千歌「カプ捨て山?そこによーちゃんがいるの?」(*> ᴗ •*)ゞリ`^ヮ^)「かーって嬉しいはないちもんめ!」
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善子「カプ捨て山?」(*> ᴗ •*)ゞリ`^ヮ^)「とおりゃんせとおりゃんせ
の続き
ほのぼの注意
あいぽんで建てた 私は最低だ、馬鹿千歌だ、クズ千歌だ
私のやったことは取り返しのつくものではない
偶に思う梨子ちゃんさえ越してこなければという感情
他人のせいにするなと自分に説教して
一日が始まり一日が終わる ガチャッ
美渡「千歌、ご飯持ってきたよ」
美渡「千歌?」
千歌「ゲホッ…ガホッ…」
美渡「アンタまた…」 パァン!
私をみと姉が抱きしめる
美渡姉「アンタがいなくなったら…みんな悲しむだからね!」
千歌「….だよ」
美渡「え?」
千歌「よーちゃんがいなくなった時もみんなそうだったんだよ?」
千歌「なのに、私だけ五体満足ってさ…おかしいじゃん!」
私は荒れてた 幼馴染のよーちゃんが行方不明になった
これは警察にも話した事だけど
私は露骨によーちゃんの誘いを断ってた 今までのよーちゃんとの時間を梨子ちゃんに使った
なんてことない、よーちゃんに対して黒い思いがあったから
梨子ちゃんに運命を感じていただけだ
それから数ヶ月後だった
よーちゃんは姿を消した その時に言われて…いや…本当はずっと前から知ってたんだ
よーちゃんは私の事を好きで梨子ちゃんに良い気持ちを持っていなかった
それを知っていて私は…梨子ちゃんと…そういう関係に…
つまり
私がよーちゃんを『殺したんだ』
私は常々自分は死ぬべき人間だと想っていた
いや、想っている ガラッ
志満「ねえ、千歌ちゃん」
千歌「なに?」
志満「学校行かない?」
千歌「嫌…私が行っていい物だと思わない…」
志満「そう言わないで、善子ちゃんも最近また学校に行き始めたんだって!」
千歌「・・・」
志満「みんな、貴方を待ってるの…お願い」
その言葉は私にとって「お前が学校に行かなければもっと犠牲者は増えるぞ」って言葉に感じた 学校
千歌「うっ!?…おぇ…」
学校へ踏み入ると吐き気を催す
そこら中によーちゃんが私にキツイ目を光らせているように錯覚してしまう
言わずもがな、私は帰宅した その後、私の話題は学校中を駆け巡ったらしい
現Aqoursの梨子ちゃん以外みんな来てくれて
それで来たのが善子ちゃん
あれの始まりだった… 善子「ねえ、千歌」
千歌「なに?」
善子「曜の事なんだけど…」
千歌「そういえば、善子ちゃんは黒魔術で探ってたんだっけ?進退あった?」
善子「!?」
善子「えーっと…特に…」
千歌「そう…」
・・・・・ 善子「そろそろ私も帰るわね」
千歌「うん…ありがと」
善子「私がいる間に5回は気分悪くして…身体には気をつけなさいよ」
千歌「うん…」
善子「・・・」 善子「あのね、千歌」
千歌「なに?」
善子「曜は…意外と苦しくはないのかもしれないわよ?」
千歌「え?」
善子「もしかしたら、今頃パートナー的な子が見つかってるかもしれない」
千歌「・・・」
善子「その子は私たちより魅力的な子かも!」
千歌「ねぇ…」
善子「だから、無理しないで」
パタン 何か隠してるって素人の千歌にだってお見通しだった
それから千歌は…
千歌「みんなー、練習始まるよー」
部活に復帰した 花丸「なんやかんやで、千歌ちゃんが帰っきてよかったずら」
全ては善子ちゃんを探るために
ルビィ「あとは梨子ちゃんと曜さんだね!」
善子「とりあえず、リリーだけはなんとしても引きずり出さないとね」 情報は意外と早く見つかった
それは練習の時だった
花丸「マルたち、ジュース買ってくるズラー!」
善子「待ちなさい!ヨハネも同行するわ!」
・・・・・ 千歌(善子ちゃん…なんか隠してたよね…)
スッスッスッ
千歌(もしかしたら何かメッセージでもね入って…)
千歌(ない…よね、これ以上は流石に悪いなぁ)
ピロン♪
千歌(新しいメッセージだ) 千歌「って…」
千歌(この人って…)
それが全ての始まり その日、善子ちゃんを出し抜いて三人は会っていた
希「善子ちゃん、遅いなー…」時計チラチラ
千歌(本当に来た…)ゴクリ 千歌「すみませーん」
希「はーい、どちら様ですか?」
千歌「μ'sの希さんですよね!?私Aqoursの高海千歌って言います!ファンなんです!」
希「へ?」
??(あれは…) カランカラン♪
希「あのAqoursがウチのー!これは光栄やねー!」
希(やばっ、絶対に曜ちゃんの事疑ってる筈)
千歌「いや!こちらこそ!μ'sに会えて光栄です!」
千歌(あのメッセージを見るに、よーちゃんの居場所を知ってる筈…」 >>29
ごめんな埋め茸
さっきお前の偽者が暴れて本物だと思って規制議論に報告してきちゃった
最近は気に入らない奴やSSに文句言うだけに止めてて偉いぞ >>1
┏━━━━━━━━━━━━┓ ,," ̄''`ヽ
┃ 逃げられると \ |_!!i_! !i 、l
┃ 思うなよ? .| ̄ 1^.-^ノ|b|
┗━━━━━━━━━━━━┛
r''´ ̄`ヽ ┏━━━━━━━━━━━━┓
l 、f!!!i_i!!」 / 逃げられると .┃
|c1^.-^ノ|  ̄| 思うなよ? ┃
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.. 逃げられると . ┃┃ 逃げられると . ┃┃ 逃げられると
思うなよ? .┃┃ 思うなよ? .┃┃ 思うなよ?
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┃ 逃げられると \ |/ . / 逃げられると .┃
┃ 思うなよ? .| ̄  ̄| 思うなよ? ┃
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┃ 逃げられると \. l、f!!i_i!!t, l ./ 逃げられると .┃
┃ 思うなよ? .| ̄. |d ^.-^ b| . ̄| 思うなよ? ┃
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┃ 逃げられると ..|_ _| 逃げられると ┃
┃ 思うなよ? / /| . \ 思うなよ? .┃
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.. 逃げられると . ┃┃ 逃げられると . ┃┃ 逃げられると
思うなよ? .┃┃ 思うなよ? .┃┃ 思うなよ?
━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━┻┗━━━━━━━━━━━ 静岡・沼津駅前 _____/メ_ 【緊急報道番組】
━━━━━━━ , <´, <´::::::/ ヽ`>、 関東・東北で大雪
, < /::::::::::::/ V//\
/ /::::::::::::::/ |////∧、
 ̄ \_/_::::::::/ __ |/////', ヽ
 ̄`´ // `ヽ、|//////| i
. 『あ?』 //  ̄ `ヽ/ |
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i::▽"::::::::::゛ヽ //" ゛ヽ .
