだけど」
千歌「あ、ごめんね。あまりにも綺麗だったから」
善子「そういうの、いいからぁ。胸だけじゃなくて、下も触ってよ」
千歌「善子ちゃんからおねだりしてくるなんて、嬉しいな」クチュ
善子「んんっ、そこ、好きぃ」
千歌「ふふ。善子ちゃん、すごくえっちだ」クチュクチュ 頭痛いから短いけど残りは明日で
もうコンマもないし明日終わります >>1も安価も有能すぎだろ
さすがちかよし好きだわ 無料で使えるラブホみたいなもんなんだしもう2〜3日くらい滞在してもいいのよ? セックスっていうから貝合わせまで想像していたワイは異端なのか 女の子は身体を合わせるより想いを寄せ合う方が気持ちが良いからね 善子「んんっ、そこ、好きぃ」
千歌「ふふ。善子ちゃん、すごくえっちだ」クチュクチュ
善子「あっ、んっ、もっと、もっとぉ♡」
千歌「……欲しがりさんだね」グチュグチュ
善子「ああっ、それっ♡ いいっ♡ それすきぃ♡」
千歌「いいよ、好きなだけしてあげる。もっと欲しいんでしょ?」グッチュグッチュ
善子「うんっ♡ んんっ、あっ、あああああぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」 千歌「イっちゃったかな?」
善子「はぁ、はぁ、はぁ♡」
千歌「お疲れ様でした。帰るのは明日にして今日はここで寝ちゃおっか」
善子「……うん」
善子「ねえ千歌。ぎゅってして」
千歌「いいよ」
ぎゅっ
千歌「こうやって裸で抱き合ってるとまるで恋人同士みたいだね」
善子「まるで、じゃないでしょ」
千歌「ふふ、そうだね。今はもう恋人同士だ」
善子「千歌。大好き」
千歌「私も大好きだよ、善子ちゃん」
ちかよし「「おやすみなさい」」 千歌「服も着たことだし帰ろっか。忘れ物はない?」
善子「忘れ物もなにも服くらいしか無いじゃない」
千歌「それじゃあ出ようか」
ガチャ
千歌「あれ? これって私達の鞄?」
善子「ちゃんと財布とスマホもあるし中身は大丈夫みたいね」
千歌「スマホの充電は……あるわけないか」
善子「そりゃそうでしょうね。この建物の出口を探しましょう」
千歌「うん。どこかのビルなのかな? とりあえず一階に向かおうか」
善子「そうね」 千歌「うーん、数日ぶりの日差しだー」
善子「あれ? なんかここ見覚えあるような?」
千歌「あ、あれってリコー通りの看板じゃない?」
善子「そりゃ見覚えもあるわけだわ。まさかこんな近くに閉じ込められてたなんて」
千歌「ここにこんなビルってあったっけ?」
善子「お店以外の建物なんてあんまり覚えてないものね」
千歌「それじゃあ、一旦お別れかな」
善子「はぁ、これからしばらく質問攻めになるかもね。みんなも心配してるだろうし」
千歌「そうだね。まずはみんなを安心させてあげなきゃ」 千歌「あれ? ここらへんじゃなかったっけ?」
善子「看板との距離的にあってるはずだけど、見当たらないわね」
千歌「あのビルどこにあるんだろ? まさか夢とか、なわけないよね。ここ数日みんなに説明するので大変だったし」
善子「夢なわけないでしょ」
ちゅっ
善子「あの部屋のおかげで、今の私達は付き合ってるんだから」
千歌「ちょ、ちょっと善子ちゃん! 急に外でなにするの!」
善子「一瞬だし誰にも見られてないわよ。ほら、ビル探しはこれくらいにして本来の予定のデートの続きに行くわよ。あと料理を教えるって約束だし食材も買わないとね」
千歌「あー、待ってよ善子ちゃーん」 終わりです
ここまで読んでいただきありがとうございました
ちかよしはいいぞ
過去作も貼ろうとしたけどNG引っ掛かってしまった URLがあかんのか?
とりあえず過去作タイトルだけ
(全部エロ、上から新しい順です)
「千歌。ちょっと来なさい」千歌「ど、どうしたの?」
千歌「志満ねぇ……今日もお願いしていい?」
美渡「あれ? 善子ちゃんじゃん、そんなとこでどうしたの?」 乙です、良いちかよしをありがとう
にしても安価有能だったなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています