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千歌「ねぇ善子ちゃん、すっごい可愛いって言われない?」←これってもはや告白★2.5
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0239名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/09(日) 20:19:45.77ID:tZ4fp8Sp
今日、大人なちかよしのお菓子食べた。美味しかったのだ
新スレに移ってからss2が途端に増えたの良き良きなのだ。それで、兜合わせちかよしはまだなんでしょうか?
0241名無しで叶える物語(笑)
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2018/12/10(月) 00:12:57.44ID:vtyGx8KO
最悪両方に生えてれば合わせなくても大丈夫なのだ
挿入しながら手でしてあげるのもありだと思うのだ
0242名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/10(月) 00:18:56.24ID:nuu/X3ph
千歌「よっちゃん」

善子「ん」カチカチカチカチ←ゲーム中

千歌「好きだよ」

善子「ん」カチカチカチカチ

千歌「よっちゃんは?」

善子「好きよ」pause

千歌「何が好きなの?」

善子「え、千歌のことでしょ? 何言ってんの」

千歌「えへへ〜♡」


从c*・ヮ・§「ゲーム中でも千歌の話はちゃんと聞いてくれてるといいよね」
0246名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/10(月) 18:31:29.94ID:CBQ0kz+D
皆ホモだからね、しゃーないしゃーない
なんだったら自分が書いてもいいんだけど、実際には残念ながらエロ系を書く知識・表現力がないのだ
0247名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2018/12/10(月) 18:53:15.11ID:Gxrmwy2Z
閉校祭で千歌ちゃんを占う時真っ先に「恋の悩みですね?」とか言っちゃう津島なんだよなあ…
0251名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/10(月) 19:37:02.93ID:CBQ0kz+D
千歌「よーしこちゃん!」

善子「なーあーに?」

千歌「みかん食べよ?」

善子「嫌よ」

千歌「よーしこちゃん!」

善子「なーあーに?」ハァ

千歌「みかん食べよ?」

善子「嫌よ。というか、このやりとり何回目よ?」ジトメ

千歌「んー?覚えてるだけでも20回くらいはやったかなぁ」

善子「無限ループってこわい」

千歌「そう?案外楽しいかもよ、むげんるーぷ」クルクル

善子「どうかしらね」

千歌「ほら、色々なことができそうじゃん?だから善子ちゃん!」

善子「はいはいみかんでしょ。何がだからなのかはわからないけど、食べるわよ。でも、あなたが剥いてね。じゃなきゃ食べないわよ」

千歌「もう!私が善子ちゃんにみかんあげるのに剥かないわけないじゃーん」

善子「いつもいつも剥くだけじゃなくて、食べさせてくるからさすがに恥ずかしいんだけど」

千歌「えへへー、チカは恥ずかしくないもーん!」


さっきうつらうつらしてた時に書いたと思しきものがメモ帳に残ってたのだ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
0254名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/10(月) 20:10:22.85ID:O3dOJuqt
ちかよしおじさんに早く続きを書くのだって監視されてるんだゾ👀

マジレスするとNGワードを書いたり同じ文字列を複数書いたりすると出る規制の一種よ
この場合千歌「よーしこちゃん!」あたりが引っかかってるんじゃないの?
0256名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/10(月) 22:34:16.51ID:CBQ0kz+D
善子「ふんふんふふーん♪」

千歌「! ……」ソローリ

善子「最近はちかよしスレが潤ってて嬉しいわねぇ。はぁ、現実もこんな感じで千歌とイチャイチャできたらいいのに…」

千歌「?」マァイッカ

善子「というか、本当に急に増えたわよね」

千歌「わっ!」

善子「うわぁっ!?な、なに?なに、敵襲!?」

千歌「よーしこちゃん!ちかよしすれってなぁに?」

善子「ち、千歌さん!?ど、どうしてここに?」

千歌「暇だったから少し散歩してたら、ちょうどスマホとにらめっこしてる善子ちゃんを見つけたのだ。それで、ちかよしすれって?」

善子「そ、そう…。ちかよしスレ?な、なんのことかしら?」

千歌「むぅ、なにか隠してる…?でもチカ聞いちゃったしなぁ、善子ちゃんは私とイチャイチャしたいんだってー?」ニヤニヤ

善子「あ、いや、それは…」

千歌「はい!スマホげっと〜♪」

善子「あ、あぁっ!卑怯よ千歌さん!」

千歌「ふむふむ、ふむふむふむ…/// なにこれぇ、チカたちのファンの人たちが書いてくれてるの…?」

善子「う。…えぇ、まぁそうよ」

千歌「それで善子ちゃんはここを読んで楽しんでいた、と」

善子「べ、別に私の勝手でしょ!」

千歌「ホンモノのチカじゃなくて、いいの…?それに、名前も呼び捨てでいーよ?」

善子「ち、ちち、千歌さん!?あわわ…」


たまにはこういう仲良くなる前みたいなのもいいよね
0259名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/11(火) 02:22:07.85ID:MP72Doy9
善子「ねえ、千歌さん♡」

千歌「なあに? 善子ちゃん」

ヨハネ「ふふ、こっちよ千歌♡」

千歌「えっ……な、なんで善子ちゃんがこっちも……」

善子「違うわよ? わたしが善子で」

ヨハネ「わたしはヨハネ……ふふ、今日はふたりで千歌を愛してあげようと思って♡」グイッ

善子「そういうことなの♡ だから、今日はいつもの二倍ね♡」ズイッ

千歌「きゃっ……わ、そんな、りょうみみでささやかれたら、おかしくなっちゃうよお……♡」

『大丈夫よ? 全部私たちに任せて……千歌(さん)は気持ちいい感覚に身体を委ねておいて?』

千歌「ひゃ、ぁぅ……っ、んぁっ」

『あらあら♡ 耳まで真っ赤になっちゃって……かわいいんだから♡』

千歌「ゃら、ぁ……そんな、いき、ふきかけちゃ……っ」ゾクゾクッ♡

『ここまで真っ赤な千歌(さん)は初めて見た♡ よっぽど気持ちよくなってくれているのね♡』

千歌「ら、って……ただでさえ、善子ちゃんの声に弱いのにぃ……っ///」

『ふふ、まだまだ時間はたっぷりあるわ♡ 朝までゆっくり楽しみましょうね……♡』

千歌「ひゃ、ぁわ……ぅ、ぁぅぅ〜……♡」



`¶cリ˘ヮ˚)|「……なんて妄想をワープロに打ち込んでたら後ろから千歌さんに覗かれそうになったわ。あぶないあぶない」

从c*・ヮ・§「なに書いてるの〜」

`¶cリ˘ヮ˚)|「な、なんでもないわよ!?」
0265名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/11(火) 17:32:27.76ID:NKA0DZOj
>>247

【占いの館】

千歌「うらない……?」

千歌「……」キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ

千歌「誰もいないし……い、いいよね! 入っちゃえ」

コンコン

千歌「しつれいしまーす……」

占い師「いらっしゃい」

千歌「わ、雰囲気あるね〜」

占い師「……!」

占い師(な、なんで千歌さんが……っ!?)

千歌「それじゃあ占い、お願いします!」

占い師「え、ええ……と、それではまず名前と生年月日を」

千歌「はい! 高海千歌です、生年月日は〜……」

占い師「……わかりました。高海千歌さん、当館ではお客様の全ての情報を他に流すことはなく、また、占い以外で使用しないことを誓います」

千歌「よろしくお願いします」

占い師(なぜ千歌さんが……? いったいどんな悩みが……)

占い師「それでは、あなたは……」
0266名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/11(火) 17:32:57.62ID:NKA0DZOj
千歌「実は、ちょっと悩み事があって……」

占い師(占いの館なんだから当たり前よ!)

千歌「誰にも、相談したことがなくて……というか、出来ないっていうか……」

占い師「誰にも? ということは……恋の悩み、とか」

千歌「……そ、そうなんです!!」

占い師(そ、そうなの!? 千歌さんが恋……?)

千歌「実は、そうなんです……恋の悩みで……」

千歌「その……私ってバカっていうか、のーてんきっていうか……そういうのに興味ないっていうか」

千歌「恋愛とか知らない、子供……ってみんなに思われてるみたいで」

占い師(たしかに)

千歌「でも恋愛してみたいなって思うし、恋人も欲しいって思うし……」

千歌「意外と子供じゃないんですよ、私!」

占い師「は、はい……ええ、あなたはとても立派な大人の女性です。この占い師が保証します」

千歌「そうですよね!!ありがとうござます!」

占い師(えらい食い気味ね……相当不満だったのか)

占い師「それで……その、恋のお相手というのは?」

占い師(千歌さんが恋する相手……やばい、気になる)

千歌「……それは、その……」

千歌「……笑いませんか?」

占い師「ええ、笑いません」

千歌「その……私の部活の後輩なんですけど」

占い師「部活の後輩……?」

占い師(ルビィか……花丸?)

千歌「とっても可愛い子なんです。私と一緒にふざけたりもするんだけど、よく周りのことも見てるし、面倒見もいいし……それに」

占い師(ルビィ……? 花丸……? どっちもそんな感じだし……)

占い師「それに?」

千歌「それに……やるときはやる、すっごく強い子なんです」

占い師(……どっちだ)
0267名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/11(火) 17:33:33.61ID:NKA0DZOj
占い師「ふむふむ……その子は同じ部活の後輩……Aqoursのメンバーということですね」

千歌「そうなんです……私、こんなに好きで好きで、時々……遠回しだけとアピールしたりするんです」

千歌「私の好きなものを食べてもらいたくて、みかんを剥いて食べさせてあげようとしたり」

千歌「でも食べてくれなくて……私のこと、嫌いなのかな」

占い師「みかん、ですか」

占い師「……ただ食べたくなかっただけ、では? あなたのことが嫌いなわけではないはずですよ?」

千歌「うん……あと、私と二人でいる時、あんまりお話してくれなくて」

千歌「ケータイいじったり、パソコンを触ったりしてて」

占い師(パソコンやケータイ……ということはずらまるは除外ね。ということはルビィか)

千歌「私が隣に行くと恥ずかしそうに逃げちゃうし……」

占い師(……確かに千歌さんの距離感はかなり近いから、いきなり近寄られるとびっくりするのはわかる)

占い師(めちゃくちゃいい匂いするし……///)

千歌「私、この閉校祭が終わるまでに告白したいんです!」

占い師「そ、そうなの……?!」

千歌「はい! もう……違う学校に行って、他に素敵な人に出会って……好きな子が、離れちゃったら嫌だから」

占い師「……なるほど」

千歌「その子、本当に可愛いし……綺麗な黒髪で、鼻も高くて……可愛いのにイケメンってずるいですよね」

占い師「そうですね……確かにそれほどのルックスなら移った学校でも人気に……」

占い師「ん?」

占い師(黒髪で鼻が高い……後輩……)

占い師(…………)

占い師(私かぁぁぁぁあああああ!!!???)
0268名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/11(火) 17:34:22.92ID:NKA0DZOj
占い師(私か!!! みかん食べないの私か!! ケータイ触ったりパソコン触って近寄られたら逃げるの私か!!)

占い師(私だわ……みかん嫌いなのも二人きりだと恥ずかしくて何も喋れなくてケータイに逃げるのもいい匂いだし可愛いしドキドキするから近寄られて逃げるのも全部私だわ…………)

占い師(あぁぁぁぁうそでしょもおおおおおお///)

千歌「だから……こ、告白して……いいお返事もらえるか、不安で」

千歌「それを占ってほしいんです!」

占い師「そ、そういうことですかおほほほは……」

占い師「……し、してみたらいいんじゃないかしら? 後の祭りとも言いますし」

千歌「そうですよね!! ありがとうございます、私、勇気出してみます!」

千歌「大好きな善子ちゃんに告白してみます! けっこんをぜんてーにつきあってくださいって!」

占い師(結婚前提なの!!? 私好かれすぎじゃない!?)

千歌「ありがとうございました占い師さん! あの、ぜひお名前を!」

占い師「な、名前ですか!?」

占い師(占い師の名前聞く!? ふつう!)

千歌「ぜひ!」

占い師「え、ええと…………こ、小林と」

千歌「小林さん! ありがとうございました! 勇気出すから、キャンプファイアのとき、見ててね!」

千歌「それじゃー!」

バタン

占い師(私、私なの……? 私なの……?!)

占い師(わたし……今から千歌さんに告白されちゃうわけ……!?)

占い師「ぅ……///」

占い師(た、しかに……言われてみれば思い当たる節はある……)

占い師(やたらスキンシップ多かったり、何かとわたしとペアを組みたがったり、二人でお出かけしたがったり……いや、したけど……)

占い師(……あと、泊まりに来たり……)

占い師(まじか……まじなのか。わたし、千歌さんに告白されちゃうんだ……///)

占い師(ぁぁぁああやばいやばいやばいやばいもうドキドキして来た……手汗やばいってこんなんで占いなんてできるかー!?)

占い師(い、今まで何も意識して来たことないけど……恋する乙女の千歌さんって……可愛すぎでしょ)

占い師(あぅ……い、意識するなって方が無理よ……)

占い師「…………私も、好きになっちゃうじゃない……///」


从c*・ヮ・§「これでいいのだ?」
0272名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2018/12/11(火) 18:29:22.83ID:p9Mcghw0
>>270
これで小林だったら笑う笑
素晴らしいですありがとうございます
0273名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/11(火) 18:32:12.64ID:mgk/MSx6
あいきゃんがss書いてるスレに引っ張られてただけで内容と尊さは伝わってる
0274名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/11(火) 19:04:48.96ID:ppbnw1Or
ちかよしって2人共ものすごくラノベ主人公感あるよな、と思ってて。だから、カップリングとしてではなく、そういう方向性で相棒的なノリなのも見たい。だれか書いてくださいません?
ほら、某ラビドラ的なノリでさぁ!(圧倒的カップリング感)
0276名無しで叶える物語(らっかせい)
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2018/12/11(火) 19:36:18.85ID:iQDLE9aq
1人でいる事が多かった善子が千歌の優しさに触れた反動で1人でいる事に寂しさを感じるようになってしまい泣いちゃう善子ください又は何かそれぞれ相手を求める系でください
0277名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/11(火) 20:13:41.95ID:ppbnw1Or
善子「ふぁ〜あ…、外は大雪で学校はお休み、なんか生放送する気分でもないし…。なにしようかしら?」

「……千歌?ちーかー?」

「あれ?…ってそうよ、今確認したばかりじゃない。今日は大雪で自宅待機、ママはそんな中学校へ行っちゃって私は一人で留守番」

「うーん、なにしようかしら?今まで一人のときは何してたんだっけ…?」

「……?思い出せない?確かに、最近はルビィやズラ丸とよく遊ぶし、曜やリリーとも遊ぶ。マイマイのとき以来、三年からも遊びの誘いがよく来るし…」

「おかしいわね。Aqoursに入ってからまだ一年も経ってないし、最近だって一人になることは、なることは…」

「いや、いつも誰かと一緒にいたわね」

『よーしこちゃん!はい、おみかん!一緒に食べよ?』

『ヨハネ様〜、今日はなにするんですかー?』

『いやぁ、よっちゃんは今日も可愛いねぇ』

『善子ちゃん』『ヨハネ様』『よっちゃん』

「どれもこれも千歌のおかげ、か…。だいたい、他の皆と予定が合わなくてもいつも千歌さんはいたものね」

「というか、私ってこんなに独り言多かったかしら…?なんか、寂しいわね…」

「ふっ、私も弱くなったものね。友達を作ると人間強度が落ちるって言うけれど、本当のようね。私は堕天使だけど!!」

「あはは、寂しいなぁ。一人でいるのがこんなにも寂しいなんて思わなかったわ」

「千歌が隣にいない…うぅ…」

ピロン
0279名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/11(火) 20:25:26.11ID:ppbnw1Or
[ちかっち]よーしこちゃん!雪だよ、雪!明日になったら積もってるかなぁ?もし積もってたら皆も誘って遊ぼうよ!あとは、あとは……。
あ、そういえば雪って善子ちゃんみたいだよね。真っ白で、キレイに堕ちてくるの!
えへへ、私ね、雪大好きなんだぁ。こっちじゃ珍しいっていうのもあるんだけど、やっぱりキレイでしょ?それに遊ぶと楽しいじゃん?
ね、ね、善子ちゃんはどう?好き?

[堕天使ヨハネ]はぁ、一気に書きすぎよ。全部読むのに時間かかるじゃない。
てか、今日なんで学校休みかわかってるの?雪が降ってるからなのよ。それで遊ぼうだなんて

[堕天使ヨハネ]ククッ、最高じゃない!
いいわよ、そしたら明日は勝負よ!人間である千歌がこの堕天使ヨハネ様に勝てるかしら?

[堕天使ヨハネ」それで、雪が好きか、ねぇ。
ええ、私も好きよ。だから明日もたくさん遊びましょ?

[ちかっち]じゃあ決まりね!早速グループのほうで話そう!れっつごー!!

[堕天使ヨハネ]はいはい。ダイヤあたりの説得が大変そうね


「えへへ、善子ちゃんも好きなんだ。嬉しいなぁ」
0283名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/11(火) 20:57:40.64ID:MP72Doy9
>>274

千歌「……私が始めたから、世界はおかしくなってしまったのか」

果南「そうだよ千歌。ぜんぶお前のせいだ。お前がスクールアイドルを始めたから、保たれていた世界の均衡が崩れ、崩壊を始めた」

果南「千歌を使えば、この地球を作り直すことができると思ったんだけどね……逆効果だったみたいだ」

果南「悪いね、千歌。良かれと思って私も放置してたけどさ、ここまで崩されちゃ黙って見てらんないよ」

果南「お前はここで消す。そして世界は、また私たち『Aqours』が纏め上げる」

千歌「っ……果南、ちゃんが……私を、スクールアイドルになった私を応援してくれた」

千歌「果南ちゃんのおかげで、みんなで……やってこれたっ……」

千歌「果南ちゃんを信じて……救われて、だから……ここまで戦って、これた……っ」

千歌「なのに……私が、むしろ……世界を破壊してた……?」

千歌「なんだよ、それ……私が、私がAqoursとしてやってきたこと全部が……逆効果だったの……?」

果南「さよなら、千歌。また新しいヒーローが生まれるまで、空の上で眺めてなよ」

千歌「……っ」

「なにダッサい顔してんのよ」

果南「……善子」

千歌「! ……よしこ、ちゃ……」

善子「……ふん」

善子「世界の崩壊? 上等じゃないの。こんな世界、ぶっ壊しちゃえばいいじゃない」

千歌「……ぇ」
0284名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/11(火) 20:58:10.65ID:MP72Doy9
善子「だって、あんたが死んだらまた果南たちにこの世界が支配されるんでしょ? 誰かに支配された世界なんか、誰が生きていたいのよ」

善子「少なくとも……私はゴメンだわ」

千歌「善子ちゃん……でも、私が今までやってきたことは……!」

善子「あんたはあんたの正義で戦った」

千歌「……」

善子「私はあんたの正義に惹かれたから、あんたについてきたのよ千歌」

善子「最初は利用されてただけかもしれない。けど、今はもう違うじゃない。あんたが自分で決めて、考えてここまで戦ってきた」

善子「そうして生まれた笑顔がある。救えた人たちがいる。それは紛れもなくあなたが掴み取ってきた輝きなのよ」

善子「だから胸を張りなさい。あなたには支えてくれる人たちがいるのよ」

千歌「……」

善子「それとも、ひとりで戦うのが怖い? なら私が隣に立っててあげる。最後まであなたをひとりにしない」

善子「だから、千歌」

千歌「……」

千歌「……カッコつけちゃって」

善子「カッコつけるのは堕天使ヨハネの専売特許なのよ」

千歌「ふふ、本当にカッコよかったよ」

善子「……ふんっ」

千歌「行くよ、善子ちゃん」

善子「ええ、千歌」

ちかよし『変身!!』


从c*・ヮ・§「千歌は悪くないよ!ラビドラとか言われたからだもん!」

从c*・ヮ・§「あと果南ちゃんを仮想敵にしてごめん!」
0288名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/11(火) 21:30:27.77ID:ppbnw1Or
この場合の果南ちゃんはラスボス風の正義をもって立ってるわけだから、それはそれで良きかなと思う
漠然とした絶対悪とかだったらどうかと思うけど、ラスボス風のは好き。まぁ自分一人が好きと言ったところでってのはあるんだけどね…
0290名無しで叶える物語(家)
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2018/12/11(火) 23:41:48.00ID:uBH61ARf
千歌「よーしこちゃんよーしこちゃん!」ピョンコピョンコ

善子「な、なによいきなり」

千歌「えっへへー、はいこれ!」

善子「なにこの箱。……ドッキリじゃない?マリーとか曜がその辺隠れてないでしょうね」

千歌「いないよ!大丈夫だって私1人だから!」

善子「ホントでしょうね……まあいっか。で?開けて、いいの?」

千歌「もっちろん!きっと喜んでくれると思う!」

善子「ふぅん……あ、チチョコレート?」

千歌「せーかい!善子ちゃん好きでしょ?」

善子「フッ、堕天使に供物とはなかなかいい働きをするじゃないの」ギラン

千歌「そんなのいいからはやく食べてはやくはやくー!」

善子「む……それにしてもどうしたのこれ?美味しい……」
0291名無しで叶える物語(家)
垢版 |
2018/12/11(火) 23:42:58.87ID:uBH61ARf
千歌「みとねえから貰ったんだ。なんかの副賞みたい」

善子「ふーん。ん、美味しい♪」

千歌「っ」キュンッ

千歌「ね、ねえ善子ちゃ……ヨハネちゃん」

善子「ん?」

千歌「その、練習終わったら……暇?」

善子「んー、まあ暇だけど?」

千歌「良かったらうちに寄ってかない?まだチョコ、いっぱいあるんだ」

善子「いやいやいや、いいわよそんなには。これだけでも十分よ」

千歌「……そ、そっ、か」

善子「あ、あぁあああ、あー!そうだ忘れてたわ!今日別に泊まっていってもいいって同居人から言われてたんだったわ!」

千歌「ほんと!?」

善子「だから、まあ、どーーーーーしてもって言うなら、考えてやらんでもないわよ?」

千歌「お願いします!ヨハネちゃん!」

善子「返答早っ!?まあ、いいけど」

千歌「……よかった」ポソ
0296名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2018/12/12(水) 14:26:52.92ID:t/hG30s7
>>289

『私たち、付き合うことになったんだ────』

曜ちゃんと梨子ちゃんのその言葉は、私と善子ちゃんを地獄に叩き落とした。

曜ちゃん、どうして?

小さな頃からずっと一緒だったのに。

これからもずっと一緒だったと思っていたのに。

どうして、私より短い時間しか一緒にいなかった梨子ちゃんなの?

せめて、果南ちゃんならまだ納得できたのに。

どうして梨子ちゃんなの……?

────私と同じように絶望を抱える、善子ちゃん。

彼女は、多分、Aqoursの中で一番、梨子ちゃんと一緒にいた時間が長かったと思う。

ユニットも一緒だし、それでなくても普段から懐いてた……ように見えた。

梨子ちゃんも善子ちゃんのノリによく付き合ってあげてたし、二人でお出かけだって……してた。

なのに────

「善子ちゃん、わたしたち、捨てられちゃったね」

「っ……」

私がそう呟くと、善子ちゃんは肩を震わせた。泣いてるのかな。泣いてるよね。

声は聞こえないけど、ずっと肩を震わせて……泣いてる。

私だって泣きたいのに、ひとりで勝手に先に泣かないでよ。

ずるいよ……先に泣かれたら、私、泣けないじゃん。
0297名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2018/12/12(水) 14:27:52.87ID:t/hG30s7
「ねえ、善子ちゃん」

「……」

「つらいよね」

「……」

「お互いの好きな人が……付き合っちゃうなんて」

「……」

言葉にすると、なおさら悲しいね。

善子ちゃんは泣きながら、頷いてて……声も出せないくらい、泣いてて。

こういうとき、先輩は慰めてあげなくちゃ、だよね。

損な役回りだよまったく。

「善子ちゃん……こっちにおいで」

泣き崩れる善子ちゃんの肩を抱いて、私に引き寄せて。

ちょっとだけ優しく抱きしめてあげる。

夕方になってすっかり寒くなっちゃって、善子ちゃんの体もひんやりしてる。

「…………」

「大丈夫……何が大丈夫か分かんないけど、私は善子ちゃんの傷を分かってあげられるから」

だから今は泣いてもいいよ────
0298名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/12(水) 14:29:28.47ID:t/hG30s7
・・・

「……千歌、今日も」

善子ちゃんからの呼び出し。

あの日から、善子ちゃんは心が辛くなると私を呼ぶ。

もう、何回目だろう。毎日呼ばれてるような気もするし、今は学校でも。

特にAqoursの練習後は、絶対。

あの二人が仲良くしてるのを見ると、その反動で私を求めてくる。

最初は善子ちゃんに胸を貸してあげるだけだった。

泣きじゃくるあの子を慰めるだけだった。

私の服を、涙や鼻水でぐしょぐしょにされたこともあったっけ。

でも、次第に善子ちゃんの要求は激しくなった。

はじめは、梨子ちゃんと思わせてって言われた。

髪を伸ばして、梨子ちゃんの髪型に近づけるように頼まれた。

次は呼び方。

善子ちゃんじゃなくて、『よっちゃん』って呼ぶように言われた。

千歌として過ごしてる間は善子ちゃんだけど、善子ちゃんと二人の時、『リリー』として過ごす時は必ずよっちゃんって呼ばないといけない。

もし間違えてしまったら、叩かれちゃうからね。
0299名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2018/12/12(水) 14:29:59.18ID:t/hG30s7
そして、最近は────

「……脱いで」

私は、善子ちゃんの言われるがままに服を脱ぐ。

下着を外し、素肌を彼女の前に晒す。

「触るわね……『リリー』」

「ぅん……いいよ、『よっちゃん』」

善子ちゃんは、いつしか私の身体まで求めるようになった。

ううん、『私』じゃなくて『リリー』だね。

爛れた関係。

異常な間柄。

私は善子ちゃんを慰めてるうちに、善子ちゃんの慰み者になっていた。

私を視ていない瞳で、『私』は唇を奪われて。

私に価値を感じないような手つきで、『私』は胸をまさぐられて。

私の心に興味がないような乱暴さで、『私』は身体を犯される。

痛いのに。辛いのに。苦しいのに。

『私』は彼女のお願いを断れない。

行為が終わった後、子供みたいに大声で泣きながら謝る彼女を見ると……どうしてもね。

甘いのかな。

そうかもしれない。

でも、いいんだ。

『よっちゃん』に求められている間の『私』は幸せだから。

その間だけ……私が『私』でいる間だけは、私は曜ちゃんを忘れることができるから。

だからね『よっちゃん』。

謝らないで、もっと乱暴にしていいんだよ。

気持ちを全部『私』にぶつけていいんだよ。

だって。

そうすれば。

私も『よっちゃん』も幸せでいられるんだから。
0302名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/12(水) 15:56:27.32ID:YkQ6T5K6
私達も〜じゃなくて一方の理想の相手を演じると言うクッッソ辛い内容がとても良かった
読んでて辛い、けど同じくらいこういうの好きでたまらんw
0303名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/12(水) 16:02:44.16ID:YkQ6T5K6
でさ、色々あって善子が正気に戻るんだけどその時には千歌ちゃんの身も心も壊れてしまっていて、本人も自分か分からなくなっちゃうの。好き
0306名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/13(木) 00:04:28.48ID:HHD3r8cl
仲の良い二人が付き合い出したことで始めはからかったりして楽しそうにしてるんだけど段々疎外感を感じ始めて徐々に壊れていく千歌ちゃんを支えようとして堕ちていく善子ちゃんのパターンも見たいです
0310名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/13(木) 13:53:11.17ID:jtvuZj6c
千歌「よーしーこ」

善子「よーはーね」

千歌「よーしこー?」

善子「よーはねー」

千歌「YOSHIKI」

善子「それじゃX JAPANよ」

千歌「吉田」

善子「誰よ」

千歌「よったん」

善子「恥ずかしいからやめて」

千歌「吉野」

善子「だから誰よ」

千歌「余」

善子「いやあんた千歌でしょ。ていうか一文字」

千歌「ぜんこ」

善子「よしこだから。いやヨハネだけど」

千歌「よ……よ、ぅーん」

善子「悩んでんじゃないわよ」

千歌「だって善子ちゃんの名前難しいんだもん」

善子「じゃあもう善子って呼べばいいじゃないの」

善子「もうええわ」

ちかよし『どーもーありがとうございましたー」
0313名無しで叶える物語(アラビア)
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2018/12/13(木) 22:25:26.25ID:qNobzTtF
おねロリが見たい
ちかよしである必要とか無いかもしれんけど
0314名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/13(木) 22:41:45.07ID:jtvuZj6c
>>313

よしこ「ちかちゃん! あそびにきた!」トテトテ

千歌「はいは〜い。いらっしゃい、善子ちゃん」

よしこ「よはねよ!」

千歌「はいはい、ごめんね〜よはねちゃん」ナデナデ

よしこ「こどもあつかいしないで!」ブンブン

千歌「およ、おませさんだ」

よしこ「よはねはもうりっぱなだてんしなのよ! かみもしっとするこのびぼうが、ちかちゃんにはわかるかしら!」ギラン

千歌「ふふ、もちろんわかってるよ♡ 私はよしk……ヨハネちゃんのリトルデーモン1号だからね」ナデナデ

よしこ「そーよ! ちかちゃんはわたしのりとるでーもんいちごうなの! だからぜーったい! はなれちゃだめなんだから!」

よしこ「ちかちゃんはね、みらいえいごーよはねのりとるでーもんなの! かみにちかうけっこんしきはできないけど、ずっといっしょなの!」

千歌「おお、結婚ときたか……」

千歌「んー……でもな〜? 千歌ちゃんとヨハネちゃんは10歳も離れてるからな〜」

よしこ「なにがだめなの?」

千歌「んー? ヨハネちゃんが20歳になって、結婚できるようになるとするでしょ?」

よしこ「うん」
0315名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/13(木) 22:42:56.74ID:jtvuZj6c
千歌「そのとき、千歌は30歳のおばちゃんだよ? それにヨハネちゃんには、もっと素敵なリトルデーモンが見つかるかもしれない」

よしこ「……よはね、むずかしいことはわかんないわ」

千歌「あはは、まだ難しいか!」

よしこ「でも」

千歌「?」

よしこ「よはねは、ちかちゃんよりかわいくて、すてきで、だいすきなりとるでーもんはほかにはしらないわ!」

よしこ「だから、ちかちゃんがおばちゃんになっても、ずっとずっとよはねといっしょ!」

千歌「……ありがとう」ナデナデ

よしこ「? ちかちゃんなんでそんなかおするの? おなかいたいの?」

千歌「ううん、痛くないよ。嬉しいんだ」

よしこ「うれしいのに、そんなかおするの?」

千歌「おおきくなったらわかるよ」

よしこ「む……またこどもあつかいしてる」

千歌「あ、わかるんだ」

よしこ「もー! よはねはもうりっぱなだてんしなのよ!」

千歌「ふふ、そうだね♪ じゃあヨハネちゃんが結婚できる歳になるまで、千歌ちゃんは待ってるね」

よしこ「またなくていい!」

千歌「え?」

よしこ「だってだてんしはにんげんのほーりつにしばられないんだもの! だから、ちかちゃんはいまからわたしとけっこんするの!」

千歌「え〜」

よしこ「よはねはまじめよ」

千歌「……」

よしこ「ちかちゃん、めをとじて?」

千歌「?」

よしこ「いいから!」

千歌「はあい」ギュッ

よしこ「これは、だてんしのちかいよ。よはねのはじめて、ちかちゃんにあげる」

チュッ♥︎

`¶cリ˘ヮ˚)|「近所のお姉ちゃん的な設定で保管してちょうだい」

`¶cリ˘ヮ˚)|「善子が5歳、千歌は15歳くらいかしら? 小学生にしてはあれだし、幼稚園くらいがいいわね」
0317名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2018/12/13(木) 23:18:24.53ID:+GfBjRqC
良シチュ生み出しすぎでは???
0319名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/13(木) 23:38:20.86ID:jtvuZj6c
>>318

千歌「……なーんてことあったねえ」

善子「あったわね」

千歌「あの時は千歌ちゃん千歌ちゃんって可愛かったのに」

善子「なによ、今は可愛くないって言いたいの?」

千歌「ふふ、もちろんかわいいよ? 可愛い堕天使さん♡」

善子「ぅっ……や、やめてよもう……///」

千歌「え〜? どうして」

善子「も、もう堕天使はやめたの! 人の黒歴史を掘り返すなんて人が悪いわよ千歌さん!」

千歌「そんなこと言ったら、私なんて30歳のおばちゃんだよ? こんなになるまで彼氏もいないし仕事に明け暮れてますよ」

善子「いや……あの時から見た目なにひとつ変わってないでしょ……」

千歌「変わってますぅ〜! 小じわとか増えてきてるし」

善子「……ほんとに?」ジー

千歌「わあ、ちょっ……ち、ちかいちかい」

善子「えー……どこよ小じわ……全然ないじゃない」プニプニ

千歌「むぎゃあ……」

善子「このハリ……とても30歳には思えないわ」

千歌「そおかなぁ……」
0320名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/13(木) 23:39:46.47ID:jtvuZj6c
善子「その子供みたいなキャラが許されてるのもその見た目のおかげね」

千歌「えー……誰が子供だよ誰がぁ」

善子「……でも、私は嬉しいけどね」

千歌「え、なんで?」

善子「だって2人でデートしても誰も年の差カップルだなんて思わないんだし」

千歌「あー……この前、化粧品サンプルに捕まった時色々言われたねえ」

善子「そうそう。千歌さん本当にずっと変わんないんだから、もっと胸張っていいと思うわ」

千歌「私の分も善子ちゃんが張ってくれたらいいよ〜」

善子「……私は別に、千歌さんのことで後ろめたく思うことなんかないわよ。あるとすれば……」

千歌「あるの?」

善子「ある! ……だって15年も、彼氏作らせないで待たせたし」

千歌「あー……まあ、ねえ? 15年間ほぼ毎日遊びに来られたら恋人作る暇もないよねえ」

善子「うぐ……」

千歌「まあ、私の友達もみんな善子ちゃんのこと気に入ってくれてたからいいんだけど」

善子「梨子さんと曜さんには、逆に個別で遊びに誘われたりしたわね」

千歌「え、なにそれ聞いてないんだけど! ていうかなに、私が知らない間に誰かと遊んでるの!?」

千歌「浮気じゃんそれ!」

善子「いや浮気とかしてないし、千歌さんには内緒って言われたし……」

千歌「変なことされたり、言われたりしてない? 大丈夫だった?」

善子「されてないし言われてないししてないから……」

千歌「……よかった。善子ちゃん取られたかと思ったよまったく」

善子「……あれ、もしかして今の嫉妬? 10歳も下の子供を取られて嫉妬?」

千歌「もうこの家に帰って来なくていいよ」

善子「待って今のは冗談! 嘘! 千歌さんのことしか頭にないの分かってるでしょ!」

千歌「どーだか。大学で合コンとかしてるんでしょ」

善子「してると思うの?」

千歌「……してないんだろうなぁ。ほぼ一緒にいるし」

善子「でしょ」
0321名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/13(木) 23:41:30.15ID:jtvuZj6c
千歌「ほかの友達と遊んだりしないの?」

善子「するわよ? ルビィと花丸と、たまに理亞くらいなもんだけど」

千歌「それ大学の友達じゃないじゃん……」

善子「大学のやつらと時間使うくらいなら千歌さんと一緒にいたいし」

千歌「……それは……どうも」

善子「とりあえず千歌さん」

千歌「ん」

善子「私、ちゃんと20歳になったから」

千歌「……うん」

善子「もう逃げられないわよ」

千歌「……」

千歌「仕方ないなあ……お姉ちゃんのとこにおいで!」

善子「!」

善子「ち……ちかちゃん! 大好き!」ガバッ

千歌「うー……私も大好きだよもお〜! 年の差とか知らんわー!」ギュウッ

善子「……じゃあ、もう我慢しないでもいいの?」

千歌「い、いいよ? 大人のやつしてあげる」

善子「お、おとなの……///」

千歌「よし、目を閉じなさい」

善子「……んっ」ギュウッ

……チュッ♥︎



`¶cリ˘ヮ˚)|「千歌の母を見る限り、千歌も変わらないでいてほしい!」

`¶cリ˘ヮ˚)|「ちなみに大人のやつとか言いながら普通のやつです、ちゃんちゃん」
0330名無しで叶える物語(禿)
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2018/12/14(金) 12:53:14.00ID:Lxw5ofSu
つい最近かなまるスレになかなか切ないシチュエーションを絵にしてた記憶、良かった
0333名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/14(金) 13:44:22.09ID:QaAQmegq
どうせ4になるんだろうけど、1めちゃくちゃ良い
ちかよし抜きにしても善子を象徴するシーンだし
0335名無しで叶える物語(アラビア)
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2018/12/14(金) 14:12:16.49ID:Uw5klfiB
当然1番やで
0336名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/14(金) 14:18:09.91ID:RLii3GXY
千歌「バースデーTシャツだって!」

善子「な、なによいきなり……」

千歌「浦の星女学院購買部でAqoursのバースデー記念Tシャツが販売されるんだよ?」

善子「知ってるけど」

千歌「それのね、善子ちゃんの投票が始まったんだよ」

善子「……それも、知ってる」

千歌「どれに投票した?」

善子「えっ……いや、私は……なんか自分で選ぶのはなんか良くないかと思って入れてないけど」

千歌「おーいい子ちゃんだ」

善子「バカにしてる?」

千歌「ううん、善子ちゃんはいい子だねって褒めてるんだよ?」

善子「ヨハネよ」

千歌「いいこいいこ」ナデナデ

善子「な、撫でんなっ」

善子「……ちなみに、千歌さんはどれに投票したのよ」

千歌「えー?ないしょ」

善子「な、なんで!?」

千歌「だって……私の主観入りまくりだし」

善子「……主観……?」

千歌「私と善子ちゃんが一緒にTシャツになれたら嬉しいなって思って」

千歌「1番にしちゃいました、ぶい」

善子「……」

善子「1番……いちばんね、うん」

千歌「あれ、不満だったか」

善子「べ、別に……不満とかじゃないわよ」

善子「なんか……照れ臭いだけ」

千歌「可愛いなあ……♡」ナデナデ

善子「……ふんっ///」


从c*・ヮ・§「狙うはてっぺん! 常に1番!」

从c*・ヮ・§「え、1番違い?」
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