ノ::△:::::::::::::ヽ/ ヽ ヽ
(::(::::ノl/ヽリ´ `ゞ::// /`ヽゞ`ヽ__ゞ、 l
j:::ヽ:l:j ´○ ○ l://j l > ◯ ) /
ノ::ノl:/l:ヽ"" − ""//ノヽゝ"" ‿""" lヽノヽ
ノ::ノ j:ヽl:ゞ___________// ((_,ヽ___________,,レ_/__))
. ヽゞ/ ,ヽ▽_/'// ヽ. / /ヽ▽/ `ヽ
./ / {>o<}.// / /_/ {>o<} 、 l
l__l___,:__:l⊂/ (__l,____:_:__(_ノ
(/_/_l_l_l_l_ヽ_ヽ /_/_l_l_l_l_ヽ_ヽ
. ヽ_l__/ ヽ_l__/
l::::l::::::/ l::::l::::::/
`-`-´ .`-`-´
『恋人と居るときの雪って、特別な気分に浸れて私は好きですよーそろ』 ⊂リ`・ -・)⊃
/// /_/:::::/
|:::| ⊂⌒ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ .| |
| | ━ ━ ━ ━ | | リ´・_・′) 地割れにでも飲み込まれて書き込めないのか? ∩∩
リ´・ロ・) か゛が゛や゛き゛た゛く゛て゛
し J 保守させてすみません
明後日教習の卒検だけど出来る限り書きます 希(どうしよう?もしかしてウチ嵌められた?)
千歌(絶対にここで聞き出す)
希「あのー…ここでAqoursの善子ちゃんと待ち合わせしてた筈なんやけど、知らない?」
千歌「それが、突然用事が入ったらしくて、私に代わり会っといてって言われてて」
希「…やられた」ボソッ 千歌「へ?」
希「んーん、なんでもないよー…で、千歌ちゃんはどこまで善子ちゃんに?」
千歌「・・・」
千歌「あの場所まで」
希(ブラフやね、突然の用事なんかであの事をバラす訳はない)
希「あの場所?んー?分からへんなー?」 千歌「黙らなくても大丈夫ですよ!善子ちゃんから直々に話を聞いてきたので!」
希「それh「よーちゃん」
千歌「よーちゃんの事ですよね?」
希「・・・」
希(穂乃果ちゃんの事まで知らないのは確定…)
希(善子ちゃんが選んだなら一般人では知り得ない情報をウチへの合図にする筈)
希(確定やね) 千歌「あ!あとあの場所の事も聞いてきました!」
希「ふーん」
希(最後のやりとり、口調がおかしくて、しかも突然のやりとり、まず善子ちゃんならしない)
希(しかも、あの場所にもう一度行きたいなんて善子ちゃんがいう訳ないもんなぁ…)
希「あの場所って?どこ?」
千歌「へ?」 希「ウチも疑う訳じゃないんやけど…」
希「一応、善子ちゃんに連絡とっていい?」
千歌「!?」
千歌「駄目!」
希(千歌…ゲームオーバーやよ)
カチャッ スッスッスッ
希「もしm
バシッ 海未「すみません、離れて聞いてみれば興味深いお話でしたので」
千歌「え?…貴方は…」
希「海未ちゃん…」
希(やっば…)
海未「ご一緒させてもらってよろしいでしょうか?」
希「その前に携帯返してくれへん?」
海未「返答次第…ですかね?」 ・・・・・・
希「・・・」コーヒーチュー…
海未「高海千歌…さんですよね?」
千歌「呼び捨てで大丈夫ですよ」
海未「そうですか…なら、千歌」
海未「貴方の話から聞きたいのですが」
千歌「うっ…」ドキッ 海未「ここでの飲食は私が持ちます、好きなように頼んでください」
希「!、ええの?」
海未「穂乃果の情報に比べれば安いものです」
希「ぎくっ」
千歌「穂乃果…さん?」 千歌「穂乃果さんがどうかしたんですか!?」
希「え、えーと…」
海未「なるほど…その段階でしたか」
希「海未ちゃん…」
海未「黙っててもいいって訳ではないでしょう」
海未「穂乃果は数年前に失踪しました」
千歌「!?」
海未「渡辺曜と同じ状況で」
千歌「!!!???」 海未「私たちμ'sがラブライブを優勝してほどなく…穂乃果を抜いて全ての人でカップルが成立してました」
希「海未ちゃん…」
海未「ここまで、Aqoursとの相違点は?」
千歌「全く…同じです…」
千歌「私たちAqoursもよーちゃんを除いて八人でカップルが成立してました…」
海未「ここまでは同じようですね」 海未「その後、孤立した穂乃果は失踪」
海未「警察は友人関係から家出だと断定した、そちらもですね?」
千歌「はい…」
希「えらく詳しいやん、海未ちゃん」
海未「?」
希「Aqoursの事まで」
海未「・・・」
海未「ああ、なるほど…自己紹介がまだでしたね」ガサゴソ
千歌「???」 海未「検察の園田海未と申します」ペコリ
千歌「え?」
海未「穂乃果を探るためとは言え、本気で正義の為に選んだ職業です、以後お見知り置きを」
千歌「!!!???」
海未「さて、希」
希「はい…」
海未「私からは逃れられませんよ…」 海未「なるほど、それでは千歌はその善子さんと希のやりとりを見て希にここに来るよう持ちかけたと…」
千歌「はい」チュルチュルチュル
ゴクン
千歌「えーと…本当にいいんですか?」
海未「学生はよく食べてよく動く事が仕事です、遠慮せず頼んでください」
海未「それでなくとも、こんな時間ですしね」
千歌(改めて時間を確認すると晩御飯はとっくに過ぎてる時間だった) 希「なあ、海未ちゃん」
海未「なんですか?」
希「千歌ちゃんがやった事って犯罪やない?」
千歌「・・・」
希「ウチに別の人を装ってここまで誘導させたやん?」
希「それって「希」
海未「こうやって法に携わる仕事だからこそ言います」
海未「バレなければ罪ではありませんよ?」
希「うぇぇ…」 海未「さて、それでは本題に入りましょう」
希「うーん…本題ねぇ」
希「千歌ちゃんが言うにはあの場所って言葉しか知らん訳やん?」
千歌「・・・」
希「実はその場所ってコスプレ喫茶だったんよ!いやー!善子ちゃんそういうのに興味もってて」
海未「希!!」ドンッ
希「はい」
海未「私がここにいるという事は…それなりの根拠があっての事だと分かりますよね?」
希「はい」
海未「それでは、教えてもらいましょうか」
海未「カプ捨て山…の事を」 千歌「カプ捨て山…?」
海未「毎回律儀に履歴を消してましからね…一般人の千歌は知るよしはないでしょう」
希「つまり、海未ちゃんは一般じゃない力を使ったこと?「その為の」
海未「その為の努力です」
希「・・・」
希「ウチの…負けやね」 希「色々語る前に善子ちゃんを呼んでもいい?」
千歌「やっぱり善子ちゃんは!」
希「善子ちゃんを責めないであげて」
千歌「?」
希「…二人とも…穂乃果ちゃんと曜ちゃんの幸せを脅かす覚悟はいい?」
海未「…何をいってるんですか?」
希「後で分かるよ…」スッスッスッ
希「さて、善子ちゃんが着くまで少し話をしようか」 善子「まず二人とも、日本に未開の土地ってあると思う?」
海未「…?、何を?」
希「いいから」
うみちか「?」
千歌「あると思います…」
希「千歌ちゃんはある」
海未「ありません」
希「海未ちゃんは無い…か」 海未「二人には知り得ない情報でしょうが、国のトップはこの日本全てを知り尽くしています」
海未「それが例え富士の樹海だろうと」
千歌「へー…」
希「…その筋の人らしい良い意見やね」
希「答えは『ある』」
うみちか「!?」 希「屍のような人達が暮らす楽園のような村…」
希「明治の初期ごろ大妖怪が自分らの存在を保証する為に隔離された郷」
希「神々が休みにくる宿」
希「ウチらでは確認できない空間、場所が確かにそこに存在してるんよ」
海未「そこに、穂乃果と曜が?」
希「似たような所をね」 希「正確には二人が作ってそこに閉じこもってる…というのが正しいかな?」
千歌「・・・」
海未「馬鹿馬鹿しい」 希「条件はスクールアイドルで、取り残された二人組…が入ること」
希「いや、住人になる事かな?」
海未「聞くほど馬鹿馬鹿しい」 海未「貴方は二人の家出に付き合わされただけ…違いますか?」
希「こればっかしは実際に見てもらわないと分からないかなー?」
希「ちょうど、最後の一人も来たみたいだし」
入り口に目を向ける
善子「なんで…千歌が….」
なんで私が…って顔をしてる気がした 海未「すみません、突然のところ、津島善子さん」
海未「私はこういうものです」
検察である事を示す海未さん
海未「もちろん、補導などはしないので安心してください」
そこで時計の針が十一時をとうに過ぎてる事にきぎついた ブロロロ…
私たちは車に乗っている
海未「千歌…」
千歌「・・・」
海未「どうにかして、あの二人の秘密を暴きましょう」
千歌「うん….」
・・・・ それは数分前のこと
善子「検察!?な、なんで…」
希「ごめんね、善子ちゃん、ウチ気づかれてたみたい」
善子「だから言ったでしょう!」
海未「…何を言ったのですか?」ニコニコ
海未「教えてください」ニコニコ
善子「うっ…」
嘘もつけそうに無い海未さんの張り詰めた笑顔で善子ちゃんは暴露する 海未「つまり、希と言い分は同じ、謎の街があってそこに謎の形状の穂乃果と曜のような者が生息してたと」
善子「はい…」
善子「」ギロッ
千歌「あはは…」
千歌(善子ちゃんからの視線が痛いなぁ)
海未「…ふぅ」イス座り 善子「信じてくれた?」
海未「そんな訳ないでしょう!」ドンッ
こうして話は進まなかった だから、結局はそうなる
希「なら、実際に行けばええやん」
善子「え?」
希「あの子達の内浦に」
善子「希…正気?あの子達の幸せを奪おうって言うの?」
複数形だったことが引っかかった ブロロロ… バタン
海未「着きましたよ、千歌」
どうやら私は少し眠っていたようだ
千歌「うん….」
海未「どうやら、ここのようですね」
第一印象は人の手が届いていない山
不気味なところだった
千歌「ここによーちゃんが…」
だけど、それすらもどうでもいい
とにかくよーちゃんに会って…
謝りたかった
・・・・・・ 海未「本当にここでいいんですよね?」
希「うん」
希「もしかして、二人ともビビってるんやない?引き返すなら今のうちよ?」
海未「なぜそんなこと」
希「もしかしたらウチら嘘ついてるかも知れへんよ?」
海未「例え0.000001%でも穂乃果がいる可能性があるなら、私はいきますよ」
希「…そっ」 善子「ねえ、千歌」
千歌「善子ちゃん…」
千歌「怒ってる…?」
善子「別に、そこまで怒ってないわよ」
善子「貴方、本当にあそこまで行く訳?」
千歌「そこによーちゃんが居るなら…」
善子「…そう、なら」
善子「くれぐれも、幸せは壊さないようにしてあげてね」
その言葉の真意を私は今はまだ知らない 希「あと、最後に」
うみちか「?」
希「二人とも付き合ってる人とかいる?」
海未「…愚問ですね、穂乃果が失踪してすぐに捨てられました」
千歌「私は…」
千歌「もう何ヶ月も話してないし会ってないけど、付き合ってるかは分かりません」
善子「千歌…」
希「ならええんやけど…」 海未「それがどうかしましたか?」
海未「独り身である事が重要なのですか?」
希「とても…ね」
希「とにもかくにも、言ってきたらええやん」
希「郷に入れば郷に従え、覚えといてね」
海未「希…協力感謝します」
希「感謝されることはなーんも、してへんよー…」 善子「千歌…」
千歌「なに?」
善子「気をつけてね」
そんなこんなで、私と海未さんは山へ足を踏み入れた 険しくて長い山が続く
千歌「はぁ…はぁ…」
海未「ここ…足場が不安定ですね、気をつけてください」
千歌「ありがとう、ございます」はぁ…はぁ…
海未「・・・」 海未「千歌…貴方は穂乃果に似ていますね」
千歌「私が…穂乃果さんに?どこが!?」
海未「なんとなく、雰囲気です」
千歌「なんとなく…か」ションボリ
海未「千歌…提案…いや、頼みがあるのですが!
千歌「頼み?ですか?」
海未「その敬語、やめてくれませんか?ね 千歌「いやぁ、でも海未さんも敬語ですし」
海未「…お願いします」
海未「大切な幼馴染を思い出せて、勇気がもらえるんですれ
千歌「・・・」
千歌「わかった、海未ちゃん」 (*> ᴗ •*)ゞ
海未「それにしても、険しい道ですね」
千歌「本当にこんな所にいるのかな?」
海未「どうでしょう、そもそも…こんな所でまともに生活を送れるとは思いませんが…」 (*> ᴗ •*)ゞ
千歌「もしも、居なかったからどうする?」
海未「今日は先に帰ってていいと言ったので、後日呼び出して説教ですね」 千歌(…あの、海未さん)ボソボソ
海未(どうしました?)ボソボソ
千歌(この子、私にしか見えてませんか?)
海未(いえ、私にもはっきり見えてます)
(*> ᴗ •*)ゞ千歌ちゃんだー! 千歌(やっばり、あの二人が言ってたことは…)
海未「・・・」
海未「すみません、少しお話を伺ってもよろしいですか?」
(*> ᴗ •*)ゞはい!
千歌(!?)
海未「貴方のお名前を教えてもらえますか?」
千歌‘(何やって!?) (*> ᴗ •*)ゞ私は渡辺曜だヨーソロー!
海未「誰か一緒に暮らしてる人はいますか?」
(*> ᴗ •*)ゞ絶賛穂乃果さんと同棲中であります!
海未「・・・」
千歌(やっぱり…!)
(*> ᴗ •*)ゞ今日は暗いしウチに、泊まっていくであります! リ´・_・′) エンストしそうになったらクラッチ踏むんだぞ . ∩∩
リ´・ロ・)
. ( つ┳O
◎-ヽJ┴◎ リ´・_・′) おめでとう!音乃木坂下り最速のほのかと勝負すっか? ∩∩
リ´・ロ・)
し J
∩∩
リ´・-・) ))
し J カチャカチャ
よーちゃんと穂乃果さんが晩御飯を準備する音が聞こえる
リ´・-・) 「みかんちゃんはなんでここに?」
海未「穂乃果こそ!!」
そんな声で物語が紡がれる
よーちゃんはだまだ素面(しらふ)だ 郷に入れば郷に従え
こんなに寂しい言葉があったか
「よーちゃん!今日は朝まで歌い続けるよー!」
「う、うん…」
彼女らの常識は私らとは違う リ´・_・′) 続きを書かないと交通安全協会に加入させるぞ ∩∩
リ´・ロ・) あ゛ん゛せ゛ん゛
し J
∩∩
リ´・ロ・) た゛い゛い゛ち゛
し J
∩∩
リ´・ᴗ・)
し J ∩ ∩
/ リ´・ロ・) ほ゛しゅ゛た゛よ゛!
/ し J
/ / / /
/ / /
/ /
/ /
/ / / / ∩∩ ♪∩∩
ฅリ´・ロ・) リ´・ロ・)ฅ
( と/ 三\つ ) リ´・_・′) 免許とってはしゃいでるんじゃないよ リ´・_・′) まさか事故ったんじゃねーだろうな? って
君たちがいるのはカプ捨て山じゃなくてこのスレやないかーい . ∩∩
⌒リ´・ロ・)っ
( と___つ )
Σ=◎ ̄ ̄ ̄ ̄◎ リ´・_・′ ) 新生活楽しんでるんじゃないよこの野郎 久しぶりにきてみたらテスト期間中の大掃除的に書かれたきりで笑った リ´・_・`) ´・ー・`) ・皿・`) ´・Δ・`) リ´・ヮ・) わたn …よ…ようちゃ〜ん
リ´,,・-・) ハピバだぞ、渡辺
リ`・ヮ・)🎉
リ`^ヮ^) おめでとう渡辺
リ´,,・ᴗ・,,)曜ちゃんおめでとう >>1です、保守させてすみません
ハッピーバースデー渡辺 >>168
>>167
何描きたかったか覚えてないからこの二つなしにさせてください
近所の健康センターから書くので不安定なっていきなりかけなくなるかも
どちらにせよあまり時間もないので近日中に終わらせるつもりです (*> ᴗ •*)ゞここが私たちのお家だよ!
千歌(ここに、よーちゃんと穂乃果さんが…)
海未「穂乃果!?」ガチャっ
千歌「海未ちゃん!?落ちつ!!」 ダダダダ
リ`・-・);)ゞ苦しいであります
リ#`・-・) 随分待たせてくれたな渡辺
千歌「」
海未「ほの…か?」
∩∩
リ´・ロ・) お゛か゛え゛り゛
し J 海未「あなたと言う人は!全く!!」ガミガミ
リ´・-・) そんな怒らなくても
(*> ᴗ •*)ゞ海未さん、落ち着いて
千歌「よーちゃんの言う通りだよ、一旦落ち着いて」
海未「そもそも、いきなり人に体当たりするなんて!」ガミガミ
・・・・・ 海未「分かりましたか!?」
リ´・-・) はーい
千歌(やっと終わった…)ほっ
(*> ᴗ •*)ゞみんなーご飯が出来たであります! もぐもぐ
リ´・-・) 今日のパンうまいな
(*> ᴗ •*)ゞハンバーグも渾身の出来であります
千歌「・・・」
海未「・・・」
うみちか((真面目な話を切り出すタイミングを失った))ズーン 海未(ついいつもと同じように怒ってしまいました…)ボソボソ
千歌(海未ちゃん…)ボソボソ
海未(こんな私のせいで穂乃果を孤立させてしまったはずなのに…)
千歌(海未ちゃん…)
千歌「穂乃果さん!」
リ´・-・)なんだ!?どうしたみかんちゃん 千歌「海未ちゃんから穂乃果さんに言いたいことがあるって!」
海未「ちょっ!?千歌!?」
リ´・-・) なんだなんだ?
(*> ᴗ •*)ゞどうしたであります?
千歌「海未さん、ほら」
海未「…はい、えーと…さっきは言い過ぎました、申し訳ありません」ペコリ
リ´・-・) 別に気にしてないからいいよ リ´・-・) そんなことより、早く食べないと冷めるよ
海未「そんな事って!!こんな私のせいで穂乃果は!」
千歌(海未ちゃん!今外の話は!)
(*> ᴗ •*)ゞ早く食べないと真心込めて作った料理が冷めちゃうであります
海未「…そうですね、ありがとうございます」
モグモグ 海未「美味しい!!こんな美味しい料理は久々に食べました」モグモグ
千歌「ふふん!よーちゃんは家事も万能なのだ♪」
(*> ᴗ •*)ゞ照れるであります
リ´・〜・)つピーマン 渡辺、ピーマン食べて
海未「こら穂乃…」
海未「えーと…好き嫌いは…」
千歌「・・・」 (*> ᴗ •*)ゞ穂乃果さん!好き嫌いは駄目であります!
リ´・-・) はーい リ´・〜・)苦い
海未「よく好き嫌いせずに食べましたね!穂乃果」
(*> ᴗ •*)ゞ偉いであります! 寝床
海未「ふー…久々に手作りの料理を食べました」
千歌「海未ちゃんは自炊とかしないの?」
海未「仕事がら忙しくて、穂乃果の探索の件もありましたし」
海未「休みがあったらとにかく休みたくて」
千歌「…」 海未「曜は…素晴らしい人ですね」
千歌「はい…よーちゃんはなんでもできて…」
海未「頭ごなしに怒鳴らないし、適度に厳しくできて…」
千歌「・・・」 そのよーちゃんの優しさを好意に受け取れなかった
曜『千歌ちゃんは悔しくないの?』
曜『やめる…?スクールアイドル』
あの日を思い出した 千歌「う!?…はぁ!はぁ…はぁ…」
海未「どうしたました!?千歌!」
千歌「…なんでもない…よ、気にしないで」
海未「…ならいいのですが、苦しくなったらいつでも言ってください」
千歌「うん」 海未「そろそろ寝ましょう、疲れすぎたのですよ」
千歌「うん…おやすみ」
カチッ 千歌「ねえ、海未ちゃん…」
海未「なんですか?」
千歌「二人、帰った方が幸せだと思う?」
海未「それは…」
海未「・・・」
海未「穂乃果が消えた事で不幸になった人達を多く見てきました」
千歌「うん…」
海未「決めるのはその人たちに顔を合わせてからです、それに」
海未「あの二人なら、外でだって…」
千歌「うん…おやすみなさい」
海未「はい、おやすみ」 ・・・・・
∩∩
リ´・ロ・) あ゛さ゛
し J
ノcノ,,^○^,,ノレ 朝ずら!ほのかちゃーん今日も一緒にのっぽパン食べるずらよ〜
海未「なんですかあれ?」
千歌「なんで花丸ちゃんが…」
リ´・-・) 気にしなくていいぞ
(*> ᴗ •*)ゞ朝ごはんできたであります! モグモグ
海未「お米とお味噌汁が美味しい」ホロリ
(*> ᴗ •*)ゞおかわりもあるでありますよ!
リ´・〜・)なんでパンじゃないんだ
(*> ᴗ •*)ゞたまにはご飯もいいと思って
千歌「でもよーちゃんのご飯美味しよ!ね!穂乃果さん!」
リ´・ᴗ・)まーな 「「「「ごちそーさまでした!」」」」
リ`^ヮ^)お腹いっぱ〜い
(*> ᴗ •*)ゞお片づけであります!
海未「曜は本当に気が利きますね、私も手伝います」
(*> ᴗ •*)ゞお客さんにそんな事させられないであります
リ´・ᴗ・)みかんちゃん冷凍庫からアイスとってー!
千歌「はーい」ガチャ ∩∩
リ´・ᴗ・)
たべる
ほのよう
ミルク
千歌(なんか既視感)
千歌「穂乃果さーん!これですかー?」
リ´・ᴗ・)それそれー! (*> ᴗ •*)ゞ本当に帰るの?
千歌「うん、名残惜しいけどごめんね」
リ´・-・) まだいればいいのに
海未「そうはいきません」
海未「ただ…絶対にまた来ます」
リ´・-・) うん (*> ᴗ •*)ゞリ´・-・) ばいばーい
海未「ふぅ…希たちから聞いた通りでしたね」
千歌「うん」
海未「それより、本当にいいのですか?」
千歌「うん、どちらにせよ、必要だから」 千歌「ここが内浦と沼津を模して作られたならチカの家もあるはず」
千歌「行くあてもないんだし、そこを拠点にしよう」
海未「はい」 ∩∩
リ´・ロ・) ウ゛ル゛ト゛ラ゛ソ゛ウ゛ル゛
し J 海未「ここから千歌の家は遠いのですか?」
千歌「うーん、どうだろ…バスが通ってたらいいんだけど」
海未「バス…ですか、周りを見渡してもそれらしいものは…」 リ`・ヮ・)(* >╰ ╯•*)ゞ到着であります
( つ( つ∩ ∩
┏━━し━━し´リ´・-・) トコトコ お客さん二名
しJ ̄しJ ̄しJ ̄し J
海未「」
千歌「」
海未「とりあえず、乗ってみましょうか」
千歌「うん」 (*> ᴗ •*)ゞ(バス運転手渡辺)全速前進ヨーソロー!
∩∩
リ´・ロ・) しゅ゛っは゛つ゛
し J
トコトコトコ
海未(意外と早いですね)コソコソ
千歌(うん)コソコソ 海未「街、見えてきましたよ」
千歌「うん」
海未「どうですか?現実の街と比べてみて」
千歌「全く同じ…だけどやっぱり」 (*> ᴗ •*)ゞへいランチパック一丁!
リ´・ᴗ・)今日もパンが美味い!
(*> ᴗ •*)ゞ先輩次の会議なんですが
リ´・-・) 適当にやっといて
(*> ᴗ •*)ゞ特性ミルクアイスだよー!
∩∩
リ´・ロ・) か゛え゛
し J
リ´・〜・)
(*> ᴗ •*)ゞ穂乃果さん!つまみ食いはやめてくださいであります! 千歌「街並みは一緒なのに…人はよーちゃんと穂乃果さんだけだ」
海未「はい…このままでは千歌の家も」
千歌「…行ってみないと分からないよ!それによーちゃんなら無闇に追い出すこともないだろうし」
海未「そうですね…」
(??8??)チュンチュン バササッ
海未(なんでしょうあの鳥は?) リ`・ヮ・)(* >╰ ╯•*)ゞ千歌ちゃん家到着!
( つ( つ∩ ∩
┏━━し━━し´リ´・-・) トコトコ 次は果南ちゃん家
しJ ̄しJ ̄しJ ̄し J
海未「ここが千歌の家」
千歌「外観はそのまんまだ」
海未「良い家ですね、風情があって」
千歌「うん、なんやかんやでやっぱり家が好き」
千歌「すー…はー…」
千歌「ただいまー!」
ガラララッ (*> ᴗ •*)ゞお帰りー!
リ´・-・) おう、お帰りー
千歌「・・・」
海未(千歌…)
千歌「うん、ただいま!今日からしばらく海未ちゃんの事泊まらせてあげたいんだけどいいかな?」
(*> ᴗ •*)ゞもちろん!
千歌「それじゃあ海未ちゃん!案内するね!」
海未「千歌!待ってください!」
海未「えっと…お邪魔します!」
リ´・-・) んー 千歌「すごい、部屋の中まで一緒だなんて」
海未「本当、ここが現実じゃないとは思えませんね」
千歌「うん」
∩∩
リ´・ロ・) しゅ゛ーす゛た゛よ゛
し J
ちかうみ((コレ以外)) 海未「さて、それでは一旦外に出て情報収集を…って千歌?」
千歌「ふぇ?なに?」
海未「ぼーっとしてどうしました?」
千歌「ううん!なんでもないよ!」
海未「ならいいのですが」
千歌(久々にこのカーテンを開いたな)
梨子ちゃん家 千歌「少し外出てくるねー!」
(*> ᴗ •*)ゞ晩御飯までに帰ってくるんだよー!
リ´・-・) いてらー
ガララッ
千歌「さてと、これからどうするの?」
海未「そうですね、まずは千歌に現実と違うところを探してもらいながら」
海未「個体差があるのか、私たちに関しての反応に代わりはあるのか、また他にも住んでる人はいないのか調べましょう」
千歌「なるほど!それじゃあここら辺の案内をするね!」 千歌「ここが果南ちゃんの家!」
∬(_c||^ヮ^|| いらっしゃいなーん!
J(*‘ヮ‘*)しいらっしゃいにこー!
海未「いきなり出ましたね」
∬(_c||^ヮ^|| お刺身ー!ジュース持ってきてー!
ノ~|
ノγ⌒ヽ
) リ´・ロ・) コク
ノ ∪##)
)ノ∪∪
千歌「えぇ…何この子?」
J(*‘ヮ‘*)しお刺身さんにこ! 海未「久しぶりですねにこ、それに」
千歌「果南ちゃんも久しぶりー!」
∬(_c||^ヮ^|| 久しぶりー!
J(*‘ヮ‘*)し久しぶりにこ!
海未「にこはどうして松浦さんの家に?」
J(*‘ヮ‘*)しカッパさんにこ!
海未「?」 海未(どうやら穂乃果と曜同様二人も何か特別な関係らしいですね)
千歌(うん…)
千歌「ねえ果南ちゃん!ハグして!」
∬(_c||^ヮ^|| いいよ、はい!ハグー!!
ぎゅーっ
千歌「少しちっちゃいけど、あったかい」
∬(_c||^ヮ^|| 千歌はいつのまにか大きくなったねー! 海未(どうしました?)
千歌(果南ちゃん、あっちでは海外にいるから)
海未(そうですか…)
J(*‘ヮ‘*)し海未はどうしてここにいるにこ?
海未「…そうですねぇ、にこに会いにきたから…ですかね」
J(*‘ヮ‘*)し照れるにこぉ 海未「さて、あまり長居してもお店の迷惑になりそうですしそろそろ行きますか」
千歌「えー!?」
∬(_c||^ヮ^|| また来たらいいよ
J(*‘ヮ‘*)しそうにこ!
千歌「・・・」
海未「はい、近くに寄った時はまた来ますね」
∬(_c||^ヮ^|| J(*‘ヮ‘*)しばいばーい! 千歌「ここが行きつけの喫茶店!」
(*> ᴗ •*)ゞちかちゃん!寄ってかない?
リ`^ヮ^)美味しいランチパックが売りでーす!
千歌「ここが唯一のコンビニ!」
(*> ᴗ •*)ゞ海未さんと千歌ちゃんが一緒にいるなんて珍しいね
リ´・-・) らっしゃっせー 海未「どこに行っても同じ顔…やはり変な気分ですね」
千歌「うん」
海未「他にめぼしいところとかはありますか?」
千歌「うーん…あとは」
『浦の星女学園』
千歌「・・・」
海未「千歌?」
千歌「ここら辺じゃ流石にないかなー?」
海未「そうですね、沼津の方にはもっと数がいましたし、この周辺だけで完結するわけがありませんか」
海未「日も暮れてきたし、一旦帰りましょう」
千歌「うん!」 (*> ᴗ •*)ゞお帰り話ご飯できてるよー!
リ´・-・) 渡辺ー…パンじゃないー…
(*> ᴗ •*)ゞうちは旅館なんだから晩御飯は懐石料理なのであります!
リ´・-・) えー…
千歌(そんなことなかったけどなぁ…) 千歌「はー!食べた食べた!」ポンポン
海未「あれが一介の女学生に成せる味なのでしょうか…?」
千歌「うーん、まあよーちゃんだし」
海未「どんどん曜の出来る事、すごい事が増えすぎて私の中の渡辺曜という像がおかしくなりつつあります」
千歌「あはは…」
千歌「そうだ!お風呂行こう!」
海未「お風呂…温泉ですか!?」
千歌「うん!ウチ自慢のお風呂なんだ!」
海未「はい!是非!」 カポーン
千歌「ごくらくごくらく」
海未「仕事の疲れが、体の芯からほぐされていくのが分かりますねぇ…」とろ〜ん
千歌「海未ちゃんおばさーん…」とろ〜ん
海未「やめてください」
千歌「そーいえば、よく部活帰りみんなで入ったなー…」
海未「ずるいですよAqours…」
千歌「でも秋葉も色んな店あるじゃーん…」
海未「確かにそうですけどー…」 海未「少し入りすぎましたね…」
千歌「のぼせちゃったね…」
千歌「そうだ、コンビニ行かない?アイスでも買いに」
海未「そうですね、エナジードリンクとブラックコーヒーとコンビニ弁当を」
千歌「・・・」
海未「冗談です仕事もないし食事も出るならわざわざ買いませんよ」
千歌「んじゃ出発」 テクテク
(*> ᴗ •*)ゞ今晩ヨーソロー!
リ´・-・) ばんわー
海未「こんばんわ」
千歌「こんばんわー!」
テクテク
海未「…良い街ですね」
千歌「うん、千歌この街好き」
海未「そうですね、気持ちはわかります」 海未「それに、悪人がいないのがいいです!」
千歌「悪人?なんで?」
海未「この携帯が鳴らないから…ですかね」
千歌「ああ…お疲れ様です」
海未「本当…」 コンビニ
千歌「みかんアイス〜♪」
海未「うーむ…」
千歌「どうしたの?」
海未「出版物は何か差異がないか見てたのですが」
千歌「なるほど」
海未「軒並みキャラが二人に置き換わっていましたね」
千歌「他に何か増えてる漫画とかあった?」
海未「すみません…娯楽を絶って数年間過ごしてたからかどれが増えたのか」
千歌「あー…」 数時間後
海未「やっぱり面白いですよね!穂の時プー四コマ!」
千歌「うん!絵柄も可愛くて!」
キャッキャッ!!
リ´・-・) あんまり色々立ち読みするなら買っててってよー
海未「すみません!今すぐにレジに!」
千歌「あ!?みかんアイス溶けてる!?」
(*> ᴗ •*)ゞ交換してあげるから大丈夫だよー! 帰り道
海未「なんだか、学生に帰ったような気分です」
千歌「海未ちゃんも学生の頃ははしゃいでたんだ?」
海未「いえ、むしろキッチリしすぎたと自分でも思います」
千歌「それ自分で言うー?」
あははは! 「「ただいまー!」」
おかえりー!
おかえりー
お゛か゛え゛り゛ 次の日 朝
千歌「え!?学校!?」
(*> ᴗ •*)ゞサボりはだめだよー!
海未「そうですよ、千歌!早く支度をしなさい」
リ´・-・) 海未ちゃんもだよね?
海未「え?私は…」 海未「なぜ私まで学校に行かなくては!そもそも私は!」プンスカ
千歌「まあまあ、一緒に行こうよ!」
海未「しかし卒業後に制服を着るのは意外とくるものが///」
千歌「海未ちゃん若いから全然いけるってー!」
ガサゴソ 千歌「え?」
海未「千歌?どうしました?」
千歌「この…制服って…」 ダダダダ
海未「どうしたんですか千歌!?いきなり急いで!?」
嘘だ嘘だ嘘だ
海未「身体が…鈍って…」ゼーゼー
ううん、違う…この世界がまるごと嘘なんだよね
海未「千歌…?ここが?」
千歌「うん…紹介…するね」
千歌「すー…はー…」 千歌「ここが…私達の…」
そう私たちの
千歌「ひっぐ…ぅぅ…」ポロポロ
海未「千歌?」
千歌「ずずん!もう大丈夫!」
そうだ、せっかくなんだもん胸を張らなくちゃ
千歌「ここが!私たちの裏の星女学園です!」 海未「海が一望できて…いい学校ですね」
千歌「うん!私たちの自慢の学校なんだ!」
海未「まあ、周りを見ても」
(*> ᴗ •*)ゞリ´・-・) (*> ᴗ •*)ゞリ´・-・) (*> ᴗ •*)ゞリ´・-・)
海未「みんな同じ顔ではあるのですが」 海未「そういえば、私の学年はどうなってるのでしょうか?」
千歌「どうだろう…?聞いてみる?」
海未「そうですね、すみません!」
・・・・・・・ 二年教室
(*> ᴗ •*)ゞリ´・-・) (*> ᴗ •*)ゞリ´・-・) (*> ᴗ •*)ゞ
リ´・-・) (*> ᴗ •*)ゞ海未9cハσ ᴗ σリ リ´・-・)
(*> ᴗ •*)ゞリ´・-・) 千歌メイ*σ _ σリ(*> ᴗ •*)ゞ 千歌(すごいやりづらい…)
メイ*σ _ σリ千歌ちゃん千歌ちゃん!
千歌「え?な、なに?」
メイ*σ _ σリなんでそんなきごちないの?それより歌詞できた?
千歌「え?」
9cハσ ᴗ σリ 海未ちゃんは今回も締め切りどうりかな?
海未「え?何がですか?」
9cハσ ᴗ σリなにってそれは… 放課後屋上
|c||^.- ^||ラブライブ優勝目指して今日も練習しますわよー!
「「「「おー!」」」」
∬cVσ_σvμ'sも負けないわよ!目指せ二連続優勝!
「「「「おー!!!」」」」
ちかうみ「「!!!???」」 ∬cVσ_σvどうしたの?海未?バテるが早いんじゃない?
海未「す、すみませ…」ゼーゼー…
海未(デスクワークで鈍った身体に突然全盛期のトレーニングをやらされても…)はぁ….はぁ…
千歌「」チラッ
ノξソ>ω<ハ6どうしたの?ちかっち?
千歌「実は今日は海未ちゃんと歌詞を考える約束してて…先に二人で終わらないかな?」
ノξソ>ω<ハ6そう言うことならオッケー!ネタだし頑張ってね! 海未「なんで…μ'sがあるんですか…」ぜーはーぜーはー…
千歌「なんでだろ?…二人が望んだから…かな?」
海未「それにしてもここまで鈍っているとは…鍛え直す必要がありますね」ムムム
千歌「あはは…(これチカも一緒にやらされるやつでは?)」 千歌「それじゃあ、ここからどうする?」
海未「どうするって帰るしか…」
千歌「えー!?ネタ出し(遊び)しに行こうよー!」
千歌「それに、この世界のこと探るために沼津いくんでしょ?」
海未「あ」
千歌「まさか…忘れてた?」
海未「すみません…」 千歌「まあ、仕方ないよ…今日は色々あったし」
海未「そうですよね…」
千歌「それじゃあ!どこ行く?せっかくだし楽しもうよ!」
海未「歌詞も考えないといけませんよ?」
千歌「は、はーい…」にしし 映画館
千歌「ふー!我ながら面白かったー!」
海未「そうですね!三年生が抜けた後の六人の葛藤…セイントスノーとの優勝決定戦も盛り上がって見所満載でした!」
千歌「えへへー!どうも!」
海未「それにしても…いつぶりでしょうか…映画なんて見てゆっくりしたのは」
千歌「…あ!?海未ちゃん見て見て!」
海未「なんですか?」
千歌「ナイトショーでμ'sの映画もやるって!」 海未「本当ですか!?見ていきましょう!」
千歌「ただナイトショーまでは時間があるなー…」ムーッ…
海未「その間に何か映画は…」 ノ~|
ノγ⌒ヽ
) リ´・-・)
ノ ∪##)
)ノ∪∪
Aqoursマン 千歌(何か違う)
海未「外で時間でも潰しましょうか?家にはご飯はいらないと言ってナイトショーまでに食べてきましょう」
千歌「そうしよっか」 今日はそろそろ終わり、昨日は先輩と食事に行ってて書けなくてすみませんでした
時間を見つけて書いていきたいけどとにかく猶予が… ノ~|
ノγ⌒ヽ
) リ´・-・)
ノ ∪##)👍
)ノ∪∪
ほのようの町天国か リ´・-・) こちらハンバーグAセットになりまーす
∩∩
リ´・ロ・) か゛い゛せ゛ん゛せ゛っと゛
し J
千歌「もくもく」
海未「もぐもぐ」
ゴクン
海未「街も賑わってきましたね」
千歌「うん」
ワイワイ ガヤガヤ 海未「どこを見ても二人組…」
千歌「うん…仲間外れがいない街…か」
リ´・-・) (*> ᴗ •*)ゞ
(*> ᴗ •*)ゞリ´・-・)
∬cVσ_σv ¶cリ˘ヮ˚)| ^(・’ω ‘・)^
海未「例外はいますが」
千歌「うん」 ^(・’ω ‘・)^ヨハネしゃまー あっちー!
`¶cリ˘ヮ˚)|どうしたのよ?
千歌「おーい!こっちこっちー!」
∬cVσ_σvあら?海未まで?めずらしいじゃない?
海未「一緒にどうですか?」
∬cVσ_σvちょうど晩御飯だったし良かったわ `¶cリ˘ヮ˚)|はいあーん
^(・’ω ‘・)^ うまいびぃ
∬cVσ_σv何か用でもあったの?
海未「特に、歌詞のネタに世間話でもと思って」
∬cVσ_σvなら、乗るしかないわね
`¶cリ˘ヮ˚)|ヨハネの暗黒の碑文を解き放つ時!
海未「妨害工作ですか?」
`¶cリ˘ヮ˚)|違うわよ!
千歌「クスクス」 海未「…去年のラブライブ、覚えていますか?」
∬cVσ_σv当然でしょ?
千歌「私たちもすごかったよね!」
`¶cリ˘ヮ˚)|ええ!まさかダブル優勝なんてね!
^(・’ω ‘・)^ りゅびぃも頑張ったびぃ
千歌(そうなってるんだ) ・・・・・・
海未「ありましたね!そんな事も!」
千歌「あ!海未ちゃん!そろそろ映画が」
海未「もうそんな時間ですか?」
∬cVσ_σv私たちもそろそろ
`¶cリ˘ヮ˚)|契約の時が来てしまう!
^(・’ω ‘・)^門限だびぃ
∬cVσ_σvそれじゃあ、また明日学校で
`¶cリ˘ヮ˚)|^(・’ω ‘・)^ ばいばーい!
海未「はい、また明日学校で!」
千歌「ばいばーい!」
千歌(また、明日か…) 映画館
海未「食べ物は…夜食べたばかりですしいいですか」
千歌「うん」
(*> ᴗ •*)ゞそろそろ始まるよー!
海未「それじゃあ急いでジュースを買って座りましょう」
千歌「うん」 その映画は幾度となく見た内容だった
終わりを直前に控えたμ'sが何を残せるのか
この映画のお陰で、終わりを迎えるときどれだけ勇気をもらえたか
今まで悲しいものだという感情しかなかった終わりって言葉に
優しい、暖かい意味を持たせてくれた
終わるのも悪くないなぁって内容だった ただいまー!
おかえりー!
お風呂お風呂ー!
・・・・・・ 千歌部屋
千歌「ねえ、海未ちゃん」
海未「なんですか?」
千歌「これからどうするの?」
海未「何って、歌詞を考えるのでしょう?千歌はやらないのですか?」
千歌「え?」
海未「まさか忘れてたのですか?明日梨子から小言を言われても知りませんよ?」
千歌「あっ!コンビニで夜食でも買ってきついでに考える予定だったんだよ!」
海未「全く…」
千歌「へへっ、行ってきまーす」 千歌「」テクテク
千歌「海未ちゃん…お仕事は大丈夫なのかな?」
千歌「・・・」
(*> ᴗ •*)ゞあれ?千歌ちゃん?こんばんはー!何か悩んでるの?
千歌「え?」
リ´・-・) 悩みがあるなら言ってみ?
千歌「あ、いや!なんでもないよ!二人とも夜までご苦労様です」敬礼
(*> ᴗ •*)ゞお仕事してたわけでもないけど! 敬礼
リ´・-・) 敬礼 千歌「…二人はさ…なり染めとか覚えてる?」
リ´・-・) いきなりだなぁ
(*> ᴗ •*)ゞうーん…説明するのが難しいけど、穂乃果さんの時代をヨーソローで
千歌「・・・」
リ´・-・) やめろ渡辺 (*> ᴗ •*)ゞばいばーい!
リ´・-・) ばいばーい!
千歌「」手ふりふり
千歌(千歌は…これでいいのかな?) いらっしゃいヨーソロー!
みかんアイス みかんジュース
オススメのランチパック
ゴソゴソ
○○円になりまーす!
千歌(ここにはご飯があるし、娯楽もある) カキカキ
海未「千歌が終わるまで起きて待ってますよ」
海未「夜風呂もありですね」
千歌(なにより、よーちゃんも穂乃果さんもいる) ∬cVσ_σvいっちに!いっちに!
∬(_c||^ヮ^|| いっちに!いっちに!
海未「やっと身体も戻ってきましたね」
千歌(でも、こんな漫然とここにいていいのかな?) 海未「今日も疲れましたね!」
千歌「うん…」
海未「どうしました?千歌?最近暗いですよ?」
千歌「ねえ、海未ちゃん」
海未「なんですか?」
千歌「よーちゃんと穂乃果さんを探さなくていいの?」
海未「え?」
千歌「あっちの世界に帰らなくていいの?」
海未「…千歌」 海未「何故あんな世界に帰る必要があるのですか?」
千歌「え?」 海未「あんな、色んな人間の悪意が渦巻くような世界に」
千歌「海未ちゃん…?」
海未「この世界の治安は最高です、料理も美味しい」
海未「それに、ここにはμ'sがいます!Aqoursがいます!」
海未「穂乃果がいます!曜がいます!」
海未「何故、帰らなくてはいけないのですか?」
海未「あんな現実に」 千歌「でも!そのAqoursとμ'sは偽物で!」
海未「なら、曜を捨てますか?」
千歌「だから二人を探しに!」
海未「千歌、それが本当にあの二人の為ですか?」
千歌「なに…それ?」
海未「二人は絶望してこの世界に閉じこもったのですよ?」
海未「無理に引きずり出す気ですか?」 千歌「最初と言ってることがめちゃくちゃだよ…」
海未「それは、この世界がどんなに素晴らしいものかを知らなかったからです」
海未「今なら分かります、この世界にいる事が二人にとっての最善です」 千歌「・・・」
海未「…今日はもう寝ましょう、明日になればきっと」
千歌「…っ!」ダッ
海未「千歌!」
ガチャッ
ダダダダダ
海未「千歌…」
「ウッミ」 (・8・)千歌ちゃんに謝るちゅんよ
海未「…なんですか?このトリは?
(・8・)そして、神田に帰るちゅんよ
海未「はぁ…?」
(・8・)穂乃果ちゅんの事はトッリに任せるちゅん
(・8・)だから…
海未「私は帰る気はありません」
(・8・)そんな… (・8・)このままだとウッミの存在が危ないちゅん
海未「なにを言ってるのですか?この世界でそんな事起きるはずがありません」
(・8・)… ・・・・・・・
千歌「出口…どこだっけ?」
ガサガサ
千歌(あんな感じで、喧嘩別れみたいになっちゃったけど…)
千歌(今はとにかく帰りたい…)
ガサガサ
(・8・) ヒョコッ
千歌「わ!?」 千歌「な、なにこの子?」
(・8・)トッリちゅん
千歌「へー…トッリちゃん、私は千歌」
(・8・)それは知ってるちゅん!いつもお世話になってるちゅん!
千歌「はぁ…」
(・8・)それより、危ないことになってるちゅん!
千歌「危ないこと?」 (・8・)二人は唯一の禁忌を犯したちゅん!
千歌「禁忌?」
(・8・)この山で二人組が喧嘩する事ちゅん!
千歌「チカと…海未ちゃんが?そんな大層なことじゃ」
(・8・)ようほの神のジャッジは意外とシビアだちゅん! 千歌「それで、チカはどうすればいいの?」
(・8・)今トッリがウッミを説得してるちゅん、二人で外に出ればいいちゅんなぁ
千歌「(今…?)うん…」
(・8・)トッリが…なんとか… (・8・)
(・8・)
(・8・)
( ´ 8 `)駄目ちゅん 千歌「なにが駄目なの?」
( ´ 8 `)とにかく駄目ちゅん、せめて千歌ちゃんだけでも逃げるちゅん
千歌「?、うん」 (・8・)こっちちゅん!この先に出口があるちゅん!
バサバサ
千歌「はぁ!はぁ!」ダダダダダ
(・8・)むっ!何奴!
千歌「え!?誰かいるの?
(・8・)お前は… ∩∩
リ´・ロ・) もう帰ってきちゃ駄目だよ
し J メメ´- ント リ#`・-・)
∩∩
リ´・ロ・) 二人とも、怒ってるから
し J 次の日朝、チカは山の中で寝てるところを善子ちゃんと希さんに発見された 外では数日が経っていて、Aqours二人目の失踪か?という事で少しだけ話題に上がってたらしい
第三者から、そして何より善子ちゃんと希さん二人からの追求が激しかったけど
そんな事聞かれても困る、チカにも分からないし
だけど ヒソヒソ ヒソヒソ
千歌「・・・」
月「やあ、千歌ちゃん!」
千歌「・・・」
月「少し話が」
千歌「…っ」ダッ
月「逃げないでよ!曜ちゃんの事何か知ってるんでしょ!?ねえ!?」
曜ちゃんへの罪悪感を無しにした、取り残されたこの世界は、思ったよりチカに厳しかった 千歌「はぁ…はぁ…帰りらなきゃ」
千歌「あっちに帰らなきゃ!」
千歌「よーちゃんや穂乃果さんがいる」
千歌「海未ちゃんが待ってる場所に帰らなきゃ!」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
その後、再度失踪したと思われる少女の死体が山奥で発見される ・・・・・・
海未「な、なんですかこの人達は…」
メメ´- ントメメ´- ントメメ´- ントメメ´- ントメメ´- ントメメ´- ントメメ´- ント
(・8・)ウッミ、だから言ったちゅん
(・8・)意地なんか張らずに謝るべきだって
海未「いや!?やめ
・・・・・・ 長い間保守してくださった皆様、ありがとうございました ∩∩
リ´・ロ・)
し J
∩∩
リ´・-・)
し J
乙乙。
輪廻転生編はよ お疲れさん
これが書きたかったこととは思えんがよく最後まで書いたな
キャンパスライフに帰るがよい
山に迷いこまぬようにな ほのようの町を魅力的に書いてたから反動は大きいと思ってたけど、予想以上だった…… もしかして千歌の悩みを聞こうとしたほのようは本物なのか…? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています