穂乃果「異能で廃校を救うよっ!」
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単調に降り続ける雨の中で、その調和を乱すように不規則に動く二つの人影。
暴力的ではあるがテンポの変わらない雨音に混じり、二つの人影のバシャリと水場を踏む足音がアクセントを生む
「…そろそろ良いかしら」
『は…何が?』
そう問う雨水に濡れた、まるで作り物とは思えない猫耳を付けた女と対峙しているのは、水色の仮面をつけたブロンドの少女
「…終わらせてあげる」ピチャ…
仮面をつけた少女はしびれを切らしたのか、腰をかがめて水たまりへと手をついた
深夜の秋葉原,大通りから2、3本外れた人気のない寂れた裏路地。
夜道のアスファルトは雨水に濡れ、道端に出来た水溜まりの波紋は、微かな街頭の光によって広がっていく様を照らし出される。
上空では陰鬱とした雨雲が集まり、ビルの間で乱雑な音を立てて激しく降っているのは雨。
『このっ…』
暗闇の中で時々ちらりと光を反射して見えるのは、氷でできた刃と鋭利な爪
そこからは刃物が互いにぶつかり合う音が聞こえてくる
「当たらないわぁ」
『はあぁっ!』
「…その程度なの?」シュッ
『こいつっ…』バシャッ
すると…地面についた手を中心にし、一瞬にして地表が冷気で包まれていく にこ「」 にこ 「」にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」にこ「」 にこ 「」にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」
ツバサ「もうっ!」
にこがツバサの回りに何度も現れては消え攻撃を繰り返していく
にこは同時に3体の分身をコントロールし、本人も合わせての4人。
連続してにこは打撃を与えていき、その数に段々とツバサは防御に徹せざるを得なくなってくる ツバサの手先では白い柱とシールドがぶれるように青みを帯び現れては消滅し、打撃音を響かせる。
そしてその打撃を食らわせる4人のにこは、
まるで瞬間移動するように移動し、猛スピードで現れてはツバサに攻撃する瞬間だけを残し、消えていく…
ツバサ(人海戦術ってわけね…)
にこ「」 にこ 「」にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」にこ「」 にこ 「」にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」
四方八方から連続するにこからの打撃への防御をしながらツバサは思考を廻らす
にこは攻撃、ツバサは防御と一方的な展開になりつつある戦闘 このままだとどこかのタイミングで防御に隙が生じ、ツバサはやられてしまうだろう
ツバサ(でも、そう持つかしら)
実際、しばらくたつとツバサのその予想通りにこの分身の生成スピードは少しずつ落ちて来ているように見えた。
にこ「」 にこ 「」 にこ
「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」 にこ「」
にこ(まずいわね…)
にこがそう思った瞬間、2体のにこがツバサから連続してカウンターをくらってしまう ツバサ「ハァッ!」ドッ…
そこへ運悪くツバサの下突きがにこ本体の鳩尾に!
ツバサ「こいつねっ!」
ツバサは続けて回し蹴りをにこに叩き込む
にこ「…っ」ドスッ
ツバサ「オラァッ」ドンッ
止めでツバサは白柱をにこへ向けて射出!
したのだが…それはにこに当たる前に地面にドロリと溶け落ちる
真姫(よし)
にこ(ナイスっ)
ツバサ「そこねっ」
にこは1体分身を発生させると足を怪我している真姫の元へ向かわせ、隠れる場所を移動させる。
真姫「ありがと、にこちゃん」
にこ「作戦があるんだけど」 真姫「何?」
にこ「ツバサがここに来るように私が誘導するわ、だからツバサが来たら能力を使って攻撃して。」
真姫「分かったわ、御安い御用よ」
にこ「そうしたらことりの所に行ける筈…」
真姫「そうね、」
にこ「にこだとやっぱり追い詰めきれないから、…頼んだわよ」
と、言い残すとその場で蒸発するように消えた。
ヘリコプターへ繋がる階段近くに位置する、人工芝を植えるために上がった段差の影に、しゃがむようにして隠れる真姫。 息を整えながらことりに使う予定の注射器が、ポケットに入っているか改めて確認する。
真姫(…ことりに注射を打つくらいの時間は稼がないとね)
にこがツバサに何か言っているような声が聞こえる。するとツバサがにこへ攻撃を再開。
にこはツバサから飛んでくる物体から視線を外さないようにしながら、真姫の待機する場所に近寄っていく。
鉄と鉄の当たる音や、何かが砕けるような音を聞きながらツバサがくるのを真姫はじっと待つ
そして
にこ「今よっ!」
にこの声がし、影から身をのり出す。
そして真姫は手を構えた状態で、3歩で届くほどの距離にツバサを見つける。 真姫「ハアァッ!」
しっかりと目標を見て、薄闇の中燃え盛る炎をツバサへ放つ!!!
─────ボオオオオオォォ!!
そしてツバサはにこへ気をとられていたのか、防御壁を展開するのに一歩送れ、少量ではあるが真姫の炎を足に食らってしまう
ツバサ「あつ!!」
にこ「真姫ちゃんっ押さえてるから行って!」
真姫「わかった」
先程の痛みが引いてきたばかりの足に鞭を打ち、真姫はことりの眠っているヘリに階段を上り駆ける! 真姫「これね…」
真姫はヘリコプターに乗ると、目の前に ことりが入っている緑色の装置を見つけた
その装置に手を触れ、ことりの胸のあたりから顔までについているカバーを開けた
空気を吐き出すようなプシューという音が聞こえると、眠ったようなことりの顔が見える
真姫「…今起こしてあげるわ」
ポケットに入れていた薬を取り出すと、ことりの腕に注射を突き刺す。
プランジャーに力を込め、ゆっくりと液体を流し込んでいく
真姫「(あとちょっと…)」 にこ「ダメっ!」
しかしそこへツバサの白棒が飛んでくるのが真姫の目に見えた。真姫の炎で溶かそうにも、ことりが近くにいてそんなことはできない。
───パリィンッ
真姫「あぁっ…」
真姫は体を盾にして注射器を守ろうとするも、間に合わず
鉄骨は真姫は素通りし注射器を破壊するまでで収まらず、ことりの腕を貫通して装置にまでも突き刺さっていた。
真姫「このっ!!」ガンッ
ツバサ「…私が警戒してないわけないじゃない」 真姫「やってくれたわね…」
ツバサ「あら、こわいわ」
にこ「ごめんっ真姫ちゃん抑えきれなかった…。…でも…こうなりゃあんたを倒して、ことりを機械ごと持って帰ってやるわ」
ツバサ「できるものならね」
にこ「やってやるわよ」
真姫「ええ」ダッ
ツバサへ炎が放たれ、真姫はそれに続くように駆けるとツバサへ鞭を横に振り払う
ツバサは炎の下へ…真姫へ迫りながら地面を転がり回避する
そして自らに振り払われた鞭を、ツバサは下からその手を掴み、自分の方向へ引き寄せると、反対側に真姫を投げ倒す ツバサがすぐに起き上がると、仰向けの真姫へ円錐形の白い物体を生成。…そして射出!
真姫は体を転がし、その起動から逸れる
真姫「…はっ!」ボォッ
そして、目眩ましに炎をツバサへ放つと距離を取った そして着弾地点を見て威力を実感した真姫は体勢を取り直し正面を見るが、
視界の左端には何か白色の重厚なものが迫ってきている
ブワッ
次の瞬間、
…真姫の体は中を浮き、すぐさま地表にぶつかると、地面をバウンドしながら転がり、芝生の上でうつ伏せになっていた
にこ「真姫ちゃんっ!」
真姫「にこ…ちゃん、私は…大丈夫…」ググ…
にこ「……。」
にこ「……わかった」
ツバサ「次は貴方よ」 にこ(これから分身できたとしてもあと二、三体分…。もう限界ね、ここらで決めないと)
ツバサ「…だいぶ焦ってきてるみたいね」
真姫(足は動かないけど、手なら…)ズリズリ
にこ「さてね、あんたがそう思ってるからそう見えるんじゃない?」
ツバサ「面白いこと言うじゃない…」
本当に面白そうに顔をほころばせたツバサへ対抗してやるとばかりに、にこは二人で殴りかかった 真姫「ハァ…ハァ…」ズリズリ
ツバサ「それだけでいいの?」シュッ
一瞬のうちに、一体目のニコはツバサに近づく事も許されずに白柱で飛ばされ、
続いて接近したにこは手から振り払われた白い柱に打ち飛ばされる
真姫(…にこちゃんっ)
にこ「…っ」ゴロ…
地面に強く打ちつけられ、にこは自分から起き上がることが出来ない にこ「まだよっ」
にこは横たえる体制から、また分身を発生させるとツバサに向かわせる
…が、ツバサが手を振り払うだけで白い物体は動き、にこの分身は消滅する
にこ「まだぁっ!」
ツバサ「芸がないわね…」サッ
またもやツバサが手を振り払うだけで、にこの分身はあっけなく消滅する。
にこ「クッ…」
ツバサ「…どうせやられるんだから」 ツバサが片手に白色の円錐形の物体を浮遊させながら、にこへとゆっくり歩いていく
真姫(あともうちょっとで火が届くのにっ…)ズリズリ
ツバサ「…殺してあげようかしら」
にこ「…やるならやんなさい」
真姫(…嘘よね?)
先ほどからツバサの右手に浮いている物体が空気を巻き込むように急速に回りだす。そして、その先端はにこを向いたままで… ツバサ「…じゃあね」
…発射
円錐形の物体は、にこを貫く
真姫「…え、にこちゃ……」パク…パク
にこの胸には綺麗な円がぽっかりと空き、その傷穴からはどくどくと赤い血液が流れ出ていた…。
のではなく白いもや が流れ出ている
ツバサ「何ッ!?」
にこ「こっちよっ!」シュッ
油断していたツバサが振り向くと同時に全力の回し蹴りをお見舞い! ツバサ「ぐッ…」
そして怯んだツバサの背後から左腕の垂れ下がったにこがどこからか走りより、ツバサの首を後ろから腕全体を使い締め上げる
真姫(これならっ!)
この状態ならばと十分射程圏内に入ったツバサへ、真姫は手のひらを向ける!
真姫(燃えなさいっ!) にこ「…ふっ!」
真姫と二人で息を合わせるように、にこはツバサを離し真姫の炎から退避ッ
真姫「はあぁっッッッッッ!!!」
両手の平から放たれた、膨大な熱量と炎で彩られた極大の火炎は夜空までもを焦がしていく!
──────ボォウウゥウオオオォォッッ!!!!!!
ツバサ「ああああぁあぁぁ」ジュウウウ
躱し切れないツバサの左半身全体に炎が降りかかるッ!!
ツバサ「あぁ…、あ……ぁ」フラ…フラ…… ツバサは左腕、身体を大きく損傷し、今物体を生成できるのは右手だけ。
にこと真姫相手に1つの物体生成能力のみで戦うのはかなり厳しいだろう…
ツバサ「あ……ぁ…くそっ」ジュウウ…
にこ「真姫ちゃんっ!」
真姫「…やったわ」
ツバサ「あああっ!!!やってくれるじゃないのっ!!!!!…」 真姫の炎を食らったツバサは痛みに耐えながら、辛うじて焼けずに残った右手を空中に掲げる
にこが何かと見ると…その先には、家3軒分はあろうかという大きさの白い球体が発生していた
──────ズオオ…
ツバサ「…」
にこ「ちょっ…」
真姫「…これはヤバいわね」
ツバサ「体力的にも限界だったしちょうどいいわ、これで終わらせてあげる」 にこ「…あんたも潰れるわよ?」
ツバサ「さぁね、運次第よ。…こうなったらしょうがないわ」
真姫「やけくそね、あんたも」
ツバサ「…どうとでもいえばいいわよ」
ツバサ「……潰れなさい」
ツバサが手に入れていた力を緩めると、青色の輪郭で浮かんだ白く巨大な球が重力に従って落下…
瞬間、彼女たちが悲鳴を上げる暇もなく
UTXの屋上は半球にくぼんだ上空の荒地と化した
───────── ここまで読んだ人へ、乙
時間を経たせてはみたけど、一度に書き込める量が減って結構アップしづらくなったので次スレに行きました。
次スレ
穂乃果「異能で廃校を救うよっ!」2
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1544891035/ 次スレを立ててみましたが一度に書き込める字数が変わらなかったので、このスレで続行します。
一応時間を開けてみたいので今回はここまでで終わりです。ありがとうございました。 前途中まで書いてたやつ?
どこから新しい部分なんだ このスレ容量ヤバいから書ける字数変わらないなら別の要因だと思うぞ >>628
追加したシーンとか幾つかあるけど、バトルシーンで追加はないからそこは飛ばしてもらってもいい。
それを気にしないなら内容的には
一スレ目 >>231まで
ニスレ目 >>232から>>341あたりまで
>>629
なるほど、意見助かる 穂乃果「異能で廃校を救うよっ!」2nd
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1544976175/
書き込める量が増えましたッッッ!!!
代行してくれたお陰かな、感謝! 自分で読み直してカットしたシーン
>>337辺りに入っていたA-RISEの車内での会話 英玲奈「…なぁ毎回リムジンで移動なんて目立つとは思わないのか」
あんじゅ「いいじゃないの、私は好きだけど?」
ツバサ「座り心地だって良いしね」ポンポン
英玲奈「確かに座り心地は良いんだがな…」
英玲奈「なんか、こう…」
ツバサ「気にし過ぎじゃない?」
英玲奈「そういうものなのか?」
あんじゅ「…いいかしら?今日は皆スケジュールこれから空いてるわよね」
ツバサ「確かに空いてるわね、今日何かあるの?」 あんじゅ「それでこの前行きたい所見つけたのよ」
英玲奈「…おいおい、最近は忙しいのだからしっかり休息は取ろう、という話をしたばかりではないか」
あんじゅ「さすがにそれは覚えているわ」
ツバサ「それならどこに行くのよ」
英玲奈「じゃあ何をしようと言うのだ」
あんじゅ「なんだと思う?」
ツバサ「そうね…」
英玲奈「休息も兼ねる場所だろうな」 あんじゅ「ええ、もちろん休憩も兼ねてるから大丈夫よ」
ツバサ「ん…」
ツバサ「あ、スポッチャとか?」
英玲奈「おい聞いてたか?思いっきり体を動かすじゃないか」
ツバサ「…確かにそうね」
あんじゅ「スポッチャじゃないわ」
英玲奈「当たり前だ」
英玲奈「…温泉、とかはどうだ?」
あんじゅ「それもいいけど違うわ」
英玲奈「うーむ、そうだな…」
あんじゅ「じゃあいうわよ?」 英玲奈「え、もういいのか」
あんじゅ「正解は、………」
ツバサ「…」ウン
英玲奈「……」
あんじゅ「…、」
あんじゅ「……」ジッ
ツバサ「…」ゴクリ
英玲奈「…」
あんじゅ「…スゥッツ
英玲奈「溜めはいいから早く言え」ズイ
あんじゅ「…もう、英玲奈はせっかちなんだから」
ツバサ「あっ、」
あんじゅ「何か分かったの?」 ツバサ「…もしかして、この前言ってた砂風呂?」
あんじゅ「さすがツバサね、当たりよ」
英玲奈「当てられたのが微妙に悔しいな…」
英玲奈「それに砂風呂なんて温泉とほとんど変わらんだろ、」
あんじゅ「結構違うわよ?」
ツバサ「まぁ行ってみれば分かるんじゃないの?」
あんじゅ「じゃあ行くわよ、…一応営業時間調べるから待ってて」
英玲奈「勝手に決めるな、まぁ多少は興味があるからいいが…」
ツバサ「じゃあいいんじゃない、意外とめんどくさいわね」 あんじゅ「あっ今日は休日だって…」
英玲奈「おい、」
ツバサ「じゃあどうするの?今日は」
英玲奈「そうだな…」
あんじゅ「あ、少し待ってくれない?電話」pi
あんじゅ『私だけど…どうかしたの?……ああ、千鶴子ちゃん?』
あんじゅ『それで?……なるほどね。』
あんじゅ『報告ありがと、じゃあね〜』
ツバサ「何かあったの?」 あんじゅ「千鶴子から、何か音ノ木坂の子達が待ち伏せしてたって…一応報告してくれたわ」
英玲奈「そうなのか…それで?」
あんじゅ「行ってみない?暇でしょ」
ツバサ「確かに興味あるわね」
英玲奈「…休憩はどうなったんだ」
ツバサ「いいじゃない、行きましょ」
あんじゅ「私も賛成〜」
英玲奈「私は反対だ」 あんじゅ「うるさいわね、多数決で決まりよ」
ツバサ「砂風呂も行けないみたいだしね」
英玲奈「二人とも少しは考えないのか?」
ツバサ「運転手さん、あっちの方に行ってもらっていいかしら」
英玲奈「…私の話を聞け」 カットしたシーン、
>>420の絵里が連れていかれたすぐあとの希と海未の会話 海未「…連れてかれましたね」
希「そうやね」
海未「連れ戻してきた方が?」
希「いや、大丈夫や。あのままがええんよ。えりちもああ言うの嫌いじゃないしな」
海未「…意外といえば意外ですね」
希「うちら、能力者になってから少し大変な事になるときあるやろ。」
海未「まぁほとんどないですが。まぁ日常生活で時々 …人からの意識で影響が無いわけではないですね」 希「まぁ大体そんな感じやな。能力者になったから、その力を持っているが故の義務感みたいなものがえりちには昔あったんよ」
海未「突然ですね」
希「まぁ聞いてや」
海未「でも…すこし分かります、……そうですね。、もし人が襲われていたら自分は他の人より力があるのだから、自らが優先的に助けなければならないみたいなものは」 希「大体そんな感じやと思う。…えりちはその気が強すぎたんよ、高校生活にも影響が出るレベルで…まぁうちがそれに気付いてからは多少セーブしてやってるんやけど」
海未「今もそれは続いているのですか?」
希「今までとは全く違う理由で…やけど」
海未「違う理由?」 希「それは後々。…でな、生徒会長になっても、まさか…それが止まるわけないやん?やからえりちは普通の高校生とは違う生活をしてきたんよ3年生になってから更に…」
海未「そうなんですか…」
希「やからそういう高校生らしいこと、えりちあんまり体験しとらんから…ああ見えても楽しいんやと思う」
海未「なるほど、それなら今日みんなで集まれてよかったです」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています