先生「おーい園田ー！マッサージするからこっちの教室に来い！」
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弓道部終了後
海未「はぁ今日もたくさん練習して疲れましたね」
部員A「ねぇ〜！」
部員B「園田さん本当に弓道上手だよね〜」
部員A「私にもあれぐらい集中力あったらなぁ…」
海未「日々練習を重ねれば必ず上手くなりますよ！努力は身を結びます！」
部員B「一緒に頑張ろうね！」
先生「おーい園田！ちょっといいか？」
海未「はい」
部員A「ねえねえ新しい先生ってさ結構イケメンだよね！」
部員B「うっそ！Aもそう思ってたの？」
部員A「昔から弓道界じゃイケメンで有名だったらしいよ〜」
部員B「やっぱねぇ」
海未「はいなんでしょうか？」
先生「うん、実は園田の動作見てたんだけどさ、結構体に負担になってないか？」
海未「いえ、特にそのような事を感じたことは…」
先生「実は自分ではわからないもんなんだよ、そう言うのはさ」
海未「はぁ…」
先生「だから少し俺が考案したマッサージやるからさちょっと試してみないか？」
海未「ええ、では試しに…」 先生「よし、まずは肩からだな」
ﾓﾐﾓﾐ
先生「どうだー？園田」
ﾓﾐﾓﾐ
海未「ええ、、特には、」
海未(別に凝っていたりはしないですし…)
五分後
先生「よし終わり！」
先生「どうだ？園田、肩軽くなった気がしないか？」
海未「確かに…言われてみれば軽くなったような…」
先生「ちょっと弓道場戻って一回矢を打ってみないか？」
弓道場
ﾋﾟｭﾝ
海未「あれ？」
先生「どうだ？やりやすい感じしないか？」
海未「はい！なんだかさっきまでとは違う感じがします！」
先生「良かった！これでもっと上手になれそうだな！」
海未「はい！先生凄いです！」 次の日
部員A「園田さん今日凄かったね！」
海未「ええ、昨日先生に部活後肩をマッサージしてもらったら軽くなって」
部員A「へぇ〜！」
海未「これからはもっと精進しますよ！」
先生「園田〜」
海未「はい！」
先生「今日もマッサージした方が良さそうだな」
海未「いえ、しかし今日はすごく調子も良かったですし、肩も軽いですよ？」
先生「マッサージはなるべく毎日やった方がいいんだよ」
海未「そうなんですか。分かりました。」 ﾓﾐﾓﾐ
先生「どうだー？」
海未「うーん…そうですねぇ」
先生「気持ちいいか園田？」
海未「は、はい」
先生「よし！」
海未「終わりですか？」
先生「うん今日は続きがあるんだよ」
海未「続きですか？」
先生「とりあえずこのヨガマットの上で横になってくれるか？」
先生「うつ伏せでいいぞ！」
海未「は、はぁ」
先生「スカートの中見えないように毛布かけてやるからな！」
海未「///」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
