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千歌「ねぇ善子ちゃん、すっごい可愛いって言われない?」←これってもはや告白★2.5
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0139名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 10:36:36.35ID:RxIyUeQ/
千歌「ねえ、善子ちゃんってたまにかっこいいって言われたりしない?」

善子「は?」

千歌「善子ちゃん、可愛い系だと思ってたけどそうじゃなかったんだよ!」

善子「女の子としてそれ言われて嬉しい人いないからね?」

千歌「絶対言われるよね! だ、だって……あんなに、かっこよかったもん……///」

善子「ちょっと……なに言ってんの?」

千歌「私、あんなにときめいたの初めてだよ〜♡」

善子「え、あのときめかせゲームの話?」

千歌「確かにその日だけど……分かってないの?」

善子「……?」

千歌「むう……」

善子「あとそこ気をつけなさいよ。地面穴空いてる」

千歌「え、わ、ほんとだ」

善子「千歌って前から見てて思うけど、足元の確認が雑よ?」

千歌「あはは、面目無い……」

善子「ったく……仕方ないわね」

善子「私がそばにいる時は守ってあげるわよ」

千歌「はぅぅ〜……///」

善子「え?」

千歌「むり……すき……///」

善子「ちょ、ちょっと……!?」

善子「なんなの……?」



`¶cリ˘ヮ˚)|「蛇足ね」
0140名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 10:50:28.79ID:OsPt2OWl
あー好き
そういうちかよしというか善子ちゃん好き
無自覚イケメンほんと良き
0144名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 11:53:28.68ID:LoFlOTcA
その後ベタにちかっちが風邪を移されるところまであるとより良い
よっちゃん善い子だから、ちかっちに風邪移したことを凄く申し訳なく思ってそう
0145名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 12:09:35.05ID:OsPt2OWl
千歌「善子ちゃんお見舞いに来たよー!」

善子「あら、ありがとう」ポチポチ

千歌「ってなんで普通にゲームやってるの!?」

善子「寝すぎて眠れないから暇なのよ」

千歌「駄目だよ! ちゃんと寝ないと!」

善子「さっきまで寝てたし、風邪ももう治ったわ」

千歌「それでも駄目! 今日一日は絶対安静! ゲームも駄目です!」

善子「むぅ、けち……」

千歌「けちで良いもん! ほら布団に戻って!」

善子「はいはい……、まあでも戻ったところで寝れないのには変わりないし暇なんだけど」

千歌「じゃあチカも一緒に寝る」

善子「は?」

千歌「チカ体温高いから、一緒に寝るとポカポカしてよく眠れるってよーちゃんのお墨付きだから!」

善子「いや私一応風邪だから移るわよ……?」

千歌「だいじょーぶ! バカは風邪引かないって言うし」

善子「そういう問題じゃないでしょ!」

千歌「ほら善子ちゃんもっと詰めないと入れないじゃん」

善子「あっごめ……ってなんでナチュラルに入ってこようとしてるの!?」

千歌「それじゃおやすみ〜」スヤスヤ

善子「しかも寝るの早!?」

千歌「んぅ……」スースー

善子「……折角治ったのにまた熱出たらどうすんのよバカ」
0152名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 15:09:26.92ID:RxIyUeQ/
>>151

善子「……がぶ」

千歌「っ……つ……」

善子「……」ギュウッ

千歌「よしよし……どうしたの?」

善子「……別に」

千歌「じゃ当ててあげよっか。私がお昼に曜ちゃんと食べさせっこしてたから、嫉妬しちゃったんでしょ」

善子「してないし……かぷ」

千歌「してるじゃーん……もう、歯型ついちゃうよ」

善子「……そんなに強くしてない」

千歌「もう……善子ちゃんはヤキモチやくとすぐ噛むんだから」

善子「ふん」

千歌「大丈夫だよ? 千歌は絶対善子ちゃんから離れないから」

善子「そんなの分かんないじゃない……曜もリリーもみんなも素敵だもん」

善子「私なんかより、よっぽど……」

千歌「私はどう?」

善子「え?」
0153名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 15:10:18.03ID:RxIyUeQ/
千歌「私は素敵じゃない?」

善子「……素敵よ。愛してる。私にはもったいないわ」

千歌「その私が善子ちゃんが大好き、愛してる、って言ってるんだよ?」

善子「……」

千歌「ふふ、かわいいね。やきもちやきの善子ちゃん」

善子「うるひゃい」カプ

千歌「ぁ、っん……///」

千歌「う、ふふ……歯型、つけていいよ」

千歌「善子ちゃんので、私にマーキングして? 千歌は善子ちゃんのものです……って♡」

善子「……見える場所につけてもいいの?」

千歌「いいよ♡ 首筋でも、胸でも、腕でも」

善子「……かぷ」

千歌「ぅ、は……ぁ……♡」

千歌(……可愛いなあ♡ もっと付けてほしいな♡)

千歌(次は……どんな風に嫉妬させちゃおっか♡)



从c*・ヮ・§「なんか違う?」
0155名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 15:28:41.62ID:RxIyUeQ/
>>148

千歌「いい風だね〜!」

善子「そうね」

千歌「見てよ青空! 雲ひとつないブレイブルーだよ!」

善子「それを言うならスカイブルーよ」

千歌「あれ、そだっけ」

ヒュー…

善子「ん……涼しい。陽が照って気温は高めだけど、この風のおかげで過ごしやすいわね」

千歌「うんうん! こういう時はね、ふたりじめの屋上でごろーんって寝転がってお昼寝するのがさいっこーに気持ちいいんだよ!」

善子「寝転がってって……汚いわよ」

千歌「いつもレッスンの時に使うブルーシートがあるでしょ?」

善子「……なるほど」

千歌「そうそう! 屋上でお弁当を食べて、休み時間が終わるまでお昼寝……これが幸せってものですよ」

善子「おじいちゃんみたい」

千歌「せめておばあちゃんって言って」
0156名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 15:29:16.19ID:RxIyUeQ/
・・・

バサッ

千歌「さあさあどうぞどうぞ」

善子「どーも」ゴロン

千歌「隣に寝る〜」ゴロン

善子「近いわよ」

千歌「ちかだけに?」

善子「叩く」

千歌「叩かれる前に手を繋いでしまえヨハネちゃん、だよ」ギュウッ

善子「あー捕まっちゃった。しかも恋人繋ぎって」

千歌「普通に繋いだらそれもそれで不満言うくせに」

善子「ふん。……風……いい気持ち」

千歌「でしょ〜?」

千歌「屋上で大好きな可愛い彼女とお弁当食べて、恋人繋ぎでくっついて、綺麗な青空を眺めながら寝転んでお昼寝だよ?」

千歌「幸せだよねぇ」

善子「……ま、悪くないわね」

千歌「あ、照れてる」

善子「照れてないっ」

千歌「分かりやすいんだもん善子ちゃんは」

善子「ヨハネよ!」

千歌「すう……zzz」

善子「……はやっ」

善子「……知ってるわよ、幸せなことくらい」

善子「ありがと、千歌」

善子「……zzz」


从c*・ヮ・§「このあと2人で寝過ごしてダイヤさんにめちゃくちゃ怒られよ!」
0157名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/06(木) 15:30:10.20ID:RxIyUeQ/
私やりすぎだね!他の人も見たいので少しお黙る!
イケメンなちかっちにドキドキするヨハネを所望
0160名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/06(木) 20:51:50.58ID:HjF10Ghn
愛香のファンクラブオープン待ち
というわけで、ヨハネファンクラブオープンにワクワクしてる千歌ちゃんください
0163名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/06(木) 23:30:37.19ID:HjF10Ghn
ヨハネ『クックック!全国のリトルデーモンたち、おはヨハネ!』

【おはよしこ〜】【ヨハネ様〜!!】【あれ?ここで偶像詠唱?】
【夜だぞ】【おはよしこ!】【わこつ】【コーレスだ】
【だからヨハネよっ!】【←はえぇよw】【おはヨハネ〜】
【おはよしこ!】【FCだっけ?】

ヨハネ『だからヨハネよっ!ピョン!』

【ピョン】【ピョン】【ピョン】【ピョン】
【ピョン】【ピョン】
【ピョン】【ピョン】【ピョン】
【ピョン】【ピョン】

ヨハネ『ありがとう、リトルデーモンたち。と、早速気づいたリトルデーモンがいるようね』

『そう!今宵は私のもう一つの顔と兼ね合わせ、作ることとなったリトルデーモンとの逢瀬の場『&』!その開設日よ!』

『そんなわけで、普段はやらない詠唱をさせてもらったわ。とは言っても基本はいつも通りに進めていくから、今宵もしっかり付いて来なさい』


〜21:00〜

ヨハネ『はい!というわけで『&』開設!いぇーい!!!』

【ヨハネ様、テンションw】【善子になってる】
【善子だ】【よーしこー】【早速入ってきた!】
【よっしゃ!二桁!】【ぶどうジュース、美味しい?】【Aqoursメンバーに電凸して】
【400円とか安すぎない?】【ヨハネ様かわいい】
【他のメンバーの反応見たい!】【ヨハネ〜】

ヨハネ『ふむふむ、なんかAqoursの皆の反応見たいってコメが多いわね。ふっ、ならばリトルデーモンたちよ!儀式の準備を ナクサナイデキミダケニアルキミノカガヤキ♪ あら、ちょうどいいところにリーダーからね』

善子「もしもし、千歌?今生放送中で、そうそうファンクラブの…。えぇ、えぇ、繋いで大丈夫?ありがとう」
0164名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/06(木) 23:31:12.95ID:HjF10Ghn
【聞こえてるぞw】【やっぱりヨハネ様って善い子だよな】【かんかんみかん!】
【リーダーってことはヨハネ様を堕としたあの娘か】【かわいいよな】【ぱいぱいでかみかん】
【みんな可愛い、それでいいじゃない(みかん色)】【←みかん色って書くあたりお前ファンだろw】
【おっ、生電】【Aqours!】【ちかっちぃぃいいい!!!】

ヨハネ『皆、待たせたわね。ご存知、我らがリーダーちかっちよ』

ちかっち『皆さーん!こんちかー!!』

【こんちかー!!】【千歌ちゃんだぁぁあああ!!】【手紙送りました!あとで見てください!】
【こんちかー!!】【こんちかー!!】【ちかっち〜】
【ちちっち】【こんちかー!!】【顔も見せて】

ちかっち『よーし、それじゃあ行きますよ〜!かんかん?』

【みかん!】【みかん】【オレンジ!!】【てへんてへん】【みかん!】
【かんかん!】【みかん】【セーイ?】【みかん!】

ちかっち『かんかん!』

【ちかん!】【みかん】【こないだ沼津行ったよ!】【←海鮮丼食ったか?】
【みかん!】【みかん!!!】【みかん!】【みかん】
【みかん!!!!!】【み・か・ん!!】

ちかっち『かーんかーん!?』

【みーかーんー!!】【みかん!!】【み・か・ん】
【み・か・ん!!】【みーかーんー】【みかん美味しい】【みかん!】
【み・か・ん!】【みかんー!!】

ちかっち『はい!ありがと〜!!というわけでAqoursのリーダー、高海千歌でした〜』

ヨハネ『早いわよっ!?』

ちかっち『えへへ〜。それで、なんだったっけ?ヨハネちゃんのファンクラブのサンドイッチ?』

ヨハネ『それはリリーよ!』

ちかっち『ぴょん!うんうん大丈夫、わかってるよアンドだよね?チカもすっっっごく楽しみにしててさ、さっきすぐに入ったよぉ』

ヨハネ『ありがとう、さすが我がリトルデーモンね』

ちかっち『あ、リトルデーモンは結構です。でも、二桁できりばん?ってやつになれたから、褒めてほしいなぁヨハネ様♡』

ヨハネ『え、すごいわね…』
0165名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/06(木) 23:31:20.09ID:HjF10Ghn
【さすがリーダー、ガチだw】【出た、チカヨハの夫婦漫才】
【即答速攻大ヒテーイ!】【結構です入りました!】【二桁キリ番ってガチじゃねえかwww】
【営業乙】【さすが伝説の0号】【ついになれたんだね】【←やめろw】
【なんだかんだこの二人いいペアだよな】【ヤラセか?】【千歌ちゃんさすが!】

ちかっち『もうね、こないだマルちゃんがついったさんで全裸待機お願いしてたときからパソコン開いてたもん!』

ヨハネ『何やってんのよ…。風邪ひくわよ?』

ちかっち『あははw さすがに本当に全裸にはなってないよぉ。でも心はマルハダカだったよ!』

ヨハネ『まぁ確かに普段から色々さらけ出してるわよね』

ちかっち『そういえばヨハネちゃん!一日一ヨハネが更新されてないんだけど!?』

ヨハネ『あ、そうだったわね。なんと、今日の分はこの放送中に撮影するわよ!』

【生ついったさんだ】【おぉリアルタイム更新】
【マルちゃんのキャップ予約したよ!】【ヨハネ様ガチ心配w】
【毎日更新って大丈夫なのか?】【わくわく】【ヨハちゃんかわいいよ】
【リーダーさすがすぎる】【一日一善たのしみ】【←上手いな】

ヨハネ『ふふーん、どうしよっかなぁ?どう撮ったらいいんだろ?』

ちかっち『変顔して変顔!』

ヨハネ『イヤよ!これは記念の1回目!ちゃんと撮りたいの!』

ちかっち『そっかぁ。じゃあ、うーん…』

ヨハネ『よし、決めた!行くわよ』パシャッ

ちかっち『え、あぁっ、せっかく面白いの考えてたのに…』

ヨハネ『あ、可愛く撮れた!やった!…よーしじゃあこれを♪』

ちかっち『むぅ…。それにしてもヨハネちゃん、完全にキャラ忘れてるよね』
0166名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2018/12/06(木) 23:32:51.01ID:HjF10Ghn
ダメだ、書き始めたのはいいものの収拾つかなくなってしまった
すまん、こんなので良ければ誰か引き継いで続き書いておくれ…ちかよしシーンまで持っていけなかったのに連投かまして申し訳ねえ…
0167名無しで叶える物語(笑)
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2018/12/07(金) 00:03:26.79ID:kPGk5zxw
頑張るのだ
大分いい感じだからこのまま続けて欲しいのだ
別に強引に百合とかに持っていく必要もないのだ
0169名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2018/12/07(金) 00:21:37.94ID:0w+nlci9
好きです(すき)
0170名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2018/12/07(金) 00:22:08.60ID:0w+nlci9
>>162
猫か!懐いた猫か!
0171名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/12/07(金) 01:07:27.75ID:rm4JobDi
>>160

20:58

千歌「あと2分で善子ちゃんのファンクラブ……」

千歌「ラインライブは見たいけど……見てたらうちの回線が混雑しちゃうから見てません」

千歌「家族のみんなにもお願いして今はネット繋がないようにしてもらってるから……多分平気だよね?」

千歌「……うう、この2分がとっても長く感じるよ……」

千歌「今のうちに確認しとこう」

千歌「えっと、くれじっとかーど? は大丈夫! しまねえのやつ借りてるし」

千歌「ちゃんとお金は毎月払います、よし」

千歌「カードの番号も覚えた、大丈夫」

千歌「打ち込む練習もした……うん、これで1番が狙える!」

20:59

千歌「ああ、あと1分だ……うう、どきどきしてきた」

千歌「1番をとって善子ちゃんにAqoursのみんなに自慢するんだ!」

千歌「Aqoursの誰よりも早く……」

千歌「善子ちゃんのリトルデーモン1号は、私だもん」

20:59:45

千歌「……すぅ、はあ」

千歌「……」

20:59:55

千歌「……よし」

20:59:59

千歌「更新!」カチ

21:00────
0172名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/12/07(金) 01:22:48.67ID:rm4JobDi
・・・

千歌「ぐす、ぐすっ……ぅぇぇえん……」

善子「朝から何泣いてんのよ……っていうか早いわね学校来るの」

善子「私、始発乗ったはずなんだけど」

千歌「よじごぢゃぁああ……」

善子「いやヨハネだからって汚っ!? もう、涙拭いて鼻かんで!」ゴシゴシ

千歌「んむぅ……」ヂーン

千歌「うえぇぇぇぇえ……」

善子「もう、どうしたの? 私の顔見るなりそんな泣きじゃくって……」ナデナデ

善子「……何か嫌なことでもあったの?」

千歌「ぐす、えぐっ……あ、のっ……あの、ね」

善子「うん」

千歌「きのうの、ふぁんくらぶ」

善子「私のファンクラブ?」

千歌「ゔん」

善子「それがどうしたの? 入れなかった?」

千歌「ゔゔん……はいれだ」

善子「じゃあ……」

千歌「わだじ……わだし……」

千歌「かいいん、の……ばんごう、ね……い、いちばんになれかった……」

千歌「っ……うぇぇええん!」ギュウッ

善子「わっ」

善子「……もう、そんなことで泣いてたの?」

千歌「ぞんなこどじゃないもん!! だって、ぅぐ……らって、よしこちゃんの、いちばん……っ、じゃないとぉ……い、いやなんだもん!」

善子「よしよし、鼻かんで」

千歌「んゔ」ヂーン

善子「何番だったの?」

千歌「No.999……」

善子「それはそれですごい……」
0173名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/12/07(金) 01:23:18.71ID:rm4JobDi
千歌「1番じゃないと意味ないもん……」

善子「……ったく、あなたは本当にバカね」

千歌「ばかじゃないよ」

善子「いいえ、バカよ」

善子「いい、千歌」

千歌「……」

善子「あれはリトルデーモンによる堕天使ヨハネのファンクラブよ?」

千歌「わたしは、リトルデーモン1号だもん」

善子「そうね。私はあなたをリトルデーモン1号に決めたわ」

善子「けどね……あなたは、それ以上に」

善子「津島善子のファンクラブのNo.1なの」

千歌「……え?」

善子「もう一度言いましょうか?」

善子「千歌はね、私の……津島善子のNo.1なのよ」

善子「これはあなた以外に会員はいないわ。あなだたけのNo.1なの」

千歌「……善子ちゃん」

善子「……それでも、ヨハネのNo.1がよかった?」

千歌「……ううん」

千歌「ううん……善子ちゃんのいちばんがいい」

善子「ほんとう?」

千歌「ぅん……だいじにするね、No.1」

善子「ええ、ずっと大切にしなさい! その数字はね、将来的に私の隣にいることを認めた人にだけ贈られるんだから」

千歌「……善子ちゃん……♡」

善子「さ、そろそろみんな来るわよ! みんなの会員ナンバーも聞かないと!」

千歌「えへへ、そうだねっ」

千歌「でも、どうせNo.1じゃないならNo.666がよかったなぁ」

善子「それかっこいいわね! でも千歌、999もとってもかっこいいわよ! さすがね、ヨハネポイント高いわ」

千歌「ほんと? えへへ、嬉しいなー!」

千歌「……えへへ♡」


`¶cリ˘ヮ˚)|「違うアプローチよ!」
0177名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2018/12/07(金) 13:24:43.14ID:rUJ5M9HY
思ってたよりも好評で嬉しいんだけど、一晩明けたらノリと勢いがご臨終して、どう続けばいいのかわからねえのだ…よく書けたね、昨夜の自分は…
とはいえせっかくだから、とりあえず考えてみるのだ
0180名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2018/12/07(金) 21:23:24.69ID:srys2YGO
千歌「すきだよ」

善子「えっ……///」

千歌「すーき」

善子「ちょ、なにいきなり///」

千歌「善子ちゃんは?」

善子「よ、ヨハネ」

千歌「善子ちゃん、は?」

善子「ぅ、うう……///」

千歌「……嫌い?」

善子「……、だいすき」

千歌「えへへ〜♡」


从c*・ヮ・§「善子ちゃんってあんまり好きって言ってくれなさそうだよね」
0181名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/12/07(金) 21:40:50.85ID:uxrORwvH
善子「好きよ」ニコッ

千歌「ひへっ!?」

善子「好き」

千歌「よ、善子ちゃん?」

善子「大好きよ」

千歌「い、いや、あの、ヨハネちゃん?」

善子「愛してるわ、千歌」

千歌「わ、私も!善子ちゃんのこと、だいだいだーいすき!///」ダキッ

善子「ンンンッッ///」ボンッ

わからないのだ
0183名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)
垢版 |
2018/12/08(土) 01:07:53.19ID:ks2UN0au
千歌「美味しぃ〜」モグモグ

善子「何食べてるのよ」

千歌「みかんヨーグルトだよ!食べる?」

善子「みかんは遠慮しておくわ」

千歌「普通のヨーグルトも買ってきたから良かったら食べてね」モグモグ

善子「なら、それを食べようかしら」

善子(みかん…)ジーッ

千歌「ん〜?」プルンッ

善子「食べれないこともないわね」

千歌「へ?」
0187名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/12/08(土) 19:09:26.32ID:2LgCDxhJ
今まで千歌さん呼びだったけど恋人になったのをきっかけに千歌呼びにしようといつもより少し緊張しながらその名を呼ぶ善子ちゃんや
千歌呼びに少し照れつつもすごく幸せそうな顔で返事をする千歌ちゃんという甘酸っぱい青春ちかよしがすき家なんだ…

>>5とか最高にすき家なんだ…
0190名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2018/12/08(土) 21:39:57.36ID:1zi3GoCV
>>165の続き。すまねえ、勢いを無くした自分にはこれが限界だった…すまねえ…


【可愛いから問題ない】【リトルデーモンになりました】【ヨハちゃん可愛いなぁ】
【ギャップ】【ヨハネ様〜】【堕天使とは】【かわいい】

ヨハネ『はっ!……ふ、ふふ!いいえ、これは作戦よ!これでまたリトルデーモンが増えるでしょう?だから、人間の女子高生らしく演じることで云々』

ちかっち『いや、それなら言っちゃダメなんじゃ…』

ヨハネ『ま、まぁいいのよ。それで、写真のほうはどうかしら?』

ちかっち『うん、とっても可愛いよ!こんなのが毎日見れるなんて幸せだなぁ』

ヨハネ『いや、ちかっちは毎日見てるでしょ』

ちかっち『ちっちっちぃ!わかってないねぇ、毎日見ても飽きない可愛さカッコよさ!それがヨハネちゃんだよ!』

ヨハネ『そ、そう…/// ありがと』

【ちかっち強い…!】
【ヨハネ様のデレキター!】【あぁ、照れてるヨハちゃんも可愛いよ】【安定のヨハネ】
【あ、小林さんちーっす】【さすがリーダー、タラシ力がすげえぜ】【リーダーは写真集どれだけ積んだ?】

ちかっち『ほぇ、写真集?10冊を超えたあたりから数えるのはやめたよ!!』

ヨハネ『はぁ!?ど、どんだけ買ってるのよ…。さすがに一冊くらいならあげるわよ。だいたい、これまでも果南さんたちの写真集5冊ずつくらい買って本人たちに怒られたでしょ!?』

ちかっち『あ、あははー…。ほら、私はリーダーである以前に皆のファンだし?ちなみに一推しは当然ヨハネちゃんだよ!』

ヨハネ『うぁぁ…!は、恥ずかしいからやめなさい///』

【えっマジかよ、リーダーガチじゃねえか】【おい、俺でも7冊止まりだぞ】【さすが旅館の娘、なのか?】
【ヨハちゃんわかったよ、もっと積む!】
【さすが0号】【くそぉっ、俺たちとリーダーの間には絶対的な壁があるのかっ!!】【ちかっちと比べたら負け】
【もはやヤラセじゃなきゃなんなんだよ】【イチャイチャすんなコラ】

ヨハネ『この人、割といつもこの調子だから本当にむしろ困るのよ。堕天使の天敵よ、天敵』

ちかっち『普通天使ちかっちって覚えてね♡』

ヨハネ『普通ってなんだったかしら…』トオイメ

ちかっち『まぁいいや、ヨハネちゃん!そろそろ電話切るね!』

ヨハネ『あら、もうそんな時間経ってたのね。了解したわ』

ちかっち『おやすみ、ヨハネちゃん。リトルデーモンの皆も、ばいばーい!』

ヨハネ『クックック。リーダーも去ったことだし、残りの時間はまたいつもと同じで進めていくわよ!』

ーーーーー
ーーー
0191名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2018/12/08(土) 21:40:41.09ID:1zi3GoCV
〜放送終了後〜

堕天使ヨハネ: 千歌、あなた本当に買いすぎよ

普通天使ちかっち🍊: んー、でも善子ちゃんのはしまねえも一緒に買ってくれたからねー

堕天使ヨハネ: あぁ、そういえばしまさんも私のファンなんだっけね

普通天使ちかっち🍊: そうだよー。割と頻繁に連れてきてーって言われるもん

堕天使ヨハネ: ん、今度またお邪魔させてもらうわ

普通天使ちかっち🍊: うん!チョコ菓子とか用意しとくよ〜

堕天使ヨハネ: ありがとう千歌。いつもお世話になるわね


マリー☆: 二人ともー?グループでイチャつかないで。口の中がベリーベリースイートだよ

ルビィ: お姉ちゃん、苦いほうの抹茶入れといて

黒澤ダイヤ: 了解。でもそういうのは直接来て言いなさいな
0193名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2018/12/08(土) 22:21:49.49ID:49snIJdC
最高ですねちかよし…
0195名無しで叶える物語(家)
垢版 |
2018/12/08(土) 23:04:17.07ID:jKnMzpP+
千歌「ねえねえ善子ちゃん!壁ドン?って知ってる?」

善子「なによいきなり。……まあ知ってるけど」

善子(リリーの本でも読んだのかしら)

千歌「えへへー、なら話は早いや!練習したから善子ちゃんに試してみていい?」

善子「は?やるなら梨子にしなさいよ」

千歌「ちーがーうーのー!善子ちゃんにやりたいのー!」

千歌「だめ?」ウワメ

善子「む」

善子(すぐそういうことしてくるんだからほんともう)プルプル

善子「フッ、リトルデーモンの頼みなら仕方ないわね。一度だけこの身を使役することを許すわ」

千歌「?よくわかんないけどやっていいんだよね!じゃあお言葉に甘えて」トコトコ

ガッ

千歌「え?」

善子「ちょっ」

ドンッ

千歌「……あ」

善子「もう、変なところでつまずかないでよね」ヒョイ

千歌「あ、ありがとう善子ちゃん///」ウワメ

善子「と、当然よ!リトルデーモンを守るのは私の使命なんだから」

善子(ああだからもうその上目遣いやめなさいってば!!!///)

千歌「背中痛くない?結構勢いついちゃったよね?」

善子「平気よ。それより壁ドンとしては全然って感じね」

千歌「えーっ?……でも確かに今のはこけちゃったし失敗だよねぇ」

千歌「じゃあ今度は善子ちゃんの番ね!」
0196名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/08(土) 23:07:17.69ID:1zi3GoCV
千歌「っはぁぁ、つかれたぁ!」

善子「本当ね。最近やっとそれなりのメニューこなせるようになってきたからって完全に油断していたわ。まさか一気に増やされるとはね」

千歌「うー、善子ちゃあん!マッサージしてぇ」

善子「嫌よ、私だって疲れてるのよ」

千歌「むぅ、ならあとでみかんあげるよぉ?」

善子「余計やりたくなくなるんだけど…」ハァ

千歌「ぐでー…。あ、おっぱいとか触っちゃだめだよ?」ゴロン

善子「そんな元気残ってないわよ。…たく、少しだけよ」

千歌「やったぁ!善子ちゃんのマッサージ気持ちいいから好きなんだよねー」

善子「はいはい、お世辞は結構よ」モミモミ

千歌「お世辞じゃあ、ないよぉ…むにゃ…」

善子「わ、もう寝ちゃったの?速いわね。まぁ疲れたものね。私も少し寝させてもらおうかしら。……千歌の寝顔、今日もかわいいわね」パシャシャシャシャシャシャシャ……

千歌「むにゃむにゃ…善子ちゃあん、みかんだよぉ…」

善子「夢の中でも私はみかん渡されてるのね…」パシャシャシャシャシャシャシャ…

千歌「みかんこーさっぽー…」

善子「どんな技よそれ。ふぅ、おやすみ千歌」パシャシャ
0197名無しで叶える物語(家)
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2018/12/08(土) 23:53:36.90ID:jKnMzpP+
善子「いやいやいやなんでそうなるのよ」

千歌「だって善子ちゃんは壁ドンを知ってるんでしょ?だったら私より絶対うまく出来るでしょ!」

善子「生憎だけど、私の魔典に記録があるだけで実際にはどういうものかは分からないのよ」

千歌「知ってる分だけでいいから!お願い❤」

善子(だああああもうこの年上はほんとに年上らしくしなさいよ!!)

善子「仕方ないわね。一回は一回だし、この堕天使が啓示してあげるわ。ありがたく洗礼を受けなさい」

千歌「わくわく」

善子「……フゥ」スッ
善子は一呼吸入れてじっとその情熱に満ちる瞳を見据える。ためらいを捨てるように顎を上げて一歩踏み出すと、千歌は本能的に壁のある後ろへと靴の半分ほど右足を後ろに下げる。

堕天使は自らの呪われた右手を、小悪魔の左肩に添える。そのまま2人勢いのまま、千歌は壁に背を預ける。優しく、壁に縫い付けるように。

祝福の左手は千歌の顎を撫でる。こそばゆさに一瞬ぞくりと体を震わせて、目をきゅっと閉じる。

善子「怖がらなくていいわ。かわいい私のリトルデーモン」

千歌「ち、ちが……」

千歌は期待して、そして予測できなくてその身を硬らせる。なされるがまま、この遊びにどっぷりと堕ちていた。

善子「なら目を閉じたままでもいいわ。ねえわかる?私とあなたとの距離、こんなにも近いのよ?息が当たるくらいにね」

千歌「う、ん……///」

善子「フフフ、綺麗な耳ね。食べてしまいたいくらいだわ」

千歌「ひゃああっ///息かけないでぇ///」

善子「仕方ないでしょ?あなたにしか聞こえないくらいの声で話してるんだから。あなたの体に傷が入ったら私が悲しいのよ?」

ヨハネはもう役になりきっていた。というより聞いたままの知識の本棚から、それ以外の知識を組み合わせて堕天への道を目隠しさせて導いていく。

逃げ道を奪い、反論もさせず、力を少しずつ奪っていく。現に千歌は壁に追いやられるまで力の入っていた膝がふるふると弱く、少しずつくの字に曲がっていっていた。

千歌はまさかこんなことになるとは少しも思っていなくて、心臓の鼓動をこれ以上早めるのを食い止めるので精一杯だった。千歌の瞳はまだ強く閉ざしている。堕天使はさらに追い討ちをかけることを決めた。

ヨハネ「さあリトルデーモンチカ、真のリトルデーモンになりたくはない?」

千歌「真の、リトルデーモン?」

ヨハネ「そうよ。あなたが望むなら、その洗礼を受けなさい」

千歌「ぁ……どうすれば、いいの?」

ヨハネ「私を見なさい。その目を開いて、こっちを見なさい」

千歌「う……ん」

ヨハネ「いい子ね。では洗礼を与えましょう」

ヨハネは力を秘めた瞳を映し返す眼に合わせて、左手の指で顎を持ち上げて、そしてーー

───从c*•ヮ•§───?
0201名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/09(日) 02:56:58.53ID:1PJE8z7H
>>187

「あっ」

「……ん」

激動の夜から明けて、朝の部室。

普段より2時間も早く目が覚めた私は……嬉しいやら恥ずかしいやら、色々な気持ちが込み上げてきて早く学校に来てしまった。

とはいいつつも、今日は朝練はない。

……あの子に会えるかもという気持ちが私を部室に足を向けさせていたのだ。

始発のバスに乗り、学校に着いたのは7時。

私は一目散に部室へと駆け込み、扉に指をかけて……気づく。

────鍵が開いていた。

練習もないのに、こんな時間から部室に来ている人物なんて、私には一人しか心当たりがない。

それは奇しくも、私が会いたくて会いたくて仕方のない人。

ああ、やっぱり同じ気持ちなんだ────なんて。

嬉しかったり恥ずかしかったりする気持ちで逸る胸の高鳴りを抑えながら。

息を整えて……一息に扉を開けた。

それがさっきの声。

私の大好きな人────昨晩、私の告白を受け入れてくれた愛しい人。

なんとなく電話で会いたいなんて言ったら、わざわざ内浦から自転車を飛ばして私のマンションの下まで来てくれた馬鹿な人。

……それがとても嬉しくて、愛しくて、可愛くて。

私は初めて出会った時から胸に暖め続けていた気持ちをぶつけてしまったのだ。

その結果は、見ての通り。

私を見た途端、ぱぁっと輝くような笑顔を見せる。

太陽をいっぱい浴びて育った、甘くて酸っぱいみかんのような彼女。

やばい、めっちゃくちゃ可愛い……。

その笑顔を見た途端、私の口も釣り上がりそうになる。でもちょっとカッコ悪いから、なんとか堪えて澄まし顔。

彼女は座っていたパイプ椅子を蹴っ飛ばす勢いで立ち上がり、私の前まで駆け寄ってくる。

居ても立っても居られなかったでしょう、私の前まで来て、彼女は少し頬を赤くさせ、もじもじしている。

ふふ、仕方ないわねこの子ったら。そんなに私に会えたことが嬉しいのかしら。

私は気取った言葉でかっこよさをアピールしようと、口を開き。

「ぁ……え、と……その……」
0202名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/09(日) 02:59:18.81ID:1PJE8z7H
恥ずかしさと会えた嬉しさで言葉が出なくなっていた……。

……うん、心の中だけでかっこよくしても意味ないわ。

部室の入り口で、二人でもじもじ。

はたから見ればどんな状況だろう? 喧嘩中? 告白手前? ふ、残念でした。もう昨日に告白は済ませてあるのよ。ふふん。

寝る前に考えてたことなんかひとっつもできやしない。

会ったらすぐ抱きしめたいとか、手を繋いで登校したいとか下校したいとか、いつかデートしたいとか、今までやりたかったハグとか、もっともっと。

色々考えてたのに、こうやって対面してしまうと、私はどうしていいかわからなくなってしまうのだった。

「ぁ、あはは……い、いつもなにしてたっけ……」

それは向こうも同じらしい……間の抜けた声で小首を傾げている。やばいかわいい。

すぐに抱きしめたい。

でも出来ないチキンな私。

ほんと呪うわ自分の意気地無し。

でも、でもでも。

「ちかさ、っ……んん、んんっ」

「ほぇ?」

恋人になったから、

新しく関係を築いていくのだから、

はじめの一歩として、必ず、これだけは。

これだけは────

「……お、おはよう、ち……千歌」

「……!!」

恥ずかしい。恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい……!

声、裏返ってなかった? かっこ悪くなかった? 幻滅されてない!?

そんな不安な気持ちが私の中をぐるぐると渦巻いている。

今まで千歌さんだったのに、いきなり呼び捨てなんて馴れ馴れしすぎる? ちゃん付けからの方が良かった?

年下のくせになんで呼び捨てなのって思われない? 大丈夫?

「……ふふ♡」

けれど、千歌は────私の愛する人は心のうちを読み取ったのか、大丈夫だよと言いながら私の手を握って。

「おはよう、よっちゃん!」

そう笑顔で、返してくれた。
0205名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/09(日) 03:38:53.59ID:1PJE8z7H
ちかよし『王様だーれだ!』

千歌「はい私!」

善子「ええ、またぁ!?」

千歌「ふっふっふ……次は何をしてやろうか」

善子「っていうか、なんでふたりなのよ」

千歌「え、いいじゃん楽しいでしょ?」

善子「……私を辱めて楽しんでるだけでしょ」

千歌「嫌ならやめてもいいけど」

善子「……やめないけど」

千歌「えへへー」

千歌「じゃあねえ、千歌のほっぺにちゅってして?」

善子「は、はああっ!? なんでそ、そんなっ……こ、こらあ!///」

千歌「王様命令だよ」

善子「うがっ……ぁぁぁぁあ……///」

善子「目、閉じて!」

千歌「……ん♡」

善子「……ふう、ふう……」

善子「っ……い、いくわよ」

千歌「はあい」

善子「……」

チュッ♥︎

千歌「えへへ〜♡」

善子「ぅぅうう……///」

千歌「善子ちゃん大胆だねえ、先輩のほっぺにキスするなんてぇ」

善子「ぶっ飛ばすわよあんたー!///」

千歌「はい、次やろうね〜」

善子「いいけどぉ……ねえ、スキンシップ多いんだけど」

千歌「嫌ならやめてもいいよ?」

善子「……やめないわよ」

千歌「そっか!」
0206名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/12/09(日) 03:46:28.94ID:1PJE8z7H
千歌「王様だーれだ!」

善子「……また平民」

千歌「ふふふ、またしても私が王様だよっ!」

千歌「次は何しよっかな」

善子「恥ずかしくないことにしてよ……///」

千歌「え、やだ」

善子「!?」

千歌「んー……じゃあねえ」

最初にこのゲームを提案したのは私でした。

ネットで見た、なんでも命令できるゲーム。

私はこれを善子ちゃんと二人でやりたいため、色々無理矢理な理由で誘ったのです。

我ながら大人気なくせんぱいめーれーなんて言葉も使ったかもしれません。使いました。

善子ちゃんは嫌そうな顔をしてるけど、ここまで来て遊んでくれてるってことは……嫌じゃない、よね?

もし本当に嫌だったら、苦しいな……

ほんとは、こんな口実なしでやりたいんだ。

手を繋いだり、ハグしたり、一緒に学校に行ったり……したいんだよ?

でも、そんなことを伝えられない意気地無し私だから。

だからこんなゲームで伝えようなんて考えたわけで。

恥ずかしくて素直に告白できない私を。

こんなずるい方法で告白する私を、許してください。

千歌「それ、じゃあね……私と…………恋人に、なってください」


从c*・ヮ・§「千歌はずるい子なのだ……」
0215名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/09(日) 13:33:27.75ID:u9GfVUXB
>>210
最初に注意書きとかすれば苦手な人でも回避出来るし大丈夫なんじゃない?
というわけであくあくなのだ
0216名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/09(日) 15:02:08.82ID:3pTI7k1Y
生えてる系は単独のスレで長編で読みたい
もちろん短いのでも全然いいゾ
0217名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/09(日) 15:35:32.96ID:Z5rED+6t
`¶cリ˘ヮ˚)|「生えてるわたし」


「は、っん……千歌、それっ……や、ばぃっ……も、やめっ……♡」

善子ちゃんの甘い声。

手のひらと指で善子ちゃんのおちんちんを擦るだけで、善子ちゃんの身体がびくっびくって激しく揺れる。

かわいいなあ……私の恋人は♡

「ふふ、やめてほしいの?」

そんな風に、意地悪く返してあげると────

「ばっ……ばかぁっ……♡♡♡」

だって♡

性格は素直じゃない善子ちゃん……だけど、身体はとっても素直さん。

嫌だって口では言ってても、こっちはいっぱいいっぱい気持ちよくして────って言ってるの♡

私はそんな素直じゃないけど、正直者の善子ちゃんが大好きだから────

そんな風におねだりされちゃったら、私の中のえっちな千歌がキュンキュンしちゃって♡

たくさん、たくさん気持ちよくさせてあげたくなっちゃうんだ────♡♡♡

「それじゃあ────おくちでぬきぬきしてあげようね♡」

もうすでにとろけた顔の善子ちゃんに微笑んで、私は善子ちゃんのかわいいおちんちんにキスをするの。

それだけで、善子ちゃんの身体は、またびくん♡ びくん♡って跳ねちゃうんだ────かわいい♡

「ちゅ……れろ、ぢゅ……」

まずは、皮からひょっこり出た頭を丁寧に舐めてあげるの。舌からいっぱいよだれを垂らしながら、皮の中まで♡

「ぅ、あ……や、ばっ……♡」

ゆっくりゆっくり舌で先っぽをいじめてあげながら────ゆっくりゆっくり皮を剥いて♡

ようやく顔を全部出してくれた善子ちゃんのおちんちん♡

はやく全部食べたくてしかたないくって────♡♡♡

だから、いただきます♡♡♡
0218名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/09(日) 15:37:19.78ID:Z5rED+6t
「くぷ、っむ……ぢゅる……ぐぷ、っん……♡」

「ぁ────ぁ、おく、まで……っぁ♡」

あんまり可愛かったから、一気に全部咥え込んじゃった♡

下品な子────なんて、思われてないかなぁ?

「はあ、ぅあ……ちかの……くち、すごい……っ♡」

────うふふ、大丈夫みたい♡

「ぢゅぷ、ちゅ……れろ、ぢゅるる……っ♡」

おちんちんを咥えたまま、舌と首を動かしてあげるの。

うふふ、善子ちゃんのためにね────いっぱい練習したんだ♡

大好きなみかんのバーアイスでね、毎晩ぺろぺろ♡ ちゅっ♡ って────どう? うまいもんでしょ?

「んふ、っむ……んぷっ……ぢゅ、ぢゅっ……♡」

「ちか、ちかっ……ぁあ、っ♡ やら、出ちゃ……っ♡」

善子ちゃんの我慢も限界かな────♡♡

「っあ……は、っあ……ち……ちか、のんで────♡ わたしの、ぜんぶっ♡」

ふふ、いつも言わなくてもいいのに♡ だって……私は最初から全部ほしいんだもん♡♡

それでも毎回言ってくれる善子ちゃんが可愛くて、愛しくて……大好きだから♡

私も、こう答えるの。

「はあ、はっ……いいよ♡ 善子ちゃんのせーえき、全部ちょうだい♡」

そしたら善子ちゃん、すぐに射精しちゃうんだ♡♡

おちんちんの先っぽから、白くて濃くてねばねばしてて、とっても臭い────千歌の大好きな善子ちゃんの精液♡♡♡

私はそれを全部おくちで受け止めるの。だって、一滴も残したくないんだもん♡♡

善子ちゃんが出してくれたものだから、全部私の中に入れたいの♡♡♡

ごくん、ごくんっ……て、飲み続けるんだけど────善子ちゃんは毎回、どれだけ出るの〜ってくらい射精しちゃうんだ♡♡♡

だから、わたし、結局飲みきれなくって────
0219名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/09(日) 15:37:47.03ID:Z5rED+6t
「けほっ……けほ、ぇほっ……」

「っあ、……ご、ごめん……千歌、またわたし……」

「ううん、いいんだ♡ ……だって、こういう方がえっちでしょ?」

「…………うん♡」

おくちからこぼれた精液と。

おくちが離れてもまだ出てた精液が────いっぱい、胸にかかっちゃって♡♡♡

善子ちゃんったら、出したばっかりなのにすぐ元気になっちゃうんだ♡♡

「ねえ、善子ちゃん……♡」

私もまだまだ元気だし────もっともっと欲しいから♡

「こっちでも、して♡♡♡」

私は善子ちゃんに見えるように寝そべって……秘密の扉を開けちゃうのです♡♡♡

かわいい善子ちゃんの全部────千歌の全部で味わわせてね♡♡♡♡


从c*・ヮ・§「こ、この程度で……! ごめん!」
0227名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/09(日) 16:49:33.27ID:Z5rED+6t
从c*・ヮ・§「生えてるわたし」


「ねえ、……千歌、ちか……♡」

「どうしたの善子ちゃん?」

そんな焦らさないで♡ 意地悪はいやなの、わかってるくせに♡♡♡♡

もう、ヨハネは準備、出来てるの♡ ちかに、いっぱい……指でぐちゃぐちゃにされたから────♡♡♡

その証明に、自分の指で開いてみせる。

ぐちゅ♡ と音を立てて、千歌にいっぱい見せつけるように────ほら、ね♡♡ もうこんなにとろとろだから♡♡

「だから、はやく……ちかの────ちょうだい♡」

もう、もうダメ♡♡ はやく挿入れてくれないと、おかしくなっちゃうの♡

はやく、はやく掻き乱して……ヨハネを堕天させて♡♡

「堕天使なのに♡♡ イケない子になっちゃうね♡」

いやらしく笑う千歌。

ちがうの、今のヨハネは堕天使なんかじゃないの♡♡ 千歌の肉棒がほしくてほしくてたまらない、えっちなサキュバスなの♡

だから、はやくして────♡♡♡

「仕方ないなあ善子ちゃんは♡♡ そんなにえっちな顔で、おしりみせて……♡」

「あ、ひやぁぁっ♡」

そう言って、千歌はその大きな肉棒を私の割れ目に擦り付けてくる。にゅる、と割れ目をなぞっただけでヨハネの身体は快感に震えちゃう♡♡

はやく、はやく♡♡

あなたがあんまり焦らすから、ヨハネの腰────勝手に動いちゃうの♡♡ 千歌がいじわるして撫でるだけだから、それに合わせていれてもらおうって♡♡

でも、やっぱり千歌はいじわる♡ サキュバスヨハネをもってしても、千歌にだけは逆らえないの♡

もう、ずるいんだから♡♡

こんなやりとりを、もう20分も続けているの────いじわるでしょう? でも、いじわるされるたびに、ヨハネのあそこがキュンキュンしちゃう♡♡♡

ヨハネって、実はいじめられるのが好きなのかしら────♡♡♡

「ふふ、もう満足したし♡♡ 善子ちゃん……挿入れるね?」

あ、きたきたきた♡♡♡

我慢させられて、我慢させられて、いっぱい我慢させられて────最後に♡♡♡♡

千歌、いっかい挿入れたら────ずっと動きっぱなしだから♡♡

やっぱりヨハネ、挿入れられても、挿入れられなくても────いじめられちゃうんだわ♡♡


从c*・ヮ・§「げ、限界だ……!」
0229名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/09(日) 17:28:01.51ID:28753/LR
えっちなのは地の文の方がえろく感じるな
書けるのが羨ましい
もっともっと書いて!
0230名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2018/12/09(日) 17:36:31.42ID:Z5rED+6t
エロの流ればっかりになるのはリトルデーモン的によろしくないと思うので自分はしばらく普通の書く!
0234名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/09(日) 18:30:55.91ID:pqiM/6fs
善子「クックック、闇の力が漲ってくるのがわかるわ……!」ガタガタ

花丸「善子ちゃん、それは気のせいずら。ただ寒くなっただけずら」

善子「この身体中を冷たい炎が滾っているのよ。これこそ堕天使ヨハネが求めたもの……くひゅんっ!」

花丸「だめだよ、そのままじゃ風邪引いちゃうから、ほら鼻かんで」

善子「うー……」ヂーン

花丸「どうする?今日はもうかえった方がいいと思うけど」

善子「このヨハネに敗北などありえないわ……くしゅんっ!」

花丸「目は口ほどに物を言うずら。他の人にうつしちゃったらそれこそ大変だよ?体調治して、また頑張るずら!」

善子「……仕方ないわね、わかったわよ。今日はおとなしく帰るわ」

千歌「…………」ジーッ

梨子「千歌ちゃん?顔、怖いよ?どうかしたの?」

千歌「へ?あぁごめん!さっきのステップのこと考えてたらしっくりこないなーって」

曜「そうかなぁ。じゃあもう一回みんなで考えようか!」

千歌「う、うん!」

花丸「あ、千歌ちゃーん。善子ちゃんは今日早退させるね」

千歌「えっ!?」

花丸「朝からくしゃみと鼻水がひどくて、ゆっくりしてもらうずら」

千歌「……そっか。うん、わかった」
0235名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/09(日) 19:03:33.87ID:pqiM/6fs
善子の部屋

善子「あーまさか風邪ひいてるなんて予想外だったわ」

善子「練習、どうしよう」

善子「……千歌に、なんて言おう」

善子「考えても仕方ないか、寝よ」

コンコン

善子ママ「善子ちゃん、お友達がお見舞いに来たわよ」

善子(ずら丸とルビィかな)

善子「はーい」

千歌「お邪魔しまーっす!」

善子「ち、千歌!?」

千歌「えへへー、来ちゃった!はいこれ!みかん!」

善子「なんでよりによって私の嫌いなものを持ってくるのよ!っていうか荷物多っ!?」

千歌「そりゃー体調悪い時にはビタミンが大事だって言うし!」

善子(……もしかして)

善子「ねえ、怒ってる……の?」

千歌「なにより美味しいーー」

千歌「……………」シュン

善子(やっぱり)

千歌「なんで私に言ってくれなかったの?」

善子「え?」

千歌「なんで花丸ちゃんには言って、千歌には言ってくれないの?」

善子「いや、それはあの時花丸が近くにいて」

千歌「善子ちゃんにとって私はなんなの?」ポロポロ
0236名無しで叶える物語(茸)
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2018/12/09(日) 19:15:44.38ID:pqiM/6fs
善子(言い訳にしかならないか)

善子「とても大切な、恋人よ」

千歌「うそだ!恋人だったら一番に言ってよ!」

善子「……ごめん」

千歌「いいもん、今日はここに泊まるもん。善子ちゃんの風邪もらって堕天してやるもん」

善子(あー、荷物が多いのはそういうこと)

善子「風邪ひきたいの?本気?」

千歌「本気だもん!本気で……好きなんだもん」

善子「ああもうわかったわ。そのかわりみかんは食べないからね」

千歌「えー!美味しいのに!?」ウルウル

善子「……千歌が剥いたみかんなら、食べてやってもいい」

千歌「ほんと!?じゃあ食べさせてあげる!」ゴソゴソ

千歌「はい、どーぞ!」

善子「……もぐもぐ」

千歌「美味しい?」

善子「まあまあよ」

ヒョイ パク

善子「ごめん」モグモグ

千歌「私こそごめん」モグモグ

善子「私は堕天使だし世に許されるべき存在ではないわけだし」

千歌「それでもいいよ。私は善子ちゃんをずっと離さないから」

善子「……ほんと、物好きなんだから」

从c*′•A•§「わからないのだ」
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