千歌「うん。ドアにそう書いてある」

ガチャガチャ

千歌「鍵がかかってあるみたいだし本当にそうなのかも」

善子「そう……」

千歌「ど、ど、ど、どうしよう善子ちゃん!? 閉じ込められてるよ!?」

善子「お、落ち着きなさい千歌。私だって目を覚ましたらこんなとこに閉じ込められて何が何やらなんだから」