千歌「カプ捨て山?そこによーちゃんがいるの?」(*> ᴗ •*)ゞリ`^ヮ^)「かーって嬉しいはないちもんめ!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
善子「カプ捨て山?」(*> ᴗ •*)ゞリ`^ヮ^)「とおりゃんせとおりゃんせ
の続き
ほのぼの注意
あいぽんで建てた 海未「…去年のラブライブ、覚えていますか?」
∬cVσ_σv当然でしょ?
千歌「私たちもすごかったよね!」
`¶cリ˘ヮ˚)|ええ!まさかダブル優勝なんてね!
^(・’ω ‘・)^ りゅびぃも頑張ったびぃ
千歌(そうなってるんだ) ・・・・・・
海未「ありましたね!そんな事も!」
千歌「あ!海未ちゃん!そろそろ映画が」
海未「もうそんな時間ですか?」
∬cVσ_σv私たちもそろそろ
`¶cリ˘ヮ˚)|契約の時が来てしまう!
^(・’ω ‘・)^門限だびぃ
∬cVσ_σvそれじゃあ、また明日学校で
`¶cリ˘ヮ˚)|^(・’ω ‘・)^ ばいばーい!
海未「はい、また明日学校で!」
千歌「ばいばーい!」
千歌(また、明日か…) 映画館
海未「食べ物は…夜食べたばかりですしいいですか」
千歌「うん」
(*> ᴗ •*)ゞそろそろ始まるよー!
海未「それじゃあ急いでジュースを買って座りましょう」
千歌「うん」 その映画は幾度となく見た内容だった
終わりを直前に控えたμ'sが何を残せるのか
この映画のお陰で、終わりを迎えるときどれだけ勇気をもらえたか
今まで悲しいものだという感情しかなかった終わりって言葉に
優しい、暖かい意味を持たせてくれた
終わるのも悪くないなぁって内容だった ただいまー!
おかえりー!
お風呂お風呂ー!
・・・・・・ 千歌部屋
千歌「ねえ、海未ちゃん」
海未「なんですか?」
千歌「これからどうするの?」
海未「何って、歌詞を考えるのでしょう?千歌はやらないのですか?」
千歌「え?」
海未「まさか忘れてたのですか?明日梨子から小言を言われても知りませんよ?」
千歌「あっ!コンビニで夜食でも買ってきついでに考える予定だったんだよ!」
海未「全く…」
千歌「へへっ、行ってきまーす」 千歌「」テクテク
千歌「海未ちゃん…お仕事は大丈夫なのかな?」
千歌「・・・」
(*> ᴗ •*)ゞあれ?千歌ちゃん?こんばんはー!何か悩んでるの?
千歌「え?」
リ´・-・) 悩みがあるなら言ってみ?
千歌「あ、いや!なんでもないよ!二人とも夜までご苦労様です」敬礼
(*> ᴗ •*)ゞお仕事してたわけでもないけど! 敬礼
リ´・-・) 敬礼 千歌「…二人はさ…なり染めとか覚えてる?」
リ´・-・) いきなりだなぁ
(*> ᴗ •*)ゞうーん…説明するのが難しいけど、穂乃果さんの時代をヨーソローで
千歌「・・・」
リ´・-・) やめろ渡辺 (*> ᴗ •*)ゞばいばーい!
リ´・-・) ばいばーい!
千歌「」手ふりふり
千歌(千歌は…これでいいのかな?) いらっしゃいヨーソロー!
みかんアイス みかんジュース
オススメのランチパック
ゴソゴソ
○○円になりまーす!
千歌(ここにはご飯があるし、娯楽もある) カキカキ
海未「千歌が終わるまで起きて待ってますよ」
海未「夜風呂もありですね」
千歌(なにより、よーちゃんも穂乃果さんもいる) ∬cVσ_σvいっちに!いっちに!
∬(_c||^ヮ^|| いっちに!いっちに!
海未「やっと身体も戻ってきましたね」
千歌(でも、こんな漫然とここにいていいのかな?) 海未「今日も疲れましたね!」
千歌「うん…」
海未「どうしました?千歌?最近暗いですよ?」
千歌「ねえ、海未ちゃん」
海未「なんですか?」
千歌「よーちゃんと穂乃果さんを探さなくていいの?」
海未「え?」
千歌「あっちの世界に帰らなくていいの?」
海未「…千歌」 海未「何故あんな世界に帰る必要があるのですか?」
千歌「え?」 海未「あんな、色んな人間の悪意が渦巻くような世界に」
千歌「海未ちゃん…?」
海未「この世界の治安は最高です、料理も美味しい」
海未「それに、ここにはμ'sがいます!Aqoursがいます!」
海未「穂乃果がいます!曜がいます!」
海未「何故、帰らなくてはいけないのですか?」
海未「あんな現実に」 千歌「でも!そのAqoursとμ'sは偽物で!」
海未「なら、曜を捨てますか?」
千歌「だから二人を探しに!」
海未「千歌、それが本当にあの二人の為ですか?」
千歌「なに…それ?」
海未「二人は絶望してこの世界に閉じこもったのですよ?」
海未「無理に引きずり出す気ですか?」 千歌「最初と言ってることがめちゃくちゃだよ…」
海未「それは、この世界がどんなに素晴らしいものかを知らなかったからです」
海未「今なら分かります、この世界にいる事が二人にとっての最善です」 千歌「・・・」
海未「…今日はもう寝ましょう、明日になればきっと」
千歌「…っ!」ダッ
海未「千歌!」
ガチャッ
ダダダダダ
海未「千歌…」
「ウッミ」 (・8・)千歌ちゃんに謝るちゅんよ
海未「…なんですか?このトリは?
(・8・)そして、神田に帰るちゅんよ
海未「はぁ…?」
(・8・)穂乃果ちゅんの事はトッリに任せるちゅん
(・8・)だから…
海未「私は帰る気はありません」
(・8・)そんな… (・8・)このままだとウッミの存在が危ないちゅん
海未「なにを言ってるのですか?この世界でそんな事起きるはずがありません」
(・8・)… ・・・・・・・
千歌「出口…どこだっけ?」
ガサガサ
千歌(あんな感じで、喧嘩別れみたいになっちゃったけど…)
千歌(今はとにかく帰りたい…)
ガサガサ
(・8・) ヒョコッ
千歌「わ!?」 千歌「な、なにこの子?」
(・8・)トッリちゅん
千歌「へー…トッリちゃん、私は千歌」
(・8・)それは知ってるちゅん!いつもお世話になってるちゅん!
千歌「はぁ…」
(・8・)それより、危ないことになってるちゅん!
千歌「危ないこと?」 (・8・)二人は唯一の禁忌を犯したちゅん!
千歌「禁忌?」
(・8・)この山で二人組が喧嘩する事ちゅん!
千歌「チカと…海未ちゃんが?そんな大層なことじゃ」
(・8・)ようほの神のジャッジは意外とシビアだちゅん! 千歌「それで、チカはどうすればいいの?」
(・8・)今トッリがウッミを説得してるちゅん、二人で外に出ればいいちゅんなぁ
千歌「(今…?)うん…」
(・8・)トッリが…なんとか… (・8・)
(・8・)
(・8・)
( ´ 8 `)駄目ちゅん 千歌「なにが駄目なの?」
( ´ 8 `)とにかく駄目ちゅん、せめて千歌ちゃんだけでも逃げるちゅん
千歌「?、うん」 (・8・)こっちちゅん!この先に出口があるちゅん!
バサバサ
千歌「はぁ!はぁ!」ダダダダダ
(・8・)むっ!何奴!
千歌「え!?誰かいるの?
(・8・)お前は… ∩∩
リ´・ロ・) もう帰ってきちゃ駄目だよ
し J メメ´- ント リ#`・-・)
∩∩
リ´・ロ・) 二人とも、怒ってるから
し J 次の日朝、チカは山の中で寝てるところを善子ちゃんと希さんに発見された 外では数日が経っていて、Aqours二人目の失踪か?という事で少しだけ話題に上がってたらしい
第三者から、そして何より善子ちゃんと希さん二人からの追求が激しかったけど
そんな事聞かれても困る、チカにも分からないし
だけど ヒソヒソ ヒソヒソ
千歌「・・・」
月「やあ、千歌ちゃん!」
千歌「・・・」
月「少し話が」
千歌「…っ」ダッ
月「逃げないでよ!曜ちゃんの事何か知ってるんでしょ!?ねえ!?」
曜ちゃんへの罪悪感を無しにした、取り残されたこの世界は、思ったよりチカに厳しかった 千歌「はぁ…はぁ…帰りらなきゃ」
千歌「あっちに帰らなきゃ!」
千歌「よーちゃんや穂乃果さんがいる」
千歌「海未ちゃんが待ってる場所に帰らなきゃ!」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
その後、再度失踪したと思われる少女の死体が山奥で発見される ・・・・・・
海未「な、なんですかこの人達は…」
メメ´- ントメメ´- ントメメ´- ントメメ´- ントメメ´- ントメメ´- ントメメ´- ント
(・8・)ウッミ、だから言ったちゅん
(・8・)意地なんか張らずに謝るべきだって
海未「いや!?やめ
・・・・・・ 長い間保守してくださった皆様、ありがとうございました ∩∩
リ´・ロ・)
し J
∩∩
リ´・-・)
し J
乙乙。
輪廻転生編はよ お疲れさん
これが書きたかったこととは思えんがよく最後まで書いたな
キャンパスライフに帰るがよい
山に迷いこまぬようにな ほのようの町を魅力的に書いてたから反動は大きいと思ってたけど、予想以上だった…… もしかして千歌の悩みを聞こうとしたほのようは本物なのか…? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています